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  • 絵と図でわかる データサイエンス ――難しい数式なしに考え方の基礎が学べる
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 情報通信技術(ITC)が高度に発展した今日,私たちは,さまざまなデータに囲まれて暮らしています。データがなければ,ありふれた日々の営みですらスムーズには行えません。そんな現代社会で必須の「データ」を扱う科学が,「データサイエンス」です。本書は,データサイエンスの概観がざっくりと把握できるよう,イラストや図をたくさん使って,やさしく解説した「入門の入門書」です。難しい数式は使っていないので,数式が苦手な方にもおすすめです。Excelでデータサイエンスを体験できるダウンロードデータ付き。
  • 絵とマンガでわかる ウイスキー1年目の教科書
    3.8
    本書は元バレーボール日本代表から「ウイスキーの伝道師」に転身した 佐々木太一さんが教える、ウイスキー初心者さんのための世界一わかりやすい教科書です。 絵とマンガでウイスキーの選び方、飲み方、歴史がすべてわかる! この本を読むと、きっとバーに行きたくなるはずです。 ■本書「まえがき」より抜粋 私もウイスキーを勉強し始めたころは本を買いあさりました。 いろいろ勉強になりましたが、ウイスキーの本は「事典」のようなものが多いのです。 情報が網羅されているのでさっと「調べる」のには最適な本ですね。 しかし、ウイスキーの事典はたくさんあって、 調べたいことをすぐ調べることはできるんですが… 「ウイスキー1年生」にとって読みやすい「教科書」がないと。 そういう人たちに気軽に読んでもらえるような本があるといいなと感じたのです。 そして、この本を手に取って、「仲間を増やしたい」のが正直な気持ちでもあります。 さて、深く考えないでいきましょう。 家にある氷にウイスキーと炭酸水を入れてハイボールでも飲みながら 軽い気持ちで本書を手に取ってみてください。 思わず明日会社の飲み会で小ネタを人に話したくなりますよ。 楽しいウイスキーライフを共に楽しみましょう! ■CONTENTS マスター・オブ・ウイスキーが解説! 第1章 ウイスキーってどんなお酒? 第2章 ウイスキーの味わい方 第3章 世界5大ウイスキーを飲み比べてみよう 第4章 蒸溜所へ行ってみよう 第5章 ジャパニーズウイスキーのこれから 第6章 憧れの空間、バーの扉を開いてみよう スコットランド蒸溜所紀行 佐々木太一のウイスキーコラム etc.
  • 絵とマンガでわかる コーヒー1年目の教科書
    4.0
    世界の女性バリスタ活躍の礎を築いたパイオニアとして知られる鈴木樹(みき)氏による、ビギナーのためのコーヒー入門書。この本を読むことで、「好みの豆と淹れ方がわかる」ようになり、「自宅でおいしいコーヒーを楽しむことができる」、さらに「カフェで自分のお気に入りをオーダーできる」ようになる! 難しいと思われるコーヒーの世界を、絵とマンガでわかりやすく解説します。
  • 絵トレ中国語1000+[音声DL付]ーー見たもの何でも言ってみる!
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、日常生活やレジャーなど65シーンの様々なものを、絵をヒントに中国語で言ってみながら覚えていく、トレーニング形式の単語集です。 日常的なことが中国語で言えたらいいのにと思うことはありませんか。ただ、コンビニやスーパー、オフィス、街中など、毎日の生活で目にするものは、中国語の入門・初級段階で学ぶものだけとは限りません。このため、中上級者でなければ、身の回りのものを指す中国語がわからない、単語は思い浮かぶのに発音に自信がないという人は少なくないでしょう。 本書は『絵トレ英単語1000+』(2024年アルク刊)の好評を受け、その中国語版として制作されました。英語版と同様に、身近な65シーンに登場する様々なモノ・コト1000あまりを収録しています。また、単語を使った身近なフレーズも500紹介しています。シーンごとに、「あ~、これ何て言うんだっけ?」→「あ、こう言うのか!」というワンクッションがあることで、より記憶に残ります。ダウンロード音声を用意していますので、発音をまねて練習し、「通じる中国語」にしましょう。 ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書の音声(MP3)は、全てアルクのウェブサイトよりダウンロード可能です。無料でPCやスマホの音声プレーヤーアプリでご利用いただけます(本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません)。なお、スマホアプリ「英語学習booco」(無料)を使えば、音声を直接ダウンロードして聞くことができます。商品ご購入前に、App Store/Google Playストア等でご利用の端末への「英語学習 booco」インストール可否をご確認ください。
  • 江戸商い解剖図鑑
    3.5
    1巻1,870円 (税込)
    栄華の極みから凋落へ 商人たちの浮き沈み噺 江戸時代にしたためられた『町人考見録(ちょうにんこうけんろく)』。そこには栄華を極めた商人たちが凋落、破産していくようすが記されていました。 その背景にあった江戸時代の商人たちの豪勢な暮らしぶりを成功譚、失敗譚とともに紐解いてみると、他人事とは思えない人生ドラマが潜んでいました――。 商家の豪勢な暮らしぶりから、 豪商に上り詰めた商人の豪胆なエピソード、私欲や油断で滅んでしまった商家、 奉公人たちの出世街道と不正・しくじりまで、 現代でもみにつまされる成功譚と失敗譚、驚きの商人文化が目白押し!

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  • 江戸衣装図絵 武士と町人
    4.0
    江戸の男たちの衣装は職業別の仕事服であった。そんな世の中で、男たちは、ときに歌舞伎の影響をうけながら、洒落を楽しみ、粋な装いを競い合った。武士から町人まで、その衣装、髪形、履物、旅姿などを紹介する。時代小説、歌舞伎、時代劇を楽しむために、デザインや創作の参考に、プロも一般読者も楽しめる、江戸の男たちの服飾カラー大全でもあり、職業案内でもある。
  • 「江戸大地震之図」を読む
    値引きあり
    3.0
    国宝・島津家文書の中の「江戸大地震之図」。ほぼ同じ絵巻がアイルランドのチェスター・ビーティー図書館にあり、近衛家に旧蔵されていたという。2本の絵巻はなぜ作られたのか。地震による混乱と復興はどう描かれているのか。薩摩藩邸とそこにいた篤姫を描く意図は何か。画像を解析し、文献史料をあわせて読むと、地震にとどまらない事実が浮き彫りになっていく。安政江戸地震を通して幕末の政治と江戸の社会を語る絵画史料に迫る。
  • 江戸歌舞伎役者の〈食乱〉日記
    3.5
    七代團十郎の鶴雑煮、瀬戸内の海水むすび、松茸出汁の蕎麦、伊勢の舟盛、糸魚川の鯛の潮煮、由比の鱚の蒲焼、五代高麗蔵の牡蠣雑炊……。幕末の名優・三代中村仲蔵の自伝『手前味噌』には、諸国の珍品、名物の記録が数多く遺されている。食べ物だけでなく、東海道から中山道、越後、伊勢、尾道など、旅興行で巡った土地の人情、風俗も活き活きと描写され、江戸時代がいかに豊かだったか実感できる美味しい一冊。

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  • 江戸暮らしの内側 快適で平和に生きる知恵
    3.0
    少ない物的資源を有効に使い、無駄なく再利用していたこと。狭くプライバシーも制限された住居に暮らしつつも、近隣の人々とうまく付き合い、和やかな人間関係を築いていたこと。そして、しっかりした教育を受け、よく本を読んでいたこと。「与えられた場で懸命に生きる」人生を自然に送っていたこと。 こうした江戸庶民の生の「内側」を幅広く捉え、さまざまなエピソードとともに本書は紹介していきます。江戸庶民のあり方は21世紀に暮らす私たちにとって、「生きた」知恵の宝庫です。図版多数。
  • 江戸幻獣博物誌 妖怪と未確認動物のはざまで
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山男、雷獣や雷鳥、石羊、蛇タコ、ウナギになる山芋、一足鶏、くらっこ鳥、遊歩する魚介、波に乗るタコブネ、大海蛇。奇妙な生き物に対する江戸期の人々の豊かな想像力と好奇のまなざしを本草書から読み解き、日本人の動物観・生命観を浮かび上がらせる。

