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  • 詩集 念ずれば花ひらく
    4.0
    1巻699円 (税込)
    希代の詩人・坂村真民が半世紀におよぶ詩作生活の中で歌い上げた一万余篇の作品から、128篇を厳選した決定版。決定版詩集の第一弾!

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  • 詩集の後に
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    -
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  • 詩集『花電車』序
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  • 詩集 はなびら
    値引きあり
    -
    とおいそらを見上げている/せせらぎに身をまかせて/ひんやりとした水の流れが/僕をはこんでくれる/響きわたる静けさ/鳥のこえ、水のおと/それだけの空間に僕は/ただ木片のように在るー「流れるひと」より。 その時、その瞬間の心象を切り取って紙の上に焼き付ける。空想でありながら、ひとつの虚構もない…。詩はうたでありたいと願い、WEBを中心に活動を続ける著者による漂泊の第一詩集。

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  • 詩集 陽春
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人生は心のひだに刻まれた美しい感動の物語に違いありません。 詩集陽春(はる)はその瞬間瞬間を言葉に置き換えた青春の詩集です。 恋のうたや自然の美しさにうたれた感銘をモチーフにつづりました。 楽しいとき、うれしいとき、そして悲しいとき、辛いときにぜひ手に取って読んでみてください。 あなたの心に一陣の温かい風が吹き抜けるでしょう。
  • 詩集「ひとりごと」
    -
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自分と宇宙と愛。それらはすべて等しく、いずれ誰もが向き合わなければならないものです。詩集『ひとりごと』は、あなたがその神秘を思い出す手助けをしてくれる作品です。哲学的な詩、可愛らしい詩、情熱的な詩、繊細な詩――さまざまな詩が収められていますが、あなたが望むなら、すべての詩があなたの力となってくれます。僕と一緒に詩集『ひとりごと』を読み、自分の尊さや美しさ、そして偉大さを共に思い出していきませんか? 僕一人では少し心寂しいです。あなたが必要です。僕のためにも、そしてあなた自身のためにも、ぜひ詩集『ひとりごと』を手に取ってください。
  • 詩集 ふわりリレーファ
    -
    春風のようにふわりとした優しく穏やかな詩が多く、初夏の陽射しのように暖かな詩が多く含まれている詩集です。
  • 詩集 White Cotton Shirt
    -
    1巻1,430円 (税込)
    「台風がくるので/昨日のうちに/済ませておいた/洗濯物が/白い椅子の/背もたれにもたれて/いま台風の音を/聞いている」(生活)。「試供品の/コロンをつけた/女性用のコロン/誰かといるようで/さみしくなくなった/雑踏の中でも」(コロン)──穏やかな日常と、その穏やかな日々の中で生まれた感情を飾らない言葉で結晶化した45篇の詩集。文芸社詩歌句(しかく)大賞受賞作品。
  • 詩集ボル
    -
    1巻880円 (税込)
    足も目も不自由な猫、ボル。見えない目で見ている世界はなんなのか。呼ぶと、おかしな声を出して寄ってくる。ボルは主人に呼ばれることを、いつも待っている。主人はボルがひょこひょこ歩いてくるのを待っている。生きているとは、こういうことなのか――。晩翠賞受賞の詩人が残した私家版「詩集ボル一九七三年」を再編集。巻末には詩人の娘が解説を寄せる。猫との暮らし、その死を通して、生きているとは何かを自己に問いかける。

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  • 詩集「真面目です、ノンブレスです」
    -
    静寂に満ちた詩の世界、一人静かにたたずむ時、この詩を小さな声でお読みください。小さな灯りが点るはずです
  • 詩集 見えないものを探すために ぼくらは生まれた
    4.0
    1巻2,420円 (税込)
    きみは   どんなときも   けして   忘れてはいけない   貴く生きることも   大事だが   君が生きている   そのこと自体が   貴いんだ   ──「固有な実在」より ********** 生きていくために、言葉が必要だった。そんな思いを持つ人にこの詩集を捧げる。 NHK「100分de名著」人気講師がつむぐ、見知らぬ誰かに宛てられた、たましいからの手紙。 ********** 【目次】 目次 告白 秘密のことば 桜葉 ことばの光 意味の光 孤独1 孤独2 隠れた勇者 美しい心 独裁者 郵便配達夫 詩の公理 言葉のことわり 光源 空気1 空気2 自己探究 人生の扉 見えないものを探すためにぼくらは生まれた 死者からの便り 叡知の人 評論家 寂の世界 固有な実在 未来の詩人 小さな定義集 詩の教え 詩のおきて 詩人追放 書く理由 **********
  • 詩集 めんどうくさい人間
    -
    1巻1,089円 (税込)
    「自由詩はネットをはらないでテニスをやるようなものだ」とロバート・フロスト(アメリカの国民的詩人)は指摘しています。好き勝手に自由詩を書くことは単なる「型なし」でしかないと、自戒しています。また若い時見えなかったことが、年齢を重ねてはじめて見えることもあります。月並みですが、年をとるのも悪いことばかりではありません。著者50年ぶりの自由詩集。
  • 詩集 物語/世界
    -
    1巻847円 (税込)
    自転車の車輪は夏空の軋み/叢の向うに青い空が見える/アゲヒバリにさそわれ/僕もまた 夏の中に墜ちていった──任意の一点から「世界」を凝視する。風にそよぐ木を眺め、行きなずむ人びとを思う。意味のないこの宇宙のなかで、「物語」をさがす旅をする、孤独なたましいたちの軌跡。意味のないこの「世界」で、「物語」を探し求める、孤独なたましいの彷徨を綴った詩集。
  • 詩集『山羊の歌』より(乙女の本棚)
    値引きあり
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気シリーズ「乙女の本棚」第27弾は、詩人・中原中也×イラストレーター・まくらくらまのコラボレーション! 詩集としても画集としても楽しめる、魅惑の1冊。全イラスト描き下ろし。 汚れつちまつた悲しみに 今日も小雪の降りかかる 30歳でこの世を去った詩人による、生前に刊行された唯一の詩集。 中原中也の『山羊の歌』が、アンティークのような不思議な魅力を放つイラストで話題の大人気イラストレーター・まくらくらまによって描かれる。 名作文学と現代の美麗なイラストが融合した、珠玉のコラボレーション・シリーズ。 自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊。
  • 詩集 夜想繭・妖精繭
    -
    第5詩集となります。 初期の頃の作品を多く含んでおります。繭の中から外に出ようとしてもがいているような、そんな内容の作品が特徴的な詩集です。
  • 詩集 憂鬱
    -
    1巻880円 (税込)
    “彼を愛して 私は私になった”「塔」「生きて」「白い憂鬱」「林」「貴方 ~星になって~」「棺」「森の魔物」「別れ」「鉄線」「憎しみ」「炎」「花びらと棘」「姫百合」「憂鬱を越えて」「虹」やさしくて切ない15篇の詩があなたの心に染みわたる。なぜ人は、こんなにも傷を負い、ボロボロになっても、人を愛し続けるのか……?愛する人を失っても、愛は消えない。行き場を失った消えない愛を綴った、『吊るされた永遠』に続く待望の2作目。

