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本家の美汐は悩んでいた。息子・悠を「支援クラス」に通わせるよう学校から勧められたからだ。その日、言うことを聞かない悠の首を衝動的に絞めてしまった美汐はそのまま気絶する。目覚めると、目の前には1歳になった我が子がいた。時間が巻き戻った!〝理想のママ〟になる為、仕事を辞め息子のことだけに時間とお金を使い出すが――。
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Posted by ブクログ
うーん、好みの問題だろうけども、読んでいる間ずっと負の感情が溜まっていく感じで息苦しかった。 自分は嫌ミスも苦手で、つまり読書でストレス溜めたくないので……。 あとちょっと、このオチは予想通りというか、 うん、まぁ、うん。うーーん。 この作家さんのBL、特に虫シリーズは面白いので、やっぱり好み...続きを読むの問題かなー。
ホラー?ミステリ?と思いながら、、、私は育児書のような気持ちになりました。そして最終謎に母絡み笑 少々無理やりだったのと、多分普通それだと母親嫌いなんだけど、綺麗にまとめたかったのか母親好き、でおわるのはちょっと違和感。 でも今絶賛子育て中で、小学生男子可愛くねー!!いらねーと思いながら育てている...続きを読む自分は夢オチだったとしても赤ちゃんの頃の彼と過ごせる(病んでたけど笑)、やり直せるのがちょっと羨ましかったりもした。 子育て中だとなんか、、、、苦しくなる!
“もう一度、子育てをやり直す”という設定は興味深く読めた。 息子の悠を支援クラスに通わせるよう勧められた脚本家の美汐が、言うことを聞かない彼の首を…というあらすじにどんな反抗的な問題児かと身構えてしまったが、当の悠が友だちとの交流が少ないマイペースなだけの基本いい子の印象で「いいママ」にこだわり過ぎ...続きを読むて暴走ぎみの美汐の悩みやチューリップのショックにあまり寄り添えず。 ただ、彼女が最後にたどり着いた「親が受け入れるよりもずっと真っ直ぐに、子どもは親を受け入れてくれてる」には共感! 親はそれに甘えちゃいけないな…。
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ママはきみを殺したかもしれない
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樋口美沙緒
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