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魂の冒険
もしあなたが今、何らかの限界感を感じているなら、自分が宇宙(ユニバース)につながる魂の存在であることを思い出してほしいのです。 すべてを湛える宇宙(ユニバース)は、私たちの外側だけではなく私たちの内側にも広がり、そして私たち自身が宇宙(ユニバース)の一部です。私たちはすべてを抱いているのです。尽きることのない可能性も、未来を自由に描く力も、そしてそれを現実にしてゆく具現の力も......。 その原点に立つことができれば、きっと新たな可能性が見えてきます。今の時代の閉塞状況も、将来、私たちの世界が抱える問題も、一人ひとりが引き出す宇宙(ユニバース)の力が共鳴するなら、解決できないものはありません。自分の中にあふれる宇宙(ユニバース)の力を信じ、それを引き出す歩みを始めるときがきているのです。(「プロローグ──魂の冒険へ」より)【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】 -
魂問答
2016年2月、覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕。懲役2年6ヶ月、執行猶予4年の有罪判決を受けた清原氏が、沈黙を破りすべてを告白。なぜ、堕ちたのか。なぜ、生きるのか。罪を悔いながら薬物依存、うつ病とたたかう日々。最愛の母の死。離別した子供達への想い……。最も信頼する僧侶との対話から見えてきた、絶望の先にこそある希望。悔恨の涙とともに生まれた懺悔録。 -
魂を追う者たち
七年前の雨季、狩人として名高く、その勇猛さから《牙の民》とも呼ばれるイシーバ族は得体のしれぬ病により全滅の危機を迎えていた。そこで村の呪術師・ムンダワが提案したのが、《虚人》を生む禁術だった。器として選ばれたのは、主人公ディンカの最愛の妹・セゼナ。ディンカは、精霊にまつわる言いつたえを手がかりに、さまざまな生き物がひそむ危険な大草原へ、セゼナの魂を取りもどす旅に出る。 -
たま先生に訊け!
「女性が必ず喜ぶ告白法は?」「部下のOLに嫌われないには?」「同僚に女扱いされない」…迷える読者の様々なお悩みを、くらたま先生が一刀両断!辛口回答から、「目からウロコ」な回答まで盛りだくさん!悩める男女必見のユーモアあふれる人生相談マンガ! -
玉の輿マウントをとってきた義妹を見返すため王妃を目指しているのに、腹黒第二王子が求婚してきました
エルド王国のディトン伯爵家の長女・レイリアは、嫁ぐ義妹を前に奥歯をギリギリと噛みしめていた。事あるごとに張り合ってきた義妹アンジェラが、小国の第三王子とはいえ玉の輿婚を果たしたのだ。悔しさに唇を噛むレイリアは、義妹を超える「王妃」の座を目指すことを誓う。そんなある日、王立銀行の使者が彼女を訪ねてくる。首を傾げるレイリアに銀行員が告げたのは、彼女の祖母が、生前、身寄りもなく仕事を失った青年に船を与え、その青年が今や海運王と呼ばれるほど財を築いたという話だった。その恩返しとして、レイリアに財産の半分を相続させたいという。一夜にして大富豪となったレイリアだが、義母の広めた噂によって、財産目当ての求婚者が押し寄せる。追い詰められた彼女の前に現れたのは、第二王子アシュレイン。彼はレイリアを救い、「俺と結婚するのはどうだろう?」と提案する。王子の求婚は断れない、しかし第二王子では「王妃」にはなれない。悩むレイリアは、親友アリスのアドバイスで「夫選びの競技会」を開催することに。果たしてレイリアは、目指す「王妃」の座を手に入れることができるのか!? -
タマラセ
第9回スニーカー大賞〈優秀賞〉受賞作! 最近、平磐は青い手袋姿の撲殺魔(実は殺してないけど)で話題騒然。って、最新の犠牲者は僕なのか!? 三助は隣家に引越してきた少女夏月に誘われた公園で、噂の怪人に殴られる。その正体は…夏月!? 彼女は自分の幽体から武器を生みだせる異能者タマラセで、市内に急増するタマラセの力に目覚める者を止めるためやってきたのだ。可愛い怪力娘に頼られた三助は奇妙な能力者との戦いに突入する! -
