女帝 小池百合子

女帝 小池百合子

ビジネス・実用
1,100円 (税込)

5pt

誰にも知られたくなかった素顔

キャスターから国会議員へ転身、大臣、さらには都知事へと、権力の階段を駆け上ってきた小池百合子。しかしその半生には、数多くの謎が存在する。「芦屋令嬢」時代、父親との複雑な関係、カイロ留学時代の重大疑惑――彼女は一体、何者なのか? 徹底した取材に基づき、権力とメディアの恐るべき共犯関係を暴いた、衝撃のノンフィクション!

私は小池百合子という個人を恐ろしいとは思わない。だが、彼女に権力の階段を上らせた、日本社会の脆弱さを、陥穽を、心から恐ろしく思う。(「文庫版のためのあとがき」より)

※この電子書籍は2020年5月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 政治
  • 出版社
    :
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    :
    文春文庫
  • タイトル
    :
    女帝 小池百合子
  • タイトルID
    :
    1456544
  • ページ数
    :
    480ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年11月08日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

女帝 小池百合子 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    小池さんの来歴を全て可能な限り検証していった過程が記されている。
    小池さんに対する悪意が感じられない、ただただ事実を突き止めようとする進め方にとても好感が持てた。

    この本にあることが事実なら、日本国民は戦時中からずっと騙され続けてきているんだなぁと、育てることのできない教育現場をはがゆく思う。
    そして、いかに国民のために働くかということよりも、いかに嘘をつき通せるかの方が政治家の資質として求められているんだなぁと思った。

    0
    2026年08月12日

    Posted by ブクログ

    首席卒業は取り敢えず嘘は確定。
    多分、本書は正解と不正解が混在している。
    逆に、小池さんにも嘘と本当が混在している。
    これがなかなかタチが悪い。
    スポットライトの当て方が歪な感じもする。が、バックが拉致られたと思ったは笑った。

    0
    2025年11月23日

    Posted by ブクログ

    批判的に書かれた本であることを念頭に置いて読んだ上で、本当にひでえと思った。
    特に環境大臣時代、水俣病患者の方々との顔合わせした時の言動。人として最低でどう頑張っても擁護できない。
    女であることを盾にきて甘い汁だけ吸う強欲な人って本当に一番、一番嫌いなタイプなの。( ; ; )

    カイロ留学時代の北原さんの回想についても、事実なんだろうなあと漠然と感じた。私の留学時代にも小池百合子みたいな図々しさ極まりない日本人の女がいて、私は絶縁したなあ。北原さんは優しすぎる。

    当たり前のように自分の発言を無かったことにしたり、嘘ついたり、嫌だなあ。
    こういう人が実際そう珍しくもないこととか、こういう人に限って権力ポジについてたりするのは社会に出てからよくよく分かって、だからこそ社会に絶望しちゃう。

    0
    2024年10月01日

    Posted by ブクログ

    フィクションというか、そういう見方もあるんだなって判断するのか・小池百合子はなんて嘘つきなんだって同調するかどうかで評価が別れます。
    ぼくは事実云々よりも読み物としてかなり優れてるなと思いましたね。ページ数はけっこうありましたが、読み始めると止まらなくなりましたね。
    ただ正直、ぼくの意見としてはカイロ大学の学歴詐称とかどうでもいいんですよね笑
    関西人あるあるですが、話を盛ることで人脈を築くのは同じ関西人として気持ち的にもわからんでもないですし。笑

    0
    2024年08月06日

    Posted by ブクログ

    この本の内容がどこまで真実かはわからないが、綿密な取材で真実と信じるに足る根拠は示されている。
    カイロ大学首席卒業、2度の飛行機事故未遂、総合商社のアラビア語通訳・・・。世の中には、息を吐くように嘘をつける人がいるが、この人もまさにそういった類の人種であろう。

    政治的な心情や政策へのこだわりは一切なく、どうすれば人から良く見られるか、どうすればより上に行けるかだけ考える。そのためには人を裏切ることも躊躇ない。まさにサイコパスだが、それはそれで1つの才能。政治家としての成果を全否定するつもりはないが、この人の人間性はきちんと理解した上で評価する必要があると改めて感じた。

    視聴者ウケだけを考え、ろくなファクトチェックもせずに表面上の言葉に乗っかるだけのマスコミの責任も大きい。流れてくるニュースや情報が真実かどうかを一人ひとりがきちんと疑う目を持つ必要がある。

    0
    2024年07月12日

    Posted by ブクログ

    全国民に読んでほしい。若いうちにマスコミを仲間につけるだけで、ここまで嘘がまかりとおるとは。著者と告発くださった多くの方がたをたたえたい。次の選挙の時には無料読み放題にするか、ジェームススキナーのように都内の各家庭に送りつけてもいいと思う。

