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4.5結婚回避――共通の思いを抱く二人は、しばし見せかけの恋人同士になることに。■午前八時十五分発ロンドン行き列車の食堂車に座っていたベロニカは、発車間際にあわただしく列車に乗りこんできた男性に目を奪われた。ロンドンでも著名な大企業を率いる、実業家のファーガス・カバナだ。彼を見て、ベロニカはとっさに決断した。「どうぞおかけになって」さりげなく彼に相席を勧める。彼女の魅力に引きつけられたファーガスは、申し出を受けた。ベロニカは今日、いとこの結婚式に出席することになっていたが、花婿候補を押しつけてきそうな母親をかわすために、とりあえず結婚式にエスコートしてくれる男性を探していたのだ。独身で資産家のファーガスなら、母も納得するだろう。彼のほうも、妹たちに冴えない花嫁候補を挙げられ、閉口していた。互いの立場を理解した二人は、しばらく恋人役を演じることにする。
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-ロンドンの新聞社で働いていたジョージアは、ジャーナリストとして華々しく活躍する毎日から一転、故郷に帰って、地元紙の編集長の職についた。ところが彼女に反発した社員がそろって辞めてしまい、急いでスタッフを集めたものの、カメラマンだけが見つからない。そこへジョージアを散々振りまわしてきた別居中の夫マックが現れた。マックは送りつけられた離婚届に、サインはしないと言いに来たのだ。「僕は君の望む男になれると、この先三カ月で証明するよ」有名カメラマンである彼が、その間編集部で働くと言う。ジョージアは激しい動揺を隠し、あえて危険な賭にのった。★ジェシカ・ハートの新作は、事情を抱え、家庭と仕事の両立に奮闘するジョージアがヒロインです。彼女が今求めているのは刺激的な冒険ではなく穏やかな安らぎ。しかしマックのような人とではむりだと諦め、離婚届を送るのですが……。★
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-【内容】女子会を開くと、参加するのは自分と似たようなシングル女性ばかりになりがち。そして、友人の多くがシングルだと、自分も同じ状況でいることを「ふつう」だと思い込んでしまうことに。一方、幸せな恋愛をしている女性たちは、恋人がいる状態が「ふつう」になっています。運悪く彼氏と別れても、その知識は蓄積され、次の彼氏ができたときにはより上手な恋愛ができるようになっています。男心がわかるようになった恋愛力の高い女性は、やがて幸せな結婚を手に入れるのです。こうして、時間が経てば経つほど「彼氏ができる女性」と「彼氏ができない女性」の差は開いていきます。この本では、えりっくと月子が、恋愛のほんのちょっとの差を埋めるアドバイスをしていきます。一緒にいて心から幸せだと思える理想の相手をどうやったら見つけられるのか。その人に深く愛され、結婚するにはどうしたらいいのか。その方法もお伝えしたいと思います。【著者】佐々木月子:恋愛、美容、ビジネスなどの記事を執筆するフリーライター。広告代理店企画営業職、グラフィックデザイナー、企業経営、飲食店経営などを経て現職に。幸せになるための美容&恋愛アドバイスを行う。えりっく:恋愛を独自の戦略的視点で思考する恋愛戦略コンサルタントでありアーティスト、ライターと数々の顔を持つ。元プロミュージシャンであり芸能界での数々の痛い恋愛経験も独自の恋愛論に活かされている。雑誌の執筆の他、講演会等幅広い分野でも活動を行う。
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-こんな未来なんて想像もできなかった。そもそも未来なんて思い描けなかった━━。 トランス女性の作者による声や経験が主体性を持って読者に届けられる。 ストーンウォール図書賞受賞はじめ大きな支持を集めたトランスガールの青春小説。川野芽生さん推薦! むしろ、ごくありふれた、青春の物語。それが、彼女には、彼女たちには、なかった。これまでは。 ━━━━川野芽生 「本書の、最もすばらしい部分は(略)トランスジェンダーの若者が、自分を尊重できるようになっていく物語、となるだろう」(訳者あとがきより) 【あらすじ】 アマンダ・ハーディは、ある出来事から高校最後の年を新しい街で過ごすことになる。彼女にはある目的があった━━できるだけ目立たず、人との関わりを避け、ただ日々をやり過ごす。卒業したら自分を知る者のいない場所に消える。すべては自分の人生を生きられる未来のため。ここは通過点にすぎない。それでも転校先での数々の出会いは、彼女の心の氷を溶かしてゆく。その先に見出したものとは━━? 【目次】 理想の彼女だったなら 作者からの覚え書き 謝辞 訳者あとがき 【著者】 メレディス・ルッソ テネシー州チャタヌーガ出身。『理想の彼女だったなら』はストーンウォール図書賞ヤングアダルト部門を受賞したほか、ラムダ文学賞とウォルター・ディーン・マイヤーズ賞でファイナリストに選出されるなど大きな評価を得ている。長篇第二作目Birthday(2019)のほか短篇“The Coronation”(2020)や、エッセイ“The Most Important Act of Resistance” (2017)なども発表。彼女の作品はこれまで11言語に翻訳されている。 佐々木楓 クィアな文学や映画を研究。フェミニスト。トラウマやPTSD、発達障害の問題に関心がある。共著に『現代アメリカ文学ポップコーン大盛』(書肆侃侃房、2020)。
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-現実は、本や映画の中よりもっと残酷で、もっとすばらしい……?■図書館司書のリリーは、固く心に決めていた。 なんとしても、二十四年間の清い生活に終止符を打つ。でも、真剣な付き合いは考えていないし、地元の男性が相手では、すぐに噂になってしまう。そんなとき、悪評高いボウ・スチュアートが町に戻ってきた。大金持ちでプレイボーイのボウは、私生児としてこの町に生まれ、人々から避けられている。つまり心得があって、手の届くところにいる一時的な相手。ボウなら私の希望にぴったりだ。そのうえ信じられないことに、ボウがわざわざ図書館を訪れ、一緒に夕食はどうかと申し出た。初めての経験に不安がなかったわけではない。けれども唇が触れ合った瞬間、リリーは本能のまま彼を求めていた。
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-母が作った莫大な借金の返済に追われるオリヴィアは、このファッションショーの成功に賭けていた。なのに、最前列のセクシーな男性の視線が気になって調子は狂いっぱなし。つい顔を赤らめてしまった。一方、大企業のCEOアレックスは、舞台に立つ美貌のオリヴィアを見つめていた。半年以内に結婚しなければ、会社を売却して、財産はすべて寄付すると父に脅されていたのだが……ある名案を思いついた。ショーのあと、アレックスはオリヴィアを食事に誘い出すと、1夜の関係に興味はないと警戒する彼女に言った。「ぼくと契約結婚しないか?」■借金を肩代わりする代償として、大富豪が突きつけてきた契約結婚の条件とは……?! ホットでスリリングな作風で大人気、M・サリバンが描く、華麗なる名家の御曹司の恋。『ボスの十二カ月の花嫁』の関連作です。
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-結婚式。それは、一生に一度の晴れの舞台。二人がお互いの愛を確かめ、夢のような時間を過ごせるセレモニーだ。といっても、結婚式は多くの人が関わる一大イベント。新郎と新婦の愛情だけで、すんなりと終わるわけがない。そこでは、いろいろなドラマが繰り広げられるもの――。可愛くロマンティックな結婚式場〈マリアフォレスト〉で働く新人ウェディングプランナー、姫川愛子。プリンセスおたくの彼女のもとには、なぜかワケありな新郎新婦ばかりがやってくる……!
