かのよしのりの一覧
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2023/02/27更新
ユーザーレビュー
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普段、戦車に接する機会が少ない方向け。
ミリオタを自認するような方には物足りないかもしれない。しかし、この本を良書足らしめる点は、戦術マニュアルと題しているだけあって、スペックの羅列による優劣や、ましてや「最強の~」といった記述が無いところである。
普戦協同を行うにあたり、戦車乗りは何を行うのか...続きを読むPosted by ブクログ -
C0256 軍用と狩猟面を主に書いてありました。映画やアニメとかの鑑賞のおともには、これで十分かと。でも、基礎知識がある人向けです。警察で運用するときに、威力が小さいのを使うのは分かります。でも、ホローポイントを使うというのもあります。一方で、本書でも紹介されていたP90の弾は貫通性高いですが、警察...続きを読むPosted by ブクログ
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銃の歴史、種類。弾薬の構造、装填、発射についてのメカニズム。弾道についての簡単な解説と銃についての基本的な事項を知ることができた。
弾道についての項では他の方のレビューにもありましたが、発射された弾丸が1秒で9.8m落下するとの記載があったのが気になりました。自由落下の場合、変位は1/2gt^2よ...続きを読むPosted by ブクログ -
元自衛官である著者による「本物の拳銃とはどんなものなのか」の解説。基礎知識、弾薬、メカニズム、照準、取り扱い方、射撃術、ホルスター、弾道、弾丸について、図解や写真が半分以上を占めており、初心者でも概要の把握に役立った。
「国民が銃の扱いを知っていることは、民主主義の基礎」という著者の主張も一つの見解...続きを読むPosted by ブクログ -
この本を読んで強い既視感を感じたと思ったら「顕微鏡の使い方」とたたずまいが似ていることに気が付いた。
顕微鏡でも銃でも目的に応じて適切な機種や付属品、消耗品を選び、正しく使わないと性能を発揮しないし使用目的を達成できない。また、日常のメンテナンスも重要な項目である。
本書は銃というある意味「極端...続きを読むPosted by ブクログ