作品一覧

  • ゴッサム・セントラル:正義と悪徳と
    4.0
    1~4巻2,970~5,940円 (税込)
    ゴッサムシティを守るのはバットマンだけではない。ゴッサム市警の重大犯罪課ことMCUに所属する刑事たちは、日々スーパーヴィラン絡みの犯罪の捜査をしている。バットマンの宿敵であるミスター・フリーズやトゥーフェイスなど、凶悪なヴィランたちの犯罪を前に日々命がけで任務にあたる刑事たちの活躍を描いた名作! 本書では、アイズナー賞とハーベイ賞、そしてLGBTをテーマとしたゲイラクティック・スペクトラム賞を受賞した傑作エピソード「人生の半分」を収録。同性愛者であることを暴露(アウティング)されてしまったレニー・モントーヤ。それにより、彼女は家族や警察内部からも冷ややかな目で見られるようになってしまう。そんな最中、レニーに殺人の容疑がかかってしまい……? 映画『ザ・バットマン』に合わせてドラマ化も決まったゴッサム市警察たちの活躍に注目! ●収録作品● 『Gotham Central』#1-10 (c) & TM DC.
  • スーペリア・フォーズ・オブ・スパイダーマン:嘘つきは泥棒(ヴィラン)のはじまり
    完結
    3.0
    全3巻2,178~2,376円 (税込)
    注目度ナンバー1の異色ヴィラン・コメディ、まさかの日本上陸! 打倒スパイダーマンを誓う新シニスター・シックスのメンバー、ブーメラン、ショッカー、オーバードライブ、スピードデーモン、そしてビートル。彼らはヒーローでもなければ愛すべき悪党でもない、単なる嘘つきで小狡いヴィランだ。保釈金をせしめ、刑務所から保釈されたブーメランは、仲間たちにとある計画を持ちかける。それは、かつて巨大な犯罪組織のリーダーだったシルバーメインのサイボーグの頭部を盗み出し、組織を意のままに操ること! しかし、それにはとんでもない困難が待ち構えていて……? 負け組スーパーヴィランが巻き起こす抱腹絶倒のドタバタ劇! ●収録作品● “THE SUPERIOR FOES OF SPIDER_MAN” #1_6 ©2021 MARVEL
  • ホークアイ:マイライフ・アズ・ア・ウェポン
    値引きあり
    4.3
    1~4巻1,386~2,178円 (税込)
    スーパーヒーロー・コミックの枠を超えたスーパーヒーロー・コミック、日本初上陸! 世界的大ヒットを記録した映画『アベンジャーズ』(2012)で一躍注目を浴びた”ホークアイ”ことクリント・バートン。叩き上げのヒーローである彼が守るものは「正義」と……「屋上での美味いバーベキュー」だった!? ヤングアベンジャーズの一員ケイト・ビショップを巻き込んで、地球最強のヒーローの休日に何かが起こる! さらに、クリントとケイトの初邂逅を描いた『ヤング・アベンジャーズ・プレゼンツ』#6も同時収録。彼女は学ぶ――「ただ欲しがること」と「自分で勝ち取ること」には、天と地ほどの違いがあると……。クリントとケイト、二人のホークアイが集まれば、トラブルも倍増する!? 日本初上陸の”マーベル・ナウ!” 最新作を堪能あれ!  『イモータル・アイアンフィスト』の名コンビ、マット・フラクションとデイビット・アジャがお届けする、マーベル・ユニバースきっての弓の使い手の新たな冒険譚。アイズナー&ハーベイ、2大コミック賞を制覇した“いまもっとも読むべき海外コミックス”が早くも登場! ●収録作品● 『HAWKEYE』#1-5 『YOUNG AVENGERS PRESENTS』#6 ©2021 MARVEL

ユーザーレビュー

  • ホークアイ:リトル・ヒッツ

    Posted by ブクログ

    「マーベル・ナウ!」のホークアイ誌の続刊。前巻のホークアイの日常の中に訪れるトラブルを独特な表現を使いながら描いていく魅力は変わらず。むしろ複数の日をあえて時系列順に並べずに興味を惹きながら描いていく話や、飼い犬視点で言語を使わずピクトグラムだけで犬の気持ちを表現していく話など、意欲的な表現に取り組んでいるというだけで面白い。
    シナリオとしても前巻で出た関わりのなさそうな事件をヴィラン側でつなげたり、すでに問題が起きそうだった女性問題をケイトも含めて一度完全な問題として表現したり…とにかく予想もつかない方向から様々なものを見せてくれる。このままの雰囲気で最終巻まで行ってほしい。

    0
    2017年01月22日
  • ホークアイ:リトル・ヒッツ

    Posted by ブクログ

    邦訳ホークアイシリーズ第2巻。
    見どころは何と言ってもアイズナー賞受賞作「ピザ犬の冒険」。
    物言えぬ犬を主人公に、人間の言ってる言葉を犬が理解している(であろう)範囲で文字として言語化し、ピクトグラムを駆使した画面構成・表現方法にに「こんなマンガ表現があったなんて!」と驚きました。

    個人的には「クリント・バートンの6日間」も好き。
    クリスマス直前のクリント・バートンの6日間。というだけなんですがこれがいい。このシリーズでは珍しくスパイダーマンやウルヴァリン、トニー・スタークといった有名なキャラクター登場するというのと、時系列が前後することで徐々になぜそれが起きているのか明らかになっていくとい

    0
    2017年07月03日
  • ホークアイ:リトル・ヒッツ

    Posted by ブクログ

    ミニマルでお洒落なアートとユーモア、そぎ落としたシナリオが融合して、まさに大人のコミックといったてい。時系列をたびたび差し替える手法は大人向けにせよ難読ではある。ギルはいい端役だっただけに残念で、続編が気になる。

    0
    2016年01月01日
  • スーペリア・フォーズ・オブ・スパイダーマン:嘘つきは泥棒(ヴィラン)のはじまり

    無料版購入済み

    いろんなヴィランたちが魅力的。
    日本のマンガにはいないタイプの悪役でどうしようもないクズさがヴィランとして魅力ある。

    0
    2021年08月31日
  • スーペリア・フォーズ・オブ・スパイダーマン:嘘つきは泥棒(ヴィラン)のはじまり

    無料版購入済み

    アメリカンジョークがシュールで面白かったです。独特のノリが面白くて好きでした。
    ヴィランにもフューチャーしていていい。

    0
    2021年08月31日

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