作品一覧 2024/04/10更新 文藝春秋 NEW 試し読み フォロー 女帝 小池百合子 試し読み フォロー 安倍昭恵「家庭内野党」の真実【文春e-Books】 試し読み フォロー 彼女の行動原理はすべて「夫のため」だった 昭恵夫人「主人の応援団」の末路【文春e-Books】 試し読み フォロー 近代おんな列伝 試し読み フォロー 経営側弁護士による精選労働判例集 第13集 試し読み フォロー 経営側弁護士による精選労働判例集 第9集 試し読み フォロー 経営側弁護士による精選労働判例集 第5集 完結 試し読み フォロー 経営側弁護士による精選労働判例集 第3集 完結 試し読み フォロー 経営側弁護士による精選労働判例集 第11集 試し読み フォロー 経営側弁護士による精選労働判例集第12集 試し読み フォロー 経営側弁護士による精選労働判例集 第10集 試し読み フォロー 経営側弁護士による精選労働判例集 第7集 試し読み フォロー 経営側弁護士による精選労働判例集 第2集 完結 試し読み フォロー 経営側弁護士による精選労働判例集 第8集 試し読み フォロー 経営側弁護士による精選労働判例集 第4集 完結 試し読み フォロー 経営側弁護士による精選労働判例集 第6集 試し読み フォロー 経営側弁護士による精選労働判例集 2011年版(第1集) 完結 試し読み フォロー 魂を撮ろう ユージン・スミスとアイリーンの水俣 試し読み フォロー 第2版 懲戒処分―適正な対応と実務― 試し読み フォロー 懲戒処分 適正な対応と実務 試し読み フォロー 日本の天井 時代を変えた「第一号」の女たち 試し読み フォロー 寝ても覚めても国鉄マン 試し読み フォロー 原節子の真実(新潮文庫) 試し読み フォロー 満映秘史 栄華、崩壊、中国映画草創 試し読み フォロー 1~25件目 / 25件<<<1・・・・・・・・・>>> 石井妙子の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 近代おんな列伝 石井妙子 表紙の女性とタイトルに惹かれて手に取ってみたら著者は『女帝 小池百合子』の石井妙子さん。これだけで期待値爆上がりだが、本書で紹介されるのは「教科書で取り上げられるような人物よりも、誤ったイメージを植えつけられ批判にさらされてきたり、これまで光を当てられることの少なかった女性」を優先した、との事。女こ...続きを読むどもの立場、社会常識が今とはあまりにも違う事にはうんざりさせられるが、女性たちの凄まじい生き様からはしたたかでしなやかな生命力のようなものも伝わってくる。女たちの孤独な闘いが今も続いている事に嘆息しつつも女性同士の強い連帯の裾野が広がって来ていることに希望を感じた。 Posted by ブクログ 女帝 小池百合子 石井妙子 最高に面白かった。 都民と言わず全ての有権者に読んでいただきたい。 そう、政治信条のない彼女はいつあなたの選挙区にくら替えしてくるかわからないのだから。 慇懃無礼で元々大嫌いだった彼女の本性や生き様が明らかにされ、想像を超えた怪物であったことを知り、自分の直感力を再評価。 あとがきで、筆者が彼女...続きを読むに問いかけたい言葉として「太陽はあなたに眩しすぎなかったか?」を挙げていたが、昔から「お天道様は全てお見通し」「お天道様にはウソつけない」という言葉から、「あなたは恥ずかしくないのか、あなたはこのウソをつき続けることが出来ると思うのか」という、自省を促す言葉だと受け取った。 。。。そんなタマぢゃねーよな、このバケモノは。 Posted by ブクログ 日本の天井 時代を変えた「第一号」の女たち 石井妙子 色んな分野で女性初を成し遂げた方々の伝記的な本。現代からは想像がつかない程の性別による機会格差をリアルに感じることができ、その環境下で自分の夢を突き進む力強さを感じられる。性別関係なく、何かを成し遂げる人の共通項は自分の環境を言い訳にしないことだと感じた。 Posted by ブクログ 魂を撮ろう ユージン・スミスとアイリーンの水俣 石井妙子 読み終えたあと しばし放心してしまう 優れたノンフィクションに出逢ったときに 経験する そんな一冊です 単なる固有名詞としてしか知らなかった ユージン・スミスさん アイリーンさん ミナマタ チッソ 有機水銀中毒 水俣闘争 それらの単語が 次から次へと 有機的につながっていく それも密接な関連性を持...続きを読むってつながっていく 石牟礼道子さん 渡辺京二さんの 著書の時とは また違った感動を 持つことができた ユージン・スミスさんの一枚 アイリーン・スミスさんの一枚 石牟礼道子さんの著書に 出逢うたびに 思い起こす一冊になりそうです Posted by ブクログ 魂を撮ろう ユージン・スミスとアイリーンの水俣 石井妙子 映画『MINAMATA』関連の記事で知り気になって読み始めたら…さすが『女帝』の著者石井妙子さん、序章からぐいぐい一気読み。 時系列を遡って見えてくる偶然や必然の出会いには人間の愚かさと同時に底力も感じるが、水俣に対する仕打ちには(特定の信仰は持たないが)巡り合せた神仏を怨みたくなる。私自身は裁判を...続きを読む報じるニュースや同時期のビッグニュースを微かに記憶している世代。伝えていかなければ。 Posted by ブクログ 石井妙子のレビューをもっと見る