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地元情報誌の記者・国吉冬美は、心酔するルポライターの杉作舜一が京都にきていることを知り心躍らせる。杉作は老老介護をテーマにしており、寝たきりで認知症を患う妻を介護する夫の取材に赴くが、し妻は絞殺され、夫は首を吊って死んでいた。夫婦の死には何かのメッセージが込められている!? 調査を開始する杉作を手伝ううち、冬美は哀しき事件にまつわる京都の闇と対峙する――。25万部突破のベストセラー『白砂』の著者による社会派推理。
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Posted by ブクログ
京都で地元の情報誌の記者をしている冬美は、憧れのルポライター杉作が京都で老老介護の取材をしていることを知る。
しかし、その取材の最中、夫は寝たきりの妻を絞殺し、自分も首を吊り、無理心中したという。
冬美は、その老老介護の夫婦を担当医である三雲が杉作に紹介したと知り、杉作を紹介してもらう。
老老介護の末の無理心中に、何か当人たちのメッセージがあるのではと、取材を進める杉作の手伝いが出来るようになった冬美。
最初は杉作の役に立てるならとやる気になっていたが…その裏にある不可解な点に気付く。
老老介護という問題だけではなく、真実を伝えるということの大切さを問う。
2026.8.23
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