ノンフィクション・ドキュメンタリー作品一覧

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  • すごいアイデア 「尖らせて売る」ビジネス発想の公式
    5.0
    すごいアイデア なんて、ない! 才能・感性・センス不要。あるのは公式のみ。 「カンブリア宮殿」出演! 商品開発の救世主が、そのノウハウを初公開。 「日々求められるのは、クライアントが思いつかない 一点突破のビジネスアイデア。 そこで私の武器となっているのが、本書の公式である。 この方法は、才能や感性、センスを問わない。 むしろ、発想に自信がない人にこそ、向いている方法かもしれない」 ――「はじめに」より ■ビジネスアイデア その実践例―― ・機能性フィルムメーカー⇒販売数100万個超の新文具wemo ・文房具のコクヨ⇒初の住宅事業成功 THE CAMPUS FLATS ・老舗お茶店⇒売上540%UPの伊勢茶朝ボトルサービス ・撤退予定からの逆転劇⇒売上300%UPの羽田空港ショップ …他
  • 保護猫チャイさんの日常
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 YouTube、Instagramで1億回以上見守られている、保護猫チャイさんが心を開いていくストーリー ひと目を避けるように、薄暗い駐車場の片隅に子猫と暮らしていたチャイさん。 2023年8月に保護されて、『保護猫カフェcatloaf』の一員となってから1年半の記録です。 最初は、お母さん猫とは思えないほどやせ細っていたチャイさん。 まったく人に慣れずに「シャー&パンチ」を繰り返しながらも、少しずつ心を開いてくれています。 カフェで遊べるようになるまではもう少しだけど、チャイさんは今日も一歩一歩、勇気を出して42匹の仲間の輪に入ろうとしています。 チャイさん撮りおろしカット&チャイさんの仲間たちも盛りだくさん! ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • パレスチナ 「戦傷外科」の日々 行った、診た、切った
    4.7
    日本の外科医である著者が、日本パレスチナ医療協会の医療ボランティアとしてパレスチナに滞在し、医療活動を通じて見聞きした紛争地における医療現場の真実。実際に手術などの医療活動に携わった医師にしか伝えられない紛争地の医療活動の理想と現実。
  • ぼくたちは見た ガザ・サムニ家の子どもたち
    4.3
    センセーショナルな報道の裏側で忘れられてゆく子どもたち……多数の犠牲者を出した2008年から2009年にかけてのイスラエルのパレスチナ・ガザ地区への電撃攻撃。殺戮の現場を目撃した子どもたちの目線から戦争を描いたドキュメンタリー。
  • ニッポン怪物件
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 廃墟の中は怪異で満たされていた―― 妄執、狂気、怨念たちこめる廃墟物件怪異譚28篇 殺人事件現場となった豪邸やカオスな私設テーマパーク、廃寺、宗教施設など……。 心霊よりも恐ろしいリアルで生々しい恐怖体験が味わえる廃墟物件譚。 打ち捨てられた物件から立ち上る、かつて棲んでいた住人たちの妄執や狂気、悲哀、そしてすさまじいまでの不気味さ――著者は五感をフルに使って丹念にそれらを炙り出していく。 そして明らかにされる、心霊現象より生々しい現実とは――。 《目次》 はじめに――ある廃墟の怪異譚  M野邸――廃墟に見る葬儀の痕跡 まえがき 廃墟探索にあたって 一、惨物件 二、幽物件 三、呪物件 四,怪物件 五,哀物件  コラム1――廃墟はなぜ心霊スポットとなるのか?  コラム2――心霊廃墟
  • 飯舘村の母ちゃんたち 福島・女性たちの選択
    5.0
    原発事故後、全村避難を強いられた飯舘村は、もともと「日本で最も美しい村」に認定され、ブランド牛の産地としても名高い、畜産や酪農も盛んな村。原発事故のために手塩にかけて育てた牛を屠畜に出し、家族も暮らしも突然奪われた。絶望的な状況のなかで、悩み、苦しみ、それでも明るくたくましく生きる女性たち――この春公開のドキュメンタリー映画『飯舘村 べこやの母ちゃん それぞれの選択』の監督による最新刊。 伝統の食や素朴で豊かな暮らし、戦争や開拓についての貴重な聞き書きなど、映画では表せない内容も豊富に描かれている。 「ここで全部やめたら、なんか悔しいんだよね。負けるような気がするの、東電と国に。  殺されるような、ほんとにおめら死ねって言われてるような気がする」
  • くらべて、けみして 校閲部の九重さん 無料お試し版
    無料あり
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 出版社の裏方・校閲者の知られざる世界を描いて大反響!『舟を編む』の三浦しをんさんも絶賛のお仕事コミック、無料お試し版。 普段ほめられることはなく、陽の当たることのない縁の下の力持ち――それが校閲。 ひとつの言葉、ひとつの表現にこだわる日本語のプロとして本作りに欠かせない校閲者たちは、個性豊かな文芸作品とどう向き合っているのか? 新潮社校閲部全面協力により、名だたる作家との至極のエピソード&校閲秘話も満載! 変態的情熱溢れる校閲者の日常物語。 テレビ・新聞をはじめ各メディアで話題の本作、単行本2巻の発売を記念して第4話までを特別無料公開! ※このコンテンツは固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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  • きまぐれ歴史散歩
    3.7
    歴史の「洗礼」を受けた土地には、不思議なオーラがある。 たたずまいが微妙にちがうのだ。 考古学の常識をくつがえした岩宿遺跡、平家一門が波間に消えた壇ノ浦、徳川の天下を決した関ヶ原、忠臣蔵の四十七士の故里・赤穂、そして特攻隊が出撃した九州南端の知覧基地――。 好奇心のおもむくまま、由緒ある町を訪ね、古代から近現代まで、自由に時間を旅する。 歴史の魅力を堪能し、思索をめぐらした紀行エッセイ。
  • 暮らしのおへそ Vol.39
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スペシャルインタビュー|俳優 吉田羊さんが最近手に入れたのは「ちゃんと休むおへそ」でした 第1章|もうひとつのおへそ 菓子研究家 高吉洋江さん 主婦 川阪果奈さん 「東カワウソ」店主 萬田康文さん 医療記者 岩永直子さん 第2章|朝ご飯のおへそ 料理家 たかはしよしこさん ジュエリーデザイナー 星芽生さん 器作家 イイホシユミコさん 第3章|道具から始まるおへそ 「OURHOME」主宰 Emiさん スタイリスト 内田彩仍さん 文筆家、料理研究家 ツレヅレハナコさん ◎バッグの中身 ◎みんなの朝ご飯 ◎ちいさなおへそ1 ロビン アソ ◎ちいさなおへそ2 福井/リニュー 期間限定「暮らしのおへそ」オンラインストア開催! 〈告知〉おしゃれとおへそのお買い物展 in 大丸札幌店
  • 妊娠したら、さようなら――女性差別大国ニッポンで苦しむ技能実習生たち(集英社インターナショナル)
    3.0
    ベトナム人の失踪が相次ぎ、「奴隷労働」と国際的に批判された外国人技能実習制度。その廃止は決まったが、近年は技能実習生が孤立出産に追い込まれ、赤ちゃんの死体を遺棄する事件が続く。なぜ悲劇は繰り返されるのか? 新制度が始まれば、もう起きない? マタハラが許されない今、妊娠が罪であるかのように職を追われ、帰国させられる数多くのベトナム人女性。寄る辺なく悲しみや苦しみを抱えた妊婦のために戦い、新しい「いのち」の誕生を支えてきた女性僧侶による、慈悲の記録。
  • 新幹線を走らせた男 国鉄総裁 十河信二物語
    -
    戦後70年記念ノンフィクションノベル。 十河信二なくして新幹線は開業せず。 新幹線開発計画に対する反対派との戦い、莫大な資金不足、苛烈な労使問題、相次ぐ大事故……。崖っぷちに立たされても「世界一の鉄道をつくろうじゃないか」と叫び続け、揺るがぬ信念を貫いて新幹線を走らせた男、第4代国鉄総裁十河信二の物語。知られざる新幹線誕生秘史。

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  • 本の江戸文化講義 蔦屋重三郎と本屋の時代
    4.3
    「本屋」が時代を作った! 大河ドラマ「べらぼう」時代考証者の人気講義。べらぼうな男<蔦重>を生んだ江戸文化、300年の歴史を徹底解明!  ★役人と狂歌師のダブルワーク。天明狂歌の牽引者・大田南畝 ★社長・蔦重、「蔦唐丸」と名乗って自ら広告塔となる ★武家も庶民も読んだベストセラー『経典余師』は大人の参考書 ★顧客ファースト! 貸本屋、大盛況の影に地道な努力あり ★江戸で刊行の『東海道中膝栗毛』が全国で爆売れした理由
  • 奇跡の椅子 AppleがHIROSHIMAに出会った日
    4.3
    倒産間際の企業が椅子の魅力で再生するまで。 カリフォルニア州クパチーノ市アップル・パーク通り1番地。 そこに71ヘクタールもの広大なApple本社「Apple Park」が広がっている。 iMac、MacBook、iPod、iPhoneを生み出した 伝説のデザイナー、ジョナサン・アイブのこだわりが随所に感じられるその空間で、 日本製の椅子が数千脚も使われている。それが「HIROSHIMA」だ。 ジョナサン・アイブも尊敬する日本を代表する デザイナー、深澤直人が生み出した優美な曲線で構成され、 木目も美しい椅子は、2023年の広島サミットでも、 テーブルとともに首脳会談で使われた。 この日本を代表する椅子を製造しているのが、 広島の家具メーカー「マルニ木工」である。 じつは「HIROSHIMA」が誕生したとき、同社は倒産寸前だった。 かつて日本人の生活が洋風化していく波に乗り、 100万セット以上も高級なリビングセット、ダイニングセットを売りまくったが、 バブル崩壊以降の日本経済の低迷、そして消費者の嗜好の変化も相まって、 90年代の後半、経営危機に陥ってしまう。 綱渡りの資金繰り、工場の縮小、そして1928年の創業以来初となる社員のリストラ…… 地元広島の企業や金融機関の支援でかろうじて命脈をつなぐなか、 創業家である山中一族の三代目は、 深澤直人と組んで世界に打って出る決断を下す。 そんな起死回生のプロジェクトを支えたのは、 これまで培ってきた、ものづくりの力だった。 追いつめられていた企業を救った「奇跡の椅子」。 それにこめられた熱い思いと、誕生の物語。
  • アイランダー クリス・ブラックウェル自伝 ボブ・マーリーとU2を世界に届けた男
    5.0
    1959年に誕生、史上最も重要なインディペンデント・レーベルとして偉大な足跡を残したアイランド・レコード。 ジャマイカで生まれたレゲエを世界に知らしめたボブ・マーリーや、アイルランドの英雄U2をはじめ、トラフィック、フリー、ロキシー・ミュージック、グレイス・ジョーンズ、ニック・ドレイク、ロバート・パーマー、トム・ウェイツ、B-52’sなど数々の伝説的なアーティストを発掘して世に送り出してきた。 独自の音楽観と経営哲学をもつその創業者クリス・ブラックウェルが、 ジャマイカ音楽や英ロック・シーンの黎明期からアイランドの発展、そして売却まで、 ヒット曲よりも「良い音楽」を創りだすことに情熱を注いだ妥協なきキャリアを語る! ボノ(U2) 「クリス・ブラックウェルは──U2にとって計り知れない、 また我々が踏み入れた音楽の世界での人生にとってかけがえのない存在として──、 冒険家であり事業家、野心家、そして洞察力のある紳士である。 私は彼と知り合ったことに誇りを感じている」 著者が手がけた主なミュージシャン:スティーヴ・ウィンウッド、トラフィック、フリー、キャット・スティーヴンス、ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ、U2、ロバート・パーマー、グレイス・ジョーンズ、ロキシー・ミュージック、モット・ザ・フープル、ジミー・クリフ、ブラック・ウフル、スライ&ロビー、トム・ウェイツ、ニック・ドレイク、トム・トム・クラブ、リチャード・トンプスン、フェアポート・コンヴェンション、ジョン・マーティン、B-52’s、バグルズ、ビル・ラズウェル、キング・サニー・アデ、メリッサ・エスリッジ、etc…
  • あのころ、吉祥寺には「ぐゎらん堂」があった。
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高田渡、友部正人らが唄い、赤瀬川原平、長井勝一、金子光晴らが訪れた伝説のライブハウス「ぐゎらん堂」。そのマスターが語る、あの時代――。貴重図版多数。
  • バルセロナで豆腐屋になった 定年後の「一身二生」奮闘記
    4.3
    元朝日新聞の記者が定年後,バルセロナで豆腐店を開業した.修業の日々,異国での苦労,新しい出会いと交流,ヨーロッパから見た日本の姿──ジャーナリストならではの洞察力で,「蛮勇」のカミさんと二人三脚の日々を綴った小気味よいエッセイ.一身にして二生を経る──人生後半の新たな挑戦をめざす全てのひとに贈ります.