田村由美-生命の熱量-
情熱・スリル・興奮の短編集! 少女漫画界の革命児たちによる傑作短編アンソロジーシリーズ“Flower Comics Masterpieces(フラワーコミックス マスターピーシーズ)”の一編。 ■命を燃やし、その生を駆け抜けていく人々。田村由美が生み出す物語は、いつも圧倒的な熱量を内包している。登場人物が絶望しているときでさえ、生命の輝きはけっして消えない炎のように燃え続ける。誰かのために、自分のために、挑み続ける彼らの姿は、読む者の心を震わせる。そんな田村由美作品の魅力が濃密に詰まった珠玉の1冊。 ■雑誌発表当時のカラー扉をカラーで掲載。また、大人気連載のカラー扉を集めたカラーイラスト満載のギャラリーも収録! ■別冊付録『鼓動―The Battles of BASARA/7SEEDS―』 「BASARA」と「7SEEDS」。時台は異なれど同じ日本を舞台に“人間の闘い”を描いた両作を、田村由美語りおろしインタビューと多彩なカラーイラストで読み解く、マニアックストーリー&アートブック。 ■収録作品「女神が落ちた日」「4人の女」「不幸作家と呼ばれたい」「彼女は誰を殺したか」「きねづかん」「踊る教室」ほか。 ※こちらはデジタル配信専用商品です。 -
ため息の十月【あとがき付き】
【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】宝石会社の重役秘書のライラは、ずっとボスのニックに片思いしていた。ボスと部下との関係で何かが起こるはずもなかったのに、ある日突然のニックからの口づけでふたりの関係は変わっていった。最初のキスは唇をかすめただけだったのに、抱擁は深まって…。けれどオフィスで情熱に身をまかせたあとのニックは冷たかった。「関係はつづけたいが、結婚する気はない」と。幼い頃、父親に捨てられた過去をもつライラの心は、その冷淡な言葉にひき裂かれて…。 -
【試し読み増量版】享楽王と姫騎士
対立国の陰謀を知り、追われる身になった王女で騎士のマリエル。逃亡中に助けてくれたのは、大陸一の商業国を治め、この世の贅を謳歌しているという『享楽王』クレインだった。取引の下、身体と引き換えに匿ってもらうことになったマリエルは屈辱を覚悟する。だが与えられるのは優しい睦言と情熱的な快楽――まるで妻や恋人のような扱いで? 「初めから大切にすると言っていただろう?」濃密で甘い時間に溺れていくマリエルだが、事件に隠された彼の真意を知って…? -
ためらいのウィークエンド
大切なものを守るため、恋も自分も後回しにしてきた。 きらめく湖畔で彼と出会った、あの日まで……。 ローリー・フォスター最新作!輝く湖畔のリゾート。6年前に訳あってこの地にたどり着いたジョイは、 懸命に働きながら幼い息子を育て、母子二人で自立した生活を送っていた。 ところが、隣のドライブインにやってきた新オーナーに、封印したはずの感情が乱されてしまう。 セクシーで頼りがいのある彼は素敵だけれど、今さら本気の恋愛なんてできない。 迷い悩んだジョイは彼にある秘密の提案をして……。 -
タモ網1本ではじめられる魚とり 実践テクニックと生き物図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 水辺の生き物がとれる!わかる! 道具の選び方・魚とりテクニックと、水辺の生き物150種以上図鑑などを掲載。 タモ網での魚とりはこれ1冊でOK! タモ網で魚などの水生生物をすくって捕まえる川遊びに人気が高まっています。 タモ網1本で始められ、遠出せずとも近所の小川や公園の池などでもできる気軽さが人気の理由です。 本書は、そんな「魚とり」をする時に「どのような網を選べばよいのか?」「どのように網を使えばいいのか?」「どこに網を入れればいいのか?」といったテクニックページと、タモ網で捕れる魚、エビやカニ、水生昆虫、カエルなどの生き物図鑑ページで構成。 魚の図鑑ページでは「観察ケース」に入れた状態の写真を複数枚掲載します。 実際に捕まえて観察しているのに近い環境の写真で識別することができます。 見分けるのが難しい小魚を見分けるためのページもあり、「小さな銀色の魚はすべてメダカに見える…」「コイ科の何かとか、ハゼ科の仲間までは分かるんだけど…」といった識別の悩みも解決! コラムとして「観察ケースの魚を綺麗に撮影する方法」や「汽水域での魚とりの楽しさ」など、魚の撮影テクニックや一歩進んだ楽しさなどを紹介。 -
