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闇刑事
「真人間」を目指す元極道が男に鉄拳制裁、そして出会った女には…? 伝説の極道・天道正義、四十五歳。殺人罪で十三年もの長い間塀の中にいたが、五年間修行すれば真人間になれるといわれ、海然和尚の弟子になった。頭を丸め、僧衣姿になった天道だが、女の味だけは忘れられない。「色」にも「悪」にも滅法強い破戒坊主・天道が思い描く真人間とは…? 長編官能バイオレンス「闇刑事(ヤミデカ)」シリーズ、第1弾。 ●広山義慶(ひろやま・よしのり) 1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。 -
ブラック・タイガー
巨大総合商社から調停の依頼を受けた事件処理人が、闇の核心たる黒幕へと迫る…! 「貴社のインドネシアにおける自然破壊を暴露する!」通信社の告発状に戦いた総合商社日友物産は、語学・武道の達人にして元官僚の国際的事件処理人(トラブル・シューター)の東金虎仙(とうがね・こせん)を雇った。だが現地では邦人を襲う謎の凶悪事件が続発。環境保護団体、華僑グループ、軍情報班らによる利権争いと熾烈な謀報戦が浮上し、凶弾は虎仙にも及ぶ。やがて虎仙に近づく謎の美女。彼女は敵か味方か? 事件の首謀者はいったい誰なのか…。 壮大な構想と入念な取材、圧倒的スケールで贈る長篇謀略ハード・サスペンス第1弾。 ●広山義慶(ひろやま・よしのり) 1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。 -
カトマンズ・イエティ・ハウス
十四の街角を曲がり……喧噪から瞑想へ、現実から幻想への旅 言いわすれたが、おれはケイ。齢は二十二。日本の情報は少しは入る。いま、やっているバイトのせいさ。バイトは、いうならばガイドだった。二、三年前にここにいた日本から来た放浪族が、どういうぐあいか、つけたコネを、つぎつぎいろんなやつが引き継いで、おれのところまでまわって来ていた。(「カトマンズ・イエティ・ハウス」より) のっぺらぼうの人間などあり得ず、常ならぬ部分、ゆがんだ部分は誰にでもある。どこか「常ならぬ部分」をかかえこんだ人びとを描いた短篇集。 ・坂道 ・街角 ・草原 ・秋の日 ・広場 ・暴力 ・春の影 ・すばらしい冬の日 ・冬の日の鳩 ・サマータイム ・おれのバイオレンス ・炎のなか ・ラジャスタンの笛吹き ・カトマンズ・イエティ・ハウス ●河野典生(こうの・てんせい) 1935年1月高知県生まれ。詩作、劇作のかたわら1960年『陽光の下、若者は死ぬ』でデビュー。1964年『殺意という名の家畜』で推理作家協会賞を受賞。日本のハードボイルド小説の先駆者となる。幻想派SF小説、ジャズ小説など、多彩な執筆分野とジャズのフィーリングを持つ作家として特異な存在。 -
ルーシーは爆薬持って空に浮かぶ
ジャズとロックのリズムをバックに、幻想と笑いと反逆が爆発する あいつ、J・Lが死んだのは十二月八日、ニューヨーク時間の真夜中、おれが知ったのは、何となく寝ぼけまなこでボヤーッと見ていた昼間のテレビの短かいニュースだ。へえー、とおれは思っただけだ。あのJ・Lさんがねえ、お気の毒に、と言ったところ。だから、あいつという感じでもない。いや、とてもあいつなんて、言わせていただくわけにはゆかない、お偉いお方が亡くなったのだ、そういう感じだったというわけ。(「ルーシーは爆薬持って空に浮かぶ」より) ジョン・レノンの死と少年たちの生活を描いた表題作、『街の博物誌』を彷彿とさせる「ブルースマン」など、音楽との関わりが深い13作品が収められた短篇集。 ・ブルースマン ・あいつの夢 ・リヴァーサイドの不思議な空 ・アンダーグラウンド ・おジイさんの輝ける日々 ・笑い男 ・花 ・徳さんのヌートピア ・夜の会話――腹を割る ・犬神屋の一族 ・モンスター ・少年たちの夜 ・ルーシーは爆薬持って空に浮かぶ ●河野典生(こうの・てんせい) 1935年1月高知県生まれ。詩作、劇作のかたわら1960年『陽光の下、若者は死ぬ』でデビュー。1964年『殺意という名の家畜』で推理作家協会賞を受賞。日本のハードボイルド小説の先駆者となる。幻想派SF小説、ジャズ小説など、多彩な執筆分野とジャズのフィーリングを持つ作家として特異な存在。 -