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  • マウント取る人 消す魔法
    3.7
    心の仕組みがわかれば、 「嫌いなあの人」を一瞬で消し去ることができる! YouTubeで話題の心理コーチが明かす、 マウント取る人を消し去る最強メソッド! 「悩みの9割は人間関係」といわれるなか、 「マウンティング」で思い悩む人は後を絶ちません。 例えば、転職理由の上位は、 「ハラスメント」や「上司・先輩・同僚と合わない」 といった理由が多くを占めるなど、 マウンティングをはじめとした人間関係にまつわるストレスは 計り知れないものがあります。 YouTubeで彗星の如く現れた心理コーチとよかわ氏は、 まさに「心の悩みを消し去る無敵のコーチ」。 人間関係の悩みを解消することをテーマに、 生きることが楽になる方法を軽妙なトークで紹介し、 注目を集めています。 本書では、とよかわ氏がシリコンバレーで出会った 認知科学理論をベースにした、 ストレスフリーになれるメソッドを紹介していきます。 マウント行為そのものをこの世からなくすことはできませんが、 ひらりとかわして、相手を遥か彼方に見やり、 ニヤリと笑う方法は存在します。 頭のなかから、「マウント取る人」を消し去ることはできるのです。 あなたのなかには、マウントに負けない力が確実に眠っています! ●Contents はじめに マウント行為はなくならない プロローグ 僕「とよかわ」の人生を変えた心理学 第1章 人間関係が楽になる魔法の杖 第2章 大嫌いな相手がみるみる正体を現す魔法 第3章 マウント取る人消す魔法 第4章 強メンタルを手に入れる「ひとりごと」の魔法 第5章 史上最高に幸運になれる「セルフ予言」の魔法 おわりに 人生のハンドルを握るのはあなた
  • 全裸編集部 青春戦記1980
    値引きあり
    -
    世界190か国で配信され、大旋風を巻き起こしたAV監督・村西とおるの半生を描いたネットフリックスの『全裸監督』。その原作者であるノンフィクションライターの本橋信宏氏は、大学卒業後、執筆家を目指し、『週刊大衆』の扉を叩いていた。そこで待っていたのは、想像を超えた無茶振りな仕事と独創的&奇天烈な編集部員とスタッフたち。週刊大衆編集部で記者として学んだ3年間は、連日連夜、悪戦苦闘!? 疾風怒濤!? の連続。1980年代の“元気だったニッポン”の週刊誌の裏側を描く。とにかくとっても濃い話が満載!
  • 旅行業界ぶっちゃけ話 日雇い添乗員が見た懲りない人々
    3.0
    ベストセラー『派遣添乗員ヘトヘト日記』著者が、 “引退”覚悟で書いたスレスレの話! 旅行代理店、旅館、バス会社、土産物店… 誰も書けなかったツアー旅行のリアル! 未経験で業界にやってきた著者と、 旅行会社員、ドライバー、バスガイド、お客さん、旅先の人々など、 百鬼夜行たちが繰り広げる、抱腹絶倒の人間ドラマ。 私が添乗員になったのは今からおよそ20年も前のことだ。 最初のツアーなので、私はコチコチに固まっていた。 だからツアーの記憶というのが、まったくもって欠落してしまっている。 ただ一点、覚えているのは、山ブドウ屋さんの車内販売のことである。 山ブドウ屋さんは添乗員、ドライバー、ガイドに千円ずつ手数料を払うのだ。 だが私はその時に手数料をもらわなかったのである。 あの人のよさそうな顔をしたガイドが 実は人の手数料をネコババする食わせ者だったのである。 まあ、それくらいの神経でなければ、 この業界で飯など食ってなんかいけるわけがないのだが。(本文より)

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  • 極道ぶっちゃけ話 新装版 「山口組四代目のボディガード」の半生記
    3.5
    「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)、 「情報7DAYS ニュースキャスター」(TBSテレビ系)、 「サンデージャポン」(TBSテレビ系)など続々出演、大反響! 「これぞ本物の侠(オトコ)。わし以上の“突破者”の声を聞け!」(宮崎学) 元山口組系組長、現NPO法人代表が語る、テレビでは絶対に言えない「あの事件」の真相。 解説:山平重樹 「あんたが、ヤクザ社会を批判するのは義理が悪いで」―― 渡世から足を洗い、五仁會を立ち上げて活動している私をこう心配してくれる恩人もいます。 しかし、私は誰から何を言われようと、決めたことは貫こうと思っています。 四代目山口組・竹中正久、中野太郎、古川雅章といった親分から 多くのことを学び、親分たちの教えを実践してきたつもりです。(「おわりに」より)

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  • 淋しき越山会の女王 精選ルポルタージュ集
    -
    〈昭和・光と影〉 三十八歳で早逝したルポライターが三年間に発表した作品の中から、戦後の湿度を色濃くまとった日本人の姿を掬いとった秀作ルポルタージュを厳選。 田中首相退陣の契機となった表題作をはじめ、死と闘う自らを描いた闘病記「ガン病棟の九十九日」も収める。
  • 格闘ゲーム 全一神話
    3.0
    俺たちにとって、この場所だけが聖域だった。全青春を筐体で燃やしたあの熱。その火種はeスポーツとして燃え盛り、ストリーマーの魂にも着火した。格闘ゲーマーの生き字引・こく兄の視点で紐解く、熱狂の30年。
  • 呼び屋一代 マドンナ・スティングを招聘した男
    3.5
    イケイケの80年代にボン・ジョヴィ、マドンナを呼び、バブル期に電通や大手企業と渡り合い成功公演を実現させ続けた男の芸能裏面史! フレディ・マーキュリーから最期に愛され、マドンナ、ボン・ジョヴィを発掘し、韓流ブームを予見する――。 ゼニと夢のエンタメ興行のほんとうの話がここにある! マドンナ/ボン・ジョヴィ/クイーン/クワイエット・ライオット/ボブ・ジェームス/ スティング/オスカー・ピーターソン/ロリン・マゼールとフランス国立管弦楽団/ ビリー・ジョエル/ローリング・ストーンズ/ホイットニー・ヒューストン/ サイモン&ガーファンクル/トロカデロ・デ・モンテカルロ/グランディーバ/ JYJ/カウフマン/グリゴーロ/フローレス (「序章 開演のご挨拶」より) 本書に記すのは、僕が50年にわたって内外のアーティストと関わってきた「呼び屋」としての 個人史であると同時に、日本の音楽史でもあります。ここには誰もが知っている、綺羅星のように 輝いた著名なアーティストたちが多数登場します。 さあ、開演です。興味を持って、最後までお読みいただけましたら幸甚です。
  • 日大全共闘運動の源流と今 経済学部学生会の知られざる記録
    -
    大学という名の虚像と実像…独裁者と闘った日大闘争から半世紀、当事者が初めて綴った「自由」を求めた日々の記録を通し、今日の日大問題の根源に迫る。 第1章 日本大学の古田会頭体制と時代背景 第2章 一九六六年当時の経済学部の教育環境と学生会活動  第3章 闘いの初代 古賀学生会執行部誕生・民主化活動と「芝進闘争」 第4章 闘いの二代目 藤原学生会執行部と弾圧部隊だった「田中理事長」他
  • 黒ヘル戦記
    5.0
    反体制ハードボイルド小説! 本書は、左翼誌『情況』にて2020年1月号(冬号)から2022年7月号(夏号)まで3年にわたって連載され、好評を博した、『蒼ざめた馬』(ロープシン)や『党生活者』(小林多喜二)の系譜に連なる革命小説である。1980年代から90年代にかけて著者が経験した法政大学の学生運動をもとに、「愛」と「革命」と「暴力」に生きた過激派学生の姿を描く。
  • 異教徒暮らしのアラビア 隆盛のサウジアラビア、相克のイスラエル・パレスチナの歴史をたどる
    -
    いま中東の政治・経済で注目度が急上昇しているサウジアラビア。著者が首都リヤドに駐在中(2001年から3年間)、9・11 アメリカ同時多発テロが起こり、隣国ではイラク戦争が引き続き、国内でも襲撃テロが頻発していた。本書は、その時期に、イスラム教の戒律が最も厳しい国として知られるサウジアラビアで暮らした、混乱の日常を描いている。
  • 新たな経験からの出発 1967-1969奈良高校生徒会活動の記録
    -
    60年代末の時代の転換期に生徒会活動に関わった人々を中心に、当時の文化祭や体育祭、音楽祭などでの体験の意味が深く捉え直され、それがその後の人生に大きな影響を与えたことが見えて来る。また、本書がエッセイ、座談会、活動ドキュメントにより立体的に構成されることで、自分との出会い直しを求める多くの人々にとっても重要な手掛りとなり、さらには60年代後半の時代の姿がそこに浮かび上ってくる。
  • 母が重くてたまらない 墓守娘の嘆き
    5.0
    著者のロングセラーが待望の文庫化。「母の愛」という幻想に傷つけられてきた娘たちが、母娘問題を「解決」することはできるのか。文庫化に伴い、新章「解決方法はあるのか」を加筆し、三宅香帆氏による解説を新たに追加した。
  • ニコ生アウトロー伝説 ~ウナちゃんマンとゆかいな仲間たち~
    -
    映画化企画進行!! バックストリートを駆け抜けた配信界のレジェンド・ウナちゃんマンと彼を取り巻くゆかいな仲間たちの危うくも笑えるエピソードの数々。 実話を元にした天才コメディアン・ウナちゃんマンが亡くなるまでを書いたノンフィクションノベルズ

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  • もうちょっとで危うく恋するところだった
    -
    【恋のキューピッド、射損じまくり!】 人気WEBメディア「オモコロ」の人気記事が書籍化! 記事内のエピソードに加えて、新規エピソード、オモコロライターによる特別寄稿の追加。 あれ?これってもしかして恋?いや、ギリギリ恋じゃないかも… 恋した!…と思ったけどギリギリで踏みとどまれた! ギリギリって言ってるけど、それもう恋じゃない?……恋じゃないか… そんなキュンキュンしてしまうような恋バナ未満のエピソードが大集合。

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  • 安楽死の医師~自ら「死」を選んだ患者と家族に起きたこと
    3.9
    久坂部羊氏推薦!日本の課題の詰まった本! 2016年より安楽死が合法化されたカナダで、 最初期から「死の介助」をしてきた医師が考える死について。 それは本当に救いになるのか、それとも…。
  • アメリカの未解決問題
    4.0
    ドナルド・トランプが再選された2024年の米大統領選挙と並走しながら、米国を見つめてきた注目の論客二人が緊急対談! 超大国のリアルと、山積する“未解決問題”について徹底的に議論する。「反ユダヤ主義」には過剰反応しつつイスラエルのジェノサイドを黙認する大手メディアの矛盾、中国やロシアの言論統制を糾弾しつつ米国内のデモ取り締まりは擁護する自国の民主主義への絶望――。今、アメリカの価値観は一体どうなっているのか。民主主義の真実〈リアル〉とは? メディアの偏見〈バイアス〉とは? 日本が影響を受けざるをえない国の分岐点と未来、そして新たな日米関係のあり方が見えてくる一冊。
  • はじめての日本国債
    4.2
    「国債」とは何か。おそらく多くの人が「国の借金」と答え、いい印象は抱いていないだろう。しかし、国債が経済においてどのような役割を果たしているかはあまり知られていない。実は国債の仕組みがわかれば、いま日本経済で起こっている変化を理解するのが容易になるのである。国債の定義、価格決定メカニズム、発行方法、主要投資家(日銀、銀行、生命保険会社等)の役割、そして金融政策との関連性について等、日本における国債の仕組みを入り口に、債券や証券、日銀の市場操作などの金融政策、銀行や生命保険の運用などの解説を通して、日本経済の見方が身に着く入門書。
  • 捨てる生き方
    4.5
    年商100億を超えるIT企業のCEOをつとめた小野龍光は、インドで仏教を牽引する日本出身の僧・佐々井秀嶺上人のもとで突如仏門に入り、資産、社会的地位、名声を捨てた。立教大学教授退官後、都会生活を離れ、総合診療医として北海道穂別でのへき地医療の道を選んだ香山リカ。仏門をくぐった男と精神科医。自分自身の人生とは? 師とは? とらわれとは? 利他とは? 死とは? 仏教の教えをベースに、科学的視点や現代社会の分析も取り入れて読者に新たな生き方のヒントを提供する。あえて「捨てる」選択をしたふたりが語り合う、限られた人生を納得して生きるための思索的問答。
  • 恋する仏教 アジア諸国の文学を育てた教え
    4.3
    仏教の経典や僧侶たちの説法を紐解くと、意外にも恋愛話や言葉遊びがいたるところに見られる。インドから中国・朝鮮半島を経て日本に伝わった仏教は、宗教そのものだけでなく、恋愛文学や言葉遊びも育てたのだ。洒落や掛詞、ちょっとしたおふざけなど、エンタメ要素満載! 身近なようで実は知らなかった仏教の本当の姿、そして日本の古典文学に与えた影響とは? 仏教と周辺文化研究の第一人者である著者が、膨大な資料から仏教と恋愛文学の関係性を明らかにする新しくて面白い仏教読本!
