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衝撃!住めない街―週刊東洋経済eビジネス新書No.342
2020年6月、新型コロナウイルス対策関連で、1次・2次あわせて約58兆円の補正予算が決まった。一刻も早い終息が望まれるが、足元を見るとコロナ以前から、人口減少・災害激甚化・インフラ老朽化・財政難への対応が、国・自治体ともに迫られていた。このままでは、もうこの街に住めないかもしれない。そうした不安が現実味を増している。水害・土砂災害、大規模地震への対策から電力、水道、学校、道路などのインフラ維持まで、厳しい財政の中で、国や自治体はどう向き合うのか。まずは、現実の姿から見ていこう。 本誌は『週刊東洋経済』2020年2月1日号掲載の28ページ分を電子化したものです。 -
少子化――女“性”たちの言葉なき主張
【内容紹介】 底なしの「少子化問題」を 女性の“心”の視点からひも解く!! 2022年に出生数が70万人台となり、さらにペースが加速している日本の少子化。 なぜ日本は“底なしの少子化”に陥ったのか? 「日本における最大の雇用問題は女性」と指摘する著者が、少子化問題を日本社会における女性のあり方の変遷から解説。これまで妊娠、出産、育児の負担を押し付けられ、時代の常識に翻弄されてきた女性たちの心の視点から“少子化の原因”をひも解く。 平塚らいてうvs与謝野晶子の「女権×母権」論争から、「働け、産め、育てろ」という三重苦を負わせた女性支援、婚活・妊活ブームの圧力、不妊治療の最前線まで、女性を結婚や出産から遠ざけてきた“正体”に迫る1冊。 【著者紹介】 [著]海老原 嗣生(えびはら・つぐお) 1964年、東京生まれ。雇用ジャーナリスト。大手メーカーを経て、リクルート人材センター(現リクルート)入社。新規事業の企画・推進、人事制度設計等に携わる。その後、リクルートワークス研究所にて雑誌Works編集長。2008年にHRコンサルティング会社ニッチモを立ち上げ、人事・経営誌HRmics編集長就任。著作は雇用・マネジメント・人事・社会保障・教育などをテーマに多数。 【目次抜粋】 ◆はじめに~底なしの少子化が問いかけること~ ◆第一章 社会は女“性”をいかに弄んだか。 1.らいてうと晶子のバトルが現代人に教えてくれること~明治・大正前期~ 2.産め・産むな。転変する「上からの指令」~大正後期から高度経済成長期~ 3.“女性のあるべき像”が、いつの時代も女性を苦しめる~バブル~平成中期~ ◆第二章 「女は働くな」と「女も働け」の軋み 1.昭和型「およめさん」輩出構造 2.働き方は変わったが、意識と仕組みが取り残されたまま 3.社会が変わる節目 4.女性の社会進出は、「量」から「質」に 5.ようやく家庭にも令和の風が吹く ◆第三章 「強い男とかわいい女」が褪せない人たち 1.結婚したら昔と変わらず産んでいる 2.職場結婚の減少した本当の理由 3.そして職場から「いい男」は消えた ◆第四章 30歳「不安」、35歳「焦燥」、40歳「諦め」 1.婚活・妊活に追い立てられ、責められる女性 2.日本では長らく40代出産が当たり前だった 3.名医たちの温かな手 4.上を向いて歩ける未来 ◆第五章 もう一度、女性が子どもを産みたくなるために 1.「30歳の焦燥」から、「女性は二度おいしい」へ 2.「子育ては社会で」を徹底的に実現する 3.「年輩の男は偉い」という幻想を解消する 4.未だ蔓延るジェンダーバイアスを徹底的につぶす 5.タブ―への挑戦 ◆おわりに 「女性活躍」という言葉がなくなる日 -
少子化に挑む保育園――コビープリスクールに見る解決のカギ
【内容紹介】 「保育園落ちた日本死ね!!!」以降、保育園は増設された。一方、少子化は進み、今や保育園が余る時代となった。今後、どのように少子化に立ち向かうのか。保育をサービスと捉え、ユーザーに感動を与え続けるコビープリスクールが目指す保育の未来。 【著者紹介】 [著]野地 秩嘉(のじ・つねよし) 1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。人物ルポルタージュを始め、ビジネス、食や美術、海外文化などの分野で活躍中。『TOKYOオリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。『キャンティ物語』『サービスの達人たち』『高倉健インタヴューズ』『トヨタ物語』『ユーザーファースト 穐田誉輝とくふうカンパニー』『伊藤忠 財閥系を超えた最強商人』『図解 トヨタがやらない仕事、やる仕事』『名門再生 太平洋クラブ物語』ほか著書多数。 【目次抜粋】 第1章 95%の保護者に支持される保育園 第2章 “伝説の保育士”と呼ばれた創設者 第3章 コビープリスクール誕生 第4章 転機となった2003年 第5章 園の増設と保育スタイルの確立 第6章 コビーの保育の特徴 第7章 食と園舎も本物を追求 第8章 研修と保育士の成長 第9章 最前線の園長たち 第10章 保育はサービスだ 第11章 コビー・サマー・アドベンチャー(CSA) 第12章 少子化への挑戦 -
少女人身売買と性被害 「強制売春させられるネパールとインドの少女たち」その痛みと回復の試み
年間約7000人。性産業へ人身売買される少女たちを救えーー。日本・インド・ネパールのNPO・NGOの連携による深刻な傷を負った女性たちの救出とケア、被害予防のルポ ネパールだけで、年間7千人もの女性がインドの性産業に人身売買されている。10代で見知らぬ男の相手をさせられる性被害の極致。生き地獄のような日々のなか、心身を病んでいく女性たちがいる。貧困と女性差別を背景とした被害は後を絶たず、コロナ後、被害者は増加傾向にある。認定NPOの代表として、取材者として30年近く問題に向き合ってきた著者が、長期間の取材をまとめた。日本・インド・ネパールの国際NPO・NGOの連携によって見えてきた、心と体に深刻な傷を負った女性たちの売春宿からの救出と回復へ向けたケア、被害予防の試みと必死に生き抜く女性たちの姿をルポ。第7回新潮ドキュメント賞受賞作『少女売買 インドに売られたネパールの少女たち』のその後と16年後に見えてきた、自立へ向けた希望の光を描く。 【目次】 はじめに 第1章 人身売買被害者を救うために 第2章 インドの売春宿、その歴史と現状 第3章 救出された少女たちの社会復帰 第4章 保護されても救われなかった女性たち 第5章 コロナ禍と人身売買 第6章 エカトラ・新しい回復のプロジェクト おわりに 【著者】 長谷川まり子 1965年岐阜県生まれ。NPO法人ラリグラス・ジャパン代表。ノンフィクションライターとして、取材過程でインド・ネパールの越境人身売買問題を知りライフワークに。1997年に「ラリグラス・ジャパン」を立ち上げ、代表として活動を続ける。『少女売買~インドに売られたネパールの少女たち』(光文社)で第7回新潮ドキュメント賞を受賞。著書はほかに『インドへ行こう』(双葉文庫)、『がん患者のセックス』(光文社)、『わたしは13歳 今日売られる ネパール・性産業の闇から助けを求める少女たち』(合同出版)など -
