エッセイ作品一覧
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4.0街角でふと耳にした会話、お店の看板……たまたま出会った言葉の断片が詩に見えてくることがある。そんな「偶然性による結果的ポエム」についての考察。【目次】この本の目次/忘れ得ぬ言葉/前にも云ったかもしれないけど/白い天然、黒い天然/最期の言葉/ネーミング/客たち/自慢/本当の名前/脳内留学生との会話/兄弟姉妹/怪しい扉/無茶/花だと思ったこともない/駅前の「声」たち/もげたり、にえたり/正解は後ほど/おにぎりの病院/その言葉を自分に向かつて云うのは/ありがとうござ/ベー/名前の教え方/名前の教え方・2/自分の伝え方/熱いアンケー卜/昭和の逆襲/午後のくノ一/生きていく力の強さ/間違いよりも変/名前の間違えられ方/「あやせない」と「くどけない」/間違った夢/辿り着ける地図/謎の言葉を発する人/待遇の良い会社/店名の謎/おませ/ヒヤリング/昭和?/ヌーン/衝撃の記憶/ざっくりショツク/父の口癖/オーラ/精密妻/混乱書店/強気な店/エラーミッキー/グミと赤裸々/眩しい言葉/失言/くらっとくる言葉/昭和のテレビ/振り切られる言葉/電気のコンセント/即答断言ガールズ/名付けのカ/隣の声/ラインマーカーズ/この本の目次/忘れ得ぬ言葉/前にも云ったかもしれないけど/白い天然、黒い天然/最期の言葉/ネーミング/客たち/自慢/本当の名前/脳内留学生との会話/兄弟姉妹/怪しい扉/無茶/花だと思ったこともない/駅前の「声」たち/もげたり、にえたり/正解は後ほど/おにぎりの病院/その言葉を自分に向かつて云うのは/ありがとうござ/ベー/名前の教え方/名前の教え方・2/自分の伝え方/熱いアンケー卜/昭和の逆襲/午後のくノ一/生きていく力の強さ/間違いよりも変/名前の間違えられ方/「あやせない」と「くどけない」/間違った夢/辿り着ける地図/謎の言葉を発する人/待遇の良い会社/店名の謎/おませ/ヒヤリング/昭和?/ヌーン/衝撃の記憶/ざっくりショツク/父の口癖/オーラ/精密妻/混乱書店/強気な店/エラーミッキー/グミと赤裸々/眩しい言葉/失言/くらっとくる言葉/昭和のテレビ/振り切られる言葉/電気のコンセント/即答断言ガールズ/名付けのカ/隣の声/ラインマーカーズ
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ちょんまげに着物姿の江戸時代の町人風キャラによる日常のあるあるネタを、 シュールなコメントとともに表現する漫画がインスタほかで大人気の山田全自動。 古典落語の演目を漫画で表現した『山田全自動の落語でござる』や名作文学を独自のタッチでコミカライズした『山田全自動の日本文学でござる』なども話題に。 本作では、そんな山田全自動が主に2020年以降にInstagramで公開してきた作品の中から、とくに反響の大きかった「あるあるネタ」を中心に、 ジャンル別に厳選しつつ収録するベストセレクション。 さらに2017~2019年の各種ベスト5や、それ以前の初期作品プレイバックなどの企画も盛り込み、まさに面白さ満載の一冊となること請け合いです。 【構成】 第1章 謎あるある 第2章 性格あるある 第3章 あせるときあるある 第4章 仕事あるある 第5章 学校あるある 第6章 家事あるある 第7章 子どもあるある 第8章 モヤッとすることあるある 第9章 休日・買い物あるある 第10章 体調あるある こぼれネタ10 年度別いろいろ超ベスト5 初期作品プレイバック
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3.7「暮らしのおへそ」から生まれた、習慣を変えるヒントが満載の一冊! 人生の舵をぐっと切ることは、なかなか難しいけれど、いつもの習慣を変えてみることなら 明日からできます。「このごろ、なんだかつまらないなあ」「何かがうまくいかないなあ」と もやもやしたら、この本でご紹介した37人の方のルーティンを参考に、毎日の小さな習慣を 見直してみるのはいかがでしょう? どんなにささやかな習慣でも、きっと明日を変える力が あるはずですから。 【1章】やりたいことがわからない人へ 樹木希林さん/石けん1個で生活する 堀井和子さん/目を鍛錬する ヨシタケシンスケさん/出かけないで暮らす もたいまさこさん/わからないなら、わからないままおいておく 赤木明登さん 智子さん/毎日夫婦で手をつないで散歩する 佐治晴夫さん/星を眺めて、ピアノを弾く 有元くるみさん/いちばんやりたいことから一日を始める 植松 努さん/失敗を自分のせいにしない 藤田志保さん/ショートケーキはいちごから食べる 須長 檀さん 理世さん/思考をビジュアル化する 【2章】家事がつらい人へ 伊藤まさこさん/「ここまではやらない」と決める 引田ターセンさん かおりさん/タオルでバスルームを拭き上げる 石村由起子さん/ふきんをたたむ 西胤真澄さん/30分だけ掃除をする 田中ナオミさん/カラッと乾かす 黄瀬徳彦さん 唐津裕美さん/インスタントコーヒーを飲む 佐々木由貴子さん/枕を毎日干す 【3章】ご飯づくりをラクにしたい人へ タサン志麻さん/キッチンをシンプル化する 按田優子さん/スプーンの量で作る 前原なぎささん/作りたくなかったら、夕食はカップラーメンにする 瀬尾幸子さん/名前がついた料理を作るのをやめる 林のり子さん/野菜の水きりはキッチンクロスで 佐藤友子さん/水曜日は「ちょっと高級」な冷凍食品で 和田ゆみさん/夕方5時には、ハッピーアワーを過ごす 【4章】時間の使い方が上手になりたい人へ 中嶋朋子さん/本の言葉を書き留め、清書する イイホシユミコさん/決してやめない 為末 大さん/頑張ってもうまくいかなかったら諦める 森下典子さん/コツコツ続ける 佐々木かをりさん/手帳はいつも開いておく 坂下真希子さん/会社を出たら仕事は忘れる 野口真紀さん/毎日銭湯に通う 大井幸衣さん/毎年、正倉院展に行く 望月通陽さん/出かけた先で拾いものをする 《column:モノから始まる習慣》 1)時間を二層構造にしてくれる、骨伝導イヤホン 2)一晩おけばでき上がり! ヨーグルトメーカー 3)腸を元気に! 黒麹甘酒
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どのページを開いても、楽しくて暖かい絵とおしゃべりがとび出してくる。たい平くんの人柄そのままで、私はすっかり気に入った。――山藤章二 ●草花や木は「きれいねー」なんて言われてるのに、野菜はそんな言葉のひとつもかけられない! よーく見るととっても素敵な表情をしている。すぐ料理されて食べられてしまうんじゃなく、一度その美しさに気がついてもらいたい! そんな気持で描き始めたんです。――(「あとがき」より)
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-ドラッカーが本来伝えたかった目標管理は「自己目標管理」でした。この誤解が「失われた30年」と呼ばれる日本企業の低迷に影響を与えているといっても過言ではないいでしょう。自己目標管理の詳細を徹底的にかみくだいて解説しています。業績回復の根本療法が詰まった1冊です。 本書は、この国家的な損失ともいえる現在の不可解な状況を打破し、日本の企業全体の生産性をもっと高みに押し上げるために、本家本元のピーター・F・ドラッカーが説いた正しい目標管理の考え方と進め方について徹底的に説明しています。誰にでも理解・実践できる内容に仕上げた目標管理の超入門書です。 第1章 自己目標管理の基礎的理解 第2章 自己目標管理の実践的理解 第3章 人事評価の基本 第4章 セルフマネジメントの基本 第5章 自己目標管理が生まれるまで
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-「こだわり」は人の数ほど広範でかつ多様である。 『もの言える老人のための条件』『新・老年書生の境地』に続く第3弾。 著者が習慣化していること、関心が高いものを中心に、科学的根拠は必ずしも明確とはいえないが、これらのこだわりの成果によって、73歳の著者は心身ともに健康であるという。多くの同年輩の方に読んで、参考にしていただければ幸いである。[第1章]は「老年書生のこだわり」として著者の体験談を披露。(1)健康へのこだわり、(2)書くことへのこだわり、(3)学ぶことへのこだわり、(4)興ずることへのこだわり、とした。[第2章]は「こだわりを捨てて現実と向き合う」として、現在の自己中心的な風潮を改め少し肯定的に見てはどうかという提言。(1)格差社会の現実と向か合う、(2)多様性社会の現実と向き合う、(3)欲に対するこだわりを捨てる、とした。[第3章]は「再びのこだわり」として人間の生き方の基本を改めて問い直し、残された人生の「終活」を想定。(1)期待される人間像―品性、(2)最後のミッション、である。「こだわり」から入り、「こだわり」を捨て、再び「こだわり」に回帰する。それが著者の希求する生き方である。その過程において著者は、自己の価値を再認し、評価される社会的自己を見出すことができればいいと考える。本書は実践的倫理および処世に関する提言の書である。
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-石井ぜんじ(ビデオゲーム研究家/元ゲーメスト編集長)による、 ゲームクリエイターのインタビュー集です。 電子書籍『VE』(VIDEOGAME EXPLORER)のVol.01~03に掲載したインタビューに、 新たに2名のインタビューを加えて構成した、320ページの完全保存版です。 アーケードゲーム(レトロゲーム)やゲームセンターの話題はもちろん、 近年は良作揃いのADVゲーム、ゲームにおけるAIの役割・進化なども テーマに盛り込んだ一冊です。 ゲームに没入したことをきっかけに、それぞれの目指したハイレベルな境地に 達した8人……彼らから発せられる言葉は、さまざまな現場を突破してきた 説得力に満ち溢れています。 その多彩なゲストの方々と石井ぜんじ氏による語りは、 ビデオゲームの黎明期から現代の最先端技術まで広くカバーし、深く切り込みます。 そしてゲームが歩んできた道程を明らかにし、混沌としている 現在のゲーム世界の構造を気持ちよくクリアにしてくれるでしょう。 人生のほとんどの時間をゲームに賭けた、 熱い男たちの生き様を堪能してください。 ■第一章 「アーケードゲームを支えた男たち」 岡本吉起(ゲームプロデューサー) 足立靖(ゲームプロデューサー) ■第二章 「ゲームセンターに思い入れた男たち」 濱田倫(ハムスター社長) えび店長(ゲームセンター・えびせん店長) ■第三章 「ゲームの中で物語を紡ぐ男たち」 amphibian(ケムコ・シナリオライター) 宮下英尚(ゲームプランナー/シナリオライター) ■第四章 「最新のAIからゲームを見つめる男たち」 三宅陽一郎(ゲームAI開発者) 西尾明(棋士・七段)
