検索結果

非表示の作品があります

  • 巫女はあやうい恋のとりこ【イラスト入り】
    値引きあり
    -
    この舞は神のためでなく、あなたのために…。山間の村で代々神社の宮司を務める家に生まれ、「玉依の御子」と崇められている由布。年に一度の祭りの頃、心は浮き立っていた。…東京で弁護士をしている久遠寺と会えるから。彼は由布を特別視しない唯一の人で、出会ってから毎年、祭りで舞姫を担う由布に会いに来てくれる。彼の優しさに想いを募らせる由布だが、実は久遠寺は神社の宗教法人格を狙うヤクザ関連の弁護士で…!?
  • 【電子限定おまけ付き】 神子は騎士様の愛が一途で困ります 【イラスト付き】
    4.1
    【イラスト付き】プログラマーの末永は担当しているゲームが失敗、その上トラックに轢かれ絶命。担当していたゲームみたいな世界に救国の神子として転生するが、末永には何の力もなかった。「はずれ神子」と陰口を叩かれる中、そばに控えるイケメンすぎる人――まるで自分のゲームの中のSSRキャラのような騎士団長、リーンハルトがすべてを捧げて守ってくれていた。常に末永第一で甘やかしてくれるリーンハルトにときめきながら末永は思う。一体どうやったらこの世界を救えるの!? 電子限定書き下ろしSSを収録!!
  • 巫女はご神刀に辱められて~鞘にされてアレを収められ…~
    -
    1巻220円 (税込)
    「嫌ぁ……。そんなところに、挿れないで…!」「だめだ、俺を覚えろ。おまえのすべては、俺のものだ」宮司である祖父から年に数度、宝物庫の掃除を任されていた沙耶だが、偶然、厨子の封印が破れ、ご神刀・緋月が解放されてしまう。封印した当時の巫女ではないにも関わらず、緋月は無垢な身体を強引に嬲り者にした。実は沙耶は桁外れの力を持っていて、ご神刀の千年の澱をその身体に受け止め浄化してしまう。力に目覚めた沙耶は、禍々しい存在から狙われ桃色の女陰を開かれて…!

    試し読み

    フォロー
  • 巫女は月夜に殺される(新潮文庫nex)
    4.0
    巫女修行中の姫菜子(きなこ)と環希(たまき)は、「相似巫女(そうじみこ)」と呼ばれるほどうり二つ。ある特別な夜、二人は伝統の神事に参加した。それは閉ざされた村の秘められた祭祀。灯影ゆらめく神託のとき、絶叫が響く。密室と化した本殿で、首と右腕が無い巫女が、祭壇の前に鎮座していた――。謎めいた六人の巫女、二つの家系、禍々しい惨劇の真相とは。〈巫女探偵〉姫菜子と環希の推理が冴えるミステリー。
  • 巫女は初恋にまどう 王に捧げる夜の蜜戯【イラスト付き完全版】
    4.1
    アシタロテ神殿の巫女・ミュリエッタは、国王の聖婚相手――寄進と引き換えに床を共にする――に指名される。アシタロテは性愛を司る女神でもあり、聖婚は巫女にとって神聖な義務のひとつ。ミュリエッタは成人の儀を済ませ、聖婚に備えることに。成人の儀は祭壇で処女を捧げるものだが、その相手に初恋のエレクテウスが選ばれ……? 身も心もあなたに捧げるロマンティック・ラブストーリー♪
  • 巫子は夜を婀娜めく
    値引きあり
    3.0
    1巻462円 (税込)
    神宮を司る清家家に生まれた双子の兄妹、聡明な兄・秋羅と活発な妹・冬貴は、同じ顔をしていながら対照的な存在だった。ある日、二人はご神体が祀られている祠で偶然にも最強の魔神『セーレ』を喚び出してしまう。しかし、セーレが認めた召還主は、総領巫女である冬貴ではなく、兄の秋羅で…。巫女を守る魔神と秋羅の、切なくも狂おしい執着愛。魔導師シリーズ・前世編ついに登場!!  ※本文にイラストは含まれていません

    試し読み

    フォロー
  • 巫女姫ウェディング ~いじわるな愛と束縛~
    4.0
    神に仕える歌巫女・フェリシアは、幼い日に自分を見初めてくれたクレス王子をまだ忘れられずにいた。王子が海難事故で死してから10年、フェリシアに国王との結婚話が持ち上がる。王家への叛乱軍にさらわれ大けがを負った彼女を治療したのは王宮の侍医・アザン。彼の治療に、はしたなくも身も心も溶かされたフェリシアに、叛乱軍の首領も求愛してきて……!? 巫女姫・禁忌の王宮ラブロマン! ◆◇◆作家先生より特別コメント頂きました!◆◇◆ こんにちは&はじめまして、矢城米花(やしろよねか)です。これは、一見逆ハーレム、実はそうではなくて……をやってみたくて作った話です。見所は、ドSな医師が、うぶな巫女姫に対し、相手が無知なのをいいことに、やらしい診察と治療をする場面でしょうか。生きたジェルを使っての、にゅるにゅるちゅぷちゅぷした治療のシーンは、書いていてとても楽しかったです。潤宮(うるみや)るか先生の美しいイラストとともに、どうぞお楽しみください。
  • 巫女姫様と千年の恋
    3.5
    天界の恋物語。至上の愛を紡ぎ出す 大人気・葵木あんねが描く「天界」を舞台にした恋物語。  50年に一度、下界に住む高貴な家柄の娘の中から、占いによって巫女姫が選出され、神域と呼ばれる香玉山で育つ。その巫女姫は、伝説によれば生涯、黒竜大聖に仕えることになっているのだ。  巫女姫となれた春燕は、鬼獣を退治するといわれる黒竜大聖に、ただただ尊敬とあこがれを抱き、嫁ぐ日を夢見ていた。  いよいよ嫁ぐ日も間近。だが、聞かされていた話は全て神話時代の話で、今は、16歳になると同時に下界へ下り、下界の人間と結婚することになると聞かされる。憧れていた黒竜大聖と結婚できないと知った春燕は、ショックで打ちひしがれる。ところが、神話の世界の存在であるはずの黒竜大聖が、夢かうつつか、春燕を迎えにやってきたのだ・・・ ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
  • 巫女姫様と千年の恋(イラスト簡略版)
    5.0
    天界の恋物語。至上の愛を紡ぎ出す 大人気・葵木あんねが描く「天界」を舞台にした恋物語。  50年に一度、下界に住む高貴な家柄の娘の中から、占いによって巫女姫が選出され、神域と呼ばれる香玉山で育つ。その巫女姫は、伝説によれば生涯、黒竜大聖に仕えることになっているのだ。  巫女姫となれた春燕は、鬼獣を退治するといわれる黒竜大聖に、ただただ尊敬とあこがれを抱き、嫁ぐ日を夢見ていた。  いよいよ嫁ぐ日も間近。だが、聞かされていた話は全て神話時代の話で、今は、16歳になると同時に下界へ下り、下界の人間と結婚することになると聞かされる。憧れていた黒竜大聖と結婚できないと知った春燕は、ショックで打ちひしがれる。ところが、神話の世界の存在であるはずの黒竜大聖が、夢かうつつか、春燕を迎えにやってきたのだ・・・ ※この作品はフィーチャーフォンサイズの小さいイラストが収録されています。

