作品一覧

  • 資産価値を守る!大災害に強い町、弱い町
    3.0
    資産価値の高い町の選び方は、震災、地盤沈下、液状化、水害、火災などの自然災害リスクを回避することで発展した「軍需産業史」とそれに付随する「鉄道の歴史」を読み解くことでわかる! 臨海部の液状化を見事的中させた話題の不動産コンサルタントが、全国主要都市の住宅選びを解説。東京以外にも北海道、宮城、愛知、大阪、兵庫、京都、福岡、沖縄など、各地の地価や都市情報のデータも収録。マイホームの資産価値を守る、安全・安心な町選び、家選びの知識と情報をわかりやすく説く。
  • 奇跡のりんごスープ物語
    3.0
    1巻1,265円 (税込)
    世界でただ一人無農薬無肥料でりんご栽培に成功した木村秋則さんに惚れ込み、地元の食材でフランス料理の「スペシャリテ」を作る! そう意気込んだ著者だったが―。木村さん夫妻、フレンチの巨匠・三國清三さん、各地の仲間たちに支えられ試行錯誤の日々。そしてついに「木村秋則さんの自然農法栽培りんごの冷製スープ」が完成。木村さんとの出会いから20年。この物語は、「奇跡のリンゴ」が生んだもう一つの奇跡の物語である。

ユーザーレビュー

  • 資産価値を守る!大災害に強い町、弱い町

    Posted by ブクログ

    縄文時代までは高台や丘陵地に住んでいた。弥生時代になって農耕を始めると、豊富な水を確保できる低地に住むようになった。鉄道が普及して陸上輸送が可能になると、再び高台や内陸部に町が形成されるようになり、低地には大量の工業用水を必要とする工場が作られた。工場が海外移転すると、空いた土地には高層マンションが建てられたが、低湿地や埋め立て地なので、地震や津波の被害を受けやすい。

    不動産の評価方法には、積算価格、比準価格、限定価格、収益価格の4つがある。積算価格はコストの総額、比準価格は周辺の取引事例を参考にして評価される価格、限定価格は実家が近くにあるために好まれるなど特定の理由がある場合の価格、収益

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    2018年10月31日
  • 奇跡のりんごスープ物語

    Posted by ブクログ

    著者の山崎さんは、木村秋則さんの支援者でフランス料理の料理人。奇跡のりんごのスープをスペシャリテにしています。
    「奇跡のりんご」がなぜもっと広がらないのだろう、すばらしい栽培法ならみんなが真似しそうなものなのに?という疑問から読みだしたこの本。
    少なくとも原因の一端は分かりました。
    それは宇宙人と前世のせいです。
    宇宙人と前世の話をしなければ、もっと多くの人が木村さんの話に耳を傾けるだろうに。惜しいことです。

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    2013年08月09日

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