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4.0「えりも岬」で有名なえりも町に一人のドクターが赴任しました。 それが著者の渡邉氏です。元々は陸上自衛官のドクター、陸上自衛隊特殊作戦群医官として活躍していましたが、あるきっかけでこの地に来ることになったのです。 限られた医療資源のなかで、最善を尽くさなければ患者さんを助けられない。 自分の専門分野なんて関係ない。 医師は自分しかいない。 そして、町の人たちはそんな自分を頼りにしてくれている……。 遭遇するのは、今までに経験のないことばかり。 そういった難局をスタッフたちと乗り越えるうちに、いつの間にか町の人たちとの間に絆も感じるようになりました。 振り返ってみると、そんな日々は、まるで医療ドラマのようでした。 大病院への道が閉ざされた嵐の日。 家族のように親しい住人とのふれ合い。 そんな心温まるエピソードも紹介しつつ、「へき地医療」に取り組むドクターの生活を綴ります。
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3.775万人が聴いた! 大注目のラジオクリエイターによる初エッセイ 「言われてないから、分からない」で、のらりくらりと生きてきたのに、そろそろ受け身では許されなくなってきた。 平成初期に「ゆとり世代」として生まれたものの、ゆとり教育は失敗だという風潮により、少し上の年代からは哀れまれ、自由すぎる価値観を持った年下には侮られ、年が近い同年代とは分かり合えない。 そんな息苦しい人間関係に悩まされるゆとり世代女子による、「しんどい」人間との付き合い方を描いたイラストエッセイ。 「俺いなくても、店回ってる?」と言わんばかりに休日に用もなくバイト先に顔出すヤツ、 「友達なんだからタダでやってよ」と、受けても断ってもモヤッとするお願いをしてくるヤツなど、 職場の同僚や友人に対する共感しかない! 心の叫びをまとめた1冊です。 【著者プロフィール】 ゆとりフリーター 1995年生まれ。 高校卒業後、飲食や販売など接客業を中心に、住み込み農家からスポーツクラブ、バーテンダー、トイレ掃除などアルバイトを転々とした経歴を持つ。 2016年、実家の押し入れから音声配信活動を開始。 現在は、音声配信・制作を中心にイラスト制作、コラム執筆など、ポッドキャストに留まらないゆとり“クリエイター”として活動中。 JAPAN PODCAST AWARDS 2020ベストパーソナリティ賞ノミネート。 Radiotalk番組『ゆとりは笑ってバズりたい』 Twitter:@yutori_radio_ Instagram:@yutori_radio_
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4.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鰹節を手削りするーー。 かつてあった日本の家庭での光景は、もう遠い昔のこと。 著者である永松さん(通称「かつおちゃん」)は10年ほど前、祖母が鰹節を削る姿に心を打たれ、それ以来、鰹節一筋。 5年前には、たっぷりの鰹節を削ってご飯に乗せる、究極シンプルな朝ご飯を提供するお店「かつお食堂」を東京は渋谷にオープン。 「ミシュランガイド東京2022」「ミシュランガイド東京2023」の「ビブグルマン」で掲載されました。 毎朝豆を引いてコーヒーを飲むように、食べる直前にチーズを削ってパスタを食べるように 鰹節を“ガリガリシュッシュ”と手削りして、料理に“パラリ!” この“ガリガリシュッシュ、パラリ!”が かつおちゃんが奏でる、鰹節の美味しいリズム。芳醇な香りが鼻を刺激し、いっそう旨味がふくらみます。 「鰹節はまるでお母さん」 かつおちゃんはそう言います。 削った鰹節は、ガリガリの粉っぽいものでも、シュルシュルっとした羽衣のようなものでも “削れていればOK”と、いたって懐が深いから。 そして、日本の味を生み出す素としておばあちゃんから、そのまたおばあちゃんからつながれ、 お母さんから子どもへ、そのまた子どもへとつなぎ、“食を育む”“愛を育む”から。 ほっととする存在なのです。 〈鰹節への愛がたっぷり!〉 そんな鰹節の包容力を実感してもらうには、実際に使うのが一番。 かつおちゃんは、アイスクリームやフルーツにもパラリ。 「スイカに塩をかけると味わいが増すのと同じで、鰹節の塩けがフルーツの甘みを引き出し、旨味がプラスされるんです」 本書にはほかにもたくさんの活用、鰹節を使った出汁のひき方、活用法を掲載。 鰹節のつくり方、歴史、鰹節づくりの職人さんの話、鰹節をめぐる旅情報などもあり、 縄文時代からつながる日本の味をもっと知りたくなります。そして、鰹節を削ってパラリ、したくなります。 [もくじ] 【一章】鰹節を削る|美味しいリズムのひとかけを 【二章】幸せの黄金スープ 【三章】手削り、やってみよう! 【四章】鰹節の愛を育む 【五章】顔が見えるかつお旅 【さいごに】かつおちゃんのメッセージ
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “時代小説作家”であり、“食のエッセイスト”としての顔も持つ池波正太郎は、2023年、生誕100年を迎える。本著では、彼の時代小説家としての頂点をなす“江戸三大シリーズ”(『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』)を、食、そして東京の街への彼の思いや関わり方から、その作家としての最盛期を、いわゆる“アラフィフ”以降の一つの生き様の具体例と考えて、その秘密を読み解こうとするエッセイである。 (1)“仕掛人・藤枝梅安”は池波正太郎が創った“ラスボス”か? (2)“食の随筆家”としての池波正太郎の誕生 (3)「江戸三大シリーズ」を“食”から読み解く (4)池波正太郎の“東京の街、再発見” ① 銀座編 (5)池波正太郎の“東京の街、再発見” ② 浅草編 (6)池波正太郎の“東京の街、再発見” ③ 神田連雀町編 (7)還暦を迎えての作家・池波正太郎の生き方 また、銀座・神田・浅草・日本橋の「池波正太郎が愛した食の名店」MAPも掲載。池波ファン必読の1冊!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 共感の声続々、韓国で長く愛される“癒しの手紙” ジェジュンやBTSのリーダー・RMが読んだエッセイ。 2013年に韓国で刊行後、27刷のロングセラータイトル待望の邦訳。 春の陽だまりのような暖かいイラストともに書かれたエッセイは、生きていく中で夢に向かって奮闘するあなた、人間関係でつらい時を過ごすあなた、愛に傷ついたあなたの心にそっと触れてくれるとともに、本を通して休息を与えてくれます。 各章を , (コンマ・休止符)で表した本書は、 あなた自身を生きるための最初の「 , 」 あなたを応援している人の存在を思い出させてくれる2番目の「 , 」 傷ついた心を癒す3番目の「 , 」 愛について考える「 , 」 自分について回想し熟考するための「 , 」 と5つのコンマで構成されています。 【韓国で共感の声続々】 「心に絆創膏を貼りたい時に読みます」 「心が温かくなり、癒される言葉でいっぱい」 「わたしが応援している大切な人に贈りました」 「大人だけど、落ち込んでも泣いても、怒っても、 それでも大丈夫だと言ってくれているよう」 ソン・ミファ(著者) 画家。エッセイスト。1982年生まれ。美術学校に通いアートセラピーを学ぶ。他書に『나의 서툰 위로가 너에게 닿기를(わたしの不器用なやさしさがあなたに届きますように)』『어떤 날에도 위로는 필요하니까(どんな日でも慰めは必要だから)』(いずれも未邦訳)がある。 桑畑優香(訳) 翻訳家、ライター。早稲田大学第一文学部卒業。延世大学語学堂、ソウル大学政治学科で学ぶ。「ニュースステーション」のディレクターを経てフリーに。多くの媒体に映画レビュー、K-POPアーティストのインタビューを寄稿。『家にいるのに家に帰りたい』『それぞれのうしろ姿』(小社刊)、『BTSを読む』(柏書房)など訳書多数。
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4.0元日から大晦日まで季節感のある名作を音読で! 『「毎日音読」で人生を変える』でエッセイストデビューした著者の音読本第2弾!父の死、母の認知症、夫の急逝が重なった50代、著者は音読の力により人生を再生させる。そのことが、メディアに取り上げられ、前著は1年で5刷まで版を伸ばした。 本書は1年を53週として、1週間で1作品を毎朝音読。夏目漱石、太宰治、中原中也など文豪たちの季節感のある作品を、声を出すことで深く味わう試み。それに、朝に音読することを習慣にすれば毎日続けられる。作品を通して教養を深めることもできる。音読が脳トレにもいいことはもちろん、会話のネタにもなる。各週の作品について、著者が書いている「ポイント」も役立つ。
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-私は「応援の力」を信じています。アナウンサーを目指して奮闘するも、入社試験で70社に落ち、やっとアナウンサーになるも、1年で契約終了。その後オーディションにも落ちまくり、身も心もボロボロだった私に希望をくれたのが、通勤中の人たちを勝手に応援するチアリーディング「朝チア」での応援でした。 「朝チア」で見知らぬ人たちを応援することで、どん底だった私の心は甦り、私自身が応援に支えられていることに気づかされたのです。崖っぷちにいた私が「応援の力」を知って、どのようにして幸運を引き寄せることができたのかをお話します。 本書でいう「応援」とは、チアリーディングのユニフォームを着て、ポンポンを持って踊ったり、大声で声援を送ったりすることだけを指すのではありません。 ・誰かのことを想うこと ・心に寄り添うこと ・悪口を言わないこと ・「ありがとう」の気持ちを表すこと ・人にやさしくすること ——こんなことも応援になるのです。 誰かを応援すると、オキシトシン(しあわせホルモン)が出て幸福になり、心にも体にも、よい影響をもたらします。 あなたも「応援」を始めてみませんか?
