深い作品一覧

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  • 人生の億万長者になろう。 道楽名人になる54の方法
    5.0
    どんなに大金が手に入っても、「買いたいモノが見つからない」と感じたり、「とりあえず貯金」などと考えてしまう人は、決して豊かな人生を送っているとはいえません。大切なのは、お金があろうとなかろうと、どんどん好きなこと、やりたいことが湧き出てくる“道楽名人”を目指すことです。自分が満喫した体験を心の貯金箱にためていって、一度きりの人生を思いきりエンジョイする“人生の億万長者”を目指しましょう! 本書は、道楽名人である著者が、好きなことで自分を磨く54の方法を伝授します。「遊びながら、エピソードをつくろう」「他人に理解できない道楽を持とう」「“高いか安いか”より“好きか嫌いか”で決めよう」「好きなことで、人と出会おう」「娯楽の審判は他人、道楽の審判は自分」「お金の奴隷より主人になろう」「“マネーテラピー”で癒そう」「“アリギリス”になろう」などアドバイス満載の一冊です。
  • 人生の価値 私たちは、どのように生きるべきか
    3.7
    あなたに起こる出来事は、偶然の積み重ねに過ぎないのか? それとも、すべてのことには意味があるのか? 本書は、ベストセラーとなった「生きがい論」シリーズで知られる著者が、大切な人の死などを乗りこえ、人生に新しい価値を見出した読者からの手紙や、海外の退行催眠による証言・報告をもとに、“人生とは、自ら計画した学びの機会である”という命題に迫って行く、ドラマティックな「人生論」である。人は、自らの成長のために、人生という名の学校で自分が自分に与えた試験問題を解いている。解けない問題はない。思い通りにいかない時こそ価値があり、それこそ順調な人生そのものなのだ……と著者はいう。生まれること、死ぬこと、愛することにはどのような意味があるのか、途方にくれる出来事が起こったとき、それらをどう解釈すればよいのか、などを教えてくれる。自分がこの世に存在する意味と出会うことで、生きることに希望が湧いてくる一冊。
  • 人生の壁がパッと消える「量子力学的」仕事術
    完結
    4.3
    あなたの「次元」が上がると、 状況は「一変」する! 目の前に「壁」があったら、あなたはどうしますか? 気合と根性で乗り越える? 力づくで正面からぶち破る? どこかに穴が開いてないか探す? あきらめて後退する? いいえ、壁は一瞬で“消す”ことができるのです。 あらゆる場面であなたのゆくてを阻む「人間関係」「ストレス・批判」「時間」「お金」「ワーク・ライフ・バランス」「アイデア」などの壁の数々……。 しかし、それらはすべてあなたが“意図”した結果、そこに“出現”していたにすぎません。 あらゆる「壁」が存在しない世界へ、本書がいますぐあなたをお連れします。
  • 人生の軌道修正
    3.4
    世界が急激に変わりつつあるのに、古い価値観にしがみついていては生きにくくなるばかり。ほんの少し、アタマを切り替えてみる。その軌道修正がやがて大きな方向転換をもたらすのだ――。「ポジティブシンキングは落ち込みのもと」「働き盛りに目標値を下げてみる」「節制は心にも身体にも悪い」「年をとったら浪費しよう」など幅広い視点から、現代日本の長寿社会に適した発想の転換を提案する!

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  • 人生の基盤は妊娠中から3歳までに決まる―人生でいちばん大切な3歳までの育て方
    3.9
    体と心を動かす「脳」は、3歳までに約80%完成する! ・思いやりがある、他人を信頼できる、上手に人間関係が築ける……etc ・前向き、ストレスに強い、我慢強い、感情や想像力が豊か……etc 行動も性格も3歳までの環境次第!? 最新の脳+こころの科学で「3歳児神話」を解明! 小児科医師として25年にわたり、4万7000人以上の新生児、2万2000以上の家族と接してきた著者によるはじめての1冊。 医療関係者のみならず、助産師や保育士、教育関係者からも熱望されていた、待望の書。 【「はじめに」より抜粋】  たとえば、クーラーのきいた部屋で育った子どもは、体温調節が苦手になることがわかっています。汗をかくための能動汗腺の数は、2歳半までにいかに暑さを経験したかによって決まるからです。同じように、たくさん抱っこされ、心地よさを与えられて育つと、自身も他者と触れ合い、心地よさを与えることができるようになります。  私たちの「心」が育まれる作業も、脳がつくられる胎児期のごく初期から始まり、3歳ごろまでにほぼその基盤が出来上がるといえるのです。
  • 人生の99%は思い込み
    3.9
    この本があなたを変える最後の1冊となる!人生を縛りつけている「思い込み」を外して、新しい人生を手に入れよう!幼少期にあなた自身が書いた「人生脚本」の書き換え方、教えます。
  • 人生の9割は逃げていい。
    3.7
    1巻1,540円 (税込)
    人生で起こる9割の出来事は大したことではない!──学校、就職、人間関係など、人生のほとんどのことから逃げてきたにもかかわらず、ヴァージン・グループの創始者リチャード・ブランソンなど世界の成功者たちと交流したり、若くして成功している著者が教える、大切な1割に向き合い、お金も時間も心も自由な生活を手に入れる秘訣。「大丈夫、今いる場所がすべてじゃない。逃げて、逃げて、逃げまくれ!」
  • 人生の9割は40代で決まる
    3.7
    どんな人にも、人生に一度は大きなチャンスがやってきますが、それは40代にやってくることが多いものです。40代はまだまだチャレンジのきく年代です。本書は精神科医でもある著者が、悔いのない40代の過ごし方を教えます。40代でもっとも大事なこと―― それはこの10年間が勝負だと意識できるかどうかなのです。
  • 人生の岐路に立ったとき、あなたが大切にすべきこと
    3.8
    変化の激しい時代に不安を感じながら生きている人は多い。仕事・家族・健康などを失う、転職する、人間関係を変える…など、著者が数年かけて全米を横断し225人から集めた、人生の物語と乗り越え方を記した1冊の抄訳版。自分の人生が期待したものでなかったり、軌道から外れたり秩序を失っても、創造性を身に付け成長する機会とし、対処するための具体的な考え方を示している。どの年代の読者の心をも揺さぶる内容となっている。
  • 人生の原理
    3.4
    何が大切で、何が正しいのか。 「人生の原理」を知れば、あなたは迷わなくなる。 うまくいく人とうまくいかない人の違いはどこにあるのか。 それは、どのような「考え方」を持っているのか、その一点につきます。 人生にとってもっとも大切な「原理・原則」を持つことさえできれば、人生は必ずうまくいくのです。 ところが、どのような「原理・原則」を持てばいいのか、それを明確に示した本は意外に多くはありません。 本書は経営コンサルタントの仕事から得た「知恵」と、数多くの先達から学んだ「経験」をもとに、 小宮流「人生の原理」を鮮明に書き綴った内容となっています。 ベストセラー連発の著者が満を持して贈る、「生き方・考え方・働き方」の集大成といえる一冊。 座右の書として、折にふれて読み返してみてください。 【本文より】 ○つまらない仕事はチャンス ○「正しい努力」と「間違った努力」 ○成功の本質は「あたりまえの徹底」 ○木を見て、森を見て、風を見る ○「一人前」と「一流」の違い ○ヒラメ上司になるな ○「せっかち」でありたい ○「窓の外」を見るか、「鏡」を見るか ○ほんの少しだけ、余計にがんばる
  • 人生の答えは家庭科に聞け!
    4.2
    「男は保育士になれないの?」「結婚って何?」「同性を好きになったらダメなの?」…高校生やその家族たちが抱える悩みや課題を漫画で表し,それらを受けて家庭科のプロが考え方や生きるヒントをアドバイス.NHK高校講座「家庭総合」から生まれた,人生の決断を豊かにしてくれる一冊.

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  • 人生のことはすべて山に学んだ
    4.5
    「本の雑誌」のイラストでおなじみの著者が、50年近くの登山歴から厳選した50の山を紹介。遠足での道迷い、若き日の仲間とのテント山行、息子との岩登り……。多種多様な山でのエピソードの端々に、人生の要諦がぎゅっと凝縮されている。山での食事や服装、遭難体験の教訓など、実用コラムも満載。はたまた脱力の四コマ漫画も。200点以上のイラストを眺めていると、さながら紙上登山をしているよう。新たな山岳名著、誕生!
  • 人生の作戦会議! なんでも解決しちゃう女、王生際ハナコ
    4.3
    「好きな人の本命になれない」「年収が低い」「彼女が一度もできたことない」 「自信がない」など、あらゆる悩みを王生際ハナコが解決していく、 実用エンタテイメント小説! 占いでもカウンセリングでもない、「作戦会議」で、あなたを一皮むかせます! <ケース1>本命になれない女 <ケース2>客がつかない女 <ケース3>彼女が一度もできたことがない男 <ケース4>年収が低い男 <ケース5>不倫から抜け出せない女 <ケース6>自信がない男 <ケース7>セックスレスの女 <ケース8>会社にいづらい女 <ケース9>運が悪い女
  • 人生のサバイバル力
    4.0
    《教えて!佐藤優さん》 何のために勉強するのか? 歴史から何を学ぶか? これからの時代をどう生きるか? 君たちに必要なのは、人生で壁に出会ったとき、それを打ち破るためのいろんな知識=「総合知」を身につけることだ。 佐藤優が次世代に手渡す、ハードな世界を生き延びる知恵! 大人前夜の君たちへ。学校では教えてくれない本物の知恵を伝える白熱授業。 〈目次より〉 1 何のために勉強するのか 人生で役に立つ知識とは/「悪」について知っておこう/つらい過去には向き合わなくていい/医者と弁護士がゴールではない/「入学歴社会」が終わるとき/論理の力を身につける/知っておくべき「大学とお金」の話/自分が嫌いなことは覚えられない 2 歴史から何を学ぶか 母が経験した沖縄の戦争/学校では教えない歴史がある/時間についてークロノスとカイロス/歴史は解釈によって変わる/差別はなぜ生まれるのか/サバイバルに必要なのは「総合知」  3 君たちはどう考えるか ものの見方についてー『君たちはどう生きるか』を読み解く1/パラダイムとは「ゲームのルール」/二つの「ものの見方」を行き来しよう/人間は無意識に動かされる/AI時代に何を勉強するか  4 これからの時代を、どう生きるか 人間の結びつきについてー『君たちはどう生きるか』を読み解く2/人類史はどのように発展してきたか/文明は後戻りできない/資本主義の基本的な構造を知る/賃金はどうやって決まるか/経済の論理に対抗する、新しい可能性/理解しあうために必要なこと
  • 人生の作法
    3.9
    いまや全国に活動が広がった「掃除に学ぶ会」。40年近く前、著者がたった一人で始めた掃除が、会社を変え、学校を変え、地域を変え、社会を変えるまでに大きくなったことは周知の事実である。本書は、経営者の枠を超え、「教育者」「世直し活動家」として、全国を掃除の実践と講演活動で飛び回る著者が、生き方の心得を語った書。「自分の贅沢のために浪費しない」「苦手な人から逃げるのではなく、近づく」「気づいたことはその場で処理する」「眠れぬ時間は起きていればいい」「小中学生にも敬語で話をする」「未練や愚痴を口にしない」「家に出入りする業者に負担をかけない」「食事は一日二食、量は腹六分目」「尊敬する人を持つ」「賞味期限の短い商品から買う」……著者の人生を貫いているのは「人様に迷惑をかけない」「後味のいい生き方を心がける」という、誰でもできる生き方である。みんながこの生き方を実践すれば、世の中は変わるだろう。