小児科医が診た放射能と子どもたち
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実際に福島で健康相談に応じている医師ならではの視点で、福島の「いま」が語られています。福島の人たちが抱える問題や、日本医学会の放射線の扱い、低線量被ばくの影響など、長年小児科医として関わってきた経験を基に、わかりやすく解説。不安を抱えて精一杯生きるひとびとに温かく寄り添った著者のまなざしに、不安や悩みを共有し、ともに考え、生きていくために、わたしたちに何ができるのか、考えるきっかけを得られるはずです。 -
「少年A」被害者遺族の慟哭(小学館新書)
それでも「少年」は守られるべきか。 少年による凶悪犯罪が跡を絶ちません。統計によると少年犯罪は減り続けていますが、猟奇的な事件や、いわゆる体験殺人――人を殺してみたかったから殺した――など、動機が不可解なケースは、むしろ増えている印象があります。一方で、少年(未成年)、とくに18歳未満は少年法で手厚く守られており、重罪を犯して刑事裁判にかけられても短期間で出所するケースがほとんどです。遺族たちは口をそろえて「これでは無駄死にだ」「なぜ死刑や無期懲役にできないのか」と憤慨しますが、少年法の壁は厚く、犯した犯罪と量刑が釣り合っているとは言えません。 また、遺族に対する加害者側の対応も、ひどいケースが目立ちます。一言の謝罪もない、追い打ちをかけるような言動をする、民事裁判で決まった損害賠償を支払わない……挙げ句の果てには再犯を繰り返し、また罪に問われている元犯罪少年も少なくありません。本書では、少年凶悪犯罪の遺族たちに綿密な取材を重ね、そうした実態を明らかにするとともに、少年と少年法の罪について深く考察します。 -
消防士の知恵で生存率が飛躍的アップ! 生き残る術
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現役の消防士として44年もの間、危険と戦い続け今もなお現場に立ち続ける私から皆さんに、「生き残る術」を4コマ漫画を使いわかりやすく伝授する! ①~④を繰り返すことで「知識のローリングストック」を実現! ① 「生き残る術」で消防士の知恵と技を学ぶ。 ② 家庭や学校・職場などで学習する。 ③ 消防署が主催する防災訓練などで復習する。 ④ 時代に合った新しい情報の見直し。 「生き残る術」で安全・安心の絆を作ろう! 消防士の対応する全ての危険に対応! 特別救助隊長を13年勤めた現役の消防士が作った本なので、生き残る確率が飛躍的にアップすること間違いなし! 危険な現場で幾度となく生命の危機を乗り越え生き抜いてきた私が証拠です。 私の手は助けを求める者の暖かさや体動を知っている。そんな手が書いた本だからぜひ皆さんに学んでほしい。 -
食品ロスはなぜ減らないの?
「食品ロスって何?」「国内ではどれくらい生じているの?」「何が原因なの?」等々,食品ロスの現状に光をあて,その問題点と課題を明らかにする.どうしたら減らせるのか,解決に向けて,国内外の食糧事情やフードバンク等を始めとする取り組み,さらには地域や学校,個人でできる様々な活動を紹介する.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません. -
食料安全保障の研究 襲い来る食料途絶にどう備えるか
生存の危機から国民を救う真の処方箋とは?起こりうる危機と対策を徹底検証する。 台湾有事で国民は半年で餓死に直面する可能性がある。生存の危機から国民を救う真の処方箋とは? 起こりうる危機と対策を徹底検証する。 〇台湾有事などでシーレーンが破壊され食料輸入が途絶する場合、今のコメ生産では半年経たないうちに大多数の国民が餓死する。さらに重要なことは、食料が途絶するときは、石油や肥料原料の輸入も途絶する。これらがないと、農業機械、化学肥料や農薬は使えない。どうすればよいのか? 〇最も重要な政策の方針は、石油・肥料・食料の備蓄と集荷・配給体制の整備、そして国民を飢えから救うための輸出増加をねらいとするコメの生産増加であり、コメ・麦の二毛作の普及だ。そうした政策で自給率を現在の37%から70%以上に高めることができる。 〇長年、食料安全保障問題に関わってきた著者が、その経験を活かし、国民が飢餓に陥る事態を避けるために、具体的に日本が食料安全保障のために取り組むべき政策を包括的に提示する。 -
食料危機の正体 日本の農業はもっと強くできる【特別版】
【WedgeONLINE PREMIUM】 食料危機の正体 日本の農業はもっと強くできる【特別版】“ ロシアのウクライナ侵攻により、世界的に「食料危機」が懸念されるようになった。それに呼応するように、日本政府や農林水産省、JA農協などは食料危機をあおり、多くの国民は戸惑っている。確かに、担い手の減少や農産物の価格高騰、肥料・飼料の不足など、日本の農業には課題が山積みだ。しかし、新しい技術や発想で未来を切り拓こうという動きもある。日本の農業を強化し、真の「食料安全保障」を実現する方法を提示する。 この記事は月刊誌『Wedge』2025年3月号(2月20日発売)特集「食料危機の正体 日本の農業はもっと強くできる」に、ウェブマガジンWedgeONLINE2025年4月7日「「700%関税」なんて大間違い!それでも巧みなアメリカのディール、トランプ相互関税で日本のコメ輸出はどうなる?」(渡辺好明・新潟食料農業大学名誉学長)の記事を加えた特別版です。 Part 1 亡国農政のツケは国民に回る 食料途絶に備え減反廃止を 山下一仁 キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹 Interview 「加工品」にも商機あり! 日本米を海外に売り込め 昆 吉則 『農業経営者』編集長 Opinion 1 コメ農家は1000で足りる? 自分の頭で考える農業の実践を 編集部 Part 2 稲作に起こるブレークスルー コメ輸出拡大に挑む人々 編集部 Opinion 2 高騰する野菜は適正価格? 農家の組織化で競争力高めよ 編集部 Part 3 地球にしか存在しない宝物 「土」から考える食料の未来 藤井一至 森林総合研究所 主任研究員 Part 4 「肥料」も輸入頼みの日本 自衛策はあるのか? 編集部 Opinion 3 持続可能な農業へ 新たな道を拓く先駆者の挑戦 編集部 Part 5 輸入飼料には依存しない 「自分の足で立つ」酪農 編集部 Part 6 食料、エネルギー、シーレーン 安全保障戦略に横串通せ 兼原信克 元内閣官房副長官補、元国家安全保障局次長 REPORT 「700%関税」なんて大間違い!それでも巧みなアメリカのディール、トランプ相互関税で日本のコメ輸出はどうなる? 渡辺好明(新潟食料農業大学名誉学長) -
食料危機 パンデミック、バッタ、食品ロス