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-出会いと運命 本書は、昨年(2021年)に刊行された 『もの言える老人のための条件 老年書生の境地』の続編である。 前著とは構成を変え1項目あたりの内容を増やしたことから 『新・老年書生の境地』というタイトルとなっている。 著者が団塊世代である特性もあり、「教条的」「べき論」という感は やはり否めないが、市井に生きる一老生のシニカルな「声」として 受け止めてほしい。 本書は、同世代への、そして若き世代へのエールともなっている! 【目次】 「ふるさと墓参」「階層社会」「障害者雇用の現実と労働環境の変化」 「視点の違い」「舌禍」「内部告発」「栄光と挫折」 「ニュースの公平性」「フェイクニュース」「落書き」「情報源」 「景況と会社成長と酒のある人生」「遊びの風景」「出会いと運命」 「外国への憧れ」「小さな覚悟」「死生観と退き際」
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3.0私の人生は失敗の連続だったが、とにもかくにもその都度、全力を出して失敗してきた。失敗も全力を出せば満足に変わるのである。 今はただひとつ、せめて最期の時は肉体的に七転八倒せずに息絶えたいということだけを願っている。 愛子センセイ、もうすぐ99歳 人生が終着駅をめざして速度を落としていく…… 老いとは? 死とは? 幸福とは? 波瀾万丈の人生から紡ぎ出された感動のラストメッセージ 佐藤愛子(さとう あいこ) 1923年(大正12年)、大阪に生まれる。甲南高等女学校卒。小説家・佐藤紅緑を父に、詩人・サトウハチローを兄に持つ。 1950年(昭和25年)、「文藝首都」同人となり本格的に創作活動を始める。1960年(昭和35年)、「文學界」に掲載された「冬館」で文壇に認められ、1969年(昭和44年)、『戦いすんで日が暮れて』で第61回直木賞を、1979年(昭和54年)、『幸福の絵』で女流文学賞を受賞。 2000年(平成12年)、佐藤家の人々の凄絶な生きかたを、ありありと描いた『血脈』で第48回菊池寛賞を、2015年(平成27年)、『晩鐘』で紫式部文学賞を受賞。2017年(平成29年)、旭日小綬章を受章。 ユーモア溢れる世相風刺と、人生の哀歓を描く小説およびエッセイは多くの読者の心をつかむ。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 猫が寄り添う 穏やかな猫時間 祖母・幸田文、母・青木玉と続く言葉のリズムと日常への細やかな目線で、幸田家の猫たちの思い出、当代の猫たちとの暮らしを綴る珠玉のエッセイ集。 タイトルは、曾祖父・幸田露伴の戯曲「術競べ」に出てくる言葉から。幸田家に伝わる猫を眠らせる呪文。 月刊『ねこ新聞』人気連載を書籍化。 カバー、イラストは『コーヒーが冷めないうちに』シリーズのマツモトヨーコさん。 猫に何を頼めるわけでもありませんが、今、うりこが卒寿の母に寄り添っていてくれることが私にはどれほど心強く思えることか。 共に並んでベランダの窓から椋の古樹を眺めている母と猫の背中を、私はいつまでも心に留めておきたく思っています。 (本文「今を寄り添う」より) 目次 共に歩く道 お人好しの家 原稿料を猫たちに 猫の催眠術 色あせた帯締め 今を寄り添う 猫の食〈1〉 猫の食〈2〉 白猫ボン兵衛 猫の額か巨大トイレか~ミルキィ〈1〉 お座りなんて犬のすること? ~ミルキィ〈2〉 白猫の結論~ミルキィ〈3〉 ぬくもりを求めて 飼い猫に手を噛まれる〈1〉 飼い猫に手を噛まれる〈2〉 父と猫 母と猫 祖母と猫 野蛮な楽しみ 負けるな、トラチ! 天井裏をにらむ おお、寒(さむ)、寒(さむ) 無事で何より、無事が何より 猫の性格 ~ミケチ〈1〉~ いなくなってわかること ~ミケチ〈2〉~ すり切れた袖 別々にかわいい? 猫じゃ猫じゃ 猫テント〈1〉 猫テント〈2〉 La maison du chat noir 黒猫の家 いのちの水 猫の許し さよなら、トラチ? 進め、その先の未来へ こんないい猫、またとない猫 あとがき 著者紹介 青木奈緖 (あおきなお)(著/文) 東京都生まれ。学習院大学文学部ドイツ文学科卒業、同大学院修士課程修了。翻訳・通訳などの仕事をしながら十二年間ドイツに滞在。帰国後、『ハリネズミの道』でエッセイストとしてデビュー。著書に『うさぎの聞き耳』『動くとき、動くもの』『幸田家のきもの』『幸田家のことば』『きものめぐり 誰が袖わが袖』、小説『風はこぶ』や絵本の翻訳『リトル・ポーラ・ベア』シリーズなど。編著に『幸田文 老いの身じたく』「幸田文 生きかた指南」ほか。NHK放送用語委員。曾祖父の幸田露伴、祖母の幸田文、母の青木玉とつづく幸田家四代の文筆家。
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4.3いのちが芽生えることを、もういちど、考えてみませんか? ■「お産はおもしろい! 見ても、読んでも、体験しても、絶対におもしろい! だってヒトが生まれる瞬間なんですから」 ■ 日本のお産は世界遺産化する!? ■ いのちが芽生えることを、もういちど、考えてみませんか? ■ 30年間で18ヵ国を巡り、取材・撮影のフィールドワークを続けてきた立教大講師が送る、出産の現状と問題提起。 [巡った18ヶ国] ケニア、チベット、ブラジル、中国、フィンランド、ミクロネシア、インド、カナダ、アメリカ、フィリピン、タイ、シンガポール、韓国、オーストラリア、スイス、フランス、イギリス、日本 【目次より】 ● 日本にも昭和初期まであった幻の産小屋が現存する!? トップレスの島の生活になじんだ[ミクロネシア] ● 五体投地をして旅をする巡礼の途中で赤ちゃんが生まれのはよくある話。 大地にひれ伏し大地に産み落とす[チベット] ● 38歳で13人目を産んだマリアが別れ際に流した涙は 16才から22年間の出産への思いか[ブラジル] ● 仰向けの分娩姿勢は痛みが増す! からだを起こした姿勢で産むフリースタイル出産は水中でも床でも[イギリス] ● 「昔はサウナでお産したもんですよ。わたしの父もサウナで生まれました」 さすがサウナの国フィンランド![フィンランド] ● アフリカの大地に根ざした土着の神々。 等身大で大きなおなかの妊婦のマスク「ボディ・マスク」は子孫繁栄祈願!?[ケニア] ● ネイティブアメリカン・ナバホ族の病院では、 シャーマンが東の空へ安産の祈りを捧げる[アメリカ] ● 民族衣裳の村では90年代でも自宅出産。 へその緒は裁ちバサミで切り残った端を羊の毛で縛る[中国] ● 難民キャンプで生まれる赤ちゃん。 物乞いをしなければならない妊婦の姿に胸が締め付けられる[タイ] ● 「夫と愛し合ったベッドで産んだ」 出産のセクシュアリティを語った社会人類学者の存在の大きさ[イギリス] ● アフリカの大地に根ざした土着の神々。 等身大で大きなおなかの妊婦のマスク「ボディ・マスク」は子孫繁栄祈願!?[ケニア] ● 妊娠中から育児期まで続けられる人気の高いエクササイズ。 マタニティヨガ&ベビーヨガ[カナダ] ● 「この赤ちゃん、もう生まれちゃうよ」 誰にも見守られずひとり孤独に分娩室で産む産婦[インド] ● 瞑想とイメージトレーニングで痛みや不安を抑えるソフロロジー出産法。 医療者たちが笑顔で迎えてくれる[フランス] ● 「妊婦さんがいらっしゃいます!」…… 東日本大震災直後に生まれた赤ちゃんと避難所で偶然アナウンスを聞いた助産師[石巻]
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-この本で紹介した23の物語は、家族とのお別れやつらい別れを乗りこえたエピソードです。 あなたも突然、大切な人との別れがやってくるかもしれません。5分で読める感動実話集 もしも明日、あなたの大切な人が死んでしまうとしたら? 考えたくないことかもしれませんが、少しの時間、想像してみてください。 明日は極端としても、大切な人との別れの日は、残念ながら必ずやってきます。 この本は、人生の最後にかかわる仕事をする有志でつくりました。私たちは毎日、大切な人を亡くしたご遺族と接しています。そしていつの間にか、ご遺族は次の二つに分けられることに気づきました。 「悲しみを前になかなか前に進めないご遺族」 「笑顔を取り戻し前に進まれるご遺族」 このように分かれるのはなぜだろう?と疑問に思ったのが、私たちがこの本をつくろうとしたきっかけです。 私たちはどんなご遺族にも、笑顔を取り戻して前に進んでほしいと願っているからです。 そこで、私たちが関わった数々のご遺族や相談者のエピソードの中から、どんな人たちが笑顔になっているのか、そのエピソードを紹介することで、ご遺族が笑顔を取り戻す手助けになるのではないか、と考えたのです。 この本には── 父親が家族に秘密で残してくれた預金通帳から家族を思う気持ちに気づいたエピソード 亡くなったご主人のお母さまと交流を図ろうとした全盲の未亡人のエピソード 家族を失った花屋のご主人に寄り添う町の人々の温かい気持ちが伝わるエピソード ──など、残された人たちが笑顔を取り戻した23篇の実話を紹介しました。 この中には遺言書を書かれたご本人や大切な方を亡くされたご遺族に語っていただいたエピソードもあります。 大切な人を失うことは、とても悲しく辛いことですが、残された人たちが笑顔になれる明日をつくるために、この本が少しでもお役に立てることを私たちは願っています。
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4.1「ノブナカなんなん?」「真相報道 バンキシャ! 」などで話題の“自給自足家族"、初めての著書! 青森県某所---この北の大地に、自給自足で暮らす家族がいます。 家は廃材で建て、野菜類は畑で栽培! ガス、水道、電気の契約もなし! お金はほとんど使わない! にわかには信じられないような生活のリアルを描いたエッセイです。 現代で自給自足ってどうやるの!? お金はどうしてんのさ? などなど、気になることはたくさんありますが、その生活の仕方は本書の中に書かれています。 たとえば、「田舎のルンバは、ニワトリ」「突然来る、知らんオッサン」「動くソーラーパネル」「自然は最高の先生。自給自足的な子育て」など、その日常をユーモアあふれる文章で紹介。 もちろん、文明の利器に一切たよらないわけではなく、パソコンやタブレットだって使い、朝は挽きたてのコーヒーを味わうといったハイブリッドな自給自足生活です。 読み進めていくうちに、そもそも何でこんな生活を選んだの? という夫婦の原点もわかってきます。 何より魅力的なのは、「節約節約! 」とか「しんどい! 」といった息苦しさがまったくなく、毎日を、一瞬一瞬を生き生きとされている家族の様子です。 まずは試し読みいただいて、「ピン! 」と来た方には、ぜひ一読いただきたい1冊。 日常がハッと変わるような気づきと勇気がもらえる本になっています。