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4.0長年ロマンスに縁がないジェットは、ついに心を決めた。不本意ながらも、自分の勤める会社が開発した結婚仲介プログラムを利用することにしたのだ。選ばれた理想の男性とブラインドデートをする段となり、カリブのリゾートに赴いたが、そこへ現れた相手は……。
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3.0ジュリアナはオークション会場で、大胆な冒険に挑もうとしていた。両親が決めた結婚相手は、真面目だけが取り柄の私にふさわしい堅物銀行員。でも、一度くらい恋のときめきを味わってみたくて、プレイボーイのレックスの“バイクと乗馬レッスン”を落札した。大勢の女性たちとアバンチュールを楽しんできた彼となら、甘い情熱のひとときを過ごせるかもしれない……。だが、レックスは彼女のひそかな夢想を見透かしたように言った。「ぼくが提供するのはレッスンだけだ」プレイボーイにも相手にされないほど、わたしには魅力がないの?自信を失いかけたジュリアナは、夢想を現実にするため一計を案じた。■3カ月連続でお贈りする〈理想の恋のお値段は?〉。オークションで、法外な値で落札された極上の男性たちとの波瀾の恋を描きます。2話目のヒロインが競り落としたのは、かつての恋人との“魅惑の黄昏デート7回分”。それは苦い過去と決別するためでしたが……。
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-“生涯にただひとつの真実の愛を見つけて結婚する”そんなアディソン家の伝統に従おうと努力してきたけれど、真の愛など見つけられそうにもない。悲観したフェイスは、せめて家業の不動産業に貢献しようと、ある屋敷を買い取り朝食つきホテル(B&B)に改装することにした。ところが工事を依頼した建築士ゲイブは、ことあるごとにフェイスの提案を退けようとする。素人だと思ってばかにしているのね。負けるものですか!彼女は自らの能力を証明するため、ゲイブに作業を手伝うと申し入れた。★昨年九月にお届けした「億万長者の誤算」で自分も幸せを見つけた大富豪ヘンリーがまたまた縁結びに乗り出します。はたして今回も首尾よくいくのでしょうか?★
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-トミーは、地元でも指折りの公認不動産業者(リアルター)だ。トミーたち三つ子の三姉妹を産み、女手一つで立派に育てあげた母を彼女は尊敬していた。私も母のように仕事と家庭を両立したい。仕事は絶対に辞めないし、出産は一回に一人と決めている。ある日、トミーの事務所をとびきりハンサムな顧客が訪ねてきた。新進気鋭の会社社長ピートに、ほかの男性とは違う何かを感じ、トミーの胸は高鳴った。もしかして、彼は運命の人なの?だが彼の結婚観に話が及んだとき、すべての夢想は崩れ去った。「洗濯や料理、育児に夫が協力するなんて考えられないね」★それぞれ個性の違う三つ子姉妹の恋模様を描くのは、シルエット・ロマンスでも大人気の作家、J・クリスンベリです。どうぞお楽しみに!★
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4.0美容師のケイトは家族に仕送りをしながら細々と暮らしている。ある日、彼女は客が手に取った雑誌に目を奪われた。表紙を飾るのは、最も理想的な結婚相手と評される大富豪、ダレン・カイザー・ジュニア。全国有数の大企業の重役だ。彼のような男性が目の前に現れたら、どんなにすてきだろう。一瞬、頭の中に夢を描いたケイトだったが、二人の生きる世界のあまりの違いにむなしさを覚える。最近アパートメントの上階に引っ越してきた、無愛想で、悪趣味な服装の、眼鏡をかけたコンピュータマニアがよもやダレン本人とも知らず、彼女はため息をついた。
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-キャロラインは、裕福な結婚相手を見つけるよう身内にけしかけられその晩も舞踏会に出席していた。美しいキャロラインにはダンスの申し込みが殺到したが、賭事好きな貴族たちの話は退屈でたまらない。ラヴレイスの詩を正確に暗唱できた男性と踊る、と彼女が挑発すると、男性陣はみな口ごもってうつむいてしまった。とそのとき、よく響く低い声がして見事に詩をそらんじてみせた。声の主はまぶしいほどの輝きを放つ、とびきりハンサムな紳士。キャロラインは彼にひと目で心奪われた――放蕩者のフレディが、ある賭のために舞踏会に現れたとも知らず。■社交界デビューしたてのレディたちを眩惑する次期侯爵の放蕩貴族。人気作家アン・ヘリスが、英国摂政期ロンドンの華やかな社交界にあなたを誘います。どうぞお楽しみください。
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-幸司は、最近小学校の近くにペットショップが開店し、同級生たちが次々に猫や犬を買ってもらっているのがうらやましくてしょうがない。しかし、両親は彼に飼うことを許さなかった。そんな中、ペットを飼い始めた同級生たちに異変が起きる。みんな妙に大人しくなり、騒ぐのはおろか、私語さえしなくなったのだ。ある日、親友の聡史が目に青あざを作って登校してきた。幸司が理由を問いただすと、震えながら「――殺される」と呟き走り去る。その数日後、聡史は謎の死を遂げた。ペットがその死に関与しているのではないかと疑い、幸司はショップへと向かうが…。