ノーベル平和賞を受賞した国連世界食糧計画によると、新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、極度の食料不安を抱える人は2億7000万人に上ると推計されている。この深刻な食料危機はなぜ発生しているのか。食品ロスの専門家が膨大な情報を分析して解説し、さらに日本の食料危機の歴史や、食品ロスを防ぐための方法、昆虫食や培養肉に関する取り組みも語る。 [専門家、識者へのインタビュー](所属はインタビュー当時)「アフリカの食料事情」白鳥佐紀子氏(国際農林水産業研究センター主任研究員)/「パンデミック前後の世界の食料危機の状況」ンブリ・チャールズ・ボリコ氏(FAO[国連食糧農業機関]駐日連絡事務所長)/「サバクトビバッタの大発生による被害」前野ウルド浩太郎氏(国際農林水産業研究センター研究員、『バッタを倒しにアフリカへ』著者)/「ミツバチの減少」エクベリ聡子氏、ペオ・エクベリ氏(株式会社ワンプラネット・カフェ) -
食料植民地ニッポン
米中に胃袋まで掴まれた国――。 自給率わずか39%の日本は、もはや米国と中国の「食料植民地」だ――。 肥満問題にさらされる沖縄を皮切りに、世界各地で「日本の食」が生み出される現場を取材。米・シアトル「BSE感染牛」、タイ・バンコク「冷凍タコ焼き」「鮨ネタ」「アジフライ」、チリ・チロエ島「サケの養殖場」、中国・青島郊外「ホウレンソウ、里芋、枝豆」「骨抜きタラ切り身」、中国・上海沖「アナゴ」――そして、東京「コンビニ各社のお弁当」。 このままで食の安全は守られるのか? 外国からの供給はずっと止まらない? 綿密なデータを加えて、食の「安全保障」をめぐる日本の危機的状況を抉り出した問題作。 -
書店再興 まちの本屋さんのゲームチェンジのために
「本屋さんがなくなる」悲観論ばかりが叫ばれる書店業界で、直木賞作家・今村翔吾氏を初め、個人が、企業が立ち上がる。経済産業省や地方自治体も黙っちゃいない。昭和の発想を切り替えて、書店を「頑張れば稼げる」ビジネスに変えていく具体的な試みはいくつもある。これらの発想は異業種にも応用可能だ。 「書店はまちの余白を収益化できる」という発想で東京・下北沢に展開する「本屋B&B」、IT企業ならではの発想で下町で先進の試みを続ける「透明書店」、喫茶チェーンと組んで「本を読む40分」を提供する「梟書茶房」、取次が自ら本への入り口をつくる「文喫」「箱根本箱」。経産省、ブックセラーズ&カンパニー、PubteXが行う書籍流通改革。そして今村翔吾氏が進めるシェア型書店「ほんまる」。現状の課題認識、再興の道を探るキーパーソンのインタビュー、そして「ゲームチェンジ」の戦略を、シビアな数字と希望を持って語る。書店はやっぱり再興(サイコー!)だ。 -
知らずに他人を傷つける人たち ~モラル・ハラスメントという「大人のいじめ」~
職場や家庭でのいじめや嫌がらせを表すことばとして新たに登場した「モラル・ハラスメント」。加害者は、言葉や態度によって巧妙に相手を傷つけることによって、相手を支配し、隷属させようとする。被害者は気づかないうちに相手の術中に陥り、「悪いのは自分のほう」という意識にまでなるという。 モラハラは病気なのか。モラハラをなくすにはどうしたらいいか。また、モラハラをしないようにするには何に気をつけるべきか。 ※本書は2007年に小社から刊行された『知らずに他人を傷つける人たち ― モラル・ハラスメントという「大人のいじめ」』を文庫化したものです。文庫化にあたり、新たにプロローグを書き下ろしています。 -
知らないとヤバい!マイナンバー
●巻頭特集(制度の概要をわかりやすく解説) ・マンガでわかる! マイナンバー制度 ・マイナンバー制度導入で何が変わるの? ・今後の実施スケジュール ほか ●第1章 いまさら聞けない!マイナンバー制度って何? ・3つの目的を持つマイナンバー制度 ・日本の住民票を持つ外国人でさえも与えられる ・通知カードが届いたら個人番号カードを申請しよう ・国民だけでなく法人にも法人番号が付番される ・マイナンバー制度と個人情報保護 ほか ●第2章 みんなが気になる! マイナンバー制度の疑問 ・みんな国の管理下に置かれるんでしょ? ・マイナンバー制度って金持ち優遇政策? ・内緒でしている副業も会社にバレる? ・風俗業界も税金逃れはできなくなるの? ・生活保護の不正受給はなくなるの? ・マイナンバー制度の導入で相続税の課税率も上がるの? ・個人事業者の所得税問題はどうなる? ・マイナンバー詐欺にどう対応すればいいの? ほか ●第3章 個人事業主にも関係あり! マイナンバー制度の実務対応 ・企業のマイナンバーの対応ポイント ・業務に影響が出る2つのポイント ・企業が抱える非正規雇用者への対応 ・それぞれの業界に現れる変化 ・個人事業主の対応 ほか ●巻末付録 ・マイナンバーQ&A ・マイナンバー制度で変わる様式サンプル ・マイナンバーの最新情報がわかるサイト -
知られざる刑務所の掟
収容人員増でトラブルが多発、受刑者間のイジメもエスカレートしている現在の刑務所。死刑執行が多くなり、無期懲役判決も激増している。居房生活やルール、女囚・外国人受刑者・死刑囚の処遇、刑務作業の実態、日々のスケジュールなどを元刑務官が明かす。 第1章 ムショへの第一歩は逮捕から始まる 第2章 ムショ暮らしに自由はない! 第3章 居房生活のすべて 第4章 面会、電話、手紙、差入れ 第5章 ヤクザも従うムショのルール 第6章 女囚の世界はこんなにスゴイ! 第7章 外国人受刑者、死刑囚、極悪少年の実態 ●坂本敏夫(さかもと・としお) 元刑務官・ノンフィクション作家。NPO法人(受刑者の更生支援、こどのも健全育成等)理事長。1947年12月、熊本刑務所官舎で出生。高校卒業まで刑務所官舎で暮らす。母方の祖父、父に続き三代続いた刑務官。1967年大阪刑務所刑務官(看守)に採用される。神戸刑務所、大阪刑務所で係長勤務を経て、法務省法務大臣官房会計課、東京矯正管区で予算及び刑務所・少年院等矯正施設の施設整備を担当。1987年現場に復帰し、1994年広島拘置所総務部長を最後に退官。以後、作家、ジャーナリスト、タレントとして活動。『死刑のすべて』『刑務所のすべて』(文藝春秋)、『誰が永山則夫を殺したのか』(幻冬舎)、『囚人服のメロスたち』(集英社)、『典獄と934人のメロス』(講談社)など著書多数。映画・TVドラマの監修(一部出演あり)も多い。 -
新右翼〈最終章〉〔新改訂増補版〕
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「国家が暴走する時代をどう生きるか!」 反体制運動の常識を変えた鈴木邦男の原点の書! 〈 同時進行の貴重な運動史〉手に取りやすいソフトカバーになって再登場! 「…恥多き、運動の歴史でもある。楽しかったし、誇らしくもあった。と同時に、恥ずかしくて思い出したくない過去もある。何であんなことをしたんだろうと思うことも多い。でも、それら全てを抱きしめて、愛しいと思う。これは愛国心と似ている。失敗も反省も含めて、その全てを抱きしめ、愛しいと思う。その気持が愛国心で、同じように運動に対する「愛」が、この本だ。」(「『右翼』との決別」より) -
シン・SNS論 テック・ファシズムの支配に、どう立ち向かうか?