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-「絹着てボロ着て木綿着ず」。カネのあるときは絹を着る。カネのないときはボロを着てればよい。木綿にたとえられるような中途半端なものばかり着る人生を送ってはいけない。真っ当に生きるには、人生万般メリハリをつけて、自分を一生懸命に鍛えていくのだ。いつもおでこに風を受け、めんつら張って進め。――当代一の目利きが明かす「人生の裏ワザ表ワザ」。数奇な運命をかいくぐり、瞬時にホンモノとニセモノを嗅ぎ分け生きてきた男の人生の分かれ目、男の覚悟とは。 ●プロに徹することがホンモノの人生を歩む大道 第1章 ホンモノの生き方とは 第2章 なぜ私は今があるのか 第3章 私の人生修行 第4章 光あるうちに光の中を歩め 第5章 ホンモノの人生に羽ばたく 第6章 明日に向けての布石
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-短歌に興味をもつてゐるがどうしたら筋道がわかり且つ実作できるやうになれようかと、今後訊ねる人のある毎に、わたしは本書を一冊づつ渡したいと思ひ、それをたのしんでゐる。(「はしがき」より) (※本書は1983/1/1に発売された書籍を電子化したものです)
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4.1「サヨナラ」も言えぬまま別れた若き兵士との一瞬の邂逅、防空壕で友と感想を語り合った吉屋信子の少女小説、東京大空襲の翌日に食べたヤケッパチの〈最後の昼餐〉……戦時にも疎開や空襲以外の日々の営みがあり、青春があった。 太平洋戦争開戦時20歳未満、妻でも母でもなく〈少女〉だった27人の女性たちが見つめた、戦時下の日常。すぐれた書き手による随筆を精選したオリジナル・アンソロジー。 〈目次〉 若い日の私●瀬戸内寂聴 美しい五月になって●石井好子 私を変えた戦時下の修学旅行/十五日正午、緊迫のNHK放送室●近藤富枝 「サヨナラ」がいえなかった●佐藤愛子 空襲・終戦・いさぎよく死のう●橋田壽賀子 海苔巻きと土佐日記●杉本苑子 続 牛乳●武田百合子 半年だけの恩師●河野多惠子 はたちが敗戦●茨木のり子 人間が懐しい●石牟礼道子 親へ詫びる●森崎和江 戦争/敗戦の夜●馬場あき子 「田辺写真館」焼失 母は強し●田辺聖子 めぐり来る八月●津村節子 葦の中の声●須賀敦子 被爆前後/一個●竹西寛子 にがく、酸い青春●新川和江 ごはん●向田邦子 か細い声●青木 玉 国旗/終戦の日●林 京子 よみがえる歌●澤地久枝 夏の太陽●大庭みな子 子供の愛国心●有吉佐和子 スルメ●黒柳徹子 サハリン時代●吉田知子 戦争の〈おかげ〉●中村メイコ 青い空、白い歯●佐野洋子
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4.0小さなことが気になって傷つく。生きづらいし、コミュニケーションがうまくはかれない。 そんな人が、それでもいいんだ、それが自分なんだ、と思えるHSP著者による自伝的イラストエッセイ。 Twitterでかわいらしい低空飛行ウサギのイラストと、リアルな心情をエピソードがわかる言葉で綴っているなおにゃんさん。子供のころから、自己肯定感低めで、いろいろなことが気になって辛かったそう。 そんな彼女の辛かった体験を、彼女はどう思ってどう乗り切ってきたのか(または辛い思い出のままのことも)を素直な言葉で綴られています。 HSP気質までいかずとも、人付き合いが苦手だったり、自己肯定感低めな人の誰しもが、心当たりあるエピソードがいっぱい。私だけじゃないんだ、と心が救われる本です。
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-【内容】 今、話題の「夢グループ」社長・石田重廣氏の初の自伝エッセイ。 福島訛りの話し方とスナックのママのような女性が登場、昭和の匂いがする通販CMが「一度観るとクセになる」と大反響! 10億円超のヒット商品を30品以上持ち、芸能事務所も手掛けながら、年商200億円(関連会社含む)を超える企業に急成長した。 しかし、その成功の過程には、いくつもの挫折と苦悩があった。 波瀾万丈&ドラマチックな半生を辿りながら、石田流ビジネスのコツを初めて語る。 【目次】 1章 運があった! 通販CMが大反響、人生も好転 2章 夢を追いかけた青春の日々、挫折も苦悩もあった 3章 世間知らずでも、とことん突っ走って前へ、前へ 4章 中国、香港で本格的なビジネスが始まった! 5章 憧れの芸能の世界へ飛び込み、夢は広がった 6章 お客さまに感謝! 新しい委託販売がスタート 7章 僕が社長として大切にしている、ビジネスのこと 8章 まだ夢の途中。人生をムダに生きたくないから 【著者】 石田重廣(いしだ しげひろ) 夢グループ代表取締役社長。1958年福島県福島市生まれ。 福島大学附属小学校・中学校から、名門東北高校の野球部に入部。甲子園を目指したが、やむなく断念。19歳で上京、大学受験を目指して浪人生活するも、親から仕送りされた受験料を友人に盗まれて大学受験を諦める。 アルバイトや営業の仕事はすぐにクビになり、小さな広告会社を起業。仕事は順調に進み、30代で中国・香港から商品を輸入・通販する会社「ユーコー」を設立。 さらに、2003年、芸能事務所「あずさ2号」を設立、その後社名を「夢グループ」に変更、通販と芸能事務所をメインに事業を展開。 関連企業も含めると年商200億円を超える企業へと急成長した。 最近は、自身が出演する通販CMが話題になり、今後は委託販売の全国展開を目指す。
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3.0西南戦争後の夜空に出現した西郷星、ペスト大流行と鼠供養の塚、團十郎人気と贋者たち、焼芋と明治文学、白秋「東京景物詩」にみる瓦斯燈の詩情、落書きのため借家を追われた青木繁、コックリさんと小波お伽噺。サーカス、野球、人力車、競馬、水族館、赤帽、バナナ、半熟玉子、軽気球、凌雲閣、新聞広告など、九十七の主題によって明治を語り、懐古した本書は、その静かな滋味あふれる語り口で、偉人文人たちの逸話を披露しつつ、事物の考証を通して市井生活のささやかな詩情にも光を当てる。 (※本書は2007/8/1に発売し、2022/05/17に電子化をいたしました)
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4.215万部突破のベストセラー『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』。 あの衝撃から丸3年、完全新作エッセイが満を持して誕生。 SNSとか全部嘘だし、今すぐやめたいし、でもやっぱ好き(矛盾)。 いろいろありすぎるこの世の中で呼吸するには、他人との距離感とか、自分との距離感とか、 いらないものを手放してくとか、自分で自分をTakingケアしてかなきゃいけないっぽい。 棺桶までまだまだ続くランウェイの途中、 悟り始めたkemioが辿り着いた、新たな「セルフケア」哲学がここに! <収録予定内容> 1章 たぶん人間みんな最終的にマウント取るの好き I think そう 2章 世界って広くね? 人間ってマジでいっぱいいるね 3章 心と体のBluetooth 4章 ウチらにはウチらの生きる今がある
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4.2【内容】 『本所おけら長屋』シリーズの畠山健二と『食堂のおばちゃんシリーズ』の山口恵以子 ふたりの人気小説家がタッグを組んだ類稀なるエッセイ集の誕生です! 畠山健二と山口恵以子。 今をときめく人気小説家が〝なぜか〟連むようになって早数年…。 全国各地の書店を訪問し、細々とトークイベントを展開。 作風は異なれど、話芸も違えど、ふたりはおもしろい、いえ、おかしい。 そんな両氏は、 いかにベストセラー小説家になったのか? いかに〝人の心〟をつかむのか? いかに書店さんへ足を運ぶのか? そうした理由が解き明かされる「至極のエッセイ集」が本書『猿と猿回し』なのです。 【著者】 小説家 畠山健二 1957年東京生まれ。大学卒業後、家業の鉄工所に勤めるかたわら笑芸作家として数々の演芸の台本執筆や演出を手がける。 2012年『スプラッシュマンション』(PHP 研究所)で小説家デビュー。 翌年から『本所おけら長屋』(PHP 文芸文庫)がスタート。 2022年3月に最新刊である十八巻を刊行し累計150万部を突破。 月刊『旅行読売』でエッセイを連載中。 小説家 山口恵以子 1958年東京生まれ。早稲田大学卒業後、会社勤めをしながら、脚本家を養成するスクールに通いプロット作成を手がけるように。 2007年『邪剣始末』(廣済堂出版*現・文春文庫)で小説家デビュー。 2013年『月下上海』(文藝春秋)で松本清張賞を受賞。 当時、社員食堂に勤めながら執筆活動をしていたことが話題となる。 2015年~『食堂のおばちゃん』シリーズ(角川春樹事務所)、2018年~『婚活食堂』シリーズ(PHP文芸文庫)、2021年『ゆうれい居酒屋』(文春文庫)ほか著書多数。
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-「毎日音読」で人生を復活させた60代の生き方! 前著『「毎日音読」で人生を変える』は、人生を復活させた著者に多くの読者の熱い共感が寄せられました。本書は、60歳になった著者が、60代をどう生きようとしているのか、自分と真摯に向き合った心の内をさらけ出し、生きる力を見つける姿をありのままに書いています。 父の死、母の認知症、夫の急逝が重なった50代に始めた「毎日音読」を続けながら、先輩に言われた「還暦は収穫期」という言葉を嚙みしめます。「これまで家族のことしか考えてこなかったのだから、これからはひとり気ままな人生を楽しもう。それこそ、私の収穫になるはずだ」と生き方を切り替えます。物を増やさない生活術、明るい声の出し方といった実用面から、老化と闘わない生き方、「できること」を考える習慣などの心理面なども網羅。生き方を切り替えられ、元気になれます。
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4.4noteで驚異の95万PVを記録した「サイゼリヤの完全攻略マニュアル」が話題の日伊通訳者による、初著書! 日本の伝統料理からB級グルメ、チェーン店、コンビニスイーツ、冷凍食品まで。 イタリア・ピエモンテから彗星のごとくやってきた食いしん坊マッシが日本で出会った絶品グルメとその感動体験をまとめた、日本の食文化への情熱とアモーレ満載のエッセイ! イタリア人フーディーの舌を唸らせ、胸を打ったのは、日本の意外なあの食べ物だった!? 日本人もぶっとんじゃう、斬新な視点や考察、日伊の異文化トリビアも満載。 読めば、私たちがいつも当たり前のように食べているあの料理が、何倍もおいしく感動的に感じられるはず! ニッポングルメ再発見の旅へ、いざ参らん! オール書き下ろし30篇 挿絵:東麻マユカ <目次> 初来日、豆との出会い しゃぶしゃぶは遊園地のように 日本で出会った本場のマリトッツォ おでん屋で驚いたメニュー 「コメダ」を大好きな理由と僕流の食べ方 駅弁に恋してしまう理由 「あいすまんじゅう」と日本のアイス 白米に出会って変わったこと 石川の魚料理に感動 「サイゼリヤ」の最強においしい食べ方 「ココイチ」のカレーの至福 日本のパスタは唯一無二 驚愕した和食のルール メロンパンに喜ぶイタリア人 五郎島金時への愛 日本のコーヒー文化 お代わり自由に泣いた理由 コンビニのスイーツ イタリア人から見たら和菓子は野菜? ピッツァに感動 わさびに驚いた話 おいしくてかわいい冷凍食品 不思議な場所の回転寿司 イタリアと日本の郷土料理の共通点 日本人の食の「魔改造」は世界一 「ミスド」とのラブストーリー 甘い街、神戸 日本在住イタリア人のフュージョン和食 里帰り時に恋しくなる和食 神聖でカジュアルな抹茶
