歴史・時代の検索結果
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
血壁 ある時代の青春 陸軍士官学校56期生
昭和14年、陸軍士官学校に入校した56期生たちの武窓生活、同期や家族との交流、卒業後のアジア・太平洋戦線での戦い、そして終戦後の人生を、遺書、日記、取材をもとに描きだした群像ノンフィクション作品。あるものは戦場に散り、あるものは戦後、ビジネスの世界その身を投じ、またあるものは、他者の救済にその身を捧げる。ノンフィクション作品が流行した昭和50年代にエポックとなった代表的な戦記作品の一つ。 -
決意の一線機 迎え撃つ人と銀翼
大平洋戦争中盤から受け身の戦い、対抗する航空戦の中で日本軍の人機はいかに行動したのか。一局面での個人あるいは少人数の行動や思考、判断、感想、背景を細かに表現し、不退転の姿勢を保ち続けた軍航空の人々、優秀機を生み出す労苦に挑んだ技術者たちの姿を綴る。第一線の人々と航空機の奮闘を描く9篇。 -
血涙
宋建国の英雄・楊業の死から2年。息子たちに再起の秋が訪れる。宋国と、北に位置する遼国は、燕雲十六州の支配をめぐって対立。かの地を手中に収めたい宋の帝は、楊業の息子で楊家の長・六郎に楊家軍再興を命ずる。かつて味方の裏切りに遭い、命を落とした父への思いを胸に秘め、立ち上がる楊家の男たち。六郎は、父が魂を込めて打った「吹毛剣」を佩き、戦場へ向かう。対するのは強権の女王・蕭太后率いる遼国の名将・石幻果。天稟の才を持つこの男は蕭太后の娘婿で、「吸葉剣」という名剣を佩いていた。その石幻果が父とも慕うのが、「白き狼」と怖れられる遼国一の猛将・耶律休哥。楊業を斃した男である。戦場で見えた六郎と石幻果。剣を交えた瞬間、天を呪いたくなるような悲劇が幕を開ける。軍閥・楊一族を描いて第38回吉川英治文学賞に輝いた『楊家将』の続編でありながら新展開。『水滸伝』『楊令伝』に登場する宝刀「吹毛剣」の前史がここにある。 -
剣客春秋 完結十一巻セット【電子版限定】
鳥羽亮の大人気時代小説『剣客春秋』シリーズ11タイトルが電子版限定で、合本になって登場! ※本書は、『剣客春秋』シリーズ一巻~十一巻を1冊にまとめた電子書籍限定の合本版です。 神田豊島町の道場主・千坂藤兵衛の娘・里美は、一刀流の達人。ある日、道場の用足しの道すがら、ならず者に絡まれていた歳若い浪人・彦四郎を助けた縁で、淡い恋心を抱く。やがて、彦四郎も道場に日参するようになるが、彼の素性には、驚愕の事実が隠されていた。里美の恋、彦四郎の行く末、悪名高き大盗賊の陰謀。江戸の町に大きな嵐が起こる。(『剣客春秋 里美の恋』より) -
剣客定廻り 浅羽啓次郎
町方同心の花形、定廻り──奉行所で年功を積み、一目置かれる者が任命される重職である。だが、そんな慣例を打ち破る男が現れた。浅羽啓次郎、二十八歳。だれが見てもまだ若造である。ただし、育ちが好さそうな出で立ちに剣術遣いという、どこかわけありな同心であった。実は啓次郎、出自に秘密を抱えていたのだが、人並みはずれた観察力と洞察力を持ち、強力な他薦を得て定廻りに抜擢されていたのである。しかし、そんな啓次郎でも難儀する事件が勃発する。目明かしが続けて襲撃されたのだ。探索上には、主犯の逃亡に手を貸す影の存在が明らかに……。しかもそれが意外な人物と知り、一か八かの決断を下して敵を驚かせる! 剣客同心の八面六臂の活躍を描く待望の新シリーズ!! -
剣客大名 柳生俊平
