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4.2昭和19年3月、パラオ島からフィリピンに向かった2機の大型飛行艇が、荒天のため洋上に墜落した。機内には古賀連合艦隊司令長官と福留参謀長が分乗していた。参謀長以下9名は漂流するも一命をとりとめたが、米匪軍とよばれるフィリピンゲリラの捕虜になる。果たして参謀長の所持する海軍の最重要機密書類は敵方に渡ってしまったのか……。戦史の大きな謎に緻密な取材で挑戦する、極上の記録文学。「海軍甲事件」「八人の戦犯」「シンデモラッパヲ」もあわせて収録。
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4.0日本海海戦を勝利に導いた旧日本海軍の名参謀・秋山真之による幻の戦術論が一世紀の時を経て全容をあらわす。「海軍基本戦術」「海軍応用戦術」「海軍戦務」のうち本巻は「海軍基本戦術」を収録。第一編では、基本である艦隊の構成要素、編制、そして艦隊、戦隊の運動法について、第二編では日本海海戦の戦例を引き、丁字戦法、乙字戦法を講述。 目次 海軍基本戦術 第一篇 緒 言 第一章 戦闘力の要素 第一節 総 説 第二節 攻撃力 第三節 防禦力 第四節 運動力 第五節 通信力 第六節 結 論 第二章 戦闘単位の本能 第一節 総 説 第二節 戦艦の本能 第三節 巡洋艦の本能 第四節 通報艦、海防艦及砲艦の本能 第五節 駆逐艦、水雷艇及潜水艇の本能 第三章 艦隊の編制 第一節 総 説 第二節 戦隊の編制 第三節 水雷戦隊の編制 第四節 大艦隊の編制 第四章 艦隊の隊形 第一節 総 説 第二節 戦隊の隊形 第三節 水雷戦隊の隊形 第四節 大艦隊の隊形 第五章 艦隊の運動法 第一節 総 説 第二節 戦隊及水雷聨隊の運動法 第三節 大艦隊の運動法 第四節 結 論 海軍基本戦術 第二編 戦 法 第一章 兵 理 第一節 兵戦の三大元素 第二節 力の状態及用法 第三節 優勝劣敗の定理 第二章 戦法上の攻撃諸法 第一節 戦闘に於ける攻撃と防禦 第三節 斉撃及順撃 第四節 戦闘距離に基ける攻撃法の種別 第三節 正奇の方術的攻撃法 第三章 戦 法 第一節 決戦に於ける戦法 第二節 追撃戦法 第三節 退却戦法 第四節 戦闘戦法 第五節 大艦隊の戦法 第六節 水雷戦隊の戦法 解説 戸髙一成
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-「海軍基本戦術」 第一編では、基本である艦隊の構成要素、編制、そして艦隊、戦隊の運動法について、第二編では日本海海戦の戦例を引き、丁字戦法、乙字戦法を講述。 海軍基本戦術 第一篇 緒 言 第一章 戦闘力の要素 第一節 総 説 第二節 攻撃力 第三節 防禦力 第四節 運動力 第五節 通信力 第六節 結 論 第二章 戦闘単位の本能 第一節 総 説 第二節 戦艦の本能 第三節 巡洋艦の本能 第四節 通報艦、海防艦及砲艦の本能 第五節 駆逐艦、水雷艇及潜水艇の本能 第三章 艦隊の編制 第一節 総 説 第二節 戦隊の編制 第三節 水雷戦隊の編制 第四節 大艦隊の編制 第四章 艦隊の隊形 第一節 総 説 第二節 戦隊の隊形 第三節 水雷戦隊の隊形 第四節 大艦隊の隊形 第五章 艦隊の運動法 第一節 総 説 第二節 戦隊及水雷聨隊の運動法 第三節 大艦隊の運動法 第四節 結 論 海軍基本戦術 第二編 戦 法 第一章 兵 理 第一節 兵戦の三大元素 第二節 力の状態及用法 第三節 優勝劣敗の定理 第二章 戦法上の攻撃諸法 第一節 戦闘に於ける攻撃と防禦 第三節 斉撃及順撃 第四節 戦闘距離に基ける攻撃法の種別 第三節 正奇の方術的攻撃法 第三章 戦 法 第一節 決戦に於ける戦法 第二節 追撃戦法 第三節 退却戦法 第四節 戦闘戦法 第五節 大艦隊の戦法 第六節 水雷戦隊の戦法 「海軍応用戦術/海軍戦務」 「自分が最も奉公したのは戦略・戦術ではなくロジスチックス(戦務)である」。海軍という巨大組織を十分かつ効率的に運用するためのマニュアルの全貌が明らかに。「海軍応用戦術」では戦略と戦闘の関係、勝敗と戦果について、「海軍戦務」では、艦隊の令達、通信、偵察警戒といった任務の規範を示す。他に演習の手順を示した「同別科」を収録。 「海軍応用戦術」 緒 言 第一章 総 説 第一節 戦略と戦闘の関係 第二節 戦闘の目的及種別 第三節 戦闘の勝敗及戦果 第四節 戦闘に於ける攻撃の正及虚実 「海軍戦務」 緒 言 第一章 令 達 第一節 令達の種別 第二節 令達の要義 第三節 令達の文法 第二章 報告及通報 第一節 報告及通報の種別 第二節 報告及通報の要義並文法 第三章 通 信 第一節 通信法の種類 第二節 通信線の系統 第四章 航 行 第一節 航行の種別及要義 第二節 航行の方法 第五章 碇 泊 第一節 碇泊の種別及要義 第二節 碇泊の方法 第六章 捜索及偵察 第一節 捜索及偵察の要義 第二節 捜索の種別及方法 第三節 偵察の種別及方法 第七章 警 戒 第一節 警戒の要義 第二節 航行中の警戒法 第三節 碇泊中の警戒法 第八章 封 鎖 第一節 封鎖の種別及要義 第二節 封鎖中の警戒法 第九章 陸軍の護送及揚陸掩護 第一節 護送及揚陸掩護の要義 第二節 護送の方法 第三節 揚陸掩護の方法 第十章 給 与 第一節 給与の要義及品目 第二節 給与の種別及方法 (附録) 艦隊戦務用図書の分類 「海軍戦務 別科」 演 習 第一節 演習の目的及要義 第二節 演習の階級及其範囲 第三節 演習の計画及実施 第四節 演習の審判及講評
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5.0海軍の先端技術といわれた電波、通信、磁気、音響などの電子関連兵器技術は、戦後のエレクトロニクス産業発展に大きく貢献した。旧日本海軍の技術とその開発に携わってきた海軍技術官が、その蓄積をどういかしたか。エリート技術官の苦闘を通して、日本最大の技術者集団の人脈と技術の航跡を生き生きと描く。
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-開戦の翌年、昭和十七年三月、日本軍は連戦連勝、破竹の進撃を続けていた。例によって箱根の温泉旅館で遊びほうけていた海軍愚連隊第九九九部隊に、新たな作戦命令が下された。〃フィリピンにいる敵将マッカーサーを誘拐せよ〃。……熱闘の末、脱出を図る将軍をみごと捕捉。しかし米軍の追撃は激しく、部隊は苦戦を強いられた。痛快戦争冒険小説、待望の第3弾。
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-昭和十六年九月、全国から「不良兵」のレッテルをはられた水兵たちが集められた。彼らは人呼んで「神様分隊」――敬い奉っていればいい、近づいたらどんな祟りがあるかわからない連中である。その分隊に、英領シンガポール軍港に潜入し、貴重な鉱石を積んだ貨物船を盗んでこい、と命令が下った。それは成功したかに見えたが!? 痛快無比の戦争アクション!