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  • 詩集 夜の声
    値引きあり
    -
    1巻330円 (税込)
    大分県在住の詩人、河野俊一氏の詩に励まされて、その交流を契機に自ら詩作の世界へと足を踏み入れた著者。「自分の詩が微力ではあっても誰かの心の添え木になれたら」との願いを込めて三十数年間書いてきた作品を世に問う一冊。
  • 詩集─瑠璃色の星の片隅に
    -
    1巻462円 (税込)
    あらゆる命が光りだす/緑豊かな大地には/命の連鎖が支え合う/海に輝く青い星/みんなの色が融けている/自分の色を押しつけず/慎ましやかに和している/耳を澄ましてごらん/椰子の木の唄が聴こえてくるよ「椰子の木の唄」より/鎮魂・御礼・慰め・励まし・餞別の思いを込めて知人・友人・恩人へ贈った、和して心をつなぐ詩集と、人と融和し、常に前に向かう連句の世界。
  • 詩集 るるる・充ちる・満ちる・見知る ~心の充実を求めて~
    -
    1巻693円 (税込)
    「こんな時間を作った自分をほめよう/やればできる やれるんだ」こんな無我夢中の時間に没頭できる幸せ。百聞は一見にしかず、見て知っていきたい。そして一つでも前向きに、ポジティブにできたら、うれしいものなのです。生きていく中で自然に生まれてくる言葉たちを詩にして、人の心に、琴線に触れるような感動を伝えられたら……。豊かな感性と楽しい語感で綴られた第六詩集。
  • 詩集 ロマンス
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「素敵だと思うのは、素敵だと感じる自分自身の中にある何か」誰のなかにもある、悲しみや切なさ、そして愛。特別ではない心の動きに、特別な言葉を与える詩人・銀色夏生がおくる、ロマンス詩集。
  • 詩集 私を支えるもの
    4.2
    私を支えるものを 私が忘れる時 私は自由になる 私が支えたものを 私が忘れる時 私は解放される――煮詰まったときこそ空を見上げてみると、きっと何かが変わるはず。 銀色さんからのエールをあなたに
  • 思春期
    3.6
    1巻1,265円 (税込)
    「未来が明るい、なんて、だれが決めたのでしょう。」「若さはすばらしい、なんてだれが決めたのでしょう。」―。「行きたくない場所は、学校」そして、家に帰っても「ふすまのような扉がついている勉強部屋に逃げ込む」毎日。「自分には価値がなく、生きていてもしかたがないのでは」という暗い気持ちで日々を送る中学生の「わたし」。不安、後悔、劣等感、秘密、孤独、嫉妬、自己嫌悪―。小手鞠るいが描く直球思春期小説。
  • 思春期テレパス
    3.9
    学校で話題になった一つの噂。「そのサイトに空メール送ると、友達の“本音”を教えてくれるんだって」 秀才の大地、お調子者の学、そしてさばさば女子の翼は、帰宅部3人組。自然と集まってダラダラ時間を過ごす、心地良い距離感の友達だった。 だけど、夏祭りの夜――。 ふざけて登録した例のサイトから、一通のメールが届く。それは、翼の恋の本音――。 その気持ちを知った時から、彼らの距離は変わっていく。大人でも子供でもない時間、思春期というネバーランドは、もう彼らを待ってはくれないのだ。苦くて切なくて、でも温かい、高校生達の青春物語。
  • 四書
    -
    1巻3,630円 (税込)
    黄河のほとり,第九十九更生区.知識人たちはここで「こども」に監督され,再教育を受ける.解放を夢みて狂騒的な鉄鋼農業生産に突き進む彼らを,やがて無謀な政策の果ての大飢饉が襲い…….不条理な政治に翻弄される人間の痛ましくも聖なる苦闘を,「四つの書」の形式で語る.大躍進時代を彷彿とする歴史の暗部に挑んだ意欲作.

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  • 師匠
    4.7
    天才にして革命家、そして私の師匠――立川談志。 世間からのイメージは破天荒で、毒舌家で、タレント議員の走り。 ただ落語中興の祖として実力派折り紙付きで、圧倒的な存在感を誇った落語家だ。 そんな談志に、大学在学中に弟子入りした立川志らく。 まさに「前座修業とは矛盾に耐えることだ」と言わんばかりの理不尽な試練に耐える下積み修業時代。そして、芸道に邁進し、二つ目、真打ちへと昇進していく日々には、師匠への尽きせぬ憧憬の念と、親子関係をも凌駕する師匠から弟子への愛に溢れていた。 しかし、そんな関係も永遠には続かない。 2011年11月21日、談志は享年75歳、喉頭癌で逝去。 伝統芸能の世界において子弟の別れはない。肉体は消えても、その精神や芸は弟子たちの体に宿り、次代へと伝わっていく。志らくのなかに談志はまだ生きているのだ。 師匠・談志への熱き想いが胸に迫る人気落語家の自伝的エッセイ。
  • 師匠!
    -
    小言、失敗(シクジリ)、荷物持ち。憧れ、惚れた師匠(ひと)だもの。ついていきます、どこまでも――。大学の講師を頼まれた女好きの師匠についていったキャンパスで、師匠が狙っていた女子大生から好意を寄せられて……(「講師混同」)。病(やまい)を抱える師匠のお供で雪国へ。高座の翌朝、師匠がいない!? 意外な場所で佇(たたず)む師匠が見つめていたものとは? (「すず女(め)の涙」)。師匠に振り回される若手噺家の悲哀を織り交ぜつつ、落語家の修業時代と、師弟の情を描いた短篇五席。