久松松平家の十一男が将軍家剣術指南役・柳生家第六代藩主に! 実在の大名の痛快な物語、新シリーズ第1弾! 伊予小松藩主の一柳頼邦、筑後三池藩主の立花貫長と一万石大名の契りを結んだ俊平は、八代将軍吉宗から密かに影目付を命じられた。 徳川家御一門である久松松平家の越後高田藩主の十一男は、将軍家剣術指南役の柳生家一万石の第六代藩主となった。享保十五年(一七三〇)九月朔日、江戸城表御殿菊の間において柳生俊平は、伊予小松藩主一柳頼邦、筑後三池藩主の立花貫長と初体面で意気投合、一万石大名の契りを結んだ。同じ頃俊平は、八代将軍吉宗から密かに影目付を命じられ難題に取り組むことに……。 -
剣客同心親子舟
二年前から南町奉行所に出仕している見習同心・長月菊太郎。父は、同奉行所の隠密廻り同心で、鬼隼人と恐れられる直心影流の遣い手・長月隼人である。そんな父子のもとに、日本橋の両替屋に押し込みが入り、二千両が奪われ、奉公人五人が惨殺されたとの報が入った。三月ほど前に別の両替屋を襲ったのと同じ賊による所業と睨み、さっそく動き出した隼人について、菊太郎も探索に加わることとなる。幼いころから父の背中を見て剣術の腕を磨いてきた菊太郎は、父と共に、慣れない仕事に体当たりで挑んでいく!「剣客同心親子舟」シリーズ、堂々の第一作。 -
剣客旗本と半玉同心捕物暦
新米同心の香取民部が槍の名手・船岡と共に初めて殺しの探索に! 船宿の女将に続いて大奥の奥女中の亡骸が発見された。 絡み合ったふたつの殺しに隠された謎を解き、民部と虎之介が権力に切り込む! 香取民部は蘭方医の道を断念し、亡き兄の跡を継いで十手御用を担ったばかり。武芸はさっぱりの「半玉」だが、相次ぐ殺しの探索を行うことに…。民部を支えるのは剣客旗本の船岡虎之介、叔父・大目付岩坂備前守の命を受け、兵藤成義一之宮藩主の闇を暴こうとしているが、それは民部の追う殺しとも関係しているらしい。そして兄・兵部の死の真相も明らかになっていく⋯。 豪放な師と一本気な弟子、新シリーズ第1弾! -
剣客奉行 柳生久通
大岡越前守の再来!? 微行(おしのび)で市中を行くのは、一刀流免許皆伝の町奉行! 突然の北町奉行拝命に、戸惑う将軍世嗣の剣術指南。 仇討ち若侍を居候にしつつ、昼行灯と揶揄されながらも、火付け一味を一刀両断! 将軍世嗣の剣術指南役であった 柳生久通は、老中松平定信から突然、北町奉行を命じられる。一刀流免許皆伝とはいえ、市中の屋台めぐりが趣味の男への、あまりに無謀な抜擢に尻込みするが、下手人の知れない、お城御門近くでの付け火に自らが立ち上がる。親の敵に間違えられたり、昼行灯と揶揄されもするが、能ある鷹は爪を隠す、久通の剣の冴えが、火付け一味を一刀両断! -
喧嘩猿
生きて、死ぬだけ。幕末アウトロー揃い踏み! 時は幕末。十六歳の捨吉は名刀・池田鬼神丸と自分の左眼を奪った「黒駒の勝蔵」を追って故郷を飛び出す。千に一つの島破りを成功させた伝説のやくざ「武居の吃安」と出会った彼は、やがて凄絶なる戦いの渦に巻き込まれてゆく。「森の石松」が次郎長の子分となる前の若き姿を描くアウトロー講談小説登場!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
喧嘩大名 葵の秘剣