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-上海で休暇を楽しんでいた海軍愚連隊第九九九部隊の面々に極秘命令が下った。昭和十六年十一月のことである。目的を明らかにされぬまま、伊号潜水艦に乗り込んだ彼らは全員、海軍軍人失格の臆病で弱いダメ水兵ばかり。……真珠湾奇襲作戦の裏面で大活躍する愚連隊。作戦に成功した彼らには、さらに、別の試練が待ちうけていた。痛快戦争冒険小説、待望の第2弾。
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-明治海軍は軍令部創設によって伸長、日清、日露戦争で連合艦隊の大活躍を生む。勢いに乗り巨艦を増強、太平洋戦争へと突入するが、軍事力の中核はすでに空母や航空機に転じつつあり、対応できなかった日本は惨敗! 本書は海軍軍令部の栄光と悲劇の歴史をたどり、そこで活躍した参謀たちの姿を描く野心作。
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4.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■バリエーション豊かな日本海軍の“食”文化 西洋料理、カレー、羊羹&アイスクリームまで! “軍隊の食事”と言うと味気なく簡素なものを思い浮かべてしまうかもしれない――しかし、日本海軍は違う! 西洋料理から和食、中華、またオリジナリティあふれた和洋混合メニューやスイーツにいたるまでバリエーション豊かな食事が日々、供されていたのだ。この本では、当時の資料に掲載された数百点に上るレシピから、46品目を厳選しました。■時代による変化・艦艇による違い西洋の模倣からスタートした近代日本。海軍の食事もまた当初は西洋料理を中心としたものでしたが、さまざまな出来事や時代の変化、海軍をとりまく状況の変化によって、そのバリエーションが広がりました。本書では「明治期」、「大正~昭和前期」、「太平洋戦争期」の三章に分けて時代や世相による海軍料理の変化や発展を解説。さらに艦艇の大きさや設備の違いが料理に与えた影響など、海軍と“食”に関する解説コラムも充実しています。
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4.0「海軍が最後まで譲らなかったのは、自動的参戦はいやだという一点にありき」(井上成美海軍大将) 日本海軍はなぜ太平洋戦争に突入したのか? この議題を元に、敗戦間もない1945年12月、生き残った日本海軍最高首脳者による、極秘の戦争検討会議が行われていた。 永野修身元帥以下、開戦前後の軍政軍令の責任者、幕僚など29名が参加し、翌年1月にかけて、この特別座談会は4回行われる。 記録を託されたのは、戦時中に東條を批判して懲罰召集をされた「竹槍事件」の新名記者だった。 海軍などの助力で召集を解除され、海軍報道班員として敗戦を迎えた氏が、30年以上秘蔵した後に公開した一級資料、復刊! 解説・戸高一成 ※本書は、1976年12月に毎日新聞社より刊行された作品を新書化したものです。底本には1976年の初版を使用しました 【目次】 「海軍特別座談会」について<序に代えて> 大東亜戦争開戦前の国内情勢――特別座談会(昭和20年12月22日) 三国同盟――第一回特別座談会(昭和21年1月17日) 満州事変から太平洋戦争へ――第二回第一次特別座談会(昭和21年1月22日) 日米開戦に至るまでの用兵、戦備――第二回第二次特別座談会(昭和21年1月22日) 「海軍特別座談会」出席者略歴 付録 井上成美航空本部長 申継 陸海軍中央統帥組織 陸海軍等主要職員一覧表 年表 あとがき 解説 戸高一成
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-「海上権力史論」「海軍戦略」などの著作で近代列強に影響を与えた軍人・歴史家・戦略研究家でもあったマハンの思想と生涯。幕末日本の滞在時の書簡・日記や当時の新聞への寄稿、ドイツ皇帝ヴィルヘレム2世、セオドア・ルーズベルト、フランクリン・ルーズベルトなどとの交流歴から日本人移民排斥運動の中心の役割を担ったなど人間像を浮き彫りにする。図版や年表付 目次 第一章 おいたち (一)ウエストポイントと父 (二)アナポリス入学と南北戦争 第二章 日本来航 第三章 中南米艦長時代 第四章 海軍大学校と海上権力史論 (一)海軍大学校とルース少将 (二)海上権力史論 (三)ルーズベルト一族と海上権力史論 (四)ドイツ皇帝ヴィルヘルム二世 (五)文筆活動の開始 (六)米近代海軍の父トレーシー海軍長官 第五章 ドイツ海軍とマハン (一)ドイツ帝国の成立 (二)ドイツ大洋海軍の父ティルピッツ (三)英独関係の緊張 第六章 シカゴ号艦長として渡英 第七章 退役と文筆活動 第八章 ハワイ併合、米西戦争、比島領有、ハーグ平和会議 (一)ハワイ領有問題 (二)米西戦争 (三)ハーグ平和会議 (四)比島領有 (五)ボーア戦争 第九章 マハン、ルーズベルト、ロッジのトリオ (一)セオドア・ルーズベルト (二)ヘンリー・C・ロッジ (三)スペンサーの社会進化論 第十章 米国の海外政策 (一)門戸開放宣言 (二)ベネズエラ危機 (三)パナマ運河 (四)モンロー主義とドイツ海軍 第一一章 日本とマハン (一)秋山真之とマハン (二)海軍大学校のマハン招聘計画 (三)日英同盟と日露戦争 (四)日本人移民問題 (五)白色艦隊の日本巡航 (六)オレンジ計画 第一二章 近代海軍問題 (一)全巨砲艦論争 (二)海軍参謀本部設立問題 第一三章 晩年のマハン (一)「海軍戦略」と自叙伝「帆船から蒸気船」出版 (二)第一次大戦と死去
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旧海軍で行われた体操教範の復刻版。図版(イラスト)と説明が一対で、分かりやすい。運動指導案3表、体操指導案5図の別表付。戦前の海軍體操は、リズム感をもって行うもので、強度と実施時間を自由に調整することにより、現在の高齢者の健康管理にも役立つと考え、復刻版として再生。
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3.0とある事情で、男装をして商船に乗ることになったエレン。しかし、その船はなんと商船と見せかけた海軍の軍艦だった!? 海軍提督閣下・アーサーは初日にエレンが女であることを見破ったものの、本人はそうとも知らず少年のように無邪気に振る舞う。だが、あまりの可愛さに、いずれ血気盛んな男たちの餌食になる…と危ぶんだアーサーは、彼女を片時も離さずそばに置き、めで尽くすことに! 煩悩まみれのアーサーは、ただひたすらに自分の理性と戦っていたが、鈍感なエレンは無意識に彼の煩悩をあおってしまい…!? 男装令嬢×コワモテ閣下の超焦れ甘ラブ!