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  • 江戸狛犬図鑑
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 240寺社の見ごたえ充分、阿吽の一対! 日本においてコンビニの数よりも圧倒的に多いという神社。その境内にほぼ必ず置かれている狛犬だが、恐ろしい顔をしたもの、びっくり顔のもの、ひょうきんな表情のもの、筋肉隆々のもの、子どもがまとわりついているもの、角があるもの、毛並みの美しいものなど、よく見ると顔つきやデザインなどがさまざまである。とくに東京23区の寺社には、江戸時代に全国の大名屋敷があったことから地域の特徴をもつ狛犬がいたり、江戸っ子の意地と見栄からさまざまな工夫を凝らした狛犬がいたりと、見応えがある。 本書はおもに東京の寺社の狛犬を、つくられた年代ごとに取り上げ、それぞれ写真と歴史的来歴や見どころを紹介する。
  • 江戸500藩全解剖 関ケ原の戦いから徳川幕府、そして廃藩置県まで
    3.8
    藩の原型は秀吉が作った!? 関ケ原・大坂の陣・幕末の御家生き残り戦略とは? 改易で消えた名門大名……幕藩体制の成り立ちから廃藩置県までを徹底紹介!! 「日本一の藩はどこだ!? 実力格付けランキング」(80頁)を収録。
  • 江戸商家の家訓に学ぶ 商いの原点
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    「顧客本位の経営」「投機より本業専念」など、現代に通じる「商いの原点」が江戸にあった。元禄バブルがはじけ、投機型豪商が市場から退場するなか、長期的な視点に立ち、地に足をつけたビジネスを行って、現在に続く老舗ブランド企業の核を築いた人たち―。激変する時代を生き延びた彼らの「商い哲学」から、われわれは今、何を学びとるべきか。老舗の創始者たちが暖簾を受け継ぐ者たちに託したメッセージ。
  • 江戸 食の歳時記
    3.0
    和食の原型は江戸時代に形作られた。そう聞くと江戸の料理は素朴なものだったと思われるかもしれないが、さにあらず。魚は天然、野菜は有機、その上調理方法にも技巧が凝らされており、江戸の食文化はとても豊かだった。例えば刺身一つとってみても今はたいてい醤油を添えるが、江戸時代は魚の種類ごとに煎り酒や生姜酢などの各種調味料を使い分けていた。薬味もわさびだけでなく、からし、おろし大根、蓼など多様だ。本書ではそんな豊かな江戸の料理と食材を季節ごとに紹介し、各種行事食の由来も解き明かす。第一人者による人気連載を初書籍化。江戸時代の図版も約150点収録。
  • 江戸・食の履歴書(小学館文庫)
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 天ぷら、にぎり鮨、鰻の蒲焼…現代の和食のルーツは江戸にあった。北大路魯山人の弟子、食文化研究の第一人者平野雅章が、残された文献を手がかりに、江戸の食卓を再現する。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 江戸諸国萬案内 江戸文化歴史検定公式テキスト【中級編】
    3.5
    「江戸文化歴史検定」の公式テキスト。 蝦夷地から琉球まで各地を舞台に、読み物形式で江戸のエッセンスを紹介。多数のカラー図版を収載、楽しみながら江戸通になれます。基本知識からトリビア情報まで充実。 【ご注意】※この作品には図表が含まれており、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラーの図表が含まれます。
  • 江戸時代のオタクファイル
    3.5
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 太平の世とうたわれた江戸時代、人びとは学問や趣味・娯楽で暮らしを彩りました。本書は特定の事物にのめり込んだ人、それらを生きがいとした人を「オタクの先人」とし、そのディープなオタクライフを紹介します。象に憧れ遠い異国から呼び寄せてしまった将軍、43年越しに地元のPR誌を作り上げた商人など、その興味の対象はさまざま。どの人物も自分の「好き」に忠実で、じっくりと対象に向き合うすがたは現代の私たちと紙一重。親近感すら覚えます。今、なにかにハマっている人も探している途中の人も、辛酸なめ子さんを案内役に、彼らの清々しい欲望を覗いてみませんか。
  • 江戸時代の生活便利帖 現代語訳・民家日用廣益秘事大全
    3.0
    江戸、京都、大坂で広く読まれていた、知られざる幕末のベストセラーが、初めて現代語訳された。病気の治療、気象、衣服、掃除、暦、占い、料理など……約1000項にわたる、江戸庶民の生活全般の知恵を網羅! 「書物の間に、朝顔の葉か実を紙に包んで入れておくと、虫がつかない」 「夏に、煮物の上に唐辛子を置くと、日持ちする」といった、現代生活でも役に立つ情報から、「餅が喉につまったら、もぐらを黒焼きにして呑ます」「十二月にブタの耳をとり、梁の上にかけておくと、必ず富貴になる」「大便をこらえるには、男は左、女は右の掌に指で大と書き、舌で三度なめる」といった、珍妙な知恵まで、盛りだくさん。
  • 江戸時代はアンダーグラウンド
    3.0
    古今東西を問わず、どの地域や国家にも表と裏の社会がある。江戸時代の日本にも、無法者たちが集う裏社会は存在したが、実は表の社会でも、法を無視したアンダーグラウンドな光景は珍しくなかった。金で不祥事を解決しようとする武士、違法な賭博や遊女遊びにハマる庶民、将軍の極秘情報がダダ漏れの江戸城、御家安泰のため幕府に虚偽報告をしてばかりの大名家など、江戸のアンダーグラウンドな実態に迫る!
  • 江戸時代はエコ時代
    値引きあり
    3.7
    世界最大の都市・江戸を擁しながら、ほぼ完全な循環型社会を実現していた、かつての日本。驚異的なエネルギー効率を誇る農工業、民間人がボランティア的に行政参加するスリムな社会システム、季節に応じた知恵溢れる庶民の暮らし……。豊富な図版とともに「究極のエコ社会」江戸を読み解く。(講談社文庫)
  • 江戸城の全貌
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    江戸城は、日本最高峰の技術とマンパワーが集結して築かれた日本一の城です。 現在皇居になっている西の丸や山里丸、皇居東御苑として一般開放されている本丸・二の丸・三の丸の一部、北の丸公園になっている北の丸や大手前などが「内郭」と呼ばれる中枢部にあたり、内郭の外側を「外郭」と呼ばれるエリアが囲みます。神田川が隅田川に注ぐ両国橋脇の柳橋あたりが外濠の東側で、そこから浅草橋、御茶ノ水、小石川、市ヶ谷、四谷、虎ノ門と続き、数寄屋橋、梶橋、常盤橋、雉子橋まで。東が隅田川、永代橋や両国橋の手前までが城域です。外郭の総延長は14キロメートルもあります。秀吉が築いた大阪城の総構は約7.8キロメートルとされますから、それを凌駕するとてつもない大きさだったのです。 本書では、巨大城郭・江戸城の秀逸な構造と築城秘話を紹介します。徳川家康が豊臣秀吉の命で入った江戸は、ひどい荒地でした。しかし家康は、不毛の地・江戸を「理想の国家をゼロから構築できる新天地にしよう」と思考転換したのです。 江戸城を築くときに家康が見据えたのは、江戸幕府の盤石な体制づくり。そのため、強靭な軍事力のある城でありながら、政治・経済・商業の中心地となる国家の中枢として機能する城であり、徳川家の威厳と権威をこれでもかと見せつける存在感が求められました。 本書ではこのような築かれた時代背景、立地や地形、設計などの特徴はもちろん、城の変遷、天守や御殿の構造や装飾、石垣の積み方や石材の採石法、さらには江戸の町づくりや幕府のしくみまで、さまざまな視点から江戸城の全貌と魅力に迫っています。 実際の城歩きにも役立つ内郭及び外郭の見どころも紹介。大都市・東京に、江戸城の片鱗は今も力強く残っていることがわかります。
  • 江戸全170城 最期の運命 幕末・維新の動乱で消えた城、残った城
    4.0
    戦国武将ブーム、「歴女」ブームなどの影響で、「城」に対する関心が高まっている。戦国時代から幕末まで、日本各地に点在した城の命運は、なぜ分かれたのか。大ベストセラー『江戸三〇〇藩 最後の藩主』著者が「ふるさとの城」の興亡をもれなく解説。この一冊で「城」の歴史がわかれば、日本史が10倍面白くなる。
  • 江戸っ子と助六
    3.0
    将軍・大名から無宿人まで、多様な人間が集まった江戸。荒々しい気風の新興都市が成長していく中で、江戸で生まれ育ったことにこだわりを持つ人々が増え、「江戸っ子」の美意識が醸成されていった。意気地や張りが信条の江戸っ子に愛されたのが、歌舞伎の助六だ。黒羽二重に紫鉢巻に剥き身の隈取り、蛇の目傘を手に颯爽とした立ち姿と、粋なせりふ……。助六という芝居の面白さをひもときながら、江戸っ子像に迫る。

