あらすじ
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ミリオンセラーを記録し、長く読み継がれている『日本人のしきたり』(新書判)。それをベースに、いまに残る伝統行事の意味と由来、作法を、やさしい絵とわかりやすい文章で展開するビジュアル版。季節をいつくしみ、人生の節目を大切にする、日本人のこころ豊かな知恵が詰まった、一年を通して楽しめる一冊。
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Posted by ブクログ
【読もうと思った理由】
少し前にお正月に各お飾りを飾る理由と、それらについて知る機会があって衝撃を受けた。当たり前だが、全てのものにやるべき理由があるということを知り、もっと日本古来の慣習についてしっかりとしり、実践していきたいと思ったため。
また、それらを知った上で「季節」をより感じ、四季を自身の生活に楽しみのひとつにしたいと考えている。
【感想】
言葉は知っているけど、どうしてそう呼ばれているかなど知らないものも多く(端午の節句など)色々と勉強になりました。この本を読んで学んだ、四季のそれぞれの雑節などを意識して、もっと四季を意識した生活を送っていこうと思います。挿絵も多く、かなり分かりやすい内容になっていました。
本を読み終えた後、旧暦が分かるアプリをDLしたり、カレンダーを買ったりしました。まずは、そういうところから。