他人の城
失踪した女の部屋には〈私〉が雑誌に書いた戦争混血児に関する記事が残されていた 人はみな心の中に他人には窺い知れない孤独な城を持っている。しかしその秘密の城が白日の下にさらされる時、思いもよらぬ悲劇が生まれることもある。ハーフの美少女〈真理〉の失踪。これが〈私〉の四日間、だが四年にも感じられた暑い長い秋の始まりであった…。 本格ハードボイルド・ミステリの傑作。第62回直木賞候補作品。 ●河野典生(こうの・てんせい) 1935年1月高知県生まれ。詩作、劇作のかたわら1960年『陽光の下、若者は死ぬ』でデビュー。1964年『殺意という名の家畜』で推理作家協会賞を受賞。日本のハードボイルド小説の先駆者となる。幻想派SF小説、ジャズ小説など、多彩な執筆分野とジャズのフィーリングを持つ作家として特異な存在。 -
ギャラクシー・トリッパー美葉
ミョーな宇宙を飛び回る、ツッコミ・美葉ちゃんと大ボケ・ルーくんの珍道中! あたし、飾美葉14歳。平均的美少女で頭は良いが性格は悪い。中学校教育に疑念を持つあたしは、ある晴れた月曜日の午前10時に学校の屋上で英和辞典を枕にまどろんでいた。「あの~、ウラジオストックはどっちでしょうか」と声をかけてきたのは巡航ミサイルのルーくんだった。頭の固い教師に追われるあたしと、米空軍に回収されそうなルーくんは、勢い余って宇宙まで逃亡しちゃった。でも、宇宙っていろいろミョーな生物ばっかり。笑って笑って、頭の中にアリンコが住んじゃいそうなナンセンス・スペースオペラ第1弾。 ●山本弘(やまもと・ひろし) 作家。元「と学会」会長。日本SF作家クラブ会員。1956年京都府生まれ。1978年『スタンピード!』で第1回奇想天外SF新人賞佳作に入選。1987年ゲーム創作集団「グループSNE」に参加。作家、ゲームデザイナーとしてデビュー。2003年『神は沈黙せず』が第25回日本SF大賞の、また2007年発表の『MM9』が第29回日本SF大賞の候補作となり、2006年の『アイの物語』は第28回吉川英治文学新人賞ほか複数の賞の候補に挙がる。2011年『去年はいい年になるだろう』で第42回星雲賞を受賞。 -
首打人左源太事件帖
生業は首打ち、密通した藩主の側室を斬れとの依頼だったが… 水戸藩士・潮地左源太は、密通した妻のせいを斬って藩を去り、江戸へ出た。下谷の茅屋に居を構える左源太の生業は、その剣技を生かした罪人の首打ちだ。一度の仕事料は十両。上総大多喜藩前藩主の側室・鶴を、不義の簾で斬首する。遺漏なく仕事を終えた左源太だったが、処刑直前、鶴と交わした二言三言を藩の立会人に咎められ、なぜか会話の中身を執拗に追及された…。 ●多岐川恭(たきがわ・きょう) 1920年福岡県生まれ。東大経済学部卒。戦後、横浜正金銀行をへて毎日新聞西部本社に勤務。1953年『みかん山』で作家デビュー。『濡れた心』で第4回江戸川乱歩賞を、翌年には短編集『落ちる』で第40回直木賞を受賞。以降、推理小説と共に時代小説も旺盛に執筆した。 -
零戦 搭乗員たちが見つめた太平洋戦争
あの戦争を生き残った零戦搭乗員は、終戦時に約三七〇〇名を数えたが、現在ではわずか約二〇〇名となった。生存者の高齢化が進む中、NHK取材班は四年の歳月を費やしインタビューを重ね、後世に語り継ぐべき番組として結実させた。戦争とはいかなるものか、死線を越えた男たちの「最後の証言」がここにある。NHK『零戦~搭乗員たちが見つめた太平洋戦争』(2013年放映)を書籍化。 -
主婦の友キッチン
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こんにちは! 主婦の友キッチンです! あなたの毎日のおかずレパートリーを広げるために、だれでも絶対においしくできる、ラクうまボリュームおかずだけ! 90品も集めました! 15分でパパっと完成する手間なしおかず、市販の調味料が大活躍する味つけラクラクおかず、家族の野菜不足が解消するビタミンたっぷりおかずなどなど、今晩のおかずからすぐに使えるおいしいメニューばかり。肉のおかず、魚貝のおかず、卵のおかず、とうふのおかずなど、材料別レシピも大充実。しかも、こんなお役立ちなのに、こんなに安い! あなたも、家族も大喜びのレシピ本です! -
S系上司に焦らされています!
