「鈴木勇一郎」おすすめ作品一覧

「鈴木勇一郎」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2014/07/25更新

ユーザーレビュー

  • おみやげと鉄道 名物で語る日本近代史
    「日本のおみやげ文化」が、鉄道をはじめとする社会装置の影響を受けてどう変化してきたのかを論じた一冊。

    「日本のおみやげは自らの旅の証を他人に配るもの、西洋のスーベニアは自分のためのメモリアル(p.15)」という”日本みやげ文化の特異性”を指摘した上で、配りやすく保存が利く「ご当地食べもの」がどのよ...続きを読む
  • おみやげと鉄道 名物で語る日本近代史
    <日本のおみやげ文化は近代の所産である。その鍵を握ったのは、鉄道網の整備と保存技術、そして付随する「物語」だった。>

    日本のおみやげが特異な存在であることを知ったのは、個人的には学生時代だっただろうか。
    「おみやげ」と言われて日本人がまず思い浮かべるのは、各地の地名がついたり土地の名産が原料として...続きを読む
  • おみやげと鉄道 名物で語る日本近代史
    上越新幹線で新潟に行き所用を済ませ東京に戻りそのまま羽田から高松へ、というhard day’s nightに読み終わったのは偶然。でも駅にも空港にもこれでもかっ!ってほどおみやげが溢れてかえっている日本でした。これ、日本人が食いしん坊だからの現象ではなくて、我々にとって旅が神社仏閣への参詣であり、神...続きを読む
  • おみやげと鉄道 名物で語る日本近代史
    日本の「おみやげ」は、「souvenir」とはちょっと違う。それは何故か。鉄道や自動車といった輸送手段の変遷がおみやげにどう影響してきたか。おみやげカタログでも鉄道カタログでもなく、これらを下敷きに社会の変遷を見る本。安倍川餅は鉄道で売るために餅であることをやめ、求肥になった。赤福は餅であり続けよう...続きを読む
  • おみやげと鉄道 名物で語る日本近代史
    安倍川餅、吉備団子から、赤福、萩の月、白い恋人にいたる「おみやげ」が、明治以降の近代化の装置との関係で発展していったことをたどる一冊。
    タイトルこそ「鉄道とおみやげ」だが、戦争と軍隊、博覧会、自動車や飛行機など盛り沢山な内容。(ただ、あまりにたくさんのコンテンツを盛り込もうとしているため、記述が浅い...続きを読む