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  • 師匠 歌丸 背中を追い続けた三十二年
    4.3
    「ほめる人は敵と思え、叱る人は味方と思え」と、 こんなに叱ってきたのに、なかなか成長してくれない弟子なんです――桂歌丸 初の直弟子が描く師匠と歩んだ落語家人生。 師匠としての桂歌丸の姿が、いまはじめて明かされる。 一九八五年、東京理科大生の無口な男がなぜか落語家を志し、桂歌丸の門を叩いた。 けっして弟子を褒めない歌丸だったが、その陰では無限の愛情を持って弟子を支えていた。 不器用な弟子はそれに気がつかず、ついには「クビだ」と怒らせてしまうが……? 数々のしくじりを重ね、悪戦苦闘しながらも、師匠を追い続けた日々。弟子と師匠の三十二年を赤裸々に語る。
  • 師匠、御乱心!
    4.4
    問題作復活! 落語界を揺るがした大事件。 師匠に翻弄される弟子たちの悲哀と混乱、そして敬愛と憎悪のすべて。 「もう決めた、あたしゃ、伝家の宝刀を抜く!」 昭和53年、名人・三遊亭円生は、柳家小さん率いる落語協会の真打ち量産体制に異を唱え、一門を率いて協会を脱会した。 この騒動に落語界は大揺れし、円生の弟子たちは翻弄された。 当時、自身が見た真実をどうしても書かずにおられないと、弟子の一人で騒動の最大の被害者でもある円丈が書き上げたのが、本書である。 見たまま、感じたままを、忖度なく実名で書き綴った赤裸々な本書は、刊行当初、世間を騒がせ、関係者を困惑させ、あるいは激怒させた。 その問題作を、30年あまりの時を経て復刊した。 この間、立川談志、古今亭志ん朝、先代三遊亭円楽ら、登場人物の多くが鬼籍に入った。一方、本書の文芸としての価値が見直された。 文庫化にあたって、後日譚を書き加え、さらに三遊亭円楽・小遊三両師をまじえ、騒動のその後を語った「三遊鼎談」を収録した。
  • 師匠シリーズ : 1 師事
    4.1
    1巻1,144円 (税込)
    2ちゃんねるで伝説的な人気を誇るオカルトホラー小説が、ついに書籍化!主人公兼語り部の「ウニ」が、大学で出会った霊感を持つ先輩「師匠」に導かれ、様々な怪事件を体験していく。謎が謎を呼ぶ重層的な物語の果てには、未体験の世界が……。シリーズ第一弾!
  • 師匠! 人生に大切なことはみんな木久扇師匠が教えてくれた
    -
    その出会いが僕の人生を変えた。 相撲部屋に生まれた身長192センチのイケメン青年が出会ったのは、あの「木久ちゃん」こと林家木久扇師匠だった! ほとんど何も知らずに落語の世界に飛びこんだ青年が驚いた、木久扇師匠の様々な教えとは? 著者は、林家木久扇の弟子で二ツ目の落語家。 秋田県出身の元大関・清國(元・伊勢ケ濱親方)の長男として生まれた。192センチの長身、爽やかな容貌で、「イケメン落語家」としても人気がある。 高校時代に林家木久扇の「学校寄席」を聞き、落語に目覚め、大学時代に弟子入りした。13年に二ツ目昇進。入門して9年、「落語家としての生き方も人としての生き方も、すべて師匠から教わった」。 何も知らないままに落語界に飛び込んだ著者がつづる、辛くて可笑しい修業の日々。テレビからはうかがい知れない木久扇師匠の素顔と、教えの数々。様々な師匠方との出会いと別れ。次第に分かってきた落語の面白さ……。ときに爆笑、ときにしんみりの青春落語物語。 【目次】 第一章 落語家入門 それは木久蔵ラーメンから始まった 第二章 寄席での修業 ポンコツ前座、本日も多忙なり 第三章 二ツ目昇進と我が一門 昇進披露での出来事 第四章 相撲部屋の少年 僕の家には土俵があった 第五章 木久扇伝説 うちの師匠ってこんな人 第六章 落語家の日々 思い出の師匠方 新作落語「どす恋」 特別師弟対談 林家木りん×林家木久扇
  • 私小説
    3.9
    1巻1,400円 (税込)
    ぼくは彼女とふたりきり。不安と危険に満ちたこの世界で、繊細すぎるこの神経を持て余しながら、苔や羊歯に囲まれて小説を書いている。愛妻家で発達障害を抱えた恋愛小説家の、日々追想発作に苛まれるスリリングで感傷的な日常を描く、刺激的な「私小説」。
  • 私小説
    3.5
    男に会うためだけに海を越える私のいじらしい性欲。南国ホーチミンのレストランで口説いたボーイと、酷寒の宵に出会ったソウルのホテルマン。高校時代の翌(あす)なき春から、痛ましい夏を経て終焉の春へ、20年にわたる恋愛遍歴。魂の放浪記はここから始まった。静かで熱く、どこまでも赤裸々に描いた自伝的恋愛小説。(講談社文庫)
  • 死小説
    値引きあり
    3.0
    ひとは、いつか死ぬ。それをはじめて知ったのは、いつのことだろう――。入院先のベッドの上で非業の死を遂げた男の「憎悪の転生」、ある痴呆老人の部屋に見え隠れする怪異の「黒い子供」、夏に小中学生の男女が離れにこもって行った暗い遊びのエロスと恐怖を描く「夜枷」など全五編。汗ばむ真夏の闇夜を切り裂く、傑作怪談・ホラー小説集。
  • 私小説のすすめ
    3.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 才能がなくても書ける。それが私小説。その魅力を説き、「書きたい人」に勧める、挑発的文学論。
  • 師匠は針 弟子は糸
    4.0
    名人死して十年。弟子がはじめて綴る鎮魂歌「この人の弟子になる!」と決めたのが18歳の時。以来、師匠が逝くまでの思い出の数々。同時に一年間の日常を記録した「ケータイ日記」を併載。落語家は忙しい。
  • 屍食回廊
    -
    1巻495円 (税込)
    醜悪な屍食鬼がはびこるなか、陸上自衛隊内部に巣くう恐るべき陰謀が…!  共時通信記者の田外竜介は、旧日本軍の高射砲を発掘する元砲兵隊長を取材中に、壕内で、若い男女の射殺死体を発見した。それは、浜辺で連続失踪している男女のものだった。さらに内部には、黒い毛に覆われた屍食鬼(グール)の姿が…。一方、次々と現れる屍食鬼を黙々と始末する自衛官。そして、陸上自衛隊内部の“民族遺産監理室”で極秘裏に進められる恐るべき陰謀とは!?  本格オカルト・ホラーの傑作が、ノベルス刊行時の表紙・挿し絵(天野喜孝)を纏い、電子で復刊! ●朝松 健(あさまつ・けん) 1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇など、幅広い執筆活動を続けている。2006年『東山殿御庭』が第58回推理作家協会賞短編部門の候補となる。近年は室町時代に材をとった幻想怪奇小説〈室町ゴシック〉、一休宗純を主人公とした〈一休シリーズ〉、妖怪と人間との心温まる交流をユーモアたっぷりに描いた〈ちゃらぽこ〉ほかの妖怪時代コメディなどを発表している。
  • 四書五経
    完結
    -
    全1巻3,630円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 儒教の主要文献である『論語』『孟子』『易経』『春秋』など,いわゆる四書五経に対する正当な評価と,それらの古典を生みだした古代中国人の心と生活態度を解明した好著。書き下ろし。
  • 四書五経
    -
    1巻2,530円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 儒教の主要文献である『論語』『孟子』『易経』『春秋』など,いわゆる四書五経に対する正当な評価と,それらの古典を生みだした古代中国人の心と生活態度を解明した好著。書き下ろし。

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  • 私書箱110号の郵便物
    4.3
    1巻2,420円 (税込)
    コン・ジンソルはFMラジオ局で働く構成作家。改編にともない、番組の新ディレクターとなったイ・ゴンと仕事をすることに。局内での評判は悪くないが、初顔合わせの段階からペースを狂わされ、人付き合いの苦手な彼女は当惑する……。丁寧な情景描写、人物の内面を繊細に描く文体で「ゆっくり大切に読みたい本」と韓国で評されるイ・ドウの処女作、ついに刊行。ソウルの地名が多数登場し、読むと街を散歩したくなる小説でもある。 ★古家正亨氏、推薦 (ふるや・まさゆき MC/DJ/韓国大衆文化ジャーナリスト) 「懐かしいソウルの風景。自然と思い浮かぶ、慌ただしいスタジオでのやりとり。“30代の大人”が繰り返される日常に求めたもの。ラジオ局を舞台に“言葉”の担い手が不器用に、静かに紡ぐ、セピア色にときめくラブストーリーに胸打たれた」
  • シシリエンヌ
    3.8
    1巻825円 (税込)
    「嗚呼、そんなことをしたら、逝きそうになります……」「駄目よ、まだ気を遣らないで」――“気を遣る”つまりはエクスタシーに達するという、殆ど死語である表現を貴方は好みましたね。僕は時に貴方の身体を乱暴に貪り、時にマスターベーションをするよう強要し……でも結局、主導権を握っていたのは貴方――。そう、僕の官能は貴方の虜でした。そしてはじまった「館」でのインモラルな×××。密室で繰り広げられた貴方の仕打ちに僕は……。性と純愛、官能の極みを描く、かなりやばい長篇小説。