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3.6りそなの会計士はなぜ死んだのか 2003年4月、りそな銀行を担当していた朝日監査法人の会計士が自殺した。 経済誌「エコノミスト」記者の著者はその事実をいち早く知り、スクープした。 その直後、りそなは実質国有化への道を歩む。 朝日監査法人が決算直前、新日本監査法人との共同監査を降りていた事実も明らかになった。 著者は会計士の死、監査辞退、りそなショックという一連の流れを整理することで、会計士が死を選んだ真相を探る。 死後、メディアの多くは「厳格査定を貫こうとした会計士に対し、りそな側と監査法人上層部が結託して反発したことへの抗議の自殺」と解釈した。 だが、実は自殺した会計士をリーダーとする監査チームは、繰り延べ税金資産を一定年数認めるなど、むしろ「甘め」に見積もることで、りそなを救おうとしていた。 しかし、リスクとリターンをはかりにかけた経営判断として監査法人上層部はその考えを否認、共同監査を降りることを決定した。 現場の交渉役である会計士は、極度の疲労の上に徒労感、虚無感に襲われ、死を選んだと著者は分析する。 会計士の死、朝日の共同監査辞退は新日本監査法人の監査姿勢に影響を及ぼしたと著者は見る。 関係者の死の真実を丹念に追うことで、「りそなショック」の本質を浮かび上がらせている。
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-T県警を定年退職した沖島泰三。妻・智子と老後の生活に夢を描いていたが、智子は病気で急死し、失意の日々を送っていた。父の跡を継ぎT県警本部刑事課に勤める長男の俊平は、このままではボケ老人になりかねない沖島に刺激を与えようと、T県会議員・柴村昭市の謎の変死事件の捜査に力を貸してくれと相談を持ちかける。沖島とT西署の若き池内怜子巡査長のコンビは柴村の過去を探るが、やがて事件の背後に美貌の女流作家が浮かび上がり……。長篇ミステリ。 ●広山義慶(ひろやま・よしのり) 1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。
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-博学多識で日本をこよなく愛した、懐日家川柳人による“台湾初”の川柳句集。 台湾川柳会二代目会長で台湾川柳作家の巨匠・李琢玉(本名・テイ璋)氏による、現代日本で忘れられた美しい日本語でせつせつと訴える日本への郷愁と批判、リアリティ溢れる作品群。編者は全日本川柳協会会長(当時)の今川乱魚氏。序文・跋文には蔡焜燦氏(台北市李登輝友の会会長:当時)、頼柏絃氏(台湾川柳会三代目会長:当時)、黄智慧氏(台湾中央研究院員民族学研究所助手:当時)、日本からは川柳作家の村田倫也氏、山本由宇呆氏が文章を寄せている。 また頼天河氏(台湾川柳会初代会長)、医師で台湾歌壇を主宰、俳人でもある同会会員の呉建堂氏の文章も掲載。電子版の監修者は台湾川柳会四代目代表・杜青春氏。 台湾に日本文化という客土 酔い痴れてろれつ怪しきわらべ唄 自分史に戒厳という負のページ 一生に国籍三つとは非情 エノケンの悲しげな顔思い出し 強かったニッポン 埒もないニホン 過ぎ去った国の旨さを握り寿司 李登輝の長い顔タイワンの顔 ウイルスのようなラ抜き語カタカナ語 ニホン語を知らぬ孫にもネンコロリ
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4.6定時制高校の教壇に立って二十数年、子供たちの変化に脇浜義明は戸惑っていた。かつては「成績は悪いがケンカは強い」のが自慢の、ゴンタクレどもが集まってきたのに、いつからか「成績は悪くケンカも弱い」ひ弱な子らばかりになってしまった。成績で、生活環境で、いままでの人生を「負け続け」てきた彼らに、ひとつでもいい「勝つ」体験を知ってもらおうと、脇浜はボクシング部を創設する。それは彼自身の敗者復活戦でもあった。第26回大宅ノンフィクション賞受賞作。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ リチウムイオン電池の生みの親が語る誕生秘話! ★ 開発アイディアが満載の研究者必携の1冊!
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-醜く生まれついたリチャードは、自分を呪い、世の中を呪い、あらゆる権謀術数を弄して、野心と復讐心にもえてつぎつぎと悪事を重ねる。妻を殺し、友を殺し、部下を殺し、幼い皇太子兄弟を殺し、国王にまでのぼりつめる。だがリチャードはつねに孤独である。彼のそばに現われては呪いの言葉を投げかける故ヘンリー六世王妃マーガレット、彼に肉親を殺され嘆きと悲しみのなかに沈む人びとの呪詛。近代的悪人像を描くシェイクスピア史劇の傑作。
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-わずか10歳で王位を継承したリチャード二世は、物心つくとほぼ同時に一大王族の長となり、我儘放題に甘やかされて育った。栄華を誇ったリチャード二世が従弟(のちのヘンリー四世)との政争に敗れて国王の座を追われ、暗殺者の手にかかって倒れるまでの転変の運命。シェイクスピアの性格描写の手腕が冴えわたる名作。
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-世界のSFを日本へ、日本のSFを世界に。 「Shipping」=配送、輸出、船舶、関係性などを意味するテーマで集まったSFおよびファンタジーを収録しました。 ブラジル、中国、韓国、インドから集まった7作の翻訳小説と11作の日本語で書かれた小説、論考1作を収録した「あたらしいSFとファンタジーの雑誌」(※刊行形態は書籍扱い)です。責任編集・橋本輝幸。 目次 第1章 Delivery 千葉集「とりのこされて」 レナン・ベルナルド「時間旅行者の宅配便」橋本輝幸訳 木海「保護区」橋本輝幸訳 府屋綾「依然貨物」 伊東黒雲「(折々の記・最終回)また会うための方法」 第2章 Weird 鞍馬アリス「クリムゾン・フラワー」 稲田一声「きずひとつないせみのぬけがら」 阪井マチ「終点の港」 根谷はやね「悪霊は何キログラムか?」 第3章 Chosen Family ソハム・グハ「波の上の人生」暴力と破滅の運び手 & 橋本輝幸 共訳 灰都とおり「エリュシオン帰郷譚」 ヴィトーリア・ヴォズニアク「残された者のために」橋本輝幸訳 笹帽子「幸福は三夜おくれて」 論考 日本橋和徳「天翔ける超巨大宇宙貨物船 アレステア・レナルズ論」 第4章 Immigration to New Worlds ロドリーゴ・オルティズ・ヴィニョロ「宛先不明の人々」白川眞訳 ファン・モガ「スウィート、ソルティ」廣岡孝弥訳 ジウ・ユカリ・ムラカミ「海が私に手放させたもの」橋本輝幸訳 さんかく「新しい星の新しい人々の」 もといもと「胡瓜より速く、茄子よりやおらに」