  • カマラ・ハリス 未来をあきらめない
    -
    女性初、黒人初、そしてアジア系初のアメリカ副大統領となったカマラ・ハリス。カマラの母親はインド出身、父親はジャマイカ出身です。そのようなルーツと見た目を持つ人が、2番めにえらい政治家になるのは、アメリカの歴史のなかでも初めてでした。そして2024年、彼女はついに大統領候補になります。一体、どんな思いが彼女をつき動かしていたのでしょうか? 「最初の一人」として道を切りひらいてきた、カマラの物語です。
  • 再審弁護人のベレー帽日記
    -
    再審の問題で全国を駆け回り、袴田事件のひで子さんと何度もハグを交わした。 一方で「かもん弓バンド」のピアノとヴォーカルを担当するなど八面六臂の大活躍!

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  • 高校生が感動した「論語」
    3.7
    慶応高校でNO.1だった佐久先生のユニーク『論語』。これならスラスラ読めて面白い! わかりやすくて、役に立つ! 『論語』を知れば仕事がはかどる、友人が増える、人望が増す。 《本書より―テーマの一例》 誉めること、叱ること/礼儀作法/賢愚と優劣/努力と精進/人に仕えるということ/立身出世/プラス思考/ほどよい行為/惑いと過ち/品格/利益と欲得/人生の楽しみ/ユーモア/憎しみと怨み/大人物と小人物/仁者と知者、善人と悪人/愛国心・郷土愛/出処進退/老いと嘆き ■今、読み返したい不朽の名著 論語は二千年の長きにわたり、日本人の精神と道徳の根幹でありつづけてきた。日本人は論語というたった一冊の書物を通して、人とのつきあい方、正しい生き方を知らず識らずのうちに学んできたのだ。大人になって社会に出、人と人との間で揉(も)まれ苦しむとき、真に役に立つのが論語である。だが、誰もが高校の授業で一度は触れた論語を、年を重ねて読み返したりはしない。三十有余年、慶応高校で論語を講じてきた著者は、「こんなにもったいないことはない」と力説する。孔子は五十代に入ってから名を成した。論語が苦労人ならではの処世術に満ちている所以(ゆえん)である。共感できる章句が一つでもあれば、必ずや読む者の助けとなるはずだ。
  • 「密息」で身体が変わる(新潮選書)
    3.9
    いま、日本の社会が極端に弱っている。アガリやすく、キレやすく、無気力……これは身体からの警鐘だ。近代以降百余年、日本人の呼吸は浅く、速くなった。私たちの身体に眠る力強い「息の文化」をいかにして取り戻すか? 虚無僧尺八の偉才が体得した、呼吸の奥義。ナンバ歩き、古武術に続く画期的身体論。
  • 災害特派員 その後の「南三陸日記」
    4.8
    東日本大震災の最前線に住み込み、現地の人々と共に暮らしながら、小さな声に耳を傾け続けた日々。家族全員を失った女性、直後に授かった新しい命、児童や教員の死に苦悩する学校関係者、親友のカメラマンの死・・・・・・。朝日新聞に掲載され、大反響を呼んだ「南三陸日記」の続編とも呼べる震災ルポルタージュの傑作。文庫化。
  • バブル兄弟 ‶五輪を喰った兄〟高橋治之と〝長銀を潰した弟〟高橋治則
    4.3
    狂乱のバブルが生んだ最後のアンチヒーロー もう二度と日本にこんな兄弟が現れることはないだろう。 狂乱のバブルに踊り、栄光と挫折の物語を生きた2人は、時代が求めた最後のアンチヒーローだった! 質素なスポーツの祭典だったオリンピックを巨額の利益を生み出すイベントに変えた電通にあって、長年、スポーツ局に君臨した高橋治之が、2022年、ついに東京オリンピックでの収賄容疑で東京地検に逮捕された。東京拘置所へと引っ立てられる治之の姿を見て、30年近く前、同じような光景を見た気がした人も多いだろう。 1995年、東京協和信用組合破綻に関する背任容疑で東京地検特捜部に逮捕された、イ・アイ・イーインターナショナル社長の高橋治則。治之と治則は年子の兄弟なのだ。 天皇家にもつながるという名門で、花嫁修業中のお手伝いさんがいるような裕福な家庭に生まれ、慶応幼稚舎から慶応大学に進み、電通、日本航空という当時の超一流企業にコネで就職。誰もがうらやむエリートコースを進んだ2人が、なぜ、そろいもそろって塀の向こう側に落ちてしまったのか。 稀有な兄弟の人生を、抜群の取材力でたどった本書は、戦争ですべてを失った日本が、奇跡の復興によって立ち直ったものの、やがて傲慢になり、バブルの狂乱を生み出して破綻していった「昭和」という時代を見事に描き出した。 大きな話題を呼んだ「週刊文春」長期連載がついに単行本化された。 現在、裁判中の治之のインタビューに成功し、直接、疑問をぶつけ、肉声による反論を載せているのは、まさに王道ノンフィクションの醍醐味である。
  • 日航123便 墜落の波紋 そして法廷へ
    3.8
    日航123便墜落から40年。墜落事件の被害者は日本人だけではなかった。英国人遺族の証言が示すJALや行政の知られざる真実。まったく新しい視点から事件の真相究明に肉薄した衝撃作。
  • 看護師の正体 医師に怒り、患者に尽くし、同僚と張り合う
    3.6
    病棟勤務って、どういう仕事? 救急外来って修羅場なの? ほぼ「女の世界」で、何と闘っているの? どうやって一人前になるの? 医師にイライラするときって? 患者を前に、何を考えているの? セクハラと恋愛事情は? 病院の怪談に脅える? 手術中は何しているの? 10刷となった中公新書ラクレ『開業医の正体』(松永正訓著)、待望の姉妹編。一人の看護師が奮闘する日々を追いかけ、看護師のリアルと本音を包み隠さず明かします。 ★話題沸騰! 10刷、中公新書ラクレ『開業医の正体』(松永正訓著)、待望の姉妹編
  • 阪神・淡路大震災
    -
    1995年1月17日5時46分52秒、明石海峡を震源に、未曾有の大災害が引き起こされた。 阪神・淡路大震災直後のダイエーの熱き思い......30年経った今、再度振り返る。 当時の神戸と淡路島の洲本を中心とした阪神地域を襲った震度7という未曽有の大震災。 死者6400名超・負傷者4万3000人超、家屋の倒壊は17万8000棟余り。 地震発生と同時に上がった火の手は、数日間猛威を振るった末、辺り一面が焦土と化しました。 ビルや家屋の多くは倒壊もしくは崩壊し、高速道路も支柱が折れ、崩れ落ちました。 ほとんどの交通機関はマヒし、水道・ガス・電気はもちろん、全てのライフラインが止まりました。 神戸が消えたと言っても過言ではないこの大惨事の中で、ダイエーは政府よりも早く、被災地の人々のために、流通・ライフラインの確保に動きました。それは、単なる一企業の行動というより、被災者を助けるには、流通こそが人々のライフラインであり、それをいち早く復活させなければならないという信念からきたものでありました。 英語にもない「流通」という機能。 それは単にモノを仕入れて売る、販売者と消費者という関係ではなく、またボランティア・福祉という言葉でも言い表せない、日本特有の「人・モノ・金・情報・サービス等が複合的に、かつ機能的に活用される社会システムとしての機能=流通」の重要性を認識していたからに、ほかならないものだと確信しております。 (本書「プロローグ」より一部引用)
  • ときどき、京都人
    3.5
    残りの人生を楽しむため京都移住を決めた! 残りの人生を楽しむためぼくは京都を終の住処に選んだ ! 東京・自由が丘に長く住んでいたけれど、茶の湯を極める べく京都の町家を購入しリノベーション。誰もが憧れる東京と京都の二都生活をスタート。 「驚いたり、感心したり、呆れたり。『ときどき』とはいえ、京都に住んでいるからこそ見えてくるものもあれば、『よそさん』だからこそ気づくこともある」 夜明けとともに起きて仕事をして、近くの神社にお参りして井戸水をいただく。午後からは路地裏を探検し古本屋を覗き喫茶店に入る。夜は気に入ったお店で酒を飲んで……。 「もしかすると、『ときどき、京都人』が『ずうっと、京都人』になるかもしれない」 京都移住の素晴らしさと現実を、人気文筆家が描く等身大の京都生活日記。
  • 【実録】ジャパン女子プロレス
    4.5
    神取忍、キューティー鈴木、尾崎魔弓…。 令和の時代に昭和プロレスの忘れ物、ジャパン女子プロレスの本がついに出た! その誕生から崩壊まで現場で奮闘した男ヤマモが、32年の時を経て魂の執筆。 メジャー全女に対抗した第二の女子団体の真実とは!? これは読む価値がある! ロッシー小川(MARIGOLD代表) 1986年8月17日、東京・後楽園ホールでひとつの女子プロレス団体が産声を上げた。ジャパン女子プロレス――メジャー団体である全日本女子プロレスの対抗団体として立ち上げられた第二の女子プロレス団体である。 ジャパン女子は「女子プロレス版宝塚」などのコンセプトをもとに、秋元康氏のプロデュースや大手芸能プロであるボンド企画の協力などを得て、旗揚げ前から一大キャンペーンを展開。後楽園ホールで行われた旗揚げ戦は、アントニオ猪木が来場するなど、破格の盛り上がりを見せたが……、ある意味、そこがジャパン女子のピークだった。 旗揚げ第二戦以降、目に見えて苦戦する集客。 地方での興行が次々にキャンセルされ、資金繰りが悪化。 社長が次々に代わるという異常事態。 やがて選手・スタッフへの給料は遅れがちになり、やがて出なくなる。 しかし、そんな過酷な状況にあっても、選手・スタッフたちは決してうつむくことなく、理想のプロレスを目指して走り続けていた。 いまや伝説になった豪華旗揚げ戦の舞台裏、地方興行で知った現実、ジャッキー佐藤vs神取しのぶ戦の内幕、〝過激な仕掛人〟乗っ取り騒動、そして団体崩壊の経緯……。 ジャパン女子プロレスのリングアナウンサーとして、すべての試合を見届けたヤマモこと山本雅俊が、三十余年の沈黙を破り、ジャパン女子プロレスの顛末記を執筆! 貴重写真の多数掲載、尾崎魔弓&キューティー鈴木、高橋英樹(スタッフ、後にFMWで営業部長)との特別対談、さらには選手名鑑も収録! 本書を読めば、ジャパン女子の熱い戦い、懐かしい光景がよみがえる。女子プロレスファン必見の一冊!
