健康・医療作品一覧

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  • かしこい子が育つ 足うらマッサージ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学生のときにスキンシップをよくした子どもは、していない子どもに比べて「成績が約2倍も良い」という調査結果が出ています。またスキンシップをとると脳からオキシトシンというホルモンが分泌され、記憶力がアップして学力が高まることも証明されています。 脳や全身とつながっている足うらゾーン(反射区)の刺激により、お子さんの脳(集中力/やる気/記憶力)・心(自己肯定力/度胸/ストレス耐性)、体(身長を伸ばす/運動能力をアップする)が育つ方法をお教えします。
  • Dr.クロワッサン その骨の使い方では、動けなくなる。
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 あれっと感じたら、骨の赤信号! 転んだり骨折したりしないために。「正しい姿勢」が大切です。 【日常編】 ・身長がどんどん縮んでいます。ねこ背になってきたのと関係が? ・「お母さん、ガニ股だね」と後ろ姿を見た娘から言われた。 ・ペットボトルやジャムの蓋が開けられない。 ・ワンピースの後ろのファスナーが上げられません。 ・上半身は太ってないのに下腹だけがぽっこり出ている。 ・高額な枕を買ったのに朝起きると首も腰も痛い。 ・何も障害物がないのにつまずくのはなぜ? ・リモートワークのせいか 肩こり、首こりがひどい。 ・日頃リュックサックを愛用していますが、腰が痛いです。 ・電車に乗っているとグラグラ揺れる。 ・ソファでゴロゴロする時間が増えたせいか腰が痛い。 ・フローリングや畳に座っていると、ひざや腰が痛くなってきます。 ・転びそうな気がして、階段を降りるのが怖いです。 【運動編】 ・スニーカーを履いて歩いていたら外反母趾が進んでしまった! ・お腹周りを痩せさせたくてひねっていたら腰が痛くなった。 ・ウォーキングをしていると腰が痛くなる。 ・歩くスピードがどんどん遅くなっています。 ・最近、自転車をこぐとき、ひざの痛みが気になります。 ・運動らしい運動は何もしていませんが、骨の老化は進む? 【医学的 骨にいい話】 ・閉経後は骨密度が急減、骨粗しょう症の赤信号! ・運動・食事・骨密度検査の3本柱で骨は強くできる。 ・骨折予防の基本は、定期的な骨密度検査です。 ・1日15分の日光浴でビタミンDを補給しよう。 ・骨を強くするために食事で骨貯金をしましょう。 ・骨に適度な刺激を与えれば骨量アップ!
  • 長生きしたければ「呼吸筋」を鍛えなさい
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    マスクで弱った「呼吸筋」を取り戻す!       マスクに負けない「呼吸筋」を手に入れる!呼吸するとき、肺は自らの力で膨らんだり縮んだりしているわけではなく、肺の周りにある筋肉が動くことにより、息を吸って吐く動作が行われています。この呼吸に必要な筋肉の総称が「呼吸筋」で、横隔膜や肋間筋などが代表的なものです。呼吸筋は、60歳ころから目立って衰えはじめ、収縮運動を十分に行えなくなります。それと同時に、肺自体の弾力も失われ、空気を出し入れする力はだんだん落ちていきます。長引くコロナ禍によるマスク生活、外出を控えることによる運動不足で、呼吸筋はますます弱ってしまい、浅くて速い“悪い呼吸”になっている中高年が増えているのです。こうして空気が十分に入ってこなくなると、臓器の働きや代謝が低下しますし、自律神経が乱れてしまいます。そこで、呼吸筋の大切さと、年配でも無理なく日常の中で行える呼吸筋の鍛え方をご紹介します。
  • 教育学×医学でわかった 親子の「どうしても起きられない」をなくす本
    4.0
    起立性調節障害・発達障害にともなう睡眠のお悩み、 なんとなくイライラして、疲れている……といったお子さんの不調を どの親子も今すぐ・特別な道具はなく、実践できます! 10年間にわたり、多くのお子さんの睡眠を改善し続けている 教育学×医学の「みんいく」メソッドがこの1冊でわかる! 「勉強に集中できていない」「うつっぽく、いつも不機嫌」……。 小・中学校のお子さんの悩みごとには、実は睡眠が大きく影響しています。 10年間小学校で睡眠教育を実践してきた教員と、 多くの子どもの睡眠の悩みを解決してきた小児科医が、 医学と教育学の調査と研究に基づく、「誰にでも効果的」「無理せず取り組める」 親子の睡眠のヒントを教えます。 【目次】 はじめに Part1 お悩みに応じた睡眠タイプ Part2 今日からすぐにできる 安眠のための11のメソッド Part3 子どもも家族も笑顔になれる かかわりかたを知ろう Part4 どうして睡眠は大切なのですか? Part5 保護者のみなさまへのメッセージ おわりに
  • すごい自然体に読むだけでなれる4コママンガ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 4コママンガを読むだけで、 「人生しんどい...」がなくなる! 頭はD(ディー)、腕と肩は0(ゼロ)、骨盤はU(ユー)、下半身は...Z(ゼット)!? いま最注目の「アレクサンダー・テクニーク」ををベースに、 難治性患者専門の特命理学療法士がおくる、究極の「読むだけ本」。 一度読んでしまったら、もうあの頃には戻れない。 不必要な緊張を取り除き、自然体になろう!
  • 不調を解消したいなら、まず足を整えなさい
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 足は体の土台。それが不安定だと地震の揺れが伝わるように、腰や肩、背骨、自律神経全身の慢性不調につながってしまう。マッサージでも薬でも治らない不調は、外反母趾、浮指、扁平足、足指の関節の変形「足へバーデン」など足の不良を正して解消できる!
  • 無理をしなくても 内臓脂肪がみるみる落ちる食べ方大全
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 見た目だけの問題じゃない! 本当に怖いメタボ(内臓脂肪症候群) 無理しなくても食べ方で内臓脂肪は落ちる! 内臓脂肪を減らすために大切な注目の小腸ホルモンとは? 内臓脂肪がみるみる落ちる食べ方① たんぱく質と脂質のバランス 内臓脂肪がみるみる落ちる食べ方② 食物繊維と糖質のバランス 内臓脂肪がみるみる落ちる食べ方③ 良質な脂質の摂り方 内臓脂肪撃退レシピ⑰ 内臓脂肪が減って、血圧も下がった! 体験者の感謝の声 など
  • 調べて、伝えて、近づいて 思いを届けるレッスン
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    マラソン・駅伝中継での、選手の人柄に迫る解説に定評がある増田明美さん。一度聞いたら忘れられない、あの「こまかすぎる」名解説はいかにして生まれるのか。相手との信頼関係の築き方、情報収集の極意、選手につけるニックネームに込めた思いまで――その舞台裏を初公開。さらには、20年以上続けている大阪芸術大学での講義や、朝ドラ『ひよっこ』のナレーション、『読売新聞』「人生案内」回答者など、幅広い仕事で培ったコミュニケーション術に迫る。 〈目次より〉 【プロローグ】途中棄権で終わった選手生活 走る楽しさを教えてくれた宗兄弟/ロサンゼルスオリンピックの記憶/ゼロからの再起、そして引退レース 【第1章】取材する力――人の心を開く ●マラソン解説者デビュー 最初の解説で大失敗/取材の原点「会いたい人に会いにいく」/選手は何をいちばん伝えてほしいのか? ●信頼関係を築き、寄り添う 口調や言葉遣いを相手に合わせて/監督からいかに話を聞き出すか/ニックネームに込めた思い/中学時代から取材した鈴木亜由子選手/誰かの靴を履く ●スポーツライターの心得 取材相手はとことん調べる/忘れられない大失敗/汗かき、恥かき、手紙書き 【第2章】伝える力――人の心を摑む ●人生の師からの教え 崖っぷちからのスタート/嫌われた理由/自分を笑える強さが大切/楽しんでいれば、それがそのまま伝わる/話し上手は聞き上手から/小出さんから学んだ「人間力」 ●大学の講義で試される 芸術大学でスポーツを教える/飽きさせない工夫が勝負/高橋尚子さん、野口みずきさんのすごい食べっぷり/宮本武蔵の教え   ●スポーツの力を信じて 開発途上国の暮らしぶりを伝える/ラオスの山岳地帯で一緒に走った日/支援の"バトンリレー"をつないで/朝ドラ『ひよっこ』のナレーション/たくさんの「心のひだ」を持つ 【第3章】つなげる力――人の絆を育む ●支えることの喜び 「心のレベル」という教え/言い訳をしない、と決めた/応援される選手に/素直な言葉は愛される/パラスポーツとの出会い/残されたものを最大限に生かせ/心のぜい肉を落とす ●一歩一歩、前へ向かって 私が憧れるロールモデル/「人生案内」で社会を知る/結婚は、呼吸が楽な人と/座右の銘は「知好楽」 【エピローグ】次のステージに向かって マラソン解説にひと区切り/人のために生きること/人生のチャレンジは続く
  • 名医が教える 炎症ゼロ習慣
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【原因不明の「疲れ」急増中! のどや歯ぐきの腫れが原因かも!】 「なんとなく、ずっと疲れている...」 長引く疲れや不調。 「なぜか、やる気が出ない...」 原因不明のメンタル低下。 「同世代よりも、老けている気がする...」 シワ、シミ、たるみなど顔の疲れ。 こんな悩みを抱えている方の諸悪の根源は、 「お口の炎症」かもしれません。 私が長年医師をしているなかで気づいたことがあります。 不調を訴えられ、外来を訪れた患者さんの9割に、 「のどの腫れや痛み」 「歯ぐきの腫れ」 「口臭」 が見られたのです。 【炎症は体中を攻撃する「サイレントキラー」】 お口の小さな炎症は、あらゆる場所に飛び火します。 そして、健康だったはずの細胞に住みつき、 じわじわと攻撃して体を弱らせていきます。 その結果、 ・胃炎 ・肝炎 ・関節リウマチ ・糖尿病 ・認知症 など、深刻な病気を引き起こしてしまうのです。 これを「病巣疾患(びょうそうしっかん)」と呼びます。 【炎症を消す&予防する50の習慣】 本書では、お口の炎症をはじめ、 体のあらゆる箇所にひそんでいる炎症を 消す&予防する50の習慣を紹介しています。 ・食べもの ⇒ カレーを食べる、牛乳を飲まない ・呼吸 ⇒ 口を開けない、舌の筋肉をきたえる ・運動 ⇒ 座る時間を減らす、歩くなら「インターバル速歩」で ・睡眠 ⇒ 雑音のなかで眠る、15分の昼寝で脳がよみがえる ・メンタルヘルス ⇒ 病気の写真を見ない、「私」と言わない など、世界中の研究データをもとに、 毎日かんたんに実践できることばかりをまとめました。 1つでも多く習慣にして、若々しく元気な体を手に入れましょう!