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-一機一艦、必中の肉弾攻撃。レイテ湾の米艦隊めがけ史上初の体当りを敢行――。世界を震撼させた神風特別攻撃隊の第一陣であった。祖国の明日を信じ、流星に似た光芒を放って突入する情況を、つぶさに活写する「特攻発動!」。他に太平洋の空に海に、決然と死についた若人たちの真情と祈りを万感の想いをこめて描く特攻戦記四篇。
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-「戦争さえなければ軍隊に行くはずのなかった弱兵の多くが、粗食と重労働の中で殴られ、蹴られ、打ちたたかれたあげく病んで声もなく犬死にしていった。そういう有様を、私は声をおさえて忠実に書きとめたつもりである」(序文より) 一九四四年九月、三十三歳で横須賀海兵団に入団してから四五年八月に復員するまでの日記を、作家は上官の目を盗み、小さな手帳に書き付けた。それを基に自ら詳細な註釈と補遺を付し、当時の書簡を収録した、敗戦間近の海軍の貴重なドキュメント。初文庫化。〈解説〉平山周吉 【目次より 昭和十九年 (九月十四日~十二月二十九日) 応召、入団 一一〇分隊 一〇〇分隊(機関科教場) 昭和二十年 (一月一日~八月二十四日) 一等兵進級 横須賀海軍病院 湯河原分院 田浦山砲台 団内病室 保健分隊 敗戦、復員
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4.5海軍ファンに衝撃を与えたドキュメンタリー映画『軍艦武蔵』を作り上げる過程から現在まで、千人以上の旧海軍軍人と面談を重ねてきた著者。その中で、常々思っていたのが、「なぜ、彼らのほとんどが、海軍生活をかくも懐かしむのか?」ということだった。苦しみに満ちた闘いを、辛くも生き残った者たちが、「もう一度海軍の飯を食ってみたい」と思うのはなぜなのか。本書は、海軍に生きた男たちの日常や心情、行動などをとおして、海軍の空気、あるいは肌触りといったものを、描き出した、ユニークな読み物である。現実に体験した者ならではの取って置きの話が、士官、下士官ともに、満載されている。「海軍という場所」の真実を知るのにもってこいの一冊である。
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-昭和17年12月1日、広島県江田島の海軍兵学校74期1,020人が入校した。太平洋戦争のはじまった翌年の入校だが、志願の動機は、短剣を下げた兵学校の格好よさ、待遇が圧倒的であった。入校式は、白亜の大講堂で、当時の海軍兵学校長井上成美中将により、「兵学校生徒を命ず」の歯切れよい命課告達がなされた。これより昭和20年3月30日の卒業式まで2年4ヶ月にわたる74期海軍兵学校生徒の日々が始った。
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-日本海軍のリーダーたち──海軍良識派とは!? 海軍三羽烏といわれた米内光政、山本五十六、井上成美に代表される海軍良識派の系譜を辿り、日本海軍の歴史と誤謬を明らかにする。
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-これまで、財務諸表を理解しようと会計の勉強を始めたが、挫折したことはないだろうか。 それはやり方が間違っていたからかもしれない。実は、コツさえつかめば簡単なのだ。 この本を読めば、これからの必須スキルである会計とファイナンスを、楽チンに理解することができるはずだ。 『週刊ダイヤモンド』(2017年6月10日号)の特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
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3.9“お金”とは何か。 私たちの財布に入っているお金には、100円、1000円、10000円などの価値がつけられています。 しかしよく考えてみると、ただの金属、紙切れにすぎないものをなぜ高価だと「信じている」のでしょうか。 貨幣や紙幣に込められた絶大な影響力――。 その謎を解く手がかりは、人類と会計の歴史のなかにあります。 先人たちの歩みを「損得」という視点で紐解きながら、「マネーの本質を知る旅」に出かけましょう。 くらしの経済メディアMONEY PLUSの大人気連載「簿記の歴史物語」待望の書籍化!! 【第1章】 偉人とお金の意外な関係 シャーロック・ホームズの“金銭感覚”/投資家として大成功したダーウィンの“目利き” ほか 【第2章】 なぜ「文字」よりも先に「簿記」が生まれたのか? 最初の簿記はメソポタミアの「駒」/ヨーロッパで起きた数字のイノベーション ほか 【第3章】 一国の運命をも翻弄する会計の力 球根1個で家が建つ!? オランダのチューリップ・バブル/フランス革命の引き金となる1冊の暴露本『国王への会計報告』 ほか 【第4章】 産業革命。そして、簿記から会計へ 産業革命は、なぜイギリスだったのか?/鉄道が生んだ公認会計士 ほか 【第5章】 これからの「おカネ」の話をしよう 財務省が消費税を上げたがるワケ/ビットコインが問いかけるマネーの本質 ほか
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3.8超一流の公認会計士が伝授! この10個のフレーズを理解するだけで、会計のすべてがわかる。 全サラリーマン、特に新入社員必読の書! 「アラリが増加したのは、ウリアゲが増加して、ゲンカの増加も抑えられたためです」 「ケイツネが減少したのは、アラリが増加した一方で、ハンカンヒも大幅に増加してしまったためです」 「ゼイマエが減少したのは、ケイツネは増加したのに、多額のトクソンが発生したためです」 超一流の会計士が言うから、ウソじゃない! 実はこの3つのフレーズだけで、会計の半分は理解できます。 アラリ=粗利=売上総利益 ゲンカ=原価=売上原価 ケイツネ=経常=経常利益 ハンカンヒ=販管費=販売費および一般管理費 ゼイマエ=税前=税引前当期純利益 トクソン=特損=特別損失 会計は漢字だらけで難しい。 PL(ピーエル)とかBS(ビーエス)とか言われても頭が痛い。 そんなあなたこそ、この本を手に取ってください。 まずは「略語」を覚えて、「魔法のフレーズ」を使いこなそう! 東大→MBA→霞が関の会計士がイチから教える 驚くほどわかりやすい会計の本 【著者より】 本書の執筆に当たり、私は会計に携わってきた20年以上の経験の中で得た全ての知識やノウハウの中から、皆さんに本当に必要だと思われるものを入念に選別しました。そして、そのエッセンスを、たった10個のフレーズにまとめました。それが、本書の最大の特徴である、会計が驚くほどわかる「魔法の10フレーズ」です。 本書は「専門用語のややこしさ」と「仕訳(しわけ)のとっつきにくさ」という、会計を学ぶ上での二つの厄介な問題を、「魔法の10フレーズ」を用いることで根本的に解決しました。その結果、会計の入門書でありながら、一回読めば、皆さんがしっかりと深く会計が理解できるようになるという、画期的なものになっています。