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  • シシリー・ソンダースとホスピスのこころ
    -
    “近代ホスピスの母”と呼ばれるシシリー・ソンダースの考えを 緩和ケアの著書、翻訳を数多く手がけた小森康永氏が解説。シシリー・ソンダース(1918~2005)の生涯にわたって書かれた 200以上の文献の中から彼女の思想をまとめた。一つひとつの言葉を掘り下げ、 彼女のことばを学ぶことにより「ホスピスのこころ」の神髄に触れる。
  • 死屍累々の夜
    3.0
    1巻660円 (税込)
    10人の男女を殺害し、6人の女と共に集団自殺を遂げた木裏健三。彼は老舗旅館に取り入ったのち売春宿に変貌させ、一家のみならず無数の人間を絶望に陥れた。過去に大学の助教授でもあった者が、非道な行為に及ぶ課程には導く過程にはなにがあったのか!? センセーショナルな「木裏事件」の全貌と共に、謎に満ちた男の内奥に綿密な取材で迫る、圧巻のフェイク・ドキュメンタリー!
  • 獅子渡り鼻
    4.0
    小さな入り江と低い山並みに挟まれた土地に十歳の尊は連れて来られた。言葉が話せず体も動かせない兄と尊を、都会の狭い部屋に残していなくなった母があれほど嫌っていた田舎。豊かな自然と大人たち、霊的なるものに慈しまれ、尊は癒されていく。芥川賞受賞作「九年前の祈り」に連なる<希望と再生>の物語。
  • 私信
    無料あり
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    1巻0円 (税込)
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  • 四神の旗
    4.0
    謀略に次ぐ謀略! 有力皇族の誅殺、忍び寄る疫病の影――。 藤原家の四子がこの国にもたらしたのは、栄光か、破滅か? 直木賞作家にしてノワール小説の旗手が、古代史上最大の闇に迫る衝撃作。 藤原武智麻呂、房前、宇合、麻呂の四兄弟は、父・不比等の意志を受け継ぎ、この国を掌中に収めるため力を合わせる。だが政の中枢には、不比等が唯一畏れた男、長屋王が君臨していた。 皇族と藤原家。それぞれの野心がぶつかり合い、謀略が交錯するとき、古代史上最大の闇が浮かび上がる――。 〈解説〉木本好信(元龍谷大学教授、奈良時代政治史)
  • 詩心の風光 新版
    -
    1巻2,640円 (税込)
    「戦争は過ぎた。歴史の深刻な動乱は昨日の悪夢のやうである。……われわれは忘れてはならない――われわれの過誤と弱さとを。われわれは絶望してはならない――なぜなら人間性実現の新しい仕事が我々の心と手との営みを待つてゐる。」片山敏彦『詩心の風光』は、みすず書房が世におくった最初の出版物として、1946年7月1日に刊行されました。凸版印刷、一万部、定価は20円。当時の社名「美篶書房」は、本書の序にも、創業者・小尾俊人の名とともに記されています。1945年12月の創業から今年で60年、微力ながらも今日まで出版活動を持続できましたのも、ひとえに読者の皆様のご支援の賜物であり、心より御礼申し上げます。出版点数も3600点を数えることができました。この記念の年を締めくくるにあたり、出版の基本理念と創業時の精神の息吹をとどめたく、ここに新版を刊行するしだいです。