  • なぜ、あのおっちゃんはいつも元気なのか
    4.0
    ◆健康長寿の人は「リンパ球数」が「2000」以上だった!  大阪の名医がわかりやすく教える、目からウロコの健康のコツ。 ◇本書「はじめに」より抜粋  突然ですが、あなたは、自分の「リンパ球」の数を知っていますか?  理想のリンパ球数は、2000以上です。  いきなり「リンパ球」と言われても、一般の人は「えっ、何?」と戸惑われるかもしれません。でも本来、リンパ球は自分の健康の指標である「免疫力」の強さを知る上で、重要な要素なのです。  私は大学を卒業後、外科医や救急医として第一線で16年間、開業医として地域医療に従事し17年間、人の生死に関わる仕事に携わってきました。多くのがん患者さんの手術や抗がん剤治療にも携わってきました。  その中で気づいたのは、がんの治療をされたほとんどの方は、リンパ球数が1000以下になっているということでした。とくに、抗がん剤治療や放射線治療をされた方には、顕著にリンパ球の低下が認められました。  病気だけではありません。町の開業医として多くの未病の方を診ていると、高齢になるにしたがって心や体の不調が日常的に起こり、体力も低下し、元気がなくなってきます。そういう方のリンパ球を見ると、いままで2000以上あったリンパ球数が2000以下になっているのです。身体が弱ってきたり、高齢になったりすると、リンパ球数が低下するのです。  こうした経験から私は、確信を得ました。  「元気のカギはリンパ球にあり!」  では、そのリンパ球は、どうやって増やしたらいいのでしょうか?  それを解決する方法や生き方を、この本ではご紹介したいと思います。
  • 二十四節気の暦使い暮らし - かんぽう歳時記 -
    4.0
    季節と暦×漢方で“健康養生”を始めませんか? 中医学は「季節の養生」と言われるほど、季節や暦を重視します。 Twitterフォロワー16万人の大人気漢方家・櫻井大典先生が、24の季節と五臓(肝・心・脾・肺・腎)に合わせた旬の食材と、毎日の暮らしの養生を教えてくれます。 薬に頼らない、昔ながらの“健康と暮らし”の歳時記。 季節の移ろいや風物詩を、美しいオールカラーの絵でも味わえる愛蔵版の1冊です。 心も身体も豊かに、楽しみながら健康になりましょう! ・立春は、苦味のある野菜「菜の花」を食べて花粉症対策。 ・穀雨は、新緑シーズン。枝葉を伸ばす「木」のようにのびのびとリラックス。 ・夏至は、梅雨の「雨の音とリズム」に耳を傾け、心身をととのえる。 ・秋分は、お腹を元気にする「月見団子」を片手に、中秋の名月を眺める。 ・冬至は、「柚子湯」の心地良い香りで気をめぐらせる。 ・大寒は、寒さのピーク。動物の「冬眠」のように過ごして春に備える。 ――――――――――――――― 本書には、二十四節気に沿った、人間本来の過ごし方、備え方、旬の食材や行事などを、まるで歳時記のごとく、ふんだんに盛り込みました。 これらは、あらゆる不調を防ぎ、日々をより豊かに過ごすための、古からの“知恵”の結晶です。 数千年という歴史に裏づけられた、中医学の知恵と、日本の美しい四季おりおりの“暦”を使って、もっと元気に、もっと楽しく暮らしてみませんか? (「はじめに」より) ――――――――――――――― 【著者プロフィール】 櫻井大典 (さくらい・だいすけ) アメリカ・カリフォルニア州立大学で、心理学や代替医療を学び、帰国後、イスクラ中医薬研修塾で中医学を学ぶ。 中国・首都医科大学附属北京中医医院や、雲南省中医医院での研修を修了し、国際中医専門員A級資格取得。 日本中医薬研究会に所属し、同志と共に定期的に漢方セミナーを開催。 中医学の振興に努めている。SNSにて日々発信される優しくわかりやすい養生情報は、これまでの漢方のイメージを払拭し、老若男女を問わず新たな漢方ユーザーを増やしている。 主な著書に、『こころとからだに効く! 櫻井大典先生のゆるゆる漢方生活』『こころの不調に効く! 気楽に、気うつ消し』(ともに小社刊)、『まいにち漢方 体と心をいたわる365のコツ』(ナツメ社)、『つぶやき養生』(幻冬舎)、『予約の取れない漢方家が教える 病気にならない食う寝る養生』(学研プラス)ほか多数。 Twitter: @PandaKanpo Instagram: @pandakanpo HP https://yurukampo.jp/
  • いつでも、どこでも、1回20秒で硬い体が超ラクになる! スキマ★ストレッチ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◎ナイツ 塙宣之 絶賛! 「もっと早く教えてほしかった!!」 ★★★著者累計200万部突破!★★★ ◎体が硬い人は絶対やってみて! 【自宅で】【会社で】【信号待ちで】 「スキマ時間」に効くストレッチ ★★★マンガでわかる!★★★ ◎運動指導のトッププロが教える 医師もすすめる世界一カンタン柔軟法 「ゴリゴリの肩」「バキバキの背中」「ガチガチの股関節」 肩・胸・背中・腕・尻・脚 全部ほぐれる! / ストレッチは、 20秒あれば、 いつでも、どこでもできる! \ 12タイプでわかる お悩み解消ストレッチ ダルい、疲れる、やる気が出ない……にもう悩まない! ★★★自分史上最高の柔らかボディが実現!★★★ ちょっとしたスキマ時間でいいんです。 自宅でなくても、外出先でも。 無理して決まった時間にやらなくてもいいし、 ストレッチを義務にするんじゃなくて、 ただただ楽しめばいい。 そのくらいほうが続けられますよね? 続けているうちに楽しくなってくる。 そうなったらシメたもの、 あとは歯磨きと同じ習慣になります! 日常的にストレッチをしているという人は、ほとんどいないのではないでしょうか?  ストレッチが体にいいことはわかっている。でも、それができない。続かない……。 わかってます、わかってますとも! いつでも、どこでも、ちょっとしたスキマ時間にストレッチをすることで、 体の柔軟性は、確実にアップします。 自己流でストレッチして挫折してきたアナタ。 ゴリゴリの肩、バキバキの背中、ガチガチの股関節が、全部ほぐれます! トップアスリートから芸能人、会社員や主婦まで 30年におよぶ指導経験を有する日本屈指のフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一が、 いつでも、どこでも、気持ちい~い「どこでもストレッチ」の極意を教えます。 症状・シチュエーション・年齢別に全12CASEから、 マンガとイラストでわかる本当に効くストレッチ。 ダルい、疲れる、やる気が出ない……にもう悩まない。 コリも痛みも、さ・よ・う・な・ら!  ストレッチは、気になる血糖コントロール&ダイエットにも効果的。 ストレッチをすると、血流がアップすることで、血糖を上手に消費できるからです。 運動指導のトッププロが教える医学的にも正しいストレッチで、 「体が硬い」を解消して柔軟性をとり戻しましょう!
  • 【電子特典付】 人生が変わる 血糖値コントロール大全
    4.0
    血糖値の急上昇を“グラフ”で可視化! 世界中で100万人が実践! 食べ物NGなし! 血糖値のための新「食べ方」メソッド、ついに日本上陸。 不眠、片頭痛、更年期症状、うつ、肌荒れ……あらゆる不調の裏に「血糖値」あり! 持続型の血糖測定器(グルコースモニター)で自身の血糖値を測定し、 体調不良と血糖スパイク(食後の血糖値の急上昇)の関係に着目した著者。 食べ物や食べ方、食べ合わせによる血糖値の変動をわかりやすくグラフ化しました。 本書を読めば、「何をどう気を付けたらいいか」がひと目でわかります。 たとえば、鮭丼をそのまま食べたときと、鮭を食べてからご飯を食べたときでは、 グラフが劇的に違います。また、果物に含まれる果糖が体に悪いことや、脂肪がじつは体にいいこと(ただし種類に注意)など、可視化されることで説得力が増します。 健康診断で要注意判定が出た人だけでなく、健康的な毎日を送りたい人にとって、血糖値コントロールは必要なスキルです! ★巻末に電子特典として、日本読者へのスペシャルアドバイス『ごはんとみそ汁の「食べ方」』 コメント付★
  • 「80歳の壁」は結局、免疫力が解決してくれる
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    ベストセラー『80歳の壁』『70歳が老化の分かれ道』の著者、老年専門精神科医・和田秀樹氏の新刊のテーマは「免疫力」。コロナもがんも老化も、免疫力をアップさせれば問題なし!? 免疫学の世界的権威、順天堂大学名誉教授の奥村康氏との初対談本。
  • うつには祖母がよく効きます
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    おとぼけ祖母×うつ孫の人生エッセイ 心と体がほっこりする読むクスリ! 祖母にふりまわされるアラサーの実家生活と「うつ」についてのイラストエッセイ。 インスタグラム、ツイッターで好評の「祖母漫画ハルエさん」と、自身のうつの日々を綴る。 うつの人、うつかも……な人も、そうじゃない人にも、みんなの心と体によく効く処方箋です! ※祖母漫画とは? …同居する祖母の不思議な生態を観察し、ツッコミを入れる、ゆるゆる日常漫画です。 【あらすじ】 祖母漫画家・こうのみさとは、うつでADHD。 13歳で中学校に行けなくなり、不登校・うつに。 大学では「学校になじめない子、不登校の子を救いたい!」と教員になるべく、猛勉強。 国語の教員として公立中学校に採用されるが、うつを再発。その後、地元大分県に帰郷。 夢を諦め療養する日々の中で、父との不仲や世間のプレッシャーに悩みながらも、祖母のおとぼけぶりに癒され、漫画を描くうちに、あらためて「うつ」と向き合っていく。
  • きくち体操 「心」の教室
    4.0
    テレビや雑誌で「奇跡の体操」と話題のきくち体操は、「動くことは、なぜ心と体によいのか」という疑問からスタートしました。名前こそ「体操」とついていますが、きくち体操はただの体操ではありません。体に対する意識の向け方や考え方といった「心の習慣」があるからこそ、いくつになっても体をよくしていくことができるのです。本書はそんな「心」の部分にはじめてスポットを当てた、いわば「読む」きくち体操です。これまで、きくち体操のやり方を紹介した「体のエクササイズ」についての本はたくさん出版されてきましたが、この本では、「なぜ、体を動かさなくてはならないのか」「どうすれば、体をよくしていけるのか」といった、「心のエクササイズ」についてまとめました。同時に、年齢を重ねて感じるようになった体の変化について、そしてコロナ禍を通じて再確認した動くことの大切さなど、88歳になった著者が今いちばん伝えたい思いも綴っています。きくち体操を知っている人はもちろん、知らない人でも、ぜひこの「特別授業」を受けてみてください。何度も読み返したくなる、運動を超えた「生き方」を伝える一冊です。
  • 91歳の現役医師がやっている 一生ボケない習慣
    4.0
    認知症の多くは、もの忘れ(記憶障害)から始まります。認知症と診断されたときには、単なるもの忘れとあまり変わりなく、身体は元気でピンピンしていることが少なくありません。 しかし、認知症が進行すると、症状がだんだん悪化し、家族の顔も名前もわからなくなり、できないことが増えて自立した日常生活ができなくなります。だからこそ、大切なのは、いかに認知症を予防するか。 認知症を発症してからでも、投薬したり、進行を抑える努力をしたりすることで、生活の質(QOL)は維持できます。とはいえ、認知症を発症しないに越したことはありません。 認知症の大半は、65歳前に発症する若年性の認知症を除けば、約20~30年かけて脳がじわじわと変化して発症に至ります。いまのところ「もの忘れ」といった兆候がなかったとしても、いまこの瞬間にも、あなたの脳は、認知症へと向かう道を進んでいる可能性があるのです。 脅し文句のように思われたかもしれませんが、そうではありません。逆にいうなら、認知症の発症を食い止める時間的な余裕は十分あるということでもあります。認知症になる前なら、日常生活の小さなとり組みと工夫で発症は防げます。そのために何をすべきかをまとめたのが本書です。 著者自身が日々実践していることとともに、ぜひ参考にしてください。また、認知症の患者さんを抱えるご家族など、介護者へのアドバイスも出てきます。身近に認知症の患者さんがいない方々も、ぜひ自分ごととして参考にしてみてください。
  • おうちでできるセルフケア 更年期のヨガ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 体の変化や環境変化が起きやすくなる更年期前後を迎える人のためのヨガ。 「ながら」でできるポーズとセルフケアで、1日を軽やかにする。
  • 痛みが消えていく身体の使い「型」
    4.0
    ほとんどの慢性痛や不調は、長年の身体の使い方の癖が原因なので、これを解決するには、「基本の型」を身につける他ありません。ところが、私たちは、日常動作の「型」を教わったことがありません。多くの人は立っているつもり、座れているつもり、歩けているつもりでも、実際にはきちんとできておらず、いわば「型なし」の状態なのです。本書では、それを習得するためのコツをわかりやすく解説します。
  • 女性ホルモンにいいこと大全 オトナ女子をラクにする 心とからだの本
    4.0
    オトナ女子が不調を感じたときに、まず読んでみる入門書 毎日忙しくしているうちに、気づいたらいつも頑張りすぎて、心と体に不調を抱えていませんか? 生理痛、生理不順、頭痛、イライラ、肌荒れ、眠れない、妊活疲れ…。 10年先、20年先も元気でキラキラ輝いているために、今できることを一冊にまとめました。 一生懸命頑張っているオトナ女子に向けて、もっと自分を大切に「ラクに生きていいんだよ」と高尾先生がエールを送ります。 ※このコンテンツはカラー表示できる端末でご覧下さい。
  • 70歳から一気に老化する人しない人
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    【内容紹介】 70代は人生100年時代の黄金期。 「足りないもの足す健康法」で最高の自分を作ろう。 老いが怖くなくなる「生き方」の教科書! 「70歳の壁」「80歳の壁」を“愉しく”乗り越える知恵を、長年にわたり老年医学の臨床の現場で高齢者と接してきた専門家がやさしく教えます。 「老親」がいる40代50代の現役世代にも役に立つ、家庭に1冊常備したい、実践的な知恵が満載の1冊です。 【著者紹介】 [著]和田 秀樹(わだ・ひでき) 1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院・浴風会病院の精神科医師を経て、現在、国際医療福祉大学赤坂心理学科教授、川崎幸病院顧問、一橋大学・東京医科歯科大学非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック院長。著書には『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、『80歳の壁』(幻冬舎新書)、共著には『頭のよさとは何か』(プレジデント社)などがある。 【目次抜粋】 第1章 健康診断を疑え 第2章 年代別「医学的に正しい」生き方 第3章 70歳からは「足りないものを足す健康法」 第4章 70代は人生100年時代の黄金期 第5章 80歳になったら、どうする?
  • 最新版 朝だけ断食で9割の不調が消える!
    4.0
    疲れやだるさ、肩こり、便秘、高血圧などの慢性不調は朝食をとらない「朝だけ断食」だけで改善! 不調のみならず多くの難病やがんなども断食治療で直した第一人者である著者が細胞や遺伝子の最新研究も踏まえ、いちばんカラダにいい「断食」の方法を伝授!
  • マンガでわかるリアル「脳卒中」患者と家族を支えるヒント
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 患者、家族、医師、理学療法士…関係者への丹念な取材で、 「脳卒中の人は世界をどう見ているのか」の一端がわかった! 当事者だからこそ語れる、脳卒中の真実。 医療ではサポートしきれない「病気に負けないための、家族と本人の暮らし」を支えるヒントが満載の一冊。 脳卒中は、日本人の死因の第4位。介護が必要な状態になる確率も高く、 最も警戒すべき疾病のひとつであるにもかかわらず、 疾病体験者やリハビリを支える家族の実態に関する情報が少ないのが現状です。 本書は「脳卒中になったら、体はどうなってしまうの?」「治療は?」「後遺症は?」「リハビリは?」 「家族やまわりの人は何をすれば?」「これからの生活はどうする?」といった、 患者と家族から見た脳卒中の“リアル”を、当事者への取材をもとにマンガにしました。 ありそうでなかった「患者のことがわかる、家族(介護者)目線」の本です。 Part1 脳卒中になってしまったら Part2 脳卒中の治療と入院生活 Part3 後遺症の現実とリハビリの実態 Part4 再発させないためにできること Part5 まわりの支える人ができること
  • オガトレ式! タオル1本で超・超・超かたい体も柔らかくなる奇跡のストレッチ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 YouTubeチャンネル登録者数107万人超、総再生回数1億6000万回超の大人気ストレッチ系YouTuberで理学療法士のオガトレが教える、ほんとーに「超・超・超」かたい人のためのタオルを使った新しいストレッチ! タオルを使うことで、無理なくラク~に続けられるのが特徴です。タオルが1枚あれば、1回たった30秒でOK! むくみ、ポッコリお腹、頑固なコリも全部すっきり解消できちゃいます!