26歳のOLの沙智は、超絶クールなイケメン上司、七瀬が大の苦手。でも、本当は部下思いで優しい彼の姿を知って徐々に惹かれていく。そして想いを告げようとしたある日、七瀬からまさかの逆告白をされる。両想いになったはずなのに、なかなかふたりの距離を縮めようとしない彼。まるで意地悪するかのように、迫ってきては身を引かれ…焦らされてばかり! 一体、どういうつもり? -
歴史に消された「18人のミステリー」
現代に生きる我々が歴史を知ろうと試みる時、その証拠を歴史書に求めることになる。しかし、その史実は果たして真実を伝えているのであろうか? 時の権力者が作った歴史書には必ず、改竄や粉飾、捏造が含まれているものだ。そのため史実は歪められている可能性がある。また、記録そのものの消失によって闇に葬られた事実もある。つまり、歴史には、現代では解読しがたい多くの謎が常に存在するのである。本書は、平安から江戸末期までの時代の中で、特に“乱”の時代に登場した18人に焦点を当て、歴史ミステリーに健筆を振るう著者が残された史実に見え隠れする男たちの実像を読み解いた書である。「兄頼朝の怒りを招いた“東下り”の秘密」(源義経)、「徳川幕府に、副将軍格として一目置かれたのはなぜか」(伊達政宗)、「なぜ赤城埋蔵金の仕掛け人にでっちあげられたのか」(小栗上野介)など、英傑たちの人生に残る最大の謎を大胆に推理する好著。 -
情報なき国家の悲劇 大本営参謀の情報戦記
太平洋戦中は大本営情報参謀として米軍の作戦を次々と予測的中させて名を馳せ、戦後は自衛隊情報室長を務めた著者が、その稀有な体験を回顧し、情報にうとい日本型組織の欠陥を衝く。 -
神様刑事 ~警視庁犯罪被害者ケア係・神野現人の暴走~
<この結末は切なすぎる!>俺は、悪人だけは、絶対に許さない! 死者を生き返らせる、刑事が挑む遺族の謎! 事件解決後に、全ての予想を覆す究極の愛! 【あらすじ】死者を蘇らせる刑事・神野現人は部下・小野皇子と難事件に挑む。それは5年前に最愛の恋人を惨殺された女性の再起を賭けた捜査。犯人を逮捕すれば彼は生き返るのだ。だが、事件以来、彼女を支えてきたのは彼の弟。彼女の愛が最後に選ぶのは亡き元カレか、今カレか!? 究極の選択を前に、神野の信念が試される!二転三転する容疑者、衝撃の哀しき真実―。何度も涙腺が決壊する大人気ドラマチック・ミステリー! -
一曲処方します。~長閑春彦の謎解きカルテ~
<大切な音楽があなたを救う>なぜ、その一曲が聞こえてくるのか? 不思議な力を持つ心療内科医が患者の心を解き明かす連作ミステリー!【あらすじ】悩める患者の心を音楽で癒す心療内科「のどか音楽院」。その院長・長閑春彦は春の海のように穏やかな青年だ。だが、実は人の心に秘められた楽曲を聴く能力を持っている。ポップスからクラシックまで流れてくる一曲を手掛かりに、長閑は患者の隠された不安や迷いの原因を解きほぐしていく。やがて、長閑自身の哀しい過去も明らかになって……。切なくて、あったかくて、音楽がもっと好きになる連作ミステリー! -
引き算する暮らし