  • ひとことで整える 自分らしく売上とチーム力を上げる言葉の紡ぎ方
    5.0
    すべてがうまくいく、自分らしいキャッチコピーの紡ぎ方 生成AIの進化により、日々大量の「見える化」「言語化」されたアウトプットが量産されてきています。 これまでのように、単に「見える化」「言語化」しただけでは、個人も組織も世の中に埋もれてしまう時代になりました。 そこで大事になるのが、「コピー化」というテクニックです。 「コピー化」とは、自分や自社の「らしさ」の本質を掴んだ「キャッチコピー(ひとこと)」を紡ぐこと。 そして、「コピー化」には次のようなメリットがあります。 1.相手の心を掴める 2.コミュニケーション効率が上がる 3.チームに一体感ができる 4.自分に合った仕事が集まる 5.売り上げが上がる 6.自分の志が耕され生きがいを感じられる 7.社会が良くなる 「コピー化」は、現代における「幸せへ至る道」です。 本書では、電通出身のコピーライターである著者が、個人企業の実例を交えて仕事も人生も好転するコピー化の技術を解説します。
  • おいでよ ポインティの相談天国
    3.7
    「寿命」っていう制限時間は、楽しんだほうがいいよね~! \ Spotifyチャート最高順位1位 / 絶好調ポッドキャスト「佐伯ポインティの生き放題ラジオ!」 を書籍化SNS総フォロワー180万人超! 「waidanTV」でおなじみ 佐伯ポインティさんによるお悩み相談本が登場。 老後は思い出し笑いしかしたくない だからしっかり悩んで生きちゃおう! 恋愛・結婚、性・自意識、仕事、人間関係…… みんなの「お悩み相談」OPEN! どんなささいなお悩みも 自分にとっては一大事 お気楽な回答を読んで、あなたの心が軽くなってるといいな~! 常にポップでハッピー、にっこり笑顔の佐伯ポインティさんが、 読者(リスナー)のお悩み事に向き合い、 「ポインティならこうするね!」とお気楽に回答します。
  • 袴田事件の謎 取調べ録音テープが語る事実
    3.5
    1966年の事件発生から半世紀を経て,23巻もの取調べ録音テープが開示された.犯人に違いないとの確信を手放さない取調官たちは,驚くべき言動を繰り返し,あの手この手で袴田を「自白」に追い込んでいく――.録音テープの綿密な分析を通じて取調室という刑事司法の闇の奥に光を当て,袴田事件の謎を解明する.

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  • 【分冊版】新プロジェクトX 挑戦者たち(14) フリマアプリ世界へ
    -
    人知れず試練に挑み、壁を越えていく挑戦者たち。いつの時代も、その背中を押すのは、仲間や先人と繋いできた夢への思いだ。ひたむきに、一途に、困難に挑む人々に光を当てる群像ドキュメンタリー、書籍化第3弾。 【内容】 日本発!革命アプリ 世界へ ──巨大フリーマーケット誕生 「ベンチャー不毛の地」と呼ばれた日本から、世界で通用するサービスを目指して挑戦を続ける「メルカリ」。その創業者たちは、一度は起業につまずいた経験を持ちながら、挫折を乗り越え仲間とともに本気で夢に挑むと決意した。挑戦することの意味を問う、若者たちの物語。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 3 トットちゃんの学校 男子バスケ 五輪への道 サッカー女子W杯優勝 薬師寺東塔 大修理 フリマアプリ世界へ』の分冊版です。 ※「フリマアプリ世界へ」のみ収載。
  • 【分冊版】新プロジェクトX 挑戦者たち(13) 薬師寺東塔 大修理
    -
    人知れず試練に挑み、壁を越えていく挑戦者たち。いつの時代も、その背中を押すのは、仲間や先人と繋いできた夢への思いだ。ひたむきに、一途に、困難に挑む人々に光を当てる群像ドキュメンタリー、書籍化第3弾。 【内容】 祈りの塔 1300年の時をつなぐ ──国宝・薬師寺東塔 全解体修理 1300年間の祈りが込められた、国宝・薬師寺東塔の全解体修理。現代の宮大工は塔の部材を通じて、1300年前の工人の心を見つける。祈りをさらに1000年先につなぐ、職人たちの物語。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 3 トットちゃんの学校 男子バスケ 五輪への道 サッカー女子W杯優勝 薬師寺東塔 大修理 フリマアプリ世界へ』の分冊版です。 ※「薬師寺東塔 大修理」のみ収載。
  • 【分冊版】新プロジェクトX 挑戦者たち(12) サッカー女子W杯優勝
    -
    人知れず試練に挑み、壁を越えていく挑戦者たち。いつの時代も、その背中を押すのは、仲間や先人と繋いできた夢への思いだ。ひたむきに、一途に、困難に挑む人々に光を当てる群像ドキュメンタリー、書籍化第3弾。 【内容】 なでしこの花咲く日まで ──サッカー女子 不屈のバトンリレー 女性がサッカーをするのが当たり前ではなかった時代から、サッカーに人生を懸け、闘ってきた女性たちがいた。日本代表の黎明期から、なでしこJAPANのワールドカップ優勝、そして現在に至るまで、己の信じた道を歩み、可能性を切り拓こうと奮闘した女性たちの物語。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 3 トットちゃんの学校 男子バスケ 五輪への道 サッカー女子W杯優勝 薬師寺東塔 大修理 フリマアプリ世界へ』の分冊版です。 ※「サッカー女子W杯優勝」のみ収載。
  • 【分冊版】新プロジェクトX 挑戦者たち(11) 男子バスケ 五輪への道
    -
    人知れず試練に挑み、壁を越えていく挑戦者たち。いつの時代も、その背中を押すのは、仲間や先人と繋いできた夢への思いだ。ひたむきに、一途に、困難に挑む人々に光を当てる群像ドキュメンタリー、書籍化第3弾。 【内容】 男子バスケ 世代を越えた逆転劇 ──オリンピック 48年の挑戦 日本中が熱くなったパリ五輪。男子バスケ代表が48年ぶりの自力出場を決めるまでには、長い戦いの歴史があった。父から息子へ、亡き友から親友へ、奇跡の逆転勝利を目指して思いを繋いだ者たちの物語。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 3 トットちゃんの学校 男子バスケ 五輪への道 サッカー女子W杯優勝 薬師寺東塔 大修理 フリマアプリ世界へ』の分冊版です。 ※「男子バスケ 五輪への道」のみ収載。
  • 【分冊版】新プロジェクトX 挑戦者たち(10) トットちゃんの学校
    -
    人知れず試練に挑み、壁を越えていく挑戦者たち。いつの時代も、その背中を押すのは、仲間や先人と繋いできた夢への思いだ。ひたむきに、一途に、困難に挑む人々に光を当てる群像ドキュメンタリー、書籍化第3弾。 【内容】 トットちゃんの学校 ──戦時下に貫いた教育の夢 黒柳徹子さんのベストセラー『窓ぎわのトットちゃん』のモデルになった学校「トモヱ学園」が舞台。戦時下にあっても子どもたちがのびのび学べるよう、個性を育む教育を貫いた教師と子どもたちの物語。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 3 トットちゃんの学校 男子バスケ 五輪への道 サッカー女子W杯優勝 薬師寺東塔 大修理 フリマアプリ世界へ』の分冊版です。 ※「トットちゃんの学校」のみ収載。
  • 殺人の追憶
    完結
    -
    惨劇や悲劇はなぜ起きたのか? 犯人5人の告白を書き記す 本書に登場する犯人5人ははじめから“殺人”まっしぐら、ではなかった。 歩んできた道のり が動機をうみ、知人や近親者の命を奪っていた。 合理か不条理か、もっと言えば身勝手な行為か 嘱託殺人か、 そんな境界線がすべてぼやけ、殺しと地続きとなっているかのようだった。 人が人を殺める心の闇は、その身となった者にしかわからない。 虚像の裏側には、誰も知らない生々しい現実が横たわっていたーー。 ■目次 ・はじめに ●川崎老人ホーム連続転落死事件 死刑囚と過ごした3280日 無罪主張から一転、罪を認め犯行を語るまで 「実は私がやったことで間違いないのです」(今井隼人死刑囚) ●静岡2女性殺害事件 ママと愛人を殺した「良きパパ」 長女が明かす14年目の真実 「お母さんがいなくなった。探しに行こう」(桑田一也死刑囚) ●鳥取連続不審死事件 上田美由紀が死刑確定直前に残した 手記と最後の肉声 「弱い私、本当の自分を知って欲しい」(上田美由紀元死刑囚) ●秋田9歳女児虐待殺害事件 元夫が語る事件の深層 「元妻はオラクルカード占いで愛娘殺しを決めた] 「こんな世の中はもうダメだ。この日に決行する」(愛娘殺人犯) ●千葉老老介護殺人事件 殺人犯が語る 犯行の一部始終 「それで……。それで、タオルで首を絞めちゃった」(老々介護殺人犯) ・おわりに ■著者 高木瑞穂(たかぎ・みずほ) 1976年生まれ。ノンフィクションライター。 著書に『売春島「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ』『東日本大震災 東京電力「黒い賠償」の真実』 『覚醒剤アンダーグラウンド「日本の覚醒剤流通の全てを知り尽くした男」』(彩図社)、 『裏オプ JKビジネスを天国と呼ぶ“女子高生"12人の生告白』(大洋図書) 『ルポ新宿歌舞伎町 路上売春』『事件の涙 犯罪加害者・被害者遺族の声なき声を拾い集めて』(小社刊)などがある。 X @takagimizuho2
  • セブン&アイ 解体へのカウントダウン
    4.0
    「ちょっと聞いてもらえないか」  始まりは、2022年の春先にかかってきた1本の電話だった。  「こんなディール聞いたこともないよ。とにかくひどすぎる。史上最悪のディールだ。セブン&アイがおかしくなっている」  電話の主は、セブン&アイ・ホールディングス(セブン&アイ)による百貨店「そごう・西武」売却の入札に参加した、ある投資ファンドの幹部だった。M&Aの常識ではありえないひどい運営に憤り、私にそれをぶちまけてきたのだ。  その後、そごう・西武売却は難航し、アクティビスト(物言う株主)からも株主提案を受け、セブン&アイは大きく揺さぶられていく。  ――取材で明らかになったのは、過去最高益を記録するなど絶好調に見えるものの、足下は盤石ではなく、その将来に不透明感が漂っているというガリバーの姿だった。かつて、流通業界の「勝ち組」「優等生」などと呼ばれたセブン&アイにいったい何が起きているのか。そごう・西武売却を軸にその舞台裏に迫ったつもりだ。(はじめに)
  • ぼけますから、よろしくお願いします。(新潮文庫)
    完結
    4.6
    「今年はぼけますから、よろしくお願いします」広島県呉市。87歳の正月、母は娘に突然宣言した。その言葉通り徐々に変わっていく母。「私はばかになったんじゃわ」と繰り返し「迷惑になるけん、もう死にたい」と喚く母を「誰でも年とりゃあ、おかしゅうなるわいのう」と励まし支えたのは96歳の父だった――。老老介護の現実と互いを思いやる家族の愛情、深く優しい夫婦の絆を綴る感動の記録。
  • 工藤會事件(新潮文庫)
    3.5
    クラブ襲撃、建設事務所への発砲、見せしめとして射殺。「血の掟」で結ばれ、一般市民への攻撃を繰り返す指定暴力団・工藤會。その暴走は止まることなく、北九州市は「修羅の街」と化していた。この状況を打破するべく警察と検察はタッグを組み、全国から精鋭を集結、史上最大の頂上作戦を展開する。紆余曲折の舞台裏からトップ逮捕まで、前例のない捜査の全貌を描く圧巻のノンフィクション。