  • 80歳でも脳が老化しない人がやっていること
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    いくつになっても脳が若いままの人と、老化が進んでいく人の差はどこにあるのか? 脳科学者が伝えたい「老人脳」にならないための方法 「スーパーのレジ待ちの列に割り込む老人」 「人目をはばからず、店員に怒鳴り散らす老人」 そんな迷惑老人たちが目についてしまう昨今……なぜ、彼らは自省できないのか。 それは脳の老化、老人脳であることが原因です。 脳の老化は、30代からはじまりますが、実は高齢になっても伸びていく機能もあることがわかっています。 脳科学的には、加齢=老化ではないのです。 では、なぜ前述のような老人がいるのか。 一方で、アクティブに、幸せなシニアライフを送っている人たちもいます。 70歳のシニアといっても、体の不調もそれほどなく、まだまだ元気で、知的好奇心も旺盛な方がたくさんいます。 そんなスーパーエイジャー(高齢になっても超人的な認知・身体能力を持つ人)たちの脳の使い方をひも解き、いつまでも若々しく幸せなシニアライフを送るきっかけにしてもらう本をお届けします。
  • 15万人診た高齢者医療の名医が教える 70歳すぎても歩ける体になる!
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    今は元気に出歩けても、5年後、10年後には……あなたは大丈夫? ◎歩くことがもたらす効能は、驚くほど多種多彩 ◎バランス力があれば疲れない、転倒しない ◎骨粗鬆症の予防は、骨折しやすい年代になってからでは手遅れ ◎高血圧、高血糖で死にたくなければ、この心がけを ◎自覚がない人のための「軽度認知障害」チェック ◎遅筋をどう鍛えるかで残りの人生が大きく変わる ……「最後の活動期」70代で寝たきりや要介護にならないためのメソッドを大公開。 ゆる~く続けて、人生を最後まで楽しみつくそう!
  • 筑波大学大学院教授考案 薬に頼らず自力で下げる 血糖値がみるみる下がる! ダブルスクワット
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◎高血糖対策に必要なのは、食事制限やウォーキングではなく適度な筋トレです。 ◎大切なのは、筋肉量とエネルギーの消費量が多い太ももと肩甲骨まわりを効率よく同時に鍛えること。 ◎そこで最適なのが本書の“ダブルスクワット” ◎ダブルスクワットは。薪割りスクワットと四股スクワットの2種(ダブル)のスクワット。 ◎ヘモグロビンA1c8.0%⇒5.8% 血糖値215mg⇒98mg など 薬に頼らず下がった方多数
  • 「ベストセラー健康書」100冊を読んでわかった健康法の真実
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 よく効く健康書100冊のポイントが、この一冊でわかる! 1500冊を超える「健康書」を作ってきた編集者チームが、必読の健康書「100冊」を厳選。 健康書ジャンルのベストセラー本、話題となった本、良書などから、 エビデンス(科学的根拠)やその健康法の実践のしやすさ等も考慮しつつ、 その内容を検証・分析し、エッセンスを抽出。 健康上手になるための「9つの基本ルール」と、「42の真実」とは? 必読の健康書100冊を検証・分析してわかった「基本ルール」は9つだけ!  この9つの基本ルールを知っておくだけで、あなたも明日から「健康上手」になれる。 基本ルール1の「ガマンして、“糖質制限” を実行する必要はなし!」から、 基本ルール9の「重視すべきはエビデンス(科学的根拠)だが、“医者任せ”は避ける!」まで、 意外に知られていない “健康情報のキモ”が、この1冊でマスターできる。 ちまたにあふれる健康情報は、“誤解”だらけ! 42の真実を知らなければ、健康にはなれない! ちなみに……「糖質制限」の真実▶「糖質を含む食べ物」には、おすすめの食材もある/ほか 「アブラの摂り方」の真実▶ 4つの脂肪酸の「種類」を意識すべし/ほか 「腸活」の真実▶「善玉vs悪玉」菌論はもう古い!? 腸内環境は “多様性” が大事/ほか 「体のほぐし方」の真実▶ 痛いところ、不快な部位が、「ほぐすべき部位」とは限らない/ほか 「筋トレ」の真実▶ のどの筋肉や骨盤底筋など、“見えない筋肉”も重要/ほか 「ウォーキング」の真実▶ 期待する健康効果は、「ただ歩く」だけでは得られない/ほか 「ダイエット」の真実▶ ダイエットに成功するカギは、特別なダイエットをしないこと/ほか 「アンチエイジング」の真実▶「加齢」と「老化」は別物。老化は、予防も治療もできる/ほか 「医者、病院」の真実▶…… “最新の治療法” を探し回るより、セカンドオピニオンが大事/ほか もし、知らない「真実」があったら、本書をご覧ください。 ◎コラムも充実。最近、「話題の健康法」についても理解が深まる! たとえば、朝食はしっかり食べたほうがいいのか、 それとも朝食抜きのほうが健康にいいのか――どっちがいいか知っていますか?  心身の健康に役立つ呼吸法ってどんなものかは知っていますか?  自分と家族の認知症対策―― 何をすればいいか知っていますか? 健康であれば、たいがいのことは解決できます。 自分に合った健康法を知っているか、知らないままでいるかで、 人生の幸福度は大きく変わってきます。 この本を読んで、いつでも、どこでも、どんな時にも役立つ「健康力」を あなたも身につけてみませんか?
  • 呼吸と自律神経が整う 最強デコルテほぐし
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女性の悩みを改善するツボはデコルテにあり! 『コリと痛みの地図帳』(池田書店)がベストセラーの石垣先生の新刊! 肩や首こり、顔やバストのたるみ、胃腸不調、あがり症やメンタル不調もデコルテほぐしですべてが改善! リモートワークによる不調に!
  • 1週間に1つずつ。いつも調子がいい人の 体を動かす習慣 休める習慣
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    季節・月・週ごとの体にいいことがわかる! 今こそ、「いつも体調のいい自分」を手に入れよう ◆季節と体のリズムを合わせれば、体も心もぐっとラクになる みなさんはこんな不調を抱えていませんか? ☐季節の変わり目に体調を崩しやすい ☐いつも首・肩がこっている ☐体が1年中冷えている ☐疲れやすく、風邪をひきやすい ☐寝付けない、すぐに目が覚めてしまうなどの不眠症状 ☐頭が重い、めまいが多い etc.… これらの不調を改善するには、東洋医学の考え方がヒントになります。 東洋医学では、「自然のリズム」と「体のリズム」を連動させると、健康になると考えます。 つまり、季節や気候に合わせて過ごし方を変えれば「調子のいい体」になれるのです。 本書は、年間延べ3000人以上の患者さんが訪れる鍼灸院の院長で、東洋医学研究家でもある著者が、 日照時間や気候などの季節の変化に応じて変わる、私たちの体の状態を解説します。 そして、季節・月・週ごとにおすすめの「体を動かす習慣」「体を休める習慣」を紹介します。 「体を動かす」「体を休める」と言っても、体を動かすことがすべてつらい運動ではありませんし、 体を休めることがすべてたくさん寝たり、ひたすら何もせずにいたりすることではありません。 日々の食事や軽いストレッチ、ツボ押しなどのちょっとした工夫が、調子のいい体をつくるために大切です。 1週間に1つずつでもその習慣を取り入れていくことで、体がラクに動くようになり、 季節の変わり目にもゆらがない、「いつも調子のいい体」を手に入れることができるでしょう。 ◆今日から始められる、なんとなくの不調をなくす方法! 2月1週目 <動かす>早起きして10分間、朝日を浴びる 3月4週目 <休める>冷え対策にレバーを食べる 5月4週目 <休める>頭のてっぺんのツボを揉んでボーっとする 8月2週目 <休める>マメとトウモロコシとゴボウで体を除湿 9月1週目 <動かす>ねじりストレッチで呼吸器を整える 9月4週目 <動かす>薄着で活動すれば免疫力アップ 10月2週目 <休める>喉のイガイガや咳対策にレンコンを食べる 10月4週目 <休める>好きな香りで気分転換する 11月4週目 <休める>「耳折りマッサージ」で血流アップ 12月3週目 <動かす>やる気ダウン解消の「万能ツボ」でパワーUP etc.… Amazon売れ筋ランキング「東洋医学・鍼灸」部門1位!(2022年9月12日調べ)
  • 国立大学教授・腎臓の名医が教える 運動を頑張らなくても腎機能がみるみる強まる食べ方大全
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 50歳から要注意! 70代の1/3、80代の1/2は慢性腎臓病! 国立大学教授・腎臓の名医が40年診療から教える 寿命を決める腎臓が長持ちする「シンプルな食べ方」初公開 知らないと危険! 腎臓は「食べ方」の影響を受けやすい臓器 クレアチニン値・尿たんぱくを改善し腎機能低下も人工透析も阻止するには 「食べ方正し」が極めて重要 腎臓の食事療法は、難解で複雑に感じられ継続困難な人が多いのが難点 極限まで単純化した「シンプルな食べ方」を腎臓の名医が初公開 血糖・血圧コントロール、減塩、カロリー・糖質・たんぱく質・リン制限・・・これなら続く! 菓子パンを控える、一汁三菜の和食、朝食はゼロ塩など まずはこの「シンプルな食べ方10ヵ条」を実践するだけ 「酸化」「糖化」を防止!「腸内フローラ」を意識! 腎機能の低下を防ぐだけでなく改善もめざせる「攻めの食べ方」 腎臓病のステージG3b以降でも工夫しだいで「ごちそう」を楽しむ食べ方 食べ方の効力アップ!クレアチニン値を下げて人工透析を先延ばし! 寿命も延ばすと実証された「シンプルな歩き方・動き方」 クレアチニン値が低下! 腎機能「eGFR」が改善! 尿たんぱくが減った!など 症例報告集 ほか、実践しやすく継続可能! 改善効果も大きい!「腎臓の最新セルフケア」大全
  • 便秘の神様――管理栄養士だから知っている、がんばらない腸活!
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    便秘で悩む頑張り屋の5人のお仕事女子たち。 ひとことで「便秘」といっても、原因や症状はそれぞれ異なる。 謎の便秘カウンセラー・ベンソルーが、 彼女たちの事情を看破し、正しい解消法を伝授。 人間としてビジネスパーソンとして成長させていく物語。 ・ヨーグルト信仰に頼り過ぎた未華子 ・イライラしがちなメンタルが問題の里香 ・プロテイン乱用のさくら ・便秘薬依存のアリサ ・ひたすら腹筋を鍛える風花 ベンソルーこと多江のアドバイスは、すぐに実践できて効果抜群。 ひとつの章に10の気づきが収められています。 ■主な登場人物 ・多江 栄養カウンセラー。意外な一言で便秘をみるみる解消していくため便秘の神様、     通称ベンソルーと呼ばれている。 ・未華子 英会話教室の教師として働きながら企業を目指す。 ・里香  ベンチャー企業のSE兼プログラマー。 ・さくら エステサロン経営者。 ・アリサ 社長秘書。 ・風花  多江の友人、二人の子供を育てる専業主婦。   栄養指導は食事を変えることだけにあらず。 栄養指導をしていると、食生活からお一人お一人の人生ストーリーを垣間見る。 そんな風に感じることが多々あります。 「そのストーリーを読んでほしい」という思いから、本書が生まれました。 食事内容だけを見て、いわゆる栄養学の教科書に沿って食べるものを変えても、 体調が改善しないこともあるんです。 この中に登場する女性たちも、 自分を見つめることで人生がより良い方向へシフトしていきました。 ■目次 ・序章 便秘は心の目詰まりです ・第1章 ヨーグルトでは治りません! ・第2章 イライラは便秘の温床です! ・第3章 プロテインはやめなさい! ・第4章 便秘薬は捨てて! ・第5章 腹筋じゃダメよ! ・第6章 繊維リッチな暮らしを目指しなさい! ・終章  それぞれの旅立ち   ・あとがき ■著者 長井佳代 栄養院創始者 管理栄養士 1979年生まれ 武庫川女子大学卒業後、病院勤務、料理講師を経てヘルスケア企業にて栄養指導に従事。 2010年に独立し、フィットネスクラブやクリニックなどで栄養指導を行う。 心が自由になると不思議と便秘も解消する。 こうした自身の体験からその人の 本音を引き出す栄養指導を心がけたところ 「受けただけで元気になる」「心のカウンセリングまでしてもらったみたい」と好評に。 将来のビジョンは健康なうちに自分の体を食でケアできる社会システムを作ること。 栄養院を創設し栄養指導を行うほか、栄養指導者の育成にも力を注ぐ。 ■監修者 谷口一則
  • すぐに忘れてしまう自分が怖くなったら読む本 認知症を予防・克服する新習慣!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「何かおかしい」「もしかして認知症?」という不安を覚えるとき、どう対処していくべきかを分かりやすく紹介。認知症が心配な方に、正しい判断や行動を促し、不安を解消してもらうための本です。また、認知症予防ための最新研究による実践法を伝える。認知症研究の第一人者が伝える、認知症を「自分のこと」としてより身近に感じるようになった方に、自分や家族のために知っておいてほしい大切な情報を紹介した一冊。チェックリストつき!
