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Posted by ブクログ
言葉は、時と共に徐徐に変化していくものである。
流行等もあるだろうし、特定の業界においては
日常的に使用する用語も存在する。
本書は約6年前に出版されているが、紹介されて
いる言葉の中には、別段違和感がない言葉も
少なくない気がする。現代社会の包容力が生み出す
速度感等を感じて、興味深い。
なお、隣国において使用されている言葉にも、
日本語の影響を受けている言葉も少なくないから、
言葉は、正に生き物のように感じる。
個人的には、終盤の不思議な表記にて記載
されている言葉が様々な意味で印象的だ。
言葉に興味のある方なら、即読できるはずだ。
Posted by ブクログ
<目次>
第1章 ついつい目が留まる
第2章 一見平凡だけど
第3章 現代語の磨かれ方
第4章 業界用語漏れ出系
第5章 コピーライターの奮闘
第6章 外来語の冒険
第7章 不思議な表記
第8章 地域の息づかい
第9章 言い回しの問題
第10章 今ではもう昔
<内容>
『三省堂国語辞典』の編纂にも加わる国語学者の街で気になる言葉をまとめたもの。朝日新聞土曜版「be on Saturday」連載の「街のB級言葉図鑑」からの再編集、加筆版。
新語ばかりでなく、言い回し、表記、コピーライターの言葉まで幅広く載る。最後の「令和」の表記の話など、私は「令」の書き方が嫌いなので(最後の1画は縦棒でなく、チョンがいい派)、ちょっと恐ろしくなった。SNSとかがこれだけ広がると、正しくても多数派でないものが淘汰されてしまう恐ろしい世の中になったなあ…。
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