作品一覧

  • 怪物
    3.3
    1巻1,540円 (税込)
    「打たせずに打ち、相手を必ずKOする」。 その攻防一体となった美しく力強いスタイルが世界的な評価を呼び ついには世界の強豪以外は上がることのできないアメリカの舞台に招かれた井上尚弥だが、 その強さ、激しさが知れ渡るほどに対戦相手、内なる炎を燃え上がらせてくれるような 強敵との対戦は遠のくようになってしまった。そして肉体の成熟に伴う極限の減量苦。 遂にチャンピオンベルトを返上し、未知なる強豪との交錯を求めて階級を上げる決断を下す…。 団体の分裂、階級のさらなる細分化によって「世界王者」の威厳は翳り、 また選手や関係者のスキャンダラスな言動によってボクシング人気も衰えた時代に突如現れた 日本ボクシング界の最高傑作の激動の一年を、尚弥を「怪物」たらしめる思考、濃密な家族との物語と共に描く。
  • 真っすぐに生きる
    4.2
    WBC世界ライトフライ級チャンピオン日本最短記録達成!ボクシング史上初の高校生アマチュア7冠達成、国内最速タイ記録での日本、東洋太平洋王座獲得と数々の記録を打ち立てた「怪物」井上尚弥。そして去る4月6日、井岡一翔(井岡ジム)を抜いてプロ6戦目でWBC世界ライトフライ級のチャンピオンに輝き、日本最短記録を更新。しかし、井上は「世界チャンピオンはあくまでスタートライン。本当に超えたいのは、具志堅用高さんの世界王座の13度防衛」と語る。ニュータイプ親子鷹ともいうべき、井上親子が世界チャンピオンになるまでの育成法、そしてその先に目指すものを父と子それぞれの視点から描いた。<主な内容>第1章 「怪物」誕生 第2章 プロでの軌跡 第3章 実戦経験を積んだキッズ時代v 第4章 オリンピックを目指した高校時代 第5章 世界チャンピオン、そしてその先の未来へ

ユーザーレビュー

  • 真っすぐに生きる

    Posted by ブクログ

    2014年に出版されている。まだ世界チャンピオンになる前。
    あの頃はテレビでボクシングを観ていた。
    アマチュアでは、負けもあったんだと思ってしまう今の活躍。
    これ読むとなおさら応援したくなる。
    井上尚弥×中谷潤人は実現するかな。

    0
    2026年01月02日
  • 怪物

    Posted by ブクログ

    強く逞しく美しい
    これが井上尚弥のボクシング
    作家の中村航を通して描かれる井上尚弥の誕生から2018年初めまでのエピソード

    「打たれないボクシングを目指す」
    「安易に次の段階に進まない」
    という父親の指導が活きてる。
    始めたころはパンチは打たせず、ひたすらにステップワークという基礎、反復練習。
    この父親、練習がなければ井上尚弥という怪物は誕生しなかった。
    強靭なメンタルの秘密はわからないが、やって来た日々の練習の自信か、生まれつきのものだろうか?
    まだまだ先に突き進む井上尚弥の美しいボクシングを見守る

    0
    2020年02月19日
  • 怪物

    Posted by ブクログ

    井上尚弥のファンでなければ読まない本ですね。
    井上尚弥のファイテングロードは続いています。
    物語は序章ですね。
    続きが読みたいです。

    0
    2023年12月26日
  • 真っすぐに生きる

    Posted by ブクログ

    井上尚弥は4階級を制したボクシングの世界チャンピオン。元々アマチュアの強豪選手であったが、2012年にプロデビューを果たし、それ以来、25戦25勝(22KO)という、圧倒的な戦績を残している。パウンド・フォー・パウンドと呼ばれるランキングがある。これは、階級・体重差に関係なく、世界中の選手たちを専門家が評価し、「全階級を通じて最強の選手は誰か」を決めるものである。それは、サッカーで言えば、バロンドールを獲るようなものだろう。2022年に井上はこのランキングで1位となっている。もちろん、日本人選手としては初めての快挙である。
    井上が最初に世界チャンピオンになったのは、2014年4月のことであるが

    0
    2023年12月09日
  • 怪物

    Posted by ブクログ

    彼には一瞬で引き込まれた。試合もそうだが、雰囲気に現れている。嫌な人はほぼいないだろう。本著で、人間性を垣間見れ余計にファンになった。これからも、応援する。

    0
    2023年02月04日

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