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3.8累計10万部のロングセラーの最新版! 利益の計算から財務諸表の作成・公開まで解説。 「なぜそうなるのか?」が初心者でもわかる名テキスト。 ・本書は、初めて学ぶ人を対象に財務会計の制度とその背景にある会計学の理論をわかりやすくコンパクトに解説します。 ・利益の計算から財務諸表の作成・公開まで、基礎知識が身につきます。 ・簿記などの予備知識がない人でも独力で理解できるように工夫しました。 ・1996年の初版刊行以来、入門書として高い評価を誇り、多くの大学、企業でテキストとして採用されているロングセラーテキストの最新版です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会計は、生きた経済社会を映す鏡です。この鏡は、使いようによっては正直な姿を映すこともできますし、ゆがんだ心で映せば、ゆがんだ姿が映ります。「技術としての会計」には、思想も理念も倫理観もないので、使う人の思いどおりの姿を映し出すのです。会計という道具は、そこに、それを使う人の、会計思想、倫理観を吹き込まなければ、正しく使うことができません。本書は、「学としての会計」を学び、「会計観」を養うための本です。
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3.0会計を使った12の分析手法でマネジメント力アップ 課長の仕事は、一言で言うと「課をマネジメント」すること。 経営者がマネジメントするのに会計の知識を必要とするのと同じように、課長も課のマネジメント、つまり予算の作成や進捗管理などをするのに会計の知識が必要なのです。 しかし、ほとんどの人は上から降りてきた目標数値にしたがって、対前年と比較した目標設定をメンバーに振り分けるだけ。これでは、予算達成に向けて課を動かすことはできません。 しかし、会計の知識を活用することで、上司を説得するときも、部下のやる気を引き出したいときも、しっかりとした根拠のある数字を武器として人を動かすことができるようになります。 ぜひ、この本で課長に必要な会計知識を学び、あなたのマネジメントに数字的な根拠を持たせてみてください。
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3.5絶対参照を知らずに仕事でExcelを使ってはいけません! スキルの有無で業務効率・正確性に圧倒的な差が出るのがExcel。経理・営業・経営企画など数字を扱う業務で必須の基本技を丁寧に解説します。 ◆本書は、著者が公認会計士としての立場で関わったExcelファイルのチェック・改善経験と、直近3年間で1000人を超えるセミナー受講者の声をもとにした実務直結型の教科書です。実務でExcelが必要なビジネスパーソンなら必ず身につけて欲しいスキルに絞り込んで体系化しています。外資系金融など特定業種に偏らず、多くの業種・部門で共通して必要となる事柄をまとめた正統派のテキストです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会社は営利を目的として活動する人の集まりです。営利とは儲けることで、「儲ける」とはお金を増やすことです。では、会社が儲かるとはどのようなことでしょうか?どのような状況で会社の金は増えるのでしょうか? 売上が増えることでしょうか?いえ、違います。売上が増えても、それ以上に費用が増えていれば、利益はマイナス、すなわち損失になり、お金は減ってしまいます。 会社がお金を増やすことができるのは、利益がある場合です。利益は売上高などの収益と支払給料や旅費交通費などの費用との差額ですから、利益を出すには費用を上回る収益を獲得する必要があります。 会社の活動、すなわち営利を目的とした活動にはお金がかかります。給料などの人件費、原材料費、家賃や交通費などです。この支出を会計では費用と呼びます。そして利益を上げるためには、この費用を上回る収益を上げなければならないのです。 経営上のある決定をし、ある活動を起こす際に、それにいくら費用がかかり、それによっていくらの収益を上げることができ、上がる収益は費用を上回るか否かを意識することが会計思考です。会計思考を無視した経営上の決定や行動は、利益をもたらすとは限りません。確実に利益を獲得するためには会計思考が不可欠です。 本書は、営業部に所属する“秋山君”が顧客と遭遇する様々な課題を会計思考で解決していく事例集です。会計や簿記のテキストではありません。 会計思考が実践できれば、費用を上回る収益を上げるために自分が取るべき行動がわかるようになります。取るべき行動がわかると、従来は上司の言うがままにやってきた仕事の意味がわかるようになり、仕事が面白くなります。 本書が皆様方の毎日の仕事上の悩み解消のお役に立てれば幸いです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会社を始めとする多くの組織で発生する様々な不正が、毎日のように新聞やテレビで報じられています。 不正をはたらく動機もしくは不正をはたらかなければならないほどのプレッシャーがあり、不正をはたらいても発見されにくい組織体制であり、かつ不正をはたらいても許されるはずだと考えられる素地が組織内にある場合に不正は起きやすいと言われます。 不正には様々なものがありますが、①資産の流用、②不正な報告、③汚職の3 つに類型化した場合、①資産の流用が8 割を超えるといわれます。 資産の流用は、いかなる理由があるにせよ、流用をはたらいた本人はもとより、組織、組織の従業員、社会に損失をもたらします。 資産の流用により、組織は財務的な損失を被るし、従業員が流用をはたらいたことの報道等による組織のイメージダウンによって業績の低迷を招きかねません。 流用をはたらいた従業員が所属する組織の他の従業員は、組織が財務的損失を被ったことにより昇給や賞与の面て抑制を強いられ、世評の悪化により肩身の狭い思いをします。 社会も無縁ではありません。国民の相互信頼の度合いが低下し、組織の新たな統治体制の構築などの社会的費用を負担しなければならない恐れがあります。 本書は資産の流用の事例を取り上げ、それが組織の経営、特に財務面に与える影響を会計思考で見える化したものです。同時にその背景を探り、再発防止の仕組みを提案しています。 本書では資産の流用を、窃盗・横領、不正使用、経費の水増し、不正な財務報告の4 つのカテゴリーに分類しています。不正な財務報告は直接的に資産を流用するものではありませんが、自分の報酬や地位、待遇などを維持するために行うものであり、間接的に資産の流出に結び付くと思われることから、1 つのカテゴリーとしました。 本書が、管理職の皆様方が資産の流用の事例と影響を知り、その再発防止の仕組み作りに必要な知識を習得するきっかけになれば幸いです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会社は営利を目的に活動します。営利とは儲けることです。儲けるとはお 金を増やすことです。収入が支出を上回る場合はお金は増えます。しかし、収入が支出を下回る場合はお金は減ってしまいます。したがって、営利を目的にする会社では、常に収入が支出を上回るように行動する必要があります。 ある行動を起こす場合は、その行動によって支出 を上回る収入をもたらすか否かを検討する必要があります。これが「会計思 考」です。 本書は会社の様々な業務に関係する事案を取り上げ、それに関連する収入 と支出を漏れなく正確な金額で把握し、収入が支出を上回ることを確認する 方法を解説しています。 