無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
老いることの豊かさを、父の暮らしから学ぶ
お父さんの言葉から生きることを学ぶ。死んでゆくことを学ぶ。何よりも大きな愛を学ぶ。お二人は、今も一緒に生きている。――大竹しのぶ(俳優)
認知症の母をお世話した父は、愛に溢れた“ええ男”だった!
自身の両親の老老介護をカメラに収め、日本中に感動を巻き起こしたドキュメンタリー映画『ぼけますから、よろしくお願いします。』の監督が紡ぐ、笑いと涙に満ちた家族の物語。
【著者コメント】
『ぼけますから、よろしくお願いします。』この、ちょっと人を食ったようなタイトルの映画は、ぼけてなおユーモアを失わない母と、鼻歌を歌いながら介護する父の、深い絆で結ばれた愛情物語となりました。父がひたむきに母を支える姿は人々の心を打ち、「お父さんみたいな人と結婚したいわぁ」と言ってくださるうら若き女性まで現れて、父に人生初の「モテ期」が訪れることに。
最初は何かの冗談かしらと思っていた私。あの地味で堅物の父のどこがいいんだろう?
でも、ファンの方たちに教わる形で、私もだんだん父の魅力に気づいてきました。そして、折にふれ父が呉弁丸出しでつぶやく言葉の深さや重みが、しだいに心にしみるようになってきたのです。
この本では、そんな珠玉の言葉たちを、三つの章に分けて紹介しています。(略)
100歳を超えても、こんなふうに生きられたら幸せかも。父の笑顔と前向きな言葉たちから、「人生100年時代」を生き抜く元気を、どうぞお受け取りください。(「はじめに」より)
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
本当に最高に大好きな本です。
映画も好きすぎてDVD持っています。
きっかけは映画です。
とても心に沁みる。
そして本で読むと言葉にこんなに深い思いやりが
あるんだと心が温まります。
本当に羨ましいぐらい幸せなご家族だと思います。
老化する事実、それが辛い事実ではなく
自然であり生き方そのものが終盤に咲くのかなと。
こんな素敵な映画を作ってくれて感謝です。
日々丁寧に自分が出来ることは自分でする。
素敵です。何度でも本を読んで何度でも映画を観たいと思います。
何度も映画観てますが、毎回泣けます。
お母さんお父さんがとても愛らしくキュンキュンして抱きしめたくなります。
Posted by ブクログ
映画『ぼけますから、よろしくお願いします。』で信友直子さんのご家族のことを初めて知りました。妻の文子さんを自然体で介護する「お父さん」が、とても印象的でした。
この本は、介護当時のこと、今の生活、100歳を越えた親友とのこと、104歳の同郷の石井哲代さんとの対談などを娘の直子さんが著したものです。呉の方言が、お父さんの言葉の思いを、なおさら引き立てているように思いました。愛くるしいお父さんのたくさんの写真も、年上の方なのに微笑ましく感じました。
お父さん、本当にいい笑顔をされるので、他人から愛されるのがよくわかりました。今も感謝の気持ちを忘れずに謙虚に過ごし、頑張って生きていらっしゃいます。大正時代に生まれ、頑張って生きてこられたのだから、社会に甘えても大丈夫だと思ってほしいです。そして、寂しいことも多いと思いますが、長生きしてほしいなと思います。
いつも美味しい珈琲をいれてくれるこんなお父さんがいて、信友直子さんのことが、とても羨ましく思いました。そして、高齢になってから、どういう態度でいるべきかを、教わったようにも思いました。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。