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Posted by ブクログ
◯こんな方にお勧め
・これから事業を立ち上げようとする方
・会社経営に中枢にいる方
・ある程度の規模のある部署を率いている方
◯理由
・日本の企業に欠けがちな明確な『ビジョン』の大切さを認識できる
・『ビジョン』がなぜ今の時代に大事なのかを学べる
・良い(又は悪い)『ビジョン』の例と作り方を学べる
◯優れたスタートアップの特徴
①世の中を革新するベストオブベストを提供する意思とエネルギー
②オープンであること
③個性を認め面白がる風土
◯ポイント
・優れたビジョンを持つ組織:GAFA・パタゴニア・UNIQLO・無印・福岡市
・ビジョンを失うと同時に衰退が始まる
・公共的な意識をもった企業が21世期半ばから主流になる
・現状維持とは「停滞」「後退」「先延ばしした失敗」
・優れたビジョンは、人や組織に固定されたものでありながら、「私の夢でもある」と思わせる力をもっている
・ビジョンのためのチーム作りは7名以下がベスト。人がチームを率いて能力を最大発揮できるのは7名まで
・定着のポイントは社員一人一人がビジョンを自分ごととしてとらえること
・日本人はビジョンではなく、リアクションで対応する
・共通の目標としての具体的な未来が描かれていなければ、その企業は『ビジョン』がないといえる。
◯理念系の言葉
ビジョン:未来像(最高の公共的未来)
ミッション:使命(達成すべき取組)
コンセプト:実行原理(新しい実行取組)
バリュー:価値基準(優先すべき価値基準)
アイデンティティ:自己規定(あるべき自己像)
◯多様性(ダイバーシティとは)
意外性を尊び、偶然を歓迎し、例外に注目する態度
◯日本人の特技
本物が外にあり、そことの差が圧倒的であり、追いつかないと自分がダメになると思った時に日本人の能力は最大化される
Posted by ブクログ
「なぜ私たちはこの事業を行なっているのか」
ベンチャーキャピタリストの方がオススメしていた本。今の自分に必要だと感じ購入。
会社に必要なのは、「公共の視点」
ベンチャーのリーダーが持たなければいけないのは、「熱」「志」「チャレンジ精神」
21世紀の企業に必要なのは「高い倫理性と利益を還元する仕組みを持った企業」
未来のキーワードは「集合知」
ビジョンとは
「1.ビジョンとは自らが心から達成したいと願う未来である
2.公共の夢として人々を巻き込む力がある
3.未来への洞察と自らの信念の上につくられている」
ミッションとは
「自らに課した達成すべき取り組み」
コンセプトとは
「取り組みのための新しい実行原理」
バリューとは
「取り組みにおいて優先すべき価値基準」
アイデンティティとは
「自らの資質に基づくあるべき自己像」
ビジョンを考える時に必要な問い
「なぜ私たちはこの事業を行なっているのか」
この本を読み、ビジョンという非常に言葉にしにくいものに対する理解が深まった。
特に「なぜ私たちはこの事業を行なっているのか」というのは、事業だけでなくても、全ての人生の活動においても問う価値のあるものだと感じた。
これを問うことで、自分の本当に目指したいものや向かうべき方向性がクリアになる様に思えた。
読んだことを参考にし、ビジョンをより深めていく。
Posted by ブクログ
ビジョンとは何か、ビジョンを作るにはを書いた本として示唆に富み、また実践に役立つことは間違いない。
ただ、Part1「ビジョンとは何か」の内容が「何か」について論じる部分が少なく、これからの時代に何故ビジョンが必要なのか(本当の意味での情報化社会が到来するからこそ)がメインで冗長な印象。
このパートに関する論旨は卓見だが、本書にとっては枝であり、大きすぎるし立派すぎる。
内容としては星4だが、下記の理由でマイナス1。
校閲の問題だが、誤字や重複表現、プロであれば見逃してはならない表現の違和感が散見される。
筆者ではなく出版サイドの責任。この点はひどいと思った。
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