  • 人生が変わる 1分姿勢教室
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    猫背・反り腰をなおせば 腰痛 肩コリ 下半身太りが 瞬時に解決! YouTube登録者数21万人 シドニーのカリスマ整体師が教える時短エクササイズ ●今の体の状態がわかる ゆがみセルフチェック ●コリや痛みは体からの「ズレてますよ」のSOS ●猫背の最大のデメリットは「隠れ酸欠」 ●姿勢を整えるだけで、勝手にスルスルやせていく ●尿もれは骨盤底筋だけでは治らない ●今日から一生、絶対やったらアカン動き 姿勢をゆがませるNGストレッチ ●姿勢がよくなる 正しい歩き方・座り方・寝方
  • 経皮毒データブック487(日用品編)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※こちらは2006年10月に刊行された書籍の電子版となります。本編で記載されている情報などは当時のものとなりますのでご了承ください。 本書は日用品を下記の7つの製品に分類し、その製品に含まれる成分を11のデータでわかりやすく表示。経皮毒性や危険度などがひと目でわかります。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 稲津/教久 1952年東京生まれ。東京薬科大学薬学部薬学科卒。同大学院博士課程修了(薬理学専攻)。薬剤師、薬学博士。東京薬科大学薬学部助手を経てベルン大学(スイス)へ留学。現職は帝京平成看護短期大学教授(栄養学)。米国生殖生理学会評議員、日本薬理学会評議員、日本薬学会会員ほか。加齢に伴う毒性や、カルボニル還元酵素を指標(活性、含量、遺伝子)とした継世代的毒性に関する研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 女性を悩ませる経皮毒
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※こちらは2006年3月に刊行された書籍の電子版となります。本編で記載されている情報などは当時のものとなりますのでご了承ください。 日用品に含まれる有害化学物質は、子宮内膜症、乳がん、子宮がん、卵巣がんの発生率を高め、不妊症を増加させています。最大の危険は冒された母胎から胎児への影響です。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 池川/明 池川クリニック院長。1954年東京生まれ。帝京大学医学部大学院卒。医学博士。上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、1987年横浜市に池川クリニックを開設。2001年9月、全国保険医団体連合医療研究集会で「胎内記憶」について発表したのが、新聞で紹介され話題となる。現在も胎内記憶の研究にもとづき、母と子の立場に立ったお産と医療をめざしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 「閉経」のホントがわかる本 更年期の体と心がラクになる!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女性なら誰にでもやってくるもの、それが「閉経」です。 日本女性の閉経年齢はおおよそ51歳。閉経の前後10年間を指す「更年期」には、ありとあらゆる心身の不調が起こりやすくなります。 それなのに、「閉経」「更年期」という言葉を口にしにくい時代が長かったために、誤った知識をもつ人のなんと多いことか…。大切なのは、ヘルスリテラシーを高め、閉経後も続く人生をもっと楽しく、ポジティブに暮らすこと。女性の日常とは切っても切れない「女性ホルモン」の常識を正しく知れば、閉経前後に突然おそってくるさまざまな不調も乗り切れます! たとえばこんな悩みや不調を感じていませんか? ホットフラッシュやほてり、のぼせ。 頭痛、動悸、息切れ、のどが詰まる。 めまい、耳鳴り。 手指のこわばり、手足のしびれ、関節痛。 首・肩のこり、背中痛、腰痛。 お腹の張り、便秘、下痢、腹痛。 むくみ、冷え。 目や皮膚のトラブル。全身の乾燥。 乳房の痛み。尿もれ。 だるい、疲れやすい、睡眠障害。 うつ、イライラ、情緒不安定。 意欲や記憶力の低下。 こうした予期せぬ不調に見舞われたとき、「なぜそうなるのか」「どう対処すればいいのか」「どこに相談したらいいのか」を、最新の知見をまじえてわかりやすい言葉でまとめた、いまだかつてない【閉経本】です。 長年、女性医療の重要性を発信し続けてきた婦人科医・対馬ルリ子氏と、ナチュラルなライフスタイルを提案する美容家の吉川千明氏が、130回以上開催してきた「女性ホルモン塾」の経験値をもとに、それぞれの立場と自らたどってきた体験から女性のリアルな悩みに的確に答えます。 付録として、受診の際に役立つ自分情報をまとめたり、検診データを記入して体調の変化を確認できる、保存版の「マイカルテ」も。 女性の人生の第2章を、明るく前向きに生ききるための知恵が満載! 全女性必携の一冊です。
  • 体の不調がスーッと消える「天気痛さん」の本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メディアで話題! 1000万人以上が悩む国民病!頭痛、めまい、首・肩こり、だるさ、古傷の痛み… 雨、梅雨、台風、ゲリラ豪雨の日の体の不調は「天気痛」が原因だった! 日本初の「天気痛ドクター」と「お天気ストレッチ」でおなじみの気象キャスターが解説 天気痛セルフケアで、長年の悩みがスッキリ! 雨が降ると体調が悪くなる、古傷が痛むなどの不調を感じる人は、女性の約8割、男性の約5割もいることがわかりました(ロート製薬とウェザーニューズが共同で行った「天気痛調査2020」)。 「天気痛」とは、愛知医科大学客員教授である佐藤純先生が名付けた天気の影響を受けて悪化する気象病の中で、痛みや気分障害に 関するものを指します。 この天気痛は長年、天気との因果関係がはっきりとわからなかったために、「気のせいだ」「怠けているだけだ」と片付けられてしまい、我慢するしかありませんでした。しかし、体調不良の原因が「天気の変化」だと解明され、メディアも注目しています。 あなたは「天気痛さん」じゃありませんか? 「天気痛ドクター」の佐藤純先生と、「お天気ストレッチ」でおなじみの気象キャスター・片岡信和さんの解説で、天気痛がなぜ起こるのかを理解し、セルフケアで気象変化に負けない体づくりを! ※電子版では書き込みはできません。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • ど素人でもわかる心理学の本
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    ど素人でも行動心理学から組織心理学まで ひと通りの心理学がわかる 心理学は、人間関係、チーム運営、 コミュニティのルール作り、勉強、キャリアなど、 人間がかかわるすべての場面で役立ちます。 グーグル社やアップル社などをはじめ、 大手企業でも心理学が活用され、 その実用性に注目がおかれています。 中でも、組織や家庭などのコミュニティや自分自身に 変革を起こすには、心理学が不可欠です。 本書では、現代で押さえておきたい心理学の理論を ポジティブな面だけではなく、 一面的な心理学の理解による落とし穴とともに わかりやすく解説しています。 特に「心理学ってうさん臭い」と思っている方に、 ぜひ読んでいただきたい本です。 ・「今日から役立つポイント」を項目ごとに記載 心理学の知識を家庭や職場、人間関係の構築などで 役立てることができる場面が 項目ごとにわかります。 ・身近な例と図解入り 身近な例や図解とともに一通りの 心理学の基礎知識を解説するため、 初学者でもイメージしやすく、理解しやすいです。 ・実態に即した役に立つ心理学が学べる 心理学の誤解や企業での研究例なども記載し、 地に足の着いた心理学が学べます。 さらに近年注目されるポジティブ心理学や、 ビジネス心理学などについても解説しているので、 心理学の新しい考え方がわかります。 ■解説内容(一部抜粋) ・いたずらを止めさせるには叱る?褒める?~行動分析学、ABC原理~ ・世の中で役に立つのは学力以外の知能なの?~非認知能力~ ・物忘れはどうやったら防げるの?~メタ認知、展望記憶~ ・「意志力」は鍛えられるのか?~意志力、GRIT~ ・本物志向の次世代リーダーシップへ!~オーセンティック・リーダーシップ~ ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 整体覚書 道程
    4.0
    「道具となった生き方は、誰かと共に旅へ出る。」 独学で整体を学び、指導活動をおこなってきた川﨑智子が、現在まで続く整体活動の実践とその過程を書き綴る。数々の失敗と試行錯誤から、人間になる、ところまで。独りきりだった働きは、やがて誰かとともに歩み始める。『整体覚書 道順』に続く、シリーズ第二弾。
  • きっとあなたは若返る! 錆びない生き方
    4.0
    私たち人間の体は、常に「錆び」の脅威にさらされています。血管、臓器、細胞は、あたかも金属のごとく錆びていくこともあるのです。その「錆び」は病気を引き起こし、老化を促進させてしまいます。原因は私たちの日常にあります。アンチエイジングブームが続くなか、若者向けの雑誌でも特集記事が組まれ、そのターゲットは20代、30代へも広がっている感もあります。本書ではいつまでも若々しくあるため、老化を進行させないため、また、病気にならないための日常生活や食生活、あるいは考え方や心のあり方までをふくめた具体的方法を指南します。お金で買うアンチエイジングでは「錆び」は取り除けません。あなたができる「錆びない生き方」を一緒に考えてみましょう。
  • 「なんとなく不調」が消える自律神経の整え方
    4.0
    自律神経研究の第一人者であるベストセラー著者が、「女性の不調」の解消法をお教えします。便秘、ほてり、手足の冷え、腰痛、生理不順、動悸、めまいなど、ホルモンバランスの乱れで心身に不調をきたす更年期障害について、自律神経を整えるアプローチから解消。日常生活のなかで、手軽に実践できる習慣により腸内環境を改善し、血行を促進することで、自律神経とそれに伴う女性ホルモンのバランスを効果的に整えるメソッドです。
  • 精神科医が語る HSP・心の病と“生きづらさ”
    4.0
    「とても敏感な人たち」(Highly Sensitive Person;HSP)と言われる、生まれつき感受性が非常に強く、敏感な気質・性質をもった人たちが感じている“生きづらさ”について、心の病との関係性も踏まえてベテランの精神科医が語ります。HSPの特徴は、過剰な刺激を受ける、強い情緒的な反応を示す、些細な刺激でも反応する、とても深く考え洞察する、共感性が高いなどが指摘されており、それらの気質・性質を活かして人生で成功を収めている芸術家やスポーツ選手もいれば、周囲の人との共感を得ることが難しく、“生きづらさ”を感じている人たちも多くいます。 本書は、「自分はHSPではないか」と悩んでいる人たちのために、なぜ“生きづらさ”を感じてしまうのか、どのように対処すればよいのか、また、心の病が関係しているならばその治療法について、著者が実際にカウンセリングした事例をベースに語ります。自分が持ちあわせた気質・性質をどのように社会に順応させるべきか、精神科医などの手助けを必要とするものなのか、少しでも楽になるコツや工夫など、より“生きやすい人生”に繋がるヒントを得るための一冊。

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  • 歯・口・咀しゃくの健康医学
    4.0
    じつは「口の健康」こそ、全健康の起点! 食べる、しゃべる、呼吸する……口の働きは神業!歯科は「歯を治す」ではなく、「口の機能をよくする」ところ。そのことがないがしろにされている現状に、現場から警鐘を鳴らす! 咀しゃくがどれだけ大事か!軟食化が進み、「ほうれん草が硬い」という子どもまで出現。 咀しゃく回数の激減で脳の活性化が妨げられている!➡ガムを嚙んでボケや認知症を予防! 長生きすれば歯が失われる率も高くなる。それをカバーするのは入れ歯なのか、インプラントなのか。 現状では人生100年時代に欠かせない入れ歯!➡入れ歯が合わないと頭がはげることも! ……などなど臨床にもとづいた最適な口腔医療を提案!これまでの歯(歯科)の常識が一変する本!