口入屋から物騒な仕事を引き受け、町の悪党どもをばったばったと叩きのめす、長身の侍―なにを隠そうこの男こそ、御三家・水戸徳川家の跡取り、徳川光国その人であった。大藩の若さまでありながら喧嘩に明け暮れ、なによりも自由を愛する光国は、とある事情から藩の屋敷を飛びだし、危険な用心棒稼業に就いていた。そんななか、真田家や喜連川家、吉良家などの諸大名とかかわり、さまざまな事件を解決していった光国は、やがて、水戸徳川や幕府までをも巻きこむ巨大な陰謀を突きとめるのだが…。柳生十兵衛直伝の秘剣をあやつる正義の徳川光圀、若き日の活躍。著者渾身の新シリーズが、ここに開幕! -
剣豪医無双剣
剣聖・千葉周作から、自らの幼名にちなむ名を授けられた若武者がいた。二十一歳の美剣客、酒匂於兎弥である。於兎弥は歴とした旗本の五男坊だが、もう一つの顔があった。幼少より女難の相がある、と勘当されて医家修業に励み、いまでは腕の立つ蘭方外科医でもあったのだ。とある日、江戸城より至急の往診を頼まれた。患者は大奥の中臈。難なく施術を行なった於兎弥だったが、これを機にその運命は一変する。御目見得の奥医師に列することとなり、御城への登城、大奥への出入りが許されたのだ。次第に筆頭老中・水野忠邦の信任も得る於兎弥。果たして忠邦の真意とは──!?謀略が蠢く巨城で、北辰一刀流、奥許皆伝の小太刀を閃めかせる若き剣豪医師。その闘いの幕がいま上がる! -
剣豪血風録
剣一筋に生きた凄まじき男達がいた! 本書は、剣豪小説の第一人者が、戦国期から江戸初期にかけて活躍した高名な剣客たちの逸話を鮮やかに描いた短篇小説集である。飯綱の妖術を遣う敵を一瞬にして倒した塚原卜伝。薪一本で剣客を手玉に取った富田勢源。思いのままに敵を御し、戦わずして勝つ伊藤一刀斎。武田晴信・長尾景虎らがその武勇を讃えた法体の名人・佐野祐願寺、島津藩のお家流示現流を天下無敵の剣法に育てた東郷重位。将軍家兵法師範を務め、天下に敵なしと言われた小野次郎右衛門、「直立ったる身の位」によって剣術を変革した柳生兵庫助。燕返しの大技を遣う佐々木小次郎を、枇杷の木刀で一撃で倒した宮本武蔵。杖ひとつで骨まで打ち砕き、相手を“速死”させる柳生十兵衛。高田馬場の血闘で獅子奮迅の働きをし、赤穂藩士としての吉良邸討ち入りで勇名を馳せる堀部安兵衛。迫真の描写で、10人の剣客の強さの真髄を切れ味よく浮き上がらせた一冊。 -
剣豪将軍義輝
落日の室町幕府において まばゆい光芒を放つ青春の日々! 若き剣士のほとばしる熱情 胸躍る戦国歴史活劇 十一歳で室町幕府第十三代将軍となった足利義藤(のちの義輝)。 その初陣は惨憺たるものだった。敗色濃厚の戦況に幕臣たちは城に火を放ち逃げ出した。少年将軍は供廻りだけで戦場に臨むも己の無力に絶望する。 すでに幕府の権威は地に墜ち下剋上の乱世であった。窮地で旅の武芸者の凄まじい剣技を目撃した義藤は、必ずや天下一の武人になると心に誓う。 圧倒的迫力の青春歴史巨篇、新装版堂々の開幕! 第一章 初陣 第二章 お玉 第三章 鬼若 第四章 京 第五章 歓喜楼 第六章 血宴 第七章 刺客 第八章 堺 第九章 父子 第十章 炎上 -
剣豪商売 始末屋十兵衛
あやしげな隻眼の浪人が店主を務める『柳家』は、用心棒から借金の取り立てまで、およそなんでも引き受ける便利屋。 なんともいかがわしい店ではあるが、この店主、じつはある筋では、とんでもない有名人——数年前に死んだはずの剣豪・柳生十兵衛三厳、その人である。 長らく幕府の隠密だった十兵衛は、闇稼業に嫌気がさし、自らの死を装って市井におりてきたのだった。 そんな十兵衛、第二の人生を楽しむべく、柳家にもちこまれるさまざまな事件に首を突っこんでいく。しかもその相棒は、新陰流の正統を継ぐ天才・柳生連也……そして、これまた伝説の剣豪である佐々木小次郎であった! 必殺剣が飛び交う夢の新シリーズ! -
