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暁のヴァンピレス~アグレイアーデンの緋百合~
吸血鬼だけが住む魔郷“ドラクリヤ”。世界は今、限られた資源を巡り、四つの国で覇権を争っていた。四国を治めるのはいずれもうら若き“吸血姫(ヴァンピレス)”たち――。人気漫画家・PEACH-PIT作品『暁のヴァンピレス』を鬼才・桜井 光がノベライズ化! -
暁は闇に恋をする
「愛しているよ--俺の暁の姫」強大な力を持つ半妖魔のアレスは、幼いフィーネを"災厄"から救うと、そう告げて自らを封印した。残されたフィーネは、恋しいアレスを自分のモノにするため、妖魔の能力を操る"封石師"になることを決意。--そして10年後。封石師の基礎教育を終え、封石師見習いとなったフィーネは、約束どおりアレスを目覚めさせたのだが、とんでもない野望まで芽生えていて--!? 恋人バカな半妖魔×腹黒美少女のラブファンタジー! -
赤点先生
地域でも評判のワル高校・私立乱川高校。ここに赴任してきた赤町点心、略して「赤点先生」は、早々にきつい歓迎をクラスの沖田から受けた。が、保健の岡崎先生を見るなり、股間がヒートアップ! 岡崎先生の話によると、去年《年少》入りし、出所したての木戸が、沖田の家を出入りしているようだ。沖田は弱みを握られているのか…!? 岡崎と沖田は木戸から体育館裏に呼びだされるが、異変を感じた赤点は…。職員室の暴れん坊! オンナ好きで大酒飲み、パンチパーマの教育者! 見た目は悪いが、熱き血潮が煮えたぎる! 土光てつみ先生がお贈りする、落ちこぼれ生徒のために自らの体を張る熱血教師が繰り広げる大感動の授業! 第1巻(全4巻)! -
赤と青とエスキース
2021年本屋大賞2位『お探し物は図書室まで』の著者、新境地にして勝負作! メルボルンの若手画家が描いた1枚の「絵画(エスキース)」。日本へ渡って30数年、その絵画は「ふたり」の間に奇跡を紡いでいく――。2度読み必至! 仕掛けに満ちた傑作連作短篇。 ●プロローグ ●一章 金魚とカワセミ メルボルンに留学中の女子大生・レイは、現地に住む日系人・ブーと恋に落ちる。彼らは「期間限定の恋人」として付き合い始めるが……。 ●二章 東京タワーとアーツ・センター 30歳の額職人・空知は、淡々と仕事をこなす毎日に迷いを感じていた。そんなとき、「エスキース」というタイトルの絵画に出会い……。 ●三章 トマトジュースとバタフライピー 漫画家タカシマの、かつてのアシスタント・砂川が、「ウルトラ・マンガ大賞」を受賞した。雑誌の対談企画のため、二人は久しぶりに顔を合わせるが……。 ●四章 赤鬼と青鬼 パニック障害が発症し休暇をとることになった51歳の茜。そんなとき、元恋人の蒼から連絡がきて……。 ●エピローグ 水彩画の大家であるジャック・ジャクソンの元に、20代の頃に描き、手放したある絵画が戻ってきて……。 -
暁の闇
時は平安。うらぶれた陰陽師・賀茂依亨が出会ったのは、宮中で凶行に及び流罪となった廃太子・惟喬親王。総明な惟喬親王に依亨は心酔していくが…。新・平安絵巻、気鋭タッグで華麗に開演!! -
赤と灰色のサクリファイス
北信越地方に浮かぶ離島、翡翠島。過疎化に悩む小さな島で、突如、凶悪な事件が発生した。次々に著名な建造物が燃やされていき、最後には死者まで出てしまう。殺されたのは、誰もが憧れていた少年、『ノア』のたった一人の家族だった。父を殺され、親友にさえ別れを告げずにノアが島を去って十年。二十五歳になった真翔と織姫の前に、長く音信不通だったノアが不意に現れる。彼との再会をきっかけに、未解決に終わった連続放火事件の陰惨な記憶が蘇っていく……。哀切の赤い炎が焼き尽くす、新時代の恋愛ミステリー。 -
赤泥棒