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  • 江戸っ子はなぜ蕎麦なのか?
    3.0
    江戸っ子が現れるまで、江戸はうどんの町だった――数ある麺類のなかで唯一、「粋な」食べ物に祭り上げられた「江戸そば」成立のなぞを、膨大な史料から丹念に探っていく。
  • 江戸通になる本
    3.0
    「宵越しの金はもたねえ」と見栄をはる江戸っ子。その日の稼ぎに追われながらも、酒や遊びや旅も楽しんだ。いきいきと暮らす横丁長屋の住人たちの”元気力”はどこにあったのか。「東海道五十三次の旅は何日かかったか」「見栄で食う初鰹代が15万円!?」「江戸っ子の生活はタブーだらけ」「吉原通いは男の必須科目?」などなど、江戸八百八町に生きた庶民の暮らしと人情風俗のあれこれを紹介する、「江戸ノベルス」の舞台裏。
  • EdTechが変える教育の未来
    3.7
    1巻1,584円 (税込)
    世界各国で「創造性」「課題解決力」「科学技術」を重視した教育改革が進み、さまざまなEdTech(Education x Technology、革新的な教育・人材開発技法)の教育現場への実装が進んでいる。国内では、経産省主導のもと『「未来の教室」とEdTech研究会』が設置され、先日最終報告回を終了した。本書は研究会の座長代理を務める佐藤昌宏氏(デジタルハリウッド大学大学院教授)が海外・国内での先行事例を紹介。また、国内におけるエドテックを進めるキーパーソンとして、デジタルハリウッド大学学長の杉山知之氏、「カラオケ!English」を手がけ、料理研究家としても著名な行正り香氏、ソニー・グローバルエデュケーション代表取締役社長の礒津正明氏、「世界最高齢のプログラマー」として知られる若宮正子氏がインタビューに登場。日本の学び方がどのように変わるべきか、それぞれの思いを語る。
  • 江戸でバイトやってみた。寛政期編 ―蔦重、北斎、馬琴たちと働いてみた
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆大好評! ラノベと図鑑が融合した新感覚時代劇、第2弾◆  ラノベと図鑑が融合した新感覚時代劇の第二弾!  令和の少女・七緒と幼馴染の直之が、明治維新に翻弄される元同心・信房とともに、寛政期の江戸の街にタイムスリップ。今回の舞台は、老中・松平定信によって半ば打ち壊された蔦屋重三郎の見世「耕書堂」。寛政の改革によって危機に瀕する江戸の大衆エンタメ。大衆エンタメの灯火を残すべく、改革の荒波に抗う蔦屋重三郎。蔦屋重三郎をバイトを通じて支える令和の少女たち。葛飾北斎、滝沢馬琴、式亭三馬、山東京伝、そして幼少の柳亭種彦を巻き込んだ末に見えてきたのは、大衆エンタメ復活の狼煙!?その狼煙に対し、老中・松平定信を筆頭とする体制側は何を思うのか。  今回は、寛政期の戯作者や絵師、作家、その卵たちと出会いながら事件を解決したり、蔦屋重三郎蔦重がそれを本に仕上げたりしながら、物語がすすみます。寛政の改革期を超え、維新になっても、震災があっても、戦争があっても、大衆エンタメは続くよどこまでも。 ◆◆◆◆◆◆  本書では、蔦屋重三郎が爪痕を残した江戸大衆エンタメ業界を中心に、寛政期に登場するさまざまな人物や文化についても、画像を交えながらわかりやすく解説します。 「この人物って、こんなコトやっていたんだ」 「この文化には、このような意味合いがあったのか!?」 「この書籍や絵って、こんなことを表しているのか!」 といった感じに、令和の少女・七緒の活躍を楽しみながら、お江戸の文化や日常生活の理解も深まります。ラノベと図鑑が融合する新感覚時代劇『江戸でバイトやってみた。寛政期編 ―蔦重、北斎、馬琴たちと働いてみた』。ぜひ一度手にとってみてください。 ■こんな方におすすめ ・・江戸の庶民生活に興味ある方 ・江戸時代のエンターテイメント業界について知りたい方 ※寛政の改革が江戸町民文化に与えた影響について知りたい方に最適な1冊です。 ■目次 ●発端 ●第1章 耕書堂 ・田沼恋しき ・煙草屋京伝 ・岡惚れ牡丹 ・大川の星月夜 ・解説図鑑1 本の種類と江戸の出版 ・解説図鑑2 蔦屋重三郎と天明寛政期 ●第2章 通と洒落 ・筆を折った巨匠の罪 ・うがち狂歌連 ・天命の亡霊と寛政の化け物 ・解説図鑑3 寛政の改革と江戸から明治の出版統制 ●第3章 美人の首、役者の顔 ・美こそ至高 ・合わせ鏡 ・出奔 ・解説図鑑4 江戸時代の出版物 ●第4章 大衆の笑いと物書きの業 ・浮世風呂 ・操狂言 ・解説図鑑5 江戸時代の大衆エンタメ ●第5章 近日開幕 ・涸れた白河 ・神奈川の大浪 ・俺たちの物語 ・解説図鑑6 写楽の正体は誰か ●第6章 本屋の仇討 ・大見得 ・花道を駆け抜けろ ・拍子木にはまだ早い ・解説図鑑7 蔦屋重三郎の人生 ●大団円 ■著者プロフィール 【著者】櫻庭 由紀子:書籍や記事執筆、創作を行う戯作者。伝統芸能、歴史、日本文化の記事執筆の他、ドキュメンタリーライター、インタビューライターとして活動。噺家・三遊亭楽松の女房として、同氏のサポート全般や公式サイトのエディター兼広報などとしても活躍している。 【絵師】くろしま あきら:日常や非日常の風景を描くイラストレーター。不透明水彩を使用した、どこか懐かしい雰囲気のイラストを制作している。X(旧Twitter)やInstagramにてイラストを発表する傍ら、書籍の表紙制作なども行っている。
  • 江戸で部屋さがし
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸の暮らしは、どのようなものだったでしょうか。江戸時代の当時の資料は火災などでほとんど失われているため、はっきりとはわかりません。本書は、残された数少ない資料にあたり、当時の住居や暮らしについて絵と文で表したものです。 進行はフィクション仕立て。町人の家へは江戸へ三味線を教えにきた若い女性が、武士の家へは参勤中の殿のお供で江戸に来た若い武士が、それぞれ見て回るという設定になっています。フィクションですが、内容は参考文献に基づき、できるだけ事実に近づけようとしています。 江戸の町家と武家の人々と、間取りの本です。あなたはどの家に住みたいですか? 第一章 町人 江戸へ、菊香深川に着く 一 裏長屋 二 裏長屋の住人 職人 三 裏長屋の住人 商家 四 裏長屋の住人 自由人 五 江戸の女たち 六 裏店住まいの女 七 表店 商家 八 大店と越後屋 九 上商家と暮らし 十 町と大家 十一 貸店いろいろ 第二章 武家 真二郎、江戸参勤 一 直参と拝領屋敷 二 下級武士の組屋敷 三 旗本の中級武士の家 四 武家屋敷の特色 座敷 五 武家屋敷の特色 夫人棟と水回り 六 書院と床の間 七 数寄屋 八 上級武家屋敷 九 大名、殿様の屋敷 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 江戸とアバター 私たちの内なるダイバーシティ
    4.5
    武士も町人も一緒になって趣味で集まり遊んでいた江戸文化。それはダイバーシティ(多様性)そのもので、一人が何役も「アバター」として演じる落語にその姿を垣間見る。今アメリカで議論されている「パブリック圏」をひいて、日本人が本来持つしなやかな生き方をさぐる。
  • 江戸・東京色街入門
    3.5
    吉原・洲崎、池袋・新宿・立川…そこに色街ができた理由、辿った歴史はそれぞれ。実態は、公的記録に残ることが少なく、また、地元でも取り立てて主張することはほとんどなかった。それが、いまでは「歴史」になったのか、かつて赤線だったことをウリにする飲食店も出てきた。売防法完全施行から60年。当時を知る人も少なくなった。しかし、いまなお街中には当時の建物が残り、区画が残り、残り香がある。本書は、具体的にどのエリアが該当するかを地図で示し、世界各地の色街を見てきた著者が俯瞰し、平易に解説する。東京都心から近郊まで、訪ねて話を聞いた31エリア。鎌倉河岸/吉原/浅草/上野/根津/深川・洲崎/錦糸町/神田・秋葉原/北千住/亀戸/玉の井・鳩の街/亀有/小岩・新小岩/尾久/赤羽・板橋/池袋/新宿/大久保/渋谷/有楽町・皇居前/銀座/三鷹/調布/府中/立川/八王子/品川/大森/武蔵新田/町田
  • 江戸東京怪談文学散歩
    値引きあり
    3.5
    江戸、東京には、怪談や怪奇小説の舞台が随所にある。芥川龍之介、永井荷風、岡本綺堂、三遊亭円朝から宮部みゆきまで、怖ろしくも興趣尽きない、古今の名作怪談にゆかりの場所と不思議な伝承を案内する。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 江戸・東京 下町の歳時記
    3.8
    豊かな四季を持つ日本で、かつてわたしたちは時節ごとに旬や気候を取り入れた行事を楽しんできた。初詣の前にする「除夜詣」、煤払いの後で参加者の一番若い者を胴上げするしきたりなど、多くは忘れ去られてしまった行事を学びなおすことで、日々の暮らしがもっと生き生きと豊かなものになり、四季を身近に感じることができるようになるだろう。本書では元旦から大晦日まで、日本人の中に根付いて行事、しきたり、衣食住等を豊富なエピソードとともに紹介する。
  • 江戸東京の庶民信仰
    3.0
    民間信仰や呪術が息づくのは、山深い農村ばかりではない。むしろ大都市は、人々の願望が渦巻き、多彩な信仰を生み出している。小石川にまつられた貧乏神、浅草と新宿の「カンカン地蔵」、豪徳寺の招き猫伝説、「いもあらい」の地名と一口坂の関係、都内に11を数える「飛行機の神・仏」など、古文書などの記述資料はもちろん、古老などへの聞き取りを丹念に行った、1970年代から80年代の東京の口碑記録としても貴重な一書。
  • 江戸・東京の事件現場を歩く 世界最大都市、350年間の重大な「出来事」と「歴史散歩」案内
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸・東京の大事件を探訪 徳川家康が江戸入府して以降、江戸・東京ではさまざまな事件・出来事が起きました。本書は、江戸入府<天正18年(1590)>から終戦<昭和20年(1945)年>に江戸・東京で起こった事件の現場を紹介し、また、さまざまな事件現場を巡るコースを提案します。 ●扱っている事件は以下のとおり。 徳川家康、江戸城に入城 キリシタン50人を札の辻で火刑に処す 由井正雪が自害 玉川上水開通 江戸の水不足を解消 幡随院長兵衛、旗本奴に殺される 伊達騒動 原田甲斐が伊達宗重を斬殺 生類憐れみ始まる 赤穂事件1 江島生島事件 天一坊獄門 め組の鳶と力士が大乱闘 永代橋崩落 鼠小僧処刑される 高野長英、6年の逃亡後ついに捕縛、死亡 アメリカのペリー艦隊、浦賀に来航 大老井伊直弼、桜田門外で暗殺 江戸の薩摩藩邸焼き討ち 江戸無血開城 上野の彰義隊、わずか1日で壊滅 銀座大火 大久保利通暗殺 竹橋事件 足尾鉱毒事件 日比谷焼打事件 乃木将軍殉死 桂内閣、総辞職 原敬首相暗殺 血盟団事件 五・一五事件 二・二六事件 玉音盤巡り反乱 宮城事件
  • 江戸東京の明治維新
    3.9
    維新の激動に飲み込まれた江戸。諸大名の一斉帰国で人口は一挙に半減し、百万都市は瞬く間に衰退へと向かう。横行する浮浪士のテロ、流動化する土地と身分。人心は荒廃し怨嗟の声があふれる。江戸の秩序が解体してゆく東京で、人びとは時代の変化に食らいつき、生き延びる道を求めて必死にもがきつづけた。名も残らぬ小さき人々の明治維新史。

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  • 江戸→TOKYO なりたちの教科書 一冊でつかむ東京の都市形成史
    3.4
    1巻1,496円 (税込)
    台地と低地、海と湿地と川がおりなすダイナミックな地形を活かして作られた「坂と水の町」東京。徳川幕府による計画、大火や地震などの災害、文明開化、戦争、高度成長など、現在の発展の前には、都市が劇的に変革する数多の大きな起点が存在していました。それらのプロセスや出来事の重要性を、古地図・史料・風景写真、そして現代のまちを歩いて得た知見などを交えつつ、「ブラタモリ」にも出演した都市形成史の専門家がわかりやすく解説します。オリンピックを控える今、江戸の町と現在の町の利点・難点を比較し、未来の町づくりを考えるきっかけとなる一冊です
  • 江戸日本の転換点 水田の激増は何をもたらしたか
    3.8
    1巻1,309円 (税込)
    米づくりは持続可能だったのか? 新田開発は社会を豊かにする一方で農業に深刻な矛盾を生み出した。エコでも循環型でもなかった“江戸時代”をリアルに描き出す力作。 [内容] 序章 江戸日本の持続可能性 第一章 コメを中心とした社会のしくみ 第二章 ヒトは水田から何を得ていたか 第三章 ヒトと生態系との調和を問う 第四章 資源としての藁・糠・籾 第五章 持続困難だった農業生産 第六章 水田リスク社会の幕開け 終章 水田リスクのその後と本書の総括
  • 江戸の衣装と暮らし 解剖図鑑
    3.3
    粋をつくり上げた人びとは何を着ていたのか? 江戸時代は「見た目でわかる!」というビジュアル重視の時代。 衣服や髪形を見れば、その人の身分や職業がわかったのです。 本書では、江戸時代初期から後期まで、そして武家や町人、商人、職人、自由人、花魁まで、 江戸時代に暮らすあらゆる身分の老若男女が大集合。 彼らはどんな衣服を、どのように着こなして働き、暮らしていたのか? 季節や場面に応じた彼らの着こなしを、オールカラーのイラストで徹底図解しました。 彼らの着こなしに込められた“粋”と“お洒落”へのこだわりも必見です。 どんな江戸人と出会えるのか、粋でにぎやかな江戸時代への旅にご期待ください! これを読めば、時代劇や時代小説が100倍面白くなること間違いなし!