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆私たちは、SNSを“使っている”つもりで、実はSNSに“使われている”のです。◆ 2026年、あなたとSNSの関係が変わる!! 最高の1冊! 報道の現場に立つ者として、そして「公共圏」を信じたい一人の市民として、私はこの本を読んで背筋が凍った。堀 潤(ジャーナリスト/8bitNews代表) この一冊は、私たちがこれから向き合わざるを得ない「メディアと社会の未来」を理解するための、極めて重要なガイドとなるだろう。 ロッタ・パスカル(京都大学准教授) スマートフォンを手にした瞬間から、私たちの日常はSNSに囲まれています。タイムラインには怒りや断罪の声があふれ、気づけば心も時間も吸い込まれていく。本来「つながりの場」であったはずのSNSは、いつしか「依存」「監視」「操作」の装置へと変わってしまいました。今や私たちは、SNSを“使っている”つもりで、実はSNSに“使われている”のです。 本書は、単なるSNS批判ではありません。初期のmixiやFacebookにあった黎明期の希望、Twitter(X)が“公共空間”として果たした役割、YouTubeやInstagramが広めた承認と比較の文化、そしてTikTokに象徴される「注意の奪い合い」まで──SNSの光と影を立体的に描き出します。 その背景にあるのは、クラウド上に集まる膨大な個人データと、それを解析するアルゴリズムです。SNSのアルゴリズムは私たちの行動や感情を学習し、次に何を見せ、どう反応させるかをコントロールしていきます。便利さの裏で、私たちは「選んでいるようで選ばされている」状態に近づいているのです。 本書は、現在進行形の危機にも目を向けます。米上院でのテック企業CEOへの追及や、子どもの依存や自死をめぐる問題、日本で施行された「情報流通プラットフォーム対処法」など、SNSが社会制度や民主主義に突きつける現実を記録。「なぜ有害な情報を止められないのか」「なぜ言論の自由が制約されるのか」という、相矛盾する、かつ根源的な問いを投げかけます。 SNSはもはや「無料の便利な道具」ではなく、感情や行動、資本を吸い上げる巨大な経済装置へと進化しました。監視資本主義、感情資本主義、アルゴリズムの最適化──こうした構造にのみ込まれるなかで、私たちはどうすれば生き延びることができるのか。答えの1つは、プラットフォームに依存しない「共同体」や「コミュニティ」にあります。人と人とのつながりを見直すこと、それがテック・ファシズムの時代を生き抜く術なのです。テック・ファシズムの支配に、どう立ち向かうのか? そのヒントが、この1冊に詰まっています。 ■目次 Part1 知識 ・01:歴史 ・02:構造 ・03:統制 ・04:監視 ・05:収益 ・06:炎上 Part2 思考 ・07:自己 ・08:共同体 ・09:ブランディング ・10:生成AI ・11:転換 ・12:自由 Part3 再生 ・13:抵抗 ・14:暗号 ・15:規制 ・16:コミュニティ ・17:警鐘 ・18:再生 ■著者プロフィール 米田 智彦 Tomohiko Yoneda:作家、コンテンツディレクター、Web3 Research Lab所長、CBEA特任教授。福岡市出身、青山学院大学、デジタルハリウッド、京都VR Innovation Academy、NY StartupPilot Global卒。『ライフハッカージャパン』編集長、『FINDERS』創刊編集長、株式会社メディアジーン執行役員、株式会社シー・エヌ・エス・メディア代表取締役を歴任。著作に『これからを面白くしそうな31人に会いに行った。』(2008年、ピエ・ブックス)、『僕らの時代のライフデザイン』(2013年、ダイヤモンド社)、『デジタルデトックスのすすめ』(2014年、PHP研究所)、『僕らの時代の移住地図』(2017年、ディスカヴァー・トゥエンティワン)など。2023年、国際テックカンファレンス「Internet2.0 DUBAI SUPRING 2023」にて日本人初の「Outstanding Leadership Award」受賞。他にも『GLOBAL GAME CHANGERS 2023』『FORTTUNA GLOBAL EXCELLENCE AWARD』『Education Invester Award』等ノミネート。同年、「世界一の起業家育成プログラム」と名高い、ピーター・ティールやサム・アルトマンが経営に関わり、AirBnBやBoxを輩出した「Y Combinator」に参加。 -
新幹線vs.エアライン―週刊東洋経済eビジネス新書No.333
1964年に東京-新大阪間・東海道新幹線が営業運転を開始し、いまや北海道から鹿児島まで路線網を広げている。対するエアラインは、1951年に羽田-伊丹-福岡便、羽田-千歳便の就航が戦後初となる国内定期旅客運航だ。 新幹線整備が進むにしたがって、エアラインのシェアを獲得してきたが、航空が防戦一方かというと、そんなことはない。東日本大震災などの特殊要因を除けば、80年代以降、旅客数を堅調に伸ばしている。新規航空会社の参入、新規就航路線の増加、航空運賃のネット割引といった積極策が奏功している。そうした点では、新幹線とエアラインが互いに学ぶべき点は多い。両ライバルの攻防は、どうも東京・大阪からの視点で語られがちだが、それだけでよいのか。年間延べ5億人超が利用する新幹線とエアライン。その進化の現場を探っていく。 本誌は『週刊東洋経済』2019年11月2日号掲載の29ページ分を電子化したものです。 -
新型コロナウイルスの真実
感染症専門医の第一人者が 語る感染不安への処方箋 ダイヤモンド・プリンセスに なぜ私は乗船し、追い出されたのか 動画公開に至るまでの顛末 本書は、新型コロナウイルスの正体と感染対策を これ以上なく分かりやすく解説した決定版です。 感染症パンデミックとなったいま、世界中の人々が 過剰にパニックを引き起こすメカニズムまでをも理解できます。 そんなとき、組織はどうあるべきか、個人はどう判断し行動すべきか。 「危機の時代を生きる」ための指針に満ちています。 【目次】 第一章 「コロナウイルス」って何ですか 第二章 あなたができる感染症対策のイロハ 第三章 ダイヤモンド・プリンセスで起こっていたこと 第四章 新型コロナウイルスで日本社会は変わるか 第五章 どんな感染症にも向き合える心構えとは 【自分と家族を守る感染症対策の鉄則】 ◎新型コロナウイルスは空気感染するの ◎このウイルスがタチが悪いとはどういうこと ◎手洗いやうがいで本当に感染は防げるの ◎感染対策にマスクは効果ないって本当 ◎若者がウイルスを拡げているの ◎満員電車には乗らないほうがいいの ◎PCR検査で正しい結果がでるのは6割!? ◎なぜ世界中でパニックになってしまったの ◎なぜ医療崩壊してしまう国が出てきたの ◎感染症パンデミックは本当に収束するの -
新型コロナ 収束への道