町田康さん推し! 言葉に幅があり、しかもそれが的確に使用されている。辛辣な個性とその周囲を無情に描いていてよい。 (文藝賞選評より) 現役慶応大学院生であり、漫画『踊るリスポーン』の著者・三ヶ嶋犬太朗が鮮烈の文芸デビュー! 「捨てられたものを拾うのは泥棒ではない」と嘯き、女装をして女子トイレに侵入し、捨てられた生理用ナプキンを盗む百枝菊人。女装がバレたら心の性別をたてに被害者ぶろうと思っていたところ、同じ学校の明石睦美に目撃される。彼女は百枝が自分と同じく、性別に違和感を抱いていると思い急速に接近してきた。無理解と偏見がマイノリティを利用し、共感と愛情が暴力を肯定する……。表題作「赤泥棒」に加え、文藝賞最終候補に選ばれた「青辛く笑えよ」、「普通」を唾棄する高校生が才能の塊と出会い自我を崩壊させる「寄食のダボハゼ」をおさめた短編集。 -
茜さす日に嘘を隠して
「誰かに言えるわけない」私がこう思っている時、あなたは。 若者の真実を描く感動共作!! 就活面接でうまく話せず、彼氏とも疎遠な日々に思い詰める皐月、 寂しさを埋めるため、急に人と会いたくなる衝動を抑えきれない愛衣、 自分の経験を切り売りして曲を作り、シンガーとして活動する文、 大切な友達に言えない秘密を抱えながら過ごす智子ーー 誰かに理解してほしい葛藤をひとりで抱える、"大人未満"の4人の物語。 『青く滲んだ月の行方』(青羽悠)と繋がる世界ーー ●カツセマサヒコ(小説家) 教室の隅で捻くれてた自分に、この物語を読ませたかった。 ●本間悠(うなぎBOOKS) 友人でも恋人でもないあやうい関係性。 みんな、誰かと繋がりたくて、もがいている。 <第1話 さんざんな朝> 就活生の皐月は、ある面接で「あなたを売ってください」という質問を受ける。うまく答えられず落ち込んでいると、大学の先輩のSNSで、恋人の浮気場面らしき写真を見つけてしまう。社会人の彼とは最近うまくいっていない。自分の気持ちに正直に生きたいけれど、私だけが、取り残されてしまうのかーー? <第2話 砂が落ちる> 「好き」は終わりの始まりだ。パパもバイト先の先輩も、彼氏も、マッチングアプリで出会った男の子たちも、みんなあたしの元からいなくなった。わかっているはずなのに、愛衣は新たな誰かを探す衝動が抑えられない。砂時計の砂が落ちていくように、人間関係にもタイムリミットがある。それでも、と願う愛衣が出した答えとは? <第3話 手紙> 井ノ坂文は、SNSで人気のシンガーソングライター・ふみとして活動している。自分の経験をひとつずつ切り出して楽曲を作り、誰かの「自分のための曲」を作ることはできても、楽曲を通して誰とも繋がれないことに不安を感じていた。新曲の制作が進まない文は、ふと男子高校生の自殺のニュースを目にして――。 <第4話 あと1歩> 「男女の友情なんて成立しない」。男同士、女同士だって、友情が成立しないことはあるのに、どうして男女の間だけーー? 智子が、愛衣と涼太と飲む場所は、ラブホテルが定番だ。恋バナをしたり、就活の相談をしたり、定番となった三人で飲む時間だったが、その中で智子はある思いを抱えていてーー <第5話 色を変えて> 大学4年11月、先が見えない毎日を送る皐月。キャリアセンターでの面談を終えてスマホを見ると、サークル仲間の奈美から卒業旅行の誘いの連絡が。「私は皐月のこと、大事な友達だと思ってるよ」。友達って何なのか、そして、私って一体どういう人間なんだろうーー? -
アカネヒメ物語
もうすぐ四年生になる“はるひ”は、引っ越してきたばかりの町で、ふしぎな女の子と友だちになった。名前はアカネヒメ。公園の桜の木に五百年住みついている見習いの神様だとか。ふたりはある夜、「夜走るゆうれい」をおいかけていって、古いオルゴールを見つけた。そのオルゴールには、あるひみつがかくされていた。 -
アカノイト【特別版】
好きだと想う瞬間の感覚は、涙がこみあげてくるときの苦しさに似ている 同じ「吸血種」に生まれながら相反する価値観を持つ有理と深幸。二人が結いあげた無二の幸福。 人間に紛れて生きる吸血種。人の血を摂取することを嫌悪する蒼井有理は、身体が弱り視力を失いかけていた。往診に訪れた医師の犀賀深幸に対しても反発する有理。人間と吸血種の間に生まれた有理の根底にあるのは母を傷つけた父への苛立ち、そして寂しさ。しかし深幸はそんな反抗心を歯牙にもかけず、命の尊さを説く。そこには人間に愛するものを奪われた深幸の壮絶な過去が――。やがて二人は見失ったものを補い合うように惹かれていくが……。 紙書籍発売時、フェア用に書き下ろされたSSを完全収録! -