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  • 江戸の遺伝子 いまこそ見直されるべき日本人の知恵
    4.0
    江戸時代――強力な全国政権のもと250年もの長きにわたって平和が続き、西欧のような大きな革命もなく次の時代へと移行した。その稀有な歴史は、世界から見ると全く不思議で驚嘆すべきことであった。本書は、徳川宗家第18代当主自らが「家康公の時代」「華やぐ江戸の文化」「日本の宗教と心」など、江戸文明の真の姿と大いなる魅力を語る。日本人が世界に誇るべき、先人たちの姿が描かれた画期的な書!

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  • 江戸の大普請 徳川都市計画の詩学
    4.0
    1603年の開幕の頃、江戸は、東の卑小な要塞でした。徳川家は、雅都・京師に負けない町をつくろうと考えた。東の比叡山「東叡山」こと寛永寺、東の琵琶湖「不忍池」、清水寺を真似た「清水堂」、三十三間堂、大仏などを次々とつくり、江戸の威厳を創出しようとしたのです。そのほか様々な施設が、次々と江戸に配置されていきます。本書は、江戸の風景を再現し、そこにこめられた意味を読み解。江戸散策ガイドにもなります。
  • 江戸のお勘定
    3.0
    1巻980円 (税込)
    【物価から見える江戸っ子暮らし】 「それって、いくらだい?」 かつての時代劇や時代小説と異なり、現在は商人や料理人など市井に暮らす様々な職業の人が主人公のものが多く見られるようになった。こういった江戸時代を舞台にするストーリーを目や耳にしたさい、江戸っ子たちは何にいくらお金をかけて暮らしていたのだろうかと思ったことはないだろうか。 「長屋の家賃」「寺子屋の学費」といった生活費から「屋台のそば」「居酒屋の飲み代」のような食費に「芝居の入場料」「吉原通い」の娯楽費……。また、一日に三食食べることや、相撲、歌舞伎といった現代でも人気の興行は、この時代に始まっていた。メイド喫茶の先祖というべきものまで登場し、江戸っ子に大人気だった。 本書を読めば、前知識のあるなしにかかわらず、現代とは違った江戸時代の金銭感覚について大いに学べ、楽しむことができる。 江戸っ子たちは、何にいくらかけていたか。 現代の貨幣価値で換算すると、江戸の暮らしがもっと身近に感じられる。江戸の物価を知るのにうってつけの一冊となろう。 〈本書の内容〉 序 章 江戸時代のお金 第一章 江戸のお値段【生活篇】 家賃/水道代/湯屋/髪結/飛脚/駕籠/按摩/歯磨き粉・房楊枝/おしろい・紅/着物/売薬/寺子屋 ほか 第二章 江戸のお勘定【食事篇】 米/そば/すし/ウナギ/てんぷら/カツオ/マグロ/豆腐・納豆/獣肉/居酒屋/酒/枝豆/卵/冷や水/焼き芋/団子/ところてん/甘酒/料理切手 ほか  第三章 江戸のお勘定【娯楽篇】 居合抜き/見世物小屋/芝居/寄席/相撲/瓦版/浮世絵/貸本屋/富札/朝顔・万年青/虫売り/花魁遊び/岡場所遊び ほか 第四章 江戸のお勘定【意外篇】 就活/商売の株/武士の身分/不倫の対価/牢屋の小遣い/元祖会いに行けるアイドル/伊勢神宮での祈祷/排泄物 ほか 第五章 江戸のお勘定【再生篇】 質屋の利息/献残屋/古着屋/古紙回収/古傘買い/鋳掛・焼継ぎ/雪駄・下駄直し ほか 〈本書の特長〉 時代劇や時代小説、古典落語などに出てくる江戸時代のモノの値段。「長屋の家賃」「銭湯の入浴代」「初ガツオの売り値」「吉原で遊ぶお金」にはいくらかかったのか。かけ蕎麦一杯の値段をもとに、現代の円に換算。江戸っ子たちの財布の中を知れば、ドラマや小説がもっと楽しくなる。 〈監修者プロフィール〉 大石学(おおいし・まなぶ) 1953年、東京生まれ。東京学芸大学名誉教授。1982年、筑波大学大学院博士課程単位取得退学。徳川林政史研究所研究員、日本学術振興会奨励研究員、同特別研究員、名城大学助教授。2009年、時代考証学会を設立、現在同会会長。NHK大河ドラマ『新選組!』『篤姫』『龍馬伝』『八重の桜』『西郷どん』の時代考証を担当している。おもな著書に『新しい江戸時代が見えてくる』『時代劇の見方・楽しみ方』『大岡忠相』(以上、吉川弘文館)、『徳川吉宗』(山川出版社)、『地形でわかる東海道五十三次』(朝日新聞出版)、『カラー版&重ね地図 地形と地理でわかる大江戸の謎』 (宝島社新書)、『一冊でわかる戦国時代』『一冊でわかる幕末』(以上、河出書房新社)などがある。最近刊は『今に息づく江戸時代』(吉川弘文館)。

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  • 江戸の科学者
    4.0
    関孝和、貝原益軒、渋川春海、杉田玄白、平賀源内……。伝記を通して、江戸に花開いた科学や技術の発展の軌跡を紹介する。科学者小伝付き!(解説:池内了氏) 『解体新書』、『蘭学事始』で知られる杉田玄白が生まれたときは大変な難産でした。看護の人たちは母親に気をとられ、生まれたばかりの赤ん坊のことは忘れてしまいました。死産だろうと思われ、とり合わせの布に包んで横に置いたままにされたのです。しかし、ようやく落ち着き、赤ん坊を見ると元気で生きていました。その後の玄白は元気に育ちます。17,8歳のころ、医官である父に医業を学びたいと申し出ると、幕府の医師である西玄哲に入門することになりました。西玄哲は通訳の家の出身で、ポルトガルやオランダの医術を覚え医師となった人物でした。玄白はこの頃から西洋医術の優秀さに触れることとなったのです。――西洋医術の導入、日本人のための暦、エレキテル、鉄砲の大量生産……など。著名な杉田玄白や渋川春海から砲術家の坂本天山まで、江戸時代を代表する科学者たちの幼少時や師事した先生とのエピソード残した業績をコンパクトに紹介する伝記集です。科学者たちの生涯を通し、江戸時代の科学や技術の発展の過程を生き生きと描き出します。29人の科学者小伝付き。解説は池内了氏。 (原本:吉田光邦『江戸の科学者たち』、社会思想社(現代教養文庫)、1969年) 本書の内容 関流をめぐる人びと ――関孝和たちと会田安明―― 本草から大和本草へ ――貝原益軒―― 本草から博物学へ ――稲生若水・小野蘭山―― 日本暦の誕生 ――渋川春海―― 町人天文学者たち ――麻田剛立の一門―― 測地事業の推進者 ――伊能忠敬―― 幸福な蘭学の始祖 ――杉田玄白―― 異端の科学者 ――平賀源内―― 電気学の正統 ――橋本宗吉―― 最初の自然哲学者 ――三浦梅園―― 自然哲学の展開者 ――帆足万里―― 通訳から科学者へ ――本木良永・志筑忠雄・馬場貞由―― 桂川家の人びと ――名門の学者たち―― 宇田川家の人びと ――家学を守った人たち―― 悲劇の科学者たち ――シーボルトとその門下―― 職人と発明家 ――国友藤兵衛―― 哲学的な砲術家 ――坂本天山―― 農業技術の変革者 ――宮崎安貞・大蔵永常―― 科学者小伝 参考文献とあとがき 解説(池内了氏) 索引
  • 江戸の科学者
    3.8
    世界に匹敵する異能の科学者たちが江戸時代の日本にもいた! 元祖マルチタレント平賀源内、和算の大家関孝和、そして隠れた天才まで11人の波瀾万丈の生涯でつづる科学史。
  • 江戸の気分
    値引きあり
    3.8
    病いとは戦わない、顔が信用のもと、神様はすぐそこにいる、米さえ食べられれば……大切なことはみんな落語が教えてくれた! 生き生きと語り継がれる江戸庶民の暮らしと知恵に学ぶ。(講談社現代新書)
  • 江戸の給与明細
    3.5
    1巻980円 (税込)
    ※本書はリフロー型の電子書籍です。 【武士と庶民のお金大百科】 いつの世も他人の収入や給料は気になるものだが、江戸時代に生きた人々の収入・給料はどれほどのものだったのか。 上は将軍から下は名もない町人・農民まで、その格差は非常に大きかった。 身分や職業でもまったくちがっていたが、それまでの時代とは異なり、江戸時代に入ると、収入・給料を推定できる文献が数多く残されている。 場合によっては、その明細までわかる場合さえある。 本書は、そんな江戸の給与明細について五つの切り口から迫るものである。 江戸の人々の懐事情をよりよく知ってもらうために、米や土地などの値段を手がかりに、先人たちの給料を現代のお金に換算した。 金1両を12万円と設定したが、江戸時代の物価と現在の物価と比較する場合、何をもって指標とするかでまったくちがう数字が出てしまう問題がある。 さらには、当時は金貨・銀貨・銭貨という三つの貨幣が同時に流通していた複雑な社会であり、正確には推定できない。あくまでも大まかな目安である。 現在の円に換算された金額を知ることで、時代劇を見たり、時代小説を読んだりする際、江戸のお金事情が身近に感じられるだろう。 〈本書の内容〉 ■第一章 江戸時代人のお金事情 ■第二章 有名人の給与明細 ■第三章 武家の財テク ■第四章 才能ある商人 ■第五章 庶民の商才 〈監修者プロフィール〉 安藤 優一郎(あんどう・ゆういちろう) 歴史家、文学博士。1965年、千葉県生まれ。早稲田大学教育学部卒業、同大学院文学研究科博士後期課程満期退学。JR東日本「大人の休日倶楽部」など生涯学習講座の講師を務める。おもな著書に小社刊行『幕末の志士 渋沢栄一』をはじめ、『賊軍の将・家康』『お殿様の定年後』(以上、日本経済新聞出版)、『越前福井藩主 松平春嶽』(平凡社新書)、『大名格差』『徳川幕府の資金繰り』(以上、彩図社)、『大江戸の娯楽裏事情』『江戸の旅行の裏事情』(以上、朝日新書)などがある。