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  • 詩神の呼び声 バラッドを読む漱石
    -
    1巻7,480円 (税込)
    夏目漱石は、どのようにイギリス、そして日本の伝承された歌や物語を活用し小説を書いたのか。伝承文学の語りと歌とが漱石に大きな示唆を与えたこと、それらが文学内容にも深く関与していることを明らかにする。 【主要目次】 総論 バラッドを書く   第Ⅰ部 歌と争闘 第一章 なぜ『オシアン』を翻訳したのか(一)――古代スコットランドから 第二章 なぜ『オシアン』を翻訳したのか(二)――バラッドの復興 第三章 古謡と語り――漱石の翻訳詩から小説へ 第四章 バラッドの『夢十夜』 第五章 ウォルター・スコットの明治 第六章 『三四郎』に重なる王権簒奪劇   第Ⅱ部 詩神の声 第七章 スティーヴンソン小説からの伝授 第八章 古代日本バラッドの作用 第九章 『リリカル・バラッズ』から漱石へ 第一〇章 小品の連続性と英詩の役割――『永日小品』   第Ⅲ部 伝承の生成 第一一章『草枕』に息づく伝承 第一二章 古譚と『草枕』 第一三章 古い宗教の生々しい声と『行人』 第一四章 漱石文学に生きる古譚の蛇 第一五章 『彼岸過迄』の彼岸と此岸
  • 資治通鑑
    4.0
    『資治通鑑』は11世紀なかば、北宋の皇帝英宗の詔により編纂された編年体の歴史書である。中国の戦国時代から北宋建国前年に至るまで1362年間にわたる歴代君臣の事績をまとめた本書は、「治を資(たす)く」という書名の示す通り統治者が参照すべき書として、『貞観政要』と並び政治家や学者の読むべきものとされた。294巻にのぼるこの膨大な『通鑑』のなかから、本文庫では後漢の「党錮の禁」、南北朝時代に勃発した「侯景の乱」、そして大唐帝国を揺るがした「安史(安禄山)の乱」を綴った巻を収録。権力者たちのたくらみが交錯するドラマが流麗な訳文で蘇る。
  • 四時の変化と関りのない書斎
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    -
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  • 死児変相
    -
    1巻110円 (税込)
    戦争で生き別れになった姉。それを探す看護婦の妹。偶然にも研修先の病院で巡り会うが既に精神を病んでいた。幼い子供を亡くした女の狂気。母親へ宛てた手紙に綴られる独白。徐々に明らかになる事実に悲しい結末。
  • 死児変相
    無料あり
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    1巻0円 (税込)
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  • 黙(しじま)~介錯人別所龍玄始末~
    4.5
    牢屋敷の首打役と刀の試し斬り御用を生業にする浪人、別所龍玄。ときに切腹の介錯を務めることもある。ある日首を打った僧侶の末期の声を聞いた龍玄は、幼い頃父親と訪ねた母子の店のことを思い出す(「妻恋坂」)。夜明け前に介錯を自ら頼んできた侍が済ませなければならなかった用事とは(「惣領除」)。生と死に向き合う、凄腕の首斬人を描く傑作シリーズ第三作。
  • 「しゞま」から「ことゝひ」へ
    無料あり
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    1巻0円 (税込)
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  • シジミガイのゆめ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 児童詩の世界 一年生の詩 ひみつ・・・ ひみつはひとりぼっち おとうさんもおかあさんもいない さびしいね ないしょ・・・ ないしょってどうしてないしょにしとかないといけないの? おしっこ・・・ うまれるまえ なつきがおしっこすると おかあさんがおしっこしたのかなぁ? ながぐつ・・・ きりんのながぐつは ながいだろうな
  • 四十雀(しじゅうから)、跳べ!
    3.4
    『STORY』の人気連載エッセイ、足かけ21年――。“揺らぎ”を感じはじめた大人の女性に捧げるマリコ流「美女訓」がついにフィナーレ! 40代は可能性マックスです。仕事だって遊びだって、結婚だって、出産だって、なんでもできる。まずは、なにか面白いことしたいと思うことです。(「はじめに」より)
  • 四十雀の恋もステキ
    3.5
    四十過ぎて恋をするのはむずかしい。まず、誰かにときめくのがむずかしい。いや、めくるめくときめきを覚えているのが、むずかしいのだ。重要なのは、若さよりも女力と記憶力。シワのないデブか、シワのあるスリムか。はたまた同窓会で恋人を見つけられるか。三重四重の壁を乗り越え、四十からの恋の道は、まだまだ続く。恋愛の達人が贈る愛と笑いにあふれたステキな恋愛実践録。
  • 四十九日の抱擁
    -
    最愛のパートナーをガンで失った実話をもとにファンタジーをプラスした、 ハニーとダーリンの 愛と笑いの物語。 日本人のハニーと外国人のダーリンはいつもラブラブで穏やかな毎日を送っていました。 ある日原因不明のせきがとまらなくなったダーリンが、ガンの診断を受けます。 ガンサバイバーのハニーの最強のサポートでもダーリンのガンは進行を続け、 ダーリンは息をひきとります。その時ハニーの耳に思いがけない声が聞こえてきて……。 自身もガンを経験した著者が、闘病生活や死と明るく向き合う衝撃作。 当事者家族、医療関係者、そして旅立った仲間たちに心からの感謝と敬意を込めて贈るラブファンタジー。 (※本書は2020/12/23に発売された書籍を電子化したものです)
  • 四十九日のレシピ
    4.1
    妻の乙美を亡くし気力を失ってしまった良平のもとへ、娘の百合子もまた傷心を抱え出戻ってきた。 そこにやってきたのは、真っ黒に日焼けした金髪の女の子・井本。 乙美の教え子だったという彼女は、乙美が作っていた、ある「レシピ」の存在を伝えにきたのだった。 大切なひとを亡くしたひとつの家族が、再生へ向かうまでの四十九日間を描いた、感動の物語。
  • 四十九夜のキセキ
    4.2
    「同じ本だ」。吉祥寺の図書館で働く里帆は、ブックカフェで素敵な声の男性からささやかれる。偶然、二人は同じ翻訳小説を手にしていたのだ。だが親しくなり始めてすぐ、彼がとんでもないことを言いだす――「僕、もう死んでるんです」。自分は幽霊で、一緒に漫画を描いていた親友に憑依しているというのだが……。不思議で切なくて温かい、期限つきの恋の物語。
  • 四十七士
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 12月14日の雪の夜。赤穂浪士四十七人は、吉良の屋敷ちかくのそば屋に集結。ようやく巡ってきた主君・浅野内匠頭の仇を討つ機会にみなの胸は高鳴る! 1936年刊を現代仮名遣いで復刊。 昭和11年より出版され、昭和の子どもたちを夢中にさせた「講談社の絵本」から、選りすぐりの名作を新編集で復刊! 日本画・童画の大家たちによる本物の絵の美しさ・丹念さをご堪能ください。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 四十七人の刺客(上)
    4.0
    赤穂浪士の討入りから三百年、忠臣蔵の歴史に聳立する画期的な傑作が誕生した。公儀が赤穂藩に下した理不尽な処断に抗して、大石内蔵助は吉良上野介暗殺という非情のテロを決意する。塩相場の操作で資金を集め、謀略を駆使して吉良の喉元に迫る大石。藩主の実父を護るため、財力を傾け知嚢を絞ってこれを阻もうとする上杉家。武門の意気地をかけて死力を尽くす両者の暗闘は、ついに幕府権力をも脅かす。
  • 四重奏
    3.9
    1巻1,980円 (税込)
    チェリストの黛由佳が放火事件に巻き込まれて死んだ。由佳の自由奔放な演奏に魅了され、彼女への思いを秘めていたチェリストの坂下英紀は、火神の異名をもつ孤高のチェリスト鵜崎顕に傾倒し、「鵜崎四重奏団」で活動していた彼女の突然の死にショックを受ける。由佳の死に不審を感じた英紀は鵜崎に近づき、死の真相を知ろうとする。音楽に携わる人間たちの夢と才能と挫折、演奏家たちの〈解釈〉と〈物語〉に迫る、長編ミステリー。
  • 四重奏 Quartet
    -
    悲鳴は幻聴ではなかった。すでに瞳孔が開いていた。両手の指は強ばっている。蘇生の試みは空しかった。息絶えたものが二度と動くことはなかった。天使が見下ろしている。人間の営みに天使たちが関わることはない。それぞれの表情を浮かべたまま、ただ冷たく眺めているばかりだった。(本文より) 〈堕天使の部屋〉と名付けられた部屋、薔薇が咲き乱れる広い庭、そして獣のうなり声が聞こえる屋根裏部屋。館を支配する旋律が戦慄に変わる時、大量殺戮劇が始まる……。技巧の限りを尽くした驚愕のミステリ。 ●倉阪鬼一郎(くらさか・きいちろう) 1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年に短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社、校閲プロダクション勤務を経て、1998年より専業作家。第3回世界バカミス☆アワード(2010年)、第4回攝津幸彦記念賞優秀賞(2018年)。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は170冊を超える。
  • 四十にして惑わず~サラリーマン「論語」小説~
    3.7
    1巻550円 (税込)
    接待酒のあとは、必ず帰社して、部下に説教を垂れる。叩き上げの営業課長・山中剛の猛烈ぶりは、「酔眼課長」「粘土課長」と呼ばれて、もうすっかり時代遅れになっていた。自信を失い、迷い始めた山中は――。(「四十にして惑わず」) サラリーマン大受難のいまこそ、読むべし! 泣けて笑えて、じんとくる。面白すぎて、ためになる。大共感と大納得のユーモア企業小説!
  • 四十になるって、どんなこと?
    4.0
    女を捨てたわけじゃない。結婚の可能性も、放棄してはいない――。基本は、ひとりで、楽しく生きることなのです。シングルライフを続ける女性が、40歳を目前にして、新たなチャレンジを始めた。エアロビ、ヨガに、スキンケア。何気ない日常も、ポジティブ・シンキングの著者がみれば、こんなにドラマチックになる。女に大切なものって? 女を捨てない、チャレンジングな生活!
  • 四十八人目の男
    -
    吉良邸に討ち入った浪士たちの中に小山田庄左衛門の姿はなかった。主戦論の先鋒だった彼が“義挙”に加わらなかったのはなぜか。脱盟した男の眼を通して武士の不条理を抉った大佛文学の傑作。佐多芳郎初の挿画32点入り。
  • 四十八人目の忠臣
    4.0
    赤穂浅野家に仕えるきよは浅草小町と謳われる美女。当主内匠頭(たくみのかみ)の寵臣礒貝十郎左衛門と、夫婦の約束をしている。だが、内匠頭が吉良上野介を殿中で斬り付け、お家は断絶。礒貝は、家老大石らとあだ討ちを画策する。きよは恋と忠義のはざまで、討ち入りの日を迎える。本懐後も忠義を貫き、遺族の赦免と浅野家再興を目指し将軍家へ近づいていく……。歴史に名を残した実在の女性を描く全く新しい忠臣蔵誕生!
  • 四十余日
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 四十郎化け物始末 3冊合本版
    3.0
    元は江戸屋敷勤番の侍だった月村四十郎。この男、からすにつきまとわれているため“からす四十郎”と綽名されている。病気の妻を抱え、用心棒稼業で糊口をしのいでいたが、借金は増えるばかり。易者に「死相が出ている」と言われ自棄になった彼は、礼金は高いが用心棒仲間も嫌がる化け物退治を引き受ける。油問屋の巨大な人魂、そば屋の閻魔、医院の骸骨。次々に依頼が舞い込むが、その正体は……。化け物騒動の裏に見え隠れするのは、あやうい人の心の闇。「心に闇、人が化け物――」今日も四十郎は、そう呟くのだった。人気著者が放つ、「四十郎化け物始末」シリーズ3冊合本版!
  • 妖かし斬り 四十郎化け物始末 1
    3.6
    元は江戸屋敷勤番の侍だった月村四十郎。この男、からすにつきまとわれているため“からす四十郎”と綽名されている。病気の妻を抱え、用心棒稼業で糊口をしのいでいたが、借金は増えるばかり。易者に「死相が出ている」と言われ自棄になった彼は、礼金は高いが用心棒仲間も嫌がる化け物退治を引き受ける。油問屋に巨大な人魂が出るというのだ。だがその人魂の正体は…。人気著者が放つ、「四十郎化け物始末」シリーズ第1弾。
  • 私塾・坂本竜馬
    3.0
    武田鉄矢の「竜馬指南書」待望の文庫版を電子化。 2010年に出版されたベストセラーの文庫化です。 18歳の時に司馬遼太郎著『竜馬がゆく』に出合って以来、武田鉄矢は坂本竜馬の生き様にほとばしる思いを抱き続けています。 「自分の人生の中心線にいた人物」、「私に男を躾けてくれた」ーー竜馬は彼にとって、そんな特別な存在です。 本書は、竜馬の魅力を、今も残る貴重な資料と合わせて、独自の解釈で綴る、他に例を見ない「竜馬指南書」です。 竜馬の生き様から夢、仕事、恋、悩みなどを紹介し、そこに還暦を過ぎた自らの人生を重ね、今を生きる人に贈る「熱いメッセージ集」でもあります。
  • 市場
    -
    1巻1,056円 (税込)
    「俺は、強い運を持っている。」──江戸時代以来300年以上の歴史を誇る日本橋市場。魚問屋で働く奥村豊には、持ち前の話術と算盤の能力、そして類稀なる人望があった。のちに魚河岸の親分となった豊を待ち受けていたのは、魚河岸の移転問題である。移転派と非移転派の攻防を超え、さらなる魚河岸の発展を夢見た男たちが辿り着いた先は、築地であった──。
  • 史上最悪のウイルス 上 そいつは、中国奥地から世界に広がる
    4.0
    2003年・重症急性呼吸器症候群(SARS)の集団発生をリアルに追っていくノンストップ・ノンフィクション。 経済活況にわく中国華南。そこは広東人の胃袋を満たす野生動物の宝庫でもあった。動物たちとの濃厚接触がもたらす謎の伝染病。高熱にからせき、呼吸が乱れ、血中酸素濃度が低下、やがて意識が混濁し、死へ至る。患者が運びこまれた病院が次々と集団感染に陥る。 舞台は広東から香港、そして世界へ。各地のラボによる病原体ハントの熾烈な争い。中国の隠蔽体質と闘うジャーナリストや内部告発者たち……。感染拡大を止めることはできるのか!
  • 史上最強の艦隊 1 ミッドウェイからの逆襲
    -
    日本軍はミッドウェー作戦に敗北した――。しかし戦艦「大和」を大改造、V2ロケットを搭載し、ハワイ急襲作戦に逆転勝利の望みをかける!! 果たして日本は大国アメリカに勝利を収めることができるのか? 気鋭が放つ、大戦シミュレーションの新境地!

