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日本の道路技術のショーウィンドウ。1962年、東京オリンピックに先立って開通した首都高速道路。制約の多い都市部に建設するため、首都高速には常に最先端の道路技術が導入されてきた。そこから日本や世界に広まった技術も少なくない。2020年に再び開かれるオリンピックに向けて、新たな段階に入った首都高速の建設・運営・保守の舞台裏を余すところなく解説する。(ブルーバックス・2013年11月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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Posted by ブクログ
首都高ファン、またはジャンクション等そういった物がフワっと好きな方もこれを読めばより好きになる一冊かと。都民の方なら今まで街の景観だった首都高速道路の見方が変わるでしょう。
首都高や道路など日々変化していくものです。こちらは2013年に発行された本なので現在と違う箇所もありますが、首都高の基本的知識は補えると思います。
首都高速道路の建設技術から渋滞判定の仕組み、歴史、トンネル、ジャンクションその他色々第8章に分かれて解説されます。
基本は文字でカラーページはないですが図面や写真等も出てきます。
首都高速やジャンクションの写真集で興味を持った方はこちらで更に知識を増強するのがお勧めです。
文中に出てくるトンネルやジャンクション等検索しながら実際の写真を見ながら読むとより楽しいかと。
Posted by ブクログ
交通量が多くて、狭いところに作らなければならなくて、すぐ近くに民家が迫る。土木技術のショーケース的な首都高の複雑さよ。運転する身にも複雑だ。お出かけ意欲を刺激するとともに夏休み研究的図書として読んでみた。
ある方向にしか行けないJCTがこんなに多いとは。土地と予算の制約で、需要量を考えながら設計している。小松川でのC2と7号線の交叉は、当初はニーズがなかろうということで素通りさせたが、C2貫通を受けてJCTを作ると。2019年完成予定。最初から作っておいてよ。。。
C1など出口と入口の片方しかないところがほとんど。確かに言われてみれば。ナビがなけりゃ知らないと使えないよな首都高。
用地買収を避けるため川沿いや幹線道路の上を利用。8割が高架橋で、1割トンネル、0.5割半地下。作るのも大変、保守も大変。
東京オリンピックが決まる前から計画されていた。道路渋滞がひどかったため。オリンピックで建設が加速されたのは確か。都市間高速より先に整備されたのは欧州とは違うパターン。
対向車線が、上下になってみたり、左右逆になってみたり(C2の大井付近)。立体的な作りを意識しながら走っても面白いか。
八重洲降り口から東京駅へはアクセスできるが、逆は不可な設計。知らなかった。
空港による高さ規制のため多摩川などはトンネルで、横浜まで行くと鶴見つばさ橋やベイブリッジができる。橋げた高さや工期に船の航行への配慮も。
防音壁の上のパンの耳は回折音を吸収するため!
左右からの車線変更が交錯する「織り込み交通」。渋滞の原因になる。江戸橋・箱崎間の4車線を中と外で振り分けるのはそれを防ぐアイデアだったのか。1998年の改良。
ボトルネックの熊野町・板橋間の拡幅工事。ラケット型橋脚のため普通には工事できない。新しい橋脚を古いのをサンドイッチするように作ってから古いのを撤去するサンドイッチ工法で工事中。2017年完成予定。
大江戸線の中野坂上駅ホームと改札階のあいだ、エスカレーターの脇を通り抜ける山手トンネル。気づかないよなあ。地下鉄とセットで整備された例はいくつか。
山手トンネルは構造といい、安全対策といい、換気といい、周辺環境への配慮といい技術の塊。けれどあまり精巧だとfragileじゃないかと維持がちょっと心配にもなる。
補修や耐震補強やパトロールや渋滞情報やオペレーションも大変。普通に考えて無料化無理じゃね?
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