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  • 江戸の好奇心 花ひらく「科学」
    3.5
    日本の科学研究のルーツは江戸時代に遡る。 長期に及ぶ政治的安定の中、人々は好奇心の趣くままに蒐集や実験、そして探究に没頭した。 その分野は数学、博物学、物理学、生物学(動物の飼育法や植物の品種改良)、花火や時計等の職人技術と、膨大な範囲に及ぶ。 さらに江戸の人々が熱中した「科学」の中には、今日の我々が失いつつある大切なものが隠れている。 本書ではそうした知の蓄積を丁寧に辿り直し、近代科学とは一線を画す「もう一つの科学」の姿を浮かび上がらせる。 『司馬江漢』『江戸の宇宙論』に続く「江戸三部作」、ここに堂々の完結。 【目次】 はじめに 第一章 和算 日本の数学の簡単な歴史/数学の三分類/「算勘碁知恵阿呆の内」/遊歴和算家/「和算」のその後 第二章 博物誌 本草学から博物誌へ/さまざまな「博物誌」学者たち/博物大名/「紅毛博物学」/私の印象に残った人たち/江戸の博物誌の終焉 第三章 園芸 花卉・花木園芸の歴史/園芸文化の広がり/奇品ブーム/江戸の農業・野菜作り 第四章 育種 鼠/金魚/鳥/虫/蚕 第五章 技術 鉄砲・花火/望遠鏡・眼鏡/時計/からくり おわりに
  • 江戸の高利貸
    4.0
    江戸時代の金融の流れを紹介しながら、武士社会になくてはならなかった高利貸の成立と繁栄、金を借りた武士の困窮と借金の棒引きの歴史を丁寧に解説。「粋」や「通」の文化を生んだ金貸し商人の実態とは。 【目 次】 ニッポン高利貸資本論  現代の高利貸  江戸の高利貸 札差の登場  蔵米取と札差  蔵宿師VS対談方 十八大通  幕府の札差援助  御蔵前馬鹿物語  堕落する旗本・御家人 棄捐令  借金帳消しの画策  棄捐令発布 文化・文政の繁栄と天保改革  札差株の下落  化政期の札差文化  天保の札差改革 維新、そして滅亡  蔵米取の消滅と札差業   江戸札差一覧 『江戸の高利貸』を語る 文庫版あとがき
  • 江戸のことわざ遊び
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「目から鼻へ抜ける」「頭割り」「目玉を喰う」などのなじみ深いことわざや言い回しが、奇抜な「絵」と絶妙な「戯文」で、楽しく生まれ変わる。幕末の上方で大ベストセラーとなった一荷堂半水作・歌川芳梅画、珍本『諺臍の宿替』の現代語訳、ついに登場。江戸の暮らしと笑いが現代に鮮やかに甦る。
  • 江戸の小判ゲーム
    4.1
    松平定信と経済官僚たちの所得再分配のためのプロジェクト! 幕府も武家も商人もWin-Winの関係だった!? 借金棒引き、貨幣改鋳に込められた真の狙い? 支配-被支配という旧来の歴史認識ではわからない江戸時代の実像に迫る興奮の一冊。
  • 江戸の坂 東京の坂(全)
    5.0
    東京は坂の街。「その名は江戸っ子気質そのままで、単純明快、即興的で要領よく、理屈がなくて、しかもしゃれっ気があふれている」。富士を眺められる坂は「富士見坂」、海を望む坂は「潮見坂」、墓地のそばの坂は「幽霊坂」、赤土の坂は「赤坂」、急な坂は「胸突坂」…。東京の坂道と、その名前を見つめると、江戸庶民の暮らしと心が浮かび上がる。東京中を隈なく歩き、古書や古地図を渉猟して、坂道に織り込まれた歴史を辿る。「坂道」研究というジャンルを確立し、いまなお坂道ファンのバイブルと親しまれる古典的名著。本書を片手に散歩すれば、いまも江戸を垣間見られる。
  • 江戸の三大閻魔大王の霊言 ―「あの世の裁判官」の真実に迫る―
    4.0
    知らなかったでは 済まされない 教わらなかったでは 許されない 閻魔大王は実在した。 あなたも死んだら、 “厳しく”裁かれる。 浅草、新宿、そして巣鴨―― その地を管轄する閻魔大王とは、 どのような存在なのか。 その役割から魂のルーツ、 そして死後の行先を決める お裁きの判定基準まで……。 現代人のうぬぼれを叩き潰す “怖い”真実が明らかに。 <江戸の東閻魔大王 ―浅草―> 〇現世利益だけを求める  信仰心は許さない 〇閻魔大王と鬼、そして  死神の関係性とは 〇霊的覚醒の地  「シャンバラ」との  意外な関係とは <江戸の中央閻魔大王 ―新宿―> 〇“グレーゾーン”は  許さない価値観 〇信長、秀吉、家康の  功罪と死後の裁き 〇鎌倉の武士の時代を  背後から指導した 〇閻魔大王は警視総監  であり執行官の役割 <巣鴨の閻魔大王> 〇「年寄りの原宿」を  管轄する閻魔の正体
  • 江戸の市場経済 歴史制度分析からみた株仲間
    値引きあり
    3.7
    最先進国イギリスに匹敵する経済成長をとげた「江戸日本」。巨大市場の成立は、安定政権、貨幣制度の整備、農商工分離だけでは説明できない。〈株仲間〉こそが、全国市場の形成・発展の立役者だった。歴史制度分析という最新の方法を駆使し、株仲間のポジティブな役割に光をあてる。(講談社選書メチエ)
  • 江戸の思想史 人物・方法・連環
    3.7
    荻生徂徠、安藤昌益、本居宣長、平田篤胤、吉田松陰-江戸時代は多くの著名な思想家を生み出した。だが、彼らの思想の中身を問われて答えられる人は多くないだろう。それでも、難解な用語の壁を越え、江戸の時代背景をつかめば、思想家たちが何と格闘したのかが見えてくる。それは、"人と人との繋がり"という、現代の私たちにも通じる問題意識である。一三のテーマを通して、刺激に満ちた江戸思想の世界を案内する。
  • 江戸の終活~遺言からみる庶民の日本史~
    3.5
    天下泰平の世に形成された「家」は肉親の死を身近にし、最期を悟った者は自らの教訓を込めて遺書を記した。それは万感の心情が表れた文章であるとともに、当時の社会が分かる貴重な「史料」である。私たちが教わってきた歴史とは、有名人の業績と大事件のあらましだが、本書では教科書に載らない市井の人々の声に耳を傾ける。遺書という史料を読むことで歴史学を体感しつつ、異なる時代の人生から今に通じるヒントを得る。
  • 江戸の朱子学
    4.0
    中国・南宋の朱熹の思想、朱子学は江戸時代においていかなる機能を果たしたのか――。受容とともに新たな思考が生まれてゆくさまは、従来の体制教学という理解を一面的なものとせずにはいない。とりわけ、朱子学と反朱子学の応酬は結果としてこの時代の思想表現を豊かなものにし、日本の近代化への足掛かりをも作った。本書では、朱子学の骨格から江戸時代における展開、近代化に及ぼした作用までを論じ、日本近世の知的状況を眺望する。
  • 江戸の春画
    値引きあり
    5.0
    色事、濡れ事、笑ひ事――。「枕絵」であり「笑い絵」。公然の秘密であり縁起物。春画には、江戸のイマジネーションと絵師の技がなす、斬新、艶美、愉快な遊びが溢れている。何が描かれ、どう面白いのか。何が仕掛けられているのか。世界を虜にした浮世絵春画の軽さと深さを、豊富な図版とともに解き明かす。日本の春画への偏見を覆した名著にして、最良の入門書! (解説・辻惟雄)
  • 江戸の食空間――屋台から日本料理へ
    4.2
    盛り場に、辻々に、縁日に、百万都市江戸を埋め尽くしたファストフード屋台から、てんぷら、すし、そばは生まれた。庶民の愛した江戸前の味、意外に質素な将軍の食卓、調味料や嗜好品がもたらした食の発展、初鰹狂奏曲、料理茶屋の番付や料理書が出版されるグルメブーム、そして究極の料理茶屋「八百善」――。多彩で華麗な江戸の食空間を読み解く。
  • 江戸の食卓 美味しすぎる雑学知識
    3.8
    意外や意外!そのグルメな生活ぶりにはビックリ仰天!庶民の定番メニューからそのレシピ、人気レストランの実態、将軍の食生活まで、江戸の「食」に関する極上の話を紹介!