  • 死の虫 ツツガムシ病との闘い
    4.0
    【序章】聖徳太子の国書に書かれた「つつがなきや」 赤虫、島虫、毛谷/聖徳太子の国書と唱歌「故郷」 【第1章】明治時代――新潟県、秋田県の謎の熱病 死の匂い/助べえ虫、エロダニ/虫掘り医者/虫送り/毛谷明神、毛蝨大明神、島虫神社/恙虫病とつつがなきや/米百俵の長岡藩とツツガムシ病/西洋人医師の現地調査と洪水熱/病原体は悪い空気?/陸軍への陳情/北里柴三郎の参上/コッホの4原則とは/日本沙蝨病研究所/毛蝨大明神、ケダニ地蔵、ケダニのお堂コ/「まなぐ凧」と菅江真澄の記録/人体実験/寝台車の連結/虫医者/野ネズミの耳の中に/思わぬ微生物の発見/4つの研究拠点 【第2章】大正時代――謎の熱病は山形県にも 新開病/北里柴三郎と福沢諭吉と大隈重信/病河原/毛谷医者と毛谷地蔵と松例祭/ケダニ退散調伏祈願/銀時計組/台湾でも/日記に決意表明/防虫白衣/「黒髪と 共に浮世の 欲を断ち」/ヴァルシャウ早きか、病原体早きか/顕微鏡で見えるか、見えないか/病理解剖への住民感情/原虫となす所のものは……/冬の有毒地にて/発疹チフスの猛威/新たな病原微生物の発見/ツツガムシの生活史/ツツガムシの新種発見/秋田での出会い/病原体はリケッチアか?/『蛍草』 【第3章】昭和時代〈戦前〉――病原体は新発見の微生物 ウサギによる累代培養とサル問題/研究室内での感染と殉職/学名命名騒動/殉職の悪夢が再び/恙虫病研究所、虫除不動尊/ワクチンの構想/精神科に協力を求める/秋田でのワクチン接種/熱帯衛生必携 【第4章】昭和時代〈戦後〉――治療薬の発見と日本各地の有毒地 新たな有毒地/インパール作戦とツツガムシ病/富士山麓でのツツガムシ病/学名命名論争の決着/治療薬、遂に発見さる/餌は蚊の卵/人知を超えた受精の方法/八丈デング/八丈島の居酒屋で/土佐のほっぱん/七島熱と二十日熱/全国調査の開始/赤い苔/ツツガムシ、〝息に感ず〟/沙蝨/鬼彈/古典型ツツガムシと新型ツツガムシ/カトー型、ギリアム型、カープ型/日本全国で感染例の報告 【第5章】平成時代――科学と感染症 早期診断法の確立/有毒の家系と無毒の家系/学名の変更/感染症法の制定の中で/アカツツガムシは棲息していた /ダニ媒介の新たなウイルスの脅威 【第6章】令和時代――ツツガムシ病と新型コロナウイルス感染症の共通点 パンデミック/アマビエ、黄ぶな……疫病退散祈願の依り代/コロナワクチン登場と押し寄せる波/コロナ収束も願った「善願の虫送り」/世界初のSFTS治療薬/間に合わなかったツツガムシ病の診断 【終章】「つつがなき」「つつがなく」は変わらず ダーク・ツーリズムとホープ・ツーリズム
  • 海外売春-女たちの選択-
    3.0
    なぜ彼女たちは海を渡るのか? 総力取材敢行! 韓国、マカオ、カナダ、オーストラリア、台湾、シンガポール、カンボジア……。 コロナ禍より少し前から、日本人女性が「海外出稼ぎ売春」する例が増えている。 本書では、「海外出稼ぎ売春」という現象を体系的に捉えるため、さまざまな方法を 駆使して関係者に接触、そして多くの当事者に聞き取り取材を行った。 韓国では、売春に従事する日本人女性たちへの接触を試み、さらにカナダでは売春宿のオーナーへの取材も敢行した。また、売春を取り締まる側の当局側や、送り出す側のエージェントやスカウトにも取材を敢行し、その複雑な構造を明らかにした。 すると、裏で糸を引く「あるグループ」の存在が浮かび上がってきた。 特殊詐欺「ルフィグループ」を追った『ルフィの子どもたち』(扶桑社新書)の取材スタッフが送る、海外犯罪ドキュメント そこで図らずも浮かび上がってきたのは令和という時代の「影」そのものだった――。
  • 私兵特攻 宇垣纒長官と最後の隊員たち
    5.0
    昭和・光と影 昭和20年8月15日夕刻、第五航空艦隊司令長官で沖縄特攻の責任者だった宇垣纒中将は終戦を知りながら、艦上爆撃機「彗星」11機を率いて大分海軍飛行場から出撃した。 敗戦を知りつつ、宇垣長官はなぜ自らの特攻を決意したのか。 11機を見送った人々、奇跡的な生還者たちの証言、回想をもとに明らかにされる《最後の特攻隊》の真相。 〈解説〉野村進
  • ただいまリハビリ中 ガザ虐殺を怒る日々
    -
    元日本赤軍最高幹部の著者が50年ぶりに市民社会に復帰。見るもの聞くもの初めてという生活の中でガザ虐殺に心を痛める日々。

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  • イーサリアム創世記
    -
    暗号通貨はその短い歴史の中で急激な高騰と暴落を繰り返しながらも、やがて時価総額は2兆ドルを超えるに至った。ヴィタリック・ブテリンと彼の創造物――イーサリアムがなければ、暗号通貨の成長は不可能に近かっただろう。本書は、イーサリアムの誕生から、内部抗争、ハッキング事件、ICOバブルまで、暗号通貨革命の舞台裏を描いたノンフィクションである。イーサリアムの共同設立者として名を連ねた8名全員を含んだ数多くの関係者への200回を超えるインタビューのほか、SNS投稿やEメール、オンライン資料、チャットログに至るまで膨大な量の資料をもとに、生々しく描き出す。
  • 1980年代――夢と栄華の時代が用意した〈失われた30年〉
    -
    誰もが輝く未来を疑わなかった時代だからこそ、 我が国が苦境に喘ぐことに繋がる バタフライエフェクトが点在していた。 自動車生産台数も鉄鋼生産高も世界一になり、ファッションもF1も映画もハイテクも世界を席巻していた80年代日本。何を間違え奈落の底に突き落とされたのか? 政治経済、ハイカルチャー、サブカルチャー、あらゆるジャンルでそれを考察していく。 序 章〈失われた30年〉とは何か 第一章 日本の黄金時代、1980年代と村上春樹 第二章 底抜けに明るい「柔らかい個人主義」 第三章 反日のはじまりと言論統制 第四章 1985「同時代文化」の輝きとプラザ合意 第五章 左翼からサヨクへ 第六章 80年代後半の日本に空いた大きな暗い穴 第七章 昭和の終わりと日本の黄金時代 終 章〈失われた30年〉への訣別
  • 坂井三郎空戦記録(上巻)
    5.0
    零式戦闘機(零戦)を駆り、世界で最も速く強かった撃墜王が戦闘機戦の全てを描いた鎮魂の名著。16歳で海軍の一兵士となり、霞ケ浦海軍航空隊を首席で卒業。九六艦戦、零戦で200回以上の空戦を闘い、敵機64機を撃墜した不世出のエース。著者が撮影・所有の貴重写真も多数収録!
  • 在日サッカー、国境を越える ――国籍ってなんだ?
    3.7
    アン・ヨンハは、プロのサッカー選手になる夢を持つまったく無名の19歳の在日朝鮮人。選手権大会は予選敗退だし、Jリーグではチームに一人の「在日枠」を目指すしかないし、日本代表には絶対なれないけど、走り続けた先には世界があった! 国境を越えて輝く魂の物語。
  • 映画で読み解く イギリスの名門校(パブリック・スクール)~エリートを育てる思想・教育・マナー~
    3.3
    イギリス社会で入学希望者が殺到するパブリック・スクール(PS)。なかでも「ザ・ナイン」と呼ばれる九校は名門校とされ、多くの学生をオックスブリッジへと導いてきた。年1000万円という高い学費。寄宿制で家にも帰れない。にもかからず、多くの生徒を集めるその教育にはどんな秘密があるのだろうか――。最近日本にも分校ができたPSの秘密に、『ハリーポッター』をはじめ、PSをモデルにした映画作品を取り上げながら迫る。
  • ラスボスに負けても
    3.0
    脚本、演技、編集をすべて一人でこなし、男女問わず何役ものキャラクターを演じ分け、「笑い」を作ることに人生を捧げているハネハネ。 チャンネル登録者数は135万人を越え、男女問わず幅広い年齢層に支持されている。 だが、ここまでたどり着くのは決して順風満帆ではなかった。 野球に打ち込んだ時期があったり、シンガーソングライターや小説家を志したり、20代前半までは何者かになろうと必死であがいたが どれだけ努力を重ねても誰の目にも留まることがなかった。 24歳でプロゲーマーになり、26歳でゲーム実況者として実績を残すことができた。そして、コントYouTubeで注目を集めている今がある。 数えきれないほどの失敗を重ねたからこそ、負け筋と勝ち筋がわかるようになったのだ。 「叶わなかった夢の延長線上に今の僕がいると思っています。 本書には、アイデアの生み出し方、勝つための戦略、正しい努力の仕方などハネハネが人生をかけて得たものを 書き記しました」  ――――― ハネハネ
  • 崖っぷちの老舗バレエ団に密着取材したらヤバかった
    4.2
    起死回生の一手はリアルで過激なドキュメンタリーYouTube! 「トウシューズを買うのも苦しい」週5バイトの新人バレリーナ、「コロナと戦争で解雇された」ロシアの元プロバレエ団員、動画に批判殺到で「生きた心地がしなかった」芸術監督。個性豊かなダンサーたちと若きディレクターが織りなす、涙と汗の青春ノンフィクション。
  • オイシックス新潟アルビレックスBCの挑戦
    -
    日本のプロ野球における「ファームリーグ」の拡張は、1958年にセ・パ12球団体制になって以降初の試みだ。2024年、2つの球団が参加をはたした。本書は、そのうちのひとつ「オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」を追ったノンフィクション。球団代表や初代監督に就任した橋上秀樹をはじめ、NPB球団を戦力外となり入団した選手、NPBへの足掛かりにしたい若手、独立リーグ時代からチームを支えるベテランなど、さまざまな思いを胸に集まった男たちの“挑戦”を追った。
  • 魔窟 知られざる「日大帝国」興亡の歴史
    3.6
    ◎田中英壽体制の地下水脈 ◎中興の祖「古田重二良」の呪縛 ◎アメフト部薬物事件 ◎入学志願数2万2000減 ◎重量挙部・陸上部・スケート部「被害額1億1500万円超」の金銭不祥事 ◎「1000億円建替えプロジェクト」医学部附属「板橋病院」の税務調査 など… 迷走する「林真理子体制」。 裏切られた改革。 大宅賞作家が「日本一のマンモス私大」の「権力と闇」に光を当て、現在進行形の「タブー」に迫る。 2021年、田中英壽理事長(当時)が率いる日本大学を舞台に起こった一連の事件には、日本の私立大学が長らく抱えてきた共通の病が潜んでいた。日本一のマンモス私大「日本大学」の歴代トップが歩んできた日大の歴史を紐解きながら、転換期にある日本の私大問題を掘る。 120万の卒業生を日本社会に送り出した日本最大の私学である日大は、私学の歴史そのものを投影しているといっていい。光の裏に潜む知られざる暗黒史もまた、日大の歴史といえる。――「はじめに」より 文理学部畑の加藤直人から理事長の座を引き継いだ芸術学部出身の林真理子体制になった日大は、田中の側近幹部職員や理事を主要ポストから外し、田中支配から解放された。それは間違いない。反面、こと大学の組織運営という点では、迷走していく。それは、ある意味でカリスマ理事長の田中による統治といガバナンスが機能しなくなったからかもしれない。実のところ、そこを危惧している日大の職員も少なくない。――第9章より
  • ボーイング 強欲の代償―連続墜落事故の闇を追う―
    4.1
    2018年にインドネシアで、2019年にエチオピアで、ボーイング社の旅客機737MAXが立て続けに墜落した。事故後、墜落原因となった新技術の存在を同社が伏せていた事実が判明する。なぜアメリカを代表する企業は道を誤ったのか? 株主資本主義の矛盾をあぶり出し、日本経済の行く末を問うノンフィクション!