    試し読み

    フォロー
  • 巫女姫の結末
    5.0
    幼少時代より父が創設した宗教教団の「巫女姫」としての役割を強いられてきた雪緒。18歳になったある日、教祖であった父が急死して教団が混乱するなか、ひとりの男が現れる。男の名は降旗勲。巨大企業グループを統べる名家の嫡男である勲は雪緒を自分の妻にすると宣言し、教団から強引に連れ去るが――!? 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
  • 巫女姫は騎士に抱かれて 夢見る王国
    2.5
    「先日男を知ったばかりで、随分、淫らに鳴くようになったんだな」幼い頃の初恋の夢を抱いたまま『本気の恋をしてはいけない』夢見の巫女に選ばれてしまったエミリアは、『たった一人との恋』を諦め、身近にいた王立騎士団隊長のアレンに身を任せる。必要だったのは心の通わない一夜だけの関係。けれど謎めいた過去を持つ騎士は、その後も繰り返し彼女に関係を迫ってきて―。
  • 巫女姫は結婚したい! 精霊が激推ししてくる騎士王子は運命の人らしい!?
    4.5
    王女ティア=メイを危機から救ってくれたのは旅人に扮した精悍な騎士ヴェンス。気品のある仕草や優しい微笑みにキュンとする!二人きりになれば「おまえの知らないコト、教えてやる」低く色気のある声で囁かれて唇が重なり――。彼の長い指で脚をなぞられ、下腹部を刺激されると初めての快感ではしたない喘ぎが漏れてしまう。うぶな巫女姫×オトナな騎士王子の蜜愛☆結婚物語。
  • 巫女姫はドS冥官の性玩具2~冥府の鬼は冷たく囁いて~
    1.0
    1巻220円 (税込)
    「あんな子鬼に弄られて感じていたのか? 雫をこんなに溢れさせて……」「違いま……っ、あっ!」「じゃあ、これはなんだ? ぐしょぐしょだぞ」内裏で女房たちが次々に鬼に襲われる事件が発生する。昼間は恒貞親王の東宮学士、夜は冥府の官吏を務める小野篁に仕える晶子は、主の命で鬼をおびき寄せるために藤壺の女御の女房として後宮に入り込む。その夜、宿直の女房たちまで眠り込んだ後宮に現れた鬼を、上手く誘惑できたが、正体を確かめる前に逃げられてしまい、晶子は篁に手酷いお仕置きを受ける。落ち込んでいた晶子は、不振な行動を取る女房に気づき、こっそりそのあとをつけるが……。
  • 巫女姫は龍に溺れる 秘された皇帝は華を抱く【イラスト付】
    3.0
    1巻649円 (税込)
    神が皇帝を定める国・龍華。『次期皇帝は龍の紋章を背負う者』という信託を得た朱音は昔見た、腰に龍の形の痣を持つ男を探し始める。行き着いたのは権力を忌み嫌う皇子・龍仁。痣を確かめたいと頼むが「俺は身も心も重ねる女にしか肌を見せない」と迫られ? 戸惑う朱音だが、彼を『その気』にさせるため、寝室で、浴場で、淫らな逢瀬を重ねることになる。快楽に溺れてはだめ。そう思いつつも、いつまでも服を脱がない彼に焦れるある日、別の人間の腰に痣を見つけて!?
  • 巫女舞のフィロソフィー
    -
    1巻990円 (税込)
    一郎はある時、自分がカッパだと知ることになる。一郎はトンボと語り合いながら、自己を超えた時間の制限のない世界を自覚するようになる。それはこれまでになかった、一郎にとって新たな人生の始まりのような気がした。そんな一郎に、妻が衝撃的な話を始めた。「隠し事があるの。今、告白するわ」……仰天かつ深い納得の結末。自己という存在をユニークな物語を通して問う。
  • 見込み顧客の”あと一歩”を動かす 「導入事例」実践大全
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 導入事例が、BtoBマーケティングを制す 導入事例とは、見込み顧客の購買プロセスを前に進め、受注へとつなげる戦略的な情報資産。 本書では、事例制作を120件以上主導し、新規顧客からの受注件数を5年間で9倍に伸ばした実践者が、結果を出すための全工程を体系化に解説します。 ●目次 第1章 導入事例とは何か 第2章 受注を呼び込む導入事例 第3章 導入事例の作り方 第4章 導入事例の使い方 第5章 BtoBマーケティングと導入事例 第6章 事業戦略に導入事例を組み込む ●著者 BtoBマーケティング戦略家、GAXマーケティング株式会社代表取締役。 BtoB企業に「引き合いが自然と生まれる仕組み」をつくる専門家であり、「導入事例」を経営資産に変える独自メソッドの提唱者。2000年から四半世紀にわたり、事業会社・支援会社あわせて7社で営業からマーケティング責任者、取締役までを経験。前職の株式会社ブイキューブではマーケティング本部長として、5年間で新規受注件数を9倍に伸ばした。2021年に独立し、現職。支援先では売上前年比7倍、前期比300%、最高益更新といった実績が続出している。 X:@GakuMarketing note:note.com/sato_gaku GAXマーケティング Webサイト:www.g-ax.jp/ ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • 見込み顧客を5倍に増やす BtoBマーケティング実践ガイド(日経BP Next ICT選書)
    -
    BtoBマーケティング担当者必読。見込み案件を5倍に増やす方程式が、これ1冊で分かる。 近年、すさまじい勢いで進化したBtoB商材のマーケティング業務の最前線を広くカバー。企業Webサイトなどを通じて見込み顧客を直接獲得する「リードジェネレーション」や、見込み顧客をメルマガなどで段階的にアプローチして啓蒙・育成する「リードナーチャリング」の最新動向をはじめ、見込み顧客の獲得や育成をITで支援する「マーケティングオートメーション」ツールの活用法まで幅広く紹介する。 BtoB商材を扱う企業のマーケティングおよび営業担当者が、BtoBマーケティングの分野にどのように取り組むべきか、何から着手すべきかを、具体的な事例を交えつつ、その成功の秘訣をわかりやすく解説する。
  • 御子を抱く
    3.3
    1巻1,650円 (税込)
    埼玉県越谷市某町―絵に描いた様に平和な新興住宅地であるこの町の住民の多くは、ある人物を師と仰ぐ集団の「門下生たち」によって占められていた。彼らは師亡き後も、その清廉な教えに恥じぬよう行動し、なんとか結束を保っていた。目覚めぬ遺児「御子」をめぐり牽制し合いながら…。しかし、かつて御子の生命を救った異端の研究者の死で、門下生たちの均衡は破れた。「私たちこそが、御子をいただくのにふさわしい」三つに分裂した各派閥によって始まった、熾烈な後継者争い。立て続けに起こる、凄惨な第二の死、第三の死。驚愕の真犯人が、人の命と引き換えてまで守ろうとしたものとは!?奇抜な状況設定における人間心理を、ひたすらロジカルに思考するミステリー界のトリックスター、石持浅海が放つ渾身の書下ろし長編。
  • 未婚30
    3.4
    『野ブタ。をプロデュース』から10年。絞り出すように綴る、本音小説。 30代の結婚は、好きだけじゃ無理。 過去に大ヒット作を出したきり、売れなくなった作家の佑人、仕事は真面目にやりつつ、掃除も料理もできない編集者の里奈。同棲を経て婚約した二人だが、その前途には、障壁がいっぱいだ。学歴、会社、実家、仕事、元カノ、年収、料理、貯金額、浮気……etc.考えれば考えるほど、したい理由より、したくない理由が積み重なっていく(「結婚問題」)。円満な離婚の後、のしかかってきたのは、生活レベルを落としたくないがゆえに、子どもをあてにする母親だった(「葉子の離婚」)。「好き」だけではどうにもならない30代の結婚を、正面からとらえて描く2編。
  • 未婚中年ひとりぼっち社会
    3.5
    時代の変化についていけず、結婚観がズレている!? 葛藤する〈独身中年男〉は、結婚“しない”のか、“できない”のか!? ************************* 結婚という「当たり前」はどこへ行った? 未婚率の上昇が止まらない。かつては誰もがしていた結婚は、もはや自明のことではなくなった。少子化が騒がれてから四半世紀が経ち、男性の四人に一人は未婚のまま一生を終える時代。職業選択や消費活動、恋愛など、人生における選択肢が広がる中で、バブル世代~団塊ジュニア世代は、なぜ結婚しなかったのか。「恋愛」「職場環境」「雇用形態」「趣味」「風俗利用」……独身中年男たちへのインタビューから解き明かす、「未婚化社会」日本の実相。 この先の人生、「ひとりぼっち」の寂しさを抱えながら生きることを避けるために、「性愛」の根源から見つめ直し提言する。 【目次】 第一章 崩壊する「昭和婚」 第二章 結婚における「自由」と「安心」のジレンマ 第三章 「正規職」でも、出会えない? 第四章 結婚を決められない「あれかこれか」の迷宮 第五章 打ちひしがれる「非正規職」 第六章 独身男の「快楽」と「憂鬱」 第七章 他者を受け入れることと「安心感」 第八章 「持続的な親密性」の再構築
  • 未婚当然時代 シングルたちの“絆”のゆくえ
    3.7
    平成27年版厚生労働白書では「2035年には男性の生涯未婚率が29.0%、女性が19.2%になる」と予測している。今は結婚しない人が増えただけでなく、地縁も会社の縁も以前よりだいぶ薄らいできている。そんな時代に、“絆”はどこで、どうやって築くことができるのか。本書では、結婚したい人たちが結婚に至るには誰がなにをすればいいのか、また、結婚に拠らない“絆”にはどのようなものがあるかなどについて可能性を探ってゆく。
  • 未婚と少子化 この国で子どもを産みにくい理由
    4.5
    ●なぜ日本の少子化対策は実を結ばないのか? ●少子化にまつわる誤解をデータ・統計から見抜く! ●さまざまなエビデンスが指し示す「婚姻・出産」のリアル 少子化が止まらない日本。理由の一つとして、そもそも「少子化にまつわる誤解」が世に多く流布していると著者は指摘する。たとえば「少子化対策=子育て支援」とだけ考え、手前の「未婚・晩婚問題」が改善されない現状は、誤解が招いた過ちの最たる例だ。本書ではデータ・統計を用いて、これらの誤解を分析・検証。冷静な議論のために必要な知識を提供する一冊。
  • 未婚の母になっても【ハーレクインSP文庫版】
    -
    45周年特選9 リン・グレアム出産まで、あとひと月半。でも――おなかの子の父親は恋も愛も無用の大富豪。 母の心臓手術費を稼ぐため、ある夫婦の代理母になったポリー。しかし妊娠したのもつかの間、手術の甲斐なく母は亡くなり、失意のポリーは、依頼主が手配した屋敷で出産を待つことになる。そして、近くの森でひとり涙にくれていたとき、黒髪に黒い瞳の魅力的な男性、ラウル・ザフォルテサに出会った。彼の優しさに心癒され、気づけばポリーは恋に落ちていた。だがある日、依頼主夫婦の話は嘘で、彼が代理母の依頼主と知る。結婚はせずに子供だけ欲しいと望む、独身貴族なのだと。騙されたショックに、ポリーは逃げるようにして姿を消すが……。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 未婚の母になっても【ハーレクイン文庫版】
    4.0
    母の心臓手術費を稼ぐため、ある夫婦の代理母になったポリー。しかし妊娠したのもつかの間、手術の甲斐なく母は亡くなり、失意のポリーは、依頼主が手配した屋敷で出産を待つことになる。そして、近くの森でひとり泣きくれていたとき、黒髪に黒い瞳の魅力的な男性、ラウル・ザフォルテサに出会った。彼の優しさに心癒され、気づけばポリーは恋に落ちていた。だがある日、夫婦の話など嘘で、彼こそが代理母の依頼主と知る。結婚はせずに子供だけ欲しいと望む、身勝手な独身貴族なのだと。騙されたショックに、ポリーは逃げるようにして姿を消すが…… *本書は、初版ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 未婚の母になっても ハーレクイン・ロマンス・プレミアム~リン・グレアム・ベスト・セレクション~【ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版】
    -
    「妻はいらない、子供だけが欲しい」運命の人は、お腹の子の“依頼主”。 幼い頃に生き別れ、ようやく再会した母。だが母は重い心臓病に侵され、余命いくばくもない状態だった。ポリーは母を救いたい一心で、高額な手術費を工面するため、ある富豪夫妻の代理母となる決意をする。しかし、祈りは届かず、母は手術の甲斐なく息を引き取った――。絶望の淵で、孤独に出産を待つポリーの前に現れたのは、魅惑的な紳士ラウル・ザフォルテサ。彼の優しさに触れ、ポリーは恋に落ちた。だが、残酷な真実が彼女を待ち受けていた。ラウルこそ代理母の正真正銘の依頼主。富豪夫妻など存在しなかった。お腹の子の父親は、後継者だけが欲しい冷徹な独身貴族だったなんて!裏切りに傷ついたポリーは彼のもとから逃げ出すが、出産を間近に控えたある日、ラウルに見つけ出されてしまい……。 ■ラウルに子供のための形だけの結婚を迫られたポリーは、迷った末に承諾し、結婚式当日、赤ちゃんを出産。結婚生活は幕を開けますが――? 孤独だったヒロインたちが最高の伴侶に巡り会う感動の3部作〈ハズバンド・ハンター〉完結! *本書は、ハーレクインSP文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • みごとな女
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

