3年で10億円を築いたサラリーマンが教える「お金を生む時間」のつくり方

荒木陽介

たった３年で総資産10億円以上を築いた現役サラリーマンが、サラリーマン人生を劇的に変えた資産形成術を解説。「労働の時間」と「投資の時間」を両立させることで、サラリーマンであることのメリットを最大限活用しつつ収入を爆増させるノウハウを伝授する。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / 経済
• 出版社: 朝日新聞出版
• ページ数: 272ページ
• 電子版発売日: 2022年03月18日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 3MB

[ブクログ · ★★★★★]

社内のセミナーとかに積極的に参加するってのは面白いなと思った。ちょっと意識してみよう。
家族とも相談しながら資産形成を考えよう。

[ブクログ · ★★★★☆]

自分はプロモーター6のコントローラー2のアナライザー2ってところかな。おだてに乗っちゃう笑
冷静に見られがちだけど、熱意を秘めてる。
「大家塾」「ライフルホームズ」「楽待」「建美家」手残り額も把握しとく。
エレベーターは結構な維持費。
見るべきは担保価値、融資の判断にもなる。
不動産投資したくなる〜本
時間うんぬんはむしろおまけ、不動産投資を推奨する本でした。

[ブクログ · ★★★☆☆]

一棟ものマンションを狙う不動産投資。融資を引くために「サラリーマン」は大事な武器となる。サラリーマンをやっていく中で、磨くべきなのは「時短術」と「コミュニケーション力」です。

① 本業では、未完了の仕事をなるべく無くす。途中経過でいいからメールを返信する。
② 初めて会う仲介会社の担当者に、スライドを使った「自分の投資プラン」を見せる。
③ 投資プランを作るには、その目的が不可欠。まずは「お金があったら買いたいものを100個書き出す」
④ コミュニケーションが苦手なのは、自分が勝手に相手の５倍くらい気にしているだけ。

いろんな投資手法がありますが、「大切なのは人との良好な関係を気づくこと。それができれば全てが上手くいく」と教えてくれた本でした。