私たちは、時間やゆとりを生み出してくれると信じたモノを大量に持つことによって、かえって時間もゆとりも失ってしまったのかもしれません。たとえば、電子レンジも万能蒸し器も持っているのに、中華饅頭を作るために本格的な蒸籠を購入。でも、使ったのは一回きり、という例や、念のためにと買いだめしておいたカップラーメンが賞味期限切れとなり、結局無駄にしてしまうなど……。なぜ、私たちはモノがないと不安になってしまうのでしょうか。どんなモノを持つことも、自由です。しかし、どうでもいいモノに囲まれると人の心は荒んでしまうのです。今必要なのは、自分の心とモノの関係について真剣に向き合うこと。本書は、「捨てられないなら使い切る」「収納を増やさず棚板を増やす」など、モノに振り回されず、自分の相棒といえるようなモノとだけ暮らしていく生活のコツを紹介します。本当に豊かな人生を探るためのバイブル。 -
魔界戦記ディスガイア
人間の技術者を騙して作らせた、他の次元へと飛べるリングを操り、おなじみのラハール、エトナ、フロンたちがヴェルダイム(ディスガイア2)、魔立邪悪学園(ディスガイア3)、地獄(ディスガイア4)などの世界で暴れまわる! 魔王だらけの史上最凶やりすぎノベル、ここに爆誕! -
もうだまされない! 「身近な科学」50のウソ
あれほど安全といわれていた原発がなぜ崩壊したのか? 放射能が漏れても「ただちに影響がない」とはどのような意味だったのか? この国の政治家、学者、マスコミにだまされてはいけない! 彼らの嘘と無知の実態を知れば、世の中の見方が変わるはず。本書では、原発問題から地球温暖化、リサイクル、医学、健康雑学に至るまで、常識と思われていた科学情報の虚構を縦横無尽に斬る。たとえば、放射能について「年100ミリシーベルト以下なら大丈夫」といわれている。しかし、その科学的根拠には、まだ曖昧な点が残されているという。また、環境問題において、誰もが「レジ袋や割り箸は資源のムダ遣い」と思ってきた。しかし、それらは元から廃棄される石油や木材を利用しているだけであり、むしろ、レジ袋を廃止してエコバックを使うほうが、よほど環境に悪い、と著者は指摘する。思わず「えっ、ウソだったの?」と声をあげたくなる話が満載の科学読本である。 -
「戦国大名」失敗の研究
従来、“組織の敗因”を説明するのによく使われてきたのが、「リーダーに問題あり」とするリーダー原因説であった。戦国時代で言えば、戦国大名個人の問題と断じてきたのである。それは一面の真実なのだが、では世に名将と謳われた者、圧倒的な権威者、有能な二世、将来を嘱望された重臣など、本来「敗れるはずのなかった者」が敗れたのは一体、なぜなのだろうか? 本書は、強大な戦国大名の“政治力”が失われていく過程を考察し、現代にも通じるリーダーが犯しがちな失敗の教訓を導き出す。「武田勝頼の致命傷」「足利義昭のしぶとい首」「織田家臣団の有能ゆえの危険な未来」「柴田勝家が秀吉に勝ったかもしれない可能性」「自前の勢力をつくれなかった石田三成」「『重心』に参加できなかった小国の悲しい運命」「なぜ秀頼は豊臣家を守れなかったのか?」など、彼らが激動の時代に滅亡の道を歩み、天下を取れなかった理由がここにある! -
大相撲 誰も教えてくれなかった見かた楽しみかた ツウになれる観戦ガイド
「勝負の見どころ」「番付表の見方」「土俵・四股・まげ…の意味としきたり」から、「力士の懐事情」「生観戦の醍醐味」まで、相撲の世界とその魅力を解説。初心者でも「大相撲のすべて」がわかる! -
城の戦国史 どう攻めたか いかに守ったか
動かない巨大兵器「城」。敵の侵攻を防ぐ、様々な工夫や仕掛けとは?また、城を攻める側の戦略・戦術とは?日本の歴史に残る壮絶な攻城戦も取り上げ、イラストや写真でドラマティックに紹介、解説する! -
軍用ヘリ 知らなかった驚きの話 飛行性能から攻撃力・搭載兵器・特殊作戦…まで!