<剣豪と戦国時代>一刀流開祖 伊藤一刀斎
近世から現代まで脈々と受け継がれる剣術界の一大流派、一刀流の開祖・伊藤一刀斎の生涯を解説! 謎多き剣豪の生き様とは? 一刀斎の剣術を受け継ぎ、徳川秀忠の指南役となった小野忠明、一刀斎の師といわれている鐘捲自斎についても同時収録! -
<剣豪と戦国時代>岩をも砕く剛剣! 東郷重位と樋口又七郎定次
二の太刀いらずの剛剣の使い手、東郷重位と樋口又七郎定次を紹介。東郷重位の創始した示現流は薩摩藩士に受け継がれ、幕末動乱期に猛威を振るう! 馬庭念流・樋口又七郎定次の剣は岩をも砕くと恐れられた! 必殺剣誕生の経緯を解説する! -
<剣豪と戦国時代>剣に生き剣に死す 上泉信綱 佐々木小次郎
戦国乱世を己の剣の腕を頼りに生きた男たち――上泉信綱と佐々木小次郎を紹介! 天下の兵法と呼ばれるほどに発展する新陰流を創始した信綱と、巌流という独自の剣法を編み出した小次郎。ただ一心に剣の道を極めんとした男たちの謎に包まれた生涯に迫る! -
<剣豪と戦国時代>知っておきたい! 刀剣キーワード
戦国・江戸時代を語る上で欠かせない刀剣に関するキーワードを解説! 剣、太刀、打刀の違いは? 業物、古刀、新刀って何? といった基礎知識から、今さら人には聞きづらい剣豪小説お馴染みの用語までを網羅。これさえ知っておけば、通の仲間入り! -
<剣豪と戦国時代>生涯不敗の剣聖 塚原卜伝
剣聖・塚原卜伝――合戦に臨むこと三七回、真剣での決闘一九回、ただの一度も不覚を取ることがなかったという。剣の道を究めんと邁進したその生涯を解説する! 卜伝に秘剣一つの太刀を伝授された、剣豪将軍・足利義輝についても同時収録! -
<剣豪と戦国時代>神速!居合の極意 林崎甚助・関口柔心・長野無楽斎
剣を使うということは、刀を抜くことからはじまる――抜刀術を極め一撃必殺の剣技・居合を編み出したパイオニア、林崎甚助を紹介! 甚助が奥義を会得した経緯とは? 甚助の教えを受け継いだ居合の達人、関口柔心と野無楽斎についても同時収録! -
<剣豪と戦国時代>戦国兵法者の生涯 富田勢源・師岡一羽・斎藤伝鬼坊
中条流・富田勢源は眼病を患いながらも決闘に勝利、一族は後に万石を食むほど繁栄した。その一方、師岡一羽は主家の滅亡によって不遇の晩年を送り、斎藤伝鬼坊も非業の死を遂げている。戦国乱世を生きた剣豪たちの悲喜こもごも三者三様の生涯を解説! -
<剣豪と戦国時代>天下無敵の剣境へ 宮本武蔵伝
齢十三のときにはじまり、生涯六〇余度もの決闘に臨んだ宮本武蔵。吉岡一門や佐々木小次郎らとの生死を賭けた戦いの先に、武蔵が辿りついた境地とは? 誕生から幼少時代、武者修行の青年期を経て、『五輪書』を著し死没するまで――宮本武蔵を大研究! -
<剣豪と戦国時代>『独行道』に学ぶ! 武蔵の処世訓
『五輪書』の執筆を終えた宮本武蔵が病身をおして記した『独行道』。二十一箇条に渡る武蔵の遺訓は、泰平の世を生きる武士たちに広く浸透し、処世訓として重用されたという。己の剣術のみで身を立てざるを得なかった武蔵が後世に遺した信条や自戒の念とは? -
<剣豪と戦国時代>柳生宗矩と新陰流の極意
柳生宗矩は、どのようにして一介の剣豪から万石を領する大名に上り詰めたのか? 家康に見出され、秀忠への忠勤に励み、家光の信頼を獲得し、新陰流を将軍家御流儀の地位に押し上げるまでの経緯を徹底解説! 柳生新陰流の極意に迫る! -