本書は、会計のテクニックについての記述は最小限に留めてあります。本書が読者の皆さんの会計思考を高め、ビジネススキルを高めるきっかけになれば幸いです。 本書は前書『会計思考で成長する若手社員入社 5 年目 秋山君の挑戦』の続編という位置づけですが、前書をお読みいただいていない読者にもご理解いただける内容に構成してあります。この機会に前書も手にお取りいただけましたら幸いです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 会計/販管/在庫/資産……システムはIFRS(国際会計基準)で変わるのか 本書はIFRS(国際財務報告基準書)を、社内の会計システムに適用する際の指南書です。IFRSは国際的に定められる新しい会計基準で、日本でもIFRSに対応した会計報告書の提出を義務付ける方針が示されています。 本書では、会社の会計システムをIFRS対応にする担当者(情シス)の方のために「IFRSとは何か」から始めて、システム対応のポイントを具体的に説明します。ITコンサルなどを主な業務とするプロの会計士さんたちのノウハウで、どこまで対応するのか(あるいは対応しなくていいのか)の指針を示す実践解説書です。IFRS対応を始めるシステムユーザーやSlerの方の傍らに置いていただける、一冊となっています。 【本書の特長】 ●モデリング、基準条項別/システム別で考えるIFRS対応 ●情報システム関係者のための実践的解説書 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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3.5AIの台頭によって、会計事務所の仕事の99%は奪われてしまうともいわれている。 変革の時代でも生き残るには、どうすればよいか。 カギとなるのは、「他者とのつながり」、すなわち自分の「新しい価値」を見出すきっかけをもつことである。 本書は、同業で活躍するコミュニティ同士で、いかにつながり、協業するか、についてまとめている。 そこから見出された 会計人の「未来の在り方」をあますことなく紹介! ・「税理業務以上、経営コンサル未満」の存在を目指せ ・コミュニティは、最新の情報が飛び交う宝庫 ・経営者の「相棒」としての存在感を出せ etc. 日々の税理業務をそつなくこなすだけで生き残るのは、もはや不可能! 周りはやらない、「ほんのすこしの工夫」が、これからの分かれ道となる! (目次) 【第1部】会計士・税理士の業務をアップデートせよ 第1章 AI・テクノロジーによって、会計士・税理士の仕事は進化する 第2章 会計士・税理士のための「未来の地図」を作る 【第2部】コミュニティでつながり、自分の価値を高めよ 第3章 「クラウド×コミュニティ」で変わる会計士・税理士の働き方 第4章 コミュニティと情報収集を通じて仕事の価値を高める 第5章 ユーザー主導型コミュニティの効果 【第3部】「クラウド会計ソフト」という名の武器をとれ! 第6章 「クラウド会計ソフト」によって何が変わるのか? 第7章 「クラウド会計ソフト」の機能と活用術
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4.0ソニーから東芝まで 事件な企業の決算書を、会計士が読み込む! 数字の羅列から、記者会見からは決して見えてこない企業の「裏の顔」が明らかに。 粉飾、内紛、リストラ、資金繰りの悪化――。 会計士には、隠し事はできない。 ・ソニー:赤字決算にもかかわらず、なぜ多額の法人税を納めているのか? ・大塚家具:トップの座を巡る父と娘の対立は、実は日本型経営と米国型経営の対立だった ・日産:コストダウンでは絶対に削ってはいけない数字がある ・キーエンス:企業内平均年収1600万円超。「工場がない製造業」はなぜ儲かるのか? ・スカイマーク:倒産する企業はまず決算書のここに赤信号がともる ・東芝:監査が見逃した「ソフトウェア開発の数字」に、異常事態がはっきりと現れていた
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会田計介は、超やり手の経営コンサルタント。彼が手がければ、潰れかけた会社ですらも経営を持ちなおすという。誰がつけたか経営界では“数字の神”とのウワサも広まりつつあり、さまざまな会社からの依頼や事務所への相談者などで、忙しい日々を送っている。今回の物語の軸となる依頼者は、なんと計介と同じ、経営コンサルタント。依頼の内容は、わずか1カ月で経営コンサルタントを任せられる器にしてほしいという無茶な要求だった。おまけに気が強くツンとしている感じで、計介にとってはやっかいなタイプなのだが……。ベストセラー『超高速・会計勉強法』において財務3表の仕組みを提示し、一人の女性を救ったカリスマ経営コンサルタント・会田計介。今回は財務3表の分析法に迫る!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新会計基準を踏まえた企業会計の入門書。会社の会計の基礎・基本の全体や、個別・連結処理も分かりやすく丁寧に解説しています。 これから会計を学んでいく方、経理・会計・税務に従事する方、会計の知識を必要としている方必携の書。これを読めば会計が分かる! ちょっと詳しい会計入門書の決定版です。 ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会計系職種に精通した著者が、会計にフォーカスしたキャリアをまとめました。本書を読めば、選択肢の幅広さや奥深さを知ることができ、やりたい仕事がきっと見つかるはず! 目次 はじめに Prologue 会計フィールドの「可能性」を知ろう! 会計の仕事に興味を持った方へ どんな業界で働ける? 就職・転職活動で「資格」は必要とされる? キャリアをどう積む? 本書で取り上げる職種について Part 1 「王道の職種」から適職を見つける 会計人「王道の職種」はコレ! Chapter 1 「経理」の仕事がしたい! Chapter 2 「財務」の仕事がしたい! Chapter 3 「税務」の仕事がしたい! Part 2 「会計の知識が活きる職種」から適職を見つける 会計の知識が活きる職種 Chapter 4 「経営企画」の仕事がしたい! Chapter 5 「内部監査」の仕事がしたい! Chapter 6 「管理会計」の仕事がしたい! Part 3 「働きたい組織」から適職を見つける 会計人の働くフィールドは広がっている! Chapter 7 「コンサルティング会社」で働きたい! Chapter 8 「FAS」で働きたい! Chapter 9 「ファンドや証券会社」で働きたい! Chapter 10 「その他のフィールド」で働きたい! Part 4「憧れの姿」から適職を見つける キャリアを積めばその道のプロになれる! Chapter 11 「CFO」になりたい! Chapter 12 「CAO」になりたい! Chapter 13 「監査役」や「社外取締役」になりたい! Part 5 「専門特化の職種」から適職を見つける 国家資格をもつ専門家にしかできない仕事がある! Chapter 14 「監査法人」で働きたい! Chapter 15 「税理士法人」で働きたい!