〇新型コロナウイルスはいつ、どのようにして収束するのか――。本書は、世界中の人々が抱くこの問いに答える書。COVID-19というウイルスの特性、治療薬やワクチン実用化の見通し、経済社会や医療・ヘルスケア業界に及ぼす影響まで分析する。 〇「日経バイオテク」への緊急寄稿、「新型コロナの収束シナリオとその後の世界」をベースに、最新情勢を加筆。 -
新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実
「新型ワクチンは9割効く、ってどういう意味? 」 「ワクチンができれば、もうマスクはしなくていいの? 」 「なんでこんなに速くワクチンができたの? 」 「あれ、インフルエンザワクチンはいまいち効かないですよね? 」 「新型コロナワクチン」の接種開始を前に、その効果とリスクを巡って議論が盛り上がってきました。Twitterで5万人のフォロワーを持つ米国研究機関在籍の若手ウイルス免疫学者、峰宗太郎先生が、対話形式でとっても分かりやすく、そして時には辛辣に、新型コロナと人間の免疫系、そしてワクチンを巡るさまざまな問題について語ります。メディアやネットの情報に踊らされず、パニックを起こさず、冷静に自分の頭で判断するための科学的トピックが満載です。 -
新型コロナVS中国14億人(小学館新書)
「ここまでやるか」コロナ戦争最前線ルポ。 この本は、中国ぎらいの人にこそ読んでほしい。 「コロナを世界にばらまいた元凶」として批判を浴びる中国だが、14億人もの中国人がどのようにこの未知なるウイルスと対峙したか、その実態はほとんど知られていない。中国が感染抑制のために講じた対策は、とんでもなくスケールの大きいものだった。「マスクを外すとドローンが警告」「GPSで個人の感染リスクを追跡」「AIの画像診断で感染を判断」「5Gネットワークで感染者を遠隔診療」「病院ではロボットが看護師に」そして「ウイルスを故意に拡散したら死刑」……技術と強権と監視を駆使した、異形の大国の異形のコロナ対策ドキュメント。 著者はこう説く。〈新型コロナで中国との関係が悪化した国がある一方で、中国の感染症対策を採用し、AIや5Gを自国の医療機関に導入し、医療チームの派遣を求める国も少なくない。日本と中国は移動が制限され、しばらくは一層遠い国になる。だからこそ、私たちは見えないところで起こっている中国の進化から、眼を背けるべきではない。日本が「コロナ後」の世界でどうポジションを築くかを考える上でも。〉 ※この作品は一部カラー画像が含まれます。 -
震災を問う 生きるいのちのメッセージ 演劇表現を通して
4年生が演じる震災劇が学校公開の道徳の授業として行なわれ、教室が保護者で一杯になったことも驚きだった。松本さんとしては“命のメッセージ”をこめて原発事故まで視野に入れた内容にしたかったが、子どもたちと話し合った結果、断念している。子どもたちを尊重し、共に作りあげていくアクティブ・ラーニングの理想の姿がここにあると感じた。 楢崎茂彌(立川市社会教育委員・立川市史編さん副委員長) 東日本大震災から10年の節目に、この本が出版されることは、風化させない、伝え続けていくために、大きな意味があると思う。特に心のしなやかな子どもたちがいる教育現場で日々、活動されている先生方に手にとっていただきたいと願っている。 坂本比呂実 -
新装版 介護保険制度史―基本構想から法施行まで
いかなる理念のもと、どのように構想、創設されたのか。基本構想から法施行まで、当事者たちの手による「全記録」。 介護保険制度は、いかなる理念のもと、どのように構想され、創設されたのか。制度の創設に直接かかわった当事者が、制度創設の検討段階から法案の取りまとめ、実施にいたるまでの経緯等、客観的事実をもとに一冊にまとめた。施行までの動きを年代順に整理し、制度の骨格をめぐる論点を詳細に記述。政党や市民団体の主張も盛り込んで、歴史的な資料も収載。介護保険制度の歴史にとどまらず、これからの社会保障や国と地方のあり方を考える上での道しるべとなり、多くの示唆を与える書。 執筆に当たっては、出来事の年代順配列の正確な整理を試みるとともに、制度骨格の検討経緯・背景・内容を記述しようと心がけた。これにより、制度創設時に直接携わった当事者の考え方を後世に残し、将来にわたって想定される介護保険制度をめぐる議論に資するものとしたいと考えた。(中略)歴史を書くときに決定的なのは、いうまでもなく資料・証拠である。われわれは、できるだけ第一次資料を基に客観的な叙述を行おうと心がけた。とはいえ、本書は、介護保険制度創設に直接かかわった当事者たちの手によるものであり、ある種の偏りは避けがたい。われわれとしては、この通史を基礎にして、いろいろな立場の人が介護保険制度の意義と課題について考えを深めていってもらえればと願っている。歴史とは「現在と過去との絶え間ない対話である」(E・H・カー)からである。(「本書のなりたち」より抜粋) -
新装版 台湾人と日本精神
愛日家・蔡焜燦の名作、待望の単行本を電子化! 2001年に小学館より文庫版として刊行された本書は、著者の日本への愛情ある叱咤激励が読者の共感を集め、現在まで14版を重ねた超ロングセラー作品です。 日本の統治下で「日本人」として青年時代を過ごした著者は、終戦後に中華民国の支配下に置かれた台湾で“中国人”として長い時を過ごしてきました。その「2つの時代を生きた台湾人」として、日本統治下での精神的教育を評価し、中国の腐敗を批判する論旨は、現在の日中関係を考えるうえで貴重な提言となっています。そのうえで現在の日本人に、「日本精神(=勤勉で正直、誠実、公を大切にする考え方を台湾ではこう呼ぶ)」の大切さを訴える蔡氏のメッセージは、戦後70年を迎える日本人に強く響きます。 本作品は読者から「単行本として手元に置きたい」という希望が寄せられてきました。 そこで新装版では、文庫版発刊から14年が過ぎた現在の日中関係に関する記述を大幅に加筆して発刊します。すでに本作品を知る読者にも、そして新たに手に取る読者にも、「戦後70年を考える必読書」として読み応えのある作品となっています(2015年4月発表作品)。 -
新・日英同盟と脱中国 新たな希望
元駐ウクライナ大使・馬渕睦夫と、元ロンドン支局長・岡部伸が、近現代史、インテリジェンスを交え真実の世界の姿を炙り出す。 ■日本が自由で開かれた世界秩序を守る ■2020年アメリカ大統領選挙は世界史的な大事件だった! ■EU離脱後のイギリスが最初に選んだパートナーは日本だった! ■近現代史が教えてくれる、北方領土問題の解決法 ■コロナ禍で明らかになったグローバリズムの危険な一面 ■サイバー空間の安全保障も「新・日英同盟」で対処せよ ■日本のファイブ・アイズ入りを阻む“親中派”という足かせ ■ルーズベルト政権にいたソ連のエージェントは200以上!? ■「騙すこと」を文化にしてきた中国に騙されるな! ■トランプもその名を口にした「ディープ・ステート」とは? -
真犯人は資本主義だったのか 78億人の目撃者