剣豪同心 花咲彦次郎 奪われた名刀
北町奉行所で例繰方を務める同心・花咲彦次郎。賄賂や付け届け、あげくに強請りたかりはあたりまえの、いわゆる悪徳同心なのだが、この彦次郎、ある問題で頭を悩ませていた。それというのも、家宝として大切にしていた名刀を、つまらぬ仕掛けに引っかかり、奪われてしまったのだ。これまでさんざん自慢していた名刀を、まんまと盗まれてしまったと知れれば、面子どころかお家までつぶしかねない。苦悩する彦次郎の前に、手助けを申し出てきたのは、うら若き娘のお夏。なんとこのお夏は、鼠小僧の二代目を引き継いだ女盗賊であった……。凄腕の同心と女盗賊が手を組み、巨悪に立ち向かう新シリーズ! -
剣豪与力と鬼長官
月崎陽之進、南町奉行所与力。柳生新陰流免許皆伝だが、流派には収まらぬ剣の達人で、みずからの名から採った陽月流の遣い手だ。 盟友である火盗改方長官・長谷川平次とともに日頃から竹刀を合わせ、研鑽を積むのは芳野東斎が主を務める自彊館道場だった。 そんな自彊館を突然悲劇が襲った。東斎が凶刃に斃れたのだ。楓川の河岸近くで道場主を襲ったのは二人組の卑劣な辻斬りだった。 咎人を探る陽之進と平次は、わずかな手がかりをもとに網を絞り、美濃白旗藩にたどり着く。 だが、相手は一万石の小藩とはいえ大名、町方では手の出せない相手だった。 鬼長官・平次と手を組んだ剣豪与力・陽之進は、師の敵を討つべく身分を隠し、影成敗に挑むが……。 -
見参、諸国廻り 天狗の鼻を討て
大坂の廻船問屋「浪花屋」の船が、 瀬戸内海で天狗の面を被った海賊に襲われた。 諸国悪党取締出役の飛川角之進は、 将軍家斉から命を受け、真相を探るため、 補佐役の春日野左近とともに海路で備後福山藩へ。 柳生新陰流の遣い手で、将棋の腕前は敵無しの角之進。 旗本の三男坊として育ったため、市井で生きようと 料理を習い、見世を構えていたが、 出自ゆえに大名になったこともある。 少々風変わりな経歴を持つ、快男児が悪事を成敗する。 第一章 結ばれた縁 第二章 出航 第三章 鞆の浦にて 第四章 天狗の棲み処 第五章 黒旗の海賊 第六章 死闘 第七章 帰船 第八章 蟹雑炊とふぐ雑炊 第九章 あまから屋となには屋 第十章 江戸の土 終章 大川の水 -
剣士の薬膳
父のお役御免によって御家人の身分を失い、剣の道のかたわら、医師・柴垣青山のもとで医術を目指すことを決意した清河涼介。 涼安と名を変えた彼が修業のため始めた養生食は評判を呼び、旗本や大店に請われて薬膳を振る舞うまでになっていた。 そんな涼安が依頼されたのは、西国の大名・猪狩宗盛の御膳。不調を訴える宗盛の身体の質を見立て、涼安が供した薬膳によって宗盛は復調。涼安は役目を果たしたかと思われた。 だが、涼安は屋敷の奥に不穏な動きがあることを知る。世嗣の鶴丸が急に寝込むようになり、それには家老が雇ったもう一人の薬膳師が関わっているらしいのだ。 幼い命を脅かすのは邪な薬膳なのか?気鋭が贈る書下ろし長編。 -
剣士秘伝
篆刻をする剣士、秘伝を守る剣士、無刀の剣士、目を突く剣士、二つの魂を持つ剣士……など、五味康祐、柴田錬三郎とともに、剣豪小説を支えてきた著者による傑作8編。 -
検証・真珠湾の謎と真実 ルーズベルトは知っていたか
ルーズベルトは日本の真珠湾攻撃を事前に察知していたのか。戦史研究の第一人者たちが米公文書、日本側史料、当事者の証言を精査し、あの日の実像に迫る。 -
検証戦艦武蔵。武蔵と大和のあまり知られていない特徴。潜水艦を攻撃できた?航空戦艦武蔵?