    0
    2024年07月10日

    Posted by ブクログ

    最高に面白かった。
    都民と言わず全ての有権者に読んでいただきたい。
    そう、政治信条のない彼女はいつあなたの選挙区にくら替えしてくるかわからないのだから。

    慇懃無礼で元々大嫌いだった彼女の本性や生き様が明らかにされ、想像を超えた怪物であったことを知り、自分の直感力を再評価。

    あとがきで、筆者が彼女に問いかけたい言葉として「太陽はあなたに眩しすぎなかったか?」を挙げていたが、昔から「お天道様は全てお見通し」「お天道様にはウソつけない」という言葉から、「あなたは恥ずかしくないのか、あなたはこのウソをつき続けることが出来ると思うのか」という、自省を促す言葉だと受け取った。


    。。。そんなタマぢゃねーよな、このバケモノは。

    0
    2024年01月26日

    Posted by ブクログ

    石井妙子『女帝 小池百合子』文春文庫。

    小池百合子のこれまでの虚構に塗れた華々しい経歴と最大の疑惑である『日本人女性初のカイロ大学首席卒業』という学歴詐称に迫るノンフィクション。

    小池百合子という人物を予想外に厳しく批判しつつ、その化けの皮を剥がそうという内容であった。現職の東京都知事というのはこのような胡散臭い人物だったのかと驚愕する。

    それにしても凄い。嘘に塗れた人生と強い権力指向。小池百合子の父親も金や権力のあるところに近付いて商売のネタにしようと取り入り、何の準備もなく議員に立候補したり、恩を仇で返すという狡猾で愚かな小物だったようだ。小池百合子本人も他人を利用し、巧みに取り入り、用済みとなれば簡単に捨て去り、金と権力の匂いには直ぐに飛び付くという凄まじさはまさに親子だ。小池家のまるで寄生木のような生活ぶりには背筋が寒くなった。

    こんな人物が国会議員になり、大臣まで経験し、東京都知事を務めているというのだから、開いた口が塞がらない。そもそもマスコミが彼女の数々の嘘を一つも見抜けずにひたすら持ち上げたことに問題があったようだ。

    政治家には虚言癖があるのだろうか。最近キシダが外遊し、米国や中国のトップと首脳会談を行ない、一定の成果があったと自慢していた。結果、米国にはミサイル400発を買わせられ、原発事故の汚染水だか処理水の海洋放出を巡る中国の輸入禁止は解除される見込みは無いようだ。単にキシダはパフォーマンスとして、米中のトップと会談した写真を撮りに行ったのではないだろうか。

    それと全く同じなのが、小池百合子の政治家としての成果だ。目立つことばかりに力を注ぎ、やること成すこと的を得ずという感じなのだ。東京都民ではないからどうでも良いが、よくぞこういう腐った人物を都知事に選んだものだと思う。

    本体価格1,000円
    ★★★★★

    0
    2023年11月18日

    Posted by ブクログ

    若干私怨のようなものも感じたが、ベールに包まれた彼女の過去のフィクションとしてはとても楽しめた。お会いしたことはないが、過去の発言や態度から想像するに、本書のような身勝手でいかに自分を輝かせられるかという視点のみで行動することが容易にイメージできてしまう。小池さんには申し訳ないが。

    0
    2026年03月28日

    Posted by ブクログ

    ホラー小説、にしか見えない
    本人の弁が特にあるわけでもないし、都民でもないので完全に読み物として
    と思っていたのだがどうやら、単行本出版とこの文庫化時に取材を申し込んだが応じなかったらしいので、よりホラー度が増した

    単行本時仮名だった人が実名に変わっており
    リスクまで取って書いているのに怒るわけでもなく
    取材に応じるわけでもなく
    はたまたメディアの反応もなく
    ホラーとしてしか…

    僕個人は唯一コロナ真っ只中で次々と謎の造語を作り出して発信していた時だけ、天冥の標2巻がフラッシュバックし救世軍と対する勢力だーと1人SFしていた
    発信力自体は素晴らしいと思うけどね
    普通に読み物として面白かった(怖かった)
    読後も。

    0
    2025年10月16日

女帝 小池百合子 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 政治
  • 出版社
    :
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    :
    文春文庫
  • タイトル
    :
    女帝 小池百合子
  • タイトルID
    :
    1456544
  • ページ数
    :
    480ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年11月08日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

文春文庫 の最新刊

無料で読める 社会・政治

社会・政治 ランキング

石井妙子 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す