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-イングランドの田舎の鉄道陸橋下で、判別ができないほど顔のつぶれた男の死体が発見される。発見者は陸橋近くのゴルフ場でプレイ中の4人組だった。自殺か他殺か、それとも単なる事故なのか? 警察の調べのすすむなか、推理小説ファンの4人はそれぞれ独自の見解を披露していく。
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-緊迫の下巻は、開戦・戦後篇! 今般の「譲位」にまで続く 天皇と国民の固い絆。 昭和天皇が生きた時代ほど、国民との絆が試された時はなかった。 まもなく迎える「新帝」との絆を、より確かなものとするために。 《壮年期は時代の波に翻弄され、軍部の暴走に悩み、後半生は先の大戦を十字架として背負い続けた。その生涯は、激動の一言ではとても言い尽くせない。ただ、昭和天皇は崩御の直前まで、国民と国家の将来を固く信じていた。》(本文より) 【第三部】平和のため君主はどう動いたか 第八章 泥沼の日中戦争 第九章 欧州の戦雲と三国同盟 第十章 開戦前夜 第十一章 太平洋の死闘 第十二章 占領下の戦い 第十三章 国民とともに 終章 永遠の昭和 《慣例上、天皇が御前会議で発言することはない。しかし、この日は違った。…… よもの海 みなはらからと 思ふ世に なと波風の たちさわくらむ 日露戦争の開始直前に明治天皇がつくった、平和を祈る御製である。立憲君主として、政府と統帥部の一致した決定をくつがえすことができない昭和天皇は、開戦回避の意思を、この和歌に込めたのだ。…… 御前会議から庁舎に戻った陸相の東条英機が、大声を震わせた。 「聖慮は平和にあらせられるゾ」》(本文より)
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-昭和天皇伝の決定版! 昭和天皇でなければ、 日本は救えなかった。 立憲君主とはどうあるべきか。君主は政治とどう関わるべきか。 あの戦争で、終戦の「聖断」はどのように下されたか。 青年期の欧州歴訪を経て、国民とともに歩む立憲君主たらんと志した昭和天皇。現実政治の前で悩み、君主のあるべき姿を体現した87年の生涯を、宮内庁が24年の歳月をかけて編纂した正史『昭和天皇実録』をはじめ560点に及ぶ文献をもとに描く。 【第一部】君主とはどうあるべきか 序章 かくて「聖断」は下された 第一章 昇陽の日々 第二章 帝王教育 第三章 天子への道 【第二部】君主は政治とどう関わるべきか 第四章 青年君主の苦悩 第五章 満州事変と国際孤立 第六章 万歳とファッショ 第七章 二・二六事件 《昭和天皇に関する文献は数多あるが、本書は、(一)宮内庁が平成二十六年九月に公表した、正史といえる『昭和天皇実録』に依拠している(二)昭和天皇の言動を理解するため、時代背景を詳述している――点に、他書にはない特色があると考えている。加えて、激動の時代を追体験できるよう、分かりやすく、リアルな文章表現に努めてきたつもりだ。本書により、昭和天皇への理解をより深めることができればと願っている。》(本文より)
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3.4匂い立つ情感、大人の恋愛小説の極北。 諏訪湖の花火大会の日、光岡は駅に降り立った。漆工の涼子とのつきあいは十年以上になる。二人の生が交差したきっかけは、漆器だった。シンプルで控えめな佇まいと、官能的とも思える光沢に魅かれ、光岡は盛器を購入。伝統工芸展の入賞作品であった。 そして、精神の疲れをいやす旅で、塩尻・奈良井に赴き、光岡は漆器店で作者の涼子と出会う。若い涼子の漆器創作に刺激を受け、彼は、かつて文学賞を受賞したものの、挫折していた小説執筆を再開した。 以来、二人は造形や執筆の傍ら、時に二人で憩いつつ、深い想いを育んできた。 やがて、涼子は漆芸作家として、パリで開催される漆器二人展に招聘される。もう一人は、沈金や蒔絵の輪島塗りの男性作家だという。成功したパリの二人展を契機に、光岡は人生の秋期を意識するが……。
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4.5過疎の町を揺るがす町立病院の入院ベッド全廃計画に、町と病院への強い思いを抱えて抗う、主義主張も家庭事情も様々な住民たち。新米の日本共産党町議・友川あさひは力を合わせてたたかい抜けるか。歴史が刻まれた登場人物たちの人生、若い世代の苦悩とたたかいなど深みある描写が大反響を呼んだ赤旗の連載小説が単行本に! 目次 第一章 女たちは暗闇から這い出す 第二章 勇気を奮って戸を開ける 第三章 傍聴席から愛を込めて 第四章 歴史をになう者たち 第五章 老いも若きも手をつないで 第六章 コップの中の嵐は竜巻へ 第七章 カルテには書けないこと 第八章 燎原の火 第九章 百年目
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4.1米南部リーガル・スリラー名手の新シリーズ! 「事故った? GET RICH(リッチに電話を/一攫千金)」 アラバマからフロリダまでのハイウェイに看板を掲げ、交通事故案件を専門とし、いわば他人の不幸で財を成してきた通称「ビルボード弁護士」ジェイソン・リッチ。しかし彼は離婚と父親の死、さらに独善的な姉との関係に悩み、アルコール依存症に陥っていた。3か月間のリハビリを終えて退院した直後、突然疎遠だった姉からの電話が鳴る。姉は夫殺害の容疑で逮捕されており、ジェイソンに弁護を依頼したいという。ジェイソンは刑事事件の経験が無く、地域で疎まれていた姉にとっては不利な裁判となることは確定的で、ジェイソンは葛藤しつつも、父母を失った姪たちのために弁護を引き受ける。アルコールの誘惑と闘いながら姉の無罪を裏付ける証拠を探し続けるが、事件は想像以上に複雑で闇が深くーー 米国南部を舞台に「トム・マクマートリー」シリーズ、「ボーセフィス・ヘインズ」シリーズと、傑作リーガル・スリラーを生み出してきたリーガル・スリラーの名手ロバート・ベイリーが贈る昂奮の新シリーズ第1弾!
