作品一覧 2023/12/28更新 幸せな家族 そしてその頃はやった唄 試し読み フォロー 小学館版 学習まんが人物館 モーツァルト 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 鈴木悦夫の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 幸せな家族 そしてその頃はやった唄 鈴木悦夫 犯人は初めの方で直ぐに分かった(分かるように作られていたのかな?) けど、なんとも言えない雰囲気とストーリー展開がめちゃくちゃ良かった 母親とお姉ちゃんがいい人だっただけに、死んじゃったのがとても悲しい 特にお母さんの最後は読んでいてとても胸が苦しくなった 特に気になる矛盾点も無いし、あちらこち...続きを読むらに伏線が散りばめられている ほんのちょっとペロッとするだけで死ぬ農薬なんてあるのかな?とは思ったけど、全体的にミステリーとしてもよく出来ていた 大人3人組にも天罰が下って欲しいなあ 面白かったけど、もう一度読みたいとはならない 何なら怖いから手元に置いておきたくない本 Posted by ブクログ 幸せな家族 そしてその頃はやった唄 鈴木悦夫 読みやすくスラスラ読める反面、世界観がトラウマになりそうなぐらいの構成。 子供からしたら、、、 いまでゆう子供はなんらかの障害があったのか、歌に沿って事件を起こしていく。 結末はまさかの、、衝撃的でした。 Posted by ブクログ 小学館版 学習まんが人物館 モーツァルト 三枝成彰 / 市川能里 / 鈴木悦夫 モーツァルトは小さな頃から音楽の神様に 愛された人だったんだなぁ 昔観た映画、アマデウスが観たくなった。 Posted by ブクログ 幸せな家族 そしてその頃はやった唄 鈴木悦夫 これがほんとに児童書?普通におもしろかったし、自分が子どもの頃この小説に出会ってたら、ミステリー沼にハマってただろうな、、 なんとなく犯人は途中でわかったけど、終わり方までは予想できず。歌には犯人本人の死も歌われていて、主人公も歌に沿って最後は死ぬというきれいな終わり方。お姉さんが自分の死を受け入れ...続きを読むてる感があったのだけいまいち謎だったけど、お金持ちの一家で一人ずつ謎の死を遂げていくという気持ち悪さと妖しい美しさ?がなんともいえない読後感でした。 Posted by ブクログ 幸せな家族 そしてその頃はやった唄 鈴木悦夫 児童文学作家の鈴木悦夫氏が手掛けた児童向けの厭ミス。本書が刊行された89年当時、全国の子供達にトラウマを植えつけたと言われている。〈幸せな家族〉を題材にしたCM撮影に協力することになった一家が、不気味な曲の歌詞をなぞるように一人ずつ殺されていく……という内容。いわゆる「見立て殺人もの」だが、子供向け...続きを読むの単純なミステリかと思いきや密室の謎やアリバイ調査が織り込まれた本格推理小説となっている。挿入される家の見取り図、死者が遺したメモといったギミックも楽しい。プロローグの時点で大体の真相は予想できてしまうが、現代のミステリファンが驚きを求めて読むタイプの小説ではないだろう。 Posted by ブクログ 鈴木悦夫のレビューをもっと見る