    試し読み

    フォロー
  • 見事な娘
    値引きあり
    4.0
    お転婆で男勝りの桐子は、ミス丸の内と呼ばれるOLである。溌剌としているけれども、悩みがないわけではない。結婚後に家出をした兄、事業に失敗した父のことで、心は曇る。それでも不幸な恋愛で傷手を受けた同僚には、献身的な助力を惜しまない。青春の哀歓を見事に生きる、OLの典型を描いた傑作長篇。
  • 身ごもったけど、お別れします~海上自衛官は情熱愛でママも娘も取り戻す~
    値引きあり
    5.0
    身を引いたのに、元カレ海上自衛官の猛溺愛に絡め取られ…! 会社員の芙優は、幼い弟が迷子になったことをきっかけに海上自衛官の宗吾と出会う。自然と交際に発展し、彼の子を妊娠。プロポーズされるが…。実は芙優の父には借金があり、宗吾の姉を名乗る女性に身を引くよう説得されてしまう。お腹の子を守る覚悟で彼の前から姿を消すが…。娘が2歳になったある日、宗吾と再会。「もう一度俺を好きにさせてみせる」一途で情熱的な彼の溺愛猛攻に、胸は痛いほど高鳴って…。
  • 身ごもったら、エリート外科医の溺愛が始まりました
    4.3
    彼氏に浮気されて別れた佑杏は、傷心旅行中に外科医の晴斗と出会う。傷ついた心を癒やしてくれる晴斗に心惹かれ、寂しい気持ちを埋めるように一夜を共にしてしまった佑杏。翌朝、連絡先も告げずその場を去るが、後日なんと妊娠が発覚…! ひとりで産み育てることを決意した矢先、晴斗と偶然再会。「ふたりとも必ず幸せにする」と求婚され、過保護なほどの溺愛を注がれる日々が始まって…。
  • 身ごもり契約花嫁~ご執心社長に買われて愛を孕みました~
    4.0
    「おまえには跡継ぎを産んでもらう」 お嫁入り初夜から子作り!? 家業を救うため、まどかは総合商社の御曹司・斗真に政略結婚で嫁ぐことに。迎えた初夜、彼は「おまえが孕むまで毎晩抱く。俺の子を産め」と不敵に宣言。それ以降、激しい情熱を注がれ、まどかは心も体も奪われていく。その矢先、妊娠が発覚。すると愛なき結婚のはずが、斗真が一途な旦那様に豹変!? 想定外の溺愛に、まどかも次第にほだされていき…。
  • 身籠り婚したい殿下の執愛に囚われそうです
    無料あり
    3.8
    元アラサーOLの転生公爵令嬢の私、ミヤルカーナは、ある日愛読していた小説の悪役令嬢であることに気づく。美形で優秀、完璧なこの国の王太子・ガブリエル殿下に選ばれ婚約したけど、ちょっと待って!彼の二つ名は「美氷のマリオネット」。無慈悲で無感情、ロクに会話もしない殿下と結婚しても幸せになんかなれるもんですか! ヒロインと手を組み円満に婚約破棄&破滅エンド回避よ! と思ったけれど、殿下はなぜか悪役の私に執着してきて……! 重すぎる殿下の愛はある日暴走し、断罪イベント中に連行され、愛の告白と共に媚薬を盛られ……一体どうなっちゃうの!? 溺愛フラグ回避不能なラブコメディ! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
  • 身ごもり婚約破棄したはずが、パパになった敏腕副社長に溺愛されました
    4.3
    大手企業の副社長・嘉月とお見合いすることになった都。トントン拍子に婚約が決まり順調に愛を育んでいくと、やがて都の妊娠が発覚! ところが、ある理由から彼の母親に婚約破棄を告げられて…。やむなく彼の前から姿を消し、密かに子供を産み育てていると、3年後彼と偶然の再会を果たす。「今すぐ俺のものになって」――失われた時間を埋めるように、彼から身も心もひたすらに愛で溶かされて…!?
  • 身ごもり婚約破棄しましたが、エリート弁護士に赤ちゃんごと愛されています
    3.8
    弁護士の修二と婚約中だった陽鞠は、ある理由から結婚目前に別れを決意。しかしその時、陽鞠は修二の子どもを身ごもっていて…。ひとりで出産した娘を育てて2年が経った頃、修二から急に「会いたい」と連絡がきて戸惑いが隠せない。意を決して会ってみると、熱い視線で組み敷かれたうえに、復縁を迫られて…!? 空白の時間を埋めるように一途な溺愛を注がれて、陽鞠の心は乱されていき…。
  • 身ごもり政略結婚
    4.4
    実家の和菓子屋で働く結衣。閉店の危機を大企業の御曹司・大雅に救ってもらうが、交換条件として政略結婚を要求されてしまう。やむなく形だけの冷めた結婚生活が始まるが、結衣は後継ぎを産むため、大雅と床を共にすることに。愛などそこにないはずなのに、熱く求められ、次第に彼の虜になっていく結衣。そして、ほどなくして懐妊が発覚!するとクールで感情を出さなかった大雅が過保護な旦那様に豹変!?お腹の赤ちゃんが育つにつれ、夫婦の愛も次第に大きくなっていき…!
  • 身ごもり同棲~一途な社長に甘やかな愛を刻まれました~
    4.3
    「子どもごと必ず幸せにする」 家を追い出されたら極上社長に拾われて!? 婚約破棄され、同棲中の家を追い出された紗彩。途方に暮れる中、部屋が余っているからと同居を持ちかけられる。相手はオンラインゲームで親しくなった「ハルカ」。女性同士なら安心だと教えられた豪邸に向かうと…ハルカの正体はイケメン社長・悠大で!? 彼に愛を刻まれる生活に、紗彩は戸惑いつつ惹かれていく。しかもその矢先、妊娠が発覚し…!
  • 身ごもり秘夜~俺様御曹司と極甘な政略結婚はじめます~
    4.3
    恋愛経験ゼロの琴音はある日親から政略結婚させられることに。相手は御曹司で、憧れの人でもある閑だった。戸惑う琴音に閑は「今すぐ一緒に暮らそう」と強引に同居を始める。形だけの夫婦のはずが、閑は毎日甘い言葉を囁き、これでもかと琴音を甘やかしてくる。心と身体に初めての快楽を刻まれ、琴音は秘めた想いが抑えきれなくなっていく。そんな折、琴音の妊娠が発覚し…!?
  • 身ごもりましたが、結婚できません~御曹司との甘すぎる懐妊事情~
    4.0
    御曹司の柊吾と半同棲中のウブな秘書の凛音。夜ごと心と体に悦楽を刻まれ、幸せな日々を過ごしていた。しかし彼に見合い話があると知り、自分はつり合わないと思った凛音は身を引こうと決意。そんな矢先、妊娠が発覚! 一人で産み育てる覚悟をするも、「限界を超えてもまだまだお前が欲しい」――ご懐妊を知った柊吾の溺愛に拍車がかかり、鋭く甘い刺激が全身を駆け抜けて身も心も染められていき…。
  • 身ごもる女たち
    3.2
    七年続く不倫相手の子を妊娠した真悠子は、煮え切らない彼に苛立ち、一人で産み育てると決める。無職の夫を養う漫画家の桃子は、連載が決まった途端、妊娠に気づくが、生活のことを考え中絶しようとする。元夫が育てる大学生の娘に会った珠代は、十六歳下の恋人の子を妊娠したことを告白する。「命」を宿した女たちの揺れる想いを綴る連作小説。
  • ミサイル戦艦「大和」
    完結
    -
    「戦艦『大和』にV1を搭載せよ!」 昭和12年6月、海軍次官だった山本五十六は決断した。その狙いは、ドイツで開発中の飛行爆弾V1を戦艦から発射し、遠距離の敵に先制攻撃を加えて味方空母部隊を護衛することであった。 軍令部を説得した山本は、日本版V1「噴龍」を開発、「大和」の改造を命じる。後部甲板に「噴龍」八発を積む超弩級艦は名実ともに史上最強戦艦として竣工。その真価をミッドウェイ島攻略作戦で発揮した。 だが、米飛行場に甚大な被害を与えたものの、日本側も敵空母発見が遅れ、二隻の空母を喪失してしまう。 南雲機動部隊は急遽、「大和」中心の挺身突撃隊を編成。第16任務部隊「エンタープライズ」に、ついに世界最大の巨砲を放った! この作品は2013年1月~5月に小社より刊行されたものです。
  • ミサイルの科学 現代戦に不可欠な誘導弾の秘密に迫る
    3.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 陸上自衛隊の武器補給処技術課研究班に勤務した、武器のスペシャリストが「ミサイル」の基本を1冊にまとめました! 【この本の内容(一部)】 ●核抑止力の主役~潜水艦発射弾道ミサイル ●ロシアのフロッグ-7はミサイルか?~地対地ミサイル ●射程100km以上の艦対艦ミサイルもある~艦対艦ミサイル ●空から撃てば射程も伸びる~空対艦ミサイル ●宇宙を制するものは戦場を制する~対衛星ミサイル ●発射位置と誘導位置が違ってもいい~レーザー誘導 ●巡航ミサイルの基本的誘導方式とは?~地形照合誘導 ●「事実上の弾道ミサイル」とは? ●充填した形状で燃焼状態が決まる~固体燃料ロケット ●トマホークのエンジンはターボファン~ジェットエンジン ●毒ガスというけれど、実は液体~化学弾頭 ●発射の瞬間は探知できないが~偵察衛星でミサイル基地を探す ●大出力の巨大レーダーは冷却も大変~レーダーによるミサイル探知 ●撃たせないことがいちばん~核抑止と相互確証破壊 ●「高校生でもつくれる」というのは砲身式~砲身式と爆縮式
  • ミサイル防衛―日本は脅威にどう立ち向かうのか―
    4.0
    突然、空から核ミサイルが飛んできたら――。この脅威に、日本はどう対抗するのか。北朝鮮の発射実験以降、ますます現実味を帯びてきた弾道ミサイルの脅威。「ミサイル防衛」は、この脅威から身を守る切り札となるのか。弾道ミサイルの歴史、北朝鮮・中国の態勢、日米の偵察システム、最先端技術の粋を集めた迎撃のメカニズム等々。日本の命運を左右する「ミサイル防衛」の全てがこの一冊で分かる。