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  • 江戸の食文化 和食の発展とその背景 江戸文化歴史検定参考図書
    4.0
    江戸時代は庶民も楽しんだグルメ社会だった。 和食が世界遺産に登録され、世界中が注目する日本の優れた食文化。四季折々の食材を活かし、繊細な美意識を体現する日本の食文化を見直そうという動きが強まっています。 一日三食の生活スタイルをはじめ、現代日本人の食文化の基本は、江戸時代に形づくられたものです。また、江戸時代は一般庶民までが「グルメ」に目覚めた、世界でもっとも進んだ大衆文化社会でした。 本書では、寿司や天麩羅・蕎麦・鰻の蒲焼といった江戸時代に誕生した料理の詳細だけでなく、高級料亭から居酒屋・定食屋・屋台まで幅広く発達した外食文化、調味料の発達とその影響などについて紹介。さらには、肥料やハウス栽培の発明などこれらを支えた生産技術の革新、都市住民の食欲を支えた流通事情と特産物の開発、レシピ本やグルメガイドの流行、年中行事や儀礼と食との関係、江戸の食育や食養生といった文化的側面など、食を取り巻く環境全体について多角的に考察します。巻末では現在も営業を続ける食の老舗や名店なども紹介しています。 江戸文化歴史検定の受検にも役立つ、江戸の食文化の総合資料です。【ご注意】※この作品には図表が含まれており、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー画像が含まれております。
  • 江戸の女子旅
    3.9
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『歩く江戸の旅人たち』『歩く江戸の旅人たち2』の女子旅編! 近世は “女子旅の時代”?! 関所を越え、難所を歩き、大河を渡る 情熱とバイタリティ溢れる女性たちを惹きつけた近世女性旅の魅力とは? 旅を楽しむためにかなり頑張ってしまう女性たちの気持ちや姿は、現代でも同じなのかもしれませんが、 近世後期に大流行した旅は歩くことがメインであったため、旅する女性たちが辛い目に遭うこともありました。その女子旅を安全で快適にしたものは何だったのでしょうか。 また、旅費をかけて楽しんだお買い物、名所めぐり、グルメなどを通じて、活発な江戸の女性像を描いてみましょう。
  • 江戸の女性たちはどうしてましたか?
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    「江戸期はみな性愛におおらかで情愛に満ちていた」――なんてことはなかった!? 「幸せなカップルの営み」も「性暴力」も描かれる「春画」。 江戸期の春画をジェンダーで読み替えると見えてくるものとは。 当時の生理用品を再現し、謎のお香を調合、御呪いも試してみたり…… 江戸の性文化を実際に「やってみ」ながら その背景を探る、令和的探求録。 【江戸期のオナホ、試してみたら、すごかった! 】 ・なぜ、セックスのときに「イク」と言っちゃうのか? ・不完全燃焼のセックスを避けるには? ・江戸期のおっぱいはエロくなかったのか? などなど、今も昔も変わらない「性愛の悩み」を 春画と性典物(当時の性愛マニュアル)に探る! 【目次】 ・いまなぜ「春画」なの? わたしたちの「性」を考える春画の世界へようこそ ・江戸期のムラムラするお香は、本当にムラムラしちゃうのか? ・「性器はその人の第2の顔」? 江戸から伝わるアソコと外見の関係 ・もし江戸期にコンドームがあったなら? 根拠のない6つの避妊法 ・恋をしたら「ねずみのきんたま」を陰干し……? 江戸期からみんな願掛けが好き ・なぜ日本人はキスをするのか? 「キス」を紐解く ・江戸期の生理用品「御馬の折り方」再現し使用してみた ・江戸期もセックスの痛みに悩んでいた――むかしの潤滑剤をつくってみよう ・江戸期に手マンを追求した本がある ・セックスの「イク」とはどこへ行く?――性と死の関係性を添えて ・なぜアソコに締まりの良さを求めるのか?――江戸期の秘薬を試してみた ・相手をメロメロにするには? 江戸期に性のハウツー本が広まった背景 ・江戸期のインスタントおもちゃを再現してみた (ほか)
  • 江戸の性の不祥事
    3.2
    ふたつに重ねて四つにするは建前で、横行する武士と妻の不倫は示談で離婚。盛んな男色も将軍や大名の場合は女色に転向させるべく家臣が苦労し、武家の女たちが無店舗型風俗に登録して摘発される。不祥事の記録に見る江戸のビックリ下半身事情とは?

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  • 江戸の性風俗 笑いと情死のエロス
    3.8
    「性」のありようから江戸時代を読みかえる。「肌をゆるす」とはどういうことだったのか。猥談の効用、高貴な人々の性、男同士の絆、恋と色のゆくえ。史料を自在に繙き、「性」の営みから語る江戸の精神史。(講談社現代新書)
  • 江戸の卵は1個400円!~モノの値段で知る江戸の暮らし~
    3.6
    高級茶漬け19万円、花魁との床入り500万円、将軍の小遣い19億2000万円――!? ドラマや小説でおなじみの江戸庶民の暮らしも、「円」に直すといっそうよく味わえる!
  • 江戸の智恵 「三方良し」で日本は復活する
    4.2
    1巻1,400円 (税込)
    いま、なぜ江戸時代が大事なのか。養老氏・徳川氏いわく、われわれがこの時代の社会に学ぶべきは「人の力」であるという。「世間」に配慮して欲を抑える個人の忍耐や、目上や同僚が仲間を叱咤する習慣の積み重ねが、二百六十年ものあいだ平和と国力を築いた原動力だった。武士も町人も美学をもち、己を律することを知っていた。だからお上の威光は「そこそこ」でよく、行政の実務は町人や農村の顔役に任せた。お触れ(法律)の実施についても、杓子定規ではなく、「目に余る」ときに罰した。法より世間の目が社会秩序を守ることを知っていたからである。翻ってこの十数年、日本では条例・法律や規制の類がやたらと増えている。だが、それで世の中が良くなったかといえば、むしろ悪くなったと感じる方が圧倒的に多いのではないか。風通しの良い社会を築くために、いまこそ江戸の智恵が必要である。グローバル時代に生きるヒントと、日本人の美質を発見する一冊。

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  • 江戸の長者番付
    4.0
    江戸幕府の八代“暴れん坊”将軍の年収は、なんと1294億円! その将軍に勝るとも劣らない1000億円超の年収を稼いでいた人物とは? 江戸きっての大豪商である三井越後屋・三井八郎右衛門の驚愕の収入は? いっぽうで、“宵越しの金を持たない”庶民や、内職が欠かせない下級武士の稼ぎは……驚くべき年収ランキングから、江戸のリアルな生活事情が見えてくる、興味津々の一冊!
  • 江戸の鳥類図譜 ~大名、学者、本草画家が描いた日本の鳥たち~
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸時代、本草学を学び、写実的な絵を描ける絵師を本草画家と呼びました。十六世紀のヨーロッパで各種の動植物図鑑がつくられたのと並行するように、日本でも本草画家による図譜が、鳥だけでも百点以上作られました。本書は、江戸の鳥図譜を、現在の鳥類図鑑の分類に沿ったかたちで並べなおし、現代語の解説を加えて紹介する総合的な江戸の鳥類図譜です。江戸の人々が見た鳥と、江戸の鳥図譜の世界を堪能してください。

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  • 江戸の天才数学者―世界を驚かせた和算家たち―(新潮選書)
    3.6
    1巻1,210円 (税込)
    鎖国下の江戸時代、日本独自の数学文化が華ひらく。なぜ男たちは和算に人生を賭けたのか。いかにして世界に先駆ける研究成果を生み出したのか。吉田光由、渋川春海、関孝和、建部賢弘、有馬頼ゆき、会田安明、山口和、小野友五郎……個性豊かな8人の天才たちの生涯から、江戸流イノベーションの謎に迫る歴史ノンフィクション。
  • 江戸の都市力 ──地形と経済で読みとく
    3.0
    繁栄を誇った未曾有の大都市「江戸」は、どのように造られ、どのようにして人々の暮しを支えていたのか。自然地形を活かして、都市の骨格や、万全の防衛体制が定まったのが江戸の姿であった。天下普請によるインフラ整備や参勤交代などはヒト・モノ・カネの流れを生み出し、水運網の整備は全国の結びつきを強めた。家康が造ったこの町は、そうして経済を刺激し続け、エネルギッシュな大都市へと発展したのだ。本書は、江戸の歴史を地理、経済、土木、社会問題など多視点から見ていくことにより、その本質、発展の秘密に迫る一冊である。
  • 江戸の殿さま全600家
    値引きあり
    3.2
    誰がえらかった!? どうして大名になれたのか!? どうして存続できたのか!? どうしてお取り潰しになったのか!? 移封(いほう)、加増、減俸は、どのように行われたのか!? 殿さま同士の隠された関係とは!? 幕末まで続いた300藩だけでなく、関ヶ原の戦いあたりを始まりにして途中で消えた藩を含む江戸全600家を網羅し、貴重な系図も満載。そこからは、意外な人間ドラマが見えてくる!!
  • 江戸の読書会
    5.0
    近世、全国の私塾、藩校で広がった読書会=会読、その対等で自由なディベートの経験と精神が、明治維新を、近代国家を成り立たせる政治的公共性を準備した。思想史の傑作!
  • 江戸の発禁本 欲望と抑圧の近世
    値引きあり
    4.0
    出版文化が発達した江戸期には、「発禁本」が多数生み出された。ご公儀による出版統制はどのように行われたのか。好色本や戦国歴史物語、仮想戦記など、処分対象となった書物の悲喜劇に満ちた成立事情に迫る! ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 江戸のはやり神
    4.0
    お地蔵さん、お稲荷さん、七福神、エエジャナイカ――民衆の関心と欲求によって爆発的に流行し、不要になれば棄てられ廃れていった「はやり神」。多様な事例からその特徴を解明し、背景にある日本人の心理や宗教意識にも迫る。

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  • 江戸の犯罪録 長崎奉行「犯科帳」を読む
    4.4
    江戸時代の「大都会」長崎。200年、全145冊の記録が明らかにする時代の素顔! 抜荷発覚を恐れて自害した犯人の死体を塩漬けで保存。死骸を磔/心中相手を刺殺するも自分は死にきれず、自首して斬首に/奉行所から障子を盗み出したところを見つかり死罪/漁師のはえ縄が引き上げた銀子から抜荷が発覚。犯人は全員死罪/偽銀作りで親が死罪・獄門。子どもは縁座で遠島/遠島先で人を殺して死罪/1人の女が3人の男と密通。女を巡って刃傷沙汰を起こした男2人は刎首獄門、もう1人の男は陰茎切、女は鼻そぎ/密通相手の男を斬殺した夫はお咎めなし。密通した妻は死罪。
  • 江戸の骨は語る 甦った宣教師シドッチのDNA
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    2014年7月24日.東京都指定の史跡「切支丹屋敷跡」で三体の人骨が発見された.その一体は,新井白石が尋問し,藤沢周平が『市塵』に描いた江戸中期の宣教師(1668─1714)ではないか? 300年の時を経た鑑定が,国立科学博物館ではじまった.最先端の科学をもってすればこの謎は解明できるのか? スリリングな2年数カ月を克明に描く.

