作品一覧

  • 新装版 日本人のしきたり
    3.5
    100万部突破のベスト&ロングセラー『日本人のしきたり』。いまに残る正月や年中行事、人生の節目の行事の由来がサクッとわかるハンディな新書版の良さはそのままに、本文をオール2色にし、図解も加えて、より読みやすくなった新装版。
  • 絵と文で味わう 日本人のしきたり
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ミリオンセラーを記録し、長く読み継がれている『日本人のしきたり』(新書判)。それをベースに、いまに残る伝統行事の意味と由来、作法を、やさしい絵とわかりやすい文章で展開するビジュアル版。季節をいつくしみ、人生の節目を大切にする、日本人のこころ豊かな知恵が詰まった、一年を通して楽しめる一冊。
  • 大人の常識 日本のしきたり・年中行事
    3.3
    1巻616円 (税込)
    門松を飾る「松の内」が1月7日までになった理由とは? お酒を飲むだけではないお花見の本当の意味とは? 七夕は何を願うための行事? 由来と意外なうんちくで、しきたりと年中行事がよくわかる1冊。
  • 日本人の数え方がわかる小事典
    -
    1巻799円 (税込)
    普段、私たちが何気なく使っている「数」の単位。そのもっとも身近な例の1つが年齢ですが、昔の日本人は「数え年」といって元日を迎えると、みんないっせいに1つ年を取ったのはご存知でしょうか。今の「満年齢」の考え方が普及したのは明治維新を経て、まだ最近の昭和のこと。これは旧暦だと数年に1回閏月が入った(1年が13ヵ月になる)ので、その月に生まれた人が満年齢の考え方では不便だったという説があります。本書は、「年貢の計算法と切っても切れない土地の面積の測り方」「何枚使うかで足袋の大きさも表わしたコハゼ」など、伝統的な度量衡から衣服、食物、道具、宗教にいたるまで、日本人のものの数え方を通じて、その由来、しきたりなどを紐解いていきます。ものを数える単位は、単なる「ものさし」ではありません。それを使う人々の国民性や歴史を表わす「鏡」なのです。大ベストセラー『日本人のしきたり』の著者による待望の最新作!

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ユーザーレビュー

  • 大人の常識 日本のしきたり・年中行事

    Posted by ブクログ

    本の内容を日常生活に役立てることができています。購入してよかった。
    要点を簡潔に、なおかつ品のある文章で綴ってあり、古文書を研究している著者の経歴を見て、なるほどさすがだなという感覚になりました。

    0
    2017年02月21日
  • 新装版 日本人のしきたり

    Posted by ブクログ

    薄いからサクッと読めるかなぁと思ったけど、結構ぎっしり。伝統行事の意味や由来、冠婚葬祭や手紙のルール、教科書でもここまで書かれてない。日本人なら全部頭に入れておきたいなと思った。

    0
    2025年11月01日
  • 絵と文で味わう 日本人のしきたり

    Posted by ブクログ

    【読もうと思った理由】
    少し前にお正月に各お飾りを飾る理由と、それらについて知る機会があって衝撃を受けた。当たり前だが、全てのものにやるべき理由があるということを知り、もっと日本古来の慣習についてしっかりとしり、実践していきたいと思ったため。
    また、それらを知った上で「季節」をより感じ、四季を自身の生活に楽しみのひとつにしたいと考えている。

    【感想】
    言葉は知っているけど、どうしてそう呼ばれているかなど知らないものも多く(端午の節句など)色々と勉強になりました。この本を読んで学んだ、四季のそれぞれの雑節などを意識して、もっと四季を意識した生活を送っていこうと思います。挿絵も多く、かなり分かり

    0
    2025年04月05日
  • 新装版 日本人のしきたり

    Posted by ブクログ

    日本の慣習のルーツに興味があり、手に取った本。
    網羅的に書かれていて分かりやすく、勉強になったが、もう少しイラストがあるとより理解が深まるかも。
    ちなみに、いつも「一本締め」だと思ってやっていたのが、正しくは「一丁締め」だったとは知らなかった。

    0
    2025年12月07日
  • 絵と文で味わう 日本人のしきたり

    Posted by ブクログ

    前半部分の日本の行事についてはカラーで紹介されてとてもよく説明されている
    現在の私たちは 季節感を忘れてしまったのではないだろうか
    日本の四季はとても良い言葉だと思います

    0
    2023年11月29日

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