  • ヘーゲル(再)入門
    4.0
    ヘーゲルと聞いて、「西洋近代哲学を完成する壮大な体系を打ち立てた哲学者」というイメージを抱く人は多いだろう。しかし、実はこのイメージは専門家の間では過去のものとなっている。では、ヘーゲル哲学とは一体何か? 主著『精神現象学』『大論理学』を解読し、日本では受容が遅れている英語圏でのヘーゲル研究の成果を取り入れながら、著者は「流動性」をキーワードに新たなヘーゲル像を提示する。本書は前提知識を要しない入門書であり、同時にあまりの難解さに挫折してきた多くの読者のための(再)入門書でもある。
  • わたしの神聖なる女友だち
    -
    「男は女のどこに学び、どこに敬意を抱きつつ、自分を造り上げていくのだろうか。花火のような恋愛とはまったく違った形で、両者は純粋な信頼関係を生きることができるだろうか。わたしはこうした問いを前に、自分がこれまでに出逢った女性の友人たちのことを考えている」(本文より)――昭和の大女優、世界的な革命家、学者、作家、画家、漫画家、陶芸家、ミュージシャン、革命家、女優、『痴人の愛』のナオミのモデル・・・・・・。著者の記憶を綴る本書は、各領域で先駆者として生きた女性たちの貴重な記録でもある。
  • 格闘技が紅白に勝った日 2003年大晦日興行戦争の記録
    値引きあり
    4.0
    2003年の大晦日、TBS、日本テレビ、フジテレビがいずれもゴールデンタイムに格闘技興行を放映した。なかでも、TBSが放送した「K-1Dynamite!」のメインイベントとして行われた「曙太郎vs.ボブ・サップ」の試合は、元横綱の総合格闘技デビュー戦でもあり注目を集めた。そして、曙が豪快にマットに沈んだシーンでは、裏番組のNHK紅白歌合戦を視聴率で上回る快挙となった。 だが、派手な興行戦争の裏側では、選手の引き抜き、ギャラ交渉、放映権問題などを巡り、テレビ局、格闘技団体、選手、さらには興行に関わる裏社会の人間たちによる虚々実々の駆け引きが行われていた。決して表に出なかった内幕を徹底した取材で浮き彫りにする。 【本書の内容】 序章 フジテレビショック 第1章 史上最大の格闘技ワールドカップ 第2章 石井和義逮捕 第3章 ミルコ・クロコップという奇跡 第4章 あの夏のタイソン 第5章 今年は日本テレビが中継 第6章 曙太郎対ボブ・サップ 第7章 猪木、雲隠れ 第8章 ヒョードル来日 第9章 大晦日狂騒曲 第10章 格闘技が紅白に勝った日 終章 勝者なき戦争 【著者略歴】細田昌志(ほそだ・まさし) 1971年岡山市生まれ、鳥取市育ち。鳥取城北高校卒業後、中華料理店勤務、代行業、代筆業、結婚式の司会、リングアナウンサーなど職を転々としたのち、CS放送「サムライTV」の格闘技情報番組のキャスターに就任。その後、放送作家をへて作家に。3作目のノンフィクション『沢村忠に真空を飛ばせた男 昭和のプロモーター・野口修評伝』(新潮社)で第43回講談社 本田靖春ノンフィクション賞を受賞、近著『力道山未亡人』(小学館)で第30回小学館ノンフィクション大賞を受賞。
  • プーチンに勝った主婦 マリーナ・リトビネンコの闘いの記録
    5.0
    夫アレクサンドル・リトビネンコは放射性物質によってプーチンに暗殺されたのか? その真相を明らかにするため、妻マリーナは立ち上がった。だが、この動きを妨害する英国、ロシア。その大国の壁を乗り越え、主婦がプーチンに挑み勝利するまでの過程を、マリーナと親交がある著者が克明に描き出す。同時に、ウクライナ侵攻に踏み切ったプーチンの特殊な思考回路や性格、そのロシアとの外交に失敗した国際政治の舞台裏、さらに国家に戦いを挑んだ個人の姿と夫婦の愛を描く、構想12年の大作ノンフィクション!
  • 変見自在 ヒットラーは生きている
    3.0
    大国ぶった国々が口を拭う選民思想、「アラブの春」で漁夫の利を得たあの国の高笑い、400年以上前に信仰心の悪用を戒めた織田信長の慧眼、曲学阿世の地震学者と原子力規制委員会の罪、事実より面子を優先させるメディアの嘘――世の中の真実を読み解く「週刊新潮」連載の超辛口名物コラム傑作選、堂々の第18弾。
  • 新プロジェクトX 挑戦者たち 3 トットちゃんの学校 男子バスケ 五輪への道 サッカー女子W杯優勝 薬師寺東塔 大修理 フリマアプリ世界へ
    -
    時代を越えて、受け継がれるものがある。多彩なテーマで送る、書籍化第3弾! 人知れず試練に挑み、壁を越えていく挑戦者たち。いつの時代も、その背中を押すのは、仲間や先人と繋いできた夢への思いだ。ひたむきに、一途に、困難に挑む人々に光を当てる群像ドキュメンタリー。書籍化第3弾は教育、スポーツ、ITなど多彩な分野で夢を追う人々の5つのドラマを収載。 1) トットちゃんの学校 ──戦時下に貫いた教育の夢 2) 男子バスケ 世代を越えた逆転劇 ──オリンピック 48年の挑戦 3) なでしこの花咲く日まで ──サッカー女子 不屈のバトンリレー 4) 祈りの塔 1300年の時をつなぐ ──国宝・薬師寺東塔 全解体修理 5) 日本発!革命アプリ 世界へ ──巨大フリーマーケット誕生 【内容】 1) トットちゃんの学校 ──戦時下に貫いた教育の夢 黒柳徹子さんのベストセラー『窓ぎわのトットちゃん』のモデルになった学校「トモヱ学園」が舞台。戦時下にあっても子どもたちがのびのび学べるよう、個性を育む教育を貫いた教師と子どもたちの物語。 2) 男子バスケ 世代を越えた逆転劇 ──オリンピック 48年の挑戦 日本中が熱くなったパリ五輪。男子バスケ代表が48年ぶりの出場を決めるまでには、長い戦いの歴史があった。父から息子へ、亡き友から親友へ、奇跡の逆転勝利を目指して思いを繋いだ者たちの物語。 3) なでしこの花咲く日まで ──サッカー女子 不屈のバトンリレー 女性がサッカーをするのが当たり前ではなかった時代から、サッカーに人生を賭け、闘ってきた女性たちがいた。なでしこJAPANのワールドカップ優勝、そして現在に至るまで、己の信じた道を歩み、可能性を切り拓こうと奮闘した女性たちの物語。 4) 祈りの塔 1300年の時をつなぐ ──国宝・薬師寺東塔 全解体修理 1300年間の祈りが込められた、国宝・薬師寺東塔の全解体修理。現代の宮大工は塔の部材を通じて、1300年前の工人の心を見つける。祈りをさらに1000年先につなぐ、職人たちの物語。 5) 日本発!革命アプリ 世界へ ──巨大フリーマーケット誕生 「ベンチャー不毛の地」と呼ばれた日本から、世界で通用するサービスを目指して挑戦を続ける「メルカリ」。その創業者たちは、一度は起業につまずいた経験を持ちながら、挫折を乗り越え仲間とともに本気で夢に挑むと決意した。挑戦することの意味を問う、若者たちの物語。
  • 死の仕事師たち 彼らはなぜ「人の死」を生業としたのか
    4.5
    エンバーマー、死刑執行人、葬祭ディレクター…彼らはなぜ「人の死」を仕事にしたのか?  気鋭の作家が描く感動のノンフィクション。 私たちの知らない「死の現場」 「感動的で、面白く、思わず涙する。死についての知識と感情、そして私たちが何者であるかを教えてくれる。 死そのものがそうであるように、穏やかで、思いがけず優しい本である」 ――作家 ニール・ゲイマン(『グッド・オーメンズ』、『サンドマン』著者) 「キャンベルは素晴らしい作家だ。 死者と共に人生を過ごす人々に見られる、繊細な哀愁とブラック・ユーモアを捉えている。」 ――作家 ケイトリン・ドーティ(『煙が目にしみる』『世界のすごいお葬式』著者) 「死の産業に関する精神や歴史についての思索を、ルポルタージュの中に織り込んでいる。 決して不気味なものではなく、心を打つ、斬新な一冊だ」 ――フィナンシャル・タイムズ

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  • 満洲、チャーズの悲劇――飢餓地獄を生き延びた家族の記録
    -
    1948年国共内戦下の中国。両軍がにらみ合う真空地帯にとり残され、餓死・離散の危機にさらされた日本人家族。脱出から新生中国との出会いまで、母娘が描く奇蹟の生還の記録!