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-ニューヨーク・タイムズ・ベストセラーリスト初登場第1位獲得! 祖父母から受け継いだのは、無限の愛と幸せの集う場所。 NYの事業で大きな成功を収めたエイドリアン。だが彼女には、帰るべき「わが家」があった――。 エイドリアンには恐ろしい過去があった。 7歳のとき、生まれて初めて会った実の父に殺されかけたのだ。母ともみ合いになった父は階段から落ちて死亡、正当防衛を認められた母は、その後フィットネス・インストラクターとしてキャリアを築いてきた。 16歳になったエイドリアンは自らもエクササイズを考案、大学の仲間たちとDVDを発売して成功を収める。 その後、ニューヨークの地で事業を飛躍的に拡大させた彼女だったが、最愛の祖母の死を契機として、大きな人生の選択を迫られることになる。
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4.5わたせせいぞうが「ことば」と「絵」で振り返る半生と創作の秘密 描き下ろしのカバー装画による画業50周年記念出版! 2023年2月14日から同年4月29日まで「西日本新聞」に連載された「ボクのハートフルライフ」は、わたせせいぞう氏が自身の半生を振り返った回想録。連載では、幼少期の思い出から、絵画に目覚めた頃の逸話、損保会社でのさまざまな経験、漫画家デビュー後40歳までサラリーマンと二足のわらじを続け、フリーランスになってからの創作の秘密など、これまであまり語られることのなかった出来事を縦横無尽に語り尽くしました。本書はその連載を元に新規原稿を追加、さらにはわたせ氏自選のコミック作品やイラストレーション作品を掲載し、華を添えます。 自身の「ことば」と「絵」で半生を振り返る本書は、世代を超えて愛されるわたせ作品の創作の秘密に迫る、ファン待望の一冊といえるでしょう。 聞き手:壇知里 CONTENTS プロローグ 第1章 故郷 北九州 ・戦禍を逃れ北九州へ ・駐留米軍 カラフルをもたらす ・神戸"留学" ・夢は新聞記者 ・故郷を追われ 第2章 ネオンの街 東京へ ・音楽に熱中した大学時代 ・父と母 ・営業マン渡瀬政造 誕生 ・漫画家デビュー ・長野転勤で漫画断念 第3章 二足のわらじ ・「わたせせいぞう」誕生 ・両立生活のコツ ・目指すは営業成績No.1 ・独立を決意 ・幻のディズニーランド 第4章 ハートカクテル ・250話のラブストーリー ・名編集長からのスカウト ・カラー漫画の苦労 ・ハートカクテル旋風 ・マネージャーは妹 第5章 色彩の旅人 ・江戸や絵本にも挑戦 ・戻ってきた故郷 ・わたせ教授の想像力講義 ・2代目マネージャーは元ファン ・30年越しのハートカクテル復活 エピローグ ■自選再録作品 バラホテル(門司港)/単行本初収録 ハートカクテル「バラホテル」「バイク・サクランボ・イパネマの娘」「海の見える借家とクロワッサン」 菜ふたたび「愛し愛されて」 Dr.愛助の孤独「歯科医 五島愛助」 ハートテレフォン「雨上がる」「なみ姉とボタン」 他、イラスト作品
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4.0ラブラドールレトリバーのセラピー犬・りっぴさんがグループホームにやってきてから天国へ旅立つまでの4012日間を描いた物語。入居者にやさしく寄り添い、その心を癒やしたり、ときにはお茶目な一面を見せて場を和ませたりと、りっぴさんの“働き”は、入居者はもちろん、スタッフたちの心も動かしていく。年をとり、体が自由に動かなくなってからも、入居者やスタッフのために懸命に働こうとするりっぴさん。最後まで命を燃やし続けたりっぴさんは、その一生を通じてどんなメッセージを伝えたかったのか。涙溢れる感動の実話。歩んできた人生も、価値観もまったく違う、決して交わることのなかった人々。一匹の犬との触れ合いの中で、互いに認め合い、それぞれの人生と向きあっていく。セラピー犬、りっぴさんが一生をかけて伝えたかったメッセージの意味を知ったとき、誰もがきっとやさしくなれる―。人と犬の切なくも温かい、涙溢れる感動の実話
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5.0結婚式場で会うたびに、歯の浮くような褒め言葉ばかりを唇にのせているブライダルフォトグラファー。 イベントがつらいです!とわあわあ喋るイベント会社員。 深夜の停電に見舞われ、会社の冷蔵庫を物色しはじめるデザイナーとコーダー。 撮影中にキスマークを付けられるパーツモデル。 さっぱりと軽いシアーなものから、甘くて苦いマットなものまで、たくさんの「唇にできること」をまとめました。 -------------------------------------------------- 【Lips -唇にできる17のこと-】 1.褒める(Wednesday 時雨×綾子) 2.喋る(Monday 舞夏×冬歌) 3.歌う(Saturday 紫×千海) 4.つぐむ(Saturday 楓×桔梗) 5.食べる(REFACTORS 桜音×菜々) 6.嘘を吐く(Wednesday 凪×ひなた) 7.キスマーク(Saturday 千海+月果+葉子) 8.飲む(Saturday 紫×くるみ) 9.微笑む(Saturday 千海×桔梗) 10.微笑まない(Monday 舞夏+二葉+千秋) 11.くっつく(Saturday 楓×千海) 12.苦笑する(ALL YOU!! 涼川+湊) 13.尖らせる(Wednesday 柚×吹雪) 14.触れる(Monday 舞夏×冬歌) 15.深く口付ける(Saturday 楓×桔梗+夕陽) 16.噛む(Saturday 葉子×楓) 17.挨拶をする(Saturday くるみ×夕陽) --------------------------------------------------
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-“NY発、本格サスペンス小説” 人と企業の思惑が渦巻くニューヨーク。繰り広げられる熾烈な競争のなか、商社マン門田健二に大きなビジネスチャンスが舞い込んできた。その端緒は南米出身の美しい女性スザンナとのパーティーでの出会い。 ビッグチャンスか、ハニートラップか? イーストリバーを見渡すリップスティック・ビルが驚きの展開を見守っていた・・・ ニューヨーク在住30年、商社マン、弁護士として活動した著者が30代に遭遇した事件や人間関係を素材にして描いた本著は、速いペースで、最後まで一気に読ませるエンタテインメント小説。 ニューヨークを基点に国際的陰謀を縦糸、ロマンスを横糸に、舞台を南米、ヨーロッパに展開するサスペンスは珠玉のフィクションです。 週刊NY生活が初めて出版する単行本として自信をもってお薦めいたします。 週刊NY生活 発行人兼CEO 三浦 良一