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  • 人生の「師匠」をつくれ!
    4.5
    ベストセラー『お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!』の著者、中村文昭さんが渾身の力を込めて取り組んだ新境地! 処女作は「人のご縁」を柱にして自らのエピソードをふんだんに盛り込みましたが、今度の新刊では、もう1歩も2歩も踏み込んだ深いテーマ「人生の師匠」にチャレンジ。年間300回もの講演活動で全国を飛び回っているにもかかわらず、2008年の2月、3月はいっさいの仕事を入れず、執筆に専念。文昭兄が伝えたい「人生の師匠」とは何か? 「師匠」とはどんな人のことなのか? 老若男女、幅広い世代にぜひお読みいただきたい待望の1冊です!

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  • 人生の質を高める12の習慣
    4.1
    「ありのまま」ではなく、変わっていくあなたへ――。物を減らし、お付合いを減らし、悪い習慣を捨てれば、時間もお金も自分を向上させるために全部使える! 読んで質問に答えるだけで毎日が輝きだすまったく新しいプログラム!
  • 人生の主導権を取り戻す「早起き」の技術
    3.7
    仕事が終わらない、自分の時間がない…あと30分だけでも早く起きられたらすべて解決! たった30分でも自分の意志で早く起きることで、人生の主導権を取り戻せます!
  • 人生の「主役」はあなたです
    5.0
    この本で、あなたにお伝えしたいのは、次のようなことです。 ●自分を解き放ち、人生の主役として生きること。 ●夢や願いを叶え、望む未来をすいすい引き寄せること。 ●トラブルが起きた時でも、早めに心を軌道修正し、さらなる運を味方につけていくこと。 他人の夢や社会の枠に、無理にあなたを合わせるのではなく、「あなたありき」で生きると、すべてが自然とうまくいきます。なぜなら、それが本来の姿だからです。過去にあなたがどんな失敗をしたとしても、今、どんなに自信がなかったとしても、未来に不安があったとしても、今からいくらでも、流れを変えていくことができるのです。ここからは、力を抜いて、一緒に楽に、流れを変えていきましょう。無敵モードで、すべてがうまくいく! そんな人生が始まります。
  • 人生の勝負は、朝で決まる。 「結果を出す人」が続けている52の朝の習慣
    3.8
    勉強、出世、人脈、健康、そして恋愛…。20代のカリスマ・千田琢哉が大手損保勤務時代、そして経営コンサルタント時代にビジネスエリート3300人から学び取った朝の習慣術。成功者すべてが実践し、見事に成功をつかんだ「朝の戦略」を本書で公開する。
  • 「人生の勝率」の高め方 成功を約束する「選択」のレッスン
    4.2
    1巻1,540円 (税込)
    『確率思考の戦略論』著者 森岡毅氏 『人生がときめく片づけの魔法』著者 近藤麻理恵氏、大絶賛! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 控え室前で主催者側に止められそうになった時、D氏が彼ら彼女らに声を掛けてきた。 「まだ、質問がありますか?  いいですよ、今日は特別に『選ぶ力』の身に付け方をお話しましょう」 不敵な笑顔を浮かべ、20人を部屋に招き入れた。 この20人の人生を変える授業が始まった―。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 元アマゾンカリスマバイヤーにして、数多くの著名人を輩出し続けるプロデューサーが 現代を「生きる力」「稼ぐ力」「夢をかなえる力」を手に入れるアンテナの張り方を一挙公開。 あのコンマリも実際に受けた「伝説の授業」をついに書籍化! あなたは自分が「勝率何%のところで戦っているか」を知っていますか? 【仕事】【お金】【人間関係】【恋愛】【健康】【成功】など、 すべては「ゲーム」であり、その「成功のツボ」には共通項がある! 人生の勝算を高める「半歩先を読み続ける」技術とは?
  • 人生の師を見つけよう 歴史のなかにキラリと光る人々
    3.0
    いかに文明社会になって宇宙旅行に行ける世の中になったとはいえ、人間の生き方の原理原則は変わるものではない。そのことは、古典や、先賢の生き方が、いまなお私たちの生きる指針となっていることが証明している。本書では、吉田松陰、二宮尊徳、伊能忠敬、中村天風、良寛など、さまざまな、人生の師たる人々の言葉やエピソードを紹介しながら、読者の「人生の師選び」をわかりやすくサポートする。自分の目指す人、好きな人を選んで、その人の人生、生き方を学ぶ時、読者はきっと新たな明日をつくることができるであろう。現実の世の中に「師」としたい人物が払底している今、ぜひ、自分の人生哲学確立のために読んでおきたい一冊である。

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  • 人生の真実を求めて 神と私〈新装版〉
    3.5
    遠藤周作が生涯を賭して追究した七つの主題、「人間」「愛」「罪」「いのち」「信仰」「宗教」「神」。今なお人々を魅了する小説やエッセイの中から、普遍的テーマに即して選んだ言葉を集めた珠玉のアンソロジー。生き悩むすべての日本人へ贈る。阿川佐和子さん推薦。
  • 人生の成功とは何か 最期の一瞬に問われるもの
    3.8
    多くの読者が胸を熱くし、涙した、『すべては導かれている』の感動、ふたたび。お金や地位や名声を目的とする、世に溢れる「成功論」は、なぜ、虚しさや寂しさが残るのか。本書は、その理由を「12の物語」から解き明かし、真に生き甲斐ある人生を送るための成功観を語った、著者の深遠な人生論です。 ●競争の限界/「競争の勝利」から「果てしない競争」へ ●勝利の限界/「勝者の喜び」から「精神の荒廃」へ ●勝者の限界/「集団競争の勝利」から「人間関係の疎外」へ ●喜びの成熟/「喜びの奪い合い」から「喜びの高め合い」へ ●基準の成熟/「他人の目による評価」から「自分らしさの表現」へ ●戦いの成熟/「他者との戦い」から「自己との戦い」へ ●達成の限界/「才能と努力」から「境遇と運命」へ ●目標の限界/「目標の達成」から「達成後の目標」へ ●意欲の限界/「欠乏感の意欲」から「感謝の意欲」へ ●困難の深化/「否定的な出来事」から「可能性を拓く機会」へ ●強さの深化/「達成する強さ」から「成長する強さ」へ ●成長の深化/「人物への成長」から「一日の成長」へ この一冊を読み終えたとき、あなたの「真の人生」が始まる。
  • 人生の整理術 老いをスッキリ愉しむ秘訣
    3.0
    あらゆることを少しずつサイズダウンして、本当に大切なことだけにエネルギーと時間を注ぐ――。老いの日をスッキリ愉しむ「人生の整理術」について、衣食住、人間関係、遊び方、お金の使い方などのテーマごとに、役に立つ考え方、情報が満載!

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  • 人生の旋律
    3.4
    「価値観が覆されるこの10年を、ボクらはどう生きればいいのか?」戦争を生き抜き、富と名声をほしいままにした伝説の実業家・近藤藤太。彼のもとには、学生から高名な政治家、経営者まで、ひっきりなしに人が訪れた。なぜなら、彼の人生に触れると、明らかに何かが圧倒的に変わるのである。死を直前にして、老賢人は若き成功者に何を教えたのか。トウタの世代を超えた知恵と勇気とは?
  • 人生の大切なことに気づく 奇跡の物語
    4.5
    人生の大切なことに気づくことができる、39の奇跡の実話を収録しました。 【発売前に本書を読んだ読者から、感動の声が続々!】 「当たり前だと思っていた日常が実は奇跡の連続だったことに気づいて、何気ない日々が愛おしくなりました。」 -20代女性 「感謝を伝えられる時に伝えないとあとで後悔すると思って、家族に思わず電話を掛けてしまいました。」 -30代男性 「就職活動でうまくいかない時期にこの本と出会って、そうかこう考えれば良いのかと心が軽くなりました。社会人になっても、読み返してこの気持ちを忘れずにいたいです。」-20代男性 「自分にとって気づきがあるだけでなく、大切な人にシェアしたくなる珠玉の短編集だと思います。」 -40代女性 「寺井さんの温かい眼差しで選ばれたエピソードは教育の現場でも活用したいです。物事の本質を捉えたストーリーを気軽に読めるのがこの本の凄いところ。」 -50代男性 「無理に泣かそうとするあざとさが無いので自然と読めて、気が付いたらほろりと涙がこぼれました。」 -30代女性
  • 人生のタネ明かし 成果を出す人に共通する心の秘密
    4.3
    精神科医にしてマジシャン。さらに新体操団体日本代表「フェアリージャパン」、カヌースラロームオリンピック日本代表選手などのトップアスリートから経営者などのメンタルコーチも務める筆者が明かす、マジックと精神医学を融合した、誰にでも効果のある、究極のメンタルトレーニング! 「あなたはまだ、自分の力の5%しか発揮できていない!」 あなたが本来のパフォーマンスを発揮できていないのには、理由があります。 ・毎日気ぜわしくて、実際にとても忙しいのに、ふと気がつくと、「私はいったい何をやっているんだろう」と思うことはありませんか? ・本当は目の前の仕事や勉強に集中したいのに、気がつくと、将来への不安でグルグルと悩んでしまうことはありませんか? ・いつの間にスマホに夢中になって、気がつくと、やるべきことができていない時はありませんか? そんなとき、あなたはミスディレクションされています。そのミスディレクションを解けば、あなたの人生は必ず変わります!  ミスディレクションは「マジシャンがタネを見破られないよう観客の注意をそらす技術」。 マジックで使われる技術ですが、しかし、このミスディレクションがあなた本来のパフォーマンスを奪っているのです。 日常生活でも、あなたはミスディレククションされています。 スマホの通知音や、将来への不安、ネガティブな思考。 そういった刺激に注意をそらされてしまえば、100%の成果が出せなくなってしまいます。 実は、あなたの無意識もマジシャンなのです。 あなたの無意識が仕掛けているミスディレクションを解けば、 あなたのパフォーマンスは劇的に向上します。 誰もが自分の人生を充実させ、楽しめるものにするためのヒントとエクササイズを満載。 【目次】 1章 現実のタネ明かし 2章 ミスディレクションに気づけ 3章 オートフォーカス 4章 間違ったオートフォーカス 5章 行動にフォーカスする 6章 サイレントスクリプトー人生を変える技術
  • 人生の旅をゆく
    3.9
    1~4巻1,047~1,540円 (税込)
    イタリアや沖縄への旅、妊娠・出産という未知の体験、そして愛するものたちとの別れ――。旅の感触や降り積もる思い出を胸に、家族や友人への愛情と哀惜、自らを取り巻く日本社会の矛盾や違和感について真摯に綴った出産後初のエッセイ集。新たな境地を見せる文章群が、淡く切ない読後感と、小さいけれど確かな勇気を与えてくれる一冊。

