鈴木悦夫のレビュー一覧

  • 幸せな家族 そしてその頃はやった唄

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    昭和の良き時代の家族。
    主人公が少年だからなのでしょう、ミステリーに分類される小説としてはかなり読み易く堅苦しい言葉はあまり使われていないようなか思えます。
    幸せそうな家族ではあるけど、みんなちょっとずつ狂ってる感じが堪らなく好きです。人間の薄暗い所を暴いてるようで。

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    2026年05月13日
  • 幸せな家族 そしてその頃はやった唄

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    ミステリー本を読むのが二回目で初心者な自分でも犯人の予想が少しついてしまうほど難しくはありませんでした。が、予想がついた後もどうしても動悸が自分にはわからず、自分の予想を疑っていました。しかし、話が進むほど確実に犯人は絞られる。だけど動悸がわからない、そんな不思議な気持ちで本を読み進めました。早く読み進めて結末を知りたい!そんなふうに思える本でした。動機を知った時、すごく驚きました。まさかそんな理由で?!と心の中で思いました。最後に明かされる「そしてその頃はやった唄」ゾッとするような、なるほどとなるような、言葉で表すのが難しいそんな唄でした。

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    2026年03月31日
  • 幸せな家族 そしてその頃はやった唄

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    本屋さんの平棚に積んであったから、てっきり新刊だと思って手に取ったんですが、なんとまぁ古い本が再販されてまた売れているとのこと。時代だなーと思う古い表現もあったけど、楽しめたよ。昔読んだエラリークイーンを思い出したなぁ。
    幸せな家族って何だろうね

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    2026年03月20日
  • 幸せな家族 そしてその頃はやった唄

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    ネタバレ

    読み易いし、ストーリー性としては凄く面白い。歌通りに事件が起きるのが私的には、ワクワクした。
    犯人は、結構早い段階でわかったけど。

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    2026年03月11日
  • 幸せな家族 そしてその頃はやった唄

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    不気味さと気味の悪さが強く残る、家族を描いた小説。
    さまざまな偶然が重なったとはいえ、これほどの連続殺人をやり通してしまうのは、もはや常軌を逸しているとしか思えない。

    タイトルは「幸せな家族」だが、読後に残るのは強い後味の悪さで、物語から伝わってきたのは歪んだ家族愛。
    ただ、その不気味さや気味の悪さも含めて引き込まれ、最後まで面白く読み切ることができた。

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    2026年02月07日
  • 幸せな家族 そしてその頃はやった唄

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    犯人はめちゃめちゃ衝撃ってほどではなかったけれど、はっきり言ってそんな動機で?って思った。

    犯人だけじゃなくて周りの人間もネジが外れたような人たちばかりだった!

    ラスト数ページくらいで色々と衝撃の事実がたくさん並べられてびっくり!!

    そして、あの歌の歌詞普通に怖すぎる…

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    2026年06月19日
  • 幸せな家族 そしてその頃はやった唄

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    ネタバレ

    犯人は冒頭の書き方でうすうす察するも、最後の最後で戦慄を誘ってくる。家に一人の時読む本ではなかった。

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    2026年06月13日
  • 幸せな家族 そしてその頃はやった唄

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    友人からいただいて前情報もなく読みました。
    トラウマ児童文学?
    読むと、なるほど!と納得しました。
    子どもって(人間って)怖いことを考えるものですね。
    それは誰にも見えないし、想像力ある生き物ですから。
    そして、何より子どもは冷静に客観的に判断していて、大人が思っている以上にしっかり物事が見えているのかもしれません。
    老若男女、全ての人がそれぞれの感覚を得る1冊だと思います。

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    2026年06月03日
  • 幸せな家族 そしてその頃はやった唄

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    ミステリーなのかホラーなのか。どちらにせよ児童小説としては確かに帯に書かれていた通りトラウマ級かもしれない。

    誰が犯人なのか、よりもこの犯人が何故犯行に及んだのかの方が焦点。クライマックスにその結末が明かされても、スッキリしない残滓は拭えなかった。トラウマ的なのはその動機の気味の悪さだと思った。

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    2026年05月05日
  • 幸せな家族 そしてその頃はやった唄

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    わりといっきに読めました。早い段階から犯人の予想はつくのだけれど、犯人が誰かの謎解きよりも、なぜ?なんのためにそんな事をしたのか?が少しずつ明らかになるところがこの小説の面白いところです。最後は少しゾクッとします。語り口調ながら映像が見えるような文体が巧みです。書かれてから長く経っていますが、映画にはなっていないかな。

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    2026年04月25日
  • 幸せな家族 そしてその頃はやった唄

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    「素敵な家族」その素敵な題名からは程遠い話が展開していく。テンポよく話が展開していく。ドラマ化しても面白そうな話しかな。最後は完璧に納得したわけではないけれど、楽しめた。

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    2026年04月03日
  • 幸せな家族 そしてその頃はやった唄

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    子供3人ともかなり癖がある。
    どうやって育てるとそれぞれこうなる?って感じ。
    これで周りから見ると幸せな家族に見えるんだなぁとつくづく思う。
    そしてかなり古い子供向けの本だと認識するとかなり気持ち悪い。
    全然幸せな家族じゃないじゃんよー

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    2026年03月24日
  • 幸せな家族 そしてその頃はやった唄

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    ネタバレ


    トラウマ児童文学と本屋さんでポップを見ていたのでとても気になっており、手にとった作品でした。

    トラウマにはなりませんでしたが子供の頃に読んでいたら違っていたかもしれません。

    省一が犯人であることは、文章からもなんとなく読み取れることでしたが最後の結末は予想していなかったです。省一目線で物語が進んでいくため、漢字ではなくひらがなで書かれている部分もあるのかなと思いながらだからこそなのかとても読みやすかったです。幸せな家族に一見見える中で少しずつその中の人たちと周りの人たちの狂気が見え隠れしている雰囲気が癖になる感じですぐに読み終えました。トラウマにならなくてよかったです。笑

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    2026年02月22日
  • 幸せな家族 そしてその頃はやった唄

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    幸せな一家の理想像として保険CMのモデルに採用された中道家に撮影を通して不可解な死が立て続けに訪れる物語。一家の三男の視点で物語は進んでいく。

    物語は面白かった。

    途中犯人の動機が全くわからず、
    犯人の目星が付かない状況に引き込まれた。
    また立て続けに発生する死に対して、皆そこまで
    動揺していない状況が不思議に感じた。

    物語の軸となる「その頃はやった唄」は
    非常に奇妙な歌詞で実在する事が怖い。
    てっきり物語の為に作詞されたものだと思った。





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    2026年01月25日
  • 幸せな家族 そしてその頃はやった唄

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    児童文学なので読みやすい文章でした
    内容は大人が読めば予想通りと言えば予想通りの展開なのですが、それでもこの作品が持つ独特の雰囲気は魅力的で良かったです
    子供がこの本を読んだら読書の楽しさやミステリーの面白さに目覚めてくれるのではと期待できる作品でした

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    2026年01月21日
  • 幸せな家族 そしてその頃はやった唄

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    ネタバレ

     主人公省一は、自分以外の家族4人と親友1人をこの一年の間に失いました。彼はずっと退屈していました。その退屈を凌ぐために毎日テープレコーダーを録音していたそうです。彼が言うには警察はこの一年のテープを聞かなければ事件を解決できないそうです。彼と1年前のあの日から本日までを振り返る物語です。

     まず感じたのは、まるで省一の心の翻訳本だと感じるほどに文章の中で描かれたものも想像しうるものも含めて、省一の心情が非常に鮮明に私の脳に焼きついたからだ。

     省一は、非常に退屈していた。
     そして、省一の父が死んだあの日から急激に想像の中のことを実際に行動に移すようになる。
     絡まっていた糸の途中が切れ

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    2025年12月31日
  • 小学館版 学習まんが人物館 モーツァルト

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    モーツァルトは小さな頃から音楽の神様に
    愛された人だったんだなぁ


    昔観た映画、アマデウスが観たくなった。

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    2021年01月13日
  • 幸せな家族 そしてその頃はやった唄

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    児童文学?だから平仮名多めで読みづらく、良いペースで読めなかった
    どんでん返しとかも特になし

    2026年 34冊目

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    2026年06月18日
  • 幸せな家族 そしてその頃はやった唄

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    この本は、後書きの解説を読むことによって完成する。
    正直、読み始めから犯人の語りだと推測できてしまうし、歌に沿って殺人が行われるのも全て読める。
    何を語りたい本なのか、なぜ児童書なのかは後書きにより明らかになる。そこを読まない限りただの後味の悪い気味の悪いミステリー小説であって、なんの実りもない読書になっただろうと思う。

    以下抜粋
    この作品の持つある種の"普遍性"こそ、賞賛に値すると思っています。
    つまり、"家族"という最小単位の共同体が持つ弱さと、それが故の拘束力の強さを示唆している点で、この作品は稀有である、と私はいいたいのです。
    <幸せな家族&g

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    2026年06月06日
  • 幸せな家族 そしてその頃はやった唄

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    リバイバルヒットのふれこみから長らくの積読本でした。刺激少なめのノスタルジック推理小説でした。

    タイトル、表紙から勝手に大瀧詠一さんのメロディーが流れてきましたが、まあすべて真逆という。たまに登場するイラストもリアルで不気味。それこそストーリーの中心となる『あの頃はやった唄』の歌詞もしかり。

    『幸せな家族』でありたい。
    作者は、家族といっても所詮 "人" の集まりなんですよ、と言いたかったのかな。
    いやー、推理へたくそ。

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    2026年06月06日