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Posted by ブクログ
〝身寄りのないアモニカを救ったのは、フライデーと名乗る篤志家だった。
全寮制の名門校リデルハウスへ編入させてくれ、卒業までの学費や生活費もフライデーが全て持つという。
援助の条件は、毎週金曜日にフライデー宛に手紙を書くこと〟
まるで「あしながおじさん」みたいだな
と思ったけど…
いやいや
ファンタジーでありながらミステリー?
学園青春もの?
何やらワクワクする展開 ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
この学校には「ラヴ」と呼ばれる特別な才能を持つ生徒たちがいる。
このラヴたちがすっごく魅力的なんだ。
私が好きなのは
第二章【水曜日の誘拐】
特別な声を持つタキくんの話
私、タキが好きすぎて(//∇//)
だからニ番目に好きなマミアンのことが一番好きって言っちゃう感じ笑
(この気持ち分かる?中学生の初恋か!)
マミアンはね、最初はうっとうしい奴と思ってたけど、知れば知るほど好きになる愛すべきキャラ。
最初ばらばらだったラヴたちが、いつの間にか良い仲間になる姿にキュンとしてしまう♡
過去と現在、そして未来…
ファンタジーだからこそ見える世界は、優しくて愛おしい。:+*.゜
Posted by ブクログ
黄金に輝く麦畑の真ん中に、特別な寄宿学校がある。その学校にはさらに謎めいた特別なクラスがあり、特別な才能を持つ子どもたち「ラヴ」が集う。特別な子たちしか集まれないお茶会、在籍中一度だけ使えるギフトという権利…この設定、恩田陸の理瀬シリーズ「麦の海に沈む果実たち」すぎん?!恩田陸ラバーとしては、手に取らずにはいられない本だった。
さて、読んでみて実際はどうだったかというと、オムニバス形式の短編集である本作は読み口軽く、「麦の海〜」とはトーンはかなり違うものの、むしろそのファンタジー寄りのストーリーと、たくさん仕込まれているギミックはなかなか楽しめた。主要なキャラクターたちや設定が面白いだけにもっと読んでいたかったが、全体の話の流れと終わり方的に、これで完結だろう。
本の装丁と表紙がかわいくてそそられる。1話読み終わるたびに表紙のイラストを眺め、この子があの子ね…?とニンマリしながら読むのが楽しかった。続編はないだろうと思うものの、もしかするとこの学園の卒業生のその後の話はありかもなぁ。なんて妄想する。
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