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  • 人生の旅をゆく
    4.4
    「小さな自由さえ思いつけなくなってしまった、そんな世代にこそ言いたい。自分だけのものすごい、でっかい、たくさんの、お墓に入るときににんまりしちゃうような思い出を作ろう! と。」(あとがきより)人を愛すること、他の生命に寄り添うこと、毎日を人生の旅として生きること。胸を熱くし、心を丈夫にする著者のエッセイ集最高傑作。
  • 人生の鍛錬―小林秀雄の言葉―
    3.5
    日本の近代批評の創始者であり、確立者でもある小林秀雄――。厳しい自己鍛錬を経て記されたその言葉は、没後二十余年の今日なお輝きを増し続け、人生の教師として読む者を導いている。人間が人間らしく、日本人が日本人らしく生きるためには、人それぞれ何を心がけ、どういう道を歩んでいくべきか。八十年の生涯の膨大な作品の中から選り抜いた、魂の言葉四百十六。

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  • 人生のダイヤモンドは足元に埋まっている 強欲資本主義時代の処方箋
    3.7
    ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 経済評論家・山崎元推薦! 「『投資の偉人』ナンバーワン。  彼の言葉に従えば、人間的にも経済的にも豊かになれるだろう」 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 「コスト」より「価値」を、「成功」より「人格」を。 職業人として、人として――何を誇り、何を恥ずべきか。 著者は、世界最大級の投資運用会社バンガードの創始者。 インデックスファンドの発明者として知られ、 「20世紀における投資業界の巨人4人」(フォーチュン誌) 「世界で最も力があり、影響力の強い100人」(タイム誌) に選ばれたこともある。 「インデックスファンドの父」 「低コスト投資の父」 「ウォール街の良心」 など、さまざまな異名を持ち、 ウォーレン・バフェットが「英雄」と呼んだ 米国金融業界随一の賢人が語る、生き方の哲学。 【目次】 序章 第1部 マネー  第1章 「コスト」より「価値」を  第2章 「投機」より「投資」を  第3章 「複雑さ」より「シンプルさ」を 第2部 ビジネス  第4章 「計算」より「信頼」を  第5章 「ビジネス」より「職業人の行動」を  第6章 「販売精神」より「受託責任」を  第7章 「マネジャー」より「リーダー」を 第3部 人生  第8章 「モノへの執着」より「責任ある関与」を  第9章 「21世紀的価値」より「18世紀的価値」  第10章 「成功」より「人格」を 終章 「足る」ということ あとがき
  • 「人生の地図」のつくり方 ――悔いなく賢く生きるための38の方法
    4.0
    1巻2,090円 (税込)
    あれか、これか。迷うことばかり…、どう生きる? 自分なりの「人生の地図」を作って、先の見えないこの時代を生き抜こう。洗練された経営学やビジネスの理論を読み解くことで、多角的な視点を提供。深い気づきが得られる、真に役立つ人生の羅針盤!
  • 人生の中心が仕事から自分に変わる! 休み方改革
    3.3
    サラリーマンでありながら、週末だけで世界旅行をしている“リーマントラベラー”が実践&提唱する、新時代の休み方+働き方=生き方本! あなたは、誰のために休んでいますか? 自分のため? それとも会社のためですか? 実は、休み方を変えるだけで、人生まで変えることができます! 本書は、“会社のため”の休み方改革ではなく“自分自身のため”の休み方改革の方法を紹介しています。これをするだけで、仕事の効率も上がりさらに人生の幸福度までグングン上がること間違いなし。なぜなら、平日は激務の広告代理店に勤務しながら、週末を生かして世界旅行を続ける著者が自ら実証しているからです。会社では教えてくれない“超具体的な休み方術”も紹介。努力や我慢を一切必要とせず、必要なのは“忖度”だけ! 視点を変えるだけで、人生が10倍楽しくなる!働き方改革ではなく、休み方改革で自分の明るい未来を手に入れましょう。 第1章 なぜ「働き方」よりも「休み方」なのか? 第2章 休み方改革の本当の価値 第3章 継続的に休むための方法 第4章 魔法の休み方 STEP1 休みを取ることを決定する 第5章 魔法の休み方 STEP2 休みを取るための根回し術 第6章 魔法の休み方 STEP3 確実に休むための時短術 第7章 魔法の休み方STEP4 また休むための気配り術 第8章 休み方改革で、自分がわかる、自分が変わる 第9章 休み方改革で、人生の主役が「自分」に変わる
  • 人生の超難問 Q&A(集英社インターナショナル)
    4.0
    「怒りなど負の感情はどう処理すべきか」「他人に迷惑をかけなければ何をやってもよいのか?」「人は『老い』にどう向き合うべきか?」……人生には、さまざまな場面で直面する答えの出ない難問がある。その超難問を「人間の常識にとらわれた視点」でなく「人生の真理に照らした視点」で見るとどうなるか。人類の永遠の疑問とも呼べる27の難問に宗教研究の第一人者である著者が答える!
  • 人生の哲学
    3.0
    「生と死」「愛」「自己と他者」「幸福」「生きがい」――。誰もが関心をもつ「人生の根本問題」の見つめ方を、日本を代表する哲学者が、古今東西の先人たちのテキストを縦横無尽に援用しながら解説。自分の生きる道を求め、悩みながらも真摯に生を引き受けようとする人々に向け、人生の複雑で微妙な問題をひとつひとつ丁寧に分析し、解明する。やわらかな文体で、読者とともに寄り添い導いてくれる不朽の名作、待望の文庫化。
  • 人生の手引き書~壁を乗り越える思考法~
    値引きあり
    4.0
    渡部昇一先生が読者に託した遺言書! 「まえがき」より 確かに先例のない情報技術革命の時代であるのは間違いないが、人の生きる道、糧、幸せのあり方は、昔と大きく変わりはしない。 自分が尊敬する師や先輩の声に耳を傾ける。豊かな読書を通じての知的な体験など、自らの進むべき道は、先人の教えの中にヒントが宿っているものなのである。 <中略>私も人生の中で大いに苦しみ悩んだが、振り返ればその時々に師と仰いだ先人たちの教えに何度も救われたのである。 ※本書は二〇〇五年一月、海竜社より刊行された『渡部昇一の思考の方法』を加筆修正し、大幅に改訂したものです。
  • 人生の転機―会社生活を成功に導いた18の言葉―
    3.0
    まさかの転勤や出向、やる気を失くした理不尽な上司の命令、ライバルとの熾烈な競争、会社の将来に感じる漠然とした不安――。会社人生において、誰もが一度はぶつかる難局、挫折や慢心。壁を突破できたきっかけは、普段は聞き流していたような、何気ない一言だった。百戦錬磨の「普通」の会社員たちが、「サラリーマン人生の危機」を乗り越えた瞬間、自らを成功へと導いた言葉を振り返る。全会社員に捧げる一冊!

