幸村誠のレビュー一覧

  • ヴィンランド・サガ(29)

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    最後に相手の言葉を理解しようと努力し、相手と最も多く言葉を交わしただろう2人が一緒になったところが、物語のテーマの解決策を提示していて良かった

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    2025年12月26日
  • ヴィンランド・サガ(2)

    無料版購入済み

    圧巻の歴史描写

    舞台となったデンマークやノルウェーでもファンやメディアから絶賛されてると聞きましたが、ソレも納得の描写です。防具や衣服の文様にとどまらず、船やその装飾や山々の風景。これだけで歴史教科書になるな、と驚きます。ストーリーより絵ばかりに目が行ってしまいました。凄いの一言。

    #タメになる

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    2025年12月15日
  • ヴィンランド・サガ(29)

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    まず完結おめでとうございます!

    ヴィンランドサガはアニメから入った勢ですが、その後が気になり、コミックを読み始めてついに完結まで辿り着きました。

    北欧バイキング、その荒々しい猛々しい生き様まさに男たちの血で血を洗うような戦いの中に、幼い頃から身を投じてきた主人公のトルフィン。

    途中までは復讐に身を投じるようなバトル漫画の様相が強いですが、そこから終わることはきっかけに考え方が180度変わり、それに付き従って新しい道の模索を始める。むしろそこからが本編で、そこまではプロローグのような物語。

    本当の戦いとは、本物の戦士とは何なのか、また、最後にトルフィンがたどり着いた境地とは?人間を駆り立

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    2025年12月14日
  • ヴィンランド・サガ(29)

    ネタバレ 購入済み

    完結

    おめでとうございます。最後は父親と同じように守るために戦うかと思ったけど、最後までそういう手段を使わなかったトルフィン。一貫していてよかった。

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    2025年12月06日
  • ヴィンランド・サガ(29)

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    ネタバレ

    前の巻を読んだときは、次で完結するとは思いもよらなかったが、まさに堂々完結としかいいようがない、素晴らしい最終巻だった。生涯ベスト級といってもよいと思う。トルフィンの思いをよそに対立、戦争へと雪崩れ込んでいく展開に胸を締め付けられ、一方で、戦いの描写がやはり面白い、という矛盾。そして、生涯の友となったエイナルとの別れの際の、俺がお前の気持ちをわかっているぞ、わかってくれてうれしかった、という言葉が重い。人類はいまだに非暴力への千年航路のたぶん30年目くらいだが、少しずつ前進しているといいのだが。

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    2025年12月05日
  • ヴィンランド・サガ(29)

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    よくぞ、最後まで描き切ってくれた!

    「間違っている」けど「仕方ない」
    そういうものをどこまで選ばずにいられるか…

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    2025年12月03日
  • ヴィンランド・サガ(29)

    U11

    読むべき

    泣ける。2回目でも泣ける。月に100冊程度は小説やマンガを読みますが、2025年11月時点でベスト3には入る。28巻まで読んだなら最終巻も読むべき。

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    2025年12月01日
  • プラネテス(1)

    プラネテス

    2070年代の宇宙を舞台に、宇宙ゴミ(デブリ)回収業者の日常と葛藤を描く。徹底したSF考証に基づくリアルな宇宙描写と、そこで生きる人々の濃密な人間ドラマが圧巻。「宇宙で働く」ことの現実と、夢や愛を巡る壮大な物語

    #アツい

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    2025年10月29日
  • ヴィンランド・サガ(29)

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    11世紀ヨーロッパ、戦乱と航海の果てに“戦わない勇気”へ辿り着いた物語。
    主人公トルフィンは、父の仇を討つため剣を振るう少年から、戦うことを拒み、仲間と理想の地「ヴィンランド」を目指す青年へと成長する。
    『キングダム』の信が「戦うことで夢を叶える」主人公だとすれば、トルフィンは「戦わないことで夢を叶える」主人公。
    二人の対照的な成長は、“力”と“赦し”という人間の進化をそれぞれに描いていて、どちらも読めば補い合う関係にある。
    歴史の描写も緻密で、当時の北欧・イングランド・バルト海の関係を通じて、ヨーロッパ史の入口としてもおすすめ。
    中学生にもぜひ手に取ってほしい作品。

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    2025年10月27日
  • プラネテス(1)

    無料版購入済み

    宇宙への夢が全盛期の時代の作品ですね。
    アニメは知っていましたが漫画は初見です。
    作画力も十分だし、ドラマの構成も深くて重い。
    ロボット物や宇宙戦艦物とは違って、宇宙に魅せられた人間たちの壮大なヒューマンドラマ。
    ボイジャーやスペースシャトルなど、
    そのうちガンダムのようなコロニーまでもできるのではと思っていた。懐かしい。

    #深い #アツい #ドキドキハラハラ

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    2025年10月24日
  • ヴィンランド・サガ(29)

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    ハッピーエンドにはならなかった。やはり戦争は起き、多くの犠牲者が。

    それでも「仕方ない」という選択肢を最後まで選ばず、戦いを避ける道を模索し続けた。

    やっていたことは間違っていないのに、上手くいかない理不尽な世界。とても考えさせられる作品だった。

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    2025年10月13日
  • ヴィンランド・サガ(28)