政治、経済、社会そして歴史の専門家の間では、資本主義社会の矛盾を衝いた「真犯人は資本主義説」がある。核兵器、原発、地球温暖化、テロ、経済格差、人種差別、コロナ・パンデミック、ウクライナ戦争……。社会主義を葬り去った資本主義が、これらすべての真犯人なのか。 ぼくら人間は偶然に生まれ、死に方は社会が決める。与えられた自分の持ち時間を何に代えるか、それがその人なりの人生ではないか。人間と文明、どちらが主人でどちらが奴隷かを争った20世紀から脱出したはずなのに……。 本書では、「真犯人は資本主義説」を検証しながら、人類史上かつてないほど進化した時代“近現代史”を振り返り、何が悪かったのか、どこで間違えたのかを見極め、もういちど「資本主義のアリバイ(存在証明)」を確かめる。 序章 見えた、何が、コロナ後とウクライナ戦争が…… 第一章 成長無限都市TOKYO150年史 第二章 資本主義“真犯人説”を追う 第三章 奇跡の中国200年国家改造 第四章 宇宙が戦場になる“前夜” 終章 資本主義のアリバイ「存在証明」 ファイナルアンサー『悠々として、急げ』 ●森田靖郎(もりた・やすろう) 作家。1945年、兵庫県出身。文革中に、中国・チベット地区を訪れ、辺境地に下放された都市青年との交流から中国への興味を抱く。その後、シルクロードやロングマーチ(長征)など中国各地への旅を繰り返す。改革開放、天安門事件、香港返還などを常に現場から発信し、中国をフレームにして日本への同時代メッセージを送り続けるルポで定評がある。ノンフィクションを底辺にさらに再構築した小説執筆にも精力的で、ノンフィクションでは表現出来ない中国の暗部を赤裸々に描き出している。『上海セピアモダン』(朝日新聞社)、『中国「犯罪源流を往く」』(講談社)、『悪夢』(光文社)、『地経学で読む爆走中国』(原書房)、『引き裂かれた街~池袋チャイナタウン・プロジェクト~』(ナショナル出版)など著書多数。 -
新聞記者が本音で答える「原発事故とメディアへの疑問」
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 原発はさまざまな差別の複合体であり、原発の問題は、現代社会の歪みを表した縮図である。反原発や脱原発の運動は、その社会の歪みを正していくことにつながる。東京新聞の「こちら特報部」のデスクが、福島原発の事故と報道のあり方、原発が推進される醜悪な事情などを鋭く論じます。 -
新聞の大罪
日本の新聞にはびこる、 重大な真実から目をそらすための「スピン報道」という病! かつてジャーナリズムの王として長く君臨した日本の新聞は、なぜ今、「国民の敵」となってしまったのだろうか? 今や新聞は、日本社会に大損害を与え、国益を損ないつづけている。インターネットの発達でその「正体」が暴露されてしまった。 「権力の監視」を大仰に喧伝した偏向報道、昨今で言うところの「スピン報道」を行い、「ファクト」を殺す新聞の傲慢さは、いったいどこから来ているのか。どのようにして日本の新聞記者は真実をゆがめるのか? 日本在住半世紀、最古参の英国人ジャーナリストが初めて明かす、「本当のことを言えない日本の新聞」の真実! -
真・保守論 國體の神髄とは何か
2024年11月のアメリカ大統領選挙に日本の運命は委ねられた。もはや日本人が思考停止していられる状態ではない。日本を取り戻すための認識とは何か? DSが消し去りたい日本の「國體」とは何なのか? グローバリストの家畜として生きるか、それとも日本人として生ききるか? この究極の二択で後者を選ぶ人のための精神武装の書。◆内容第1章.....國體の危機(滅びつつある日本/日本有事という最悪のシナリオ/NATO加入という茶番劇/復興支援の名の下の買収/日本を進んで破壊する政権/政党政治時代の終焉) 第2章.....日本人としての軸第3章 .....惟神の道と自灯明 山岸和尚との対話第4章 .....大和心の神髄 佐波優子氏との対話 -
CSRの歴史が10分でわかる。CSRはブームじゃない!
10分で読めるミニ書籍です(文章量8,500文字程度=紙の書籍の17ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 まえがきより CSR(Corporate Social Responsibility)とは、企業の社会的責任のこと。この言葉は、現在では、メディアやネットで、よく見聞きすることでしょう。 言葉そのものの普及や、企業がCSRに活発になったのは、90年代頃から。 今では、国内外の大企業が、ガイドラインなどを参考に、自社の戦略や経営に反映させ、 その結果をCSRレポートとして、発行・発表しています。 消費者や投資家のなかには、企業の活動や製品・サービスを判断する際に、 これらを参考にする動きも見られるようになってきました。 これらのみを見てとるなら、「ただのブームだ」という人もいるかもしれません。 確かに、普及したのは、ここ20年程度のこと。 大企業、投資家、意識が高い消費者などにおける、流行だとお思いの方もおられるでしょう。 しかし、そもそも企業の社会的責任とは何なのか。 その歴史は、どの程度のものなのか。 それを考えれば、それがブームではないことは、明らかです。 今回は、それについて少しご紹介できれば、と思い、筆を執らしていただきました。 皆様の、CSRの理解に役立てれば、と思います。 著者紹介 煎茶濃いめ(センチャコイメ) 1979年、大阪府生まれ。制作会社などに勤務した後、2014年ごろより、在宅ライターとして活動中。 情報サイトの記事作成、電子書籍執筆などを手がける。 -
JAが変われば日本の農業は強くなる
農村票を武器に、戦後最大の圧力団体といわれてきた農協の改革が始まった。なぜ、この時期なのか、何が問題なのか? 日本の農業競争力を弱体化させた悪者なのか、それとも、TPPをも含めた食の安心・安全の守護者なのか――。 60年ぶりの「農協法改正」を政治的パフォーマンスで終わらせてはならない。たんなる組織改編に終わることなく、後継者育成の仕組みをつくり、新産業としての農業を創造するのはいまだ。 私たちの食卓と、農業・農協は不可分であり、改革の影響は少なくない。農協は、一部の産業に従事する人たちだけの組合ではなく、食と生活を支える国民的な組織に生まれ変わる必要があるのだ。 -
ジェイムズ・ボールドウィンのアメリカ:「もう一度始める」ための手引き
「アメリカ」という物語の偽りと希望 1960年代末から70年代にかけてボールドウィンは、アメリカという国が、マルコムXや非暴力を唱えていたキング牧師さえも殺害し、黒人解放運動を袖にする様子を目の当たりにした。公民権運動が盛り上がりを見せ、一時は希望と期待に胸膨らませたが、結局これまでと変わらぬ白人優位の体制を選んだことを思い知らされ、深い幻滅と絶望を味わったのだ。 アフリカン・アメリカン研究の分野をリードする著者は、ボールドウィンの足跡と数ある作品の中から、当時の暗澹たる状況に彼がどう向き合ったかを探り出した。初の黒人大統領が誕生し、今度こそアメリカは変わると思われたすぐ後でトランプ政権に代わり、白人至上主義が再燃するような今の危機的状況にこそ、ボールドウィンの作品と当時の発言を振り返り、もう一度始めるためのヒントを探る意義があると考えたからだ。 都合よく解釈され語り継がれてきた「アメリカ」という物語を噓と断じたうえで、ボールドウィンの意図することとその背景にあるものを深く掘り下げ、当時と今を行き来しながら、われわれが直面する人種問題、ひいてはアメリカという国のありようについて論じた魂の書である。 -