田母神「自衛隊問答」
集団的自衛権は、国連憲章でも加盟国全てに、「当然の権利」として認められているものだ。この行使を容認すると「日本が戦争に巻き込まれる」などといわれるが、そんな感情論がどれほど誤っているかは、集団的自衛権を普通に行使している日本以外のすべての国が「戦争に巻き込まれている」かどうかを考えればすぐにわかる。なのに日本では、なかなかそういう冷静な議論が成立しない。なぜ戦後日本では、「かくも不思議な言論」が大手を振って通用してきたのか。それを考えていくと、自衛隊が長らく、世界標準とはかけ離れた法体系の下に置かれてきたことの弊害が見えてくる。さらに、「平和憲法の鬼子」と称されてきた歴史の負の側面もわかる。たとえば、なぜ海上保安庁の船が撃たれても、近くにいる自衛隊が反撃できないのか?どう考えてもおかしな話ではないか。自衛隊が、これから真に日本を守る力となるために、何が必要なのか。本書は、「いま目の前の壁(法体系の壁)」と「歴史の壁」という、二つの壁を打ち破るべく、自衛隊の歴史や田母神氏の体験エピソードもふんだんに盛り込んで、大胆に提言する。 -
多聞寺討伐
黒羽郷の多聞寺周辺では、怪事件が続発していた。その日は、賭場で揉め事を起こした男の首が突然落ちるという異常事態が起こった。それだけではない。なんと、男の胴体は自分の首を拾い、血の海の掃除をはじめた!奇怪な寺へ向かった武士団が見た地獄とは―― 山寺に巻き起こる、想像を絶する凄絶な戦いを描いた表題作他、単行本未収録「大江戸打首異聞」をふくめ、未来人の視点から歴史の狭間を照射する、光瀬龍の時代SFの傑作を網羅。 〈解説・星 敬〉 -
揺蕩う雲を恋う 【連載版】
医師の嵐山廉太郎は、離島の診療所で働いている。 都会の喧騒を忘れさせてくれるこの島での生活を、廉太郎は気に入っていた。 ある日、島のPRのためにカメラマンがやってくる。 一目見た瞬間思い出す、高校時代の甘くて苦い記憶。 ――なんとその男は、廉太郎の元カレ・見兼想一だった。 島民の計らいから、想一を自宅に泊めることになってしまった廉太郎。 なぜかあの頃のように触れてくる想一を、どうしても意識してしまい――。 -
多様性の科学
なぜ一部の組織や社会はほかに比べて革新的なのか? 経済をさらに大きく繁栄させるには、多様性をどう生かせばいいのか? 致命的な失敗を未然に見つけ、生産性を高める組織改革の全てがここにある シリーズ10万部突破! (2023/3 ディスカヴァー・トゥエンティワン調べ) ◆なぜCIAは9.11を防げなかったのか? →第1章 画一的集団の「死角」 へ ◆なぜ一流の登山家たちがエベレストで遭難したのか? →第3章 不均衡なコミュニケーション へ ◆白人至上主義の男が間違いに気づけたきっかけとは? →第5章 エコーチェンバー現象 へ 【目次】 第1章 画一的集団の「死角」 第2章 クローン対反逆者 第3章 不均衡なコミュニケーション 第4章 イノベーション 第5章 エコーチェンバー現象 第6章 平均値の落とし穴 第7章 大局を見る 【推薦の声】 これほど面白く、一気に読めるビジネス書は他にない。 多様性を取り入れた組織だけが成功する。 自分の周囲では何を変えるべきか、誰もが考えさせられる一冊だ ――アビームコンサルティング株式会社 代表取締役社長 鴨居達哉 素晴らしい! 知識の共有は複雑化していく世界で生き残る最善の方法だ ――エコノミスト よくぞ、ここまでまとめてくれた! 多様性が組織の知性を高めることが証明されている ――タイムズ 知性と展望に満ちた、魅力的な読み物だ! ――ジェームズ・ダイソン(ダイソン創業者・発明者) 【読者からも絶賛の声、続々!】 「小説でも読んでいるかのようにワクワクと読み進められる」 「まるでドキュメンタリー番組を見ているかのような読後感」 (弊社に寄せられた「お客様の声」より抜粋) -