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  • 史上最強の三冠馬ナリタブライアン
    4.0
    衝撃の三冠達成から30年―― 今でも根強い「最強の三冠馬説」と謎に包まれた高松宮杯出走まで“シャドーロールの怪物”の真実に迫る! 伝説のジョッキーたちによっていま初めて明かされる栄光と挫折の舞台裏。 「やっぱりもう少し長く生きてほしかった。それが一番ですね」(南井克巳) 「(ルドルフと)一緒にやって(対戦して)みたかった、という思いが強かった馬だよね」(岡部幸雄) 「負けた側としても非常に嬉しいですよ。後世まで語り継がれるというのは」(田原成貴) 「見てて史上最強馬だと思っていました。好きな馬でしたね」(武豊) 「栄光のあとに降って湧いてきた不運や不幸は、ナリタブライアンのあずかり知らぬ力によって生まれた『闇』に翻弄されたものといえるかもしれない。 その闇のひとつが『人間』であるのは明白だ。 2024年はナリタブライアンの三冠達成30周年という節目の年。 個人的なことをいえば、私は同年に還暦を迎える。 その節目の年に、現場で最も取材した競走馬の一頭であるナリタブライアンの足跡を辿ってみたいと強く思うようになった。 その思いを伝えて実現したのが、この日の南井克巳さんへの長時間にわたるインタビュー取材だった」(著者より) 【著者プロフィール】 鈴木学(すずき・まなぶ) サンケイスポーツ編集局専門委員。1964年6月生まれ。慶応義塾大学文学部卒。 1989年に産経新聞社入社。産経新聞の福島支局、運動部を経て1993年2月にサンケイスポーツの競馬担当に。 2年間のブランク(運動部デスク)後、週刊Gallop編集長、サンケイスポーツレース部長、競馬エイト担当部長などを歴任し現在に至る。 サイト「サンスポZBAT!競馬」にて同時進行予想コラム「居酒屋ブルース」、「週刊新潮」にて「ビギナーゆかりと師匠まなぶの競馬道」を連載中。 印象に残っている馬はオグリキャップ、ホワイトマズル、ビワハヤヒデ、ナリタブライアン、マヤノトップガン、フジキセキ、ダンスインザダーク、ロゼカラー、ローズバド、タイキシャトル、テイエムオペラオー、ジャングルポケット、ローエングリン、ハーツクライ、スマイルジャックなど多数。 共著に『しなやかな天才たち イチロー・武豊・羽生善治』(武豊を担当/アリアドネ企画)がある。
  • 史上最強の内閣
    3.8
    1~2巻759~792円 (税込)
    国家の危機に、真の内閣が立ち上がった! 北朝鮮が、日本にむけた中距離弾道ミサイルに燃料注入の報が! 中身は核なのか? それとも……。 支持率低迷と経済問題で打つ手なしの政権与党・自由民権党の浅尾総理は、本物の危機に直面し「本当の内閣」に政権を譲ることを決意した。 アメリカですら「あないな歴史の浅い国」と一蹴する京都の公家出身の二条首相は、京都駅から3輛連結ののぞみを東京駅までノンストップで走らせたかと思えば、その足で皇居に挨拶へ。何ともド派手な登場の二条内閣は、早速暴力団の組長を彷彿とさせる広島出身の防衛大臣のもと「鉄砲玉作戦」を発動する。果たしてその結末やいかに? 「こんな内閣があったら……」書店員さんたちの圧倒的支持を受けた痛快作が待望の文庫版を電子化。 笑って笑って、涙する、史上初の内閣エンタテインメント!!
  • 史上最強の平民宰相 原敬という怪物の正体
    4.0
    日本の政治はなぜこれほどまでにダメになったのか? 菅首相にまで続く自民党政治をつくったのは原敬だった。 「平民宰相」として知られる原敬は、藩閥政治を打破した大正デモクラシーを象徴するかのようなイメージでとらえられてきた。 しかし、実際の原敬は、怪物としかいいようのない最強の政治家だった。 並みいる明治の元勲たちが、原によってなぎ倒された。 伊藤博文や西園寺公望は踏み台にされ、山本権兵衛は傀儡でしかなく、 山県有朋や桂太郎は跪かされ、寺内正毅や大隈重信は叩きのめされる。 そんな原敬をなぜ今取り上げるのか。 それは、原が現代の日本の政治を決めた存在だったからだ。 自民党政治の根源は自民党にあるわけではなく、長所も短所も、原が実質的につくった政友会にあった。 今の日本の政治、特に「何回選挙をやっても必ず自民党が勝つ」という体制は、元をたどればすべて原敬に行きつく。 「最初の本格的政党内閣」をつくったと多くの歴史家に評価される原敬の政治とは実際にはどのようなものだったのか。 最後に凶刃に斃れるまでの原敬という希代の政治家の一生をその暗部も含めて描き切った傑作評伝。 [目次内容紹介] 第一章 青年期――寡黙な怪物の誕生と雌伏 第二章 怪物政治家の誕生──大臣、議員、政友会幹部へ 第三章 日露戦争と桂園時代──怪物、遂に政権を奪取 第四章 怪物の死闘 第五章 怪物の「是々非々」の政治とは? 第六章 怪物、最強の宰相に 終 章 原と政友会が残したもの
  • 史上最高に面白いファウスト
    4.3
    かつて『ファウスト』を手に取りながらも、途中で挫折したあなた! 読み通せなかったのは、あなたのせいではないのです。 投げ出してしまったのは、これまでの重々しく格調の高い“古典文学的な”翻訳と、「人格形成を目指して努力する人間の物語」と日本で勝手に神格化されてしまったから。 そもそも『ファウスト』はお芝居なので、字面を追っても本当の面白さは伝わりません。そこで演劇にも通じたドイツ文学者が、演じられる情景が目に浮かぶような訳文と、ていねいな解説をまじえながら原作を一気に紹介。 悪魔メフィストと契約して二十歳そこそこの青年に若返った老博士ファウストが、ギリシャ神話の古代から未来まで時空を超え、美男美女、神や魔物が入り乱れる世界で、欲望のままに少女をだまして捨てさったり、人を殺したりと自由奔放に活動する--歌あり踊りあり、マジック、サーカス、ストリップ、お笑い、剣劇を織り交ぜた最高のエンターテインメント『ファウスト』をついに読み通せます。
  • 史上最高の経営者 盛田昭夫 SONY決死の決断 ウォークマン開発秘話
    -
    1巻880円 (税込)
    世界のSONYになり得た秘訣は? 世界を席巻した「ウォークマン」にフォーカスし、SONYを世界に通用する企業にまで育て上げたその起業家精神に迫る! 目次 1.盛田昭夫とソニー 2.世界を席巻したウォークマン 3.創造すること 4.目指すべき夢 5.リーダーシップ 6.閃きと感性 7.こだわり 8.パートナーシップ 9.年表
  • 史上最高の狙撃手 シモ・ヘイヘ物語 フィンランドの雪原に潜んだ「白い死神」の生涯
    -
    500人以上を狙撃、史上最高の戦果を記録した伝説の狙撃手、シモ・ヘイヘ。敵は彼をこう呼んだ――『白い死神』と。 第二次世界大戦の序盤、フィンランドがソビエト連邦の侵攻を受けた「冬戦争」。圧倒的な兵力差という絶望的な状況下で、一人の男の存在が敵軍を恐怖のどん底に陥れた。本作は、謎に満ちたフィンランドの国民的英雄の生涯を、緻密なリサーチと丹念な描写で初めて描き出す、圧巻の歴史長編である。 ■「魔法の射手」か、それとも「ただの農夫」か なぜ彼は、狙撃手の命である望遠スコープを一切使わず、旧式の小銃に付いた鉄の照準器だけを頼りに戦ったのか。なぜマイナス40度の極寒の雪原で、何時間も息を潜め、獲物を待ち続けることができたのか。本書は、カレリア地方の貧しい農家に生まれ、生きるために狩りの技術を体に刻み込んだ一人の少年が、その五感と経験だけを武器に「見えざる幻影」へと変貌していく過程を克明に追う。仲間から畏敬を込めて呼ばれた「魔法の射手」という異名と、彼自身が抱き続けた「ただの農夫」という意識。その間にある、知られざる葛藤と哲学に光を当てる。 ■英雄の栄光と、その影で失われたもの 戦争終結のわずか一週間前、敵の炸裂弾によって顔の半分を失うという致命傷を負い、戦死と判断され亡骸の山に積まれた彼が、いかにして死の淵から生還したのか。そして、英雄として国中から称賛される一方で、彼が生涯をかけて守ろうとした故郷カレリアを戦争によって失い、見知らぬ土地で「人殺し」という匿名の脅迫に耐えながら、孤独に生きた戦後の長い影。本作は、英雄という輝かしい光の裏に隠された、彼の喪失と苦悩の物語でもある。 ■なぜ彼は多くを語らなかったのか――その魂の記録 「どうしてあれほどの狙撃手になれたのか?」という問いに、彼はただ一言「練習だ」と答えた。多くの命を奪ったことについて問われれば、「義務を果たしただけだ」と静かに語った。そのあまりにも短い言葉は、英雄譚を求める人々を常に困惑させてきた。本書は、その沈黙の奥にある、フィンランド人の不屈の精神「シス(sisu)」の核心に迫る。これは単なる戦記ではない。一人の人間が歴史の奔流の中でいかにして伝説となり、そしていかにして自らの沈黙を守り抜いたのかを描く、魂の記録である。
  • 史上最高の投手はだれか 完全版
    -
    1920~40年代、ニグロリーグで最高の速球を投げ、生涯通算2000勝、シーズン105試合登板104勝、42歳でメジャーリーグデビューし、計6シーズンで28勝、最後の登板は59歳。同時代を過ごした人たちの証言などにより語られていく記憶の中のサチェル・ペイジ。第3回潮賞・ノンフィクション部門受賞作に大幅加筆修正した完全版。

