朝日新聞作品一覧
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-石川県能登島の夏、火祭りのさなか、女が殺された。被害者の名前は穂積しのぶ、金沢市に住む人妻と分かった。10月8日、警視庁捜査一課の倉原真樹巡査部長は、鴻野警視から殺人事件の捜査を命じられる。しかし事件は約15年前の11月21日のヤマだった。匿名電話が入り、犯人は中野区に住む山岡初恵だと告げたのだ。裏づけ捜査を進めるうちに第二の殺人事件が発生。被害者の男は山岡初恵を知っていたらしい。やがて、能登島の殺人事件との関係性が仄見えてきて……。 警視庁捜査一課の女性刑事、倉原真樹が活躍する長篇推理小説。 ●日下圭介(くさか・けいすけ) 1940年和歌山県生まれ。早稲田大学第一商学部卒。1965年朝日新聞社に入社。1975年『蝶たちは今…』で第21回江戸川乱歩賞を受賞。1982年『鶯を呼ぶ少年』『木に登る犬』で日本推理作家協会賞・短編賞を受賞。その後作家活動に専念し、『黄金機関車を狙え』などの近代史ミステリーで新境地を開く。
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4.0大ベストセラーとなった『サンダカン八番娼館』の著者の波瀾に満ちた自伝。顔を切られるアクシデント、朝鮮人青年との結婚と別れ、そして再婚・出産を経て女性史の道へ。どんな困難にもめげずに自立し続けた女性の半生。解説・城戸久枝。
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4.0他の恒星系に進出を果たした人類が、その政治的勢力を大きく『連邦』、『同盟』、そして『連合』の三つに分けて争っている時代。連合の士官学校を優秀な成績で卒業したタケル・ミナモト少尉は、銀河辺境の第八管区を守るワールマン大佐の下に士官として配属されることになった。ワールマンは英雄と呼ばれるほどの軍功をあげているにもかかわらず、昇進を拒み、佐官ながら方面軍司令となった変わり種だ。しかも、実は戦争が大嫌いのオタクで――?
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 森友・加計事件は朝日による戦後最大級の「報道犯罪」だ!豪華執筆陣を迎え徹底的に朝日を批判!! 【朝日新聞、虚報の連鎖】 巻頭論文! 日本のマスコミに「言論の自由」はない 小川榮太郎 緊急座談会! 朝日はもはや偏執狂の域 須田慎一郎・東島衣里・阿比留瑠比・小川榮太郎・門田隆将・花田紀凱 推論で国民を欺く新聞と野党議員 藤原かずえ 「報道ステーション」の印象操作 藤原かずえ 決裁書“改竄”は官僚一人でできる 石川和男 朝日は“アッキーストーカー”だ 岩瀬朗 森友学園問題年表 朝日は何を残し、何を削ったのか? 戦時社説で分かる朝日の戦争責任 室谷克実 グラビア特集 目で見る朝日新聞誤報史 【朝日5000万円訴訟】 「言論の矜持」はいずこへ 櫻井よしこ 戦後最大級の虚報 朝日新聞「加計報道」徹底検証 小川榮太郎 典型的なスラップ訴訟だ 有本香 新聞人としてあまりに情けない 阿比留瑠比 乱暴極まるアジ紙面 朝日の加計報道 長谷川煕 「吉田調書」誤報は慰安婦虚報と同じ 門田隆将 私はコレで朝日をやめました 石井英夫 朝日新聞、読者はこう考える 【記憶に残る朝日批判記事】 人、われを「朝日の天敵」と呼ぶ 堤堯 朝日に踊らされて国滅ぶ 谷沢永一 萬犬虚に吠えた教科書問題 渡部昇一 逃げる気か、朝日! 安倍晋三 朝日は日本のプラウダか? 渡部昇一 香山健一 編集部から 編集長から
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 むずかしい内容を瞬時にざっくり理解できる「ざっくりわかる8コマ」シリーズ新刊登場。テーマは不朽のベストセラー「三国志演義」。腰を据えて読むにはちょっと長いとお嘆きの方、鬼才・ジェントルメン中村先生のまんがと渡邉義浩先生の解説で三国志演義のおもしろいポイントは全部つかめます。
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5.0金正恩体制生き残りを賭けたギャンブル 北朝鮮問題の核心に挑む国際報道の金字塔! 各国要人150人超への取材で現代史の暗部に迫ったノンフィクション大作 緊急復刊! 2002年9月の小泉訪朝で、重要な役割を演じた北朝鮮の「ミスターX」とは何者だったのか。朝鮮半島「核危機」をめぐる六者協議の舞台裏で、各国が繰り広げた複雑な駆け引きを、多数の要人へのインタビューにより解明し、現代史の闇に迫ったノンフィクション大作。
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4.8喫茶店店主の三雲さんと雑貨店店主の谷野くんは1階と2階にお店を構える間柄。くっつきそうでくっつかない、もどかしすぎるふたりの恋をそっと見守る間抜けで不思議な存在。読めばきっとやさしい気持ちになるスロー・ラブ・ストーリー!