10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき アメリカ・マイクロソフト創業者のポール・アレン氏により、フィリピン中部のシブヤン海の海底1000mから発見された戦艦「武蔵」。旧日本海軍が1942(昭和17)年に完成させた戦艦であり、同型艦「大和」と共に世界最大の大和型戦艦が発見されたとして注目を集めている。 「武蔵」は基準排水量6万4000トンの巨体に、これも世界最大の46cm砲9門を備え、最大で650mm(560mm説もある)もの重装甲を備えた艦で、ギネスブックには「世界で最も被弾した軍艦」として紹介されている。 「武蔵」の耐久力は驚異的なもので、同時代の戦艦が魚雷3~4発の命中で致命傷を負う中、魚雷20本、爆弾19発の命中弾(諸説ある)を受けながらも、6時間以上も浮いていたとされている。 本書ではこうした「武蔵」や同型艦の「大和」をあまり知られていない観点から紹介して行こうと思う。 なお、本書で書かれたことも「解釈」の一つであり、この本で書かれたことを無批判に真実だと考えてはならないのは、もちろんである。 -
検証、戦艦大和。やっぱり大和はすごかった。大和への批判を検証すると逆に大和の偉大さがわかる。
本書は戦艦大和の評価を検証したものです。大和は大艦巨砲主義時代の産物であり、時代遅れの無用の長物として役に立たなかったという批判があります。本書では、主な批判4点に注目し、それを検証、考察いたしました。その結果は、一般的に持たれている印象とは程遠いものでした。是非本書で戦艦大和の本当の姿を感じてください。 まえがき 近年、映画やゲーム、まんが、小説などのヒット作が立て続いたことで、日本海軍が注目されている。日本海軍の象徴は艦艇であれば大和型戦艦、つまり戦艦「大和」とその同型艦「武蔵」だろう。大和は世界最大最強戦艦として建造されたが、建造目的である「敵戦艦と交戦して、これを撃沈する」を達成する機会に恵まれなかった。米軍の上陸した沖縄を救うために特攻出撃し、ほとんど戦果なく航空攻撃で撃沈された悲劇的な最後は有名である。 大和は有名なだけに批判も多い。大きいばかりで役に立たない「世界三大無用の長物」として「万里の長城、ピラミッド、戦艦大和」を挙げる向きもあるほどである。 本書では、世間で挙げられている大和型戦艦への批判の妥当性を検証する。公平に検証することで、正当な批判と難癖を分けることは、物事を正しく捉えるためには必要なことである。 なお、本書で書かれたことも「解釈」の一つであり、この本で書かれたことを無批判に真実だと考えてはならないのは、もちろんである。 どんな批判を受けているのか 大和型戦艦への批判は、大体以下の通りである。 1.速力が最大27ノットと、同世代の他国戦艦や空母よりも遅く、空母の護衛ができなかった 2.副砲の配置や水中防御など、防御面で欠陥があった。 3.レーダー照準射撃を搭載している米国戦艦よりも、射撃システムで劣っていた 4.太平洋戦争の大半は航空機同士の戦いに終始した。戦艦などの大型水上艦は過去の遺物であり、建造費用の高い大和型戦艦を作るなら空母や航空機を作った方がよかった。 ではこれが妥当な批判なのかについて、検証していこう。 -
検証ゼロ戦。名機・零式艦上戦闘機のイフを検証する。
10分で読めるミニ書籍です(文章量12,000文字程度=紙の書籍の24ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 太平洋戦争中に日本が製造した航空機の中で最も多い1万機以上が作られた、日本海軍の零式艦上戦闘機(零戦)。 デビュー時には零戦13機が中国空軍の戦闘機27機を損害ゼロで壊滅させ、太平洋戦争では開戦時の真珠湾攻撃から大活躍した名機である。 太平洋戦争開戦からの3か月で、日本海軍は565機の敵機を撃墜したが、零戦はその内の83%となる471機を撃墜したと言われている。 