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  • 史上最大の木曜日 クイズっ子たちの青春記1980-1989
    4.8
    80年代は『アップダウンクイズ』『クイズタイムショック』など素人参加型のクイズ番組がひしめいていた。そして、誰もがニューヨークに行きたいと憧れた『アメリカ横断ウルトラクイズ』。最強のテレビ観察者・てれびのスキマこと戸部田誠が、ウルトラクイズのなかでも伝説として語られる第13回大会を中心に、当事者たちの証言を基に描く青春群像劇。運動でもなく勉強でもなく、クイズを選んだ青年たちのノンフィクションノベル!
  • 史上最低の女弁護士
    3.5
    弁護士。それは、基本的人権の擁護と社会正義の実現を職務とし、訴訟や申し立てをした依頼人のために戦う、清廉潔白な社会的エリート。 灰水縁も、そんな弁護士の一人だ。腕は確かで、超美人。ただし不健康なまでに白い肌は、まるで死人のよう。なぜなら……彼女は薬中だからだ。そう、四六時中ラリっている。口癖は「世の中、バレなきゃ何でもアリなんだ!」。法の穴をくぐりぬけ、今日も彼女は依頼人を救っていく――。 史上最低の美人弁護士と、純朴で腹黒の少年助手が繰り広げる、知的でポップなリーガルドラマ、登場!
  • 史上最年少記録を塗り替えた強さの秘密 藤井聡太四段 14歳プロは羽生を超えるか【文春e-Books】
    -
    棋界の最長老・加藤一二三九段76歳が持つ、デビュー最年少記録を更新、14歳と2カ月でプロ棋士となった藤井聡太四段。まだ中学2年生のこの少年は、デビュー後も連勝記録も更新、たちまち棋界の注目の存在となっている。近い将来、羽生善治三冠を超えるのではないかと、噂される天才は、どのように育ったのか。藤井四段、本人のインタビューに加え、家族、師匠などにも徹底取材、棋界に颯爽と登場した新たな天才の素顔に迫る!「月刊文藝春秋2017年3月号」掲載の記事に、新たに文章を加筆し、再構成して電子書籍化。
  • 紙上世界漫画漫遊
    -
    本舌に輯めたものは大正十年婦女界社主都河龍氏の慫慂によって世界一周をした時の画信の一つである。(「序」より) (※本書は1985/8/1に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました)
  • 四条通附近
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 四条畷の戦
    無料あり
    3.0
    1巻0円 (税込)
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  • 至上の愛【ハーレクイン・マスターピース版】
    -
    夫の誘惑に抗わなければ――心はそう告げているのに、体が裏切る。 ケイトは2年前、世にもセクシーで傲慢な夫ジェイクのもとを離れ、ヨークシャーに移り住んで新しい生活を始めた。だがある日、彼女は耳を疑うような噂を聞き、身を凍らせる。この地に、なんとジェイクが仕事で赴任してくるというのだ!ようやく結婚で受けた心の痛みを忘れかけていたのに。かつて夫は、彼の仕事について違う意見を持つ若妻にこう言い放った。「これ以上一緒に暮らせない。君が大人になったら会いに来ればいい」今再び、ケイトの心に痛みが甦った。妻は夫と意見を違えてはだめなの?妻は夫の欲望を満たすために作られた機械仕掛けの人形にすぎないの?でも、離婚手続きを終えていない以上、私はまだ彼の妻……。 ■《特選ペニー・ジョーダン》より、1980年代の貴重な旧作をお贈りします。出逢った瞬間から、信じられないほど魅惑的な半面、周囲を圧倒するような威厳を持っていたヒーロー。そんな彼に反発しながらも魅了されてしまったヒロインの葛藤が見事に描かれています。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 至上の愛
    3.0
    ケイトは最初、自分の耳を疑った。村にある発電所に新しい所長がやってくる。所長の名はジェイク・ハーヴィー。2年前、ケイトが別れた夫だった。いいえ、離婚手続きを終えていない以上、彼はまだ私の夫。ロンドンの家を飛び出してのち、ケイトはヨークシャーのこの地で友人とクラフトショップを経営し、自立の道を歩み始めていた。新しい所長を歓迎するディナーパーティーのホステス役を頼まれ、気楽に引き受けたものの、まさか相手がジェイクだとは思わなかった。しかも彼はケイトの名を聞き、彼女が誰か知ったうえで出席するという。今さら何のつもり? ケイトは夫との再会に一歩も引く気はなかった。■1984年に書かれたP・ジョーダンの未邦訳作品をお届けします。今回がいよいよ最後の新刊となります。多くの読者を魅了した、ロマンスの醍醐味あふれる小説の世界を心ゆくまでご堪能ください。
  • 市塵(上)
    4.0
    貧しい浪人生活から儒者、歴史家としてようやく甲府藩に召し抱えられた新井白石は、綱吉の死後、六代将軍家宣となった藩主とともに天下の経営にのり出していく。和漢の学に精通し、幕政改革の理想に燃えたが、守旧派の抵抗は執拗だった。政治家としても抜群の力量を発揮した白石の生涯を描く長編感動作。
  • 詩人・菅原道真 うつしの美学
    4.0
    日本の文化伝統のなかには「うつしの美学」がきわめて深い根拠をもって生きている.「うつし」とは「移し」.すなわち,あるものを別のものに成り入らせ,その動勢と調和に美を見出す精神の活動である.菅原道真の詩は,その「うつし」が生んだ,最もめざましい古代的実例であった.和歌の詩情を述志の漢詩に詠んだ詩人を論じる.(解説=蜂飼 耳)