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4.5月間アクセス数65万PVの人気ブログ「経理・会計事務所向けエクセルスピードアップ講座」の運営者による“経理向け”のExcel本がついに登場! 会計ソフトの“苦手”とExcelの“得意”を知れば、経理業務はずっと効率的になる!! この本では、効率良く業務を行うために必要な機能を厳選し、効率化のための簡単な操作から、会計ソフトとの連携のための具体的な実践まで、経理向けのExcelの知識を一から十まで解説します。前半では、ショートカットキーといった基本機能や、知っておくべき関数の使い方を取り上げます。後半では、出納帳形式のデータを会計ソフトにインポートしやすい形に自動で整える仕組みや、会計ソフトから出力したデータを分析・資料作成に利用する仕組みを用意します。超実務的な例を通じて、Excelを使いこなす力をしっかり身に付けましょう!
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-舞台は19世紀末ロンドン。ベイカー街の一角に「会計探偵」なる看板を掲げる事務所があった。その主は男装の麗人、リョウ・ランカスター。彼女は英国人の父と日本人の母を持つ黒髪の美少女だ。リョウは“お金にまつわる事件”が専門の探偵である。 父親から教わったヨーロッパ式《複式簿記》と、母親から教わった日本式《そろばん術》を武器とする。 彼女の相棒を務めるのは、うだつの上がらない青年エラズマス・フッカー。実家からの仕送りを止められながらも、博物館での職を得るためにロンドンでの生活を続けている。彼はとある事件をきっかけに、リョウとの同居を始めた。 公認会計士制度が十分に整っていないこの時代。通称“ホームズ”とよばれる美少女と、彼女に振り回される“ワトソン”青年は、何とも不思議な関係を保ちながら会計事件に挑んでいく。 きっと貴方も《会計学》に興味が出る!? ロンドンを舞台に繰り広げられる会計ライトミステリー、ここに始まる!
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3.7会計や数字が苦手でも、予算の実務を何とかしたい方へ 「予算」と聞くと、苦笑いを浮かべたり、険しい表情になったりする方が多いのではないでしょうか。特に仕事上かかわりの深い管理職の方であればなおのことでしょう。 ビジネスにおける予算は、大企業から中小・零細企業、果てはフリーランスに至るまですみずみに浸透し、その業務活動を支えています。いまや現代社会において、予算を全く考えないでビジネスを行うことは不可能に近いです。裏を返せば、その予算について実務のやり方を知っていれば、ビジネスを行いやすくなるとも言えます。 とはいえ冒頭でも述べたように、予算の実務=予算管理については一般的に苦手とする方が少なくありません。一般社員までなら、売上目標などのわかりやすいノルマだけを考えていれば何とかなっていたかもしれませんが、管理職に昇進して部門・部署の予算管理が業務に入ってくると、予算を無視することはできなくなります。予算という概念は会計、とりわけ管理会計の考えが基になっているので、もともと会計に関心があって知識がある方なら予算管理に入り込みやすいかもしれませんが、そうでない方にとっては苦痛を伴うものと感じてしまいがちです。また、予算のイメージから、会計の知識やスキルをまず習得する必要性を考えてしまい、その勉強に尻込みしてしまう方もいらっしゃいます。 そこで本書は、予算管理に初めて直面して悩む新任管理職の方々に向け、予算管理に必要と言われている会計知識やスキルの理解が最小限で済むよう解説しました。具体的には、よくある会計学の体系順ではなく、ビジネスの現場で管理職が直面しやすい実務の順で解説しています。その際は理解の一助として、年度の途中で昇進した新任管理職が、はじめて予算をまとめたり、報告したり、作成したりするショートストーリーを収録しました。 本書は4章までが予算管理の対処方法を解説し、5章以降は予算管理に役立つ会計の考え方を少しだけ紹介しています。会計的な考え方を学ぶのは、管理職1年目の予算管理を乗り切ってからでも遅くありません。まずは4章までで予算管理を実務として押さえ、慣れてきたら5章以降を読んで実務を補強していきましょう。 ■目次 第0章 予算管理は管理職の必須スキル―9月 第1章 月次決算―10月 第2章 業績見込―11月 第3章 予算作成(前半)―1月 第4章 予算作成(後半)―2月 第5章 KPI―5月 第6章 部門別PL―7月 エピローグ―9月
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4.4※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「そうだったのか!」のオンパレード 一般のビジネスパーソンが、会計のことを理解して、会社の数字を読み解けるようになるのに、難しい言葉も細かい知識も必要ありません。本書は、ホントに大切なところだけに焦点をあて、それを徹底的にわかりやすく解説した本です。 とくに、会計に独特な考え方や概念を、誰もがよく知っているヒトのカラダにたとえながら説明していくので、これから学ぼうとする人も、一度挫折した人も「あぁ、そういうことか!」と気持ちよくわかります。たった2時間で、ビジネスで一生使える知識がきっと身につきます! 「基礎編」と「分析編」の2部構成! 前半の「基礎編」では、会計・決算書の必要なところだけを、「そもそも何?」から解説。そして後半の「分析編」では、「会社の数字はココを見ればわかる!」という箇所を解説。読み終わるころには、実際の決算書を読み解くことができるようになります。
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4.1ビジネスパーソンや経営者にとって最も重要な知識なのに、なかなか身につかないもの……それが「会計」の知識。どんなにやさしそうな入門書でも、読み進めるにつれ難しい言葉や数字が多くなり、最後まで続かないものが多かったのではないでしょうか? 本書はそんな悩める人たちの一冊。物語で会計&決算書の知識が身につきます。先の展開が気になって読む手が止まらないのに、気がつけば学べているという理想的な一冊です。娘の結婚式を間近にして交通事故死した、コンサルタントの北条。死に切れない北条の魂の前に現れた天使「K」が、現世への復活のための条件を出す。それは、「放っておくと不幸になる5人の経営者やサラリーマンたちを、会計のアドバイスで幸せに導く」こと。失敗すれば地獄行き。決意を固めた北条。彼を待ち受けるのは天国か、はたまた地獄か――?最初の12ページで必ずハマる、今度こそ最後まで読める会計&決算書の本。
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3.8突然、事故死した経営コンサルタントの北条。そこに現われた黒スーツ姿の天使・Kが提案したのは、現世に復活するチャンスだった。ただし、人生崖っぷちの5人を、会計ノウハウを使って幸せにするという条件付で……。その5人とは、黒字続きなのに給与と家賃が払えないアパレル会社の元アイドル社長。アニメグッズを販売する直営店ビジネスが大コケして株価が急降下したオタク社長。親が買収した子会社で粉飾決算が発覚した経理担当の娘。決算書が読めないのに「売上至上主義」で出世できた大手専門商社のやり手部長。多角化経営に失敗して資金繰りに行き詰った青年実業家(実は娘の婚約者)。北条は追い詰められた彼らを救い、現世に戻って娘の結婚式に出席することができるのか――。初心者でも「財務3表」が読めて使えるようになる。仕事で役立つ決算書&会計知識が満載。
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3.8企業生命にかかわる粉飾・横領事件は、オリンパス、大王製紙だけではない――。ノリタケ、林原、ローソンエンターメディア、広島ガス、近鉄、フタバ産業、メルシャン、JVCケンウッド、本田技研工業・・・・・・。誰もが知っているあの会社で起こった、総額3000億円の不正手口を公開。経理、人事、マネジメント層、経営者、投資家、必携の書。「粉飾・横領」は、こうして見抜け!