ジェンダーで読み解く男性の働き方・暮らし方 −ワーク・ライフバランスと持続可能な社会の発展のために
新型コロナウィルスの蔓延にともなうリモートワークの拡大は、男性の働き方と暮らし方を根本から揺るがしている。多くの男性は、仕事場が会社から家庭へと変化し、家庭で過ごす時間が格段に長くなった。それにともない、男性の家事・育児参加の促進が期待される一方で、一部の男性による虐待やDVの増加を懸念する声も聞かれる。 これまで、男女平等化の流れの中で、長年にわたり男性の仕事中心の生き方が批判され、男性の家庭参加やワーク・ライフ・バランスの必要性が訴えられてきたが、あまり大きな変化は見られなかった。ところが、コロナ禍は、瞬く間にそうした従来の男性のライフスタイルを大きく揺るがした。今後、私たちの働き方と暮らし方はどう変化していくのだろうか。それは、社会の男女平等化を促すのだろうか、それとも形を変えながらも男性優位の社会が持続していくのだろうか。そうした中で、特に男性たちは、どう振る舞い、どう生活を組み立てていけばよいのだろうか。 コロナ禍に伴う働き方や家庭生活の変化については、すでに多くの論者や各種メディアによってさまざまに論じられているが、男女平等化(ジェンダー平等)という社会の大きな流れを背景とした男性の仕事と家庭生活をめぐる戸惑いに、さらにコロナ禍が追い打ちを掛けようとしている状況を正面から取り上げたものはいまだほとんど見られない。 本書は、コロナ前からコロナ後にかけての日本社会における男性たちの仕事と家庭生活をめぐる現状と課題について、労働社会学、家族社会学、ジェンダー学などの学術的知見に基づいて多角的に考察し、一般読者に向けて平易な言葉で分かりやすく論じるものである。これにより、混迷を極めるポストコロナ社会に向けて、各職場における新たな職場づくり、各家庭での新たな生活設計、そして個々人による新たな生き方の展望となる1冊である。 -
自衛隊はアフリカのジブチで何をしているのか
日本と国際社会のために働く、誇りとやりがいとは? ジブチ共和国。ソマリア海賊から日本の海上交通の生命線を守るため、2011年、ここに自衛隊初となる海外拠点を設けた。。本書はその創設期での自衛隊などを現場に派遣された一隊員の視点で描いたものである。……日本ではあまり知られていないジブチのことや地球の裏側で人知れず、日本の国益や国際協力のために活動している自衛隊員の姿を多くの方々に知っていただけたらと思う。また、平和な日本にあって、海賊やテロは日本人の身近な問題として関心を持ち難いだろう。本書を通じて、少しでも読者に興味を持っていただけたら幸いである……本文より。 ソマリア海賊の多発、イスラムテロとの見えない脅威のなか、現場の隊員は何をしているのか? 現場の活動、様々な人々との交流、隊員の日常生活、ソマリア問題などを描く。 目次 第一章 ソマリア海賊対処の現場 第二章 様々な人たちとの交流 第三章 ジブチ勤務の舞台裏 第四章 ジブチでのカルチャーショック 第五章 ジブチ駐留アメリカ軍基地 キャンプ・レモニエ 第六章 イスラムテロとの静かなる戦い 第七章 ソマリアの平和と安定のために 第八章 その後のジブチと自衛隊国際活動の変遷 -
自衛隊 防衛ビジネス 本当の実力(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.346)
北朝鮮の挑発、中国の軍備増強、米国の世界の警察官撤収宣言――。かつてないほどに日本の安全保障が脅かされている。にもかかわらず、防衛省・自衛隊はだらしがない。異なる背景を持つ「防衛七族」が飽きることなく権力闘争を繰り返しているのだ。このままでは、「日本の防衛」が危ない! 『週刊ダイヤモンド』(2018年5月19日号)の特集2を電子書籍化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。 -
事件・事故で振り返る平成全史 令和を生きるために知りたいこと【特別版】
【WedgeONLINE PREMIUM】 事件・事故で振り返る平成全史 令和を生きるために知りたいこと【特別版】 月刊誌『Wedge』で2024年 5月号(4月20日発売)2024年6月号(5月20日発売)と、2号に渡って特集した「平成全史 令和の日本再生へ 今こそ知りたい平成全史」から、平成に起こった事件、事故に関する記事を集めた特別版です。 月刊誌『Wedge』の創刊は、時代が昭和から平成となった直後の1989年4月20日である。平成時代は、阪神淡路大震災と東日本大震災という「二つの震災」やオウム真理教による地下鉄サリン事件や秋葉原での通り魔事件などさまざまな出来事が発生し、日本社会における課題を表出させた。人々の記憶から忘れ去られないようにするには、正確な「記録」が必要だ。創刊35周年という節目で2号に渡る特集の中から、平成の事件・事故に関する記事を厳選した。 年表(前半) 年表と写真で振り返る 平成前期の日本と世界 年表(前半) 編集部が取材・撮影した写真で振り返る平成(後半)と令和 Part 1 「平成」を利用したオウム真理教 カルトは今もあなたの隣に(江川紹子 ジャーナリスト) Part 2 阪神大震災で進化した警察〝未災者〟の国民にできること(西岡研介 ノンフィクションライター) Part 3 正念場を迎える福島の復興 「巨大な実験場」で終わらせるな(開沼 博 東京大学大学院情報学環・学際情報学府 准教授) Part 4 消えない東電の責任 1Fの今が私たちに問いかけること(Wedge編集部) Interview 1 平成の「重さ」を取り払い なりたい自分になれる社会へ(安藤優子 キャスター、ジャーナリスト) Part 5 増える不登校、変容するいじめ 対応策の〝アップデート〟を(石井光太 ノンフィクション作家) Part 6 減る暴力団、増える半グレ 不都合な真実にも目を向けよ(溝口 敦 ノンフィクション作家、ジャーナリスト) Part 7 「食の平成史」から考える 食べものの価値と商道徳のあり方 鼎談(丸岡 守 まるおか 会長 ×島村菜津 ノンフィクション作家 ×笹井清範 商い未来研究所 代表) Part 8 衰退する夜の銀座 裏面にある女性たちの「性」の自己管理(溝口 敦 ノンフィクション作家、ジャーナリスト) Part 9 平成を映すノンフィクション 私が選ぶとっておきの3冊(稲泉 連 ノンフィクション作家) Part 10 事件史で振り返る平成 「虚」から「実」への転換を 対談(與那覇 潤 評論家× 石井妙子 ノンフィクション作家) -
自殺の9割は他殺である 2万体の死体を検死した監察医の最後の提言