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3.0時代にはるかに先駆けて,伝統的な要素還元主義の手法が通用しない複雑な対象に目を向けた物理学者・寺田寅彦.彼の数多い名随筆から「藤の実」「エレベーター」「津浪と人間」など六篇を選び,原文と英訳をあわせて読む.それは時代と地域を超えた寅彦の普遍性を感じることのできる体験だ.翻訳や英文エッセーのコツも一緒に学べる.[二色刷]※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
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-複雑系科学に通じる現代的視点をもって,数多くの名随筆をうみだした物理学者・寺田寅彦.「茶碗の湯」「電車の混雑について」「金米糖」など身近な現象を題材につづられた五編が,英文となってうまれかわる.熟語,構文から科学的読み解きまで,多岐にわたる解説によって,科学の心と自然な英語表現が身につく一冊.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
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-著者が綴ってきた“問う日誌”とともにいったん立ち止まり、一緒に考えてみませんか? 資本主義が煮詰まり、消費の量が圧倒的な力を持つようになりました。数と量は、あらゆることの方向性や正否を規定し、ものの価値、人の思考すらも支配する。では、その力に抗うのは、愚かなことだろうか。いったん立ちどまってみてはどうか。 この三年の間、そんな思いをかかえて書きだした散文が、ずいぶん多いと気づかされました。たえず、うちなる違和感を言語化してきたのは、わたし自身が正気と方向感覚を保つために必要だったからです。 ──あとがきより 【目次】 二〇一八年 二〇一九年 二〇二〇年 二〇二一年 「茶飯ごと」のあとがき 【著者】 駒村吉重 一九六八年、長野県生まれ。 二〇〇三年『ダッカへ帰る日――故郷を見失ったベンガル人』で、第一回開高健ノンフィクション賞優秀賞。二〇〇七年『煙る鯨影』で第一四回小学館ノンフィクション大賞を受賞。ほかに『君は隅田川に消えたのか 藤牧義夫と版画の虚実』(講談社)、『山靴の画文ヤ 辻まことのこと』(山川出版社)、『お父さん、フランス外人部隊に入隊します。』 (廣済堂文庫)、詩集『おぎにり』(未知谷)などの著書がある。
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3.517歳で小説家デビューし、29歳で芥川賞を受賞した 羽田圭介は30代になったとき、精神の微妙な変化に 危機感を抱き、「初めて」の体験を敢えて自分に課した。 31歳から34歳まで、4年間かけて挑んだ数々の「初体験」は、 “微妙な年齢”に達した著者の「問い」から始まっている。 「身体の元気な三十代のうちにやっておいたほうが人生を豊かにできることが、 自分の今の生活の外側に色々とあるんじゃないか? 三十代前半は、体力が要るようなことはもちろん、 身体の一部である脳を用いてなにかを習慣化させたり、 習得したりすることが可能な、最後のスタート年齢となるかもしれない」 (「はじめに」より) 苦手意識や偏見を持っていたことに触れてみたとき、 凝り固まった思考にハッとすることがある。 憧れていたことを実際に体験してみると、 意外にも「恐ろしさ」に気付くことがある。 新たな資格を取りたいけど、自信がない。 何か趣味を持ちたいけど、続かない。 転職したいけど踏み出せない。 大人になるにつれて、自分の得意なこと、苦手なこと、 できること、できないことの幅を決めつけてしまい、 「初めて」に挑戦することを意識的に遠ざけていないだろうか――。 時に能動的に、時に偶発的に新しい体験をする――。 羽田圭介があるがままの姿と思考の変遷をさらした本書は、 新しい道へ一歩だけ踏み出し、人生に豊かさをもたらすきっかけとなりうる、 自己啓発本のような側面もある体験エッセイ。 「30代って、思い出の品を処分するときにそれなりに考えることがある年齡。人生でやるべきこと、やれないこと、やりたいけどできないことを分別して 考えるようになった人間が、後悔しないために、いろいろやっていく変な姿を楽しんでもらえたら」 (「はじめに」より) ◆目次 三十一歳の初体験 1 ホテルで朝食 2 市ヶ谷の釣り堀 3 ジェルネイル 4 女子中高生向けの映画 5 ふうろうカフェ 6 アイロンビーズ 7 俳優になる 8 築地市場で買いもの 9 市場で食事する 10 トランポリンエクササイズ 11 ミュージカル出演 12 十二単を着る 13 高地トレーニング 三十二歳の初体験 14 クリスマスケーキ作り 15 料理専門の家事代行 16 アユールヴェーダ 17 リアルな旅 と VR飛行 18 卓球教室 19 猫レンタル お出迎え 20 猫レンタル お別れ 21 VRアトラクション 22 ダンス教室 23 人間ドッグ 24 ゴルフ教室 25 ラップ教室 26 サッカーW杯観戦 27 黒染め 28 4時間かけた女装 29 原作小説のドラマ化の現場 30 パーソナルカラー診断 三十三歳の初体験 31 ユーチューバー 32 ユーチューバーになる 33 子ども向けユーチューブ教室 34 応援上映 35 もの壊し放題の空間 36 フラワーアレンジメント 37 メダルゲーム 38 サウナフェス 三十四歳の初体験 39 ボルダリング 40 ストレッチ専門店 41 ぶり一本釣り 42 サバ漁 43 古着を買う 44 瞑想 45 インナーケア&肌診断 46 狩猟体験
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5.0
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-80歳を迎えた欽ちゃんからの 80歳をこれから迎える人たちへ、 すでに80歳を迎えた人たちへの「80歳の応援本」 (本文より) 「老人」「年配者」などなど、高齢者の呼び方はいろいろあるけれど、僕が好きな言い方は「年寄り」かな。 自分が呼び寄せたわけじゃなく、向こうから歳が寄ってきただけ。 もうこれ以上寄ってこなくていいよ、と思ったら「まだ自分は若者だい」と思って生きていればいいんじゃないかな。 また歳が寄ってきたら、ひょいと避ければいい。 多分、僕はこうやって歳を避けながら生きてきたと思うし、まだ若いつもりでいるうちに80歳を迎えたような気がします。 と~ころが! 80歳は避けきれなかったみたい。80歳になったとたん、突然身体が自分のものじゃなくなった。 むせるし、コケる、ぶつかる。 そんなことばっかりの日常になって、「ウソッ!」「えっ、そんな……」、「ウッソー!」の連発。 80歳の身体はまるで「別人」で、まさに未知との遭遇。はい、これが萩本欽一80歳の現実です。 老後のお金問題、定年後の過ごし方、伴侶や友人との別れ、 老いてからの子どもや自分の身体とのつき合い方、などなどの悩み・不安も欽ちゃんが、笑って解決! 【収録内容】 欽ちゃん流“年を重ねた”ときの流儀 1章「健康」の流儀 2章「働き方」の流儀 3章「お金」の流儀 4章「時間」の流儀 5章「別れ」の流儀 【著者プロフィール】 萩本欽一(はぎもと きんいち) 1941年東京入谷生まれ。極貧生活を抜け出すために、芸人を目指し浅草へ。 1966年、坂上二郎に誘われ「コント55号」を結成。 「コント55号のなんでそうなるの?」など数々の冠番組に出演し、テレビ界を席巻。 「欽ちゃんのドンとやってみよう!!」「欽ドン! 良い子悪い子普通の子」などで 高視聴率を連発し、国民的スターに。視聴率100%男の異名をとる。 現在でも、お笑いの現役としてYouTubeなども活動の場を広げている。
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-あなたは今、何に悩んでいますか——? 心を大切に生きていくためのカウンセリングエッセイ。 SNSで注目を集める臨床心理士・みたらし加奈さん初の心理学エッセイ。同性のパートナーと配信するYouTubeチャンネル「わがしChannel」の“KANA”としても人気の彼女が、LGBTQ、メンタルヘルス、いじめ、ジェンダーギャップ、家族・友達・パートナー・職場の人との人間関係など、自身の体験を踏まえて具体的なアドバイスを伝えてくれる一冊です。専門用語もわかりやすく解説されており、本書を通して著者の優しいカウンセリングを体験してください。 【目次】 ●序章 ●第1章 変えたい 「みたらし加奈」の誕生、新時代のカウンセリング方法、メディアへの出演 ●第2章 愛されたい 転校、お受験の失敗、いじめ、性的暴行、家族問題 ●第3章 変わりたい 見た目への劣等感、リストカット、男性に対する違和感、フェミニズム、メンタルの崩壊 ●第4章 知りたい 親友との出会い、マスメディアに対する葛藤、うまくいかなかった就職活動、臨床心理の大学院への進学、自分自身と向き合う ●第5章 愛したい 女性との初めての恋愛、人間関係の構築、差別、生きづらさ、カミングアウト、同性婚、声をあげる重要性 ●あなたのマインドトーク ●Q&A ●おわりに 【著者】 みたらし加奈 1993年、東京都生まれ。臨床心理士。SNSを通して、精神疾患の認知を広める活動を行なっている。大学院卒業後は、総合病院の精神科にて勤務。現在は、フリーランスの活動をメインに行っている。女性のパートナーと共にYoutubeチャンネル「わがしChannel」も配信中。