赤羽せんべろ まねき猫
ヒット作『妻の終活』の著者が贈る最新の人情ドラマは「親の終活」 父が脳出血で倒れた。 折り合いの悪い父・時次郎と、この10年連絡すら取り合っていなかった42歳の篠崎明日美。実家からは勘当されとっくの昔に母に逃げられている時次郎にとって、一人娘である明日美は唯一の身内である。変わり者の父は16年前から「まねき猫」という立ち飲み屋を営んでいるが、医師には「回復後も麻痺が残る」と言われ、店に立ち続けるのは難しそうだ。「まねき猫」を閉めるしかないと考えていた明日美だったが、時次郎の友人で店の回転資金として300万円貸しているという「宮さん」によると、返済に関しては「『まねき猫』が続くかぎり無期限」ということらしく、簡単に閉店するわけにはいかず……。 果たして、明日美の選択は――。 ※「せんべろ」とは:1000円でべろべろに酔える酒場などの俗称。 -
赤パンラプソディ
「クセつよ」家族の愛おしく波瀾万丈な日々。 長年の夢であった小説家デビューを果たしたものの、担当編集者から「ボツ」をくらい二作目を出せず鬱々とする古都子は、漫画家である娘たちから60歳の誕生日を祝われ、赤いパンツをプレゼントされるがまったく喜べない。運動不足が祟り「脂肪肝」と診断され落ち込む長女・杏菜と、頑固でコミュ障だが天才気質の次女・瑠花、家族中から世紀末的に嫌われている夫と、愛猫のカンちゃん……。個性の強い4人+1匹の暮らしは一筋縄にはいかない。あるとき次女が、夫が建てた家を自分たちで稼いだお金でリフォームすると言い出して!? 46歳で大学入学、61歳で小説家デビューした著者が、自身の波瀾万丈な人生をベースに書いた、たくさん笑ってたくさん泣ける痛快「クセつよ」還暦小説!! -
アカメとすごしたグレ坊
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 桂浜水族館にはアカメの水槽がある。そこには、エサとして生きたグレ(メジナ)が入れられる。ある時、1匹のグレがアカメ水槽に入れられたものの、食べられることなくしばらく過ごした。なぜぼくは食べられないのだろう? 実際に起きた出来事をベースに水族館スタッフが描く「命」と「食」の物語。珍しいアカメの群泳が見られる桂浜水族館ならではの物語。館内でしか読めない、ファンの間で伝説の絵本となっていた作品を書籍化。 -
朱より赤く 高岡智照尼の生涯
それでも生きろ、と言うのなら──。 明治四十一年、十二歳のみつは、実父の持ってきた綺麗な着物に惑わされて、奈良から大阪に出たが、二百五十円で売られたことは後から知った。自分で自分の人生を決めることは出来ないと思い知らされる出来事だった。十三歳で舞妓・菜乃葉となり、旦那に身の潔白を証明するために小指を落としたのは、十四歳。かつて恋心を抱いた役者の写真を持っていたことが原因だった──。 東京に出て、新橋で芸妓・琴葉となった。相場師と結婚し、アメリカに渡った。その土地で出会った女性と恋をした。帰国して映画女優となった……運命に翻弄されながらも、自身の人生を手放さなかった生涯を描く。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『朱より赤く~高岡智照尼の生涯~』 の文庫版となります。 -
あかりとシロの心霊夜話 超合本版
新人編集者のあかりは、昼夜の区別なく襲って来る不気味な眠気と、夢の中に現れる幽霊に悩まされていた。その夢からいつも現実へと引き戻してくれるのは、こっそりエサをやっていたノラ猫のシロ。しかし、夢の中の悪霊はしだいに殺意をあらわにし、あかりに近づいてきて…? なぜか霊を引き寄せてしまうあかりを、霊感猫のシロが助け、事件解決の糸口へと導いていく、傑作ホラーサスペンスシリーズ。 -
