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Posted by ブクログ
主人公30歳実日子は実家暮らし。
両親と仲良くくらしていた。
ところがある日、両親は帰らぬ人に。
それを心配したソリの合わないおばが実家に住む事に。
とあるきっかけで実日子は家を出る決意をする。
一人暮らしをスタートさせる実日子。
初日のご近所挨拶から隣のサイトーくんを圧倒させる。下に住む新田さんは実日子が病気の時に看病してくれる大切な友人に。
実日子が一人暮らしを始めた事で小学生のお友達やご婦人のお友達ができる。
実日子は一人暮らしを始めた事で最後は何がやりたいか見えてくる。
実日子が一人暮らしを始め、言いたい事が実家暮らしの時は流されるままだったけど、変わってゆくのが見ていて楽しかったです。お見合い相手の椎名さんにいろんなアドバイス聞ける方で良いな。
最後の最後、実日子の行動力にあっぱれでした!
この本に出会えて、私もなんだか勇気を頂ける一冊でした。
Posted by ブクログ
ネバーランドの向こう側
人と人の関係性や価値観は移りゆく
目の前で起こる事象に対する捉え方は、自分の中の物差しで測るしかない
その物差しの長さが短ければ、その長さで収まるようにしか
捉えられない
そんな人それぞれにある物差しは何歳になろうと伸ばすことはできるし、貸し借りをすることもできる
自分の知らない世界に飛び出したことで、今まで出会わなかった人達と関わるようになり、関わりの中で紆余曲折しながらも前に進んでいく実日子
人は人と関わることで、喜怒哀楽を享受しながら自分という人を受け入れていく
それは何歳になろうとずっとそうなんだな
くすっとなったり、イラッとしたり、悲しくなったり、まさしくこの本からも喜怒哀楽を感じた
また読み返したいと思う素敵な1冊となった
#ネバーランドの向こう側 #佐原ひかり
#言葉 #言葉の力 #人間
#絵本 #絵本好き #絵本好きな人とつながりたい
Posted by ブクログ
言うほど子供部屋おばさんではないなぁ
本物はもっとすごいから
ただ絶え間ない愛を両親から一身に受けてきた子って感じ
まぁでもこれはこれで虐待だよなとも思う
愛で囲うという虐待
社会にでて一人で、または誰かとともに道を歩める大人に育てることが親の役目だと思う
みかこの両親はみかこのことがかわいすぎてずーーーと手元置いてしまった
優しい両親だけど、よくないなぁ
でも叔母さんが乗り込んできたことをきっかけに外の世界の人と絡むことで、みかこという人間が少しずつできあがっていってるのがいいですね
意外に図々しいやんとも思う場面が多々あり、でもそこが結構好きポイントでもあるなぁ
最後に百合さんの
「知らない?”いい子は天国にいける。でも悪い子はどこにでもいける"のよ」
このセリフがなんだかとっても好き
長く生き酸いも甘いも噛み分けた大人がゆえにでてくる言葉なのかな
かっこいいよ百合さん!
好きな文体なので他にも本出されてるなら読んでみたい!
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