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-困ったときに助けてくれるのは、社会ではない。お金でもない。 新型コロナへの杜撰な対応、強行される五輪。それを責めるだけの民度の低い国民。 本書は、愛国者である著者が日本を憎むようになった話と、そんな社会でどう生きればいいのかを考える「希望の書」である。 幸せになるための答えを、私たちはすでに知っている。 【著者メッセージ】 あなたが本質的に持っている優しさは、私が持っているそれとは違うかもしれない。 その、あなたなりの優しさを与え続けていたらいいのだ。 【目次】 ●第一章 行き詰まる、国 苦しむ国民にお金を渡したくない国 人の夢に優劣を付ける国 バカな方策で国民を犠牲にする国 世界でいちばん税金の高い国 人と人とが愛し合えなくなる国 「美徳」で自殺を増やす国 ●第二章 絶望的な、日本の民度 子供にキラキラネームを付ける人たち 新型コロナ禍に感染対策をしない人たち 陰謀論を信じ込む人たち 「自分のせい」を認めない人たち 病んでいる人たち お金の話かしない人たち 歴史を学ばない人たち 権力者に洗脳される人たち 女性を苦しめる女性たち 一方的な見方しかしない人たち ●第三章 あなたたちは、幸せになれる あなたたちはまだ若い 日本と日本人の良いところ 危機管理能力を持て 「何を求めるのか」を明確にする お金と愛を手に入れることが成功 私は勝ったのだ 強くなろうと決めた こっそり頑張れば、夢は叶う 人のために生きる人に学ぶ 凡庸な連中の仲間入りをしないでほしい あなたなりの優しさを与えればいい
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なんだか満たされない。やる気が出ない。心にモヤモヤがたまっていく……。きっとあなたに足りないのは、ほめられること。自分で自分をほめること。そして他人をほめること。日常に「ほめ」があれば、心にちょっと余裕ができる。会社でのイライラ、自分のダメさ加減など、ネガティブな気持ちから解放される! SNSやLINEスタンプで大人気のイラストレーターが贈る、疲れた心に寄り添う168の「ほめ」メッセージ。
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-生島ヒロシさん、推薦!寺田式音読の凄い力! 「オレたちひょうきん族」などで人気を博した元フジテレビアナウンサーが還暦を迎えたとYahoo!ニュースなどで紹介された。その寺田理恵子が50代で見事に復活!それを支えたのが「音読」だった! 2000年からは仕事を離れ専業主婦として生活していたが、父の死、母の認知症に夫の急逝が重なり、心身がボロボロに。そんなどん底時代に、生島ヒロシさんに声をかけてもらう。14年もブランクがあるのに……「大丈夫、できるよ」と生島さんに背中を押され、ラジオ番組に出演が決まる。その日から「音読」トレーニングをはじめ、成果は歴然。そうした体験をもとに、いまでは朗読教室を主宰。 本書は、音読にあたってのセルフカウンセリングから、声をよくするレッスン、滑舌がよくなるレッスンもカバー、「風立ちぬ」「夢十夜」「心の飛沫」「だしの取り方」などなど、著者厳選の音読テキストを掲載。
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-水木しげる先生から“家の中の太陽”と呼ばれていた、相変わらずお元気なゲゲゲの女房・武良布枝さん。米寿を迎えた今でも台所に立って料理を作り、できる範囲で家事をこなし、趣味に打ち込んでおります。そんな身体的な生活習慣にもまして大切なのが、「心の若さ」。若い頃から誰とでも簡単に打ち解け、コミュニケーションをとって来た布枝さんの「コミュ力」の高さには娘さん達も驚くばかり。これが、ぼけを予防して若々しく健康的に過ごせる秘訣でもあります。普通のおばあさん、おじいさんにもできるコミュニケーション・スキルを布枝さんから学び、90歳を超えて100歳(百寿者)まで元気に生きたい高齢者たちに送るメッセージです! 2022年は、水木しげる先生の「生誕100周年」です(1922年3月8日生まれ)。2021年春から水木しげる先生の「生誕100周年」を記念し、数多くのイベント等が開催される予定です。 【主な内容】 第1章 ゲゲゲの女房の「コミュ力」 第2章 気持ちもイキイキ「チャレンジ力」 第3章 若さにつながる「食」「家事」「趣味」「運動」 おわりにかえて ゲゲゲの女房と娘の座談会 【著者プロフィール】 武良布枝(むら ぬのえ) 昭和7年(1932)、島根県安来市大塚町生まれ。昭和36年(1961)、水木しげる(本名:武良茂)と結婚。以来、半世紀以上、漫画家・妖怪研究者として活躍する夫を支え続ける。平成20年(2008)、初エッセイ『ゲゲゲの女房 人生は……終わりよければ、すべてよし!!』を刊行。同作を基に平成22年(2010)、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』が放送され、一大ブームとなる。さらに映画化、舞台化もされて、「ゲゲゲの~」は「2010年ユーキャン新語・流行語大賞」年間大賞を受賞。二女と孫一人に恵まれる。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *電子版には紙の特典(命名書とポストカード)はつきません 多くの猫と暮らしてきた猫歌人・仁尾 智さんが、これから猫を飼う人に伝えたいことを11の短歌と短いエッセイで綴ります。人気イラストレーター・小泉さよさんの水彩画は全て描き下ろし。 ☆小学校高学年から読めるよう、ふりがなを振りました。お子さんへのプレゼントにも最適です。 〈プロフィール〉 『猫のいる家に帰りたい』(辰巳出版・刊)が話題のコンビ! 仁尾 智(にお・さとる) 1968年生まれ。猫歌人。1999年に五行歌を作り始める。2004年「枡野浩一のかんたん短歌blog」と出会い、短歌を作り始める 。短歌代表作に『ドラえもん短歌』(小学館文庫)収録の《自転車で君を家まで送ってた どこでもドアがなくてよかった》などがある。『猫びより』にて「猫のいる家に帰りたい」、『ネコまる』にて「猫の短歌」を連載中。著書に『猫のいる家に帰りたい』(イラスト・小泉さよ)。 小泉さよ(こいずみ・さよ) 1976年生まれ。おもに猫を描くフリーイラストレーター。著書 に『猫ぱんち―二匹の猫との 暮らし―』『もっと猫 と仲良くなろう !』『さよなら、ちょうじろう。』『うちの猫を描こう! 』『猫のいる家に帰りたい』等。『猫びより』の連載「猫のいる家に帰りたい」では絵を担当。
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3.0『五十八歳、山の家で猫と暮らす』で随所に登場した、かわいいけど、気まぐれなキジ白仔猫の〈ドレミ〉。 ——ドレミの目を通した、人間との生活、自然とのかかわり、二人暮らしの毎日を丁寧に描くイラストエッセイ。 わたしの名前はドレミ。この夏で五つになるキジ白猫です。 三週間前からエリーと一緒に住んでます。 それまでは、東京のリリーさんのところで可愛がってもらってました。 リリーさんのおうちには仲間がたくさんいて、いつも一緒に遊んでもらってた。 そして夏の終わりのある日、わたしはエリーのところへやってきたっていうわけ。 一人暮らしのエリーのところに来たので、今は母一人子一人って感じ。 ――本文より 賢いけど怖がりで、自分勝手だけど寂しがり屋で……。 猫の目から、世界はどんなふうに見えるんだろ? 猫の気持ちは、猫にしかわからない? 【目次】 ■ わたしはドレミと申します ■ 大寒の朝 ■ 日めくり ■ 朝のブラシ ■ 体重測定 ■ ごはん ■ おやつ ■ 怖い顔 ■ 期待には応えない ■ 回覧板の手さげ ■ わたしの寝場所 ■ 眠り猫 ■ わたしのトイレ ■ お引っ越し ■ お客さん ■ 雪 ■ エレガントな足取りで ■ プレイ ■ たかいたかい ■ 京壁のキズ ■ キーボード ■ テンブクロ ■ 脱走 ■ プリンセス天功事件 ■ ムンちゃん ■ お医者さん ■ 包帯服 ■ お留守番 ■ 夢中なエリー ■ 不思議なソファー ■ シッポでお返事 ■ 待ってなんかないもん ■飼い主のつぶやき ▶ ブラシ ▶ 呼ばれても ▶ メインクーン ▶ 瞳でアッピール ▶ 猫激突 ▶ 小鳥狙い ▶ 自分で快適に ▶ だんだん声が小さくなる ▶ 邪魔することが生きがいさ ■ 飼い主日記 ■ 飼い主によるあとがき
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4.0
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4.3ヤンチャないたずらもしながらぐんぐん成長していく黒ラブラドール・レトリバーの「ハリー」と、中学生になった双子の息子たちとのかけがえのない日常。 うっかり食べ過ぎて近江牛みたいに太った「イケワン」ハリー。 丸くなって眠るさまは、まさに恵方巻。 愛されバディを取り戻すその日まで、飼い主・理子さんは今日も奮闘する! 『犬がいるから』に続く、村井家とハリーの爆笑と涙を誘うエッセイ集。 巻末に、ライター青山ゆみこさんとの対談も収録。 「私は犬を通して、繰り返す平凡な毎日の、かけがえのない美しさを理解している。変わらないことは、実は尊いのだと教えられている。そして、犬がただそこにいてくれることが、幸せを運ぶのだと知った。このままずっとこんな時間が続けばいいと強く願っている。犬と過ごすことで、日々感じているわずかな痛みを癒やしている。犬を抱きしめることで、ふとした瞬間、心に開いてしまいそうな穴を、なんとかして塞いでいる。」(本文より)
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4.5【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「愛の不時着」の背景にある文化の魅力に迫ります。日韓の違いを楽しみ、登場人物に元気をもらいながら、ドラマの世界観に浸る本 Netflix配信『愛の不時着』にハマった人に贈る、 韓国ドラマの背景を深掘りして楽しむエッセイです。 著者は俳優であり、芸能界きっての韓国通として知られる黒田福美さん。 どんな運命も乗り越えようとする生き方や、 不器用だけど真摯に女性を支える主人公、 韓国ドラマにファッションショー的なシーンが多い理由、 ケンチャナ文化、韓国流儒教など、 韓国文化と日本文化のちがいを実感すると、 さらに100倍、ドラマを見るのが楽しくなります。 contents プロローグ「“理想の男性”リ・ジョンヒョク」 Part1「セリズチョイス 自分の生き方は自分で決める」 Part2「『恨』の文化 ユン・セリの上昇志向の原動力」 Part3「韓国文化と日本文化 韓国ドラマをもっと深く楽しむための基礎知識」 Part4「韓国女性のいま」Part5「38度線がもたらす重い現実」 おまけ「韓国ドラマあるあるキーワード集」 黒田 福美(クロダフクミ):俳優・エッセイスト 桐朋学園大学演劇科卒業。俳優として活躍する一方、芸能界きっての韓国通として知られる。80年代から韓国への往来をはじめ、30余年にわたって、放送、著作物、講演などを通して韓国理解に努めてきた。2011年には韓国政府より「修好章興仁章」を受勲。2002年FIFAワールドカップ日本組織委員会理事、韓国観光名誉広報大使、「日韓お祭り」実行委員をはじめ、麗水エキスポ広報大使、京畿道観光活性化広報大使、大邱、浦項などの広報大使を務める。韓国関連の著書、翻訳など多数。『ソウルマイハート』(1、2)、『ソウルの達人』シリーズ、『隣の韓国人 傾向と対策』、『韓国ぐるぐる ソウル近郊6つの旅』、『それでも、私はあきらめない』、『黒田福美の韓方案内』など。