明るい子育てのススメ
L・O・V・E・ラブリー・タクミー!!おばさんアイドルファン誕生!一度ハマッタ「おばさんファン」は、限度を知らない! 専業主婦・吉田陽子28歳。かわいい子供と優しい夫。平凡だけど満ち足りた生活。だけども7歳も年下の21歳の彼氏と独身生活をエンジョイしてる友人の和美は、陽子がすっかりオバサン臭くなったと言う。28歳で子供が二人いれば、誰だってオバサンになるのよっ!そんな彼女がひょんな事からアイドル・タクミに恋をしてしまい…?! -
明るい夜
〈大きな悲しみが、私を守ってくれる〉 『ショウコの微笑』<a href= https://www.akishobo.com/book/detail.html?id=949" >『わたしに無害なひと』</a>の気鋭のベストセラー作家、初の長編小説 ---------------------- 夫の不倫で結婚生活に終止符を打ち、ソウルでの暮らしを清算した私は、九歳の夏休みに祖母と楽しい日々を過ごした思い出の地ヒリョンに向かう。 絶縁状態にあった祖母と二十二年ぶりに思いがけなく再会を果たすと、それまで知ることのなかった家族の歴史が明らかになる……。 家父長制に翻弄されながらも植民地支配や戦争という動乱の時代を生き抜いた曾祖母や祖母、そして母、私へとつながる、温かく強靱な女性たちの百年の物語。 ---------------------- 日が昇る前に大切なあの人に伝えておきたいことがあった。 明るくなったら、言えなくなりそうだから……。 2021年〈書店員が選ぶ“今年の小説”〉、第29回大山文学賞受賞。 ---------------------- 【目次】 ■明るい夜 ■あとがき ■日本の読者の皆さんへ ■訳者あとがき ---------------------- 「ものがたりを読む」ことの楽しさや喜びをお届けする新シリーズ〈ものがたりはやさし〉第1弾。 -
明るく 自分らしく
女子サッカー日本代表、岩渕真奈の初著書! わずか14歳でトップチームデビュー。 海を渡り、ドイツやイングランドでのプレー。 度重なるケガに悩まされたキャリア。 思い描く引退後の第二の人生……。 若くして“日本の顔”になった著者が 初めて語る「サッカー」と「生き方」。 【目次】 CHAPTER 1 サッカー人生の始まり ――14歳でトップチームデビュー CHAPTER 2 初めての海外移籍 ――周囲の目と環境の変化 CHAPTER 3 世代交代 ――「責任」と「ケガ」 CHAPTER 4 二度目の海外移籍 ――異なる環境に身を置く大切さ CHAPTER 5 プライベート ――サッカーでも私生活でも自分らしく CHAPTER 6 東京オリンピック ――夢の舞台とその先にあるもの CHAPTER 7 夢を叶える力 ――好きこそ物の上手なれ -
赤んぼ少女
▼赤んぼ少女▼私のUMEZZ体験(山口雄大)● あらすじ/生まれた時から離ればなれとなっていた両親の元へ、晴れて引き取られることになった少女・葉子。孤独な施設での生活から一転、親と暮らせることに加え新居は瀟洒な洋館で、葉子は感激しきり。だが、手放しで歓待してくれた父とは違い、母は彼女を見るなり「タマミ」という別人の名を呼びかけて…?● 本巻の特徴/実写映画化された『赤んぼ少女』(主演・水沢奈子)の原作コミックが約40年の時を経て、楳図かずおデビュー50周年記念企画“UMEZZ PERFECTION!”シリーズ第9弾として登場!! -
アガサ・クリスティー賞殺人事件
作家志望の青年は、新人賞に落ち続けることに絶望し、人生最後の旅に赴く。名前を棄て、家族を棄て、友人を棄て、わずかな金と数枚の黒い服、数冊の愛読書を黒いトランクに詰め込んだ。古今の名探偵にちなんで名乗った偽名ゆえか、青年は行く先々で奇妙な事件に出会う。そして、旅が終わりを告げるかに思われた東京・信濃町のアガサ・クリスティー賞授賞式の会場でも悲劇は起きた! 関係者が実名で登場する授賞パーティの最中に起きた殺人事件の真相とは? 『致死量未満の殺人』で正統派本格の新鋭として好評を得た第3回アガサ・クリスティー賞作家が贈る、5篇収録の本格ミステリ連作集。 -