多様性バカ 矛盾と偽善が蔓延する日本への警告
「一番重要なのは、自分の頭の中の多様性」 無駄に増える不要なルールやコンプライアンス至上主義、カタチだけの女性優遇、SNSで暴走する正義幻想、「変わり者」の徹底排除――。 「多様性の尊重」が叫ばれて久しいが、今の日本社会は上っ面の「多様性」が自由を奪い、差別と分断を生む本末転倒な状況に陥っている。その原因は一体どこにあるのか? 『ホンマでっか!? TV』でもおなじみの“生物学の専門家"池田清彦が、「多様性」とは何かを解き明かし、世の中にはびこる “なんかいやな感じ”を喝破する! 「多様性社会」を正しく生きる知恵と教養が身につく一冊。 -
頼りにしてます。
▼第1話/この父にして▼第2話/監督の器▼第3話/悟郎の初恋▼第4話/男の夢▼第5話/発明魂▼第6話/花見で一発▼第7話/父の日!?▼第8話/鳴呼、栄冠は君には輝かない▼第9話/彼方より、呼ぶ声あり▼第10話/頼りにしてます●登場人物/花村大吉(元・天才高校球児であったが、今では妻・朱美の“ヒモ”的存在)、花村悟郎(大吉の息子。父親の才能を受け継ぐ天才野球少年)、花村朱美(大吉の妻。源氏名はレナ)、下山先輩(大吉の高校時代からの先輩。28歳の貧乏な独身男性)●あらすじ/大吉は、かつて1年生ながらノーヒットノーランを達成した程の天才高校球児。しかし、生来のなまけグセが原因で、妻・朱美のヒモとしてノホホンと生活していた。そんなある日、リトルリーグを支援している玩具会社の社長が、悟郎をスカウトするために花村家にやってきた!!(第1話)▼悟郎が入ったリトルリーグチーム・エレファンツの監督をすることになった大吉。しかし、子供たちは、なまけ者の大吉を監督とは認めなかった。そこで、大吉は、前監督の下山と野球で勝負して勝ったら、監督と認めると言われるが……。(第2話)●本巻の特徴/花村家に大リーグのスカウトマンがやって来た。悟郎はアメリカに渡って、大リーグのスターとなるのか!? -
頼るスキル 頼られるスキル 受援力を発揮する「考え方」と「伝え方」
困ったとき、あなたに相談相手はいますか? 遠慮なく助けを求められますか? これは“精神論”でも“心の持ちよう”の問題でもありません。 若手から上司世代まで、「助けてと言えない日本人」に必須の考え方です。 対話の少ない時代を生き抜き、仕事・家庭・地域コミュニティを居心地よく するために重要性を増す「頼るスキル」の具体的実践法。 ※本書は、二〇二二年三月に小社より刊行された『社会人に最も必要な「頼る」スキルの磨き方』を加筆修正・再編集し、改題したものです。 [目次] 第1章 頼るのは「弱いから」ではない 第2章 上手に頼るための「伝え方」 第3章 上手に頼るための「言い換え」 第4章 「うまく主張する」「うまく断る」方法 第5章 「ソーシャル・キャピタル」と「チーム」 第6章 心理的安全性の高い職場と社会をつくろう -
頼れる上司は控えめに言ってもヤバい人でした。
推してる上司の、ヤバめな秘密――!? ストーカー被害に悩む泉秋香は過保護な上司の浅野に相談をした際、彼から『恋人のフリ』を提案される。フリをする間、彼女を守り、ストーカー問題を解決すると言う浅野。だけど彼には他人に言えない、ヤバすぎる秘密があって…!? (C)2023 Shibasaki Saya -
頼れる上司は控えめに言ってもヤバい人でした。【分冊版】