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-戦後のオフィス不足の時代、銀座にオフィスを持っているだけで信用される……。元植木職人とその妻、姪……経営者と普通の人々……。新しい時代に立ち向かう人々を、作者ならではの暖かい眼で描いた、朝日新聞連載小説。
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3.0群像新人文学賞から現れた、揺らぐ時代の表現者。第63回群像新人文学賞優秀作を受賞した「四月の岸辺」と、それに連なる飛躍作「導くひと」を収録する第一作品集。 「四月の岸辺」評より―― 「この小説でしか表せなかったなにかが読まれてほしい、この先を書いてほしいと思った」柴崎友香氏 「マイノリティであっても非マイノリティと同様に平穏な日常生活もある様子を丁寧に描きつつ、マイノリティ同士でもどちらかが加害者になってしまう瞬間を厳しく捉えた、たいへん頼もしい小説」松浦理英子氏 「導くひと」評より―― 「信心とは洗脳の牢なのか、篤信と狂信の境は。入れ子構造を折々に反転させる語りが固定観念を揺さぶる。デビュー作からの大脱皮だ」鴻巣友季子氏(朝日新聞「文芸時評」2021年4月28日) これは、つづきの物語。 「四月の岸辺」:三人の従姉妹たちと暮らす「私」は、スカートをはいて通った小学校を卒業し、ぶかぶかの詰襟を着て中学校に通い始めた。みずからを「森の子ども」と呼ぶクラスメイトの少女と、ささやかな交流が始まるが――。 「導くひと」:テロ事件を起こした教団を離れ、東京からひとり山梨の集落に移住した男は、子ども時代を「森の共同体」で過ごしたという青年と出会う。彼の眼はあまりに澄んでいた――。
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3.7陸山会事件で無罪が確定した小沢一郎・元民主党代表。裁判で明らかになったのは、東京地検特捜部が検察審査会に「虚偽」の捜査報告書を渡していた、という驚愕の事実だった。すべては仕組まれていたのか。元法務大臣の著者が、検察の欺瞞を徹底的に暴く。
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-将来を夢みる大学生、仕事を計画する若い社員、今の仕事の方針で悩んでいる人、 皆に納得されるプレゼンをしたい人、英語の知識を伸ばし国際化時代に適応したい人…… これらすべての人々に助言となり、光を与えてくれる賢人の言葉を、英語と日本語でお届けします。 賢人の言葉は、現代のビジネス界著名人のものから古い名言を含め、旧約聖書の時代にまで遡ります。 即ち、先人たちの英知が凝縮された言葉が、状況別に分類され、紹介されています。 言葉には英語、日本語訳と英単語解説を付けたので、英語力が伸びる事も期待できます。 【購入者特典】 「本書に載せられなかった名言集36」付き 【著者プロフィール】 著者:東郷星人 英米文学、映画、ミステリー研究者、医学博士、元神戸大学医学部・臨床教授。 著書に『ペーパーバック読解法・ミステリーで英語漬け』(株式会社アルク)、『この洋画タイトル、英語では何て言う?』(近代映画社)など。 平成9年朝日新聞「ひと」欄でミステリー研究家として、同10年テレビ東京の「開運なんでも鑑定団」でペーパーバック収集家として紹介される。 平成22年アルクの英語誌『イングリッシュ・ジャーナル』で「英字新聞を読む特集ページ」を担当。 Twitter(dannyboyjp5:東郷星人)でも毎日「英語講座」のツイートをしている。
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4.5主人公である思春期のコアラはある日、「木にしがみつくってダサい」と思い立つ。もっとかっこいいしがみつくものを探しに行くことに。道中のさまざまな出会いや経験を通じて描かれる、思春期コアラの居場所探しの旅。
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4.0初の国産ボブスレーでオリンピック出場をめざし、TVや新聞などでも注目を集める「下町ボブスレー」プロジェクト。国産初ボブスレー製作プロジェクトの委員長が「舞台裏」を明かす。
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-三国志でおなじみ天才軍師の司馬懿仲達と諸葛亮孔明が柴犬と猫になっちゃった!? 2000年近く続く熾烈なライバル関係がまったりゆる~く繰り広げられる史上初の軍師系イヌネコギャグ! 「待て!それは猫の罠だ!」
