幸村誠のレビュー一覧

  • ヴィンランド・サガ(29)

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    ヴィンランドサガ、最終巻、じっくりと読ませて頂きました。
    もう、最高の作品でした。
    最終巻の結末がどうなるのか、ずーっと気になってたので、たっぷりと時間をかけて読めて大満足です。
    ホントにこの作品は、大作でしたね。
    素晴らしい!!

    トルフィンの選択が最後までトルフィンらしい選択で、読んでいてこちらまで心がぐっとくるラストシーンでした。

    この作品は、わたしにとって人生で読んでよかったと思える作品の1つになりました。

    人生とは。
    生きるとは。

    壮大なテーマで、どこまで行っても答えを見つけるのは難しいなと思えるテーマをここまで直球で描かれた作品。
    本当にこの作品に出会えてよかったなと思います。

    この作品は、随所で大切な人がいなくなってしまうシーンが多いのですが、その度に、涙が目に浮かびながら、じっくりと読み進めていました。

    絵の表現も素晴らしく、画力が素晴らしかったです。
    作品全体を通じて、史実に基づいている作品でもあるので、濃厚な世界観でどっぷりと世界観に浸からせて頂きました。

    暴力シーンが多い作品でしたが、そこが苦手な人にはおすすめしづらいですが、それでも多くの人に手にとって欲しいなと思える名作です。

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    2026年10月03日
  • ヴィンランド・サガ(29)

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    ネタバレ

    人類皆友達までの道のりは遠い。
    千年経った現代でも遠い。
    実現が厳しいのはわかっているけど理想は持っておけということか…。
    無いよりはマシか。
    この結末しかないよね。

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    2026年07月26日
  • プラネテス(3)

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    愛をテーマにしたハチロウが2070年近未来の宇宙という大規模な舞台で人間として成長しながら小さな愛に気づいていく漫画。

    愛ってなんだろう?幸せってなんだろう?
    哲学的で普遍的なテーマで改めて考えてみるとわからなかった。

    今の私には愛が何かわからない。
    でもきっと歳をとってこの漫画を読む度に感動するシーンや共感する場面、感じ方は変化していくのだと思う。

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    2026年03月15日
  • プラネテス(1)

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    宇宙のゴミ回収業者を舞台にしたお仕事漫画。
    社会は、想像もつかないほど多くの人の想いによって成り立っていることを感じる。葛藤し、ときにぶつかり合いながらも前へ進んでいく、人間臭いキャラクターたちが描かれている。人生のバイブルの一つ。

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    2026年01月31日
  • ヴィンランド・サガ(8)

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    ネタバレ

    物語の一つの区切りを迎える巻。
    初期の「ヴィンランド・サガ」は、アシェラッドこそが主人公だと思う。生き様はまさに壮絶の一言に尽きる。
    作者自身も、アシェラッドについて「矛盾だらけの存在であり、自分より頭が良く、理解が及ばない」と語っている。キャラクターに生を吹き込むとは、こういうことを言うのだろうか。

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    2026年01月17日
  • ヴィンランド・サガ(1)

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    あるアイスランドの少年が、兵士→奴隷(生産者)→商人の日々を経て、争いのない世界(社会)を作ろうと奮闘する話。

    格闘漫画じゃなくなってからちょっと退屈だなあと思ってしまった僕はソルフィンに怒られる。
    ハーフダンさんが一番かわいい。

    最近の国際ニュースを追いつつアルナルズ村編読んでると、戦争ってやっぱ無くならないのかなとか思ったり。

    完全に史実ではないだろうけど歴史を知った気になり、やっぱりまだ世界はより平和になってきているはずだとも思えたが。

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    2026年01月10日
  • ヴィンランド・サガ(29)

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    最後に相手の言葉を理解しようと努力し、相手と最も多く言葉を交わしただろう2人が一緒になったところが、物語のテーマの解決策を提示していて良かった

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    2025年12月26日
  • ヴィンランド・サガ(2)

    無料版購入済み

    圧巻の歴史描写

    舞台となったデンマークやノルウェーでもファンやメディアから絶賛されてると聞きましたが、ソレも納得の描写です。防具や衣服の文様にとどまらず、船やその装飾や山々の風景。これだけで歴史教科書になるな、と驚きます。ストーリーより絵ばかりに目が行ってしまいました。凄いの一言。

    #タメになる

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    2025年12月15日
  • ヴィンランド・サガ(29)

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    まず完結おめでとうございます!

    ヴィンランドサガはアニメから入った勢ですが、その後が気になり、コミックを読み始めてついに完結まで辿り着きました。

    北欧バイキング、その荒々しい猛々しい生き様まさに男たちの血で血を洗うような戦いの中に、幼い頃から身を投じてきた主人公のトルフィン。

    途中までは復讐に身を投じるようなバトル漫画の様相が強いですが、そこから終わることはきっかけに考え方が180度変わり、それに付き従って新しい道の模索を始める。むしろそこからが本編で、そこまではプロローグのような物語。

    本当の戦いとは、本物の戦士とは何なのか、また、最後にトルフィンがたどり着いた境地とは?人間を駆り立てる本能と理性、それらは時代が変わっても普遍性を持つテーマであり、歴史から学べる学ぶべき大きな遺産である。

    人間生きていると他者と別れ合えないことや何か争いになること。仲違いすること、対立することはあるだろう。だけど、その度にトルフィンの不敵の精神を思い出したいと思う。

    おつかれさまでした!