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3.7元国税調査官が読み解く「日本国の決算書」! 大化の改新、鎌倉幕府の誕生、応仁の乱、戦国時代の終焉、 明治維新、太平洋戦争、高度成長時代、失われた30年…… 帳簿から見えてきた、「あの大事件」の真相。 なぜ、織田信長は戦場で「領収書」を発行したのか? ビジネスマンの頭にスッと入る、まったく新しい「歴史教科書」が登場! 【目次】 第1章 大和朝廷は会計力で国を統一した 第2章 坊主と武士は勘定に強かった 第3章 戦国時代の会計革命 第4章 江戸時代の優れた会計官たち 第5章 明治維新の収支決算 第6章 会計から読み解く戦前社会 第7章 高度成長とバブルの会計事情 第8章 平成“失われた30年間"の会計内容
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-東証1部上場企業などの税理・会計業務を担ってきたベテラン職業会計人が、日ごろ私たちが支払っている税金や購入品代金のお金の流れを会計視点で書いた一冊。 「俺の借金全部でなんぼや」という歌を題材に、その歌詞を会計で使われる「複式簿記」でひも解き、歌詞の中ではわからない借金額を明らかに。企業会計にとどまらず、日常生活でも大いに使える複式簿記=会計リテラシーの重要性、魅力を説いています。 また、会計監査の立場から、ライブドア事件、オリンパスの粉飾決算事件などを独自に考察。特に中小企業経営者が陥りやすい経営難パターンその対処法も紹介しています。
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-本書は、筆者のスマホアプリ開発現場での経験に基づき、iOSアプリ開発の実践的な知識を提供します。SwiftUIを使ったリスト構築の課題と解決策、iOS16の新機能であるロック画面Widgetの活用法と限界、そしてJetpack ComposeによるiOSアプリ開発について、実用的なアプローチを紹介しています。最新技術を活用することに興味のある開発者にとって、有益なリソースとなるでしょう。
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-本書は、筆者が業務で実践している内容をもとに、「レッツ、効率アップ!」「カスタムView」「Epoxy」の3章構成で、Androidアプリ開発に関するノウハウを紹介します。 「レッツ、効率アップ!」では、Androidアプリの開発効率を上げる方法を紹介しています。Androidアプリ開発者なら知っているほうが得をするような、開発効率がぐっと上がる方法、開発効率が少し上がる小技を複数記載しています。 「カスタムView」では、Androidアプリ開発における、カスタムビューの作成手順とメリットを解説しています。※カスタムビューとは独自で開発したビューです。筆者が作成したカスタムビューを例に解説することにより、読者の方が理解しやすいよう心がけました。 「Epoxy」では、EpoxyというAirbnb製のライブラリを詳しく解説しています。概念、メリット、実装方法を具体的に解説しているので、Epoxyに触れたことがない方でも読みやすいと思います。また、業務などで実践しやすいようなEpoxyの便利機能も紹介しています。
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2.0誰にも言えない黒い悩み、ここでお引き受け致します…。 もし、あんたが道に迷ってるなら、最初に探すのはたぶん交番。お巡りさんに道を訊ねて、踏み外した道から正しい道に戻ればいい。でも、迷っているのが人生の道、心の暗闇だったなら? そんなとき、あんたが探すべきは明るい部屋で待つカウンセラーじゃない。行き先を見失ったあんたが叩くべきは、暗闇人生相談所の扉。闇にとり憑かれて道を踏み外してしまった人々の行く末を知る、真夜中のカウンセラーがいる所だ。そいつの名は<櫻井>という。あんたが堕ちるかもしれない地獄、あんたより先に道を踏み外した人々の末路について、奴より詳しい者はいないだろう。きっと参考になるはずさ。ようこそ、暗闇人生相談所へ……さあ、1名様ご案内!
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-解決志向の子ども支援者が心得ておくべき基本要素に加え,使えるアイデアとツールをふんだんに盛り込んだ「解決のプロフェッショナル」のための支援者用ガイド。英国の革新的な児童福祉政策に準拠し,子どもが「自分で解決を見つけだし,自信をつける」過程を徹底的にサポートする「会話」と「質問」で,子どもの強さがわかる、子どもも,家族も,支援者も変わる。
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3.6「石原新党」や「尖閣諸島購入問題」、「東京電力とのバトル」、「オリンピック招致」、「災後社会のネットワークづくり」など、東京都のマネジメントに絡む出来事をネタに、問題解決力を磨く考え方、行動の仕方、強いメンタルの保ち方などをわかりやすく説く!◎「その日までが勝負」と「その日のみの勝負」◎改革とは具体的な数字を示すこと◎決断は見切り発車で◎ツイッターがつないだ奇跡の絆◎日本人に足りない言語技術力など、世の中の最前線で闘ってきた著者ならではのメッセージが満載。ヒット作『決断する力』に続く、臨場感あふれるビジネススキル読本。
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3.3仕事や勉強にとりかかるのが遅い、集中力がない、ここ一番に弱いなどなど。自分の悪い習慣のことは分かっているのに払拭できない多くの人へおくる、脳のクセを知って効果的に問題を解決し結果を出すための福音の書!
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3.0人気イラストレーターのまめこがおくる、五里霧中の育児体験記がついに登場! ゆるかわなイラストで、育児の難しさ、お母さんたちの大変さを伝えます。 子どもを生んだら、自動的に「母親」業がこなせるものだと考えていた著者だったが、ところがどっこい、現実はそう甘くなかった。 なぜなら、我が子は「直母(直接母乳)」ができなかったのだ!! 「直母」とは、赤ちゃんが母親のおっぱいを直接飲むことを意味し、キーワード検索すると、いまや95,00万件がヒットするほど関心度の高い言葉になっている。 直母できないことは、日本中の母親たちを悩ます深刻な問題にも発展している。 そして、そんな直母問題に立ち向かうこと1ヵ月。 増えない我が子の体重に焦りながらも、ストレスから母乳の出は悪くなり…負のループにドはまりの日々。 うまく「母親」できない自分へのイラ立ちや焦りで、心も身体も極限をむかえたひよっこ母さんは……。 泣いて、ヘコんで、努力して、別人のようになり果てた新米母さんは、はたして危機を脱出できるのか? 育児に「~でなければならない」は、ない! 赤ん坊が一人ひとり違うように、育て方だってそれぞれ違うのは当たり前。 赤ちゃんは、毎日成長してるんです! そして、それはお母さんたちにも言えること。 慣れないことでも少しずつやっていけば、ある日必ず目に見える成果が表れるハズ!! 子育てに悩んでる人、一人ぼっちで頑張ってる人、これからお母さんになる人にも、ぜひ読んでもらいたい一冊です! まめこ……絵本作家・漫画家・イラストレーター。インドネシア・バンドゥンへ2年間留学。帰国後、現在の活動を開始する。著書に『あれも、これも、おいしい手作り生活。』等、ほか多数。
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-業績不振で倒産寸前のテレビ制作会社・南洋組。そこにある日、「神」を名乗る男から1本の電話が入る。神が話したのは、30分後に新宿で若い女が自殺するという予告だった。半信半疑で現場に出かけたスタッフは、飛び降りようとしていた女性を発見、何とか説得し、その模様を伝えた番組は大反響を呼ぶ。しかしその自殺劇を仕組んだのは、TVジャッカーズを自称する5人の高校生だった。自殺騒動に気をよくした彼らは、さらに予告をエスカレート。そして最後に行き着く先は……。視聴率競争に狂奔するテレビマンとそれを手玉に取る高校生の姿を痛烈に描いたユーモアミステリー。
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-TVドラマはこう見ると面白い!名作・話題作「踊る大捜査線」「ビューティフルライフ」「眠れる森」「君の瞳をタイホする!」など1988年1月から2000年9月までに放映されたTVドラマ77作品についての日本初のドラマ批評本。鋭すぎる評でテレビ界から圧殺された問題コラムの復活!