戦車や空母をもしのぐ実力を持ち、いまや戦争に欠かせない「軍用ヘリコプター」。そんな軍用ヘリのしくみから種類、搭載兵器、性能、任務、開発の歴史までをくわしく解説。兵器・武器マニア垂涎の一冊! -
情熱的な恋のディール
欲望の渦巻く街・ラスベガスを視察のため訪れたギャンブル嫌いの十樹。そこで待っていたのは、一流のディーラーにしてカジノを擁する高級ホテルの総支配人――カジノの貴公子のような男・顕成だった。 嫌悪し遠ざけなければいけない場所で出会ってしまったというのに、顕成の魅力に抗いがたく惹かれてしまう十樹。しかしそんな十樹と顕成を狙う卑劣な罠が仕掛けられ……!? 愛と欲望の中で花開く、鮮やかな純愛の物語。 巻末にゆりの菜櫻著「愛しの腹黒弁護士」の試し読みを特別収録! -
愛しの腹黒弁護士
刑事弁護を得意とする桐生は、久しぶりに再会した憧れの先輩弁護士・長谷川の酔い潰れ弱った姿を見て出来心で、彼を抱きたくなってしまう。欲望のままに彼を押し倒した桐生だったが、気が付けば長谷川の獰猛なキスに翻弄されて抱かれる側に!? 朝方、証拠を隠滅し一人帰宅した桐生に、長谷川は何かを疑い桐生へ接近してくるようになる。絶倫で辣腕の長谷川に振り回されるうちに、桐生は自分の気持ちに気付かされて……。 巻末にゆりの菜櫻著「愛しの官能小説家」の試し読みを特別収録! -
高校野球100年の物語
前身の大会から含め、「夏の甲子園」が始まって100年目となる2015年に刊行。 江川卓、太田幸司、清原和博、桑田真澄、松坂大輔、田中将大、斎藤佑樹……ヒーローたちの鮮烈な記憶をたどる第一部。 池田高・蔦文也、横浜高・渡辺元智、星稜・山下智茂、常総学院・木内幸男ら、名将たちの横顔を描いた第二部。 歴代優勝決勝戦の一覧、47都道府県の出場校記録など、記録をまとめた第三部。 高校野球がつむいできた物語を、あらゆる角度から迫った完全保存版。 -
サムソンの犯罪
肥満漢の弁護士が持ち込む仕事は「わたし」の生命線だから、蹴るわけにはいかない。土つかずの戦績を見て私立探偵としての腕を買ってくれているのはわかるが、難事件揃いなのには全く閉口する。捏造テープと換気扇の問題「中国屏風」や麻雀狂に捧げるエレジー「走れ俊平」、無名作家のとんだ有名税「サムソンの犯罪」等々、二進も三進も行かなくなると「わたし」はバー〈三番館〉へ足を運ぶ。ここでグラスを磨いているバーテンに知恵を借りて解決しなかった例はないのだから――。本格ミステリの泰斗が物した安楽椅子探偵譚、三番館シリーズ第2集。/解説=霞流一 -
安い!大阪ちょい飲み酒場
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、安くてうまい大衆酒場がブーム! 梅田を中心に、なんば、天王寺、福島、さらには堺、枚方、吹田など、大阪の24エリア171スポットもの酒場を大紹介。 特に梅田は、大阪駅前第1~4ビルやかっぱ横丁、新梅田食道街など、激戦区を徹底リサーチした、保存版の1冊だ! 立ち飲みから大衆酒場まで、1000円でも楽しめる、2000円なら大満足の、「ちょい飲み」にぴったりなスポットばかり。 ABCテレビ「おはよう朝日です」の喜多ゆかりアナウンサーによる、「梅田ハシゴ酒」も収録!仕事帰りのオアシスがいっぱい見つかるはず。会社員に必携の1冊です! ※ページ表記・掲載情報は紙版発行時のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。クーポン・応募券は収録しておりません。一部記事・写真・別冊や中綴じなどの特典付録は掲載していない場合があります。 -
原爆の軌跡 The Road from Trinity
