怪物を捕らえる者は

怪物を捕らえる者は

1,870円 (税込)

9pt

4.8

聖母マリアの祠の裏、雪の下から16歳の少女の遺体が発見された。遺体や服からアフガニスタン人移民の青年のDNAが見つかるが、刑事オリヴァーとピアが事情聴取をする前に彼は消えてしまった。有力な手がかりが見つからず捜査が難航するなか、数日後の夜に、田舎道で男が車にはねられて死亡する。男は裸足で、体には動物の咬傷や拷問の痕があった。彼はどこから逃げ、誰にこんな目に遭わされたのか――。ふたつの事件の捜査から導き出される、ドイツ警察を揺るがす史上最悪の真相。とてつもない急展開を見せる、大人気警察小説シリーズ。/解説=上條ひろみ

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怪物を捕らえる者は のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    前作の感想にも書いたけど、オリヴァーもピアも既に私の親類。チームのみんなもそのまた親類。今作も670超える大作を親類達が一生懸命捜査してる。人ごととは思えない事件の結末?ドイツは早くから難民を受け入れてたからこその作品。登場人物のキャラクターも描き分けられていて、6百ページ超えの長すぎるかと思えるが

    0
    2026年04月13日

    Posted by ブクログ


    最高すぎる!
    ネレ・ノイハウスのそこ知れない懐の深さや頭脳の明晰さ、問いかける重さに唸るしかなかった。
    ミステリーとしても、オリヴァーとピアの物語としても、捜査11課の物語としても圧倒的な本作になったと思う。エンタメ性もすごくあった。
    移民問題やそのヘイト、10代の危うさ、司法の視点、どれもデリケ

    0
    2026年03月03日

    Posted by ブクログ

    今回は、オリヴァ―が悪い女に引っかからなかった。家族の問題もなかった。良かった。本当に。
    ピアの個人的なあれやこれやが無いこともないが、ヤマがデカかったので署内の人間関係的なゴタゴタはなく、そこも良かった。そういうの要らない。
    分厚いが、先が気になり一気に読める。でも分厚いので手が痛くなる。何ページ

    0
    2026年04月03日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    大好きなシリーズ。
    最近どうもパッとしない読書体験が続いていたところ、まさに至福の時を与えてもらえました。
    翻訳ミステリの楽しみってこの感じだよな、と。
    スケールの大きな国を揺るがす地獄のような大犯罪と、それを解くきっかけになったのはあまりに個人的ないさかいだった。うまいですねぇ。
    登場人物表は3ペ

    0
    2026年04月11日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    オリヴァ―とピアシリーズの第11作。

    雪の中で女子高生の死体が発見され、他殺と判明する。
    親友の家に泊まると両親には嘘をついて恋人と過ごす予定のようだったが、
    その秘密の恋人が犯人なのか。
    遺体の体や服から移民の青年のDNAがみつかるが、
    その青年は行方がわからない。
    そして、被害者の母親のところ

    0
    2026年04月04日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    序盤はシリーズにしては、シンプルな話かと思ったら全然違って、吃驚しました。 
    事件としては犯人グループが捕まって大団円ですが、本当に大変なのは、ここからの組織としての後始末でしょう。普通に考えれば、署長もオリバーも「御咎めなし」では済まないし、課のその存続も危うい。

    それはともかく、悪しき狼事件の

    0
    2026年03月29日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ネレノイハウス、あなたこそ「怪物」です!と言いたくなるほどの作品だった。
    11作目ともなれば、まぁいつもの感じで面白かった的になってもおかしくないのに、とんでもない展開だった。
    カトリーンよ…あなたのおかげで1作目から読み返したくなってしまったじゃないのよ…。
    ピアがナミビアでどんな暮らしをするのか

    0
    2026年03月20日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2026年の9冊目は、ネレ・ノイハウスの「怪物を捕らえる者は」です。オリヴァー&ピアのシリーズ11作目となります。相変わらず辞書のような厚さで、読み応えが有ります。登場人物もかなりの多さです。
    ラストで驚きの展開が待っており、シリーズのターニングポイントになると思います。
    娘の初めての一人暮らしに伴

    0
    2026年03月20日

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