零戦は優れた格闘戦性能や、大威力の20ミリ機銃、長い航続距離を兼ね備えており、有力な後継機がなかなか生まれなかった。 そのため、太平洋戦争中期からはF6Fヘルキャット、F4Uコルセア、P38ライトニングなどの有力戦闘機に押されるようになり、 最後は戦闘爆撃機や特攻機として終戦まで使われた。 零戦の栄枯盛衰はそのまま太平洋戦争の栄枯盛衰と言ってもいいほどであり、今日でも最も有名な日本製航空機の一つである。 今回はこの零戦にまつわるイフの妥当性を検証してみたい。 零戦は有名機であるため、批判も多い。代表的なものは「20ミリ機銃は命中率が低く、失敗だった」、 「機体強度が弱く、逃げ出す敵を追えなかった」、「航続力が長い代償として、防弾がなく人命軽視だった」、 「発動機換装が遅れたために、欧米の新型機に圧倒された」というものだろう。 本書ではこれが妥当な指摘だったか、検討していく。 なお、本書で書かれたことも「解釈」の一つであり、 この本で書かれたことを無批判に真実だと考えてはならないのは、もちろんである。 -
剣闘士皇帝コモドゥス異聞
「カルドゥス剣闘士会」に所属する少年剣闘士ルーピーは、仲間たちとの関係も良く、充実した毎日を送っていた。 ルーピーの技の冴えは天才的で、若いながらもスターとしての地位を確立していた。 ローマによって駆り出された激戦の地で、己の出生の秘密を知り、皇帝コモドゥスとして即位することになる。 実在の「剣闘士皇帝」に着想を得た仮想戦史小説、登場。 (注)本作品は、過去に幻想文庫より出版された『剣闘士皇帝コモドゥス異聞』を加筆訂正し、新たに電子書籍として出版したものです。 -
剣闘士スパルタクス
「スパルタクス、おまえにも先頭をきってもらいたい」仲間の求めに応じスパルタクスは起った。寄せ集めの集団は、やがて奴隷解放の旗印を掲げる反乱軍としてイタリア本土を席巻する。だが、世界最強を誇るローマ軍の反撃が始まらんとしていた――! ローマ帝国に叛いた男を描く歴史大活劇第二弾。 -
剣難女難
大正14年に創刊された国民雑誌「キング」に発表されたこの作品で、従来の幾つかの筆名に別れを告げ、新たに吉川英治が誕生した。――美男で剣を見るのさえ身体がふるえる春日新九郎が、兄の仇、富田三家随一の名人、鐘巻自斎を相手に戦うまでの数々の辛苦と、剣難女難。――この一作が呼んだ反響、つづいて生まれた幾多の名作。本書は、吉川文学の輝かしい原点といえよう。 -
剣は知っていた
「この喬之介(きょうのすけ)は、好むと好まざるとにかかわらず、北条左衛門大夫を、ただ今より、敵として、ねらいます。それが、この喬之介に与えられた使命と相成りました。手前が生涯の妻ときめた徳川家康の娘鮎姫(あゆひめ)は、玉縄(たまなわ)城にとらえられていると存じます。それを、すくい出すことも、手前の目的となって居ります。……手前は、鮎姫を愛して、はじめて、人の世の幸せがいかなるものかをさとりました。が、しかし、喬之介のからだには、やはり、足利憲忠の末裔たる武門の血が流れて居ります」父母の位牌を前にこう宣言する主人公。沢木耕太郎氏は何回読み返しても飽きることなく読んだという。 -
ケービンの跡を歩く
沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第5弾。 かつて、沖縄本島にも鉄道が走っていた。今は鉄道のない沖縄だが、戦前は各種の鉄道が走っていたのである。1910年に政府は「軽便鉄道法」を制定した。沖縄県ではその法律が制定されたことで、地方産業復興のために近代的な交通機関である鉄道敷設の計画を具体化することになる。 1914年那覇から東海岸の与那原にいたる与那原線が開通、1922年に嘉手納線、1923年に糸満線がそれぞれ開通して、近代的輸送機関としてさとうきびを中心とした貨物の輸送や、人々の移動に大きく寄与することになった。人々からは「ケービン、ケービン」と呼ばれ親しまれてきた。