    試し読み

    フォロー
  • ミサイルマン
    3.8
    凄絶な死の瞬間、破裂する電球、捻曲がる銀食器……。〈顕現〉と名付けたそれを蒐集するため、男は女たちを惨殺し続ける。愛娘を手に掛けたときに現れた究極の顕現とは?(「枷」) オンナをさらっては殺して埋めていた俺とシゲ。ある日、証拠回収のため掘り出した死体には、とんでもない罠が仕掛けられていた。(表題作) 魂を鷲掴みにされる、史上最凶の7編を収録。
  • 実さえ花さえ
    値引きあり
    4.1
    デビュー作にしてこのハイクオリティ! 今や歴史・時代小説の大家となった朝井まかての初めての小説は、著者がこよなく愛する「江戸の園芸」をモチーフに、今も変わらぬ「人の世の情」を鮮やかに描き出す。 第3回小説現代長編新人賞奨励賞受賞作。
  • 岬

    4.0
    作家の郷里・紀州の小都市を舞台に、のがれがたい血のしがらみに閉じ込められた青年の、癒せぬ渇望、愛と憎しみ、生命の模索を鮮烈な文体でえがいて圧倒的な評価を得た芥川賞受賞作。この小説は、著者独自の哀切な主題旋律を初めて文学として定着させた記念碑的作品として、広く感動を呼んだ。『枯木灘』『地の果て 至上の時』と展開して中上世界の最高峰をなす三部作の第一章に当たる。表題作の他、初期の力作「黄金比の朝」「火宅」「浄徳寺ツアー」の三篇を収める。
  • ミサキア記のコソダテ記
    -
    泣きやまない、寝てくれない、言うこときかない……。 育児はないない尽くしで、可愛いだけでは乗り越えられないことばかり。 でも、男性小説家の目を通せば、子育てはこんなに面白い! 「事業仕分け&何でも鑑定団」「ミルク・バーテンダー」「こぶしゃぶらー&ペロリスト」「風雲! ニベア城!」「卒乳・イフ・ユー・キャン?」。 これ、ぜーんぶ、著者と愛娘との激しくも愛おしい毎日。 0歳から2歳までの日々を綴った、なぜか笑える育児日記。 ※この作品は2016年4月から2017年8月まで幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)に掲載された同名の連載の記事を再編集したものです。
  • ミサキア記のタダシガ記
    4.4
    「ダ・ヴィンチ」「本の旅人」で四年にわたり連載された人気エッセイが一冊に!twitterの「ツブヤ記」も収録した、シュールで不可思議なエッセイ集登場!
  • 悪魔岬
    5.0
    不倫の恋の清算のための心中で生き残ってしまった女――。自殺関与、死体遺棄の罪で懲役三年執行猶与二年。三条雄介と群馬・浅間隠山で心中をはかった小此木美紗に科せられた罰だ。美紗に捨てられた元婚約者の松平は、この心中事件に疑問をもち、三条の妻・八千代とともにその真相を追う。だが、美紗もまた三条の命日に十和田湖で「海で死ぬ」との手紙を遺し不審な死をとげた……。大人気、長編官能推理の大作。
  • 岬一郎の抵抗 1
    4.0
    岬一郎は東京・下町に住むごく普通のサラリーマンだが、彼の体内では不思議な力が成長していた。一方、町内では犬や猫が連続死する異常事態が発生。公害とみた町内有志は都庁に陳情、岬も同道する。ところが、のらりくらりと対応する環境整備課長が、有志たちの前で突然死した。そして第二の突然死が……。日本SF大賞受賞の長編。
  • 美崎栄一郎のヒットの謎解き
    4.5
    「売り上げを1.5倍に伸ばしたウルトラマンギンガ」に「世界最小のギネス世界記録を持つラジコンヘリ」、「吸引力の落ちないダイソンの掃除機」から「Googleのストリートビュー」まで―。  本書は、ヒットの達人として知られる筆者が多様な分野の10商品に着目し、なぜそれがヒットしたのかを「着想」「事業」「技術」の3つの視点で丁寧に解き明かしていく実用書です。1つひとつがヒットした理由をひも解いていくと、そこにはある「ヒットの法則」が・・・。メーカーやIT企業などで新規事業や新商品の開発に携わる人はもちろん、サービス業で新たにビジネスを始めようとしている個人、ベンチャー企業を興そうとしている起業家などにとっても役に立つヒントが盛り込まれています。  筆者は、花王の技術者時代に「アタック」や「ニュービーズ」などの開発に携わり、現在はビジネス書作家/商品開発コンサルタントとして活躍する美崎栄一郎氏。  ヒット商品を生み出す方法はヒット商品に学べ!
  • 三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人
    3.9
    「4月9日(金)午前0:20にお越しください。お目にかかれるときを楽しみにしております。黒鳥館主人」招待状を手に東亜学芸大生・西大寺俊は黒鳥館と名づけられた壮麗な洋館に赴く。招待客は全員無作為に選ばれたという。ウェルカムドリンクを主人から受け取った西大寺は、館内の完全な密室で怪死!!呪われた館を舞台とした凄惨な連続殺人の火蓋が切って落とされる!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