  • 最強登山家 プルジャ -不可能を可能にした男-
    4.0
    「俺、このまま滑落死するのか?」 こんなはずじゃなかった。強風吹きすさぶなか、断崖にしがみつくように下りながらも、数秒前までは自信たっぷりの足取りだった。 ところが足が滑った瞬間、手でつかめるものが何もなく、アイゼン(金属製のスパイク)の爪もうまく刺さらず、落ち始めた。(本書より) エベレスト8,000メートル峰14座踏破の世界記録更新、シェルパたちの地位向上、祖国と自然への尊敬。 野望を抱き英国舟艇部隊から登山家に転身し、できることはなんでもやる。超人にして快男児、プルジャが前人未踏の世界記録を打ち立てるまでのリアルな記録。 幼少期を過ごしたネパールの村、グルカ兵としてのミッション、絶景の山など貴重なカラー写真も掲載。 <目次> 1 死か、栄光か 2 希望がすべて 3 臆病者になるくらいなら死んだほうがまし 4 飽くなき追求 5 デス・ゾーンへ 6 泳いで月を目指す 7 すばらしいミッション 8 いちかばちか 9 尊敬は勝ち取るもの 10 極限状況でも正常に機能する 11 大救出 12 暗闇へ 13 混乱のとき  14 サミット・フィーバー 15 山における政治 16 あきらめることを知らない 17 嵐のさなかで 18 荒々しい山 19 山の意向 20 みんなのプロジェクト 21 偉業達成 エピローグ ついに頂点へ ニルマル・プルジャ 2019年、8,000メートル級14座を7か月で踏破すると宣言、みごと成し遂げた登山家。 1983年ネパールの貧しい家庭に生まれる。 長兄、次兄を追いかけて切磋琢磨し、グルカ兵となる。 英国へ移り、英国舟艇部隊に所属。 2018年、大英帝国勲章をエリザベス2世から授与される。 「願えばかなう」をスローガンに、祖国ネパールのシェルパたちの地位向上を目的のひとつとし、また環境問題への関心も高く、多方面で影響力ある発信を行う。 その型破りなスタイルは世界中にインパクトを与え続けている。
  • 人類と時間 時計職人が綴る小さくも壮大な歴史
    -
    一つひとつの傷、 過去の修理人が見えないところに残した跡…… 希少な女性職人の手と目を通して、 人類と時間の歴史が見えてくる! 【内容】 時計――時間を計る小さな機械の発明は、人間の文化にとって、印刷機と同じぐらい重要な意味を有していた。最初期の装置(骨でつくったもの、影を調べるもの、水や火や砂を流すものなど)を経て、のちの発明家たちが自然の動力と工学とを結びつけたことから新たな機械装置である大時計が生まれた。そしてさらなる技術の進歩の末に、時計はついに携帯可能なものとなり、世界を征服できるほどの正確さを獲得していく(人間とともに、エヴェレストの頂上やマリアナ海溝の深淵、北極や南極はおろか月にまでたどり着く)。 本書では、イギリス史上初めて「時計学」の博士号を取得した時計師となった著者が、その歴史をひもときながら、知られざる時計製造の世界へと読者を導いていく。登場する時計の多くは、著者が実際に扱ったもの、修理したものであり、そこからは小さな個人の歴史も立ち上がってくるだろう。 “自分が生まれる前につくられた時計、メンテナンスをすれば自分が死んだあとも数世紀にわたり生き続けるであろう時計、それらが紡ぐ物語の新たな一章に自分がなることを意識しながら、私はそこにある命の証を拾い集める。時計職人とはつまり、これらの製品を守り、その歴史を吸収し、新たな人間とのつながりを生み出す準備をする管理人なのである。” ――「後ろ向きの前書き」より 宗教、交易、探検、帝国、労働、階級、ジェンダー、戦争、死生観、技術革新……携帯可能な機械が、この世界を動かしてきた。飛ぶような速さで過ぎていき、ナノ秒単位で測られるようになった現代的時間の中で、自分のペースで時間と向き合う読書体験をあなたに。 【図版について】 ◎口絵には、貴重で美麗なフルカラー写真14点を掲載! 16世紀の置き時計、17世紀半ばに人気を博した「形態時計」、18世紀に流通し時計産業のあり方を一変させた「オランダ偽造品」、ブレゲが発明した初期の自動巻き時計(ペルペチュエル)など。 ◎本文には、手仕事を感じさせる挿絵40点近くを掲載! カバー含め、イラストはすべて工房「ストラザーズ・ウォッチメーカーズ」共同設立者にして、著者と同じ時計職人である夫のクレイグ・ストラザーズが手がけたもの。

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  • ヤンキーと地元 ――解体屋、風俗経営者、ヤミ業者になった沖縄の若者たち
    4.1
    生まれ故郷が嫌いだと吐き捨てるように言った、一人の若者。その出会いを原点に、沖縄の若者たちをめぐる調査は始まった。暴走族のパシリとなり、建設現場で一緒に働き、キャバクラに行く。建設業や性風俗業、ヤミ仕事で働く若者たちの話を聞き、ときに聞いてもらう。彼らとつき合う10年超の調査から、苛酷な社会の姿が見えてくる──。補論を付した、増補文庫版。
  • 健康食品で死んではいけない
    3.0
    「お茶で血圧が下がるなら薬を飲む前に試してみようか」「健康食品でダイエットできるならそれがいちばん楽だもの」「食生活が不規則だからビタミンやミネラルで補うしかない」「健診で指摘された異常値を薬でなく下げたい」「夏までに痩せたい」「ぐっすり眠りたい」などなど幅広い年齢の人がさまざまな理由で健康食品を生活に取り入れています。 食品由来だから安全、賢く生活に取り入れよう、と考える人は多いはず。実際、健康食品市場は右肩上がりで、メディアは健康食品の広告であふれています。 そこには、健康診断で検査対象になるコレステロール値や血圧、血糖値を下げる作用から、腸内環境、脂肪燃焼、骨粗しょう症予防、性機能改善、認知機能アップ、老化予防、快眠、ダイエットなどなど、消費者が欲しいと思うものばかりです。 しかし、そうした効果をうたう健康食品で被害が後を絶ちません。2024年3月小林製薬による紅麹問題が発覚。被害の大きさに海外でも注意喚起を行った国もあるほどでした。 特にサプリメントの形で濃縮されたことで起きるにより被害も増大。また普段飲む薬との飲み合わせでも起こります。医薬品を不法に混入する悪質なケースも多くこちらも毎年何十件と摘発されています。 ではどんな健康食品を使えばいいか知りたいものですが、実は医師や薬剤師などの医療職者は健康食品に対する知識はほぼ持っていません。 著者の長村洋一さんは長年、大学で教鞭をとりながら健康食品管理士の育成も担ってきました。一方で、市民向けの講演会でも啓発を行っています。すると参加者から長村さんに要望されたのが、健康食品の危険性と、賢く取り入れるための方法をまとめた本を書いてほしいということでした。 本書では「悩み」別、健康食品の賢い活用法も紹介しています。 自分や自分のセルフケアの基本として、身近な健康食品の常識をアップデートするのに欠かせない1冊です。 〈目次より〉 はじめに 第1章 身近な健康食品の怖い一面 第2章 効果のある健康食品のとんでもない裏側 第3章 栄養素のビタミンやミネラルで知っておきたい危険性 第4章 がんを治せる健康食品はない 第5章 薬との飲み合わせがタブーな健康食品 第6章 「悩み」別、健康食品の賢い活用法 第7章 紅麹事件の真の原因と事件発生の深層 第8章 健康食品で命を落とさないために おわりに
  • 狂気の気づかい―伝説の落語家・立川談志に最も怒られた弟子が教わった大切なこと
    4.5
    【警告!】 本書には過激な「罵倒の言葉」が含まれます。 罵倒された本人である筆者が ”最終的には”感謝している事実に鑑み、 SNSなどで炎上させるのはご遠慮ください。 【「そこまでやる」から、突き抜ける。】 伝説の落語家・立川談志に「最も怒られた弟子」が 1万回叱られて気づいた「日本人が忘れた美徳」 ・「挨拶をメロディで言うな、馬鹿野郎!」 ・一線を引きつつ、懐に飛び込む ・深夜2時「今から来てくれねえか、無理にとは言わねえ」 【著者からのメッセージ】 いまだったら絶対に許されない「○○ハラ」のオンパレード。 私自身、慶應義塾大学を出て東証一部上場企業のサラリーマンを3年ほど勤めた後に 弟子入りしたものですから、この「異常さ」には心底、戸惑ったものでした。 でも。 いまから思い返すと、弟子たちの「気づかい」の中には、 私たち日本人が忘れてしまった、何か大切なものがあったように思うのです。 人間関係が希薄化し、会社の隣の席の人ともチャットで話す現代。 そんな時代において、あの厳格で濃密な「人間関係」のあり方は、 いまはもう決して観察することのできない、ある種の「遺産」なのではないか。 もしもそうなら、談志への「狂気の気づかい」の記録を書き残しておくのも 悪くないのかもしれない。 そんな思いから、本書を執筆することにしました。 【本書の構成】 たった1人に殉じた、9年半の「気づかい」の記録 第1章 存在だけは許される「最低限の気づかい」 第2章 師匠を不快にさせない「平均点の気づかい」 第3章 評価を獲得する「合格点の気づかい」 第4章 芸人世界の「優しい気づかい」 エピローグ 立川談志の「狂気の気づかい」
  • ブラック企業戦記 トンデモ経営者・上司との争い方と解決法
    -
    !注! これはすべて現実にあった話です。 〇勤務時間は24時間で残業時間は月に500時間超 〇定額残業代には要注意! 定額働かせホーダイへのあくなき野望 〇解雇理由を問う裁判官に「私は社長ですよ!」で 〇「今日があなたの定年退職日です」といきなり解雇 〇新しい業務は転職先探し 〇上司の交代でホワイト職場があっさりブラック化 法律知識は最強の自衛手段。今すぐ使える防衛法を弁護士集団が伝授!
  • 能登のムラは死なない
    5.0
    2024年1月1日に起きた能登半島地震で、甚大な被害を受けた「ムラ」は復活できるのか?朝日新聞輪島支局で4年を過ごした元記者による、農村再生のための実地レポート。震災前の2011年~2015年にわたり、能登の農山漁村を丹念に訪ね歩いた記事に、震災後の現状の再取材を重ねたレポートで構成。能登の風土、生業(なりわい)、食文化、祭りと信仰、移住者の活躍などについて、震災前後の変化を記録することで、能登のムラの魅力である「逆境でも生きぬく粘り強さとやさしさ」を明らかにする。
  • 公安外事警察の正体
    3.3
    観光客を装った彼らの集合場所は東京──。 スパイやテロリストの行動を追尾し、不正な情報漏出や破壊活動を防ぐ「外事警察」。 そこにはどんな人材が抜擢されるのか。 そしてどんな職務に従事し、いかなる日常を送っているのか。 人気ドラマ『VIVANT』で描かれたように、海外での任務に就くことはあるのか。 警視庁公安部外事課OBが、秘密に包まれたカウンターインテリジェンスの実態を明らかにする。
  • ルポ 国威発揚 「再プロパガンダ化」する世界を歩く
    4.4
    電子版は本文中の写真をすべてカラー写真に差し替えて掲載 何がわれわれを煽情するのか?  北海道から沖縄までの日本各地、さらにアメリカ、インド、ドイツ、フィリピンなど各国に足を運び、徹底取材。 歴史や文化が武器となり、記念碑や博物館が戦場となる―― SNS時代の「新しい愛国」の正体に気鋭が迫る! 目次より 【第一部】個人崇拝の最前線 第一章 トランプの本拠地に潜入する 米国/トランプタワー 第二章 親日台湾の新たな「聖地」 台湾/紅毛港保安堂 第三章 安倍晋三は神となった 長野県/安倍神像神社 第四章 世界一の巨像を求めて インド/統一の像 第五章 忘れられた連合艦隊司令長官 佐賀県/陶山神社 第六章 「大逆」の汚名は消えない 山口県/向山文庫 【第二部】「われわれ」の系譜学 第七章 わが故郷の靖国神社 大阪府/伴林氏神社 第八章 消費される軍神たち 大分県/広瀬神社 第九章 自衛隊資料館の苦悩 福岡県/久留米駐屯地広報資料館 第一〇章 「日の丸校長」の神武天皇像 高知県/旧繁藤小学校 第一一章 旧皇居に泊まりに行く 奈良県/HOTEL賀名生旧皇居 第一二章 「ナチス聖杯城」の真実 ドイツ/ヴェーヴェルスブルク城 第一三章 感動を呼び起こす星条旗 米国/マクヘンリー砦 【第三部】燃え上がる国境地帯 第一四章 祖国は敵を求めた ドイツ/ニーダーヴァルト記念碑 第一五章 「保守の島」の運転手たち 沖縄県/尖閣神社 第一六章 観光資源としての北方領土 北海道/根室市役所 第一七章 「歴史戦」の最前線へ 東京都/産業遺産情報センター、長崎県/軍艦島 第一八章 差別的煽情の果てに 京都府/靖国寺 第一九章 竹島より熱心な「島内紛争」 島根県/隠岐諸島 第二〇章 エンタメ化する国境 インド/ワガ国境、中国/丹東 【第四部】記念碑という戦場 第二一章 もうひとつの「八紘一宇の塔」 兵庫県/緑の塔 第二二章 東の靖国、西の護国塔 静岡県/可睡齋 第二三章 よみがえった「一億の号泣」碑 岩手県/鳥谷崎神社、福島県/高村智恵子記念館 第二四章 隠された郷土の偉人たち 秋田県/秋田県民歌碑 第二五章 コンクリートの軍人群像 愛知県/中之院 第二六章 ムッソリーニの生家を訪ねて イタリア/プレダッピオ 第二七章 記念碑は呼吸している ベトナム/マケイン撃墜記念碑 第二八章 けっして忘れたわけではない フィリピン/メモラーレ・マニラ1945 【第五部】熱狂と利害の狭間 第二九章 戦時下の温泉報国をたどる 和歌山県/湯の峰温泉、奈良県/湯泉地温泉 第三〇章 発泡スチロール製の神武天皇像 岡山県/高島行宮遺阯碑 第三一章 軍隊を求める地方の声 新潟県/白壁兵舎記念館 第三二章 コスプレ乃木大将の軍事博物館 栃木県/戦争博物館 第三三章 「救国おかきや」の本物志向 兵庫県/皇三重塔 第三四章 右翼民族派を駆り立てる歌 岐阜県/青年日本の歌史料館 第三五章 郷土史家と「萌えミリ」の威力 熊本県/高木惣吉記念館
  • 正しい医学知識がよくわかる あなたを病気から守る10のルール
    3.0
    医師で世界的な研究者である著者が、質の高い論文175本を選び抜いて、がんや脳卒中、糖尿病、アレルギーになるリスクを劇的に下げるメソッドを紹介する。「7時間以上寝る」と心筋梗塞のリスク20%減、「白米を1日1杯以下にする」と糖尿病のリスク24%減など、確かな科学的根拠(エビデンス)を持った黄金の健康習慣を食事・睡眠・運動・入浴といったカテゴリー別に網羅! 中高年がいつまでも健康でいるために「やっていいこと」「悪いこと」を教えてくれる必読の一冊!!