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  • 江戸の本屋さん
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸時代のはじめ京都で、出版業は始まった。次いで大坂で、やがて江戸でも、本の商売が興隆する。読者層が拡がる。書目が変わる。統制の制度がつくられ、須原屋とか蔦屋とか、本屋たちの新しい経営戦略が展開される-出版を軸にして近世という時代とその文化を見直すとき、既存の歴史観の殻がやぶける。新しい近世研究を促した名著、待望の再刊。
  • 江戸のマスコミ「かわら版」~「寺子屋式」で原文から読んでみる~
    5.0
    秘蔵「安田コレクション」より厳選したかわら版40点! 黒船、火事、疫病の流行、吉原の盛衰、幕末の動乱……江戸かなをマスターして、江戸の庶民の好奇心をじかに読み解く。
  • 江戸の学びと思想家たち
    3.8
    長い戦乱をへて平和がもたらされた近世とは,世代から世代へと〈知〉を文字によって学び伝えてゆく時代の到来であり,そうした「教育社会」こそが,個性豊かな思想家を生みだした.朱子学から,山崎闇斎,伊藤仁斎,荻生徂徠,貝原益軒,心学,そして国学まで,〈学び〉と〈メディア〉の視点から広くみわたす江戸思想史入門.

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  • 江戸呑み――江戸の〝つまみ〟と晩酌のお楽しみ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 「孤独」は、至福の贅沢。 NHK大河ドラマ「べらぼう」で大注目! 江戸の市井の人々の「食」と「ライフスタイル」が現代によみがえる。 孤立社会を生き抜く智慧は江戸の暮らしに学べ。 「枝豆売り」「おでん燗酒売り」「夕鯵売り」など、多彩な「振り売り」が江戸庶民の味方。 そして、晩酌を楽しむ「家のみ文化」は江戸で開花しました。 今宵は江戸っ子になりきって、江戸の酒菜と燗酒で乾杯。 ふんだんな料理写真と読めば心が美味しくなる。 「江戸の晩酌の世界」へお連れします──。 【著者紹介】 [著]江戸呑み連中 江戸の酒肴に魅了され、「宵越しの金は持たない」を実践し、夜な夜な居酒屋をめぐる酒呑み集団。 [案内]久住 昌之(くすみ・まさゆき) 漫画原作者として『孤独のグルメ』(扶桑社)、『花のズボラ飯』(秋田書店)など話題作を発表。エッセイスト、イラストレーター。 [解説]飯野 亮一(いいの・りょういち) 食文化史研究家。著書に『居酒屋の誕生 江戸の呑みだおれ文化』『晩酌の誕生』(ちくま学芸文庫)など。 [料理]海原 大(かいばら・ひろし) 「江戸前 芝浜」主人。東京の“郷土料理”としての江戸前料理を追求し続ける。 【目次抜粋】 ◆◇◆ようこそ! 江戸呑みへ◆◇◆ ──久住昌之さんが扉を開く、おいしい江戸呑みの奥座敷 【其の一】晩酌の誕生。 【其の弍】江戸の日本酒事情 【其の参】居酒屋の誕生。 ◆◇◆「酒菜」質実。江戸の味の作り方、楽しみ方◆◇◆ 飲める鮨/江戸の鮨は自由自在 花見酒と玉子焼き/玉子焼きは江戸の贅沢料理 冷やしものと本直しで夕涼み/江戸の美味しい夏の知恵 鍋は小鍋立て/遊女としっぽり。鍋の始まりは吉原の小鍋立て 酒に寄り添う「酢さしみ」/江戸の賢いお酢使い 豆腐と油揚げ/江戸の日常を支えた人気もの 「なめもの」で呑む/江戸の独酌の友 香りで呑む「七色唐がらし」/江戸の大発見スパイス 汁も酒菜/吸いものは酒とあるもの 胡椒めしと汁かけめし/江戸の胡椒好き “芝もの”に魅せられて/芝海老と芝煮が私の江戸料理の原点 ◆◇◆江戸呑みのさらなる奥座敷◆◇◆ ①酒器で江戸を味わう ②トップバーテンダー鹿山博康さんが十返舎一九『手造酒法』を呑み解く ③江戸の呑み倒れと二日酔い
  • エドノミクス 歴史と時代劇で今を知る
    4.0
    ■ 時代劇の中の真実味から「経済」や「政治」を読み解く●なぜ、徳川家康は嫌われるのか?●「忠臣蔵」作品から、製作当時の時代の空気が見えてくる?●“暴れん坊将軍”吉宗人気には、日本人特有の権力者待望論がある!?●260年という超長期政権が終わった理由は?●司馬遼太郎が築き、そして壊したものとは?
  • 江戸の幽明 東京境界めぐり
    3.8
    1巻1,300円 (税込)
    知の怪力作家である著者が、江戸「朱引」の内外を歩いて、江戸とはどんなところだったかを体験していく熱情込めた大作。都心をはじめ周縁部でのさまざまな出合いに、著者の好奇心はとどまるところ知らない。本書は新しい東京の姿を味わえる。
  • 江戸の妖怪革命
    3.3
    妖怪のカタログ「妖怪図鑑」、妖怪を出現させる「妖怪手品」のマニュアル本、妖怪カルタ、人形などの「妖怪玩具」――。江戸で大流行した妖怪遊びを紹介し、江戸時代に起きた「妖怪革命」の軌跡をたどる。
  • 江戸の旅行の裏事情 大名・将軍・庶民 それぞれのお楽しみ
    4.0
    日本人の旅行好きは江戸時代から始まった! 農民も町人も男も女も、こぞって観光旅行を楽しんだ。その知られざる実態と背景を詳述。土産物好きのワケ、関所通過の方法、飲食・名所巡りのお値段、武士や大名は…? 誰かに話したくなる一冊!
  • 江戸の歴史は隠れキリシタンによって作られた
    値引きあり
    4.0
    近松も北斎も本当はイエスを信仰していた!江戸幕府が闇に葬ったキリシタンたちの真実。歌舞伎、浮世絵、稲荷信仰――。江戸文化に与えた意外な影響とは。
  • 江戸の歴史は大正時代にねじ曲げられた サムライと庶民365日の真実
    値引きあり
    3.7
    時代劇で見る江戸の町は嘘ばっかり! 武士も町人も不倫三昧! 斬捨御免も金で解決! 鬼平はワーキングプア、派遣社員が町に溢れ、大奥の年間維持費600億円が江戸の現実!
  • 江戸はスゴイ 世界一幸せな人びとの浮世ぐらし
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ここまで楽しく素晴らしい町だったとは! 浮世絵などヴィジュアル満載で、ページを開けばお江戸の世界。その魅力がみるみるわかる極上の書。お江戸は世界史の奇跡だ! 庶民たちが、実にイキイキと町を闊歩していた江戸。江戸城が日本最大・最強の近世城郭として圧倒的な強さを誇っただけではなく、都市としても、同時代の世界に類を見ない、エキサイティングな町だった。季節毎に訪れる幾多の楽しい祭(イベント)。天麩羅や寿司などよりどりみどりの外食天国。浮世風呂に浮世床。当代きってのスーパーウーマンと遊べる吉原、手軽に遊ぶには江戸四宿。1億円プレーヤーの歌舞伎役者に、1年を実働20日で暮らした力士たち……。裕福でなくとも、世界一幸福な人びとが、各自の人生を充実させていたからこそ、歌舞伎、浮世絵、和食など、たくさんの文化が発達し、今ではそれらが日本の誇るべき財産になっている。本書は、浮世絵や版本など、江戸人によって描かれた絵画史料をふんだんに盛り込んで、“庶民が主役”の江戸がいかに魅力的で、面白くて、スゴイ町だったかを徹底紹介する。 ●其の一:実はこんなにスゴかった! 世界が驚く江戸城下町のヒミツ ●其の二:城下町探検隊――ようこそ! 大江戸観光ツアーへ ●其の三:アレ、けっこう楽しそう(笑)! 江戸町人の暮らし ●其の四:役者・アイドル・スポーツ選手……憧れのスターたち ●其の五:異常発達☆食文化 ●其の六:毎日がスペシャル?! とにかくイベント大好き
  • 江戸はスゴイ 世界が驚く! 最先端都市の歴史・文化・風俗
    4.3
    文庫化に際し、番外編で「徳川家康」を加筆してバージョンアップ! 2023年大河でも話題の家康公が、その礎を築いたお江戸の町。「武士が主役」だった時代だと思われる方も多いはずですが、実際にはそうでない面が多々あったことをご存じでしょうか。その様子は、版本(木版で印刷された本)や浮世絵などの当時の絵画史料によく描かれており、江戸で生きる「庶民が主役」としてイキイキと暮らしていた姿をイメージすることができるのです。本書にはそうした史料が厳選収録され、ヴィジュアル満載で「えっ!?」と驚く逸話もたくさん紹介されています。庶民が、裕福でなくても、生きがいや幸せを感じて、毎日を過ごしていた時代だからこそ、歌舞伎や浮世絵、寿司や蕎麦などの食文化も大いに発達したのです。しかもそれらの風俗・文化は、現代の私たち日本人にとって、世界に誇ることのできる貴重な財産になっているのです。著者・堀口茉純は、自らが運営するユーチューブ「ほーりーとお江戸、いいね!」で、今もその江戸の素晴らしさを伝え続けています。歴史好きの方々に好評のこのユーチューブでは、「江戸への愛だけは誰にも負けないわよ!」という情熱が静かに伝わってきます。ページを開けば、楽しく明るいお江戸の世界。本書をぜひ手にとって、その不思議な魅力を味わってください。
  • 江戸藩邸へようこそ 三河吉田藩「江戸日記」(インターナショナル新書)
    3.8
    江戸の武家地の約55パーセントを占めたという江戸藩邸。一体、どのような空間だったのか? 三河吉田藩(現在の愛知県豊橋市)に残る「江戸日記」などの古文書から、江戸藩邸の役割や仕組みのみならず、脱藩・窃盗・殺人・仇討など藩邸内で起きた事件や驚きのエピソード、さらに女性たちが暮らす「奥向(おくむき)」など、知られざる江戸藩邸の内側を紹介し、武士たちのリアルを描き出す。江戸から明治へ、激動の時代の中で終焉を迎える江戸藩邸の姿も見つめる。
  • 江戸幕府と国防
    値引きあり
    3.7