アメリカ人未来予測学者と日本人カメラマンが巡る《五つのゼロ地点》 《投下国》の未来予測学者と《被爆国》のカメラマンが、国境を越えて共同取材した異色のフォト・エッセイがついに電子書籍化! 20世紀後半を核の時代に変えたA-Bomb(原子爆弾)の最初の爆発地ニューメキシコ州トリニティサイト、広島、長崎、原爆投下予定地の小倉、原爆誕生地のロスアラモス……。《五つのゼロ地点》を巡る旅の記録。 ●執筆:ポール・サフォー(Paul L. Saffo) 1954年、カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。ハーバード大学法学部、ケンブリッジ大学法学学士課程、スタンフォード大学法学博士課程卒業。カリフォルニア州パロアルトのシンクタンク・未来研究所(Institute for the Future)特別研究員として技術変化の研究を進める傍ら、知的所有権の弁護士としても活動。現在はスタフォード大学で教鞭をとりながら多方面で活躍中。日本での出版は『シリコンバレーの夢』『シリコンロード』(監修)など。未来予測学者、弁護士、エッセイスト。 ●撮影:小平尚典(こひら・なおのり) 1954年、福岡県北九州市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒。1981年、新潮社「FOCUS」誌創刊スタッフとして参画。日本写真家協会会員、米国海外特派員協会会員。早稲田大学理工学部非常勤講師。著書に『4/524 日航123便御巣鷹山墜落事故写真集』『おやさと写心帖』『シリコンロード』、共著に『神が創った楽園タヒチ』『アトランタの案山子・アラバマのワニ』『誰でもないもの』『そうだ、高野山がある。』など多数。フォトジャーナリスト、メディアプロデューサー。 ●翻訳:日暮雅通(ひぐらし・まさみち) 1954年、千葉県千葉市生まれ。青山学院大学理工学部卒。日本推理小説作家協会会員。著作権エージェント、出版社編集者などを経てフリーに。著書に『シャーロッキアン翻訳家 最初の挨拶』(原書房)、訳書にアーサー『テクノロジーとイノベーション』(みすず書房)、ハート=デイヴィス『サイエンス大図鑑』(河出書房新社)など多数。翻訳家、コラムニスト。 -
恋愛再生プロジェクト 夢追い姫をつかまえて
翻訳会社に勤務するOL夏姫は、ある出版社主催のコンテストで優勝し、小説1冊まるごとの翻訳を任されることになった。本腰を入れて取り組むため、会社を辞めようと決意したところ、付き合っていた同僚の彼氏の猛反対に遭う。しばらく距離を置こうと言われ、傷心の夏姫の前に現れたのが、兄の学生時代の親友・海翔だった。夏姫は、田舎にある祖父母が残した家に籠もって、翻訳に打ち込もうとしていたところ、偶然海翔も、田舎の古民家再生プロジェクトを手がけるNPOを立ち上げ、同じ地方で奔走していたのだった…。兄代わりのように夏姫を気にかけ、何かと面倒を見てくれる海翔にいつしか夏姫は惹かれていくが…。 -
歴史バトラーつばさ
負けたら、即、廃部よ、廃部!私立ヒミコ女学園では、日本文化を研究する“和風文化研究会(和風研)”と“スタディ・オブ・ジャパン(SOJ)”の二つの部が鎬(しのぎ)を削っていた。「学園に同じ活動内容の部は、二つもいらぬ」と、部の存続がかかった、学園内の伝統ある歴史討論にSOJは「刺客」を送りこみ、和風研を潰しにかかる。そこに歴史知識ゼロの新入生、北浦つばさが和風研に現われ――。利休切腹の真相、芭蕉の旅の目的、歌舞伎の創始者の正体……日本史の謎はで解ける!? 女子高生たちの熱きバトルから飛び出す歴史の“真説”とは?『邪馬台国はどこですか?』の著者による学園歴史ミステリー。 -
世界遺産ビジネス(小学館新書)