  • 妊娠の新しい教科書
    4.0
    体外受精を含む不妊治療が保険適用に――何が変わる? 何ができる? 山王病院名誉病院長が教える妊娠の新常識 妊娠成立の仕組みから不妊治療、生殖医療の最前線がこの一冊で分かる! ◎失敗しない不妊治療施設の選び方 ◎「卵子凍結」は保険適用の対象外 ◎43歳から始める不妊治療も ◎不妊に悩むカップルは五・五組に一組 ◎企業も注目! プレコンセプションケアとは何か ◎「着床」のカギを握る子宮内膜治療の最前線 ◎大谷翔平選手も受けたPRP療法とは ◎日本でも卵子提供の検討が始まった ◎中絶・流産における「掻爬法」は世界の非常識 ◎生殖医療が生み出した新しい家族のカタチ ◎着床前診断「PGT‐A」のメリットと課題
  • いきいき・ビンビン 和食生活のすすめ(東京堂出版)
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    現代人の心と身体の不調の原因は、食にあり! 本書は、食文化論者で発酵学研究の第一人者である小泉武夫教授が、身体によい食として、和食の魅力とパワーを惜しみなく紹介。知られざる和食の底力、心と身体にとって良い食とはなにかを、ユーモアたっぷりにわかりやすく解説します。外食続きの方、添加物や放射能汚染が気になる方、キレイになりたい方、メタボを改善したい方など、健康でイキイキと元気な毎日を送りたいすべての方に、今日から役立つ最強の食の知恵を伝授します。現代人の数々の不調に打ち勝つ、子どもからお年寄りまで、みんなに伝えたい「医者いらずの食の知恵」。知って楽しく、役に立つ食にまつわる知識が満載です。和食と健康について知るならこの1冊! 世界一の健康長寿の秘密がここにあり。この1冊で100歳まで元気な健康長寿を目指しましょう! 巻末に、簡単に作れる「勝負食」も大公開。家族の健康のために、一家に1冊置きたい本です。
  • 「自分のいいところ」がもっと伝わる58の方法
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    限られた出会いや、表情がつかみにくい今だからこそ、「自分のことをわかってもらうこと」が大事になっています。長所や個性、好きなことなど、「見せたい自分」、「知ってもらいたい自分」はどうしたらもっと相手に伝わるでしょうか。たとえば、すぐに使えるこんな方法は効果絶大!☆ リアクションは「ちょっと大げさ」なくらいでいい☆ 初対面の相手には「こんな質問」を☆「自分のエピソード」で話を盛り上げるコツ☆ たとえば、「エレベーターで二人きり」のときに☆ こんな「ひとこと」「一文」を加えるだけで大違いなにげない会話の中で、人の輪の中に入っていくときに、メールやLINE、SNSでも、その場に、相手に好印象を残し、「わかり合える」楽しいコミュニケーションが生まれてきます。

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  • 不調の9割は「呼吸」と「姿勢」でよくなる!――専門医が教える自律神経が整う「呼吸筋トレ」
    4.0
    「呼吸」と「姿勢」 このたった2つのことをちょっと変えれば、不調は改善される! ●多くの人がかなりの誤解をしている、「呼吸」と「姿勢」。 肺という臓器はとても我慢強く、4割の機能が失われても、痛みや苦しみを訴えません。 その代わり、動いたときの呼吸のちょっとした乱れなどの形でSOSを発してきます。 つまりは、特に「これといった」症状がなくても、じわりじわりと弱っている可能性があるわけです。 特に、現代人はさまざまなストレスや生活環境、ここ数年はマスクをつけ続ける生活から、 常時「浅く早い呼吸」になっているといわれます。 ●この浅く早い呼吸や間違った深呼吸、ため息のしすぎなどは、 本来の呼吸力を低下させるばかりか悪影響さえあり、 ・慢性疲労 ・睡眠障害 ・肩こり ・頭痛 ・冷え性 ・消化不良 ・肥満 など、思ってもみないような、さまざまな不調のもとになってしまうのです。 ●本書は、 ・現時点でのあなたの呼吸をチェック&テスト(1章) ・呼吸と姿勢の仕組みを知る(2章) ・理想の呼吸法の紹介(3章) ・エクササイズ(4章) にて構成。呼吸器の権威である奥仲医師が、 「最も効果的で」「最も簡単な」呼吸と姿勢の改善法を、わかりやすく解説します。 入会金・会費不要! お金もかからず、場所も取りません。特別な道具もいりません。 たいした覚悟がなくても、すぐにお気楽に始められて、 その結果は ・疲れにくくなる ・持久力がつく ・心身の不調が解消する ・お腹周りが引き締まる など、効果バツグン!! 今こそ自分の呼吸と姿勢について見直すタイミングです! 本書のエクササイズを試せば、きっとあなたの体にも〈嬉しい変化〉があらわれるはずです! ■著者 奥仲哲弥(おくなか・てつや) 呼吸器外科医 医学博士 山王病院 副院長/呼吸器センター長 国際医療福祉大学医学部 呼吸器外科教授 1958年埼玉県生まれ。東京医科大学卒業、同大学院修了。 米国オハイオ州ケースウェスタンリザーブ大学留学、英国ロンドン大学医学部国立医療レーザー研究所研究員、 東京医科大学外科講師などを経て、現職。 『サンデージャポン』(TBS系列)、『Nらじ』(NHKラジオ第一放送)、『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京)ほか、 多数のメディアに出演。専門的な知識を、わかりやすく説明することに定評がある。 日本呼吸器学会 呼吸器専門医/ 日本呼吸器外科学会 呼吸器外科専門医・指導医/ 日本呼吸器内視鏡学会 専門医・指導医
  • 無敵のデトックス大全 - 溜まっているオトナを巡らせる! -
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 5万人以上の詰まりを解消! デトックスのプロが教える、「溜まらない」カラダ作り! カラダによいといわれているものを食べているのに、体調がよくならない。何をしても楽しい、幸せと感じられない。 それらは、ココロやカラダに溜まった毒が原因かもしれません。 便秘や食欲不振、自律神経の乱れ、肌あれなど、「ちょっとした不調」を改善するには、まずデトックス・ファースト! 管理栄養士でもあり、アーユルヴェーダ・ヨガ講師としてこれまで5万人以上を指導してきた著者が、ほんの少しの工夫であなたのカラダとココロを浄化するやり方を伝えます。 デトックス・ファーストの生活にはいいことがいっぱい! 「なんとなく不調」がなくなる、肌がきれいになる、食べものがおいしく感じられる、太りにくくなる、イライラしなくなる、疲れにくくなる、などなど…。 本書でご紹介するデトックス法は、インド・スリランカで発祥した最古の医学と言われるアーユルヴェーダの考え方に基づいたもの。 たくさんの経験者が驚きの効果を感じてきたアーユルヴェーダのワザを、写真もまじえてわかりやすく実践できるように説明します。 CONTENTS プロローグ 「しょうが白湯」でカラダをお掃除しましょう! 第1章 デトックスを促す4つのポイント 第2章 毒を溜めない、毒を出す食べ方 第3章 カラダをきれいにする暮らし方 第4章 デトックス力を高める眠り方 第5章 毎日が楽しくなるココロの掃除法 第6章 アーユルヴェーダの基礎知識 【著者プロフィール】 岡 清華 (おか・さやか) 管理栄養士、アーユルヴェーダ・ヨガ講師 MOTHER創設者、Mother株式会社 代表取締役 1993年生まれ、兵庫県出身。 武庫川女子大学にて食物栄養学を学び、管理栄養士の資格を取得。 西洋医学的な健康理論・栄養学を学んだことにより浮かんだ疑問から、東洋的な観点に興味が湧き、アーユルヴェーダと出会う。 大学卒業後、カウアイ島にて本質的なアーユルヴェーダを学び、その中で、全米ヨガアライアンスを取得。 その後、ヨガクラス・栄養指導、「腸」に特化したフード開発、レシピ監修、イベント企画・運営などを手がける。 2019年MOTHER創設、2020年Mother株式会社設立。 アーユルヴェーダの教えをより現代の日本にフィットさせる方法として“Japanese moden Ayurveda”を提唱し、ウェルネス空間のプロデュース、商品開発、イベント、セミナーなど、各事業を展開。 さまざまなメディアにてアーユルヴェーダを基にした情報を発信している。 これまで累計5万人以上に、ヨガ/瞑想などを指導。 2020年より、アーユルヴェーダの指導者を養成するスクールを開校し、大きな反響を呼んでいる。 Instagram: @okasaya
  • 「調子いい!」が続く姿勢と呼吸の整え方
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    ◎いつもの「姿勢」と「呼吸」を整えるだけで、疲れない・イライラしない! ◎NHK「あさイチ」で大反響!「合気道的生活」。 日常の忙しさやストレスからくる疲れだけでなく、クセのある体の使い方をしていると、家事や運転など小さな動作も疲れがたまっていきます。 一流アスリートも実践する合気道の極意、「姿勢」と「呼吸」のリセットで、頑張らずに疲れ・イライラ・緊張をほどきます。 ・腕にも肩にも負担をかけない? 重い荷物を楽々運ぶ ・背すじを伸ばさなくてもOK! 疲れない椅子の座り方 ・一つずつ順番に心を向けるとマルチタスクもスイスイ ・ひと呼吸置いてからのアクションで イライラがスーッと消える ・フッと短く息を吐いて 不安を吹き飛ばす 【目次】 はじめに Part1 姿勢で体を整える Part2 毎日が楽になる「体の使い方」 Part3 呼吸で心を整える Part4 毎日が軽くなる「心の使い方」 Part5 合気道的生活tips Part6 合気道的生活がもたらすもの
  • うつぬけの魔法 赤鼻のクラウンというパッチ・アダムス的生き方
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    30代でうつ病になり、自分が生きている意味や価値を見出せずにいた著者。 「自分を好きになるなんて無理」「自分にはなんの価値もない」。 自分の心や身体を傷つけては「死にたい」という言葉を何度も繰り返す日々。 そんな著者がパッチ・アダムスと出会い、大きく人生観が変わっていく記録です。 パッチ・アダムスとは1999年にハリウッド映画「パッチ・アダムス~トゥルー ストーリー」で映画化もされた世界的に有名なアメリカの医師です。 パッチ・アダムスが主催するボランティアツアーに参加したことでいつの間にか自分が癒され、生きていく力をもらえた経験を描いています。 パッチ・アダムスが主催しているボランティアツアーは通称「クラウンツアー」。 クラウン(ピエロ)の格好をして世界中の児童福祉施設や病院などを訪問しています。 ボランティアといえば、困っている人を助ける行為をイメージしますが、病気の子どもを癒すことによって一番癒されていたのは、実は自分だったのです。 年間数千人もの自殺者やうつ病患者を生み出しているアメリカ軍。 心を病んで生きる気力がなくなったアメリカ兵は、毎日を必死に生きようとしている病気の子供たちを笑わせることによって彼ら自身が救われました。 著者の金本麻理子さんは、気がつくとパッチ・アダムスと共に世界中をクラウンツアーで周るようになっていました。 みずからのうつ病がいつの間にか治っていた経験と考え方の変化を、お伝えしています。 クラウン活動は特別な特技がなくても、ただ人に寄り添うだけで意味があるものです。 それは「そこにいるだけで自分には価値があるのだ」という事実の発見になります。 読み終わった後、必ず肩の力が抜けて、心が軽くなっている1冊です。
  • お医者さんと一緒に解決 わたしのココロにしてあげたいこと。
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナ禍でメンタル的に落ち込みを感じる女子が急増。本書では、大人の女性が抱える「なんだかツライ」「生きづらい」「もしかしたら病気?」といった悩みに注目。悩み別にイラストで紹介→先生の解説→セルフケアで丁寧に寄り添い方を探る。
  • 腸すごい! 医学部教授が教える最高の強化法大全 健康な心も体もすべては腸しだい! 人生を変える腸内細菌の育て方完全ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最先端の遺伝子研究から次々と明らかになる「腸内細菌と病気・老化との関係」。 腸内細菌は、私たちの体質ばかりか性格や人格まで左右する「全身の司令塔」であることがわかってきました。 どんよりした暗い気持ちも、高血圧や肥満・糖尿病も、感染症やアレルギーも、認知症やうつも、果ては腎臓病や子宮内膜症まで、多くの病気が腸内細菌の乱れと密接に関係することが明らかにされつつあります。つまり、「健康な心も体もすべては腸しだい」ということです。 ところが、現代人は、高脂肪食、食物繊維不足、抗生物質、食品添加物、下剤、ストレス、運動不足などの影響で腸内フローラが乱れがち。それが、腸内に慢性炎症を引き起こし、大腸がん、メタボ、アレルギー、うつ、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病など数々の現代病の原因になっていることが懸念されています。 本書では、続々と解明される腸内細菌の働きから、腸内細菌の育て方、腸内フローラを良好に保つ食べ方、水溶性食物繊維の重要性、運動法、生活法、最新の治療法「糞便移植」まで、今考えうる最新最高の腸の強化法を専門の大学教授陣がわかりやすく詳細に伝授します。
  • つらくなる前に知っておきたい 閉経のきほん(池田書店)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京女子医大で長年更年期の女性の悩みを聞いてきた先生が、閉経と更年期のきほんを一から丁寧に解説! 日本女性の平均閉経年齢は約50歳。その前後の更年期(45歳~55歳くらい)は、体と心に大きな変化が起こります。まさに心と体の大変革期であるにもかかわらず、閉経のことは気軽に話せず、「誰にも聞けない」人も多いです。そんな人のためにこの本はあります。
  • HEALTH RULES 病気のリスクを劇的に下げる健康習慣
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    医師で世界的な研究者である著者が、質の高い論文175本を選び抜き、がんや脳卒中、糖尿病、アレルギーになるリスクを劇的に下げるメソッドをまとめました。「7時間以上寝る」心筋梗塞のリスク20%減、「白米を1日1杯以下にする」糖尿病のリスク24%減など、具体的な方法を食事・睡眠・運動・入浴といったカテゴリー別に網羅。確かな科学的根拠(エビデンス)を1冊の本にぎゅっとまとめました。病気になってしまうその前に知っておきたい、今日から実行できる「最強」の健康習慣。
  • 音読
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 音読がもたらす恩恵は子どもだけに限らず、高齢者の方にとって認知症予防になります。また、声を出すことで運動系が活性化して言葉が出やすくなります。職場や家庭での責任が増え、知らず知らずのうちに受け身の生活となりストレスが溜まっている現役世代にとってうつ病予防にもなります。 じゃあ何を読んだらいいの?そんな疑問を持つ方におすすめなのが本書です。 本書では70代から50代の方が小学生や中学生だった時期、国語の教科書に掲載されていた作品を音読用に多数集めています。 「懐かしい! これ昔読んだことがある。」「このフレーズってこの作品のものだったんだ……。」「本読みの宿題で、お母さんに褒められたなぁ。」 実際に音読してみると、そんな風に小学生や中学生時代の記憶がよみがえるかもしれません。