著者の上野正彦は監察医としてかつて2万体の検死を行ってきた。 一言も言葉を発しない死体の声を聴き、死に隠された真相を解き明かしていく…… それが監察医の仕事である。 もの言わぬ死体を検死している監察医からすれば、死体でさえあれほど多くのことを語っているのに 生きている子どもたちを見ていていじめの実態がわからないはずがない。 自我の確立のない子どもが果たして自殺するであろうか。 「自殺は他殺である」ということを、もっと広く世間に訴えていく必要がある。 大ベストセラー『死体は語る』の上野正彦による、最後の提言ともいえる本作。 弱者が疎外され、孤立していく社会の闇、警察や学校、教師の怠慢、自己中心的な考えになっていく若者たちの姿に 憂いを感じている著者が、年間3万人の自殺者を出す“自殺大国”となった日本の現状に警鐘を鳴らす――。 -
自死遺族として生きる
実行した人にとっては最善で唯一の選択だったとしても、その死によって終結するものはごくわずかで、実際には死から始まっていくことのほうがはるかに大きい。のこされた人は、深い悲しみと終わりがない問いの前に立たされる。自死は、その人と関わりがあった周辺の人たちの人生に多大な変化を生じさせていく。「死」は、始まりである。 愛する人を失った場合、その直後の苦しみは時間の経過によって変化していくのだろうか。本書は、胸底の奥深くにしまい込まれて表層に現れにくい、表現することがためらわれる深い悲しみとともに生きる人たちの軌跡を、その証言を中心にまとめる。 死別による悲しみは、個人の生き方を根底から覆してしまう体験だが、社会のなかにある偏見や差別を感じながらも、どのように「きょう」を生きて死別という不条理を抱えながら「生」を紡いでいるのか――。 いま/このとき、その悲しみとともに日々を送っている自死遺族の証言の記録である。 -
持続可能なメディア
<発売即重版><メディアでも注目>『PIVOT』やホリエモンチャンネルに著者が出演し、話題沸騰。『AERA』や『現代ビジネス』、業界紙『The Bunka News』、『新聞情報』でも本書が大きく取り上げられました!! 群れず、孤立を恐れず。 7年で1500万部もの部数を失う新聞。 週刊文春のジャニーズ報道を「差別的」と今もくさす日テレの社会部長。 買収不可能の規制下で甘やかされた新聞・テレビは巨大な技術革新の波に揉まれ、崩壊の螺旋階段を落ちていっている。 それらを尻目に繁栄するメディアとは? 問題はフジテレビだけではない! 一丁目一番地の問題は メディアの持続可能性がなくなったことにある。 国内外100人以上を徹底取材! 見えた「持続可能なメディアの5条件」とは?? 1. イノベーションのジレンマにとらわれていないか 2. 技術革新を適切にうけいれているか 3. そこでしか読めないもの、みることができないものを提供しているか 4. 買収が可能で横の流動性があるか 5. 群れず、孤立を恐れず ――目次より―― 第1章 メディアに持続可能性がなくなりつつある 第2章 繁栄する国内の雑誌メディアを探す 第3章 海外の持続可能メディアを見る 第4章 全国紙への処方箋 第5章 地域メディアの挑戦 第6章 生成AIの時代に まとめ 「持続可能なメディア」の5条件 -
実家の片づけ―週刊東洋経済eビジネス新書No.96
実家問題に直面する人が増えている。親が残した荷物の整理から相続、空き家管理、売却まで。40代以上の世代は誰しも「実家の片付け」問題を抱えていると言っても過言ではない。 核家族化が進み、親のいなくなった実家は空き家として放置される。放置された実家が増えれば、地域にも影響を与える。 実家の片付けに直面した12人の実体験を詳細にリポート。そのほか実家にまつわる問題を総まくりした。個人も、社会も、実家問題に真剣に向き合う時が来ている。 本誌は『週刊東洋経済』2014年8月23日号掲載の26ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 誰もが直面「実家の片づけ」 【アンケート】実家の片付けはこんなに大変! 【生前の片付け】健在な親が抵抗に回る きっかけを逃さない、親とのコミュニケーション術 初心者でもわかる! 整理整頓の極意 【相続後の片付け】片付けはまるで「修行」 これだけは知っておこう。実家の扱い方 空き家管理・遺品整理サービスを上手に使う リバースモーゲージは本当に使えるか 「家賃30年保証」にご用心 【実家の売却・賃貸】知人経由の賃貸でもめ事も -
実家のしまい方―週刊東洋経済eビジネス新書No.400
空き家・空き地問題は少子高齢化に突き進む現代日本の縮図でもある。年老いた親と実家の問題に悩む人は多い。日本全国にある空き家は849万戸。「所有者不明土地」も2016年時点で約410万ヘクタール。九州本島の面積約368万ヘクタールを上回る。かさむ費用、親子で違う価値観、近隣トラブルなど苦労が浮き彫りになっている。実家の片付けから空き家再生まで幅広いテーマを取り上げた。悩みの解決に役立ててほしい。 本誌は『週刊東洋経済』2021年10月16日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。 -
実家の相続で困らないために今すぐできる空き家対策
空き家所有者をとりまく環境は年々悪化しています。 2015年に「空き家対策法」が施行され、特定空き家に指定された空き家は固定資産税が6倍に。勧告や命令に従わない場合、行政は50万円の過料、強制的な撤去も可能となりました。 対策が遅れれば、余計な税金や解体費等を支払い続けなければならならなくなるかもしれません。 そこで本書では、手遅れになる前にとるべき対策を、空き家相談士が基礎から紹介します。相続時の対応や売却手順、売りにくい空き家の手放し方、自治体の支援策など、知っておくと役に立つ情報を掲載。すでに実家を相続した人もそうでない人にも有効な有効な対策を、わかりやすく紹介します。 -
実子誘拐 - 「子供の連れ去り問題」――日本は世界から拉致大国と呼ばれている -
ある日、突然、配偶者が我が子を連れ家を出る。 残されたほうの親は茫然としながら、必死にその行方を捜す。 やがて、弁護士から連絡があり、配偶者はDVを受けていたことから離婚を望んでいる、と告げられる。 その後は、配偶者と直接話し合うことも、子どもに会うこともできない。 こんな「子供の連れ去り問題」が社会問題化しています。 数年前からこの問題に取り組んできた、ホワイトプロパガンダ漫画家・はすみとしこのマンガと、識者・関係者たちの文章、そして資料により、世界から非難を浴びるこの重大な人権問題の実情と構図、背景を、白日の下にさらす。 【執筆者(掲載順)】 上野 晃(弁護士) はすみとしこ(ホワイトプロパガンダ漫画家) ケント・ギルバート(米国カリフォルニア州弁護士) エドワーズ博美(メリーランド大学講師) 杉山程彦(弁護士) 中野浩和(弁護士・弁理士) 石垣秀之(臨床心理士) 古賀礼子(弁護士) 藤木俊一(テキサス親父日本事務局長) ポール・トゥジャー(フランスの当事者団体Sauvons Nos Enfants Japan代表) 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス