鈴木悦夫の作品一覧
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作品一覧
2023/12/28更新
ユーザーレビュー
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犯人は初めの方で直ぐに分かった(分かるように作られていたのかな?)
けど、なんとも言えない雰囲気とストーリー展開がめちゃくちゃ良かった
母親とお姉ちゃんがいい人だっただけに、死んじゃったのがとても悲しい
特にお母さんの最後は読んでいてとても胸が苦しくなった
特に気になる矛盾点も無いし、あちらこち...続きを読むPosted by ブクログ -
読みやすくスラスラ読める反面、世界観がトラウマになりそうなぐらいの構成。
子供からしたら、、、
いまでゆう子供はなんらかの障害があったのか、歌に沿って事件を起こしていく。
結末はまさかの、、衝撃的でした。Posted by ブクログ -
モーツァルトは小さな頃から音楽の神様に
愛された人だったんだなぁ
昔観た映画、アマデウスが観たくなった。
Posted by ブクログ -
児童文学作家の鈴木悦夫氏が手掛けた児童向けの厭ミス。本書が刊行された89年当時、全国の子供達にトラウマを植えつけたと言われている。〈幸せな家族〉を題材にしたCM撮影に協力することになった一家が、不気味な曲の歌詞をなぞるように一人ずつ殺されていく……という内容。いわゆる「見立て殺人もの」だが、子供向け...続きを読むPosted by ブクログ
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トラウマ児童文学といえば、個人的には「ぼくのまっかな丸木舟」あたりかなあ。迂生は小学校に上がるか上がらないか位の頃から、じいさんの蔵書を漁って高木彬光氏とかを読んでた、いけ好かないガキだったので、少々のことでは動じなかったと思うが、子供向けの本だと思うと、なんと言うんだろう、ガードを下げるんだよね。...続きを読むPosted by ブクログ