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  • 人生のトリセツ 人間とは何か 心はどこにあるか 何のために生きるのか
    3.0
    よりよく生きるためには哲学が必要だ!! 人間という複雑な存在のありようを哲学の視点から整理し、 人生を前向きに生き抜いていくための考え方を示す―― 学校では教えてくれない人生の教養書。 いま世界はあらゆる境界があいまいとなり、確かなことが消失しつつある。 子どもが大人へと成長していく過程で身につけていくべき常識が根底から崩れてしまっている。 そんな多様で変容した世界のなかで生きるとは何か。人間とはどのような存在なのか。いかによりよく生きることができるのか。 そうした根源的な問いにいま多くの若者が直面している。 著者は国士館大学で大学生向けに人生とは何かを講義してきた。 人間とはどのような存在なのかを正しく認識するための思考のプロセスを明確に示し、 人生をどのように生き抜くべきかについての叡智をやさしく平易な言葉で説いた哲学的人生論。 【目次紹介】 第1章 人間とは何か 第2章 「心」とは何か 第3章 人は何のために生きるのか 第4章 「私」とは何か 第5章 人間関係のあり方を二つに分ける 第6章 「愛」とは何か――エロス的関係の区分 第7章 恋愛感情の特質 第8章 結婚の意義 第9章 家族とは何か 第10章 道徳の意義 第11章 働くことの意義 第12章 国家とは何か 第13章 戦争は悪か
  • 人生の悩みはお風呂で消える
    3.4
    「どうすれば、悩みや不安を遠ざけて、自分らしく理想の人生を歩むことができるのか?」永遠のテーマを日々のお風呂で解決する方法を紹介。ストレスやイライラから解放され、シンプルに生きるための極意が満載。
  • 人生の<逃げ場> 会社だけの生活に行き詰っている人へ
    4.4
    会社にさえ行けば幸せになれるという「会社一神教」は既に崩壊している。にもかかわらず、他の価値観・生き方を見つけられない日本人──。一度きりの、ほかならぬ「私の人生」を本当に充実させるためには、〈逃げる〉ことも一つの方法。上田教授が説く、正しい逃げ方と新しい生き方。
  • 人生の発見 ―説法自由自在 1―
    4.0
    「説法自由自在」シリーズ第1弾 人はみな生まれる前に「人生計画」を立ててくる! 講演会、セミナーでの質疑応答をテーマごとに収録した人生指南の書。 「安らかな心」「愛あふれる家庭」「霊」「生まれ変わり」「時間と空間」「現代的職業観」などに答えた、具体的なアドバイス集。 本書は初心者の方にも分かりやすく人生の指針を示したものです。 さまざまな人生苦をかかえている人々に、当意即妙(とういそくみょう)に私がアドバイスした、 その一言一言が、悩みを同じくする他の方々にも必ずやお役に立つものと信じます。(まえがきより) 目次 まえがき 第1 章 安らかな心で生きる 第2 章 愛あふれる家庭をつくるために 第3 章 霊についての正しい知識を持とう 第4 章 生まれ変わりの神秘 第5 章 時間と空間の不思議 第6 章 現代的職業観 あとがき
  • 人生の秘密
    5.0
    生き方の“大転回”が、始まる。 一生に一冊もっておきたい“本当のあなたと出会う”本。 世界はあなたがつくり出している――「気づく」「味わう」「あるがままに見る」のたった3つで、人生は“大転回”する。 「本来の自分(=ピュリティ)」に目覚め、豊かで自由に生きるための秘訣と具体的な技法をくわしく解説。 本当の幸せのありかとは? 願望を実現する真実の方法とは? 人生の「秘密」が、いま明らかになる! *目次より イメージと価値観の幻惑 味わいつくせば楽になる 重要度を下げればうまくいく 自己欺瞞と愛情のゲーム 願望実現・真実の方法 世界のすべてが自分だと知る
  • 人生のプロジェクト
    4.1
    なぜ、キミは忙しいのか? 毎日を楽しむためには、目標達成までの期限を決めてしまうことだ。 期限が決まれば予定が組める。 予定が決まれば今やるべきことが見えてくる。 夢をかなえるまでのプロセスは単純だ。 間に合わないことがあっても、できないことは何もない。 “やりたいこと”を最速で実現させる方法「PWA(段取り力)」の考え方を、ポップな写真と図解を使って分かりやすく解説。
  • 人生の迷いが消える アドラー心理学のススメ
    3.8
    あなたの人生観を変えるアドラー心理学の視点を手に入れよう!著者の社会人向け人気講義をこの1冊に凝縮!迷いをなくしよりよい人生を送りたいすべての方へおすすめいたします。
  • 人生の迷いに対処する法
    4.0
    幸福を選択する4つのヒント もし、“悩みの迷路”に入り込んでしまったら この1冊に“解決の出口”がある! 結婚問題、仕事上の人間関係、親子の葛藤そして、身体的コンプレックス…… 誰もが人生で迷う、その悩みをズバリ解決!
  • 人生の満足度がどんどん上がる!時間の使い方大全
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新年度や新生活の節目を機に、より自分らしく、充実した過ごし方をするために「時間の使い方」を見直したいという人も増えるはず。 日経WOMANで不動の人気を誇る「時間」や「習慣」にまつわるテーマを中心に、「ひとりで自分と向き合う」「健康や勉強の習慣で自分を磨く」「お金を貯める」などの切り口で、働く女性たちの実例をたっぷり紹介。みんなの過ごし方が知りたいというニーズが高い「夜時間」「カフェ時間」なども収録。 この春、時間の使い方をアップデートするためのヒントが満載の1冊です。 ≪目次≫ ●PART1 明日が変わる!ひとり時間新ルール ●PART2 自分を磨く習慣がある人の「時間割」公開! ●PART3 お金が貯まる人の毎日の習慣 ●PART4 心と体が整う夜時間の過ごし方 ●PART5 ずっと続けられる「習慣」のつくり方 ●PART6 私の「カフェ時間」ルーティン ●PART7 働く女子のリアルひとり旅
  • 人生の見え方が大きく変わる「対(つい)」の法則
    3.0
    長所は短所、上れば下る、奪えば奪われる、手放せば手に入る、与えれば返ってくる…。対極を知ると、人生の見え方が大きく変わる!40万人以上受講した人材研修のプロが、逆境を生き抜くビジネスパーソンに役立つ「人生逆転のしあわせ法則」を紹介した一冊。
  • 人生の短さについて
    4.4
    セネカは、二千年前の古代ローマ帝国を生きた思想家です。ストア派の哲学者にして詩人・劇作家でありながら、政治の世界にもかかわって皇帝ネロの教育係を務め、最期はその教え子に自死を命じられるという、波瀾万丈の生涯でした。多くの哲学書簡やエッセイを残しています。本書「人生の短さについて」は時間の大切さがテーマです。人生は短いと嘆く人間は多いが、それは、その人が短くしているからだ、とセネカは言います。無意味なことにかまけていると、人生などあっという間に過ぎ去ってしまう、自分自身と向き合おうともしないで、年老いてから、まっとうな生き方をしようとしても手遅れなのだ、と。多忙なあまり自己を見失っている現代の私たちが、胸に刻むべき警句に溢れています。本書では、現代の日本人がすんなりと読み通せる、それでいて古典の風格を損なわない新訳をめざし、さらに文章を短く区切ることで、読了の負担を減らす編集を施しました。

