自殺

自殺

作者名 :
通常価格 499円 (454円+税)
紙の本 [参考] 502円 (税込)
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作品内容

「最初に自殺を考えたのは小学六年生の時です」──自らの未遂体験を通じ、芥川賞作家・柳美里が高校生に問う、生きる意味。作家、マラソン選手、アイドル歌手、いじめによる中学生の死など、多くの自殺具体例の核心を見据えて掲げられる、逆説的自殺のすすめ。私は「自殺を肯定しているのか、それとも自殺の抑止について語ろうとしているのか」。読者は透徹した視点で「生きること」「死に向かうこと」を社会構造とともに解き明かす本書をいかに捉えるべきなのか?

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
188ページ
電子版発売日
2011年08月19日
紙の本の発売
1999年12月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

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    Posted by ブクログ 2012年01月20日

    人生観がかわった。
    何度も読みたい本。
    全てを飲み込むわけではないけれど、
    こういう選択肢もおかしくはないかもしれない。

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    Posted by ブクログ 2010年10月26日

     ひとはなぜ自殺をするのか。

     自殺は人間だけが行います。ライオンもコンドルも自殺しません。だから私は、自殺は最も人間的な行為だと思うし、人間だけに与えられた特権だということができると思います。

     ひとが自殺をする理由はひとが生きる理由ほどあるんです。けれどひとが死を選ぶ本質的な理由は、自己の尊...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    「自殺は生きる意味と価値を喪失した結果」

    ちょっと・・・たまに・・・自殺願望が沸々とわいてくるので、この本を読んだ後は、どっぷりとマイナス思考に落ちました。

    それほど心を抉り取るような講演録、そしてエッセイです。

    きれい事じゃない、心の闇を貫きます。

    私は「死」に近い仕事をしています。
    次の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    好きです。
    好きすぎて買ったり友達にあげたり買ったり友達に貸したままだったりを繰り返しています。
    高校生は読むべきです。

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    Posted by ブクログ 2017年12月18日

    いい印象のなかった柳美里が自殺について語ったり対話している本。なぜいい印象がなかったかは読んでいてわかった。この本を読む限りではある意味では、人として普通の感覚を持っている気もする。自殺について、その魅惑性やある種の必然を肯定した上で、冷静に書くというのは、やはりイカてれいるというか狂っているような...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年06月28日

    死について考えることは悪いことなのか。なぜ生きるか、なぜ死ぬか。それを語り合うことが出来ない時代に生まれたことが辛い。

    死に時を逃してしまったから死ねないし、生き直すほどの気力もない。幸せの絶頂で死にたいけれど、もう平凡な人生しか歩めない。

    尊厳を守っていられるあいだに死にたかった。


    以下引...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年04月24日

    前に読んだ柳さんの本はすごく気持ちが重たくなってしまったんですが、これはまずタイトルに惹かれて。
    そしたらたまたま柳さんだったていう。
    でも逆に、あの話から感じたイメージでこのタイトルを書いたなら読んでみたい! と。
    「やらなきゃいけないことがあるから生きる」みたいなことが書いてあって、それで気持ち...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    自分で入れといて何ですが・・・カテゴリ、エッセイか微妙^^;正確には主に対談集です。
    元々、柳さんが好きなので、他の著作はだいたい読んだことがあるんですが、自殺だけはあまりにもものすごいタイトルなもので(笑)、なんとなく読まずにいたんですけど、読んでみたら思ってたのと全然違って、単純に共感できたりし...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    本屋で見てほったらかしてたら、妙に気になっちゃって買った。「自殺買うまで死ねない」って日記に書いてた。元自殺願望者には興味深い話ばっか。解説は読みやすいよ。

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    Posted by ブクログ 2012年03月05日

    前半ちらほら見受けられた自殺を神聖化する感じには違和感を受けたものの、最後まで読み進めてみると「なるほど」と思うこともしばしば。「生きたいというのと死にたいというのはまったくイコール」という一節には目からウロコでした。

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