世界遺産登録の舞台裏。 本書は、ユネスコ日本政府代表部全権大使を務めるなど長く世界遺産にかかわってきた著者が、世界遺産登録に至るまでのさまざまなハードルや駆け引き、そこから生じる問題点を明らかにする。鎌倉は優れた遺産を持ちながらなぜ不登録になったのか。法隆寺登録の際に、石造りの文化財を価値基準とする西洋的文化観に固まったイコモスの専門家たちと繰り広げた大論争、一時は危なかった和食の無形文化遺産登録を成功させた作戦とは……など、世界遺産外交の最前線に立ってきた著者ならではの興味深いエピソードがつづられる。 登録されると多くの観光客が訪れ、その莫大な経済効果から世界遺産は今や世界規模の巨大なビジネスになっている。そのため、人類共通の貴重な自然や文化遺産を守るという本来の理念とは別な次元の問題が生じている。限られた枠の中での登録の駆け引き、そのためのユネスコ内部でのロビー活動、諮問機関のイコモスの評価を無視した形の逆転登録などが日常化しているのだ。さらに、アラブ諸国とイスラエルの対立や、『明治日本の産業革命遺産』登録に際して大きな問題となった韓国の反対行動にも言及し、世界遺産に介入する政治問題に警鐘を鳴らす。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。この作品はカラー写真が含まれます。 -
黒部の太陽
1千万人に及ぶ巨大な人間の集団が働いた黒部の谷底。そそり立つコンクリートの岩壁に積み重なった7年の歳月の重さ―。黒部ダムを含む黒部川第四発電所の建設プロジェクト(通称くろよん)は、戦後の経済復興の本格化に伴う電力不足を受け、昭和31年に着手、38年に完成した。高さは186メートルで国内一。昭和39年、毎日新聞に連載された同名の記録小説に、数十枚の加筆を行ったこの作品は、「黒四で苦労した大勢の人たちの、人間の記録を書きたい。この工事で殉職した171人の人々のために、紙碑を立てたい」という著者、木本正次の強い意志によって産み出された。当時の関西電力会長、太田垣士郎は「ぜひ、生きた、血の通った文学の碑を立ててください。殉職者に限らず、黒四で苦労した人たちのために、どうか人間の記録を残してください」と答えたという。三船敏郎、石原裕次郎主演、熊井啓監督の大作映画の原作小説。 -
「考える子ども」の育てかた
子どもの頃に身を置く環境が、個々の人格や人生に与える影響は大きい。特に、父親の子育てへの関与が、子どもの将来に多大な力を及ぼすという著者。「女の子は雄々しく、男の子は女々しく」育て、「子どものわがまま」を尊重し、休日には家族そろって「たわいのないおしゃべり」に花を咲かせる……。自らすすんで家事に参画し、そんな父親の後ろ姿を見せることで、子どもとの絶対的信頼関係を確立していく。上手にコミュニケーションを図らなければ、身近にいながら遠い存在になりかねない「家族」というつながり。無気力な子どもや、大人になりきれない親が増え、お互いに無関心な親子関係が浮き彫りにされつつある今だからこそ、家庭のあり方や家族の関係を見直すべきなのではないだろうか。本書は、独自の哲学をもって子どもとふれ合い、子どもの個性とまっすぐに向き合ってきた、リンボウ先生流子育てを大公開! -
野人力 オヤジが娘に伝える「生きる原理」(小学館新書)
鈴木光司が娘に伝える初の「野人力」箴言集。 勝手に水を流すトイレに怒り、娘には婚前旅行を勧める。浪費家の彼氏を褒め、世のマニュアルに腹を立てる。かと思えば会ったこともない娘の友人の恋愛相談に乗る。こんな世間の常識を逸脱した父に、28歳の長女が長年の疑問をぶつけてみたら? そこには、現代社会をサバイヴするための「生きる原理」=「野人力」があった! 『リング』などのベストセラー作家で元祖イクメン・鈴木光司が初めて世に出す箴言&哲学書は人生という荒海を航海し続けなければならないすべての親、若者のための羅針盤。 「生真面目な男は、あまり仕事ができない。不真面目な男には、仕事を任せられない。最も頼りになるのは真面目な野人である」 「意思の自由はない」と認識した時から、真の自由への道が始まる」 「親が子に与えるべきは、舗装された道ではなく、道なき道を乗り越えて進むアビリティである」などなど、娘ふたりを育てた元祖イクメン作家の鈴木光司が長女の質問に応える箴言&解説集。 -
頭がいい人の「好かれる」技術(小学館新書)