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  • 人生の道しるべになる 座右の寓話
    値引きあり
    3.6
    13万部突破シリーズ最新刊! スピーチ、朝礼、プレゼン、雑談にも使える、 ベストセラー『座右の寓話』がさらなるパワーアップを遂げて、待望の最新刊が堂々登場。 古今東西語り継がれてきた、迷ったときのヒントが見つかる。 イソップ物語から中国古典、偉人の逸話から思考実験まで、 人生のライフステージごとの悩みに効く‶深イイ話”77 本書は何らかの〈教え〉が含まれている寓話や昔話、逸話や思考実験など 古今東西語り継がれてきた77の寓話を集め、その解説を載せました。 スピーチや朝礼、授業などで使える話材として、すべての寓話は5分以内で話せるようにまとめ、 表現も聞いて分かるように改めました。 どの寓話も「わかりやすい教訓」と「人生の深い知恵」を得ることができます。 【こんな方におすすめ】 ・仕事や人生に、なんとなく行き詰まりを感じている ・スピーチやプレゼン、雑談に使える、短くていい話を知りたい ・ライフステージにあった教訓を知りたい 【「はじめに」より】 人生は後戻りできない旅である。私たちの誰もが「初めての人生」を歩んでいる。 青年・成人期、壮年期、熟年期のどの段階にいる人であっても、みんながその段階の初心者として毎日を生き、その次の段階を見据えながら歩みを進めている。 なじみのない道を歩く旅人にとって道路標識が役に立つのと同様に、常に「初めての人生」を歩んでいる我々にとっても〈道しるべ〉は有益である。 寓話は先人が残してくれた人類の貴重な遺産であり、そこにはよく生きるための〈教え〉が凝縮されている。 そういう意味で寓話は〈人生の道しるべ〉になる。 【目次】 第1章 寿命と「時間の使い方」 第2章 幸せになるための「考え方」 第3章 行動と思考の選択 第4章 夢と希望と勇気 第5章 才能と継続と努力 第6章 意欲とたくましさと自由 第7章 人間関係の基本ルール 第8章 「諦めと敗北」の美学 第9章 リーダー力と大人の知恵 第10章 りっぱな思想より月並みな格言 第11章 人生100年時代と老い 第12章 生きる力と死ぬ能力 第13章 人生観と死生観 第14章 環境問題と人類の責任 第15章 「人間らしさ」と徳
  • 人生の目覚まし時計が鳴ったとき
    4.0
    19歳でがんにおかされ突然の「余命半年」宣告。転移と再発を繰り返しそれでも希望を失わず余命宣告の先を生き抜く少女。彼女が命をかけて伝えたい言葉とは?どんな境遇でも幸せになれることを証明する感動の実話。
  • 人生の目的
    3.8
    人生において、つらく苦しい時期には、どんな意味があるのか。思い通りの未来を手に入れる秘訣とは何か。本当の自分らしさとは何か、人の幸せとは何か―人生を変える勇気を与える書。
  • 人生の目的が見つかる魔法の杖
    4.2
    ★20代の必読書★ 人生というリングの上で、 きみは何のために戦うのか? 能力開発の魔術師として、 多くの成功者を指導する著者が、 若い読者に贈る「人生の目的」の見つけ方。 もしも、人生に迷ったら、 この本を読んでください。 プラス思考になるための方法を1000通り知っていても、 実現すべき夢、果たすべき目的がなければ宝の持ち腐れである。 反対に、自分なりの夢や目的さえ はっきりと持つことができれば、 幸福な成功者になるための 大きな一歩を踏みだしたも同然である。 脳の仕組みに基づいた科学的・実践的メンタルマネージメントのパイオニアが、 あなたの人生を最高に輝かせるための 究極の方法=「魔法の杖」を初公開。
  • 人生の優先順位を明確にする 1分マインドフルネス
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    第1章 あなたの世界をゆるがす6つのマインドフルネス的新常識Q&A 第2章 マインドフルネスの効果・歴史・11個の科学的検証 第3章 マインドフルネス・ワーク大全 第4章 次世代が注目する最新マインドフルネス「Awe(オウ)体験」 第5章 人生の半分を上の空で過ごさないためマインド・ワンダリング(心のさまよい)との向き合い方
  • 人生のレシピ 人生百年時代の歩き方
    4.0
    『生きるヒント』から30年、五木寛之による令和の新シリーズ、刊行開始! 私たちは、誰もが百歳以上生きるかもしれない時代を生きている。そうであるならば、人生を二回生きるイメージを大切に、 それぞれ新しい生き方に切り替えてみてはどうだろうか――。90歳になった作家が、いま一番に伝えたいこととは何か。「私はむしろ、書くことよりも、対話することのほうが、表現者本来の姿ではないかと思います」。”生き方の先輩”五木寛之が、長年出演を続ける「ラジオ深夜便」の語りを再現して贈る、後半生を快活に過ごす極上の道案内。 第1章 人生のギアチェンジとは 第2章 何をもって「幸せ」と感じるか 第3章 話すことの大切さを思う 第4章 生きているだけでも意味がある 第5章 老後の「生き方」と「逝き方」 *電子書籍版本文には写真(全3点)を収録していません。あらかじめご了承ください。
  • 人生のレシピ 本を友とする生き方
    4.0
    行き当たりばったりの好奇心で、あらゆるジャンルの本を読む――それが私の読書です。 今回のテーマは「本」。小説はもちろん、歴史、エッセイ、音楽、車、鍼灸に関するものなどなど、少年時代から続けてきた「ごった煮読書」が、作家としての自身の仕事ぶりを形成したと語る五木さん。「読書をすれば優れた人間になるわけではないし、ましてや努力や義務で読むものではありません。本は、私のよき友であり、おもしろいから読むのです」。91歳になった「生き方の先輩」が贈る、人生百年時代を豊かにする必読ガイド、第7弾! 【内容】 第1章 ごった煮読書のすすめ 第2章 古典の読み方、楽しみ方 第3章 活字文化は消えてしまうのか 第4章 作家として「書く」ということ 第5章 忘れえぬ三人の作家――松本清張、司馬遼太郎、井上ひさし 第6章 本を友としてさびしさを癒す
  • 人生はアイスクリーム
    4.0
    妻と娘を喪ったことで、いつも自殺のことばかり考えている宗太。なにを食べても吐いてしまうため、コーヒーとポカリしか口にしない生活を送っていて、餓死まであとわずか……といったある日、アメリカに住んでいる姉と、その娘が突然、自宅を訪れる。 彼女たちの心配をよそに、精神的に立ち直る気配をまったく見せない宗太だったが、無邪気にはしゃぐ五歳の姪ジルの驚くべき秘密を知ることで、生活が一変する――。 人生は、やがて儚く消えてしまうもの。しかし、そこには、かけがえのない希望が満ちあふれている。
  • 人生はあきらめるとうまくいく
    4.1
    「がんばろう日本」「絶対にあきらめない」……。そう言って日本はここまできたけれど、震災後、どう生きたらいいのかわからない。 どうやったら幸せな人生を送れるのか?充実した人生を送れるのか?長生きは幸せ? 欲望を追いかけるがんばりは、あなたを不幸にしてしまう。 人生に意味を求めず、あきらめてこそ、本当の幸福が手に入る。 お釈迦様の教えに基づいた、驚きの不安解消法! 「がんばる」は悪い意味だった/練習するほど楽しみは奪われる/幸せは欲望を満たしても得られない/滅私奉公精神を捨てる/少欲知足こそ幸せの公式/将来の利益より現在の幸福/人生は無意味だ/「がんばれ」に潜む「もっと」の危険/しっかり苦しむ/デタラメに決める
  • 人生はあなただけのものじゃない
    3.8
    もし明日死ぬとしたら、大切な人に今日、何ができますか? ロングセラー『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう ストレングス・ファインダー』著者の実体験に基づく感動作 10代で突然余命宣告…逆境から見つけた「後悔しない生き方」 『ストレングス・ファインダー』 といえば、 「自分の強み・才能が分かる」と大ヒットした書籍ツール。 就職や転職の際には心強い味方となってくれる本書は、 国内だけでも累計100万部を突破しています。 そんなストレングス・ファインダーの著者、と聞いて、 皆さんはどんな方を思い浮かべるでしょうか。 華々しい実績を誇るビジネスパーソンでしょうか? それとも大成功して巨万の富を築いた実業家でしょうか? 『ストレングス・ファインダー』著者の人生は、逆境からはじまっていた 実は、『ストレングス・ファインダー』の著者であるトム・ラス氏は、 ティーンエイジャーのときに、 「君の命はあと20年だね、その20年も大変つらいものになるだろう」 と衝撃の難病宣告を受けています。 しかし、そんな体験から著者は ・「いつか死ぬ」ことを受け入れて生きることの重要性 ・人生で大切なのは「何を残せるか」ということ ・「身近な人」への貢献の大切さ などに気づきます。 ストレングス・ファインダーも、 「その人がまだ気づいていない才能を見つけてあげること」 が大きな貢献となると気づいたことが発想の原点となったのだそうです。 生きているだけで出てくるあらゆる悩みに効きます。 ・何か満たされない、仕事や人生の目標が見失われている。 ・毎日どこかしんどい、苦しい ・人間関係や家族の関係に悩みがある ・過去に辛い経験をしたことがある ・前向きな気持ちになりたいけれど、なかなかなれない 日々のモヤモヤが解決されない…とお悩みの方にはもちろん、 そんな状況の中にある友人、家族、身近な方への ギフト としてもオススメです。 自分を超えたものを見つけるとき、 あなたの人生はもっとシンプルで、 生きやすいものとなるーー (本文より) 【目次】 はじめに あなただけの人生の意味を見つけよう 第1部 自分を超えて残るものを見つけよう ・人は永遠には生きられない ・才能や強みに目を向ける ・自分以外のものに興味をもつ ・できることに集中する ・人生は短いことに気づく 第2部 大切な人たちにあなたができる限りのことをしよう ・物事をポジティブに受け止める ・身近な人たちとの時間を大切にする ・スマホを置いて、相手の話を聞く 第3部 あなたがいなくなった後にも残るものは何かを考えよう ・自分の強みを生かせるものを探す ・人生に自分のありったけを詰め込む ・チャンスが訪れたら逃さない ・相手が生きているうちに感謝を伝える ・誰かの未来に良い影響を与える ・どんな小さなことにも心を込める 第4部 貢献の人生を生きよう ・身近な人に何ができるか考える ・強みや才能で周りに貢献する ・仕事に対する向き合い方を変える ・自分が去った後に残るものは何か考える 第5部 僕は今日、あの人に何ができるだろう? ・あなたに影響を与えた人について考える 訳者あとがき 参考文献
  • 人生は1冊のノートにまとめなさい
    3.9
    累計50万部突破の「100円ノート整理術」シリーズ第3弾!体験のしっぱなし・使い捨てを防ぎ、確実に「自分化」するためのノート術。ビジネスから、旅行、ダイエット、育児、映画、エンディングノートまで、誰でも今すぐ始められる「100円ノート・ライフログ」のすすめ。
  • 人生は一本の線
    4.2
    私の言葉なんて無意味です。 百万の言葉より、一本の線が私の伝えたかったことです。 104歳美術家、珠玉の作品集 墨を用いた抽象表現主義者として世界的に広く知られ、今も第一線で活躍する篠田桃紅氏。 著書『一〇三歳になってわかったこと』もベストセラーになった現代美術家の、新作をふくむ貴重な作品と、珠玉のエッセイによる画文集。 私は、正真正銘の老いを感じています。 老いた……。 老いに老いました。 こんなに長生きするとは、自分で思ってもいませんでしたから、こうして、老いる、ということの実体を、しみじみと味わっています。 そして、少しは若い人に伝えておいたほうがいいかなと思って、あなたに伝えています。 (「若い人へ」より) 一生を振り返って、自分の思うことがみんなやれたかと聞かれたら、やり残したことのほうが、ずっと多い。 たいていの人は、なにもやれてないですよ。 (「やり残し」) 私はこういう線を引きたいと思って、一本の線を引いた。 しかし現実にできた線は、思った線とは違う。 人生も同じ。 人は、こういうふうに生きたいと思って、しかし現実の人生は違う。 (「たぶん明日もある」より) もくじ 第1章 ふとしては 第2章 あいみての 第3章 おもえども 第4章 うつろい おわりに 若い人へ
  • 人生は美しいことだけ憶えていればいい
    3.5
    持ち前の憤怒(ふんぬ)の炎は90歳をすぎても衰えず。老人をねらう詐欺電話を手ぐすねひいて待ち、「怒っていれば元気」とファイトを燃やしていらした著者が、ついに御年100歳。2度の結婚や元夫の借金を肩代わりするなど、思うにまかせぬ人生でも、「苦労したとは思っていない、この世で起こることは、すべて修行と思えばいい」「力一杯生きて、ああ面白かったと言って死ねればいちばん」と語ります。本書は、約半世紀の間に月刊誌「PHP」に登場した原稿(作家の遠藤周作氏とのお互いに66歳当時の愉快な対談を含む)に、父・佐藤紅緑氏の「損得を考えるような人間は下司下郎(げすげろう)」をはじめとする著者の人生を支えた座右の言葉をそえてまとめました。「少女時代のあんたはきれいだった」と遠藤周作氏に言われた著者が、いかにして「怒りの佐藤」になったのか。読むだけで元気がもらえる痛快人生論です。2024年6月には著者のベストセラー『九十歳。何がめでたい』&『九十八歳。戦いやまず日は暮れず』を原作とする実写映画が公開予定のため、さらに話題を呼ぶ著者です。
  • 人生は生い立ちが8割 見えない貧困は連鎖する
    3.8
    人は生まれ育った環境に大きな影響を受ける。今の日本はとりわけ経済的要因で人生が左右される。飢え、住む場所がない、非正規雇用の増加など「見える貧困」も問題だが、習い事や修学旅行に行けない、誕生日のお祝いをしないなどの「体験格差」、さらに自己肯定感や忍耐力、協調性などの非認知能力が育たない「見えない貧困」も蔓延している。自ら貧困家庭で育ち、その体験を書籍化した著者が、貧困が連鎖するメカニズムや、そこからの脱出がいかに困難かを、実体験やデータを交えて分析。同時に東京大学大学院教授山口慎太郎との対談で、「親から子に受け継がれるもの」を考察し、貧困を断ち切るための政策・方法を検討していく。
  • 人生は驚きに充ちている
    3.7
    1巻1,980円 (税込)
    キラびやかな才能を思い切り無駄遣いしてもう50歳。「私の体験した、希有な心霊現象を記す術」を探求する小説、古井由吉氏との文学問答、3・11後の福島で廃墟の声を聴き、コロナ禍で都市封鎖寸前のフランスにて無観客ライブ……多彩な顔を持つミュージシャン/作家が非情の国々を疾走し、世界を脱臼させつつ放つテキストの遊園地!
  • 人生は、思い通りになる! 豊かさを引き寄せる簡単な法則
    4.5
    ツテもコネもまったくなくても、魔法のように「豊かさ」を引き寄せる方法があった! 自分の人生に起こる「すべての出来事」を創り上げているもの、それは「自分の創造力(思考、イメージ、感情)」です。あなたの中の「創造力」ほど、あなたにとってパワフルなものは他にはなく、あなたの人生に関するすべてのことは、「あなたが考えること、あなたが思うこと」から始まっているのです。著者は、「引き寄せの法則」と出会ってから、小さいものはイチゴやチョコレートやプリンに始まり、はては車、マンション、パートナー、アメリカ留学、望んだ仕事、本の出版などなど、それはもう数えきれないほどのありとあらゆる「自分の望んだモノや状況」を、次から次へと引き寄せることができました。この本を読んで、あなたも自分が望む豊かさを、次から次へと引き寄せることができる力を手に入れてください。