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    2025年12月14日
  • ヴィンランド・サガ(29)

    ネタバレ 購入済み

    完結

    おめでとうございます。最後は父親と同じように守るために戦うかと思ったけど、最後までそういう手段を使わなかったトルフィン。一貫していてよかった。

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    2025年12月06日
  • ヴィンランド・サガ(29)

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    ネタバレ

    前の巻を読んだときは、次で完結するとは思いもよらなかったが、まさに堂々完結としかいいようがない、素晴らしい最終巻だった。生涯ベスト級といってもよいと思う。トルフィンの思いをよそに対立、戦争へと雪崩れ込んでいく展開に胸を締め付けられ、一方で、戦いの描写がやはり面白い、という矛盾。そして、生涯の友となったエイナルとの別れの際の、俺がお前の気持ちをわかっているぞ、わかってくれてうれしかった、という言葉が重い。人類はいまだに非暴力への千年航路のたぶん30年目くらいだが、少しずつ前進しているといいのだが。

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    2025年12月05日
  • ヴィンランド・サガ(29)

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    よくぞ、最後まで描き切ってくれた!

    「間違っている」けど「仕方ない」
    そういうものをどこまで選ばずにいられるか…

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    2025年12月03日
  • ヴィンランド・サガ(29)

    U11

    読むべき

    泣ける。2回目でも泣ける。月に100冊程度は小説やマンガを読みますが、2025年11月時点でベスト3には入る。28巻まで読んだなら最終巻も読むべき。

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    2025年12月01日
  • プラネテス(1)

    プラネテス

    2070年代の宇宙を舞台に、宇宙ゴミ(デブリ)回収業者の日常と葛藤を描く。徹底したSF考証に基づくリアルな宇宙描写と、そこで生きる人々の濃密な人間ドラマが圧巻。「宇宙で働く」ことの現実と、夢や愛を巡る壮大な物語

    #アツい

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    2025年10月29日
  • ヴィンランド・サガ(29)

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    11世紀ヨーロッパ、戦乱と航海の果てに“戦わない勇気”へ辿り着いた物語。
    主人公トルフィンは、父の仇を討つため剣を振るう少年から、戦うことを拒み、仲間と理想の地「ヴィンランド」を目指す青年へと成長する。
    『キングダム』の信が「戦うことで夢を叶える」主人公だとすれば、トルフィンは「戦わないことで夢を叶える」主人公。
    二人の対照的な成長は、“力”と“赦し”という人間の進化をそれぞれに描いていて、どちらも読めば補い合う関係にある。
    歴史の描写も緻密で、当時の北欧・イングランド・バルト海の関係を通じて、ヨーロッパ史の入口としてもおすすめ。
    中学生にもぜひ手に取ってほしい作品。

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    2025年10月27日
  • プラネテス(1)

    無料版購入済み

    宇宙への夢が全盛期の時代の作品ですね。
    アニメは知っていましたが漫画は初見です。
    作画力も十分だし、ドラマの構成も深くて重い。
    ロボット物や宇宙戦艦物とは違って、宇宙に魅せられた人間たちの壮大なヒューマンドラマ。
    ボイジャーやスペースシャトルなど、
    そのうちガンダムのようなコロニーまでもできるのではと思っていた。懐かしい。

    #深い #アツい #ドキドキハラハラ

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    2025年10月24日
  • ヴィンランド・サガ(29)

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    ハッピーエンドにはならなかった。やはり戦争は起き、多くの犠牲者が。

    それでも「仕方ない」という選択肢を最後まで選ばず、戦いを避ける道を模索し続けた。

    やっていたことは間違っていないのに、上手くいかない理不尽な世界。とても考えさせられる作品だった。

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    2025年10月13日
  • ヴィンランド・サガ(28)

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    やはりマルクランドの先住民は病気。それもペストだった。作者のコメントも深い。ウイルスだとか、菌だとか、そういった今では一般的な知識が当時の人達にはないから、悪霊だとか、呪いだとしか言いようがなかった。

    感染源(と疑われている)のトルフィン達ノルド人を追い出したい。でも農業等の技術や鉄の武器は欲しい。種族は違えど、人間の欲望が積み重なり、やはり戦争になってしまうか…。

    どんな理由があろうが、正しい暴力の存在を認めてはならないというトルフィンの考えは、平和には欠かせない理論だけど、残念ながらそれを実践できる人類のなんと少ないことか。

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    2025年10月13日
  • ヴィンランド・サガ(27)

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    ヒルドに赦されてハッピーエンド…とはならず、平和と戦争の葛藤。

    戦争をしないために武装する。➡️武装したら戦争になるからしてはいけない。➡️ある日急に攻め込まれたらどうするのか。

    イーヴァルの主張も納得。現代でも、日本は戦争は放棄するけど、いざという時に自分の国を守るために自衛隊を配備しているし、その理論と同じなのでは。

    最後の死霊に取り憑かれるというのは、病気…?

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    2025年10月13日
  • ヴィンランド・サガ(29)

    Posted by ブクログ

    なぜ戦いは起きてしまうのか。
    なぜ戦争は始まってしまうのか。
    ここまで深く考え抜いた作品は稀。
    善良なリーダー、一般市民、人の皮を被った獣。
    それぞれが最良を望み、選んでなお、破局がある。
    コミュニケーション、技術、そしてどうしようもない運。
    神ならざる人には、リスクを下げることしかできない。
    作者は戦時下の現代に、嘆息と覚悟を読者に突きつける。

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    2025年10月10日