  • ウルトラ図解 双極性障害
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    気分が異常に高揚する「躁状態」と気分がどうしようもなく落ち込む「うつ状態」をくり返す双極性障害(旧名は躁うつ病)。薬物療法を中心とした治療をきちんと継続すれば、日常生活や社会生活に支障を来すことなく暮らすことが可能ですが、治療を止めると高い確率で再発してしまうのが特徴。また、うつ病と双極性障害を見極めるのは専門医でも難しいといわれており、躁状態を見逃したままうつ病の治療を続けているケースも多い。本書は双極性障害の概略、症状のでかたと診断、治療方法と生活での注意点などを豊富な図解を交えて詳述。本人・家族がともに病気を正しく理解し治療を継続するならば、双極性障害も恐れる病気ではなくなります。

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  • 120歳まで生きる 最強のサプリ&健康長寿術
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 糖を断ち、脂を摂る。2か月で30kgの減量に成功した著者が行き着いた「断糖高脂質」はいつしか#金森式と呼ばれ、世間に浸透。お笑い芸人・かまいたちの山内健司さんも大幅減量に成功するなど、圧倒的な速さでダイエットを成功に導くメソッドは多くの人に支持されている。 だが、断糖高脂質をはじめとする金森氏が行き着いたメソッドは、ただ痩せるだけのものではなかった。それは「健康長寿」、すなわち元気なまま人生の終盤戦を謳歌するための体を作るもので、糖質と密接な糖尿病やアルツハイマーの予防・改善にも大きく関係してくる話だったのだ。 ・糖質の徹底排除による「糖化」からの脱却 ・良質な脂質をエネルギー源に切り替えるケトジェニック化 ・サプリメントを使っての“質的栄養失調からの脱却” ・アルミニウムなど重金属を解毒するサプリ術 ・慢性炎症を解消し、代謝回路をスムーズに回す ・寒冷負荷をかける水風呂の効能etc… 本作で金森氏が解説するメソッドは多岐にわたり、どれもが健康長寿と密接に絡み合っている。 「120歳まで現役で生きたい」――そう語る金森氏が、世界の医学論文や書籍を貪るように読み漁り、試行錯誤の末に辿り着いた新境地を、余すことなくお伝えする。
  • 安心な認知症 マンガとQ&Aで、本人も家族も幸せになれる!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHKの人気テレビ番組司会者・立川志の輔さんも推薦! 「認知症は怖い!」「家族が認知症になったら困る!」…… 多くの人が感じている“認知症への不安”を解消する、究極の一冊! 「認知症の人が見ている世界/感じている世界」「認知症の介護をする家族が必要とする知恵」を、 “認知症診療の第一人者”で日本認知症ケア学会理事長の繁田雅弘医師を代表とする、 認知症にかかわる“プロフェッショナル”たちが、さまざまな視点から徹底解説。 ■序章)介護家族から学ぶ「認知症の真実」 ▶症状が進んでも……/「認知症の本人」のホンネ/親戚や近所の人たちとの付き合い方/他 ■第1章)認知症への不安がなくなる「医療の最新常識」 ▶認知症の可能性がある人/認知症を診てくれる医師の見つけ方/「誤診」問題/認知症と診断され たら……/「認知症の予防法」に対する誤解/薬について知っておくべきこと/他 ■第2章)本人も家族もラクになる!「介護環境」の整え方 ▶診断されても慌てずに済む基礎知識/介護認定を受けるコツ/ケアマネジャーの選び方/「認知症 カフェ」の賢い活用法/「介護費用」の支出額を抑える基本知識/「成年後見制度」「家族信託」の デメリット/他 ■第3章)知っておくと役立つ! 介護家族の知恵 ▶できれば避けたい“認知症のNGケア”……何度も同じことを聞いてくる/家を出て帰ってこられなく なった/家電製品の操作ができなくなってきた/「あれ」「それ」で会話がうまくできなくなってき た/他 ■特別企画)“認知症のプロ”が、親の認知症に直面してわかったこと ■第4章)認知症とともに、幸せに暮らす ▶第三者の存在が大事/「認知症病棟への一時入院」という選択/まだ大丈夫なうちから、施設入居 の準備を/義務感にかられたムリな介護は避ける/納得の高い「看取り」のコツ/他
  • PHPからだスマイル2021年10月号 血圧&血糖値を自力で下げる!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「血圧や血糖値が高いので要注意」と言われたことのある人は多いのではないでしょうか。体質だからとあきらめていませんか? じつは、生活習慣を見直すだけで、驚きの変化があるのです。今号では、そのための正しい知識と方法を紹介します。 ■目次 受け止めて、慣れていく 内田春菊/高血圧&高血糖 放っておくとキケンです! 栗原毅/血圧が安定する朝の習慣 福田千晶/血圧が下がる夜の習慣 板倉弘重/「中指回し」で不調が改善! 長田夏哉/食べれば下がる! 最強「降圧」食品 渡辺尚彦/甘党はなぜキレやすいのか? 佐藤智春/2大悪は「脚トレ」で撃退する! 中野ジェームズ修一/さば缶&玉ねぎ 栗原毅、曽根小有里/いくらかかるの? 病気のお金 御喜千代/(1)不調改善! 7秒「逆ストレッチ」 石部伸之/(2)心身をほぐす「寝落ちヨガ」 YouTubeチャンネル“B-life”/偉人たちの長寿ごはん 永山久夫/若返る! 食卓レッスン 麻生れいみ/アンミカの食楽養生 アンミカ/まいにち、きくち体操 菊池和子/見るだけで脳がよろこぶ写真 茂木健一郎/マンガで学ぶ 漢方式セルフケアのすすめ 文:深谷朋昭 マンガ:ふかやかよこ/メンタリストDaiGoの健康メンタリズム メンタリストDaiGo/脳活☆クロスワード ニコリ/人間関係のすべては映画・ドラマが教えてくれる 名越康文/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2021 長田昭二
  • ただいま見直し中
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「見直す」「手放す」「続ける」「変える」「はじめる」 これまでの習慣や思い込み――お金の感覚,モノの持ち方,大切なことの優先順位,40代の終わりを迎える著者が日々の違和感に向き合い手がかりを探っていく,爽快で心地よいエッセイ これからの人生を健やかに生きていくための,働き方,暮らし方,自分との向き合い方,体の整え方,モノの持ち方……などなどの,前向きな見直し。 それは新しい自分を探すようで,どこかで本来の自分に戻るような感覚もあって,密かにワクワクする。 (本文より一部抜粋) 日曜の晩酌をやめてみたら/防災は続くよ,どこまでも/山から降りる準備/ヨガ17年目の挑戦/ホコリの思い出とそうじ魔の現在/今日も腸の話をしよう/これから着たい服の条件/松戸,マイ・ホームタウン/コンポストからはじまるエコ生活/アラフィフ,断食に挑戦する   etc.,
  • 崑ちゃん90歳 今が一番、健康です!
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    「人生100年時代」といわれる現代、最後まで元気にハツラツと生き抜きたいと望む方は多くいるように存じます。しかし、健康的で充実した毎日をいつまでも送ることは、そう簡単なことではありません。「元気ハツラツ!」でおなじみの崑ちゃんは、90歳を迎える今が、人生で一番健康!と話します。なぜ90歳の今が一番元気なのか、体だけでなく心も元気な秘密はどこにあるのか、その「心と体の元気の秘訣」を教えていただき、一冊の本にまとめます。これまでの人生を振り返りながら、家族や死生観のことも伝え、読み物としても楽しんでもらえる「痛快・筋トレエッセイ」です。
  • スポーツ精神科医が教える日常で活かせるスポーツメンタル
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    かつて準ミス日本に輝いたことをきっかけに医学生アイドルとして活躍した精神科医・木村好珠先生が、「大好きなサッカーに携わる仕事がしたい」という熱意をもって、早くから力を入れて取り組んできたスポーツメンタルのメソッドを詰め込んだ初の著書が誕生。パラリンピックの正式種目でもあるブラインドサッカー日本代表をはじめ、数々のチームでメンタルアドバイザーを務めてきた経験から語られるメンタル育成術は、アスリートのみならず、万人に役立ち、日常生活で活かせるものばかりです。「ここ一番で力を出せるメンタルを手に入れたい」――そんな想いを叶えるヒントがギュッと詰まった1冊です。

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  • 健康長寿の人が毎日やっている心臓にいいこと
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    動悸・不整脈・胸の痛み・心筋梗塞… 心臓にまつわる不安が消える! 専門医が、心臓にやさしい生活習慣をわかりやすく教えます。
  • 60代からシンプルに穏やかに暮らす
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 60代からこそ楽しめる、自由で、自分らしい暮らし方 長寿社会になって、年金支給も65歳からが標準とはいえ、 60歳といえば還暦。人生の節目です。 子育てがひと段落したり、定年を迎えて退職金をもらったり……。 人生の重荷から解かれて、少し気楽になっていい年代です。 働きたい人は働いていいし、好きなことはもっと打ち込んでもいい。 新しい何かを見つけてチャレンジするのもいい。 必要以上に周りに気を使う必要もないし、ムリをする必要もない。 心と時間にゆとりができて、ある程度、健康であれば、 より自由に人生を楽しめるはずです。 本書では自分らしく人生を謳歌している 7人のライフスタイルをご紹介しています。 自分の“好き”に正直に、やりたいことに邁進する人。 暮らしを小さく整えて、好きなものに囲まれて暮らす人。 老後の安心のための節約を楽しむ人や、後続の育成に力を注ぐ人。 また、2拠点暮らしを極める人や、田舎暮らしで自分の世界を築く人。 価値観は人それぞれ、人生もいろいろです。 60代からの主役は自分自身。 自分の心に素直に、シンプルに、穏やかに、 自分らしい暮らしを楽しむヒントを見つけてください。 <本書に登場する7人の方々> フリースクールで「食」の楽しさを伝える 寺本りえ子さん(60歳)フードディレクター・料理研究家 パリ生活32年。小さな幸せをいとおしむ 山根恵理子さん(60歳)食品輸入会社勤務 わがままにセンスよく生きる 高山美奈さん(62歳)コスメブランド勤務 2つの仕事と、パリ・東京2拠点暮らし 松本ブシェ百合子さん(62歳)翻訳者・レストランマダム 月12万円の節約をエンターテインメントに ショコラさん(65歳)パートタイマー 体をいたわる自然食で50年間病気知らず オオニシ恭子さん(80歳)薬膳料理研究家 富士の麓で思う存分ガーデニングを究める 長塚範子さん(80歳)ガーデナー
  • 長村教授の正しい添加物講義
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    ■「添加物は体に悪い」「無添加な食材は体に優しい」。 その“なんとなく”は、本当に正しいのでしょうか? 添加物には、食材が本来もっている毒性を中和したり、保存効果を高めるなど、大きなメリットがあります。現代の私たちの食生活と、ふだん口にしている添加物の本当の話を、長らく食と健康の研究現場に携わってきた著者が、わかりやすく解説します。 [目次] 第1章 無添加社会は無防備社会 第2章 無添加社会が健康を損ねる 第3章 食品は本質的に危険をはらんでいる 第4章 安全・非安全の判断に必要な量の概念 第5章 安全性を感覚で判断してはいけない 第6章 確かな目が安全な食卓をつくる <著者略歴> 長村 洋一 (ながむら よういち) 日本食品安全協会理事長、元鈴鹿医療科学大学副学長。藤田保健衛生大学にて30 年以上にわたり臨床検査教育と研究に携わる傍ら、食品の有効性、安全性に関する幅広い調査研究活動を行ってきた。平成13 年に健康食品を含む食に関する正しい情報を発信するため「(一社)日本食品安全協会」を設立し、医療職者を中心とした5,000 名以上の会員組織の理事長として活躍している。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『長村教授の正しい添加物講義』(2021年9月8日 第2刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • ゆるませ養生~“何だかしんどい”を楽にする「自分を大事にする作法」
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    「頑張り方」は知っているけど、 「休み方」は知らないあなたへ―― 何かとつい頑張りすぎてしまう私たち。この「頑張る」の対になるのが「養う(養生)」です。現代人には、「養い」が決定的に不足しているのです。いつの間にかあなたに染みついた「頑張りグセ」が少しずつ「養いグセ」に変化して、今よりもっと余裕のある、豊かな生活ができますように。――著者 ☆体の疲れをとるには →手のひらでおへその下を温める ☆脳の疲れをとるには →足湯をする ☆緊張・ストレスをとるには →爪もみをする ☆肩こりをとるには →手の合谷のツボを押す ……etc. もっと元気になりたい人の「養生の新常識」!
  • いつまでも消えない「痛み」の正体
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    腰痛、ひざ痛、首こりなど、なんらかの慢性痛で悩んでいる人は全国で約2000万人以上、日本人のおよそ5人に1人に上ります。痛みの原因となるようなケガや病気はとっくに治っているのに、痛みだけが消えずに続いている状態が慢性痛。目安は3か月以上続く痛みです。痛み治療の第一人者の牛田教授によると、「慢性的な痛みは脳が感じている」そうです。脳は「痛い」と感じるだけでなく、痛いから「苦しい」といった感情も生みます。すると、痛みの元々の原因だった病気やケガが治ってたあとにも、一種の記憶として神経回路に残ってしまい、さらなる複雑な痛みを発し続けるというのです。本書では、慢性痛が生まれるメカニズム、痛みの心理的・社会的な影響、痛みの連鎖を断ち切る思考法、日ごろの生活で痛みをやわらげる方法などを、慢性的な痛みに悩むすべての人に向けて伝えていただきます。
  • 聴力リセット
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 作家・医師の 鎌田實先生も太鼓判! 知らなかった「耳活」がいっぱい! 20万人以上を診てきた 耳鼻科の専門医による 認知症予防と聞こえがよくなる本! QRコード音源・楽曲リスト付き! 聞いてよくなる知見と ノウハウがたくさん! 道具いらずで超カンタン! 耳と脳を活性化させる 聴力リセット! 「えっ? もう一回言ってもらえますか?」 最近、こんな風に聴き返すことが 多くなっていませんか? 聞き取りづらいのは マスク生活やオンライン のせいではないかもしれません。 聞き取りづらく感じている方や 耳の聞こえに不安をお持ちの方へ 聞こえを改善する方法をお届けします。 本書ではさまざまな音を聴いて、 耳と脳を活性化させる 独自のメソッドをご紹介。 耳のプロが自宅で簡単にできる セルフケア術をレクチャー! 特別な道具も一切ありません!