過保護な上司のヤバめな秘密…!? グッズ制作会社に勤めるOL・泉秋香には悩みがあった。自宅の郵便物やゴミが荒らされ、誰かの視線を感じる――そう、その悩みとは『ストーカー』の存在。他人に話しても迷惑がかかるだけ……そう思い、誰にも相談できなかった泉だったが上司である浅野大輝との飲み会の際、つい彼に相談してしまう。後悔する泉に対し、浅野はなんと『恋人のフリ』をすると提案!誰よりも一番、近くで彼女を守りストーカー問題を解決するという浅野だったが、実は彼にはとんでもない秘密があって…!? ※この商品は「頼れる上司は控えめに言ってもヤバい人でした。」を1話ごとに分冊したものです。 (C)2023 Shibasaki Saya -
足りないふたり
「この失恋をふっきるの、手伝って」いつも“いい人”どまり、好きな人の特別になれない八方美人のリーマン・汐海は、女性上司への叶わぬ思いを笑顔の仮面で隠している。同じチームで仕事をする、常に無表情の同期・盤内とは馴染めていない。…と思っていたのに、ある日盤内から片思いを指摘された上、「人を好きになるとはどういう気持ちだ?」と謎の質問をぶつけられ、あげく「俺と付き合ってみてくれ」と唐突に告白までされて!? 誰の代わりでもない、取り繕わない“本当”の君と、恋がしたい。不器用過ぎるロボット男×不憫な八方美人、お試しから始まるリーマン同士の恋の真髄! -
樽
埠頭で荷揚げ中に落下事故が起こり、珍しい形状の異様に重い樽が破損した。樽はパリ発ロンドン行き、中身は「彫像」とある。こぼれたおが屑に交じって金貨が数枚見つかったので割れ目を広げたところ、とんでもないものが入っていた。荷の受取人と海運会社間の駆け引きを経て樽はスコットランドヤードの手に渡り、中から若い女性の絞殺死体が……。次々に判明する事実は謎に満ち、事件はめまぐるしい展開を見せつつ混迷の度を増していく。真相究明の担い手もまた英仏警察官から弁護士、私立探偵に移り緊迫の終局へ向かう。クロフツ渾身の処女作にして探偵小説史にその名を刻んだ大傑作。 -
たれ耳おおかみのジョン
『あらしのよるに』に続く待望の長編。 今度の主人公は一匹の雑種犬のジョン。飼い犬のジョンはそれまで何不自由なく暮らしていました。でもある日森で迷ってしまい、そこで野生のおおかみと出会いました。自由に生きるおおかみに惹かれ、自分もおおかみになろうと決心します。 果たしてジョンはおおかみになれるのか? 森をさまよい、生きるために覚えた自然のルール、集団生活を送るおおかみたちに認めてもらうまでの葛藤など、ジョンを通して、人間が社会で生きるためのヒントが随所に散りばめられた、成長物語です。 お母さんはもちろん、お父さんの読み聞かせにも最適な一冊です。 -
Talent Wins(タレント・ウィンズ) 人材ファーストの企業戦略
本書を推薦します! 魚谷雅彦氏(資生堂社長) 伊藤邦雄氏(一橋大学経営管理研究科特任教授) 『PEOPLE FIRST』こそ、日本企業がグローバル市場で勝つための戦略だ。 ――魚谷雅彦氏(資生堂社長) 21世紀に勝ち残る条件は戦略ではなく人材経営だ。CEOとCFOとCHROの協働を唱えた衝撃の書。 ――伊藤邦雄氏(一橋大学経営管理研究科特任教授) ★ ★ ★ CEOがなすべき仕事は 人材の総責任者として 会社の命運を握る〈2%人材〉の ポテンシャルを引き出し 人材ファースト企業への移行を 完遂することだ! 今日の経営幹部の大半は、人材こそが競争優位を生みだすことを理解しているが、企業が使っている人事制度は一世代前の遺産である。それらは、将来が予測可能な環境、伝統的な仕事のやり方、レポートラインと部門で人を管理する組織のために設計されたものである。近年、仕事も組織もどんどん流動的になるにつれ、事業戦略は予測可能な向こう数年間の計画を練ることではなく、絶えず変わりつづける環境のなかで新たな機会を察知し獲得することを意味するようになった――企業は新たな手法で人材を活用しなければならない。人材が戦略を主導しなければならないのだ。 ★ ★ ★ 世界的ビジネス・アドバイザー、マッキンゼー・アンド・カンパニー前グローバル・マネージング・パートナー、コーン・フェリー副会長の3人がタッグを組んだ21世紀企業のための人材戦略ブック。 -