    試し読み

    フォロー
  • 岬にて―乃南アサ短編傑作選―
    3.7
    かつての恋人の故郷でその不在を想うキャリア・ウーマン。寒い土地への転居を境に狂い出す「じゃぱゆきさん」。整形して若い男と結婚し、離別した娘を従妹として引き取ろうとする母。夫の子を産むと決めた女のもとを訪ねる妻。次々と夫が死ぬ魔性の女。彼女たちはさまざまに熟れていく。女性の心理描写が際立つ短編を精選し、単行本未収録作品を追加したベスト・オブ・ベスト第二弾。
  • ミサキの一発逆転!
    -
    ――犬吠ミサキに噛みつかれるな! 噛みつかれれば、寿命が縮む。――そんな不名誉な警句が囁かれるほど過激に元気な女子高生のミサキは、一般人ながら超お金持ち音楽学院に通っている。ある日、学院中の肖像画が破られる事件が起こり、ミサキの親友のキリカが疑われてしまう。けれどミサキはキリカが犯人だなんて信じられず単身解決に乗り出すのだが、逆に黒尽くめの怪しい少年に捕まってしまった!! どうやらミサキが持つあるものには、世界を揺るがす力が秘められているらしく……? ありふれた毎日が一発逆転する、ミサキのジェットコースター・ストーリー開幕!
  • 岬の風
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書は2010/8/19にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。
  • 岬の端
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

    試し読み

    フォロー
  • 岬の分校とちいさな村の物語
    -
    昭和23年、映画『二十四の瞳』の舞台となった香川県小豆島にある岬の分校に私はやってきた。「おとこせんせ」「おなごせんせ」と呼ばれる両親と、毎日がお祭りのように賑やかだった分校の日々を綴る、懐かしくてあったかい、とっておきの感動エッセイ。

    試し読み

    フォロー
  • 岬のマヨイガ
    4.0
    あの日、両親を亡くした萌花は親戚にひきとられるために、そして、ゆりえは暴力をふるう夫から逃れるために、狐崎の駅に降り立った。彼女たちの運命を変えたのは大震災、そして巨大な津波だった。命は助かったが、避難先で身元を問われて困惑するふたり。救いの手をさしのべたのは、山名キワという老婆だった。その日から、ゆりえは「結(ゆい)」として、萌花は「ひより」として、キワと女三人、不思議な共同生活が始まった――。
  • 岬のマヨイガ 映画ノベライズ
    -
    第54回野間児童文芸賞受賞作『岬のマヨイガ』(柏葉幸子・作)が、2021年夏、ついに劇場版アニメに! 声の主演は芦田愛菜さん。 居場所を失った17歳の少女がたどり着いたのは海の見える古民家“マヨイガ”。それは、訪れた人をもてなす、ふしぎな伝説の家だった。 血のつながりがない新しい家族たちとの、ふしぎだけどあたたかい共同生活が、いま始まる――。
  • 岬バーガー
    -
    世界一うまいハンバーガーは、青春の味。  ぼくたちは、つらい体験をした。それでも、海が好きなんだ。  高校二年生の涼は、親友のケンとサーフィンに明け暮れていた。海岸清掃をきっかけに、同級生の凛がサーフィン仲間に加わった。三人が入るのは、悲しい伝説のせいか人気のない「岬下」ポイントだ。  ある日、その岬下ポイントに不思議な男があらわれて、ハンバーガーショップを開店した。シンプルだけど、ものすごく美味しいハンバーガーは、地元ですぐに評判となり、人気の店となる。高校生三人組も、サーフィンの合間に手伝うことにした。そんな楽しい毎日がいつまでも続くと思っていた……。  海を愛するすべての人に贈る、サーファーだからこそ描き切れた青春小説の新たな波! 忘れられない夏が、今、はじまる。
  • 三崎町の原
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

    試し読み

    フォロー
  • 三崎優太 1st フォトエッセイ『億を稼ぐ美学』
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 金に溺れろ! 企業累計売上高1200億円超 SNS累計フォロワー数300万人超 脱税逮捕のどん底から這い上がり、 富と名声を手に入れた男の金言集 【著者について】 三崎優太 1989年生まれ。北海道出身。実業家、起業家、インフルエンサー。高校を二度退学後、18歳の時にパソコン1台で起業し、株式会社メディアハーツ(現・ファビウス株式会社)を設立。2017年に「すっきりフルーツ青汁」が累計1億3000万個の大ヒット商品となり、年商130億円を突破。「青汁王子」の異名で注目を浴びる。しかし、2019年2月、約1億8000万円を脱税したとして、法人税法違反などの疑いで東京地検特捜部に逮捕される。順風満帆の人生から一転、どん底の苦しみを味わったが、その経験をバネにTwitter上で企画した「青汁劇場」がフォロワー130万人を集め、大きな話題を呼んだ。現在は投資家として10社以上に投資し、累計売上高は1200億円を超えている。著書に『過去は変えられる』(扶桑社)、『時を稼ぐ男新時代の時間とお金の法則』(KADOKAWA)などがある。 Twitter @misakism13 YouTube 「三崎優太 青汁王子」 Instagram @yuta_misaki
  • ミサコ、三十八歳(新装版)
    3.2
    私の幸せはどこにあるのだろう――ミサコは小説誌の副編集長、都心にマンショ ンも買った。でも、四十路を前に、心身とも少々疲れ気味。癖のある作家とのつ きあい、バカなうえやる気がないバイトの男の子の面倒、徹夜での原稿チェック などなど、仕事中心の毎日。それに加え、一人暮らしの父親の心配に、妹の結婚 問題……彼女の心のよりどころは、愛猫のあーちゃんだけ! 働く女の真実と切 実さを、鋭くかつ暖かい眼差しで描く長篇小説。
  • 三砂ちづるのかけこみ人生相談
    5.0
    「子供が可愛くないと思います」→「可愛いと思わなくて結構です」。 「人間嫌いなのに嘘を重ねてきました」→「もう偏屈なオッサンになりなさい」。 「夫に浮気を疑われ離婚。悔しくてたまりません」→「悔しさはお金で解決しましょう」。 予想もしないところから弾が飛んでくる衝撃の回答は、しかし同時に慈愛に溢れ、読む人を癒し、励まします。 みんなの母さん・三砂ちづるの、心が弱ったときに何度でも読みたいお守り人生指南。 <内容> ◆「子供が可愛くないと心底思います」 回答「あなたはすごくよくやっています。可愛いと思わなくて結構です」 ◆「大学卒業後の進路が決まらず、死んでしまいたいぐらいです」 回答「親御さんに泣きつきなさい」 ◆「娘が生活費を入れてくれません」 回答「あなたが腹を立てているのは、娘にではなく、あなた自身に対してです」 ◆「思いやりに欠ける彼と、このまま結婚していいのでしょうか」 回答「『ろくでもない人との大変な人生』も楽しいものですよ」 ◆「採用面接が苦手な息子にアドバイスをいただけませんか」 回答「立派な息子さんに育ったではありませんか」 ◆「認知症の父の介護でいっぱいいっぱいです」 回答「あなたの事態は打開できます」 ◆「この愛し方、間違っていますか?」 回答「古今東西、女は『男に貢ぐ幸せ』を捨てられません」 ◆「夫に浮気を疑われて離婚。悔しくてたまりません」 回答「悔しさはお金で解決しましょう。お金は愛の流れです」 …ほか、計17点の相談&回答を収録。 ※本作品は、幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)で、2013年11月から2016年3月にかけて連載していた「かけこみ人生相談」の三砂ちづるさんの回をまとめたものです。
  • みさごの鮨
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