  • お酒の「困った」を解消する最強の飲み方
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    お酒と長く楽しくつきあえる人は「栄養」を味方につけていた! アルコールの代謝には、実は多くの栄養素が使われていることをご存じでしたか。お酒を飲むということは、それだけで「栄養不足」を引き起こしてしまうのです。だからこそ、どんな栄養を摂りながら飲むかがポイント! 日本の栄養療法の第一人者である著者が、二日酔いや翌朝のだるさといった不調から気になる病気まで、お酒の「困った」を解消する飲み方、食べ方を初公開します。
  • 「デブは甘え」という呪い。
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    SNSの総フォロワー数30万人強! 「痩せるズボラ飯」で人気のダイエット指導者が、痩せるために大切なマインドセットをお伝えします。 食べることに罪悪感を抱くのはやめよう。 「どうせ、わたしなんて」と劣等感を抱くのはやめよう。 ぜひ、本書で呪いを解いてください。 ダイエット成功のカギは、「制限」しないで、「改善」すること――1000人以上の食事指導にあたるなかで見えてきたのは、ダイエットを継続するにはすこやかな「こころ(マインド)」が不可欠だということ。実際に脂肪を落とすには、運動ではなく食事が9割です。しかし、食生活の改善はあくまで「メソッド(方法)」。糖質制限、脂質制限など、世間には様々なメソッドが溢れています。しかし、メソッドを知っていてもそれをうまく使いこなせるかは、そのひと次第。そして、メソッドを使いこなすうえで必要なのが「ナレッジ(知識)とマインド(こころ)」です。たとえば、次のような項目に当てはまるひとは要注意。
  • 40歳から手に入れる 美しい歯と歯ならび
    完結
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    きれいになれる、若返る 心からにっこり笑えるように。 歯のトラブルや不安が消えるように。 30年後も、おいしくいただけるように。 この3つを提言に、歯列矯正や歯の手入れなど、40代以上の女性が知りたい「歯の情報」を網羅した本をつくりました。 本書のメインは、「大人の歯列矯正」。 「いつか 歯並びを直したいな」「ずっと口元にコンプレックスがある」と気にしつつも、歯列矯正は「お金がかかる」「子どものときにやること」というイメージが先行していて、興味があるけど踏み切れないという人は意外と多いようです。 著者の山崎さん自身も、数年間迷ってから48歳から歯列矯正を始めた経験者。ゆえに矯正の実際を体験者目線で伝え、迷っている人に役立つ情報を厳選することができました。「いまさら」ではなく、「いまこそ」矯正を考えるべきたくさんの理由を、本書では説明しています。 笑う、食べる、話す……。楽しいことはすべて口元から始まります。 さらに、「きれいになれる」「若返る」という外見の変化を、どんな美容方法よりも自然にかなえられるのが、歯のケアなのかもしれません。 美容目的はもちろん、口の中を健康にすることで、心身ともに豊かな美しい人を、本書といっしょに目指しませんか。 大人の歯列矯正、正しい歯磨きケア、ホワイトニング、老後の準備ほか、美人をつくる歯の情報をすべて網羅。みなさんの矯正体験記も紹介しています。 〔もくじ〕 第1章 矯正で歯並びを整える 歯列矯正を40代で始めた理由 「顔の下半分」で美人がつくる 「いまさら」ではなく、「いまこそ」歯を直す 年をとっても矯正はできる? 体験記1 「動機は老後。38歳から始めた裏側矯正」 3種類の歯列矯正 自分に合ったものは? 歯列矯正のお金の話 結局いくらかかったのか 2年という時間をどうとらえるか 体験記2 「マウスピース矯正で後戻りと嚙み合わせを改善!」 自分の願望と目的を整理してみる 後悔しない歯科医の選び方 歯を抜くか抜かないかの問題 体験記3 「30歳からの抜歯矯正、笑顔に自信が持てるようになった」 暮しのなかの歯列矯正 矯正にまつわるふたつのリスク 歯は、こんなにも動く 噛み合わせの悪さで、顔や体が歪んでくる? 歯並びを直して、よかったこと 体験記4 「カラーゴムモジュールで楽しい矯正ライフ」 装置が外れたら始まるリテーナー生活 第2章 日々のお手入れ 40歳から、日々のケアを変える 将来、歯を失わないために 基本の歯磨きをおさらいしよう 絶対に使ってほしいデンタルフロス 毎日のルーティンケアと週末のスペシャルケア 歯磨き粉選びで、変わってくること よい歯ブラシは、実力がこんなに違う 半年に一度、歯科でメンテナンス 私の「歯科選び」失敗談 大人の虫歯、絶対に防ぎたい 「まさか自分も?」気になる口臭の防ぎ方 歯の履歴書をつくってみる 第3章 白い歯になりたい 顔の印象は「歯の色」で変わる 白い歯を保つ生活習慣 銀歯を白い歯に変えたい 芸能人の歯の白さの正体 オフィスかホームか ホワイトニングのあれこれ 体験記5 「ホームクリーニングやってみた」 第4章 老後の準備 死ぬまでおいしく食べたい 歯を失なったとき 年を取ると、歯は 「歯の健康」が全身に影響する 「歯の終活」を始めました 70代の美人は、歯がきれい
  • 食べてやせる!若返る!病気を防ぐ!たんぱく質・プロテイン医学部教授が教える最高のとり方大全
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、健康・医療・スポーツ・美容・リハビリ・介護・ビジネスの分野で最も注目され、私たちの体づくりと生命活動のすべてを担う最重要栄養「たんぱく質」。その最新知識と効率のいいとり方を、医学部教授がくわしく解説する「1冊丸ごと・たんぱく質事典」。 やせる! 筋肉がつく! キレイになる! 若返る! 元気が出る! 病気が退く! 最高のとり方図解 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー コンビニやスーパーを席巻する高たんぱく質食品の数々を見ても、たんぱく質への関心がにわかに高まっていることがわかります。たんぱく質は、体内に実に10万種類も存在し、筋肉・骨・靱帯・肌・髪・内臓から脳・血管・ホルモン・酵素・抗体まで、私たちの体づくりと生命活動のすべてにかかわっている最重要栄養ですが、その重要性や正しいとり方についてくわしく知っている人はまだ少ないのが実情です。 本書は、最新研究で次々と明らかになるたんぱく質の機能性から、元気が出る! 体が引き締まる! いつまでも若々しくいられる! 生涯ずっと歩ける!「たんぱく質の最高効率のとり方5W1H」まで、医学部教授が豊富な図解をまじえてくわしく伝授します! おいしくて簡単に作れる「高たんぱくレシピ20」「食材別・高たんぱく食ランキング」「1日何グラムとればいいかすぐわかる早見計算表」「マンガたんぱく質の一生物語」「たんぱく質不足チェック表」など内容充実!
  • ぜんそく・気管支炎・COPD 呼吸器とアレルギーの名医が教える最高の治し方大全 聞きたくても聞けなかった134問に専門医が本音で回答!
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    昔は治らないといわれ、死亡率も高かったぜんそく。吸入ステロイド薬の登場で患者数は減ったものの、依然として100万人以上の患者が治療を受けている。病院で治療を受けていない潜在的な患者も含めると450万人以上ともいわれる。 ぜんそくというと子供の病気というイメージがあるが、実は大人になってから発症する場合も多く、特に高齢者ではCOPD(慢性閉塞性肺疾患)を合併することもあり、死亡率が高い。しかも最近は、原因のよくわからない非アレルギー性(非アトピー型)のぜんそくも増えている。 本書では、ぜんそく治療の第一線で活躍する専門医の先生を中心に、ぜんそくの原因や症状、薬物療法などの最新情報をくわしく解説。ぜんそくのコントロールや自己管理、発作時の対応、セキの止め方、たんの上手な出し方、セキを鎮める食べ物、呼吸機能を高める運動などのセルフケアも満載。また、COPDについての疑問や呼吸ケアについても網羅。主治医にはなかなか聞けない疑問を、専門医がQ&A形式でわかりやすく回答する、ぜんそく治療のすべてがわかる一冊。
  • 男のヘルスマネジメント大全
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    医師が書いた健康管理の必読書!  「自分はまだまだ大丈夫」と健康管理を怠りがちな働き盛りの男性に向けて、基本的な健康管理の知識から、男性ホルモンの低下・AGA・EDなどの男性特有の健康リスクの問題まで、幅広くカバーしています。最新の医学知識に基づいた内容で、世の中の健康情報の間違いにも言及しているため、健康管理の初心者はもちろん、健康オタクな人も満足できる1冊です。 【構成】 第1章 男の進化系ヘルスマネジメント 第2章〝生活習慣病〟を攻略して健康長寿を実現する 第3章  人生の開拓力は〝ホルモン〟で決まる 第4章〝性感染症〟の予防と対策は男のマナー  《APPENDIX》最低限知っておきたい「性感染症セルフチェック&性感染症ガイド」
  • 新型コロナと速効!漢方
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    もともと漢方は感染症対策から生まれたクスリ。だから新型コロナにも速効で効果を発揮する。サイエンス漢方処方研究会の理事長で、日本における漢方処方の第一人者である著者が、感染予防・重症化防止・ワクチン副反応の改善に効果を発揮する漢方服用法を紹介する一冊。薬局・薬店で誰でも手に入る漢方薬で、今日から自分と家族の身を守ろう。
  • 古の武術から学ぶ 老境との向き合い方
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    古希を過ぎ、私の技は今までで最も使えるようになり、さらに進展し続けている。 本書では、私自身のこれまでの生き方や武術研究者としての気付き、 それをいかに日々の生活の中で考え、そこで気付いたことで日常の場面に役立てるかといったことを書いています。 本書が、生きているということの不思議さや精妙さを味わい、 自分自身の内側を掘って、人が生きているということを深く見つめ直す一つのきっかけになれば、 著者としてこの上ない喜びです。 (はじめに より) ■内容 はじめに 一章 昨日の自分よりも、今日の自分のほうが出来る 二章 情けない老人になっていないか 三章 身体の感覚を取り戻す 四章 武術を生活に生かす 五章 人生を助けてくれる「技」 六章 死ぬその時まで納得して生きるために おわりに ■著者紹介 甲野 善紀(こうの・よしのり) 1949年東京生まれ。武術研究者。 1978年に「松聲館道場」を設立。以来、独自に剣術、体術、杖術などの研究に入る。 近年、その技と術理がスポーツや楽器演奏、介護、ロボット工学や教育などの分野からも関心を持たれている。 最近は、日本を代表する柔道選手などとも、手を合わせて指導をしている。
  • 自律神経 今日から整う!医学部教授が教える最新1分体操大全
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 病院へ行っても原因のわからない、不眠、吐きけ、多汗、倦怠感、頭痛、めまい、しびれ、動悸、胃腸の不調といった体調不良の多くは、自律神経の乱れが原因と考えられます。こうした不調には、病院での治療に加えて、自律神経を整えるセルフケアやストレス対策を行うことが肝心。本書では、自律神経研究の第一人者である小林弘幸教授に、自律神経の基礎知識から乱れを防ぐ方法、自律神経を整える自力ケアまで解説いただきます。
  • 暮らしの図鑑 漢方薬 知っておきたい漢方薬63×基礎知識×やさしい養生生活のコツ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自分の心身の状態を知り、 それに合う漢方薬を知る手助けとなる1冊 翔泳社の実用書シリーズ「暮らしの図鑑」。 今回は、「漢方薬」がテーマです。 最近では、ドラッグストアでも いくつかの漢方薬が販売されており、 「葛根湯」は「かぜ」の常備薬にしている という人も多いのではないでしょうか。 とはいえ、陰陽五行説や「気血水」など 聞きなれない用語も多く、 「漢方薬ってむずかしそう」 「自分に合うものをどう見つけたらいいかわからない」 と思って、なかなか取り入れられない人もいます。 また、漢方薬を取り入れている人でも、 「いまいち効果がわからない」 「自分に合っているのかわからない」 ということもあるでしょう。 一般的なイメージが誤っていることもあります。 例えば、「葛根湯」=「かぜの薬」 というイメージがありますが、 すべてのかぜの症状に効果があるわけではありません。 本書では、まずは自分の心身が どういう状態なのかを知るところからスタート。 熱があるのか、それとも冷えているのか。 のどは痛いのか、お通じはあるのか、ないのか。 シンプルに自分の状態を見ていきながら、 現在の不調に合った漢方薬を選べるように紹介していきます。 漢方の基礎知識や、毎日できる養生アイデアも掲載しています。 櫻井大典(さくらい・だいすけ) 国際中医相談員、日本中医薬研究会会員、漢方コンサルタント わかりやすい養生法とメッセージを発信している Twitterも人気で、 公式Twitter @PandaKanpo ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 首からユルめる!
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    セルフでは困難とされてきた、「アレキサンダーテクニック(首からユルめる! )」と「クラニオセイクラルセラピー(頭蓋骨をユルめる! )」の自己施術を可能にする画期的な方法です。 首がユルむと… ●背骨が圧迫から解放されます。 ●自然に呼吸が深くなります。 ●視力アップ、思考クリアでやる気に満ちた人になります。 ●姿勢が良くなり、肩、背中、腰などのコリが解消されます。 この画期的な方法によって、あらゆる身体不調の“根源”を改善することができます!
  • マンガでわかる! キネシオロジー入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カウンセリングと筋肉反射テストで潜在意識に潜む根本原因を探りましょう。 キネシオロジーは、カイロプラクティックの分野で発展したメソッド。筋肉反射テストで、筋肉に伝わるストレスを見極めながら、悩みの根本を探っていく。本書では、心身の不調に悩むクライアントが、キネシオロジーのセッションを受けて変化していく様子をマンガで紹介。初心者から専門家まで楽しく学べる1冊です。
  • 減塩より減糖 人生を変える!血圧の新常識
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    近年の研究で、高血圧は塩分とともに摂取する糖分の増大で起こることが分かってきました。 減塩だけしていても高血圧は治りません。 根本的に血圧を改善するためには、「減糖」が必要です。 どうすれば血圧をさげることができるのか新しい「減糖」というテーマを軸に解説します。 1章では、何故「減糖」が身体にいいのかエビデンスをもとに解説します。 2章では、高血圧に効く10の法則を解説します。減糖だけでなく、座り方、水の飲み方なども解説し、身体にいい、法則を紹介します。 3章では、高血圧だけでなく、健康にもいい食材を紹介します。 管理栄養士だから提案できる、高血圧に効く新しい常識を是非ご覧ください。
  • 【読む常備薬】決定版! 図解いちばんわかりやすい自律神経 「血流」「内臓」、自分でコントロールできない体の働きをリセット
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 疲れやすい、頭痛、冷えなど、病院に行っても改善しない「不調」の原因・自律神経失調症。内臓の働きや、血管の収縮など自分の意思ではコントロールが難しい体の働きを整え、不調を治す!