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  • 人生は思い通り!マンガでわかる「引き寄せ」の法則
    4.4
    スピリチュアルな引き寄せ本の著者として人気の奥平亜美衣さんによる、マンガを中心とした「引き寄せ」の入門書です。 自分の人生をもっと輝かせるための実用本! マンガの主人公は、年代も、生き方も違う4人の悩める女性たち。 カフェで、「引き寄せ」の法則を使って思い通りの人生へと導いてくれるプロフェッショナル・亜美衣さんに相談をしてみると…。 実際によくありそうなシチュエーションの4つのマンガを中心に「引き寄せ」の考え方をわかりやすくお伝えします! Chapter1 有紀 28歳、会社員、独身。 結婚する気のない彼とやりたいことがみつからない自分に漠然とした焦りを持っている。 Chapter2 美咲 主婦。夫と幼稚園の息子の3人暮らし。 夫がリストラにあい、パートでなんとか家計を支えるも、 経済的な不安からイライラしてしまう毎日。 Chapter3 早苗 43歳、会社員、独身。 大手商社勤務の課長。部下とうまく言っていない、もう5年彼氏がいない日々。 このまま年をとっていくのかと、不安が募る。 Chapter4 裕子 47歳、主婦、会社員の夫と2人暮らし。 更年期の症状も辛いし、今の世の中に希望が持てなくて、いつも何かしら憂鬱なことばかりで、困っている。 4人の主人公の抱えている事例を通して、「引き寄せ」をわかりやすく学ぶことができます。
  • 人生は終わったと思っていた : アルコール依存症からの脱出
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アルコール依存症での自らの入院体験を基に書き上げた小説『窓の外は青』を再録。さらに同書出版からパフォーマンスイベント「こわれ者の祭典」開催にいたる激動の10年をたどるエッセー集。「酒を飲まない生き方」を決意した「かっこ悪く生きていく、こわれ者」月乃光司は多くの出会いによって支えられていた。
  • ジンセイハ、オンガクデアル
    3.6
    貧困層の子どもたちが集まるいわゆる「底辺託児所」保育士時代の珠玉のエッセイ。ゴシック文学的言葉を唱え人形を壊すレオ。「人生は一片のクソ」とつぶやくルーク。一言でわたしの心を蹴破ったアリス。貧窮、移民差別、DV。社会の歪みの中で、破天荒で忘れがたい子どもたち。パンクスピリット溢れる初期作品。『アナキズム・イン・ザ・UK』の後半部に大幅増補。映画・アルバム評、書評収録。
  • 人生はかなりピクニック
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 発売以来、大好評のうち品切れとなった『人生はピクニック』に著者のフォトエッセイが加わって『人生はかなりピクニック』になりました!夢を叶えたい人、人生を豊かに過ごしたい人、毎日を楽しく過ごしたい人…そんなあなたに贈る、今すぐ使える49の簡単なヒント。
  • 人生は苦である、でも死んではいけない
    値引きあり
    3.9
    人生は苦。それでも生きる。日々、生きづらさを感じているすべての人へ。ベストセラー『嫌われる勇気』の著者が送る力強いメッセージ! 人生は苦しい。苦しいこともあれば、楽しいこともある、ではなく、本来的に人生とは苦しいもの。それゆえ仏教は「生老病死」の苦しみを説き、聖書は人生を嘆きの谷になぞらえる。でも、それでも死んでしまうのではなく、この事実を認め、受け入れた上で生きていこう。いじめられている人も、会社でハラスメントを受けている人も、死んでしまうのではなく、とにかく生きよう。どんなに孤独に思えても、かならずどこかに「仲間」はいる。だから絶望することなく、希望を持って生きてゆこう。人生を「生きる」ことが、この世に生を受けたすべての人に課された課題だから。 仏教、キリスト教、ギリシア哲学--いにしえの知恵をたずね、アドラー心理学、三木清の『人生論ノート』など、さまざまな思想に学び、築き上げた、岸見一郎の総決算としての人生論!
  • 人生は曇りときどき晴れがちょうどいい
    4.0
    モタさんこと斎藤茂太先生は、「人生は曇りときどき晴れがちょうどいい」と言います。人間生きていれば、誰でも迷ったり、悩んだり、落ちこんだりします。苦労を乗り越えて、ほっと一息ついたとき、見上げてみてください。あなたを照らすあたたかな太陽が輝いているのです。生前の著書から、読みやすく再編集されたやさしい言葉が、悩み、迷う読者の心にじんわり染みこみます。いつかは必ずいい日がやってくる――本書は、心の名医モタさんの日常を乗り越えるヒント集。第1章 いい人生の作り方/第2章 人間関係ほどよい距離の見つけ方/第3章 感情の上手な整理整頓/第4章 後半生の楽しみ方 と、人生のさまざまな局面で役に立つ言葉を、豊富な事例とエピソードを交えながらご紹介します。

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  • 人生は賢書に学べ 読み切り 世界文学
    3.5
    1巻1,799円 (税込)
    大人には、寄り道が必要だ。『老人と海』『カラマーゾフの兄弟』『高慢と偏見』『百年の孤独』『戦争と平和』『嵐が丘』『異邦人』……。誰もが知っているけれど、通読したことがない世界の傑作文学のポイントを凝縮してお届け。滋味あふれる良著。
  • 人生はゲームなのだろうか? ――〈答えのなさそうな問題〉に答える哲学
    4.2
    「人生は神ゲーだ」「クソゲーだ」「人生はゲームじゃない」――人生について考えるのは難しい。人それぞれに意見は違う。「答え」がなさそうだから生きるのはつらい――でも、「答え」は出せる! わけの分からない人生を生き抜くために、思考の「根拠」や「理由」をひとつひとつ自分で掴みとる練習を始めよう。
  • 人生は攻略できる
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    これからの時代に必要なのは、新しいお金に関する考え方と成功哲学。本書は、大切だけど、学校や大人は誰も教えてくれない「橘流・これからの時代のお金との付き合い方&働き方」を述べた一冊。中高生から若手社会人、その親御さんまで、幅広い世代に読まれるべき、橘氏の決定版!
  • 人生は数式で考えるとうまくいく
    4.0
    著者はエクセルの解説書の世界における第一人者であり、著作売上累計はなんと100万部を超えるという、ミリオンセラーライター・大村あつし氏。その成功の原動力の一つとなった「具体的な問題を数式に置き換えて考えてみる」という発想法でまとめた「人生の参考書」です。さまざまな気づきのヒントが満載された本書をぜひご活用ください。

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  • 人生は、捨て。 自由に生きるための47の秘訣
    3.9
    やらない。断る。手放す。 ・モノ ・情報 ・人間関係 ・お金 ・固定観念 あらゆるノイズを捨てれば、生き方が定まる。 タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出された「こんまり(KonMari)」こと、片づけコンサルタントの近藤麻理恵さん。 【Netflix「KonMari ~人生がときめく片づけの魔法~」でエミー賞2部門ノミネート】 【同「KonMari “もっと”人生がときめく片づけの魔法」でデイタイム・エミー賞を受賞】 彼女を世界に押し上げた仕掛け人が、名プロデューサーの川原卓巳さんです。 本書ではプロデューサー・川原さんが、あなたに“自由”を授けます。 自由のカギを握るのは「捨てる」こと。 過剰なモノや情報から解放されることです。 そのための方法をあますところなくお伝えします。 「生きづらさを打ち消す卓巳さんのノウハウ。私もとても励まされました」(片づけコンサルタント・近藤麻理恵さん) どうして人は自分の生きたいように生きられないのか。 それが、この本で解決する本質的な問題です。 いつか時間に余裕ができたら… いつかお金に余裕ができたら… 残念ですが、その「いつか」は永遠に訪れません。 「いつか」を待つのではなく、現状から決別しましょう。 余計なモノや情報から決別する。 その先にかならず本当の自由があります。 世界のKonMariを生んだ名プロデューサーが説く、脱・執着のススメ ■目次 第1章 捨て、捨て、捨て ・やりたいことをやりたいなら、まず捨てる。 第2章 「モノ」を捨てる ・捨てるか。残すか。触って決める。 第3章 「人間関係」を捨てる ・「ほどよい人でなし」で生きる。 第4章 「お金」を捨てる ・「縁(えん)」を大事にする人が強い。 第5章 「自分」を捨てる ・自分のエネルギーは他者のために。
  • 人生はすべて「逆」を行け
    3.7
    「20代でやっておきたいこと」「男の品格」の著者が、今度は人生に悩み、人間関係に悩み、仕事に悩むすべてのビジネスパーソンに向けて「逆転発想」の思考術を伝授します。「欠点を直そうなんてムダな努力をするより、長所を伸ばして魅力的な人になれ」などなど、悩みから抜け出すための「ヒント」が満載です
  • 人生はそれでも続く(新潮新書)
    3.9
    かつて日本中が注目したニュースの「あの人」は、いまどうしているのか。赤ちゃんポストに預けられた男児、本名「王子様」から改名した十八歳、バックドロップをかけた対戦相手の死に直面したプロレスラー、日本人初の宇宙飛行士になれなかった二十六歳、万引きで逮捕された元マラソン女王……。二十二人を長期取材して分かった、意外な真実や感動のドラマとは。大反響の連載をついに新書化。
  • 人生は、だまし だまし
    値引きあり
    4.1
    人間はこの世のお客。だから、気随気儘は許されない(ヨソの家に上がり込んであれ下さい、これ使いますと言えないのと同じこと)。こういう窮屈な現世でほどほどに楽しく幸福な暮らしの煙をたてること、それが人間のプロだと著者は言う。家庭の運営、上品・下品、男と犬、恋と友情、嘘と欲、別れの処方…世の中の全科目について、「人間のプロ作家」が絶妙な言葉で解き明かした、ユーモラスで真に迫る、平成生き方読本。
  • 人生は手帳で変わる ―知的ビジネス・パーソンのための第四世代時間管理術
    3.8
    「第8の習慣」のコンセプトを取り入れ、知的ビジネス・パーソンの生産性に貢献 2005年に、スティーブン・R・コヴィー博士は、『第8の習慣 「効果」から「偉大」へ』(キングベアー出版)を発表しました。時代が知的労働者の時代に移り、私たちにはこれまでとは異なる新たな思考のフレームワーク、新たな習慣が要求されているとし、テクノロジーが発展すればするほど、スピードが要求されればされるほど、価値観やニーズが多様化すればするほど、大切なことは、私たちの内面に宿る「ボイス」(内なる声)であると語っています。  私たち個人個人が明確な役割を持ち、豊かな人間関係の中で貢献を果たすことができるために、 『人生は手帳で変わる 改訂版』では、この「第8の習慣」のコンセプトを取り入れて、第四世代タイム・マネジメント・ツールである、フランクリン・プランナーの新しくてよりわかりやすい魅力をご紹介します。