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    やはりマルクランドの先住民は病気。それもペストだった。作者のコメントも深い。ウイルスだとか、菌だとか、そういった今では一般的な知識が当時の人達にはないから、悪霊だとか、呪いだとしか言いようがなかった。

    感染源(と疑われている)のトルフィン達ノルド人を追い出したい。でも農業等の技術や鉄の武器は欲しい。種族は違えど、人間の欲望が積み重なり、やはり戦争になってしまうか…。

    どんな理由があろうが、正しい暴力の存在を認めてはならないというトルフィンの考えは、平和には欠かせない理論だけど、残念ながらそれを実践できる人類のなんと少ないことか。

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    2025年10月13日
  • ヴィンランド・サガ(27)

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    ヒルドに赦されてハッピーエンド…とはならず、平和と戦争の葛藤。

    戦争をしないために武装する。➡️武装したら戦争になるからしてはいけない。➡️ある日急に攻め込まれたらどうするのか。

    イーヴァルの主張も納得。現代でも、日本は戦争は放棄するけど、いざという時に自分の国を守るために自衛隊を配備しているし、その理論と同じなのでは。

    最後の死霊に取り憑かれるというのは、病気…?

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    2025年10月13日
  • ヴィンランド・サガ(29)

    Posted by ブクログ

    なぜ戦いは起きてしまうのか。
    なぜ戦争は始まってしまうのか。
    ここまで深く考え抜いた作品は稀。
    善良なリーダー、一般市民、人の皮を被った獣。
    それぞれが最良を望み、選んでなお、破局がある。
    コミュニケーション、技術、そしてどうしようもない運。
    神ならざる人には、リスクを下げることしかできない。
    作者は戦時下の現代に、嘆息と覚悟を読者に突きつける。

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    2025年10月10日
  • ヴィンランド・サガ(29)

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    ネタバレ

    わわーーーー終わったーーーーーーー
    すごい、すごいですぞーーーー
    幸村先生おつかれさまでしたー
    描き切ってくれてありがとうございましたーーー
    結構最近から読み始めたものですが、
    人間をど正面から描いていてこんなすごい漫画があったのかーーーっと思って数年
    新大陸での開拓事業がいろんなことが重なって
    結局ココでも殺し合いが始まってしまい
    うわーうわーどうすんねんっとくらーい気持ちになり
    結局未だ平和な奪い合いのない世には到達せず
    でもでもまだそれでも諦めないという
    うう、みーんなが0歳同士ならなにも起きないのかもしれないけど、どうやって差が出てくるもんで
    その差が結局争いの種になっちゃうんだよなー

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    2025年10月04日
  • ヴィンランド・サガ(29)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    素晴らしかった。だいぶ色んな方向に動いた壮大な物語も、本巻でいよいよ大団円。トルフィンのヴィンランドの夢は、志半ばに終わってしまったけど、不殺の大志はまっとうされたクライマックスは感動的。長期連載、お疲れさまでした&ありがとうございました。

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    2025年10月02日
  • ヴィンランド・サガ(3)

    無料版購入済み

    絵の中身が濃い

    アニメではストーリーを楽しんでましたが、漫画では当時のデーン人の文化をじっくり楽しめるようです。服装や帆船や武具の装飾一つを取っても、細かく描きこまれており、アニメでは全く目を向けていなかったことに気付かされます。「へうげもの」での驚きと似たものがあります。北欧でも高い評価と人気を獲得しているのも納得しです。

    #タメになる #カッコいい #ドキドキハラハラ

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    2025年09月29日
  • ヴィンランド・サガ(29)

    Posted by ブクログ

    20年にわたり追い続けた物語が完結。戦争は良くない、暴力は良くないよねという「当たり前」から一歩進み、それを実際に避けることや貫きとおすことの難しさを描き切っている点が素晴らしい。加えて罪と罰という、過去何度となく語られている普遍的なテーマに挑戦しながらも、人間の愛だけは止めることができない、仲間外れにされた人が行き着く場所はあるかなど、前作プラネテスからのつながりも残しており、続けて読むとさらに考えさせられる。まさに文学的な、大人向けの漫画だったと思う。幸村先生ほんとうにお疲れ様でした!!

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    2025年09月29日
  • ヴィンランド・サガ(29)

    Posted by ブクログ

    アニメで知って、原作を読んで、ハマった。
    トルフィンの子供時代からスタートし、復讐、奴隷、反戦という魂の旅が感慨深い。
    一人の人間がここまで変われるものなんだ。
    殺人マシーンだったトルフィンが許され、信頼され、「私に敵はいません」と言えるようになるまでの変化が丁寧に描かれた名作。
    トルフィンがこの後、どんな人生経験を経て、どんな境地に立って、この世を去るのかまで読みたかったけど、
    次世代に希望をつないで終わったのも、それはそれでよかった。

    戦争をやめられない私たち。
    多くの人に読んでほしい。

    1巻から29巻まで読むたびに思っていたけど、1コマ1コマの絵の完成度が高すぎるのがスゴイ。

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    2025年09月28日
  • ヴィンランド・サガ(29)

    ネタバレ 購入済み

    ページ大幅増の最終巻

    最終盤にしてこの展開─。最後のイベントの大半が主役が離脱した中での進行というのは個人的にはちょっと・・・。ラストはまぁ未来が窺われる感じだけど。

    美麗な絵の壮大な物語でした。お疲れ様でした!

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    2025年09月25日