贖いのリミット
建設現場で元警官の惨殺死体が発見された。首にはドアノブの軸が突き刺さり、一面血の海だったが、鑑識の結果、大量出血したのは被害者でなく現場から姿を消した女だと判明する。特別捜査官ウィルは車の側に残された銃が別居中の妻アンジーのものと知り動揺する。現場となった建物の所有者は捜査中のレイプ事件の容疑者。やがて事件の背後に恐るべき闇が浮かびあがり――シリーズ最高傑作! -
アキオ…
分不相応な美しい妻子を持つ冴えない中年アキオは幸せだった。妻の元カレが現れるまでは。離婚を迫られたアキオは決断する!間男・元カレの義父になることを!中年男・アキオの奮闘!美しくないのに、胸に迫ります。 TVドラマ「重版出来!」で大好評だった漫画作品『タンポポ鉄道』は、 この村上たかし氏のフェイクだった! そのご縁で上記作品を大幅描き下ろしで収録! 漫画「重版出来!」ファンも、ドラマファンも必見です! -
秋田犬
忠誠、頑固、質実剛健……世界を夢中にさせる「孤高の日本犬」のすべて いま、秋田犬が世界的なブームとなっている。 凛とした佇まい、「忠犬ハチ公」に象徴される忠実な性質……そんな特徴が評価され、大人気となっているのだ。 プーチン大統領「外見はかわいくとも真剣な犬なので、常に尊敬の念を持って当たらなければならない」。 ヘレン・ケラー「他の犬には絶対に同じだけの優しさを感じることはない」。 リチャード・ギア「高潔な日本の犬」「孤高の秋田犬」。 白鵬「日本の国技は相撲、日本の国犬は秋田犬です」。 ……秋田犬に特別な思いを寄せる海外の著名人は、枚挙に暇がない。 実際、ロシア、アメリカ、ヨーロッパなどでは秋田犬の飼育頭数が順調に増え、日本をはるかにしのいでいる。すでにイタリア1国だけで、年間出産頭数は日本を上回っているほどだ。ペットブームに沸く中国でも秋田犬は大人気。1頭1千万円以上で取引されるケースが出ているほど過熱している。 その一方、秋田犬は日本の天然記念物であるにもかかわらず、日本国内では飼育頭数が減少の一途をたどり、存亡の危機に瀕している。 秋田犬はどのようにして日本で誕生したのか、戦前・戦時中に直面した「犬種」としての危機、戦後の長い「復元」の道のり、そして「忠犬ハチ公」の真実とは? -
飽きっぽいから、愛っぽい【電子特典付】
作家・岸田奈美の新たな代表作。 著名人からも絶賛&感動の声続々! 笑えて、泣けて、救われる。 新時代の書き手が綴る、心を揺さぶる傑作エッセイ。 「大好き」を言葉にし続けることが、 こんなに笑えて泣けるなんて。 ――藤崎彩織 笑いと悲しみは同じところにあって、希望と絶望も同じ場所から生まれる。 それを軽やかに教えてくれる、処方箋みたいな本だ。 しかもとびきり笑えるんですよ。 ――佐久間宣行 腰を下ろした、彼女の目線。優しさと逞しさ。そして、ユーモア。 今、世界に足りていないこれらに満ち溢れた、最高峰のエッセイ。 岸田奈美は、運命に愛されている。 ――リリー・フランキー わたしがしなければならなかったのは、わたしを好きになることではなかった。 嫌いなわたしの中にしか起き得ない感情を、わたしの中にしか生まれない言葉で、書くことだった。 どんなにつらくても。難しくても。時間がかかっても。飽きても。褒められなくても。 ようやくたどり着けたここから先に、たぶん、愛がある。 本作は小説誌『小説現代』で連載をしていた「飽きっぽいから、愛っぽい」を書籍化に際して、加筆修正したものです。 【電子特典】 noteの有料購読マガジン「キナリ★マガジン」で発表したショートエッセイ「たまたき」を電子書籍特典として収録。 -
アキナイ☆ダマシイ
胡桃ちの最新刊!Uターン娘が地元再生宣言!!5年ぶりに帰省した元経営コンサルタント会社勤務の夏三トコを待ち受けていたのはすっかり寂れてしまった商店街。都会で夢破れ、意気消沈したトコの商☆魂に火がついた!?「月刊まんがタウン」で大好評連載中♪ -
あきば浪漫ス!