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  • 人生は「捉え方」しだい
    3.0
    よく「変えられないのは過去と他人、変えられるのは未来と自分」と言う。 そして多くの人は「それはそうだろうな」と思う。 ただ「どう変えてよいのか」はなかなかわからない。まず「変える」ということがよく理解できない。 たしかに過去は変えられない。そして過去から被った影響も変えられない。 しかし過去という事実の解釈は変えられる。そして「未来は変えられる」。そのことの意味は、じつは「過去という事実の解釈を変える」ということでもある。 (「はじめに 未来は変えられる」より) 過去は変えられなくても、その「捉え方」があなたの未来を変えていく。 ニッポン放送系列「テレフォン人生相談」のパーソナリティーを40年以上務めてきた著者が、現代人を悩みから解放し得る「楽観的解釈」のしくみを追究する。 悩める心に風穴をあける、後悔しない生き方のススメ。 第1章 いくつもの事実     事実はゆらぐ/人は「見たいもの」を見る ほか 第2章 苦しみの正体     思い込みの恐ろしさ/病苦と病気は違う ほか 第3章 自分を変えるということ     「辛い! 辛い!」と大騒ぎする人/親との関係/     心配は勝利せず ほか 第4章 悩む性格 乗り越える性格     価値観の呪縛/偏見を持つ理由 ほか 第5章 過去と向き合う     楽観的な兵士たち ほか 第6章 新しい人生を開く     状況に左右される私たち/視点を増やす/     注意に注意せよ ほか
  • 人生は「動詞」で変わる
    3.7
    「マイ動詞」で自分をスイッチ・オン! 「叫ぶ」「触れる」「見る」「歩く」……数ある動詞の中から自分の感覚に合うものを見つけ、それを意識して過ごすことで、眠っていた潜在能力が目覚めてくる! たとえば「締める」という動詞を意識すれば、落ち着きが出て自分に自信がつく! など、動詞で自分を変えるためのヒントがちりばめられた12章。即効性があり、今すぐ始められる自己変革へのアプローチ。
  • 人生は70歳からが一番面白い
    4.5
    故・赤瀬川原平さんは、60歳当時の著作で「老人力」という概念を世に放った。 老人力とは、もの忘れのような老化減少を、むしろ「老人力がついてきた」とプラス思考へ変えた発想だった。 『ふつうは歳をとったとか、モーロクしたとか、あいつもだいぶボケたとかいうんだけど、 そういう言葉の代りに、「あいつもかなり老人力がついてきたな」というふうにいうのである。 そうすると何だか、歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい』と。 2017年9月で70歳になった著者。 いまは人生80年時代といわれるが、これからは人生100年時代に突入。 人間は医学的に120歳まで生きられるともいわれている。 これまでは65歳以上を高齢者としてきたが、先ごろ日本老年学会などが65~74歳は、 高齢者への準備段階という意味で「准高齢者」と呼ぶように提言した。 そこで、70歳を迎えたものの、 いつまでも現役バリバリで、ハツラツとして若々しい著者が、 弘兼流・上機嫌の作法を説く。
  • 人生は並盛で
    3.9
    (『牛丼愛』改題)子持ちの主婦パート・恵は年下バイトとの浮気に溺れ、仕事もサボりがち。生真面目な働きぶりで店長の信頼も厚いおデブな女子大生・日和は、恵の身勝手な言動に業を煮やし、逆襲を試みるが──。従業員間のトラブル、客との交流、店長の恋……牛丼屋で交錯するちょっとワケあり人間模様をあたたかな筆致で描きだす。注目度ナンバーワン作家が贈る異色の連作群像劇! 解説・藤田香織さんも激賞!「小野寺作品の主人公たちは、どんなに激しい喜怒哀楽の感情も、やがて普通の毎日に溶かし込んで生きていく。そのいってしまえば地味な強かさを読むといつも、心の凹みかけていた部分が、パコンと戻るような気になる」
  • 人生は薔薇の色 1
    完結
    3.3
    全4巻594円 (税込)
    ハンナの“秘密”。それは、ちょっとだけ不思議なチカラを持っていること。それってとってもハッピーでラッキー! だけど、ある出会いがハンナの薔薇色ライフを激しく変えることに…! 人生に恋をする第1巻!
  • 人生は「引き算」で輝く
    4.3
    失うことを怖れなくていい。 どんなときも命が喜ぶ生き方がある。 人生に光を見いだす希望の物語。 主人公はひとりの老人。この本を手にした、あなたに語りかけていきます。 彼の人生に起きた出来事……若いときの性格、社会人になってからの仕事……歳を重ねる中で得たものと失ったものとは? そして、老人が長い人生で手にしていった究極の学びとは何なのか? 『鏡の法則』『3つの真実』『心眼力』のベストセラー作家が書き下ろす、人生に光を見いだす希望の物語です。
  • 人生は、日々の当たり前の積み重ね
    4.0
    夫の三浦朱門が亡くなって2年が経つ。知り合いには「私は同じ家で、同じように暮らしております」といつも笑って答えている。見た目の生活は全く変わらないが、夫の死後飼い始めた2匹のネコだけが、家族の数を埋める大きな変化である――老後の日常と気構えを綴るエッセイ集。 ●母も夫も亡くなった今、私は監督される人もいないから、思うままに暮らすことにした。生まれてこの方味わったことにない自由の境地である。猫を抱いたまま、「二人」で眠ってしまうこともある。 ●与えねばならない仕事があるということは幸せなことだ。それがないと「自分がしてもらう」だけの立場になり、運動能力、配慮、身の処し方、すべてが衰えてくるだろう。 ●人間は与えられているものの価値は、すぐに忘れるか、評価しない。しかし「ないものを数えるより、あるものを数えたほうがいい」という幸福の極意は忘れないようにするべきだ。そして更にあるものを増やしていけば、日本人は幸福な国民になれるはずなのである。 ●死期だけは、人間の分際で介入してはいけない。治癒するために一応努力してみて、その結果はもはや「人間業」ではないのである。だから人間は、その個人として最も適切な年齢に死ぬようになっている。その自然な運命を乱すのが、事故と戦争だから、この二つの社会現象だけは起こさないように、社会は努力すべきなのである。 ●私が常に人生で「最悪」を想定して生きるようになったのは、自分を守るためだったのだと思う。現実が想定していたより幾分でもマシであれば、絶望せずにすむからだ。それに、しょせん人生なんてその程度のものだと、私は思ったのだ。完全なんてありえない。何かがいつも欠けている。どれかを諦め続ける。それが私の人生だろうと、考えるようになった。
  • 人生はふんどし1枚で変えられる
    値引きあり
    3.3
    人生は何度でもやりなおせる! 大卒で美容師になったあと、転職でコンサル会社に転職するも、営業成績が悪く思い悩みウツ病になった37歳が、「ふんどし」に出会い独立起業! 復活するまでの物語。 たった一人、資本金30万円ではじめた「ふんどし」ビジネス。 パンツを捨ててふんどしに賭けた男の生き様と、それをあたたかく応援する妻の姿勢に涙が止まらない……。 今ちまたで話題の「ふんどし」ブームの仕掛人が語る、感動のノンフィクション。 いとうせいこう氏、遠山正道氏推薦!
  • 人生は自ら創る
    4.0
    昭和36年7月――。敗戦から立ち直り、戦後日本が復興から高度経済成長に進むなかで国民生活は安定し、将来に対する明るい希望や意欲が湧いてきた時代であった。しかし東西冷戦のイデオロギーや戦後民主主義など、思想や教育の混乱により、日本人の誇りや美徳、伝統的価値感は喪失されていく。当時の若者たちにとっては確固たる人生の目標を見失い、決して明るいばかりの世相ではなかった。本書は、東洋学の泰斗として数多くの敬仰者を集めた著者が、前途有為の若者たちに3泊4日の研修会で東洋思想の真髄を直接語りかけた珠玉の講録。「現代文明の堕落」「人生と機」「命は我より作す」「富貴と貧賤」「素行と自得」「日本人の反素的傾向」「人間と環境」「艱難に素しては」「運命と宿命の違いとは」「無心ということ」など、流動の世を生き抜く叡智を学ぶ人生指針の書。我が命はどういうものであるか――。本当に知るとは、創造することなのである。