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3.0「日清・日露だけを美化し戦前・戦中の昭和を断罪した司馬遼太郎の感覚がわからない。なぜ昭和の戦争だけを負ける戦争、無謀な戦争と決めつけるのか。清国、ロシアという大国を一国で相手にした戦争も無謀であった。あのまま戦争が続いていれば負けていた可能性が濃厚であった。日清・日露こそ僥倖の勝利であり、大東亜戦争にも勝機はあった。」日清・日露戦争だけを美化し、戦前・戦中の昭和を断罪した司馬遼太郎の歴史観が、戦後の日本人に与えた影響は計り知れない――。護憲派は大戦を「侵略戦争」と称し、保守派は彼らの歴史認識を「東京裁判史観」と批判する。我々にとってかけがえのない過去は、左右両派のイデオロギーによって書き換えられてしまった。一方で、朝日新聞と読売新聞は“共闘”して「戦争責任」を追及。しかし、罪を問う資格のある日本人などいるのだろうか? 我々は昭和の歴史をどう振り返るべきか。先の戦争をあらためて問う。
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-わたしがわらべ歌や民話の収録と研究に入ったのは、昭和35年(1960)の初めだった。そして今日まで半世紀余りが経過した。当時、中学校教師だったわたしとしては、勤務の傍ら、はじめは自転車、まもなくバイク、やがて軽自動車にテープレコーダーを乗せて古老訪問を続けたものである。わたしの活動範囲は、勤務の制約もあって主として山陰両県(島根・鳥取)である。ところで、本書の内容は『朝日新聞』地方版(島根版・石見版、一部、鳥取版)に「山陰のわらべ歌」として平成12年(2000)4月1日から16年1月31日にかけて、毎週1回150回にわたり連載したのをベースに、多少手を入れたものである。西暦年号を( )で加えたり、平成の大合併で変わった収録地名を修正したりした。それは本書の歌を研究資料にしようとする方のことを考えたからに他ならない。ところで、紙の本では音声を聴くにはCDが別に必要だが、電子書籍のおかげでクリックさえすれば、収録当時の音声が聴けるところに本書の良さがある。もっとも長年の間に保存したカセットが壊れ、テープ破損で声が再生できなかったり、不注意で録音テープを紛失したのもあり、再生できないものは省いたので、結局129曲に縮小せざるを得なかった。収録当時は音声を発表することなど考えられもしなかったので、わたしが古老を誘導している声が含まれている場合もあるが、これも収録現場の雰囲気が伝わっていると理解いただきたい。(まえがきから)
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-ロシアで生物兵器として遺伝子操作されたホワイトタイガーが事故により北海道に漂着。吹雪で孤立した小さな町に、恐るべき殺りくの嵐が吹き荒れる!! 戦慄のアニマルパニックホラー開幕!!
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4.0※電子版では一部未収録の内容があります。 名実ともにお笑い界の頂点を極めた志村けん。 なぜ、志村は誰にとっても近い存在であり続けたのか。 笑いにこだわり続けた志村が、バラエティー番組とコントの両輪で輝き続けた秘密を探る。 交友した著名人のインタビューも掲載。 【第1章】 バラエティーに残したもの 『8時だョ! 全員集合』第2期黄金時代のエース コント55号、ひょうきん族との土曜8時戦争 『ごきげんテレビ』での最新VFX映像コント 80年代米バディムービーとリンク おもしろビデオコーナーの先見性 『バカ殿様』『だいじょうぶだぁ』で確立した世界 『志村どうぶつ園』に残した番組づくりの遺伝子 ●特別インタビュー 「志村さん、笑ってないよ…」ダチョウ俱楽部が見た喜劇役者の背中 【第2章】 家族が生んだ笑い 厳格な父親という存在 ドリフは「人間関係の笑い」 子どもが笑うということ 「いかりや長介」という父親像 ドリフのオープニングで見せた絆 チームは〝家族〞 ●特別インタビュー 「志村さんは死んでいない」渡辺徹が語った「近くて尊いスター」 【第3章】 コメディアン・志村けんの成分 喜劇役者 海外のコメディアン コント55号 音楽 関西の演芸文化 ●特別インタビュー 志村けんから一喝「わかってないんだよ! 」笑福亭笑瓶が見た”凄み” 【第4章】 それでもコントにこだわった理由 志村が許した浜田雅功のツッコミ アイ~ンを流行らせた岡村隆史 教えを受け継ぐダチョウ俱楽部 マネジャーとの闘い 『志村どうぶつ園』で素を見せた理由 「パンくん今何してるかなあ」 志村流を引き継いだ意外な存在 マンネリこそ偉大である ●特別インタビュー ラサール石井が語る“舞台人”志村けん 演出家として付き添った14年 ●特別インタビュー 志村けんとの7年、川上麻衣子が見た素顔「心許せる人と深めた笑い」 【第5章】 プロフェッショナル コントのリアリズム 常識は凡人、個性は変人 「シリアス無言劇」をつくった理由 必然的に生まれた役者・志村けん 仕事を家族に