    試し読み

    フォロー
  • みさちゃんのこと JOJO広重ブログ2008-2010
    -
    結成から30年にわたり世界のノイズ・シーンを牽引する「非常階段」のJOJO広重が音楽、映画、本、日々の雑感に、恋と友情を綴ったブログの初の集成は、読者への箴言集であると同時に著者の知られざる側面を垣間見せる短篇集の趣も。未発表原稿多数収録。
  • 三沢イズム ~魂の継承~
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 新レーベル『CyberFightBooks』第1弾。三沢光晴13回忌にあたる2021年6月13日。 主婦の友社が刊行し今では希少価値がついている4冊を大合本に。 「三沢さんだったら、こんな時どうするだろう?」 今でも私達の心の中で生き続け、ついつい三沢光晴に語りかける。 私たちは三沢光晴を決して忘れない。忘れられない。 主婦の友社が刊行し今では希少価値がついている4冊を合本に 未収録記事や未公開写真を大追加、元『週刊プロレス』7代目編集長・佐久間一彦を責任編集長とし 関係者への新規取材を100P超加えた豪華版。 13回忌にあたる2021年6月13日にむけた『CyberFightBooks』第1弾 【収録】「これがプロレス。四天王は語る」(97年2000円・三沢部分)/「チャンピオン三沢光晴外伝」(99年1400円) /「三沢光晴外伝完結編」(09年714円・チャンピオンの加筆分)/「2009年6月13日からの三沢光晴」(15年1400円) /BOYSRUSH2003年4月号収録/三沢光晴 【書き下ろし】長谷川晶一/小橋建太/秋山準/丸藤正道/三沢語録三沢光晴年表/写真 長谷川 晶一(ハセガワショウイチ):1970年5月13日生まれ。早稲田大学商学部卒。出版社勤務を経て2003年にノンフィクションライターに。 05年よりプロ野球12球団すべてのファンクラブに入会し続ける、世界でただひとりの「12球団ファンクラブ評論家(R)」。 著書に『プロ野球12球団ファンクラブ全部に10年間入会してみた! 』『いつも、気づけば神宮に東京ヤクルトスワローズ「9つの系譜」』(以上、集英社)、 『幸運な男――伊藤智仁 悲運のエースの幸福な人生』『96敗――東京ヤクルトスワローズ~それでも見える、希望の光~』『再起――東京ヤクルトスワローズ~傘の花咲く、新たな夜明け~』(以上、インプレス)、 『虹色球団 日拓ホームフライヤーズの10カ月』(柏書房)、『プロ野球語辞典 令和の怪物現る! 編』(誠文堂新光社)ほか多数。 長谷川 博一(ハセガワヒロカズ):1961年、北海道小樽市生まれ。フリーライター。 対象の中心にまっすぐ飛び込むストロング・スタイルのジャーナリスト。 音楽評論家そしてプロレス&格闘技関係のライターとして活躍。 ロック&ポップスの著作に『ミスター・アウトサイド わたしがロックをえがく時』『きれいな歌に会いにゆく』、 プロレス関連の著書及び企画構成本に『これがプロレス。ー四天王は語るー』『THIS IS NOAH!』 『永島勝司プロレスの創り方』『和田京平レフェリー人生は3つ数えてちょうどいい』ほかがある。 ソングライターのようなプロレスラーが好き。 三沢光晴の闘いぶりに感銘を受け1997年より取材を開始、本書収録の3冊を上枠する。 2019年7月8日、闘病の末、逝去。 佐久間 一彦(サクマカズヒコ):元・週刊プロレス7代目編集長。 現在はスポーツジャーナリストという立場から、多くのアスリートを取材。 これまでに1000人以上のトップアスリートを取材してきた。 日テレG+「プロレスリング・ノア」中継、「徳光和夫のプロレス自慢できる話」にレギュラー出演中。 プロレスリング・ノア(プロレスリングノア):NOAHとは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 団体創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降、日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきたプロレスの伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いの数々で世代を超えて多くの人々を熱狂させ、東京ドーム、日本武道館、有明コロシアムなどで 大会を行なってまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループの一員となり、DDTプロレスリングとともにグループシナジーを活かすことで、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。すべては最高のプロレスを提供するために――。

    試し読み

    フォロー
  • 三澤勝衛著作集 風土の発見と創造 地域個性と地域力の探求
    完結
    4.0
    全4巻7,150~8,800円 (税込)
    地域振興・産業起こしでも、人びとの生活でも、生きいきと展開するには、必ず根底に「地域の力」があり「地域自然の偉力」が働いていなければならない。それは、地域固有の自然と、これを認識・活用する人間とが全一体化した総合力・統一力である。その力をつかむためには、野外に立って、大地と大気の接触面に現れるさまざまな「地表現象」に注目し、総合力の認識に高めていく。その基本的な考え方、野外調査の具体的な方法、観察指標と観察方法を具体的な調査事例とともに示す。地域個性把握の実践の書である。
  • 節操
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

    試し読み

    フォロー
  • ミサンガ&ブレスレット
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 刺しゅう糸やヘンプ、ロウビキ紐など様々な紐で作るミサンガとブレスレットを紹介。ベーシックなものからビーズを使ったものなど、すべて作り方付きで102点掲載。
  • ミサンガ記念日
    -
    2015年秋。看護師2年目の愛娘、ミナの体に異変が見つかった。検査の結果、悪性黒色腫(メラノーマ)だという。すぐに入院治療が開始されるが、がんは若いミナの体をむしばんでいく。それなのに、多忙な著者は見舞いへ行くこともままならない。毎朝送るさりげないSNSメッセージが、娘と著者とをつないでいた……。短い生涯を生き切った娘の姿を、父の目を通して描く追悼の書。
  • ミサンガを作ろう
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学校高学年~中学生向けのはじめての手芸の本。 わくわく手芸部シリーズ第5弾。 授業の延長として、夏休みの課題として、地域のレクリエーションとして、そして手芸部などの活動にも役立ちます。 糸のかけ方や組み合わせを変えるだけで、さまざまな模様や編み目の紐を作ることができます。 作った紐はミサンガの他に、マスクストラップやブックマーカー、ストラップにすることもできます。 ※本電子書籍の型紙はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。
  • ミシェル・オバマの生声 本人自らの発言だからこそ見える真実
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生まれや性別による挫折や葛藤、ファーストレディーとしての重圧…… 数々の逆境を跳ね除け、輝きを放つ女性、ミシェル・オバマが自ら語った言葉【生声(なまごえ)】だけを厳選して掲載! ありのままの言葉だからこそ、本当の姿が見えてくる。 ここでだけ明かされる、人間らしい素顔から人生哲学まで! これまでで最もミシェル・オバマ本人を身近に感じられる1冊です。 ●本書の特徴 ・ミシェル・オバマが自ら語った、本人の言葉だけを収録! ・人生に役立つ、何度も読み返したくなる言葉が満載! ・1ページに1発言だから、手軽にサクッと読める! ・発言が時系列順だから、さまざまな状況での発言や思いがわかる! ・英語の原文も掲載! 本人が発言したニュアンスをより正確に知ることができる! ●こんな方におすすめです ・誰かの言葉を通して語られる人物像ではなく、本人の素顔が知りたい ・偉業を成し遂げた人物の人間らしい側面も知りたい ・人生や仕事に、ぶれない軸が欲しいと思っている
  • ミシェル 城館の人 第一部 争乱の時代
    3.0
    不朽の名著「エセー」の著者モンテーニュはどのようにして自らの精神を確立していったのか。彼が生きた16世紀は後にルネサンスと呼ばれたが、この時代はまた、イデオロギー抗争が渦を巻き、暴動、虐殺、陰謀がうごめく時代でもあった。モンテーニュは、樅の巨木の生い繁る城館で、自らの思想を深めていった。長編“モンテーニュ三部作”第一部。和辻哲郎文化賞に輝く名作。
  • ミシェル・フーコー ――近代を裏から読む
    4.1
    フーコーは、私たちが自明視する世界のありようを、全く違ったしかたで見せる。最高傑作『監獄の誕生』を糸口にフーコーの思考の強靱さと魅力を描き出す。正常と異常の区分を生み出す「知」の体系と結びつき、巧妙に作用する「権力」。そうした秩序が社会の隅々にまで浸透する近現代の先に何を見定めたのか。革命的入門書。
  • ミシェル・フーコー 自己から脱け出すための哲学
    3.8
    ミシェル・フーコーは顔を持たない哲学者だ。今の自分にとって「正しい」とされることを徹底的に疑いぬき、自己を縛り付けようとする言説に抗い、危険を冒してでも常に変化を遂げようとした。だからこそ彼の著作は、一冊ごとに読者を新たな見知らぬ世界へと導いていく。その絶えざる変貌をたどる。