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4.0聞くだけで悩みが解決! スペシャル音声「メディテーションガイド」付き! プロ野球選手やミュージシャン、経営者などが こっそり実践している最新瞑想メソッド! 仕事、恋愛、結婚、夢、子育て、受験など、 さまざまな悩みを抱えるすべての人が、 いつでも、どこでも、誰でも、簡単に、毎日わずか5分で、 「なりたい自分」に近づくことができます! 瞑想と聞くと「心を清らかにする」というようなイメージがあると思いますが、 兼下さんのメソッドは「目標達成」メソッドです。 顧客にはプロサッカー選手、プロゴルファー、アイドル、俳優、などがいます。 「起業したい」「移住したい」「ワールドカップでゴールを決めたい」 「メジャーリーグに移籍をしたい」「演奏を進化させたい」。 そう強く瞑想することで、日々の過ごし方が変わり、目標達成に繋がっていきます。 顧客であるアスリートは、大きな大会前の半年間、「代表に選ばれゴールを決める」を念じ、 兼下さんのもと、瞑想を続けてきました。そして、ゴールを決めました。 兼下さんはそれを「WINメディテーション」と名付けていますが、 この本はWIN(勝利)よりもみなさんの人生に対してアプローチしたいと考え、 「解決メディテーション」と名付けました。 いま、メンタルに不調を抱えている方が増えている中で、 このメソッドは多くの人を救うことになると思います。 【contents】 chapter1 2ケ月で人生が激変するWINメディテーション chapter2 トップオブトップは、なぜ瞑想するのか? chapter3 WINメディテーション®で人生が激変した人たち。 chapter4 PREPARE さぁ、始めよう。 chapter5 WINメディテーション®実践編 chapter6 応用編 年代・職種別 chapter7 WIN メディテーション®誕生秘話 chapter8 WINメディテーション®を世界中に!
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3.52017年10月の衆議院選挙で争点となった改憲。しかし政権与党が提示する、憲法九条に自衛隊を付記する加憲案をめぐって、国民、メディアの間で、その狙いや問題点に関する議論はどれほど深まっただろうか。自衛隊を付記しようという加憲案と付記を許さない護憲派。護憲派が従来の立場からどんなに批判を展開しても、改憲派と護憲派の争いの焦点が、自衛隊を認めるかどうかにあると国民の目に映るとすれば、圧倒的多数が自衛隊に共感を持っている今、護憲派は見放されるのではないか。だとしたら、護憲派はどんな論点を提示できるのか――。著者が深い危機感からたどりついた「改憲的護憲論」を世に問う一冊。【目次】はじめに/第一章 護憲派とはどういう人のことか/第二章 「戦争」と「平和」は対義語なのか/第三章 共産党は憲法・防衛論の矛盾を克服できるか/終章 護憲による矛盾は護憲派が引き受ける/補論 自衛隊の違憲・合憲論を乗り越える/おわりに
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4.0「自衛隊明記」「二項削除」「リベラルの側からの新九条論」……。憲法改正をめぐる議論は混迷の度合いを深めている。しかし九条改憲の本質は、平和を求めてきた日本の戦後の否定そのものだ。本書では安倍政権の「憲法破壊」の動きに対して異議申し立てをしてきた「立憲デモクラシーの会」の主要メンバーが、もっとも重要な論点を解説する。8つのポイントに整理してわかりやすく示した、日本国民全員のための必読書。 【目次】まえがき/第一章 自衛隊明記改憲の問題 木村草太/第二章 「新九条論――リベラル改憲論」の問題点 青井未帆/第三章 日本人が向き合うべき戦争と平和のあり方 柳澤協二/第四章 「改憲派」はどういう人々か 中野晃一/第五章 「ポスト真実」と改憲 西谷 修/第六章 解散をめぐる憲法問題 山口二郎/第七章 憲法改正国民投票の問題点 杉田 敦/第八章 「真ノ立憲」と「名義ノ立憲」 石川健治/あとがき 杉田 敦
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4.0「それから……、滑り台の近くに、これが」。そう言って敏生(としき)の差しだした物を見た瞬間、胃の捻れるような感覚が天本を襲った。それは河合の丸眼鏡だった。無惨にひびの走った薄いレンズ。まるで河合自身の身に同じことが起きたとでもいうかのように。事実、河合に同行していた早川は、重傷で倒れているところを発見されていた。だが、これは発端にすぎなかった。さらに怖ろしい出来事が天本を待ちうけていた……。
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-第38回・三島由紀夫賞候補作! 「君は今回の譲位についてどう思うかね?」 「龍の話じゃありませんでしたか?」 「そうだよ」久間さんは目を細め暗い光を溜めた。 「ずっと前から私はその話しかしていない」 龍の夢が「私」を通過するとき、この国のもうひとつの姿があらわれる――現代日本小説屈指の剛腕による、抵抗と革命の二篇。第38回・三島由紀夫賞候補作。 改元の年の異動で山奥の町に着任した公務員「私」は、集落に伝わる惟喬(これたか)親王が見たという龍の夢の伝説を追って、この国のもうひとつの姿を目撃する。(「改元」) 山あいの地主の一族に生まれた少年は、日猶同祖論を唱える父によって「世界の救い主」となるべく「十(じゅう)」と名付けられた。第二次世界大戦をまたいで繰り広げられる、めくるめく年代記。(「死者たち」) 【目次】 改元 死者たち 【著者】 畠山丑雄 1992年生まれ。大阪府出身。京都大学文学部卒。2015年『地の底の記憶』で第五十二回文藝賞を受賞。『改元』で第38回三島由紀夫賞候補。