    三代将軍家光以降、鎖国政策をとってからは、18世紀後半まで異国からの脅威は日本になかったと思われているかもしれません。が実際はさにあらず。鎖国時代にも、通商を求める葡国や英国船の来航があったのです。全国的に沿岸警備体制は維持され、とくに長崎は軍事力を背景とした防衛システムがありました。実は江戸時代を通じて、異国船問題は幕府レベルの重要な問題でありつづけたのです。幕府の国防を史資料で解き明かします。
  • 江戸幕府の感染症対策 なぜ「都市崩壊」を免れたのか
    3.3
    〈持続化給付金〉は、わずか12日間で給付完了! 江戸時代にも、日本は感染症(天然痘・麻疹・インフルエンザ・コレラ)に苦しめられた。とりわけ、人口100万超の「過密都市」江戸は被害を最も受けやすかったが、都市崩壊のような事態には至らなかった。時の幕府が、医療政策と社会福祉政策に力を入れたからである。徳川吉宗、松平定信らは感染拡大にどう対処したのか? 当時の〈持続化給付金〉の財源と給付対象は? ワクチンはどのように普及したのか? 現代に通底するトピックを織り交ぜながら、江戸の町がいかにして危機を脱したかを解き明かす。
  • 江戸幕府崩壊 孝明天皇と「一会桑」
    4.4
    薩摩、長州を中心とする反幕府勢力が、武力で倒幕を果たしたという「常識」は本当か。第二次長州戦争は、なぜ幕府の敗北に終わったのか。王政復古というクーデタ方式が採られた理由とは。強烈な攘夷意思をもつ孝明天皇、京都の朝廷を支配した一橋慶喜、会津藩の松平容保、桑名藩の松平定敬。敗者の側から、江戸幕府体制がいかに、そしてなぜ崩壊したかを描き出す。(講談社学術文庫)
  • 江戸幕末滞在記 若き海軍士官の見た日本
    3.5
    王政復古直前に来日したデンマーク人が、フランス公使ロッシュの近辺で見聞した貴重な体験を綴る。将軍慶喜との謁見の模様やその舞台裏、横浜の大火、テロに対する緊迫した町の様子、また、日本人のきれい好きから悪習や弱点までも指摘。旺盛な好奇心、清新な感性、鋭い観察眼と洞察力。若き海軍士官が幕末日本の姿を鋭く鮮やかに描く。(講談社学術文庫)
  • 江戸文化から見る 男娼と男色の歴史
    4.2
    1巻1,683円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸時代、男も女も虜にした 美少年との性の世界 かつての日本で「男色」は特別なことではなく日常だった。 江戸の町には「陰間茶屋」と呼ばれる店があった。 「陰間」とは、金品と引き換えに身体を売る男娼のことである。 性に開放的だった江戸時代、陰間茶屋も陰間も隠すような存在ではなかった。 なぜ陰間は公然と存在しえたのか、陰間茶屋とはどのような店だったのか、 陰間のマナーと性技とは──などなど。 当時の「男同士の恋愛」についても触れていく。 陰間という文化を知ることで、さらに江戸文化を堪能できる一冊。 カバー装画はコミック『百と卍』(「このBLがやばい!2018年版第1位」「文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞」)の紗久楽さわによる描きおろしイラスト。 【目次】 もうひとつの江戸文化「男娼」と「男色」――まえがき 【カラー】江戸の人々が熱狂した若衆 【カラー】陰間を買った老若男女 第一章 男色のルーツを探る――江戸時代の男娼誕生秘話 ・江戸の男色は両性愛者が多かった ・江戸時代は男色と女色が両立していた ・なぜ男色のことを“衆道”というのか? ・男同士の性行為を許容していた江戸時代 ・江戸幕府の開幕から男娼は存在した ・男娼の原点は神事・仏事にあった 第二章 歌舞伎と男娼の関係──男娼文化は歌舞伎とともにあった ・若衆歌舞伎の熱狂と衰退 ・江戸の男を欲情させた前髪の魅力 ・禁止されても滅びなかった歌舞伎と男色 ・男娼の呼び方は歌舞伎に準じた ・歌舞伎若衆の売春事情 ・歌舞伎の花形は女装姿の女形だった 第三章 江戸の人々は男娼とどう遊んだか──「陰間」と「陰間茶屋」の全貌 ・男娼と遊べる陰間茶屋 ・陰間と遊ぶ方法 ・陰間と遊ぶ時間は決められていた ・陰間茶屋以外でも陰間で遊べた ・陰間の年齢は20歳が上限ってホント? ・関西地方の陰間が珍重された ・陰間茶屋以外にも陰間はいた ・陰間にはマネージャーがいた? ・誰が陰間を買ったのか? 【カラー】陰間の性技と陰間のマナー 第四章 江戸の男娼の性技と作法──心構えから性技・性具まで ・陰間にとって髭は恥毛 ・陰間はどんな服装をしていたか ・陰間になるための身体的な準備 ・陰間に学ぶ床入りのマナー ・陰間の必需品「通和散」とは? ・客を満足させた陰間の性技 ・客が好んだ陰間のお尻の形 ・嫌な客にも我慢する陰間 ・床入りまでの座持ちの苦労 ・まだまだある陰間の苦労 ・江戸の陰間の自慰事情 ・陰間の値段 ・陰間遊びをさらに官能的にした性具 ・陰間のその後 第五章 陰間茶屋はどこにあったか──各地の陰間茶屋と陰間茶屋の衰退 ・陰間茶屋はどこにあったか? ・陰間茶屋は江戸だけにあったわけではない ・三都以外の陰間茶屋 ・陰間茶屋にもランクがあった ・衰退する陰間茶屋
  • 江戸文化評判記 雅俗融和の世界
    3.0
    江戸には江戸の文化を成熟させた先人がいた。その果実は、現代と全く異なる味わいがあるからこそおもしろい。著者は、江戸の文物を部品に一人乗りのタイム・マシーンを組み立てて江戸観光を企てる。着いた時代は伝統の「雅」と新興の「俗」の両文化が見事に融和した壮年期の江戸。中央はもとより地方にも足を延ばし、一癖も二癖もある多彩な人々を訪れ、出版事情を探り、文人大名の蔵書も拝見。まずはこれを評判記に刻んで御報告の仕儀。
  • 江戸―平安時代から家康の建設へ
    4.0
    徳川家康が入城し、将軍の本拠地として大都市へ変貌した江戸。その始まりは平安時代末、秩父平氏一族の江戸氏が拠点を置く低湿地だった。太田道灌の江戸城築城、戦国大名北条氏の支配を経て、入府した家康の大工事によって、城と町は発展を遂げる。江戸の繁栄はいかにして築かれたのか。本書では新知見をふまえ、中世から近世への変遷過程を解明。平安時代の寒村から、豪華絢爛な都市が成立するまでの500年を描き出す。
  • 江戸まんが 現代っ子が体験! 花のお江戸ぐらし
    3.8
    累計20万部突破の県民性マンガ『うちのトコでは』などでお馴染みの漫画家もぐらが、今度は江戸時代をテーマとしたマンガを執筆! しかも、完全描き下ろしのオリジナル版。現代人が江戸時代にタイムスリップします。
  • エド・ミラーのポーカースクール ライブゲームで勝つ
    5.0
    本書はノーリミットホールデムについて多くの著書を記し、ポーカーコーチングでも名を馳せるエド・ミラーによる「ライブゲームで勝つ」ための戦略集です。  ライブゲームは、数多くのプレーヤーにとって満足と苦痛のバランスが最も良い状況を生み出します。そのため、上手いプレイヤーを目指す人にとって必要なものを最も簡単に早く得られるでしょう。  本書は、4つのステップから成り立っています。ステップごとに必要なスキルを学び、レベルアップを目指します。最終的には、プロが活躍する高レートへ挑戦できるようになるでしょう。  最初のスキルについて読んでいただき、それを実践し、マスターし、その次へ進むという流れです。最初のステップをマスターすれば、カードルームで行われているような一番下のレベルのゲームにおいて、持続的な成功を期待できる内容となっています。  しかし、ポーカーは安易に勝てるほどシンプルなゲームではありません。かと言って心配する必要はありません。対戦相手にとっても同様なのですから。常に熟練プレイヤーが勝利を手にするゲームではないのです。その複雑さがあるからこそポーカーというゲームがプレイする価値のあるものとなっているのです。  本書を片手に、ポーカー上達の旅に出ましょう。挑戦することを楽しみながら、目標を達成していきましょう。
  • 江戸名所図屏風を読む
    値引きあり
    4.0
    かぶき者たちと遊郭の賑わい、船遊びや湯屋の遊興・歓楽的な景観、一邸だけ描かれた武家屋敷・向井将監邸と家紋。近世初期風俗画のさまざまな謎から、屏風の注文主と制作時期を割り出す見事な歴史推理を読む。
  • 江戸めしのスゝメ
    3.7
    京都までの約500kmを15日で踏破した江戸の人々。その健康を支えたのは豆腐に小魚、たくあんに米と、つましいながら理に適った食生活だった。現在では世界各国から注目を浴びる和食のルーツである江戸時代の食の内容とその効能を余すところなく紹介する。健康で楽しく、生活が自然と正される江戸めしのスゝメ。
  • 江戸吉原 解剖図鑑
    3.0
    1巻1,870円 (税込)
    なぜ、遊郭は人を惹きつけるのか? 色恋と非情が渦巻く不夜城・吉原。 江戸幕府公認の遊郭である吉原には、華やかな恋の夢を見させてくれる遊女たちがいました。遊郭へ通い詰める男たち、客を虜にする遊女たち、そして遊郭を運営する茶屋・妓楼。客は何を求めて吉原へ通い、吉原の人びとはどのうようにして客の心をつかんだのでしょうか? 遊女や妓楼の等級、蔦屋重三郎のヒット作「吉原細見」などから読み解く「吉原のしくみ」から、 恋せずにはいられない遊女の魅力と茶屋・妓楼の「からくり」、妓楼の裏方や四季の行事まで、人びとを惹きつけてやまない吉原の世界をフルカラーで徹底図解! ドキドキして、もどかしくて、非日常的で、刺激的。だから吉原に惹かれてしまう!? お江戸の非日常の極楽(はたまた地獄か?)の世界をご案内!

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