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4.2第34回講談社エッセイ賞受賞作家こだま 場所と記憶をめぐる、笑いと涙の紀行エッセイ 「俺はたった今刑務所から出てきたんだ」 私たちは「えっ」と発したまま固まった。刑務所と監獄博物館のある街特有の冗談だろうか。膝の上に載せた「かにめし」に手を付けられずにいた。(中略) 別れ際、おじさんが「これやるよ、餞別だ」と言って渡してきたものを広げてみた。それは首元や袖口の伸びきったスウェットの上下だった。 第34回講談社エッセイ賞受賞のエッセイストこだま、待望の新作は自身初となる紀行エッセイ。 どの場所でも期待を裏切らない出来事が起こり、そして見事に巻き込まれていくこだま。笑いあり、涙あり、そしてドラマチックな展開に驚く内容も。 網走、夕張、京都などにとどまらず、病院や引っ越し、移動中のタクシーなど「自分と縁のあった場所」について全20篇を収録。
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4.1■実践的読書法、本について思うこと、驚愕の読書遍歴──。 齋藤先生の教養の身につけ方、本の選び方・読み方を全公開。全317冊書籍リスト付。 [目次] 第1章 歴史観 第2章 思想観 第3章 日本文化観 第4章 仕事観 第5章 科学観 <著者略歴> 齋藤 孝(さいとう・たかし) 明治大学文学部教授。1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。専門は、教育学、身体論、コミュニケーション論。『図解 論語』『図解 養生訓』『図解 菜根譚』(ウェッジ)、『読書力』(岩波新書)、『教養力』(さくら舎)、『大人のための読書の全技術』(KADOKAWA)等、著書多数。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『「何から読めばいいか」がわかる 全方位読書案内』(2014年9月30日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
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-チャンネル登録者数約41万人!(2021年3月時点) 大人気カップルYouTuberゆりいちちゃんねる、ゆりなの初フォトエッセイ。 2019年、自身のブログで病気を告白したゆりな。全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群という難病指定の病と闘いながらYouTuberになった彼女のこれまでを振り返りつつ、未来への展望を綴ります。 撮りおろし写真多数収録で、美容、ファッション、愛犬しーじゅーも紹介! 病気は私の中の一部。毎日楽しく生きたいの!! どんな日も希望はそこにある。 前向きに生きるエネルギーをくれる一冊。 ●コンテンツ はじめに これからお見せするのはゆりなの日記 0~5歳 ゆりなが生まれた日 6~12歳 評価されることで覚えた劣等感 13~15歳 中学校入学、3人からひとりへ Yurina流 かわいいにまつわる50の質問 16歳 SNSの楽しさと難しさを知る 17歳 これまでの日常を失ってしまった日 Yurinaをつくる10のこと 18歳 大学生活で立ちはだかった壁 19歳 いちろーに出会った運命の日 Yurina、ICHIROの最愛の家族しーじゅーをご紹介 20歳 「ゆりいちちゃんねる」を結成する 21~22歳 いちろーと2人で描いた新たな夢 Yurina’s Family ゆりなの家族について Yurina、ICHIROが描く これまでとこれからの未来 過去のゆりなのお悩みに現在のゆりなが回答 現在 楽しく笑って生きたい、いつでも希望はそこにあり続けるゆりなの日々 あとがき
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3.9ふれる、聞く、愛する、憎む…… 悲しみの先に広がる 25の風景 『悲しみの秘儀』に続き魂の思想家が贈るエッセイ集! 生きていればときに闇の中を歩かなくてはならないことがある。そうしたとき、私たちは、内なる言葉を、ともしびにしながら歩くことができる。言葉など、と思ってはもったいない。たった一つの言葉にも闇にある人を光へと導く力が宿っている。 (「祈る」より) 25の「生きていくうえで、かけがえのないこと」 眠る 食べる 出す 休む 書く ふれる 悲しむ 喜ぶ 嘆く 老いる 読む 見る 聞く ときめく 忘れる 働く 癒す 愛する 耐える 念ずる 待つ 憎む 見つめる 壊す 祈る
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3.9人気お笑いコンビ・和牛が初エッセイを刊行。 日常のひとコマから子どもの頃の思い出、劇場のことなどを和牛節で書きまくり! 劇場の二人を撮り下ろした写真も掲載。
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4.1※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※【初版限定ふろく】仁尾 智考案・猫短歌入り「ちゅ~る袋」は付きませんのでご注意下さい。 ---------------------------------------------------------------------- めっちゃ面白くて、心が温かくなる歌集だった。 キーワードは、ユーモアと肯定かな。 どちらも、今の時代に大切にしたいものです。 俵 万智 ---------------------------------------------------------------------- うっかりしてると、不意に涙の水たまりにはまる。 猫飼いなら誰もが「へへっ」と笑い、「ぐっ」と涙出る。 くるねこ大和 ---------------------------------------------------------------------- 短歌・エッセイ仁尾 智 イラスト小泉さよ (たぶん)世界初の猫歌人・仁尾 智、 『猫びより』『ネコまる』13年間の連載がついに単行本化! 小泉さよさんの描き下ろしイラストも満載。 【著者プロフィール】 仁尾 智(にお・さとる) 1968年生まれ。1999年に五行歌を作り始める。2004年「枡野浩一のかんたん短歌blog」と出会い、短歌を作り始める。猫たちと妻と同居中。雑誌『猫びより』に「猫のいる家に帰りたい」、姉妹誌『ネコまる』に「猫の短歌」を連載中。 Twitter@: s_nio 小泉さよ(こいずみ・さよ) 1976年東京都生まれ。おもに猫を描くフリーイラストレーター。著書に『猫ぱんち-二匹の猫との暮らし-』『和の暮らし』『もっと猫と仲良くなろう!』『さよなら、ちょうじろう。』『うちの猫を描こう!』ほか多数。 Twitter@: sayokoizum
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4.0様々な顔を持つ粋人・パラダイス山元が、今度は「マイル修行僧」の肩書きでヒコーキについて語り尽くします。「1日の最多搭乗回数11回! 年間の最多搭乗回数1018回!」を誇る著者が、予約の仕方・座席の選び方から、正しいマイルの貯め方・空港から一歩も出ない観光まで教えます。驚愕そして爆笑必至の1冊です。 ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
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3.8ひとりの楽しさも、心地よさも知っている。 もう恋愛に振り回されたくない。 いや、ぶんぶん振り回されてみたい。 ——行ったり来たりのわたしの心! 恋愛なんてもう卒業。 花や草や虫を愛で、気の合う仲間を思い、心穏やかに暮らしていたい。 そう嘯きながらも、恋に恋する気持ちが捨てられない。 恋愛は甘く美しく、しかし時に猛毒ですらあることだってもちろん知っている というのに—— 人と人との間で交わされる、恋と愛のエピソードを渉猟する日々を丹念に綴った、メレ山メレ子的恋愛フィールド雑記帳。 穂村弘さんとの特別対談を収録! ブックデザイン:服部一成
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3.9日韓累計140万部のベストセラー 『私は私のままで生きることにした』著者最新刊、待望の日本語版! 「ありのままの自分」で生きることにした私たちが次に目指すのは、幸せに生きるための人間関係を築くこと。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 誰しも、一人じゃ生きられない。 だから、自分が心地よいと思う他者とのバランスを見つけよう。 生きるうえで必ず関わる、自分以外の誰か。 家族、友人、恋人、同僚など、人生で出会う様々な他者との関係について、どうすれば心地よい関係を築けるかを語る。 私たちが幸せに生きるために、頑張りすぎずに、気楽に、今一度、人間関係を見直そう。 【目次】 第1章 振り回されずに、堂々と ―自分を肯定するということ― 第2章 頑張りすぎずに、気楽に ―私らしく生きるということ― 第3章 ピリピリしないで、丁寧に ―人とともにするということ― 第4章 びくびくしないで、キリリと ―胸を張って生きるということ― 第5章 我慢しないで、スムーズに ―気持ちを言い表すということ― 第6章 冷たくしないで、やさしく ―愛を学ぶということ― 【著者プロフィール】 著:キム・スヒョン イラストレーター・作家。 韓国では本書の他、4冊の著作がある。 2019年に日本語版を発売した『私は私のままで生きることにした』(小社刊)は、韓国で100万部、日本で40万部のベストセラーになった。 ◆Instagram⇒@217design 訳:岡崎暢子 (おかざき のぶこ) 韓日翻訳家・編集者。 韓国人留学生向けフリーペーパーや韓国語学習誌、韓流ムック、翻訳書籍などの編集を手掛けながら翻訳に携わる。 訳書に、『クソ女の美学』(小社刊)、『あやうく一生懸命生きるところだった』(ダイヤモンド社)などがある。
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4.2漫画のみならず、鋭い切り口でコラムも大人気のカレー沢薫が混迷する2020年末におくる「できればムカつかずに生きる」ための人生相談!! 「パワハラ」「セクハラ」「独身・無職・容姿いじり」「SNSでの幸せアピール」など対人関係の不満から、「BLの隠し方」「推しが尊すぎる件」「四十代からの終活」など趣味と生活の不安までスカッと解決、クスッと笑える神回答満載!! Q.イライラ解消法のベストアンサーを授けてください!! Q.何事も断れない私はどうしたらいいでしょうか? Q.子供を産まなくて本当に良いのか不安です Q.DB(ドスケベブック)の隠し方を教えてください!! ……ほか全37本の人生相談と神回答を収録!!
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3.9【電子版は本文中の写真がカラーです】 「おっぱいがくっついている私」を、“人”として認めてほしいだけなんだ。 「最も信頼が置ける言葉をもつ芸人」のひとり、フォーリンラブのバービー処女作。 一言一句、自分の筆で、自分の言葉で、あふれる本音を書き、FRaU webで200万PV突破の人気連載を単行本化! バービーが生み出された思い出の料理コラムにレシピ、読者からのお悩みに本気で答えるお悩み相談も収録! ジェンダーによるギャップ。 自分のカラダなのに女の部分に馴染めない気持ち。 料理することへの他人からの目線。 キャラ設定にもがき苦しむ日々。 体毛をなくすことへの執着。 親子の関係。 いじりと自虐。 東京と地方。 女子が共感せずにいられない文章の数々。 「えっ! バービーって、こんなこと考えてるんだ」という驚きと感動が満載です! 【本音の置き場所 コンテンツ】 はじめに 第一章 料理は好き。でも「男の胃袋」を掴んでたまるか 第二章 お笑い偏差値コンプレックス 第三章 ノーブラで街を歩きたいと思った理由 第四章 脱毛に失敗した切ない思い出 第五章 勝手にマリッジブルー 第六章 セックスには契約書が必要か 第七章 バラエティといじりの関係性 第八章 「期待されずに育った」事に感謝する理由 第九章 東京に出たがったバービーが「地方創生」を願う理由 第十章 「酒に飲まれていたころ」から夢を実現するまで コラム バービーの思い出レシピ 「本音」で答える バービーお悩み相談 本人に作ってもらいました! バービーを生み出した思い出レシピ 【著者プロフィール】 バービー(フォーリンラブ) 1984年北海道生まれ。2007年、お笑いコンビ「フォーリンラブ」を結成。男女の恋愛模様をネタにした「イエス、フォーリンラブ!」の決め台詞で人気を得る。FRaU webにてエッセイの執筆、TBS『ひるおび!』のコメンテーターとしても活躍。2020年7月からはTBSラジオ『週末ノオト』パーソナリティを務める。また、同年2月にバービーのプロデュースで話題を呼んだピーチ・ジョンコラボ下着が好評につき第2弾決定。2019年末開設したYouTube「バービーちゃんねる」では1ヵ月で280万視聴回数を超える動画もある。
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-ここ近年、活躍の場を大きく広げ、たくさんの人に笑いを提供している岡田氏と この「無欲」という言葉の響きのミスマッチ具合。 岡田圭右という男はいったいどういう人なのか。 これまで多く語られることのなかった岡田圭右という 人物を徹底解剖して見えてきた、「無欲」な生き方とは? 普段から岡田氏に癒されている方、興味を持っている方だけでなく、 普通の人生を歩むことに戸惑いを感じている方にも、 ぜひ手に取っていただきたいと思います。 岡田さんの様々な顔を楽しんでください(カラーページあり) ■著者のコメント かいつまんで言うと、この本は俺の半自伝です。 実は俺、今までほんまに何の欲も持たんと、 のんべんだらりとやってきた男なんですわ。 芸人や言うたら、野心のひとつやふたつあったってエエでしょ? それやのに俺は「天下とったる!」とか、 そういうのまったくなかったんです。 ほんまにね、芸人としても男としてもあかんたれそのままやった。 ついでに言うと、目標ナシ、夢もナシ、ついでに笑いもナシ……ってコラーッ! でもね、振り返ってみると、そういう無欲な人生も案外捨てたもんやなかったんですよ。 どんだけ平凡に生きてきたつもりでも、ひと山ふた山、ひと谷ふた谷あるもんで。 人生捨てたもんやないってね。 自分のことをエラソーにこうして書くだけで恥ずかしいんですけど、 恥ずかしさを捨てて全部出しました。 読んでいただいて、あったかーい気持ちになってもらえるとうれしいです!! ■担当編集者のコメント 無欲―。 好きな言葉として、この言葉を挙げる人と初めて出会いました。 ここ近年、活躍の場を大きく広げ、たくさんの人に笑いを提供している岡田氏と この「無欲」という言葉の響きのミスマッチ具合。 岡田圭右という男はいったいどういう人なのだろうか。 そんな思いから、この本はできあがりました。 なので、これまで多く語られることのなかった岡田圭右という人物を徹底解剖しています。 小学6年生の時にこう書いて以来「~したい」という言葉を言ったことがない(かもしれない)。 川、海、そして時にはせせらぎの流れに身をまかせた結果、現在の自分がある、 と語る、いたって普通な男が、老若男女問わず愛される理由、そして生き方がここにあります。 普段から岡田氏に癒されている方、興味を持っている方だけでなく、 普通の人生を歩むことに戸惑いを感じている方にも、ぜひ手に取っていただきたいと思います。 岡田さんの様々な顔を楽しんでください(カラーページあり) ■著者 岡田圭右(おかだ けいすけ)
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4.0講談社エッセイ賞受賞作家、こだまの最新作! 覆面作家のエッセイ集が9月2日に発売! 集団お見合いを成功へと導いた父、とあるオンラインゲームで「神」と崇められる夫、小学生を出待ちしてお手玉を配る祖母……“おしまいの地”で暮らす人達の、一生懸命だけど何かが可笑しい。主婦であり、作家であるこだまの日々の生活と共に切り取ったエッセイ集。 17年に発表したデビュー作『夫のちんぽが入らない』は20万部を突破し、翌年刊行した『ここは、おしまいの地』は歴史ある文学賞のひとつ「講談社エッセイ賞』を受賞、そして19年には『夫の〜』がNetflixにてドラマ化(タナダユキ監督)され世界へ配信されるなど、デビューから過ぎた怒涛の3年間。 そして2020年、待望の新作として『いまだ、おしまいの地』が発売される。作品が日本のみならず世界へと広がったにも関わらず、いまだおしまいの地で暮らし、いまだ彼女が作家であることを家族は知らないまま。ぜひ、こだまさんの秘密を共有するような気持ちでご一読ください。
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4.0「できないことはやらなくていい できることを伸ばせばいい」 TBS系ドキュメンタリー番組「情熱大陸」放映後 大反響! ◆小学生の頃から識字障害で読み書きに遅れが出る →ドローンに熱中し全国大会優勝や世界大会出場を果たす →才能を活かして18歳でドローン空撮・操縦会社を設立 「識字障害が気にならなくなったとき、未来が明るくなって、やりたいことにもっとチャレンジしたい気持ちがわいてきました」 小学生の頃から読み書きに遅れが生じ、中学生で識字障害と診断。苦しい学生生活の一方で、ドローンと出会い全国大会で優勝するほどの腕となる。18歳でドローン操縦・空撮会社を立ち上げた高梨智樹の生き方とは。 【目次】 はじめに 1 僕と識字障害 2 小・中学校に通っていた頃 3 高校に通っていた頃 4 DO-IT Japanプロジェクトとの出会い 5 僕とドローン 6 ドローンと歩む未来 おわりに
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3.9弱さを肯定するところから、生まれるもの—— 強くあるために勇気を振り絞ろうとする。 だが、そうやって強がろうとしても、勇気は湧いてこない。 勇気は自分の「弱さ」と向き合いつつ、大切な人のことを思ったとき、どこかから湧出してくる——。 弱さを克服し、強くなることが善とされてきたが、それは本当だろうか? 自分と他者の弱さを見つめ、受け入れることから、信頼やつながりを育む真の強さが生まれるのではないか? 現代に鋭い問いを投げかけ続ける批評家が、 危機の時代を生き抜くための叡智を、やさしく語る。 【目次】 はじめに 1 ・天耳(てんに) ・弱い自分 ・おそれと向き合う ・弱さに学ぶ ・見えないものの復興 ・賢者と「時」の感覚 ・無常と情愛 2 ・言葉のともしび ・遅れてきた新学期 ・「弱さ」において「つながる」社会 ・弱さの彼方にある光——敬意と愛と正義 ・闇を照らす言葉 3 ・いのちを守る ・いのちと経済をつなぐもの ・愛に渇く ・言葉に渇く ・言葉の護符 ・仕事 おわりに
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3.6神戸在住のライター・青山ゆみこ、 東京で働く校正者・牟田都子、 琵琶湖のほとりで暮らす翻訳家・村井理子。 いろいろありながらも平和に生きてきた3人を(そして世界中を)疫病の影が覆い、生活は一変。 さあ、たいへん。めっちゃ辛い。 ——そうだ、交換日記をやろう。きっとみんな、同じ気持ちを抱えているだろうから。 仕事、急に増えた家事、家族やペットのこと、必死で探したほっとする時間。 人生を揺るがす出来事を前に、戸惑い、恐れ、苦しむ。 でも、おいしいものを食べて、みんなで話せば何とかやっていけるかも。 日々のモヤモヤを3人でつづるエッセイ集。 不安だらけだけど、おしゃべりしてひと息入れよ? 電子版では写真をカラーで掲載しています。 【目次】 ・人物紹介 ・まえがき 1 1 小さくなった世界 2 猫だけが変わらない 3 ひとりぼっち 4 絶望しても生きている 5 こわくてたまらない 6 記憶の鍋のフタ 2 おこもり生活を支えた美味しいもの ・暑苦しいほどの焼きそば愛 ・エンゲル係数が止まらない ・15年ぶりのパンケーキ 3 7 良いニュースは小声で語られる 8 途方に暮れる 9 三人から始めよう 10 できれば機嫌よくいきたい 11 みんなどうしてるんだろう 12 紙一重 4 13 わたしの初めての猫 14 最後かもしれない 15 当たり前を取り戻す 5 なくて困った! ・災い転じて!? ・なくて困った事務用品 ・図書館が閉まった 6 緊急事態宣言が解除されて 16 モヤモヤとともに 17 小さきものの呟き 18 コロナ、その後 ・あとがき1 ・あとがき2
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 編集者で詩人の服部みれいさんのエッセイ集。 本気の移住から見えてきたのは、あたらしい、豊かな暮らし。 ー いま、世界の大変容に対して、あたらしい暮らし方を模索する人たちへ。ー 自分は何をしていたら幸福なのか。お金とはどういう存在なのか。本当にやりたいことは何なのか。 将来を心配せず、食べる寝るに困らず、健康でたのしく暮らす方法がある。 岐阜・美濃のローカルな暮らしがもたらした「本当の豊かさ」とは? 自然を取り入れたセルフケアと自然循環型のちいさな農を実践してきた著者の、2年間のリアルな移住記録。 新たに「冷えとり健康法の基本」や「自分らしく暮らす心の習慣」、「2020年に著者が考える新しい生き方」を収録した増補改訂版。 ※本書は2019年に地球丸より刊行されたものを増補改訂した書籍です
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-初めてなのに なんだか懐かしい東京。 猫を追いかけて古い路地を進んでいけば、小さな商店街にたどり着く。 そこは、鴎外や漱石も暮らし、今や外国からの観光客にも人気が高い東京の町〈谷中・根津・千駄木〉。 弥生式土器が発掘された弥生町、江戸将軍家の菩提寺・寛永寺と上野、鷗外や漱石が暮らした千駄木、遊郭があった根津と権現様……。 幸田露伴、岡倉天心、高村光太郎、三遊亭圓朝……。 なつかしい街並みが残る谷根千を歩き、ゆかりある人々も取り上げながら、 古代から現代まで通して語る、小さな町の愉快な歴史読本。 【もくじ】 序文 次の世代に伝える 1 古代から江戸時代までの谷根千 2 明治時代の谷根千 3 大正時代の谷根千 4 昭和の谷根千 あとがきにかえて
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3.7作家として、僧侶として、瀬戸内寂聴さんはたくさんの名言を残しています。年齢を重ね、老いを受け入れ、周囲との人間関係や、家族のかたちも変わっていくなかで、私たちは、その言葉に心のよりどころを求めます。 本書は『婦人公論』に掲載された瀬戸内寂聴さんのエッセイ、対談、インタビューから厳選したものです。 私たちの気持ちに寄り添い、一歩を踏み出す勇気を与えてくれる瀬戸内寂聴さんの言葉を、この一冊にぎゅっと詰め込みました。 目次 Ⅰ――教えて!寂聴さん 悔いなく生きるコツ この世に一人の自分を、自分が認めてあげる ×瀬尾まなほ 95歳で得た気づき――。もう十分生きたと思ったけれど 96歳、出会いを革命の糧にして 人は生きている限り変わり続けるのです Ⅱ――人生を照らす8つの話 第1話 悩みの正体――悩み、迷うことこそが生きている証なのです 第2話 怒りとのつきあい方――幸せは笑顔に集まるもの 第3話 人生後半の生き方――自分を変えるのはひとつの革命です 第4話 からだ――離婚、恋愛、セックス したいことは何歳でもおやりなさい×伊藤比呂美 第5話 家族――褒め言葉を浴びると、夫も子供も輝きはじめる 第6話 プラス思考――自分の機嫌を取る方法を知っていますか 第7話 男と女、夫婦――女を輝かせる男とは ×梅原 猛 第8話 切に生きる――幸福になるための努力を惜しみなく Ⅲ――人生を変える3つの対話 「あの世」と「この世」はつながっています×横尾忠則 小保方さん、あなたは必ず甦ります×小保方晴子 家庭のある男を愛した女と、夫の嘘を信じた妻の胸の内は×井上荒野 Ⅳ――心を揺さぶる愛と決意の手記 「妻の座なき妻」との訣別 〝佛の花嫁〟になった私の真意
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気モデルでデザイナー、そして母でもある香菜子さんによる、 40代前後の女性に向けた、気持ちを軽くし、心を豊かにするフォトエッセイ。 時間に余裕が無く、イライラばかりの生活はもうやめたい。 気疲ればかりで毎日疲れる。 肩の力を抜いて、楽しい気持ちで日々過ごせるようになりたい…。 本書では、そんな思いに応える小さなヒントをご紹介します。 この本に書かれた考え方や物の見方を参考にすると、 日々のイライラが減り、次第に前向きな気持ちになって、毎日が楽しくなってくるはず…。 今まで気がつかなかった、日常にある小さな幸せが、たくさん見つかると思います。
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