タロットの御主人様。
男子高校生・秋人は、陰陽道の占家・四阿家の跡継ぎ。だが、その占いは 「逆に感心するほど当たらない」 と、幼なじみの結夏にバカにされるほど。そんな彼のもとへ、ある日 “楽園の在処” を占ってほしいという風変わりな依頼が舞い込む。その謎を解く鍵となるのは…… 結夏との “キス” らしい!? タロットカードを司る少女たちと支配―― キスをめぐる、学園アルカナコメディが登場! -
タワマンの怪物~コンシェルジュたちの長い憂鬱~
タワーマンション。様々な家庭、人種、金銭感覚の人たちが住む場所。そんな場所で働くコンシェルジュ3人が見た「生活やトラブル模様」を客観的な視点で描く。コンシェルジュたちはどうやって対応し、住民を見ているのか。住民同士の特権争いに巻きこまれる新米コンシェルジュの西口は、奉仕のみで感謝されない日々に次第に徒労を感じ始めるが…!? -
タワマン理事長 - ある電通マンの記録 -
この本は、首都圏で念願のタワーマンションを購入した電通マン(著者)が、ある日突然マンション管理組合の理事長になってしまった―― 理事長就任後、管理会社がほとんど役に立たないため、クレームやトラブルを一手に引き受けることとなるが、電通マンとしての課題解決力で任期を乗り切れるのか!? ・回したら1カ月帰ってこない回覧板 ・管理費節約のために理事長自ら屋上で草むしり ・不審者侵入で延々続く防犯カメラの確認 ・修繕積立金が底をつく大ピンチ など、理事長にならないと経験できない、だけどタワマンの住民なら誰もが経験する可能性があるエピソード(すべて実話)が満載。 通常はあまり表に見えてこない「縁の下の力持ち」の世界を覗ける一冊です。 -
戯れも恋のうち【分冊】
不器量な許婚アマンダが、見違えるほど美しく成長したことを知らないピエール。彼は二人の縁談をどう断るべきか悩んでいた。それを知ったアマンダは、彼をこらしめようとメイドに扮し彼の前へ。それがアマンダとはつゆも知らないピエールは、許婚との婚約を解消するために恋人のふりをしてほしいと言い出して!? -
短期決戦の勝ち方
クライマックスシリーズ、日本シリーズ、WBCやオリンピックなどの国際試合――これら短期決戦はどのように戦うべきなのか。本書は、著者にとって初の短期決戦論であり、自身の経験はもちろん、歴代の勝負を徹底分析して論じている。巻末には、「ID野球」の象徴とも言うべき、短期決戦の全データを付した。野村野球の集大成がここにある。 -
探検隊の栄光
2015年10月公開映画化原作! 80年代。効果音や独特の節回しのナレーションなど、サービス精神に満ちた過剰な演出で秘境の地を探検する人気テレビ番組シリーズの撮影クルーたちは、幻の大蛇・ヤーガを求めて亜熱帯の地を彷徨っていた。もちろん、架空のかたちでしか存在しないヤーガを「登場」させるべく、洞窟にて準備をしていたクルーの一人が、空になった薬莢などを発見。ほどなく、彼の地で現政府の打倒を試みるゲリラたちにより、クルーはあっけなく囚われの身となるが――。 ベストセラー「ちょんまげぷりん」作者がガツンと描く、スリル!笑い!男のロマン!に満ちた目眩く冒険譚。 -
淡月の夢 魂葬屋奇談
見知らぬ少女に喧嘩を売られ、ユキからは仕事を押しつけられ休む暇のない深波。今度は警察から魂の欠片を盗み出せって!? 大人気ハイパーオカルト・ファンタジー第2弾、颯爽と登場!! -
【単行本】聖女候補からは逃げられない! ~辺境領の貧乏男爵令嬢ですが、聖獣の卵を孵したら帝国皇子に溺愛されました~