(「けいべん鉄道」が沖縄では「けいびん」・「ケービン」と呼ばれるようになった。)その「軽便」も、沖縄戦の戦火をうけて1945年3月にその機能を停止した。 著者の金城功氏は中学校の教師、県教育委員会の文化財課長などを歴任し1994年沖縄県立図書館で定年を迎えたのを機に、かねてからの念願であった旧沖縄県鉄道の跡を夫婦二人三脚で歩き始めた。そして鉄道の全廃線跡を歩いた記録をまとめたものが本書である。鉄道跡の踏査で声をかけた人たちのエピソードも紹介されていて、楽しく読み進めていくことができる。旧沖縄鉄道跡を歩いて見たいと思う人へ送るガイドブックが電子書籍として復刻。 「「ケービン」とは今次大戦まで沖縄を走っていた軽便鉄道のことで、その汽笛「アフィーアフィー」の方音と共に県民に広く親しまれてた。著者はその線路跡(与那原線、嘉手納線、糸満線)を丹念に踏査。当時の基幹産業・糖業とのかかわりも浮き彫りにする。著者は沖縄大学教授(近代史)(1997年当時の作品紹介文より)」 -
黥布
秦朝末期、天下の覇権を争った項羽と劉邦。この二大英傑に挑んだ百戦無敗の魔神こそ黥布である。猛者ぞろいの項羽軍にあっては常に先鋒をつとめ、秦を滅ぼす最大の功労者となり、その後の楚漢の抗争では、劉邦軍につき楚を攻撃。劉邦の国内統一を大いに助けた。しかし、天下統一後、次々と功臣を抹殺していく劉邦に恐れをなした黥布は、やむなく反乱を起こす。急行してきた劉邦軍に囲まれる黥布。怒りに燃える劉邦が「なにゆえ反乱する」と問うと、不適にも「皇帝になりたいだけさ」と語ったという。この戦いで劉邦に致命傷を負わせるなどして互角以上に戦った黥布だが、多勢に無勢、最期は義兄に殺されてしまうのだった。英布と呼ばれた善良な馬喰(ばくろう)が、予言どおり黥刑を受けたのちに王にまでのしあがった苛烈な生涯を、新しい視点で描いた力作。20万の秦兵を惨殺したとして『史記』に描かれているアンチヒーロー像を真っ向から覆す!! -
激戦地
太平洋の海に空に島々に、日夜勇戦奮闘した幾多の無名の兵士たち。肉弾相撃つ地獄の戦場で繰り広げられた日米の凄絶な戦いの日々を、壮大なスケールで綴る「中隊長、仇はとりました」「海軍特別年少兵」をはじめ、若くして前線に去って行く兵士に、身体を捧げた女性の純粋と、年を経てからの幻滅を描いた「海軍下宿の女」など、戦記小説の力作八篇。 -
撃沈 太平洋海戦記
日本帝国海軍かく戦えり! 南太平洋の荒浪のただ中、史上最強の米機動部隊に熾烈な海戦を挑むこと数度、太平洋海戦中もっとも長期にわたって勇戦奮闘した「栄光の空母・瑞鶴」。不沈艦の名をほしいままに、シブヤン海で激闘九時間。ついに海のもくずと消えた世界最大の巨艦の最期を描く「戦艦武蔵自沈す」など、連合艦隊の華麗な日々とその苛酷な運命をたどる海のドラマ集。 -
撃墜王は生きている!
『永遠の0』の百田尚樹氏激賞。 「現在の私たちは戦争のない平和な国に育ちました。私も含めてほとんどの国民が戦争の記憶がありません。しかしこの平和は何百万もの兵士たちの犠牲の上にあるということを忘れてはならないと思います。井上氏が書かれたこの本はあらためてそのことを私たちに気付かせてくれます」 撃墜王――かつてこの国には、そう呼ばれた英雄たちがいた。敗戦後の日本で、彼らの活躍が語り継がれることなく忘れられていったが、戦後70年経ったいま、5人の元日本軍エースパイロットたちがついにその重い口を開く。 -
撃墜 太平洋航空戦記
空中戦! 華麗にして峻烈、ダイナミックなこの修羅場の極限。紺碧の空を血に染めて、日米両軍の戦闘機が激突した南太平洋を舞台に、青春のすべてを一瞬の戦いに燃焼させた零戦乗りたちの生と死を、迫真のタッチで描く「空の剣」。他に、ラバウル上空やミッドウェー海戦、ソロモン沖海戦などで散っていった、空の男たちへの鎮魂歌七篇を収録した航空戦記傑作集。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。