愛の流刑地(上)

愛の流刑地(上)

小説・文芸
677円 (税込)

3pt

2.8

かつて一世を風靡した作家・村尾菊治は、旅先で女性編集者から彼の大ファンという人妻・入江冬香を紹介される。そのしなやかな容姿と控えめな性格に魅了された菊治。二人は狂おしく逢瀬を重ね、惹かれ合うが、貪欲に性愛の頂きへ昇りつめる冬香に、菊治は次第に不安を覚える。男女のエロスの深淵に肉薄し話題騒然となった問題作。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    :
    幻冬舎文庫
  • タイトル
    :
    愛の流刑地
  • タイトルID
    :
    357430
  • 電子版発売日
    :
    2016年02月12日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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愛の流刑地 の一覧

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 愛の流刑地(上)
    677円 (税込)
    かつて一世を風靡した作家・村尾菊治は、旅先で女性編集者から彼の大ファンという人妻・入江冬香を紹介される。そのしなやかな容姿と控えめな性格に魅了された菊治。二人は狂おしく逢瀬を重ね、惹かれ合うが、貪欲に性愛の頂きへ昇りつめる冬香に、菊治は次第に不安を覚える。男女のエロスの深淵に肉薄し話題騒然となった問題作。
  • 愛の流刑地(下)
    627円 (税込)
    「このまま、殺して…」。花火大会の夜、エクスタシーの頂点で冬香が発した言葉に誘われるまま、菊治は彼女の首を絞める。最愛の女を殺めた男。彼を待っていたのは、苛烈な取り調べと孤独な法廷闘争だった。故意か過失か、それとも愛の証しか。菊治が最後に受け入れた罪と罰とは?論理では測れぬエロスの深淵を問い詰めた文芸大作。感動の結末。

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愛の流刑地(上) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     以前に失楽園を読んだことがあるからある程度想像していたことではあるが、ポルノ小説を読んでいるかのような感じの描写が続く。かといって退屈するわけではなく、決して若いとは言えない主人公たちの不倫愛を一気に読ませてくれる。

    0
    2018年10月22日

    Posted by ブクログ

    渡辺淳一氏の小説は本書が初めてである。 男と女の性愛を主軸にした物語が多い同氏の小説は以前から読みたいと思っていた。 実際のところはハードカバーは重くて手にとる気持ちが無く、文庫本になったのでやっと読もうという気になった、というのが正直なところだが・・・・

    6〜7割方情事の描写で埋め尽くされているが、情事だけに流された書き方ではなく情景描写も心理描写もしっかりしており小説としてバランスが取れていると感じた。
     上巻だけを取って見ると、ストーリー的な起伏は無く、逢瀬におぼれる男と女がエスカレートしていく様がつづられているだけである。 それだけに、下巻で物語としてどの様な展開を見せるのかが楽しみでは有る。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    「愛の流刑地(上)」
    一世を風靡した作家と彼の大ファンである人妻のエロス。


    男と女のエロス、それが上巻の全てかなと思います。一時は売れっ子として活動していた小説家・菊治は、自身の大ファンであると言う冬香を紹介され、直ぐに彼女の虜になる。冬香は冬香で菊治を愛し、次第に性を解放していく。


    お互いがお互いを求めるだけだったセックスが徐々に変化していく、それが実に怖く、性に溺れ、喜び、探求していく様は実にリアル。このリアルさが無かったら、本作はただセックスするだけの退屈なものになると思います。まぁ、少し飛ばしましたがw


    最初はお互いを愛しているから恐らく菊治と冬香は対等。しかし、冬香が性に目覚めたことで、徐々に性に置ける立場が変わっていく。それが怖い。


    菊治は冬香を満足させているつもりだろうが、絶頂を知った彼女が菊治のセックスに満足しなくなるのではないかとついつい心配してしまう。その心配に当然菊治は気づかない訳で、これは後に引けなくなるのではないか(実際そうなるのだけど)と思いながら菊治が頑張っている姿を見ていると、遂に冬香が絶頂に達する時に、私を殺してと呟く。更に、彼女はこんな体にしたのはあなたのせいよとも呟くのだ。


    こんな言葉をセックスの際に聞いたら、普通は実に怖い。しかし、菊治は少し戸惑いはするけど、喜びや愉しみも同時に感じてしまうのだ。この時点で、冬香は性の序列(そんなものはないはずなのに)において菊治を上回ったように感じました。


    上巻は、菊治が妻と離婚する所で終わります。下巻は、いよいよあの場面。一体何故ああなったのかしっかり見届けないと。

    0
    2014年01月06日

    Posted by ブクログ

    今じゃ、渡辺淳一って言えばこういうものだって有名だからね
    久しぶりに読んでも驚かなかったわ~。

    『愛の流刑地』は、トヨエツと寺島しのぶでしょ?
    このコンビのドラマとか観たことないけど、これもエロコンビよね~。
    で、なんとなく気になって読み始めたわっけよ~。

    やらしいけど、上巻で
    これでもか-!!
    くらいやりまくるから、途中くらいから飽きてくるのよね。
    いやね~、それだけエッチに溺れてて愛し合ってたってこと言いたいんだろうけど、
    あんなに書かれちゃうと反対にウザったくなるわよ~。
    でもまぁ、あんだけよくも書くことが浮かぶな~。って感心はするけど。。。

    私としては下巻の方が面白かったな。
    ドラマを見てないからだろうけど、もっと菊治の悩める姿を読みたかったな~。
    って思っちゃう。
    PC検索すると、トヨエツ演じる菊治は高評価なのよね。
    寺島の冬香はいまいちピンとこないけど、トヨエツは見てみたいかも。。。

    でも、最後の締めのバーのママから来た手紙。
    あれは最高だね。
    ああ、こう締めくくるか~。
    ってなんだかジーンとしたわ。
    それが渡辺淳一の味なのかもね。

    0
    2012年11月28日

愛の流刑地(上) の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    :
    幻冬舎文庫
  • タイトル
    :
    愛の流刑地
  • タイトルID
    :
    357430
  • 電子版発売日
    :
    2016年02月12日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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