「人が魔物に化ける」という伝説のせいで聖女や王国から見捨てられた領地『ターナー』の男爵令嬢シェリル。領民のためにひたむきに魔獣と戦う日々を過ごしていたが、その魔力の高さを嗅ぎ付けた王族から『聖女候補』として王都に呼び寄せられてしまう。 もちろん、ターナーを冷遇し続ける王国に自分の力をささげる気などさらさらないシェリルは、ターナー領に戻るための計画をひっそり練ることに。 題して、『オルグレン帝国の第三皇子が見つけた正体不明の怪しい卵をターナーで孵らせよう(ついでに領地に帰ってしまおう)大作戦!!』 作戦は功を奏しターナーでの平和(?)な日々を取り替えしたかと思いきや、怪しい卵からなぜか聖獣(!)が生まれるし、第三皇子から婚約も迫られてーー!? 聖獣に愛され「聖女街道まっしぐら!」を全力回避したいシェリル×彼女に近づく謎多き帝国の第三皇子ネイトがお届けする癒され聖女ファンタジー★ ※本作品は小説投稿サイト「エブリスタ」で人気の「国から見捨てられた辺境領の貧乏男爵令嬢は、聖女も王太子妃も興味ありません!~聖獣と帝国第三皇子の溺愛でもう手一杯です~」のコミカライズです。 -
湛山読本―いまこそ、自由主義、再興せよ。
「ジャーナリスト湛山の真価を知るようになったのは1990年代以降の日本のいわゆる『失われた時代』を経て、日本のガバナンスの不具合を痛感してからのことである。バブルが崩壊し、不良債権処理につまづき、経済停滞が慢性化する。財政が危機的状況に立ち至り、金融が十分に機能せず、デフレが深まる。中国の台頭と挑戦で国民が動揺する。少子高 齢化と人口減少が社会と企業にのしかかり、世代間公正が揺らぎ、所得格差が拡大する。ネット革命に伴うメディアの変質も手伝ってポピュリズムとナショナリズムが激化する。3・11大震災と福島原発危機。民主党政権メルトダウンと政党デモクラシーの揺らぎ。そして、安倍政権とアベノミクスの登場……。湛山が私たちの同時代に生きていたとしたら、それらのテーマをどう考えただろうか。私は、湛山の言葉にもう一度、しっかりと耳を傾け、そして語りかけたくなった。 『石橋湛山全集』のページをめくって、声を上げて原文を読む。ジャーナリスト湛山の肉声に耳を澄まし、その奥にさわだつ思想の息吹に触れてみる。そして、平成の『失われた時代』と第一次世界大戦と第二次世界大戦の『両大戦間』の『失われた時代』の2つの同時代の状況と課題を照らし合わせつつ、湛山の問題提起を切り口にして、私たちの時代の課題を考えてみる。」──本書「はじめに」より。 石橋湛山(1884-1973)は大正・昭和期に東洋経済新報社主幹として活躍したジャーナリスト。自由主義的論説で知られ、戦後は政治家に転じ、首相も務めた。本書は、近代日本を代表するジャーナリストである湛山の論説から珠玉の70編を選び、現代日本を代表するジャーナリストである船橋洋一氏が、その時代背景、現代的意義を説く。 -
単身高齢者のリアル ――老後ひとりの住宅問題
こんなに難しい「最期の居場所」 老後ひとりになって初めて気づく、あまりにも冷酷な現実 貯蓄があっても賃貸に入居できない? 持ち家でも安泰とは言えない? 8日以上発見されない「孤立死」は年間2万件超。老後ひとりの「最期の居場所」をみつけるのは、こんなにも難しい。一人でも孤立せず生活を続けるためには、どうすればよいのか。不動産業界や民間団体によるさまざまな取り組みを紹介するとともに、日本の市場化された住宅システムの問題点を徹底検証。ライフコースや家族のかたちが多様化し、孤独死予備軍が急増する今、単身高齢者の住まいを保障する社会の仕組みを考える。 === 【目次】 はじめに 「あの人、家でひとり、死んどったらしい」/なぜケアとしての住宅政策が必要なのか/「独り」ではない最期を迎えるためには 第一章 孤独死の現場から 「変な匂いがする」/すぐそこにある孤独死/増える「よくわからない死」/孤独死を嫌う不動産業界/家族の変化、「自助」の限界/セルフネグレクトという問題/ごみ屋敷問題が意味するもの――社会保障制度の死角/家族の代替機能をいかに担保するのか 第二章 どこで最期を迎えるか――高齢者の住宅問題 持ち家神話の崩壊/乏しい日本の公的住宅政策/市場から排除される高齢者/民間賃貸住宅を活用した高齢者住宅施策/賃貸住宅に暮らす高齢者/不動産管理会社から見た孤独死の現状/孤独死が発生したら――事後処理の流れ/住宅政策、量から質への方向転換/住宅確保要配慮者と空き家/住宅セーフティネット法でどう変わるか 第三章 単身化する日本――住宅難民予備軍の実態 変化するライフコース――「住宅すごろく」の崩壊/女は三界に家なし?