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  • 人生は、もっと、自分で決めていい
    3.9
    どんな状況になっても、 自分が大切にしたいものを軸に、 自分の限界を受け止めて、 目の前のことを積み重ねる。 それは、 焦りや不満に引きずられることなく、 過去の幸せにしがみつくことなく、 後悔しない人生を歩む、 ただ一つの方法ではないかと 思うのです。 「決め抜く力」があれば、 年齢も状況も関係なく 「納得のいく自分」でいられます。 もし、今の自分や今までの自分に 納得がいっていなくても、 これから変えられることは たくさんあります。 大丈夫。私自身、そうでしたから。 自分の人生は、自分で考え、決め抜くことで動かせる。 だから、もっと、自分で決めていいんです。
  • 人生は4つの「おつきあい」
    3.5
    悩みが消える、もっと楽しく生きられる。 「お金」「神さま」「人間」「病気や災難」との、 上手な“つきあい方”とは? 人生を、楽に、楽しく生き抜くためには、“法則”を知り、それにのっとって生きること。「宇宙を味方につける」生き方が、そこから始まります。 そのために大切なのは、4つのものとの上手な「つきあい方」を知ること。 すなわち、「お金とのおつきあい」「神さまとのおつきあい」「人間どうしのおつきあい」「病気や災難とのおつきあい」――。 40年にわたり、日常現象の奥に横たわる「宇宙の法則」を収集し、研究しつづけた著者が、 「この世でもっとも大切なこと」をまとめて語った“幻の講演会”がついに書籍化! *目次より ◎40年で集めた「法則」は2000あまり ◎喜ぶ使い方をすれば、お金は倍になって戻ってくる ◎神さまが応援してくれる3つの法則 ◎感謝して大切にすれば、すべての物は応援してくれる ◎心をこめずに言うだけでいい、「ありがとう」のすごい力 ◎まるごと受け入れてほめれば天才ができあがる ◎病気になって気づかされた、生きることの意味 ◎人生とは、出会う人すべてを味方につけること
  • 人生は0.2秒で変わる - 精神医学的に正しい絶対的な力の使い方 -
    3.5
    メディアで話題の精神科医が教える、 「精神医学的に正しく」潜在意識を操る方法。 〈内容紹介〉 ・自分の「限界」は潜在意識でラクに打破できる ・嫌な情報は、「ポイッ!」と捨てられる ・“運がいい人”は、必ず潜在意識を使っている ・豊臣秀吉も潜在意識を使いこなしていた!? ・失敗はハリウッドのゴールデンパターン! ・自分に「タイトル」をつければ生活が変わる ――etc. これは単なる自己啓発書ではなく、 誰にでも奇跡が起こせる、驚異的な医学メソッドです! 【著者情報】 精神科医、ハタイクリニック院長。 弘前大学医学部卒業。 TBSドラマ『ATARU』医療監修も務めていた。 国立国際医療センター勤務、 国立秩父学園医務課医長などを経て、 2009年よりハタイクリニック院長。 テレビドラマ医事監修、メディア出演や雑誌への寄稿も多数。
  • 人生パンク道場
    3.7
    相談1 顔のきれいな若いどす黒い女に騙されるおじさんが許せない。相談2 フリーター 金たまらず。相談3 昔の彼と別れて後悔。相談4 引きこもりの幸せ。相談5 彼の話ばかり。相談6 阪神ファン。相談7 息子の進路。相談8 酒。相談9 女遊び。相談10 男女。 相談11 趣味。相談12 内定。相談13 1限目に間に合わない自分に喝を入れてほしい。相談14 想像の中で人を殺していいか。相談15 酒をやめられない。相談16 頼まれごとを断りたい。相談17 善意による迷惑。相談18 片想いに悩んでいる。相談19 バンドのメンバーの中で彼と別の男を好きになってしまった! 相談20 愛人になるべきか。 など、日常の不安に満ちたバラエティに富んだ質問に、目からウロコのお答え。爆笑エッセイ。 文庫化にあたり、新たに3つの質問に答える書き下ろし収録!
  • 人生100年時代のお金の不安がなくなる話
    4.0
    ●日本の政策通であり経済学の人気講師である竹中平蔵先生と、 ビジネスパーソンから若い人まで人気の出口治明社長が、未来について語る 日本の政策ブレーンである竹中平蔵先生と、ビジネスパーソンに人気の出口治明社長が初対談。 AI、年金問題、老後不安など、問題山積の世の中ですが、私たちの考える心配のほとんどは、 実は意味のないこと。 悩みが吹き飛び、今の社会の真の問題をあぶりだすお二人の提案をまとめます。 ●「老後貧乏」はありえない、老人ホームはサッカー場に! 意外な論点で未来の不安がなくなる! ・「毎年県が1つなくなるのに働き口がない(お金がない)なんてありえない」「不安は、経済が成長するから起こる」など、 お二人の論理的なお話は「確かに!」と不安を払しょくしてしまうもの。 また、「老人ホームは、歌舞伎町・サッカー場・大学に建てるべき」など、一見とんだアイデアも、お二人にかかれば、本当に理にかなったアイデアであり、未来を明るくします。
  • 人生100年時代の国家戦略―小泉小委員会の500日
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    「将来の首相」小泉進次郎の500日にわたる激闘を描いた、初めての本! 新しい日本の姿がここにある! 小泉進次郎が代表代行を務める「2020年以降の経済財政構想小委員会」で交わされた、500日間の激論。 これに端を発した社会保障改革は、安倍政権による「全世代型の社会保障論」へも多大な影響を与えた。 政財界を巻き込んだ論争へと発展した小泉らの「人生100年時代の国家戦略」の真意は、どこにあったのか。 小泉進次郎の前に立ちはだかった「抵抗勢力」とは何だったのか。 小泉らと共に走り続けた男、新世代のオピニオン・リーダー藤沢烈氏が、小泉進次郎と若手議員20人による 「激闘の500日」と、そこから見えた小泉進次郎らの「国家観」をドラマチックに描き出す。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ かつて幸せになるために作られたレールが今、 この国の閉塞感につながっている。 政治が、その「レール」をぶっ壊していく。 もっと自由に生きていける日本を創るために。 ――小泉小委員会の提言「レールからの解放」より抜粋 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 【小泉小委員会とは】 2016年2月、小泉進次郎、村井英樹、小林史明を中心に若手議員でつくられた 自民党「2020年以降の経済財政構想小委員会」(委員長代行:小泉進次郎)の通称。 500日間にわたり、迫り来る人生100年時代の国家戦略が議論された。 全体コンセプトである「レールからの解放」(同年4月)に基づいて発表された 「厚生労働省分割案」(同年5月)、「人生100年時代の社会保障へ」(同年10月)、 「こども保険の導入」(2017年3月)はいずれも党内外で大きな話題を呼び、政府にも影響を与えた。
  • 人生100年時代の「幸せ戦略」―全国2万人調査からみえる多様なライフデザイン
    4.0
    ●2万人の調査でわかった、QOLを高め、自分らしく幸せに生きるための手がかり満載! ●令和は「ライフデザイン3.0」の時代 ●QOLを高め、幸せに生きるための人生資産は「健康」「お金」「つながり」 人生100年時代、平均寿命が延びることで「家族」「仕事」「つながり」「消費」「健康」などの価値観は変化している。それにもかかわらず、旧来のいわゆる「幸せ」に縛られている人は多いだろう。 多様性の時代に、いかにQOL=生活の質を高めて、幸福に生きるか。それには「健康」「お金」「つながり」、3つの人生資産の備えがカギとなる。本書では、最新の意識調査をエビデンスに、さまざまな切り口やキーワードで、自分らしく生きるための「幸せ戦略」を提案する。 <トピック> ・SNS婚のリアル ・幸せな夫婦の条件 ・テクノロジーや海外人材は脅威? ・40代からの学び直し ・「近所づきあい」する? しない? ・何のためのSNS? ・つながり“ぼっち” ・本当に“モノ”より“コト”なのか ・経済状態と幸せの関係 ・「つながり」は健康を補完する ・「人生100年時代」の高齢期とは など
  • 人生100年時代の「出世」のカラクリ
    3.0
    10年後、「いらないおじさん」と言われないために―― 人生100年と言われる今の時代、日本人の働き方が、卒業→就職→引退という「3ステップ型」から 「マルチステージ型」へと大きく変わろうとしている。 会社の言う通り働くだけでは将来があぶないこの時代に、どのように人材価値を高めて行けばいいか? 今の会社で自分の価値を向上させる方法、正しい転職のタイミング、残業漬けの毎日から抜け出すための選択、 必要なスキルとその磨き方、人事評価制度から見抜く勤務先の本質、ストレスとの向き合い方・・・・・・ 今、会社員が知るべき、「働き方」と「出世」のヒントを、人事のプロフェッショナルが示す。 【内容の一例】 ●「別に出世しなくてもいい」と開き直っていると10年後こんな目に・・・ ●社内で顔が広く、業務を熟知した人がもう上に行けない理由 ●できない上司の下についた場合、どうしのぐのが将来のため? ●プレーイングマネージャー=残念な人説を検証する ●「同僚とランチに行くのが好きかどうか」で転職先の選び方は変わる ●出世につながる副業とつながらない副業 ●給与を増やす仕組みのない会社でどう働くか・・・
  • 人生100年時代の年金・イデコ・NISA戦略
    3.8
    ◆2022~24年改正に完全対応――新制度を上手に活用して「老後の備え」を見直す  2022年5月からiDeCo(イデコ)の加入可能年齢が拡大、2020年度の税制改正で使いやすくなったといわれるNISAも24年に新たな制度がスタートするなど、いま「人生100年時代」を見据えた資産づくりを見直す好機を迎えている。公的年金制度も2020年5月に成立した「年金制度改革関連法」のもと、22年4月から順次施行される。  まさに、リタイア後の最大の支えである公的年金と、イデコ・NISAといった自助努力を総合し徹底活用できるかどうかで、老後の生活が大きく変わる時代に突入したのだ。 ◆老後資金づくりはあなた次第――「お金を殖やすツボ」がわかる一冊  本書は、日経で一番詳しい経済記者が、ニュートラルな立場から、新たな制度の活用と「お金を殖やすツボ」をわかりやすく解説する。昼の情報番組で取り上げられるなど話題となった好評既刊『人生100年時代の年金戦略』、および同じく話題書となった『税金ゼロの資産運用革命』の2つの本のエッセンスも統合、「安心な老後」をつくるお金の知識が満載である。  著者の試算では、2022年から24年にかけての大改正により、公的年金、イデコ・NISAなどをフル活用するかしないかで、平均的な給与所得者でもつくれる資産に2000万円以上の差が生まれる。早めに準備すれば、その額は数千万円にも。そうした試算もわかりやすく織り込みながら、図解も多用しポイントを解説。給与所得者から自営業、パート、独身者まで、「新しい日常」の時代に人生を謳歌したいすべての人に必携の一冊。
  • 人生100年時代を生き抜く子を育てる! 個別最適化の教育
    4.2
    文科省・経産省それぞれが2019年年6月25日に発表した教育政策で、重なるキーワードとして登場した学びの「個別最適化」。それはいったい何なのか?  これから人生100年時代に突入し、AIと共存し、あらゆる情報が瞬時に手に入り、人間の仕事の価値が問われていくなかで、幸せに生き抜く子どもを育てる鍵がそこにある!

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  • 人生100年時代を生き抜くための億万長者のコミュニティ資本論
    5.0
    【内容紹介】 「読者が選ぶビジネス書グランプリ第1位(経済・マネー部門)」に輝いた前作に続く、待望の第2弾! サイバーエージェント、朝日放送HDの大株主、テレビ東京、オリコンの個人筆頭株主が教える「脱・会社」時代の生き方 世の中の不透明感がますます高まる昨今、本業とは別に副業を始めたり、起業したりする人々が増えています。しかし、「多くの人々は起業してから顧客を探すため、失敗する」と著者の嶋村氏は言います。順番は逆で、これからの時代は、自分を支援してくれる、あるいは共に事業に参画するコミュニティをつくってから起業すべきだと。また、独立起業せずにサラリーマンを続ける場合も、会社に依存しないためにコミュニティをつくるべきだと嶋村氏は語ります。 本書は実業家、投資家、映画プロデューサーとして多方面で活躍する嶋村吉洋氏が、これまで自身が実践してきたコミュニティを活用したビジネスの進め方を解説します。先行き不安なこれからの時代を生きるすべての人々にとって必読の1冊です。 【著者紹介】 [著]嶋村 吉洋(しまむら・よしひろ) 実業家。投資家。映画プロデューサー。 兵庫県出身。10代で起業し、現在はさまざまな分野で多角的に活躍中。投資家としては、サイバーエージェント、テレビ東京、朝日放送HD、オリコンなど数社の大株主となり、2025年9月末時点における総資産は数百億円に上る。また、ソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」を発足。1,500名に及ぶコラボレーター(協力者)が参画し、100以上のプロジェクトを創出している。さらに、ワールドセールスを狙った映画製作においても、エグゼクティブプロデューサーとして関わった作品が、アメリカやヨーロッパ、韓国などの国際映画祭で受賞を重ね、最新作はネットフリックスで6か国の1位と2位、アメリカの配信で初登場第1位にランクインしている。 著書に『となりの億万長者が17時になったらやっていること』(PHP研究所刊 ※「読者が選ぶビジネス書グランプリ2025」経済・マネー部門で第1位受賞)などがある。 【目次抜粋】 ■第1章:会社組織の時代から、仲間(コミュニティ)の時代へ  ――「会社」という幻想の終焉と、新しい働き方のリアル ■第2章:「コミュニティ」って一体何なのか?  ――ミクロの可能性を最大化する ■第3章:「人を惹き寄せる仕組み」をつくる  ――どうすればコミュニティを拡大できるか ■第4章:どんな組織よりも強い「チーム」になる  ――利益よりも信頼による「絆」をつくる ■第5章:コミュニティビジネスを成功させる習慣術  ――今からでも実践できるマインドセット ■第6章:みんなが儲かる、「ものすごい未来」  ――コミュニティの力で加速する無限の可能性

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