    試し読み

    フォロー
  • ミシェル・フーコー [増補改訂]
    -
    世界について、人間について展開されてきた西欧の思考空間には限界があったのか。表象への傾き、理性との間合いの取り方など、人間の思考に掛けられたそれらの「鍵」をフーコーはどうやって解こうとしたのか。歴史の言説分析から「合理性」の型の多様さを描き出し、思考の臨界点に挑んだ「知の考古学者」が到達した地点とは? 旧版に付して長大な序文を書き下ろした、著者渾身のフーコー論。
  • ミシェル・フーコーと狂気のゆくえ 我狂う、ゆえに我あり
    4.0
    20世紀後半を代表する思想家ミシェル・フーコー(1926-84年)が残した膨大な仕事の中で、最初の大きな山が「狂気」と「精神医学」を焦点とするものだった。1961年に34歳のフーコーが世に問うた『非理性と狂気』は、のちに『狂気の歴史』と改題されて今日まで読み継がれ、『言葉と物』や『知の考古学』と並ぶ代表作の一つとなっている。ところが、「狂気」というテーマは、その後の著作活動の中で背景に退いていき、フーコー自身、かつての狂気研究の価値を小さく見積もる発言さえ残している。 このことは何を意味しているのか? 「狂気」の問題はフーコーの関心の外に追いやられたのか、それとも、どこかに姿を隠しただけなのか。本書は、迷子のようになった「狂気」という問題の行方を探ることを目的としている。  そもそも「狂気(folie)」という言葉は、病気としての精神疾患を一義的に指すわけではなく、多様な意味をもつ。にもかかわらず、多くの研究者はフーコーの言う「狂気」を精神疾患と同一視し、その著書を批判的立場からの精神医学史とみなしてきた。本書は、その前提を疑うところから出発し、以下のように展開する。  『狂気の歴史』執筆の背景とアウトラインおよび方法、出版後の社会的反響、特に反精神医学運動による聖典化。フーコーを反精神医学の代表的論客とみなす定説の批判的検証。この定説の一つの根拠となった「精神病者を鎖から解放した大博愛家フィリップ・ピネル」という神話のフーコーによる破壊の内実。中期フーコーが権力を中心課題に据える中での狂気の位置づけの変化。夢と狂気に関するデカルトのテクストのフーコーによる解釈とそれにまつわるジャック・デリダとの論争。芸能、文学、造形作品に表現された文化的表象としての狂気とそのフーコーによる理解。レーモン・ルーセルという特異な作家の作品との出会いがフーコーにもたらした衝撃。 本書は、長年にわたる臨床経験に立脚しながらフーコーにおける「狂気」の問題を徹底的に追求する稀有な試みであり、その根底には「人が狂うことにはどのような意味があるか」という根本的な問いがある。 [本書の内容] 第1章 初期フーコーと狂気の問題 第2章 反精神医学の神殿へ 第3章 フーコーはピネル神話を破壊したか 第4章 精神医学権力――コレージュ・ド・フランス講義 第5章 愚かさと狂気――『阿呆船』と『痴愚神礼讃』 第6章 フーコーはデカルトをどのように読まなかったか 第7章 想像力の世界と狂気 第8章 ルーセルの衝撃 第9章 ソクラテスとフーコー
  • ミシシッピ=アメリカを生んだ大河
    NEW
    3.5
    「偉大なる褐色の神」を旅する ミシシッピはアメリカという林檎を貫く「芯」である。 この川を知らなければアメリカは語れない! ニューオーリンズの情熱的なクレオール文化。デルタの苛酷な環境が生んだブルース。公民権運動の舞台メンフィス……なぜジャズはニューオーリンズで生まれたのか。先住アメリカ人が辿った涙の旅路とは? NYや西海岸を見てもわからない、アメリカの本質を探る4千キロ縦断の旅。 【目次】 プロローグ アメリカのなかのミシシッピ 第一章 ミシシッピ七つの道 1 探検の道 2 輸送の道 3 人が変えた道 4 移住と入植と政治の道 5 自然の道 6 文化の道 7 国家の精神的な中心としての道 第二章 川がはぐくんだ文化 河口からニューオーリンズへ 1 河口の「発見」 2 ニューオーリンズの町と住人 3 ジャンバラヤとガンボの国 ケイジャン・カントリー 4 プランテーション王国 第三章 デルタをゆく 1 オールド・リヴァー・コントロール 2 ナチェズに魅せられた人びと 3 ヴィクスバーグと南北戦争 4 デルタ地帯 綿花・ブルース・ナマズ 5 メンフィス 公民権運動と音楽の史跡 6 ミシシッピを往来する木・船・人 第四章 ミシシッピとマーク・トウェイン セントルイスからハンニバルへ 1 セントルイスが生んだ人びと 2 ハンニバル=マーク・トウェインのふるさと 第五章 ミシシッピから歴史が見える ノーヴーから四つ子都市まで 1 ノーヴーとモルモン教 2 「川の町」としての四つ子都市 第六章 源流へ 1 双子都市 ミネアポリスとセントポール 2 源流の探索者たち エピローグ ミシシッピとは何か 参考文献
  • ミシシッピ河上の生活(上)
    -
    マーク・トウェインといえばトムやハックの冒険物語を思い浮かべるが、『河上の生活』はそれに劣らない傑作だ。それらの物語と同様に、雄大なミシシッピ河を舞台に、そこでの生活が躍動的に描かれる。作者自身が主人公になり、少年時代から憧れの的であった水先案内になるための厳しい修行を通じての実体験を基に、生き生きとした生活が描かれ、後半は、ミシシッピ河を再訪した時の記録となっている。訳者は言う…大動脈ミシシッピ河は、南北戦争の頃と今日では大分趣きを異にしているだろうが、それでも往時をしのばせる雄大な景観がいたる所に広がることは、彼の作品を読み、初めてこの大河を訪れた人々が等しく讃嘆するところである。
  • ミシシッピ・デルタ ストーリー
    -
    本書は、アメリカ南部ミシシッピ州の最奥ミシシッピデルタが舞台。1960年初め頃、人種差別に対する公民権獲得運動が激しい時代でした。著者がこの地を訪れたのは1970年代、人種差別の実態をテーマとした内容となっています。
  • ミシシッピの生活(上)
    -
    「ハックルベリィ・フィンの冒険」の素地となった作品。前半はマーク・トウェイン自身の4年間の水先案内人時代の生活を描き、後半は、21年ぶりに訪れたミシシッピ川やその流域の変貌を描く。当時の状況を知る優れた風土記でもある。