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  • 私人逮捕!
    3.5
    1巻792円 (税込)
    見て見ぬふりなんかできるか!愚直な正義感が弱者を救う。現行犯なら一般人でも逮捕できる…私人逮捕が趣味のおっさんの痛快譚。 また私人逮捕してしまった……刑事訴訟法第二百十三条。現行犯人は、何人でも、逮捕状なくしてこれを逮捕することができる。榊鋼太郎は曲がったことが大嫌いな下町在住のバツイチ五十五歳。日常に蔓延する小さな不正が許せない。痴漢被害に泣く女子高生を助け、児童性愛者もどきの変態野郎をぶっ飛ばし、学校の虐め問題に切り込む。知らん顔なんかしないぜ、バカヤロー。成敗してやる!
  • 屍人探偵
    3.0
    おしゃべりで皮肉屋で奇態、屍人探偵・烏丸白檀、参上! 看護学校からの帰りの通学路で交通事故に遭い、意識を失った主人公・藍原剛力。目覚めたときには、体の機能が停止した“屍人”となっていた。“屍人”から人間に戻る方法は、自らを殺めた犯人を糾弾することのみ。探偵の烏丸白檀とともに犯人を探る藍原が突きつけられた“悪意”とは……!? 不意に死が訪れた人間たち自らの死の真相を明らかにするため、烏丸とともに彷徨する連作短編ミステリー。 第一話 炎と水死体  第二話 そこにない家 第三話 早すぎた埋葬 ◆著者 木犀あこ(もくせい・あこ) 1983年徳島県生まれ。奈良女子大学文学部卒。 2017年『奇奇奇譚編集部 ホラー作家はおばけが怖い』で第24回日本ホラー小説大賞優秀賞を受賞しデビュー。 ◆イラスト TAKOLEGS(タコレグス)
  • 詩人という不思議な人々 : わたしの現代詩人事典
    -
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者と詩人達との心の交流を通して、詩人とは何者かを考える。主な登場詩人は、横山青娥、西条八十、島崎曙海、小出ふみ子、中村真一郎、岸田衿子(そして谷川俊太郎)、大野順一、村野四郎、串田孫一、笹原常与、堀内豊、片岡幹雄(そして片岡千歳)、新川和江、山本太郎、草野心平、伊達得夫、那珂太郎、嵯峨信之、木原孝一、堀内幸枝、寺山修司他。

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  • 詩人といふ者
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

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  • 詩人と狂人たち
    -
    この短編集にはガブリエル・ゲイルという詩人で画家が解決にあたる8編の探偵譚が収められている。各編では奇矯ともいってよい風変わりな人物が登場し、奇怪な殺人や、神秘的な出来事が起こる。それらの解決はみな、常識的な推論や犯罪捜査を受け付けず、ゲイルのような「普通でない」考えがひらめく人物でないかぎり解明の役に立たない。怪奇と幻想と狂気、それらがない交ぜになったチェスタートン独自の世界を感じることができる。
  • 詩人と狂人たち
    3.0
    ある時は、心理学者の下宿する家で発見された開かれた窓と金魚鉢から恐るべき事態を推察し、高名な化石研究者の“消失”の背景に隠された異様な真相を看破する。またある時は不吉なシンボルで飾り立てられた家の宴の13人目の客となってしまい……平穏な風景のなかに覗く微かな異和感から奇妙な謎を見出し、逆説と諧謔に満ちた探偵術で解き明かす、画家にして詩人であるガブリエル・ゲイルの活躍を描く8編の探偵譚を収録する。チェスタトンの真骨頂ともいうべき幻想ミステリの傑作を、新訳決定版にて贈る。/解説=鳥飼否宇
  • 詩人と母
    値引きあり
    -
    1巻771円 (税込)
    2021年冬、ほぼ同じ頃に母を亡くした同世代の詩人が、 それぞれの母への想いや少年時代のエピソードなどを詩とエッセイで綴り、 それが1冊の詩集になりました。この詩集は、母の死をきっかけに生まれた詩集であり、 同時に、中国と日本の詩人の友情から生まれた詩集でもあります。 二人の詩人は「あとがき」に次のような言葉を記しています。 「母が亡くなった翌日、涙を流しながら、詩を書き始めました。 私たち二人の母だけでなく、天下のあらゆる母に感謝します。産んでくれてありがとう」(田原) 「読んでくれるみなさん、一人ひとりが、身近な人の死に関わる時、 そこから命を引き継いで自分らしく生きていくヒントになればと願って、 私はこの本と『さよなら』して、読者としてまた鑑賞します」(松崎義行) 本書では、「母の死」を描くことで「母の生」に光を当て、 詩人らしい感性豊かな言葉で生き生きと「私の母」を描いています。 それは心の中でいつまでも生き続けるやさしい母ですが、 同時に「謎」としての母でもあります。 そして詩の中の母は、肉体の死を超えて永遠に生き続けるようにさえ思えます。
  • 詩人なんて呼ばれて(新潮文庫)
    4.1
    20歳で『二十億光年の孤独』を刊行し、日本語の可能性を拡げ続けてきた国民的詩人、谷川俊太郎。その70年以上にわたる創作生活のすべてを、多彩な作品を交えて振り返る。哲学者・谷川徹三との父子関係、3人目の妻・佐野洋子との別れの真相、迫りくる老いと死への想い。長時間の入念なインタビューによって、巨星の全貌が初めて姿を現した――。文庫化にあたり最新肉声を含めた新章を収録。
  • 詩人になりたいわたしX
    4.4
    詩で描く家族と恋と友情の心揺さぶる物語。 主人公のシオマラは、神さまのことなんか、ぜんぜん信じてない。 「女の子は、いけません。いけません。いけません」 信仰心厚い母親に、こう言われるたびに、 「自分はなんてちっぽけなんだろう」って感じるんだ。 ハーレムに暮らす少女シオマラは、厳格な母親に猛反発しながらも、「言葉」の持つ世界に惹かれていく。 高校のポエトリースラム部で詩のパフォーマンスというものを知り、自己表現の世界にどんどんのめり込んでいく。 「言葉は、ありのままの自分を解き放つ手段」、そのことに気がついたシオマラは、いろいろなことから自由になれた。

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