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3.8チャイナタウンに多大な影響力を持つギャングのボス、チョイが病没する。彼は遺言で、自らの所有する古い会館を堅気の姪メルに譲っていた。そこは再開発計画でタワーマンションが建つ予定の場所で、この相続が利害関係者のあいだに波風を立てることは必至だ。私立探偵のリディアは相棒ビルと、事態が片づくまでメルの護衛を務めることになるが、チョイの葬儀が終わった次の日、ギャングの幹部が何者かに殺されてしまう……。チャイナタウンを揺るがす一大事に最高のコンビが挑む現代ハードボイルド〈リディア・チン&ビル・スミス〉シリーズ!/解説=若林踏
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3.6「証明してくれよ、おれが犯人だと」銃を持って私立探偵ビル・スミスの家に押しかけてきた男はそう言った。彼の名はサム・テイバー。かつての依頼人で殺人者だ。収監された刑務所で絵の才能を見出されて仮釈放となり、現在は画家として活躍中。記憶も証拠もないが、最近ニューヨークで起きた二件の女性殺害事件は自分の犯行だと主張するサムの話の真偽を調べるため、ビルはサムと交流のある美術業界の関係者を相棒リディアと訪ねる。だがその矢先に、第三の犠牲者が……。必読の現代ハードボイルド〈リディア・チン&ビル・スミス〉シリーズ!/解説=吉野仁
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3.8「ミシシッピへ行きなさい。あの白いマントヒヒを連れて」突然の母の言葉に、私立探偵のリディアは言葉を失った。パートナーのビルとわたしが、なぜアメリカ南部に?……それは殺人の容疑をかけられた青年の無実を証明してほしいという、親戚からの依頼だった。ビルを伴い、自分たち家族が住んだかもしれない町を訪れたリディアは、そこで渦中の容疑者が脱走したことを知る。知られざる中国系アメリカ人の歴史をひもときつつ、事件の解決に奔走するふたり。現代ハードボイルドの最高峰〈リディア・チン&ビル・スミス〉シリーズ、最新作の登場!/解説=大矢博子
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-第一部 リデルハートとその時代 第一章 誕生から第一次世界大戦まで 第二章 戦間期 第三章 第二次世界大戦 第四章 冷戦から晩年まで 第二部 リデルハートの戦略思想 第五章 第一次世界大戦の衝撃 第六章 大量集中理論と相互破壊理論の「救世主」 ――リデルハートのクラウゼヴィッツ批判―― 第七章 『戦略論』の誕生(その一) 第八章 『戦略論』の誕生(その二) 第九章 「間接アプローチ戦略」と「イギリス流の戦争方法」 第十章 リデルハートと「西側流の戦争方法」 エピローグ――「日本流の戦争方法」の構築に向けて
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4.0正々堂々、中国共産党と渡り合った男 「日本の新聞記者が冷徹な目で、 台湾がたどった民主化への苦難の道を、 ここまで明確に綴った記事は例がない」 (台湾元総統李登輝) 日本人が「国家とは何か」を考えるには 台湾ほど大切な存在はない 【本書に登場する主な李登輝語録】 ☆学生の民主化要求デモに絶対に危害を加えてはならない ☆若者が政治を変えるんだ ☆22歳まで日本人だったんだ ☆日本政府の肝っ玉はネズミより小さい ☆この国(日本)は伸びますよ。まだまだ ☆遺灰は新高山にまいてほしい 《内容》 まえがき 『李登輝秘録』出版に寄せて 李登輝 第1章 虚々実々の中台両岸関係 第2章 日本統治下に生まれて 第3章 大東亜戦争と台湾 第4章 政治弾圧時代の苦悩 第5章 蔣経国学校の卒業生 第6章 薄氷を踏む新任総統 第7章 静かなる民主革命 第8章 日本よ、台湾よ あとがき 幻の講演原稿「日本人の精神」全文 李登輝と家族の年譜 参考文献 (巻末に「李登輝さんのご逝去を悼み」を加筆しました)
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-「みだりに動かせば祟る」 文字の解読を試みた調査員二人が怪死。 一部の島民しか知らない祟りの石碑とは…(父島) 国内12島+アジア7ヶ国 季節労働者として島に溶け込み採話した戦慄の南方奇談! 【八丈島】廃ホテルから椅子を盗んだ男を襲う恐怖…「パイプ椅子」 【父島】石碑の調査を試みた者が二人連続で怪死…「祟りの石碑」 【母島】右手の指が六本ある地蔵の曰くと怪現象…「六本指地蔵」 【硫黄島】島から持ち帰った旧日本軍の遺物が起こす怪…「遺品」 【徳之島】車の周りを囲む瘦せこけた霊の群れ…「フィリピン村」 【南大東島】納骨堂に出る生首とマントの怪人…「ピョンピョン」 【台湾】手前に火葬場、上に墓地があるトンネルの怪…「辛亥隧道」 【フィリピン】虫を使った恐怖の呪術…「マンククーラムの呪い」 他、国内12の島と海外7ヶ国で蒐集した南国の怪奇談49話収録! ◎本書に収録された島と国 ★国内 伊豆大島/八丈島/父島/母島/硫黄島/種子島/屋久島/徳之島/南大東島/座間味島/宮古島/石垣島 ★海外 台湾/香港/フィリピン/カンボジア/ラオス/タイ/インド
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-伝説のマスクマンーリト・エル・グランデを巡る、熱情溢れる物語。彼に魅せられたマスクマンーデビル・キングは、リトを超えられなかった。引退間近のデビル・キングを取材した記者のレイは、伝説となりどこかに消えたリトを探し求め始める。真正面から生きる人間たちの「立ち」姿を描いた、静かで熱い作品。
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4.0第1回「ありがとう大賞」大賞受賞作品。「生きものってね、0から生まれて、100になって、また0に戻ると思うんだ」突然7歳のアッコちゃんの家にやって来た子犬、リトル。その日から、リトルとアッコちゃん、お父さん、お母さんたち家族の、長くて短い9年間が始まった。新しい家族、リトル。アッコちゃんの「おねえさん宣言」。日々繰り返されるリトルとアッコちゃんのバトル。初めて見るもの、聴くものに、目を輝かせるリトルとアッコちゃん。でも、そんな幸せな日々は長くはつづかなかった。リトルが病に倒れてしまい……。 犬は家族にとって、単なるプラスαではない。家族の心の中に棲んで、一人一人を変えていく。リトルという犬を通して、アッコちゃん、そして両親までもが成長していく姿を描いた感動作。
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5.0ジョン・O・バニオン、大統領をも番組に呼べる、超売れっ子のテレビ・パーソナリティ。このプリンストン出の秀才は、首都ワシントンの最高レベルのセレブたちの人気者だ。ネイサン・スクラブスもワシントンの住人だったが、彼は古いビルの奥にあるオフィスにひとり、各地で主婦がUFOに拉致され暴行されたという報が入るのを待つばかり。007を夢見ていたのに、〈MJ=12〉なる怪しい機関に回されたのだ。やけになった彼の、華々しい活躍ぶりが癇に障るバニオンを拉致してやろうという思いつきがすべての始まりだった。抱腹絶倒の大陰謀小説!