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4.0太宰治の出世作『斜陽』の下敷きとなった、回想録的な日記。太宰の“愛人”として娘・治子を生んだ太田静子が、1945年の春から12月までの日々を太宰に勧められるままに綴って渡したもので、太宰が入水自殺したとき、この日記が書斎の机に置かれており、井伏鱒二らが『斜陽』の印税10万円とともに静子に返却しにきたという逸話が残っている。 『斜陽』の「人間は恋と革命のために生まれて来たのだ」の一節など、文面がまったく同じ箇所も多く見受けられ、太宰がどのように“文学”に昇華させたかがわかる貴重な資料でもある。 文庫オリジナルとして、太宰からの手紙やふたりが過ごした山荘の写真等を収録。
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3.4『華鬼』の梨沙と『魔界王子』の雪広うたこの強力タッグがおくる異世界ファンタジー! 女子高生の碧生はかなは、事故に巻き込まれ、気がつけば異世界へ飛ばされていた。人々ははかなを「巫女」と呼び大切にするが、彼らにはある思惑が──。
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-文藝春秋(週刊文春臨時増刊) 文藝春秋が報じた「失敗の本質」 「朝日新聞」は日本に必要か 「朝日」対「文春」20年大論争 「朝日」が日本人の反面教師になる日 徳岡孝夫 ●朝日新聞の「虚構」と「捏造過程」 「慰安婦問題」の核心論文 慰安婦「身の上話」を徹底検証する 秦 郁彦 これが問題の朝日記事だ! 22年前のデタラメ記事を改めて読むと… 「慰安婦問題」とは何だったのか 西岡 力 激論「従軍慰安婦」置き去りにされた真実 秦 郁彦×大沼保昭×荒井信一 「慰安婦問題」朝日論説の詐術を嗤う 西尾幹二 朝日VS.NHK全面戦争の逆転劇 秦 郁彦 ●国益をどれだけ損ねたのか 密約外交の代償 慰安婦問題はなぜこじれたか 櫻井よしこ 「河野談話」その本当の舞台裏 石原信雄(元内閣官房副長官) 「慰安婦問題」ドイツの傲岸 日本の脳天気 西尾幹二 ●安倍政権と朝日新聞 「NHK介入問題」から「集団的自衛権」までの10年戦争 不倶戴天 安倍晋三と朝日新聞 本誌編集部 ●訂正しながら謝罪しない朝日新聞の「傲岸体質」 「慰安婦問題」誰も誤報を訂正しない 西岡 力 柳美里を守り、櫻井よしこを無視する「朝日」の言論感覚 八木秀次 朝日内部で見た『諸君!』朝日批判 本郷美則×稲垣 武 天下の朝日に「本田雅和」記者あり! 西村幸祐 驕れる巨象 朝日新聞の失墜 長山治一郎 わが朝日新聞再生計画 谷沢永一/高山文彦/西岡 力 ●「従軍慰安婦」を中学生に教えるな 藤岡信勝 ●「朝日」社内で今何が起きているか 「週刊文春」編集部
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3.8緊急出版! 長年、最前線で戦い続ける専門家が集結し、TBSラジオ放送時、大反響を巻き起こした「荻上チキ・Session」の特集「シリーズ・宗教2世」を中心に大幅な増補を加え、さらに「社会調査支援機構チキラボ」にて、「宗教2世」当事者大規模調査を敢行。NHK・日テレ・TBS・テレ朝・朝日新聞・読売新聞・産経新聞など各メディアで取り上げられ、話題となった。 選べなかった信仰、選べなかった家族、選べなかったコミュニティ、そして社会からの偏見に苦しんできた2世たちを、これ以上、独りにしないために。1131人の生の声を集め、信仰という名の虐待=「宗教的虐待」(スピリチュアル・アビュース)の実態に迫る。「宗教2世問題」の決定版。 世界は、どの「教え」よりも広い。 あなたは、「その場所」を離れてでも、幸福に生きていく権利がある。 ――荻上チキ(本書「あとがき」より) ●編著:荻上チキ ●共著:櫻井義秀/西田公昭/鈴木エイト/横道誠/斉藤正美/山口智美/遠藤まめた/松岡宗嗣/トミヤマユキコ/倉本さおり ●協力:TBSラジオ「荻上チキ・Session」 発信型ニュースプロジェクト「荻上チキ・Session」(平日15時30分~17時50分)。TBSラジオで放送されているニュース・報道系のラジオ番組。様々な専門家や取材者、当事者などとともにお送りする特集コーナー「Main Session」と、毎日のニュースを伝える「Daily News Session」の2本柱。メインパーソナリティは評論家の荻上チキ。パートナーはフリーアナウンサーの南部広美。2013年4月、「荻上チキ・Session-22」(平日22時~)としてスタート、2020年9月からは時間帯を夕方に移して現在に至る。
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