簡単な習慣が上司や得意先を味方に変える! 「なぜか誰からも好かれる人」に共通する、シンプルな習慣を紹介。人を褒めるとき、お世辞と思われないようにするには、「前から思っていたんだけど」を付け加える、あるいは「褒める相手さえ、驚くようなところを褒める」。といったアイデアや、敬語の使い方、名刺や文房具を話題のきっかけにする方法、メールで仕事を断る際のポイントなど、好感度をあげる方法を紹介。これを読めば、上司、同僚、部下、取引先、初対面の人まで、周囲の人を味方に変えられる! 入社一年目の社員から、部下を大勢抱えるエグゼクティブまで、さまざまなビジネスシーンで役立つ、人間関係の実用書! -
プロキャディ杉澤伸章が教える あなただけのスコアメイク
ツアープロはいいスコアを出すスペシャリスト。その秘密はショット力はもちろんのこと、コースマネジメントの確かさにあります。しかし、そのコースマネジメントは、プロ一人の力によるものでは無く、キャディの力に依るところも大きいのです。ツアープロに帯同するプロキャディは、常に第三者的な冷静な目で状況を判断し、適切な攻め方をプロにアドバイス。1打でしのぎを削るプロツアーで無くてはならない存在となっています。 しかし、アベレージゴルファーのコースマネジメントは、コースに仕掛けられた罠の見破り方や状況判断、さらにトラブル時の対応などが中途半端だったりあるいは誤解していたり、さらにはメンタル的に不安定になったりと、効果が出せない場合も少なくありません。 本書はコースマネジメントのスペシャリストであるプロキャディ杉澤伸章氏が培ってきたリスクマネジメントとメンタルマネジメントのノウハウを全面公開。コースと対話し、自分と対話してコースマネジメントの本質を学び、スコアメイクにつなげるという試みです。次のラウンドから必ず結果が出るレッスン書です。 -
クオリティ オブ ラブ 愛されるシンプルな理由
「いつか、男と女について綴らなければと思っていました――」シンプルな生き方を提唱し、著書が日欧で累計100万部超のベストセラーとなったフランス人著者ドミニック・ローホーさん。愛の国フランスで育ち、その後の日本滞在の経験を通し、日本人女性の真の幸せのために、著者が93のアドバイス。女性の人生を豊かにしてくれる男性の選び方がわかります。たとえば、フーテンの寅さんのようにとことん優しい男性はどうでしょう? 実は、親切な男性はふられがち。そのわけとは? また、魅力的な男性に共通するのは、「自分の魅力に気がつかない人」「欠点も含めて自分を受け入れている人」。反対に「つまらない男」と言われる人とは? そして、真の「サクセスマリッジ」とはどういうものか、などなど。具体的なアドバイスのなかに、自分も磨かれ、相手をも光らせる、シンプルなルールがあります。 -
維新風雲回顧録 最後の志士が語る
吉田東洋暗殺犯のひとり那須信吾の甥。土佐勤皇党に加盟の後脱藩、長州に依り、中岡慎太郎の陸援隊を引き継ぐ。国事に奔走し、高野山義挙に参加、維新の舞台裏をつぶさに語った一級史料。 -
思い出すだけでも恥ずかしい
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いつでも誰かが自分を見てる。注目してる。そして密かに「カッコイイ」と思ってる―。そんな勘違いからやってた、自分の「イタイ」行動。“中二病”とも称される、そんな自分の恥ずかしい過去を暴露してもらいました。 -
いいひと―2ちゃんねるの泣ける話
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 親切なひとに出会えたあの時の感動を、誰かに伝えたい―。そんな想いを集めました。心がじんわりあったまる、心地よいエピソード満載です。他人を幸せにできるひとって、なんだかとってもかっこいい。
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