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3.9「行方不明の兄オリンを探してほしい」突然現れたオーファメイと名乗る若い娘は、私立探偵フィリップ・マーロウにそう告げた。娘のいわくありげな態度に惹かれマーロウは依頼を引き受けるが、調査に赴いた先で、次々死体が……。事件はやがて探偵を欲望渦巻くハリウッドの裏通りへ誘う。『かわいい女』新訳版。
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3.0「一歩をふみ出せば、世界はどんどん姿をかえていくのかもしれない」 分断が進むこの社会で、“他者を知ること”の意味を伝える心温まる物語。 いまから約200年前、互いの生き残りをかけて人間とゾンビは戦争を繰り広げた。戦いに敗れたゾンビたちはわずかな数を残して森の奥へ逃げて以来、人間に一切干渉しないことで自分たちの生活を保ってきた。一方で人間たちは、ゾンビは絶滅したと思い込み、時の経過とともに戦争は風化され、「ゾンビは怖い」程度の認識を持ちながら平和に暮らしていた。 そんなある日、ゾンビたちが住む森を商業施設として開発しようと、人間たちが森に足を踏み入れた。戦争を忘れず、「人間は冷酷だ」と語り継がれてきたゾンビたちは、自分たちの暮らしを脅かされると思って怒り、人間に復讐しようと立ち上がる。 このまま人間とゾンビの全面戦争は避けられないのか!? 異なる世界に生きる人間とゾンビが共存する道は、ゾンビの少女・ノノと人間の少年・ショウの二人に託される――。
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5.0それは、あの「星の王子さま」のお話と、誰も知らないその後の物語。 「秘密をひとつ教えてあげる。大切なことは、目に見えないんだ」 引っ越し先の隣のおじいさんは昔、飛行士だったそうです おじいさんはある日、砂漠で出逢った星の王子さまの話を聞かせてくれました……あの王子さまに会いたい。 飛行士の夢を乗せて、9歳の女の子は旅立つ―― ◎サン=テグジュペリ エステートが始めて認めた『星の王子さま』のその後の物語! ◎この冬一番の感動ファンタジー超大作! 映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』オフィシャル小説! ◎王子さまに出会ったあの飛行士がもし生きていたら? 残された人生で、王子さまの物語を誰かと分かちあいたい、そしてもう一度、王子さまに会いたいと願っているとしたら? 飛行士の前に現れたのは、9歳の女の子。もうひとつの「かけがいのない物語」が、いま始まろうとしている。 ◎『星の王子さま』は1943年の初出版以来、270以上の言語・方言で翻訳され、世界総発行部数1億4500万部以上の世界的ベストセラー! ◎〈あらすじ〉よい学校に入るため、友だちもつくらず勉強漬けの毎日を送る9歳の女の子。名門校の学区内に引っ越してきたが、隣には風変わりなおじいさんが住んでいた。ある日、隣から飛んできた紙飛行機が気になって中をあけると、そこ書かれていたのは、小さな王子の物語。話の続きが知りたくてたまらず、女の子は隣家を訪ねた。王子の話を聞き、一緒に時を過ごすうちに、二人はかけがえのない友だちになっていく。しかし、ある日、おじいさんが病に倒れてしまう。女の子は、もう一度王子に会いたいと言っていた彼のために、プロペラ機に乗って、王子を探す旅に出た――! ◎映画『リトルプリンス星の王子さまと私』2015年11月21日(土)2D/3D 全国ロードショー http://wwws.warnerbros.co.jp/littleprince/
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-【NovelJam2018秋 花田菜々子賞受賞作】アンバランスな家族。心を開けない友人。曖昧な生きづらさを抱えて過ごす主人公・新山真希は、高校三年生の夏に写真家で同い年の「little」と出会う。作品に魅了され、やりとりをする中で、ある日名曲喫茶「リトル」への招待を受けた。「家族とは家族になれなかった」人たちが集うリトルで、真希の人生は緩やかにも確実に変化を遂げていく――。家族とは何か、ホームとは何か。「誰か」との出会いを経て、自分の生きる道について考える成長譚。 NovelJam 2018秋 出場作品
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5.0
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-私の人生は、ずっとこのまま……。夢を見るだけなら、許されるわよね? 病気がちな母を世話しながら派遣の仕事をする25歳のサリーナは、年頃の娘らしい楽しみを持ったことがなかった。たまには、今とは違う人生を夢見ることもあったが、けなげに母を思う彼女はすぐにあきらめてしまうのだった。そんなある日、サリーナは人材派遣センターから依頼されて、マルク・テル・フォーレン医師のもとで臨時に働くことになった。するとオランダの男爵でもあるマルクが、今度秘書が退職するので、代わりに彼の国へ一緒についてきてほしいという。このハンサムなドクターと? お母さんのことはどうすればいいの?サリーナの心を、希望と困惑が駆け抜けた――。 ■身勝手な母に使用人のように扱われる働き者のサリーナが、オランダの高名な医師マルクに恋をするシンデレラ物語です。どれだけ母に振り回されても独りで耐え忍ぼうとするサリーナ。そんな彼女は、陰からマルクがやさしい視線を送っていることに気づかなくて……。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-『最貧困女子』の著者、渾身の傑作小説! 戻れない。もう、やるしかない。あたしの自由を奪うものとは、とことん戦ってやる! 北関東の倉庫で育った少女・里奈。母は姉の幸恵に借金と子どもたちを押し付け出奔。里奈は幸恵のもとで小学校もろくに通わず妹弟の世話をする。金策に苦しむ幸恵が詐欺で逮捕されたのを機に、児童養護施設に引き取られる。中学卒業前に進路で揉めた里奈は街を飛び出し、夜職で生きることを決意する。最底辺で逞しく生きる少女を活写する青春小説! ※この電子書籍は2019年11月に刊行した単行本『里奈の物語』を分冊し、 第一章 倉庫育ちの少女 第二章 児童養護施設・六恩園 第三章 15の旅立ち を収録した文庫版を底本としています。