  • 「ふつう」の私たちが、誰かの人権を奪うとき
    4.0
    「悔しいです。助けてください」。人権調査官の著者が見た、差別や冤罪、性暴力、拷問事件の裏側。 心揺さぶるノンフィクション。
  • 対馬の海に沈む
    4.2
    2024年 第22回 開高健ノンフィクション賞 受賞作。 JAで「神様」と呼ばれた男の溺死。 執拗な取材の果て、辿り着いたのは、 国境の島に蠢く人間の、深い闇だった。 【あらすじ】 人口わずか3万人の長崎県の離島で、日本一の実績を誇り「JAの神様」と呼ばれた男が、自らが運転する車で海に転落し溺死した。44歳という若さだった。彼には巨額の横領の疑いがあったが、果たしてこれは彼一人の悪事だったのか………? 職員の不可解な死をきっかけに、営業ノルマというJAの構造上の問題と、「金」をめぐる人間模様をえぐりだした、衝撃のノンフィクション。 【選考委員 大絶賛】 ノンフィクションが人間の淋しさを描く器となれた、記念すべき作品である。 ――加藤陽子(東京大学教授・歴史学者) 取材の執拗なほどの粘着さと緻密さ、読む者を引き込む力の点で抜きん出ていた。 ――姜尚中(政治学者) 徹底した取材と人の内なる声を聞く聴力。受賞作に推す。 ――藤沢 周(作家) 地を這う取材と丁寧な資料の読み込みでスクープをものにした。 ――堀川惠子(ノンフィクション作家) 圧巻だった。調査報道の見本だ。最優秀な作品として推すことに全く異論はない。 ――森 達也(映画監督・作家) (選評より・五十音順) 【著者プロフィール】 窪田新之助(くぼた しんのすけ) ノンフィクション作家。1978年福岡県生まれ。明治大学文学部卒業。2004年JAグループの日本農業新聞に入社。国内外で農政や農業生産の現場を取材し、2012年よりフリーに。著書に『データ農業が日本を救う』『農協の闇(くらやみ)』、共著に『誰が農業を殺すのか』『人口減少時代の農業と食』など。
  • シンボルエコノミー 日本経済を侵食する幻想
    4.0
    中世化する21世紀世界 G7で、日本だけが経済成長していないとされるが、本当に正しいのか。 また、なぜそうなるのか。ベストセラー『資本主義の終焉と歴史の危機』で、 長期にわたるゼロ金利を、資本を投下しても利潤が出ない資本主義の「死」と看破した著者。 本書では、シンボルエコノミーがリアルエコノミーを凌駕し、 中世化する21世紀世界を読み解いていく。 古びた理論にしがみつく日本政府や日銀、経営者を批判し、 経済成長率の“まやかし”を明らかにする。 世界に先駆けて「定常状態」に移行する日本経済はどこに向かうのか、 われわれはいかなる選択をすべきか。その答えがここに! (以下、目次) 第1章 幻想のインフレ時代 第2章 経済成長という病 第3章 リアルエコノミー vs.シンボルエコノミー 第4章 中心の喪失 第5章 作られたバブルと、ビリオネアの増殖
  • 「認知症」9人の名医
    5.0
    認知症の治療にとって一番大切なことは何か? その治療は家族のためか? 本人のためか? 「認知症」の名医9人が教える、認知症が良くなる考え方 世の中には認知症の患者さんと上手に接し、 上手に治療する医師がいます。 本書では、私がお勧めできる「名医」を紹介します。 認知症において「名医」か否かは、 薬の少量投与ができるかどうかにかかっています。 いち早く標準治療の問題点に気づき、 独自の方法で認知症の患者さんとご家族に向き合っている 9人の医師にじっくりとお話を伺いました。 本書が超高齢社会を歩む日本人の、 「必読の書」となることを願ってやみません。 ~御登場いただいた9人の名医~ 第1章 西村知香  介護家族をケアし、介護家族を信じる  第2章 長谷川嘉哉 患者さんよりもまずは介護者さんの心身を守ること 第3章 森田洋之  究極の地域医療を、介護との連携で実現 第4章 上田諭   精神科医として、認知症医療を何とかしたい 第5章 白土綾佳  その人を囲む家族に笑顔が戻るように 第6章 松野晋太郎 認知症の症状改善9割を目指して 第7章 平山貴久  自分が見たい現実を、自分でつくる 第8章 平川亘   今日困っている人を、今日助けるために 第9章 岸川雄介  「認知症」という病気はありません 解説――長尾和宏 「市民にとっても介護・医療職にとっても最高の実践書」
  • カルトのことば なぜ人は魅了され、狂信してしまうのか
    4.0
    なぜカルトは人を惹きつけ、人生に影響を及ぼすのか? カルト的集団が人々を虜にする究極のツールは「言語」なのだ――そう語る著者は、新興宗教、マルチ商法、フィットネスジム、ソーシャルメディアのカリスマなど、多様なカルト的コミュニティを調査し、彼らの操る言葉と機能を暴いていく。カルト的言語が人々を支配するからくりを明らかにした話題作。 ★米アマゾンで3800以上の評価のついたロングセラー! 「カルトについての考え方を一変させる一冊」 ――チェルシー・ビーカー(小説家) 「言語が私たちを魅了し欺く方法について、著者は楽しげに、そして慎重に調査する。時には、引き返せない地点を踏み越しながら」 ――エリザベス・トーマス(小説家) 「ウィットにあふれ、洗練され、物怖じしない本書は、調査対象の集団と同じくらい興味をそそる」 ――アンドレア・バーツ(小説家)
  • 三宅裕司ラジオパーソナリティ対談集 しゃべり続けて40年 今だから話せるナイショ話
    5.0
    80年代中高生に絶大な人気を誇った『三宅裕司のヤングパラダイス』(ニッポン放送)にはじまり、現在パーソナリティをつとめる『三宅裕司のサンデーヒットパラダイス』(ニッポン放送)まで、なんと生放送歴40年! そんなラジオパーソナリティ40年を記念し、長年パーソナリティを務めるレジェンドたちとの対談集を刊行! 三宅裕司がパーソナリティになった経緯を、40年の時を経て解明する!? ◆対談相手 土田晃之さん(お笑いタレント) 吉田照美(フリーアナウンサー) 宮本幸一(元ニッポン放送プロデューサー) 高田文夫(放送作家) 伊東四朗(喜劇役者) 「あの頃」の熱気や裏話、リスナーとの距離感、ラジオという独特の文化を語りつくす! はてさて、どんなナイショ話が飛び出すか!?
  • 愛子さま 女性天皇への道
    4.0
    ついに国連の「女性差別撤廃委員会」も皇室典範の改正を勧告! 世論調査では9割が「女性天皇」を認めているのに、政府はなぜ「男系男子」にこだわるのか? 愛子さまが天皇になるべき「5つの理由」を今、明快に説く。 1の理由=女性天皇を排除する現在の皇位継承ルールでは、皇室そのものが存続できなくなる。 2の理由=天皇は「国民統合の象徴」。その象徴に男性しかなれないルールは、いびつである。 3の理由=天皇の後継者は、天皇との血縁が最も近く、おそばで感化・薫陶を受けた方がふさわしい。 4の理由=天皇という地位は「国民の総意」に基づくべき。国民の気持ちを無視してよいのか。 5の理由=「ジェンダー平等」は、現代における普遍的な価値観である。 2024年春、学習院大学を卒業し、日本赤十字社の嘱託職員となられた天皇家のご長女・敬宮愛子さま。「両陛下のただひとりの内親王殿下」に寄せられる期待は、「愛子さまにこそ、天皇陛下になってほしい――」というもの。 世論調査では「女性天皇」を認める国民が、今や「9割以上」という。しかし、国会では「男系男子」以外への皇位継承以外はまったく検討されていない。なぜ、「男系男子」だけにこだわるのか。明治以降にできた短い歴史の皇位継承制度であるのに……。いっぽうで、「男系男子」に限ることは、近い将来の皇室の破綻さえ招きかねない。「だから、今こそ女性天皇を実現させる制度改革が必要」 だという。そのために私たちが目指すことは、「天皇陛下の長子が皇位継承資格を持つこと」。今から変えるために、私たちができること。気鋭の皇室研究者が、「女性天皇実現までの道」を、明快に説く。 目次 ○第1章 天皇にふさわしい品格――愛子さまに期待があつまる理由 ○第2章 女性天皇を除外する不思議――欠陥をかかえる皇位継承ルールの是正へ ○第3章 歴史の中の女性天皇――日本らしさの証明 ○第4章 皇太子が不在の令和皇室――欠陥ルールの皇位継承順序を見直す ○第5章 これからますます大切になる皇室――未来に向けた存在意義 ○第6章 皇室典範はこう変える――私の改正案 ○エピローグ 愛子さまが天皇になるべき「5つの理由」 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 完本 昭和史のおんな(上下合本)
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    「昭和史というすらりとした言い方や書き方では包括できない生身の人間の話を、生活を書きたい」 (『昭和史のおんな』単行本あとがき)。 東郷青児と情死をはかった西崎盈子、夫の出陣前夜に殉死した井上中尉夫人・千代子、保険殺人をはかった母子・徳山はつ/光子、堕胎罪に問われた女優・志賀暁子、ソ連へ亡命した女優・岡田嘉子……。 昭和のメディアを「騒がせた」女たちの苦闘に寄り添い、その人生を追ったノンフィクション。 文藝春秋読者賞受賞。 昭和100年に際し、二・二六事件の遺族を追う「雪の日のテロルの残映」が補完された完本を文庫化。 「文庫版あとがき」を収録。 〈解説〉酒井順子 ■目次■ 妻たちと東郷青児 井上中尉夫人「死の餞別」 保険金殺人の母と娘 志賀暁子の「罪と罰」 杉山智恵子の心の国境 チフス饅頭を贈った女医 性の求道者・小倉ミチヨ 桝本セツの反逆的恋愛 初代女性アナ翠川秋子の情死 擬装結婚の愛と真実 さまよえる「ノラ」 日中の懸橋 郭をとみと陶みさを 伝説のなかのプリマドンナ 夫の生還を信ず 小林多喜二への愛 雪の日のテロルの残映 あとがき 文庫版あとがき 解説 酒井順子
  • QuizKnock 学びのルーツ
    4.0
    物理・数学・漢字・美術・哲学・文学・論理・クイズ――それぞれが溢れんばかりの知識と好奇心を持つ、彼らの「学びへの情熱」はどのようにして生まれたのか? 幼少期のエピソードから勉強に目覚めたきっかけ、両親や恩師から受けた大きな影響、進路決定の理由まで、コンテンツを提供し続ける原動力の秘密が明かされる。
  • 姉と弟 捏造の闇「袴田事件」の58年
    4.0
    「死刑囚」のくびきを外し,袴田巖が真の自由の身になる時がきた.「捏造」が疑われる警察の動き,死刑判決を下し,支持した歴代裁判所の判断,弁護活動の瑕疵…….寡黙な元ボクサーを精神の破綻に追い込んだ責任はどこにあるのか.献身的に支え続けた姉ひで子と弟の人生を重ね合わせながら,世紀の冤罪事件の全貌に迫る.

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