    試し読み

    フォロー
  • 三嶋くろね画集 Cheers! この素晴らしい世界に祝福を!
    4.3
    人気イラストレーター三嶋くろねが手がけるヒットシリーズ『この素晴らしい世界に祝福を!』の初画集。単行本&メディアミックスの厳選イラストはもちろん、描き下ろしも収録。暁なつめのオリジナル小説も必読です。
  • ミシマの警告 保守を偽装するB層の害毒
    値引きあり
    3.5
    三島は時代のいかがわしさに吐き気を覚えていた。なぜ今の日本はおかしくなったのか? なぜ世の中バカばかりなのか? そういう疑問を持ったとき、三島が残した厖大な量の評論は非常に参考になります。だから、三島の言葉を振り返りながら、今の世の中、ひいてはわれわれの思考の土壌について考えてみようというのが本書の趣旨です。
  • 三島の子どもたち:三島由紀夫の「革命」と日本の戦後演劇
    -
    劇作におけるフォルマリストの系譜 歌舞伎を「旧劇」とした新劇は、1960年代後半~70年代前半にアングラ演劇によって乗り越えられたのだ──といった歴史観が、今も大勢を占めている。新劇とアングラには巷間言われるほど断絶はなく、明治期以来の非伝統的な演劇はみな小劇場というカテゴリで括られうる──といった見方もあるが、それはまだ少数派だ。本書は、この二つの史観を包含する視座を提示し、その鍵は三島由紀夫であると主張する。 アングラ以後の世代の劇作家たちを「三島の子どもたち」と見なそう。アングラとその後の小劇場は、三島の開き直りの上に開花した運動だ。原型的モチーフを織りなおす三島の「意匠」は井上ひさしと寺山修司を後押しし、「本物/贋物の対立」という三島のテーマは、別役実、つかこうへい、野田秀樹や平田オリザまでもが駆使するツールとなった。 三島由紀夫の「遺伝子」は、演劇においてどのように継承されたか? 岸田國士や福田恆存を皮切りに、アングラからメタシアター、アンドロイド演劇まで、50年間の劇作家たちによる「様々なる趣向」を検証! 松尾スズキやケラリーノ・サンドロヴィッチ、岡田利規や藤田貴大ら現代演劇の旗手も視野に収めた、正統なる現代演劇史。
  • 三島梅花藻 (上)
    続巻入荷
    -
    全2巻528円 (税込)
    詩人は体を売りながら姉の仇討ちを誓い、作家は自著の模倣殺人をほくそ笑んだ。被害者の髪で首を絞め、胸をえぐる犯人をマスコミはクロスキラーと呼び、犠牲者の淫らな側面を取り上げた。止まらない死の連鎖、メディアリンチが過熱するなか、事件を追う刑事は「三島梅花藻」を新宿で咲かせることを夢見ていた。 時を同じくして韓国でテロまがいの事件が起こる。ネット上で噂が飛び交い、被害にあった外資系企業を叩く声が上がった。カジノ開放とバカラ中毒、若者が自殺に走る風潮に、獄中から警鐘を鳴らす殺人鬼がいた。新宿の連続猟奇殺人とソウルの少女自爆、ネット民を取り込むテロ組織と新興マフィア、日韓を舞台に性と恨(ハン)に翻弄される男女が織りなす闇の群像劇。死神になった天使は誰に微笑むのか。 ※本作は八坂堂蓮の個人誌作品の電子書籍版となります。【149ページ】
  • 三嶋夫妻はもっと淫らに愛し合いたい
    4.0
    1~6巻682~693円 (税込)
    昔から想いを寄せていた彰史とお見合いで再会した美紅は、彼からプロポーズを機にあれよあれよと言う間に結婚をすることに。幕を開けた夫婦生活は順風満帆。ふたりは新婚らしいとろけるような満ち足りた時間を過ごしていた。だけどその反面、美紅は彼との甘く優しい夜を過ごす中で、もっと刺激を欲している自分自身に気づいてしまって……。「そんないやらしい格好で俺に抱かれることを想像したのか」。美紅のとある行動をきっかけに彰史の熱情が激しく揺さぶられ、夫婦の夜は激しさを増して――!?
  • 三島由宇、当選確実!
    4.0
    小学五年生の三島由宇は、おじいちゃんのお見舞いに行ったことで、祖父が副大臣まで務めた政治家だということを知ります。衆議院の解散により、選挙運動を展開するおじいちゃんを、由宇が手伝うことに……。小学生の彼女の目を通して、選挙の仕組みや多数の意見をまとめる難しさ、そして、理想を実現するためには、誰かが代表となって働かなくてはならない、という現実を伝えます。18歳選挙権が実現した今、必読の児童書です。
  • 三島由紀夫
    4.0
    激動の昭和を生きた三島由紀夫。その戦中戦後の精神史を描いた「夭折者の禁欲」「三島由紀夫伝」をはじめ、「文化防衛論」批判、さらに三島事件まで、『日本浪曼派批判序説』の著者による三島全論考。松岡英夫、野口武彦との対談を収録。『三島由紀夫論集成』改題。 〈解説〉佐伯裕子
  • 三島由紀夫、川端康成の霊言 ―現代日本への憂国のメッセージ―
    2.5
    中国や北朝鮮によって 現実化した国防危機…… いまの日本に、伝えたいこと。 そして私たちが知るべきこと。 三島の「散る美学」に隠された問題点 川端康成が到達した「枯淡の境地」 日本が世界に誇る文学者 2人の霊言の対比から、 浮かびあがってくる真実。 <三島由紀夫> ◇1970年の衝撃の自決、その真相を本人が激白 ◇「憲法改正」「自衛隊の決起」を促した当時の真意とは ◇戦後日本を無力化した「唯物論」と「平和教」 ◇いまだ変わらぬ国論に対する苛立ち <川端康成> ◇三島の過激な思想の限界を鋭く指摘 ◇習近平の焦りが中国の敗北を招く ◇日本神道の特徴と欠けている観点とは ■■ 三島由紀夫の人物紹介 ■■ 1925~1970年。日本の小説家、劇作家。東京生まれ。東京大学法学部卒。代表作は『潮騒』『金閣寺』『憂国』『豊饒の海』など。晩年、民兵組織「楯の会」を結成し、右翼的政治活動を行う。1970年11月25日、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地において自衛隊員にクーデターを呼びかけるが果たせず、割腹自殺した。 ■■ 川端康成の人物紹介 ■■ 1899~1972年。小説家。大阪府生まれ。東京帝国大学(現・東京大学)文学部国文学科卒。卒業後、横光利一らと「文藝時代」を創刊。一高時代の伊豆旅行の体験をもとにした『伊豆の踊子』などを発表し、新感覚派の代表作家として活躍した。日本的美意識を追究し続け、1968年、日本人初のノーベル文学賞を受賞。代表作に『雪国』『山の音』『眠れる美女』『古都』などがある。 目次 まえがき 第1章 三島由紀夫の霊言  ―没後五十年、日本の体たらくを叱る―  1 三島由紀夫が語る「日本への憂い」  2 自決を通して三島由紀夫は何をしたかったのか  3 三島由紀夫の価値観に潜む問題点  4 明らかになる三島由紀夫の「魂の本質」とは 第2章 川端康成の霊言  ―「三島由紀夫の限界」と「日本の国防」を語る―  1 川端康成と三島由紀夫の「美学」の違いとは  2 川端康成から見た三島由紀夫像を語る あとがき
  • 三島由紀夫事件 50年目の証言―警察と自衛隊は何を知っていたか―
    4.3
    公安は察知していたのか? 生き残った楯の会隊員たちは何を語ったのか? ノーベル文学賞有力候補の45歳の作家は、なぜ死ななければならなかったのか? 非公開だった裁判資料や膨大な証言資料の探索と、元自衛隊幹部や元警視庁警備課長・佐々淳行氏ら関係者への取材から、半世紀を経て今なお深い謎に迫る。
  • 三島由紀夫 追想のうた――女優として育てられて
    -
    「僕はいままで役者を育てたことはないけれど、英子を、僕の戯曲を通して育てたい」―― 三島由紀夫と過ごした濃密な6年間。三島没後、沈黙を守った女優がはじめて明かした、37年目の真実。
  • 三島由紀夫という存在
    -
    三島由紀夫の自決の直後から、30年にわたって語り綴られた、二人の文学者による三島論。 三島生誕100年、石原慎太郎没後3年、野坂昭如没後10年の今年、 あらためて二人の文学者の発言とエッセイを通して振り返る、三島由紀夫の作家としての本質とその存在。
  • 三島由紀夫と天皇
    -
    三島由紀夫の自死には、戦時期から戦後に至る昭和天皇の言動に対する〈諫死〉の意味が込められていた。三島の戦後25年の言動を読み解き、戦後体制の欺瞞の構造を抉る。
  • 三島由紀夫 なぜ、死んでみせねばならなかったのか
    4.0
    戦後日本社会のスーパースター、ノーベル文学賞候補にもなっていた天才はなぜセンセーショナルな最期を迎えたのか? 従来、作品に三島の天稟を認め心酔する読者も、1960年代からの彼が見せていた右翼的行動とその劇的な自決に対しては評価を保留する傾向――いわば作品と作家(思想)を分離する傾向があった。しかしもうこの分離は必要ない。彼の「言葉」が「行動」を求めたのは必然だったのだ。本書は、三島自身が「これがわかれば僕の全部がわかる」とした作品論『太陽と鉄』に基づいて作家履歴を3つに分けて読み解き、天才少年が肉体右翼として自決に至るまでを必然的な1本の筋道として描く、万人向けの入門書である。
  • 三島由紀夫の死の謎を解く
    -
    三島由紀夫の死生観を解明し、その死の謎について長年研究してきた著者による意欲作。著者は、「極端なもの同士を、おのおの反対の極から引き寄せて結ばなければならぬ」という三島由紀夫の言葉を通して、自分の中にある知的なものとその対極にある痴的なものを書くことが彼の文学だったと考えた。三島由紀夫の隠された一面を解き明かし、彼の実像に迫った文学論とも言える。
  • 三島由紀夫の世界
    3.5
    破れた初恋が、その生涯に落した長い影。「假面」の創造と「他者」への転生の足跡。そして、死を賭してまで世に訴えたかったこと……。生前の深い交友を絶妙の通奏低音としつつ、創作や評論、ノート、書簡等、あたう限り三島由紀夫自身の言葉にもとづき、類いなき文学者の全体像を精緻に浮びあがらせる。スキャンダラスな曲解、伝説の数々を払拭、「三島論」の期を画した決定版評伝。
  • 三島由紀夫は何を遺したか(きずな出版)
    3.5
    没後50年、当時の担当編集者が三島の謎に迫る! 『金閣寺』『潮騒』『仮面の告白』など、日本文学のみならず世界の文学シーンにも多大な影響をもたらした作家、三島由紀夫。そんな三島は1970年11月25日、自衛隊市ヶ谷駐屯地にて隊員の前で演説をしたのち割腹自殺を遂げた。その理由は今なお多くの謎に包まれている。三島由紀夫の担当編集者であると同時に、友人でもあった著者が語る「作家・三島由紀夫」と「人間・三島由紀夫」の実像とは? 「割腹自殺をした理由」「ノーベル文学賞落選の真相」「川端康成との確執」「突然肉体改造を始めたワケ」……没後50年、三島由紀夫、日本文芸界の多くの真相がいま明かされる!
  • 三島由紀夫 薔薇のバロキスム
    4.0
    内と外という二元論を危うくする薔薇の花弁、腹からこぼれ出る腸の美しさ――皮膚や表層にこだわり続けてきた美学者である著者は、「内部へ出る」ことにより逆説的に肯定される表面にこそ、三島独自の美意識すなわちバロキスムが賭けられていると見る。内面と外面、精神と肉体、素顔と仮面、美しい無智者と醜い智者といった対比、そして薔薇のみならず作品を豊かに彩るさまざまな植物的イメージを自在に横断しながら、それらすべてが昭和45(1970)年11月25日の壮絶な自死へと収束されていく過程を詳らかにたどる、スリリングかつ斬新な三島論。文庫書き下ろし!
  • 三島由紀夫 悲劇への欲動
    3.9
    「悲劇的なもの」への憧憬と渇仰。それは三島由紀夫にとって存在の深部から湧出する抑えがたい欲動であった。自己を衝き動かす「前意味論的欲動」は、彼の文学を研ぎ澄ませ昇華させると同時に、彼自身を血と死へ接近させてゆく。衝撃的な自決から半世紀。身を挺して生涯を完結させた作家の精神と作品の深奥に分け入る評伝。

    試し読み

    フォロー
  • 三島由紀夫 ふたつの謎
    4.2
    近代日本が生み出した最高の知性が、なぜこれ以上ないほど「愚か」な最期を選んだのか? そして、「究極の小説」を目指して執筆した最後の長編『豊饒の海』のラストは、なぜ支離滅裂ともいうべきものになったのか? 1970年11月25日、三島は市ヶ谷駐屯地に向かう前に、編集者へ『豊饒の海』の最後の原稿を渡すよう準備を整えている。つまりこのふたつの謎には何らかの繋がりがあると考えるべきなのだ。だが、これまで誰もそれを「合理的」に説明できていない。あの日、作家の内部でいったい何が起きていたのか? 日本を代表する社会学者が、三島の全作品を徹底的に読み解き、文学史上最大の謎に挑む! 【目次】まえがき/第一章 1970/11/25に結びついた二つの謎/第二章 仮面の無意識/第三章 時代錯誤の決起/第四章 鉄の肉体/第五章 「吃り」の告白/第六章 猫を斬ってもなお残るもの/第七章 美の現れ/第八章 ニヒリズム研究/第九章 白鳥に化す天皇/第十章 不毛の海/終章 真の<豊饒の海>へ
  • 三島由紀夫 幻の遺作を読む~もう一つの『豊饒の海』~
    4.0
    三島のライフワーク『豊饒の海』。完成作とは大きく異なる最終巻のプランから、何が見えてくるのか――。唯識思想を中心に、自死の意味と戦後日本の時空間を再考する意欲作。

最近チェックした作品からのおすすめ