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-若い後継者たちが目指す二つの会社の提携と、リネージュ(血統)の呪縛に苦しむ三つの家族を描いた物語。 新潟を舞台に、優良企業の優秀な長女・綾香と赤字会社の頼りない長男・雅樹、同窓生二人の恋から始まった二つの会社の提携話。だが綾香にはとても複雑な出生の秘密があった。三つの家族を巻き込んでゆく「リネージュ」の呪縛を乗り越え、会社も後継者も成長して行きます。若い二人がどのように二つの会社と三つの家族を幸せに導くのか、また彼らの父と母はどのように思うのか。「Lineage」を分解すると「LINE」と「AGE」。LINEを使いこなす新世代と、電話しか使えない旧世代との対比もテーマの一つです。 【目次】 はじめに 第1回:血の呪縛 第2回:閃き(ひらめき) 第3回:経営者の顔 第4回:奪われた印鑑 第5回:それぞれのベクトル 第6回:好々爺 第7回:役員秘書 第8回:原発 第9回:もう一つの家族 第10回:修行の日々 第11回:和解への期待 第12回:止められない流れ 第13回:急転 第14回:事件 第15回:小さな位牌 第16回:放鳥と帰還 第17回:ハニートラップ 第18回:化学反応 第19回:十字架の赦し 第20回:ホールディングス 第21回:次の時代 第22回:LINEの世代 第23回:失いたくないもの 第24回:目覚めの囀り おわりに 番外編その1:企業再編の方法 番外編その2:親愛信託&一般社団法人の活用法 【著者】 河合保弘 東京で「よ・つ・ば親愛信託総合事務所」を開業しており、司法書士としての長年の経験から、いろいろな人生を見てきました。60歳を過ぎて後継者も育ち、今は次世代に何かを残すことを考えて、ブログでの情報発信に注力しています。https://yotsu8.com/
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3.9『急募、リノベーション料理の得意な方』――境川小春はとある寮を訪れていた。そこで小春は秘密に包まれた料理に取りかかることになり!?小春の作る夜食がみんなを笑顔にする――心もお腹もホッとあたたまる物語。
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-「月刊群雛」は、独立系作家の作品をパッケージにして提供する有料の電子雑誌です。NPO法人日本独立作家同盟(現・HON.jp)が編集・発行し、電子書店やオンデマンド印刷版で配信されています。毎号、一般公募で掲載作品をジャンル不問で、巧拙問わず、早い者勝ちという編集方針で募集して掲載し、新しいプラットフォームとしても一部で注目されていました。2014年1月28日に創刊し、多くの自主出版系作家が執筆してきましたが、発展的に新たなステージに向かうために2016年08月号をもって、惜しまれながら休刊することとなりました。 この「リバイバル群雛」はその当時の執筆陣を中心としながらその未来を担うと思われたNovelJam系の作家などで群雛OBOG有志を結成し、HON.jp公認の下、責任編集・米田淳一によって群雛本誌をリバイバルする特別号です。 「群雛」が10年の時を経て、発展的にステージアップした姿をぜひお手にとってご覧いただければ幸いです。 ・掲載作品 マスカレード・マインド/神楽坂らせん 堕天使/竹島八百富 ゲーム・オーバー/きうり 人類滅亡想定原因保護管理研究所/白色黒蛇 舞姫裁判/萬歳淳一 NovelJam殺人事件/米田淳一 総天然色ひなまつり/折羽ル子 言葉よりも先に歌があった/王木亡一朗 440Hz-Wandering Wolves-/澤俊之 百年後のあなたへ/小桜店子 有楽町で笑いましょう/和良拓馬 リバイバル群雛日記/米田淳一 他、元月刊群雛編集長/HON.jp理事長 鷹野凌のコメントを収録。
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-仕事もうまくいかず私生活も荒みその上事故で骨折、自らの不遇を嘆いていた三郎はある時不思議な体験をした。それは彼自身の中に眠っていた不思議な力の目覚めだった。占い師アンク・サラに弟子入りした三郎あらためミロクは日本の未来を覆う深く暗い影と闘う覚悟を決め自らの秘められた力を覚醒させる修行に入る。ミロクの前に立ちはだかる者たちの正体は? ミロクの見た日本の未来とは・・・。札幌の人気占い師である著者の第一長編小説ここに復活!!
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3.6ニューハンプシャー州の田舎町に集団で移住してきた自由至上主義者が、理想の町をつくろうとした結果……米国で存在感を増すリバタリアンたちの思想と暴走を没入型取材で描き出した全米騒然のノンフィクション。「リバタリアンが集まる自由な町がいかにして全米きっての住みにくい場所になったか。急進的すぎる理想主義者たち、彼らとご近所になるのだけは遠慮したい」速水健朗(コラムニスト)
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4.0全米リバタリアン党は「医療の国家からの完全分離」を主張。「医療の自由」を掛け声にリバタリアンとトンデモ民間医療と反ワクチン活動家が結集し、コロナ禍に向かった先は……健康や安全は個人の問題なのか? 日本にとってもシミュレーションとなるかもしれない、笑ってばかりはいられない話。
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