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この本は、僕自身とあなたにとっての、おとなのまんなかの覚え書きです――。50代になっても新しいチャレンジを続ける松浦弥太郎さんが、おとなのまんなかにいるすべての人に送る、エールであり、今を生きる皆さんへの具体的な方法の提示です。「新しいことはまだまだ、できる。」という松浦弥太郎さんが考える、「おとなの」アウトプット/友だち/働き方/文章術/お金/きほん/おしゃれ/趣味/計画/スタートアップについて、余すところなくお伝えします。本書を読みながら、松浦弥太郎さんと一緒に、あなたにとっての「おとなのきほん」について今一度考えて見てはいかがでしょうか。
...続きを読むPosted by ブクログ 2017年09月11日
相変わらず、自分をあるべきところに引き戻してくれるなあ。今回は、暮らしのきほんをどういう気持ちで立ち上げされているのかがリンクする内容で、いつもよりより具体性があった。
人や仕事に対して、新しいことを自分が取り入れるとき、取り入れることに対する心づもりみたいなものを教えてもらった。
世の中には、...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年05月08日
「僕は今、五十一歳、五十代の新人です」から始まる松浦さんの著書。
「自分が今いかに狭い世界にいたことか。小さな世界でいっぱしに何ができているつもりでいたのが、恥ずかしくてたまらなくなりました。(引用)」
自分か奢っているなと感じることが多々あって、気づく度に「ダメダメ」と律するように心がけています。...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年10月08日
基本とは何か。一度立ち止まる。自らを省みる。おとなになるとは、ある種ドキドキを失い、何かのために生きることか、と言うとそうではなく、新しいことにチャレンジして行くこと、そして基本を何よりも大切に研ぎ澄ますこと。これは、軽くて上滑りするような彼のいつものいい人が繰り出す正論や文章とは違うと思った。速...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年10月15日
普段何気なく過ごしていく中で、たまに立ち返る『基本』があるのは大切だなと思いました。
その『基本』を考えるのが大切な作業。
基本とは、無駄なものがいっさいない、削ぎ落とされた最小限のもの。
みんなそれぞれに自分らしい『基本』を持てばいい。この本を通じて弥太郎さんは、自分のためにも相手のためにもな...続きを読む
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