見た目完璧美少女相羽日菜。しかし彼女は極度のヲタクで好きなキャラがヲタク嫌いな事をしれば「脱ヲタク」宣言をする始末。しかもグッズを処分しに行けば同級生の高山くんに見つかるからさあ大変! 波乱の学園生活開幕! -
秋冷えのオランダで【分冊】
ソフィーはロンドンの病院で看護師長として忙しい日々を送っていた。さらに、早くに亡くした両親に代わって弟妹たちの世話を長年続け、恋人を作る時間もない。それでもロマンチックなプロポーズに夢をみることもあった。だが、美人でもない女性に声をかけてくる同僚などいない。しかし臨時でオランダから赴任してきたマックスは違った。「きみは小細工の必要ない美人だよ」。大人の余裕を見せ、まるでレディのように扱ってくれる彼の言葉はソフィーの心に甘く響き…。 -
ACUTE
未来、海斗、流歌は幼い頃から仲が良く兄妹のような関係だった。しかし未来が海斗への想いが恋だと気がついた瞬間から、3人の歯車が狂い始めてしまう―。人気曲を多数手がける黒うさPの楽曲を美麗にコミカライズ! -
あきらがあけてあげるから
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 くやしい。ボクはくやしい。ボクはチョコがたべたいんだけど、このふくろ、あけにくいんだよ。ボクはまだちっちゃくてちからもよわいから、このふくろはあけられないんだ……。でも、もうすこしおおきくなったら、ボクはきっとなんでもあけられるようになるとおもうんだ。じぶんのぶんもみんなのぶんも、ぜーんぶあけてあげたい。あきらがあけてあげるから! どんなものでもあけられるって、なんだか楽しい! 夢が広がるヨシタケシンスケのユーモア絵本。 -
アキラとアキト
親同士の再婚で兄弟になったアキラとアキト。兄のアキトはゲイであることが原因で母親とは不仲だった。しかし弟のアキラに見せつけるように家に男を連れ込むようになる。アキラは無関心を装うものの男に抱かれて喘ぐアキトに欲情してしまい――!? 寡黙な弟×淫乱な兄、歪な義理の兄弟愛。 ※巻末には電子書籍版限定の描き下ろしマンガを収録! -
あきらめない「強い心」をもつために
子どものための能力開発教室の経営者・講師で 池江璃花子を育てた著者の「池江式教育法」 私は結婚して3人の子どもを授かりました。 その後、ひとり親になったので、 3人の子を1人で育ててきました。 長女を出産した翌年に幼児教室を開き、 約30年にわたって、 講師兼経営者として働いています。 本書では、私自身が学んできたこと、 大切にしてきたこと、 3人の子育てや幼児教室で実践してきたことを 1冊に書かせていただきました。 「将来、自分のなりたいものをイメージして、見えたものを絵に描いてみよう」 私は、経営する幼児教室の小学生のクラスで、こういう課題を出します。この課題に、わが子も取り組むと、次女の璃花子は、いつも表彰台の真ん中で、金メダルをかけている自分を描きました。絵の横には「おリンピックでゆうしょうした!」という文字。 私自身、決して恵まれた環境で育ったわけではありません。子どものころの私は、将来の夢も、打ち込めるものもなく、自分にはいったい何ができるのだろう、といつも思っていました。 そうしたなか結婚し、仕事を辞め、出産や育児の勉強に熱中しました。その熱は、長女を妊娠するとますます強くなり、長女を出産した翌年に幼児教室を開きました。 スイミングクラブに通うわが子には、私から「水泳をしなさい」「速いタイムで泳ぎなさい」などと一度も言ったことはありません。私が大切にしたかったのは、「どんなことでも、そのなかで一生懸命努力すること」「強い心をもつこと」「最後まで投げださずにやり遂げること」「仲間を大切にしながら切磋琢磨すること」などだったからです。 おかげさまで、長女と長男は大学を卒業し、自分のやりたい道で社会人になり、璃花子の子育てもあと少しで終わる、と思っていたとき、その日は突然やってきました。 2019年2月、璃花子は「白血病」と診断されました。そして、病と闘い抜き、再びプールで泳ぐことができるようになりました。練習に励み、努力を重ねた娘は、選手として2021年の東京オリンピックに出場し、リレーの代表として泳ぎました。 わが子と教室の子どもたちに私なりに伝えてきた、「どんなことがあっても、最後まであきらめないで努力する人になる」。娘はそんな人に育ってくれたようです。 子育て中の方、子育てに関心のある方、学生さんやビジネスマンなど、社会で働く方々にも、この本が何か1つでも生きるヒントになることがありましたら幸いです。
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