  • 腸と森の「土」を育てる~微生物が健康にする人と環境~
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    人の最も身近な自然環境は「腸内環境」であり、そこは人が根を下ろす「土」にあたる。土壌に暮らす微生物が腸内細菌の起源であり、人は食べることを通して外的な環境と接続しているのだ。本書では腸内環境と心身の不調の関連について最新情報を伝えつつ、人と地球の土を同時に改良する食べ物の選択の重要性と方法をプラネタリーヘルスの観点から説く。近代農法や畜産が環境に与える影響と、それを解決する農業や食の未来も伝える。
  • ウイルスも認知症も生きづらいのも、すべて歯のせい?
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 健康寿命にふかくかかわるお口ケアの教科書。 「歯の調子が悪ければ、歯医者さんにいけばいい。自分でできるのは歯磨きくらい」 というあなた。その考え方、時代遅れです!! 歯のケアを怠るとなる病気は、むし歯と歯周病だけ? 大間違い! アメリカでは、Floss or Die?(フロスしますか、それとも死にますか)というスローガンもあるほど、 歯と全身の健康はふかく結びついているのです。 なんと、ウイルスによる感染症・心臓病・肺炎・がん・認知症の原因にも! しかもコロナ禍で、私たちは一年中マスクを装着。 口腔ケアのプロである歯科医は警告します。 「今が人類史上、最悪な状態」! 口の中がネバネバしていませんか?  口臭がすると家族に言われていませんか?  歯と歯の間にすき間ができたなあと感じていませんか?  そういや歯が長くなったような……口を開けると舌がいつも白っぽい……… このなかのひとつでも当てはまったら、この本を読むべきです! 自分でできるホームケア法と、だれしも苦手な歯医者さんとの付き合い方を、ギュッと一冊に。 さらに、舌の位置を正し、だ液を増やす「お口の筋トレ」法を初公開。 今こそ健康寿命も人生も、好転させましょう。
  • 遺伝子が喜ぶ「奇跡の令和食」
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    WHOに働きかけ、世界25ヵ国60地域の「長寿地域」「短命地域」を徹底的にリサーチし、紫綬褒章を与えられた家森教授。世界的な「長寿食」のエキスパートが編み出した長寿のための「真・健康レシピ」のポイントは、一日一回、大豆食品とお魚のゴールデン・コンビを食べることと、実践がむずかしかった減塩食の「最終兵器」となる蒸し野菜の活用。これで、心筋梗塞や脳卒中といった成人病リスクを追放する。健康食につきものの「面倒」「高い」のイメージとは無縁の「令和食」をぜひあなたに!
  • マンガでわかる感染症のしくみ事典
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新型コロナウイルスをはじめ、インフルエンザ、結核、手足口病など、私たちの身の回りには感染症があふれています。本書では、感染症と人との闘いの歴史を通じて感染症の概要を解説するとともに、代表的な57の感染症について、感染経路や予防法、治療法まで、マンガを交えてわかりやすく解説します。
  • 子供たちは何を食べればいいのか
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    親の与えている食べ物が、実は子供たちを病気へと導いていた。すべての子供たちのために、そして子を持つすべての親とこれから親になるすべての人のために─。『常識破りの超健康革命』第2弾、<乳幼児編>。私たちは、食べ物についてあまりにも無知だった!
  • 在宅医療と「笑い」 大切な今をより前向きに生きる
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    在宅医療が注目を集めています。 在宅医療は、通院が難しい高齢の慢性疾患の患者さんや、がんの終末期の患者さんなどが、 自宅で定期的に丁寧な診察を受けられる便利な制度です。 そして何より、在宅医療には、患者さんが住み慣れた環境で 自由にのびのびと過ごせるという大きなメリットがあります。 家族にとっても、患者さんとのコミュニケーションを保ちながら 身近な環境で見守れることで、安心や満足を得られるケースが多いといえるでしょう。 メリットの大きい在宅医療ですが、うまくいかないときもあります。 医師や看護師をはじめとするスタッフに頼ることのできる病院生活とは異なり、 在宅での療養生活では家族に多大な労力や気配りが必要になる場合もあります。 患者さん自身が家族に引け目を感じ、 互いの関係がぎくしゃくしてしまうこともまれではありません。 そんなときに必要なのが、「笑い」です。 本書では、「笑いヨガリーダー」としても活躍する“熱き在宅医”が、 在宅医療に「笑い」を取り入れるメリットと、その具体的な方法を紹介。 実際に著者が在宅医療の現場で出会ったさまざまな患者さんとのエピソードを交えながら、 「笑い」によって在宅療養が前向きなものになることを伝えています。

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  • ドキュメント がん治療選択―――崖っぷちから自分に合う医療を探し当てたジャーナリストの闘病記
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    待ったなしの進行性ガンを患い、地元クリニックに紹介されたのは東大病院。日本最高学府での治療に束の間、安心するが、そこで体験したのは患者一人ひとりの要望に合わせた医療ではなかった。一旦、思考停止に陥れば、ベルトコンベアのように勝手に手術へ進んでいく。切らずにどう治すか。自分にぴったりの医療の見つけ方。
  • ハーバード × スタンフォードの眼科医が教える 放っておくと怖い目の症状25
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    ◎8万5000人を救ったスーパードクターが教える 100歳まで視力を失わない方法 著者は米ハーバード大学と米スタンフォード大学に11年在籍し、世界的権威の2大科学誌『ネイチャー』『サイエンス』に論文が掲載されたスーパードクターだ。 帰国後、東京・錦糸町に「眼科 かじわらアイ・ケア・クリニック」を開設するやいなや、地元だけでなく、噂を聞きつけて全国各地から来院する患者が後を絶たない。 クリニックには名医の診察を求める患者が、連日、行列をつくっている。 そんなカリスマ名医の初の著書。 行列のできるクリニックの眼科医が、誤解だらけの目の常識と一生モノの目の健康法を教えます。 ◎「ちょっと様子を見よう」が悲劇の始まり 痛くもかゆくもないのに失明寸前!? 目の悲鳴を見逃さないでください。 「自覚症状なし」という怖い目の病もあります。 「なんとなく知っている」という目の常識には、間違いが多いものです。 「モノがぼやけて見える」 「視力が下がってきた」 「目がかすむ」 そんな気になる目の症状があっても、そのまま放置していませんか? 目の疾患には、これといった自覚症状がないままじわりじわりと進行して、気づいたときには失明寸前になるものがいくつもあります。 「目が疲れているんだろう」 「年のせいだろう」 そんなふうに"自己診断"して放ったらかしにしがちな症状のウラに、目を急激に衰えさせる病気が潜んでいることも少なくありません。 「頭痛がする」 「ムカムカして吐き気がする」 こんな目とは関係ないように思える症状が、実は目が見えなくなってしまう病気の兆候だったりするのです。 著者のクリニックには毎日、たくさんの患者が、視野が欠けたり黒いゴミのようなものが見えたりして見えづらくなってから、あわててやってくることが多いです。 「もっと早く病気を特定できていれば、適切な治療ができたのに」 「目の病気について正しい知識があれば、ここまで視力を落とさずにすんだのに」 著者は、そんな思いをすることが少なくありません。 手遅れになってしまい、後悔する患者さんを一人でも減らしたいという気持ちでいっぱいなのです。 本書では、多くの人が感じている目の症状について、考えられる原因には何があるのか、自分でできることは何か、そしてどう治療するべきなのかを、科学的な事実に基づいてお伝えします。
  • どうしたらストレスフリーに生きられますか?
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人間関係・仕事・お金・健康・恋愛・将来について、コロナ時代に女性は多くの不安・ストレスを抱えています。そんなオトナ女子の不安・モヤモヤ・ストレスに対し、社会言語学、心理言語学、脳科学などさまざまな学術分野の知識を駆使した解決法を、マンガをからめてわかりやすく紹介。誰にも相談できずにひとりで悩むより、読むことで今よりラクになれる!おくすりのような本です。
  • 痛みが全身に広がる病気をとことん治す
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    身体の広範な部分に起こる激しい慢性の痛みと、こわばり。激痛を抱えて病院を転々とする患者に向けられる言葉は、「異常なし」「わからない」「原因不明」。全国に200万人もいるという線維筋痛症とは、いったいどんな病気なのか? 痛みは、はたして止まるのか?慢性の痛みとたたかう患者たちと、トップレベルの専門家・名医らを徹底取材。
  • あなたのセックスによろしく 快楽へ導く挿入以外の140の技法ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 愛の国フランスで、大ベストセラー! ! 教科書でもポルノでもない、ユーモアたっぷりのセックスガイド。 「セックスは他者同士が体で行う最も親密な行為。だから、相手の心と体に敬意を持たなくてはならない」という基本姿勢のもと、ポップなイラストや図解を用い、すべての人が創造力を発揮し、より豊かなセクシュアリティを開花させる手助けをするために書かれた指南書。
  • 裏もも伸ばしでマイナス10歳!1日1分から始める悩み別パーソナルトレーニング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 若さをあきらめていませんか? ぽっこりお腹、げっそりデコルテ、疲れやすい体、痛む節々…… 年齢に応じて女性の悩みはさまざま。 そんな悩みを解決するのが、骨盤を支える裏ももの筋肉なんです。 本書では、基本の裏もも伸ばし+セレクトできる悩み別トレーニングで、 あなただけのパーソナルトレーニングが完成。 一度覚えれば一生使えて、取り戻したい若さが手に入ります。 著者は、3万人を若返らせたカリスマパーソナルトレーナー、谷けいじ氏。 トレーナー本人による実践動画付きです。 若さの先には「やりたいことができる人生」があります! あなたが「求める若さ」を本書で手に入れてください。
  • 睡眠にいいこと超大全
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 寝つきが悪い・起きられない・日中も眠い……… あらゆる悩みが1時間でスッキリ解消できる!!
  • イラストでわかるせん妄・認知症ケア
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ≪患者さんへの寄り添い方がわかる本≫ ●入院中や手術後など、突然態度が豹変してびっくりすることがあります。その症状は、認知症やうつ病にも見えるし、せん妄とも考えられます。症状がよく似ているため判別がとても難しく、対応に苦慮します。 ●高齢の患者さんでは、かなりの確率でせん妄症状が現れますが、認知症の始まりの場合もあります。また、在宅医療では、せん妄症状はもっとも多くみられる精神疾患の一つです。症状も突然現れたりするので、看病している家族はどうしてよいのかわからなくなってしまいます。 ●そうした家族のために本書は、認知症やせん妄についての正しい知識とその違い、ケアの方法、うつなどの症状が現れたときの対応のしかたなどを解説します。

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  • 肩コリ・腰痛・冷え・メタボ・不眠をリセット! くう、ねる、うごく! 体メンテ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 運動ギライで超めんどくさがりでも健康にはなりたい! 著者累計50万部突破!「ずぼらヨガ」「すごいストレッチ」の著者が ストレスフリーの気軽にできるメンテナンスメニューを 運動・食・睡眠の3方向から大図解! クスッと笑えて、やる気アップ! 体すっきり! お役立ち度120%の体調改善まんが、ついに完成。 □お尻フリフリで、腰痛・冷え・便秘を解消! □仕事の合間にこっそりできる!猫背・首ストレッチ □運動不足解消! じわじわ体力がつく歩き方 □がんばらない朝食メニューで、メタボ撃退! □寝る前ルーティーンで、目覚めすっきり!etc. 体の不調や疲労の蓄積が気になったら、 どこからでもいつでも始められる いいとこどりの体メンテ♪
  • 坐骨神経痛 腰と神経の名医が教える最高の治し方大全 聞きたくても聞けなかった120問に専門医が本音で回答!
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    今、多くの男女を悩ませている坐骨神経痛。腰から足先にかけて伸びる人体最大の末梢神経「坐骨神経」が、さまざまな原因によって圧迫・刺激されることで、腰痛のみならず、お尻・太ももの裏側や外側、ふくらはぎやすね、足裏や足指に、しびれるような痛みが現れるのが特徴。腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアが主要な原因だが、ほかにも梨状筋症候群や腓骨神経障害、足根管症候群など原因が多岐に渡るため、診断や治療が難しく、手術を受けても解決しないことも少なくない。そのやっかいな症状が起こるメカニズムから、原因の究明法、最新の治療、セルフケア、手術まで、患者さんなら誰もが知りたいことに専門医が本音で回答! 今、大好評の一問一答シリーズの最新刊!
  • 頭、あご、首、全身の不調に! 解放!頭の無駄力(池田書店)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容】頭をゆるめることで、全身の不調が改善する。なぜ、現代人は不調がなくならないのか? 著者の木野村さんは、正しい「カラダのゆるめ方」や「脱力の方法」を知らないからだといいます。現代人は、力を抜いて、休んでいるつもりが、無駄な力が入ってしまい、休めない。だから疲れてしまうということでした。そこでポイントになるのが、「頭の無駄力を解放する」ということ。頭や首をゆるめることができれば、全身の力が抜け、肩や首のコリ、頭痛はもちろん、腰痛やひざ痛、股関節の痛みも改善することができるのです。 【こんな不調に!】・在宅勤務、家時間の増加によるコロナ疲れに効く、頭からカラダをリラックスする方法がわかる。 ・頭痛や、噛み締め、首コリ、肩こりなど、首から上の不調に効果てきめん。 ・そのほか、腰痛、股関節痛、ひざ痛、足首痛など、全身の不調にも。 ・不眠、無気力、イライラなど、心を整えることにも役立つ。※解剖学の第一人者 坂井建雄先生との対談収録!

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