かのよしのりのレビュー一覧
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購入済み
ガチのサバイバル本 初心者用
災害時の対策ではなく、山や海で遭難した時などで必要な知識(初心者用)が載っています
マンガ サバイバルで出てきたような知識をわかりやすくまとめた感じ -
Posted by ブクログ
この本を読んで強い既視感を感じたと思ったら「顕微鏡の使い方」とたたずまいが似ていることに気が付いた。
顕微鏡でも銃でも目的に応じて適切な機種や付属品、消耗品を選び、正しく使わないと性能を発揮しないし使用目的を達成できない。また、日常のメンテナンスも重要な項目である。
本書は銃というある意味「極端な」目的のための道具を題材にしているため異彩を放っている様に見えるが、分野を問わず仕事の道具は正しく使うことが基本であり、それを知るための入門的指南書としては普遍性を持った本である。
一方銃としての特殊性にふり返ってみれば、冒頭の「はじめに」およびそれに続く「ライフルマンの誓い」が全てを物語ってい -
Posted by ブクログ
タンク
イギリスが飲料水運搬車と偽って開発 Water Carrier → Water Tank へ改名
徹甲弾AP:運動エネルギー 無垢の実体弾
→装弾筒付翼安定徹甲弾APFSDSへ タングステン、劣化ウラン
榴弾HE :化学エネルギー
装甲 メタルジェット減衰
中空装甲 複合装甲(セラミックス CFRP)爆発反応装甲 内張装甲 ケージ装甲
CBEREN 化学 生物 放射性物質 核 爆発物
与圧 空気浄化装置
ディーゼルエンジン
レオパルト2 Ⅴ12ターボ 1500馬力 47600cc 燃費460m/L RR
AT
10戦車 燃費340m/L 世界初HMT(油圧 -
Posted by ブクログ
ウクライナ戦争が始まって、ロシアが毎日のようにミサイル攻撃している。
ミサイルという兵器の名前は誰でも知っているが、その実態はあまり知られていない。
この本では、ミサイルの分類、誘導方式、推進方式、弾頭、ミサイルからのサバイバル術、防御方法、核ミサイル等に分けて、それぞれ写真や図表を使って詳しく解説されており、大変勉強になった。 世界には、用途別に様々なミサイルがあって、それぞれの性能も千差万別。公表されているミサイルの大部分を網羅しているが、この本で紹介されていないミサイルもあると思う。 また、ウクライナ戦争では市販ドローンがミサイル的な使い方をしており、ミサイルの定義が難しくなっている。 -
Posted by ブクログ
今までなら、核兵器は使用した国は終わりという禁断兵器だったのが、なりふり構わないロシアが最後の一手とばかりに核兵器使用も示唆し始めるという異常事態が起こっている。
スイスでは、昔から大型ビル建設には必ず地下シェルターの設置が義務付けられている。中国、ロシア(北朝鮮も)という悪の枢軸国に囲まれた日本では、ウクライナの現実を見ながらも自分たちが攻撃されるという危機感が皆無で、国会議員も自分達には関係ないとばかりに、連日旧統一教会の話だらけ。つまり、自分(家族)の身は自分で守るしかないのが現状です。
元陸上自衛官が書いた本書では、地震や落雷(落雷しゃがみ)、漂流時の対処の他にも、方角を知る実践的方法 -
Posted by ブクログ
<目次>
第1章 「サバイバル」とは何か?
第2章 身の回りの危険から生き残る
第3章 傷病者を救助する
第4章 海で生き残る
第5章 水と食料を確保する
第6章 火を起こして料理する
第7章 道具や武器を作る
第8章 宿営する、住居をつくる
第9章 安全・確実に移動する
第10章 テロから生き残る
第11章 核攻撃から生き残る
<内容>
元自衛官によるサバイバル術の本。1項目見開き2ページなので、詳細は載っていない。必要最低限の言葉で紹介されている。どこまで正しい情報かは裏付けを取らないといけないが、とりあえずの知識としていいのではないか?