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すごくおもしろかったです。涙のシーンが多かったけど、最後の「王様のお人形」は甘々でした。綾人も里久も大好きです。もっと今後の2人の話が読みたいです。遥も大好きなので、彼の話も読みたいです。
ムシシリーズ2冊目
樋口先生のムシシリーズ2冊目です。前回の攻め様、澄也くんも一瞬登場します。1冊で完結しているので、これだけでも楽しめますが、1巻も読んだ方が分かりやすいと思います。
Posted by ブクログ
2012年出版の本です。今更ながらキャンペーンもやってたし、孕み系もあるとのことなんで読んでみました。
残念ながらこの本は孕み系ではありませんでしたが、多分他の同じシリーズものでしょうね。評価も凄く良かったのですが、擬人化…獣系ならよく読んでるんですが、ムシ…ねぇ…と今まで読んできませんでした。
しかし!虫といってもそんなに虫虫してなくて、言うなれば虫の外見じゃなく、生態の方ですね。
他の方が沢山レビューされていますので詳しくはそちらで(笑)とにかく切なくて痛い。痛いって言ってもこの本の場合切なさ、心の痛みが殆どですね。この本1冊で何度泣いたか…こういう話好きです!
Posted by ブクログ
「愛の巣へ落ちろ!」の2作目。スピンオフ的な今回の主人公はクロオオアリの綾人×クロシジミの里久。澄也もチラッと登場します。
実際に絶滅危惧種になっているクロシジミと、クロオオアリとの共生関係を擬人化ファンタジーに上手く生かしている話だなと思います。
クロオオアリなしでは生きられないクロシジミ。お世話される代償として、甘い蜜を彼らにあげます。好蟻性という生態に興味津々。
綾人と里久も、ずっとそんな関係を続けていくことが出来たら幸せだったはずなのですが。
宿命のせいで誤解が生まれ、想いあう気持ちがすれ違ってしまうところに泣かされました。
体が弱く外の世界を知らずに成長した里久は、恋愛について全く無知なので、女王の命令で綾人を助けるために入学した学園での様々な出来事にも、ただうろたえるばかり。相談する相手も無く自分の力で判断することが、結局全て裏目に出てしまいます。
わからないことだらけで傷ついているそんな里久に、以前ならばやさしくしてくれていたはずの綾人が何故か冷淡な態度なんです。どうして綾人がそうなってしまったのか、後々わかる事になりますが、それにもまた涙。
里久が健気でした。嫌われてると思いながらも、大好きな綾人の役に立ちたいと必死に耐える姿に涙が止まらず。
格差ネタも痛かったけど、とどめは「レイプ&記憶喪失」でした。ここからは、悲劇の矛先が里久から綾人へと変わります。
後悔して、自分を責めて里久と距離を置こうとする綾人も、結局は宿命に踊らされていた一人で、可哀そうです。
ダブルで痛い…
そして、記憶をなくした後の三年前の手紙の場面がまた悲しくて。
ですが、その手紙を再読した後、里久の気持ちが変化して強くなるところはすごく感動しました。里久の想いに読んでいて救われました。自分から行動を起こして、守られてるばかりじゃなく、綾人を幸せにしたいと思えるようになった里久の成長がすごくまぶしかったです。嬉しくてまた号泣。
涙涙で、鼻水もたらしながらイッキ読み。ちょっと痛いですが、読後感は悪くありません。おまけSSがラブラブでほっとします。
想いが通じた後のエロは濃厚。乳首から甘露って、すごい。男のコなのに。で、攻様はHしながら呆れるほど「可愛い」の連発。何回連呼してるんでしょうか…??
でも、街子センセのかわいすぎるイラスト見ていたら、その気持ち理解できます。萌が倍増するイラスト。
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