――女性の住まいをめぐって/見えにくい中高年単身者の貧困/非正規シングルが利用できる住宅政策がない/非正規労働者の居住貧困/氷河期世代の居住貧困のリアル/増加する貧困な離別母子世帯/母子世帯の居住貧困/中高年シングル女性の住生活実態/単身化する日本の住宅政策 第四章 不動産会社による居住支援――「隙間のケア」をどうするか 「隙間のケア」をどう保障するか/自ら集住の仕組みをつくる/空き家の増加と集住のカジュアル化/ターゲット層の拡大/高齢者のシェアハウスニーズ/六〇代以上シングル女性のためのシェアハウス/外国人と暮らすという選択/多世代で暮らすという選択/不動産会社の高齢者向け住宅サービス/不動産会社が入居者の生活サポートを行う事例/センサーではなく人間による支援とは/臨終までかかわり続ける/空き家の増加と不動産市場の変化 第五章 家で安心して最期を迎えるために必要なこと どの死が許されないのか/韓国の孤独死実態/公営葬儀という取り組み/孤立を支える支援/持ち家か賃貸住宅か――高齢期を幸せに暮らすには/民生委員に相談してみる/低料金の見守りサービスを利用する/非血縁で暮らす仕組みの必要性/家で安心して最期を迎えるために必要なこと おわりに マジョリティ化する単身世帯/一住宅一家族モデルを問いなおす/「許されない死」を防ぐための住宅政策 参考文献 あとがき === -
誕生日に届いた花嫁【分冊】
独身を謳歌するハンサムな投資家ジョーの誕生日祝いに、住み込み料理人として選ばれたルシンダ。贈り主である彼の祖母の話によれば、ジョーは同性愛者らしい。それはルシンダにとっては願ってもないこと。家が没落したとたん信じていた婚約者に逃げられ、恋愛はもうこりごりと思っていたから。しかしジョーに甘く熱いキスをされるという裏切りにあい事態は急変。その唇の感触は、ルシンダが人生最大の辱めを受けた夜に無理やりキスしてきた男性と同じもので――!? -
箪笥の中
この家からは逃れられない。ねっとりと絡みつく母娘三世代の愛憎劇。 主人公・雛絵は、美しく手先が器用な祖母・母親相性があまり良くなかった。 祖母・母親からも亡き祖父、父親に似てしまったと言われて、疎外感を抱いている。 ある日、祖母・母親は親族に立ち退き拒否をする住民の相談した。 後日、町で小規模な増水事故が起きる。その犠牲者は例の立ち退き拒否をしていた住民だった。 雛絵の小学校時代、高校時代、結婚後と年代別で描かれる、母娘三世代の愛憎劇ホラー。 ●目次 序 一章 嬢ちゃん 二章 坊や 三章 お婿さん 四章 旦那様 終 ●著者 篠たまき(しのたまき) 二〇一六年『やみ窓』にてデビュー。著書は『人喰観音』『氷室の華』『月の淀む処』『観音異聞』など。アンソロジー『異形コレクション』『てのひら怪談』『こわい話の時間です』など。 -
タンタンの事件ファイル
佐藤さんを巡る連続殺人にタンタンが挑む! たんぽぽ探偵事務所に、佐藤優子が調査の依頼にやってきた。脅迫状が届いたというのだ。その前に所長の岸翔太は、佐藤大和の殺害現場に名刺が残されていたことで、取り調べを受けていた。そして、相次いで「佐藤」という名字の人物が、殺されていく。 翔太の相棒は、おしかけ社員で、言葉を知らないために時々変な会話になるが、可愛い鈴木海鈴、通称マリン。たんぽぽ探偵事務所、通称タンタンのこの2名のほか、翔太の大学の時の先生で、博学でありながらミーハーな所もある知識豊次郎と3人で、調査を進めていく。 「佐藤」に拘る犯人の真意とは。 マリンちゃんの不思議な魅力がいっぱいの、書き下ろしユーモアミステリー。 -
探偵AIのリアル・ディープラーニング(新潮文庫nex)
人工知能の研究者だった父が、密室で謎の死を遂げた。「探偵」と「犯人」、双子のAIを遺して――。高校生の息子・輔(たすく)は、探偵のAI・相以(あい)とともに父を殺した真犯人を追う過程で、犯人のAI・以相(いあ)を奪い悪用するテロリスト集団「オクタコア」の陰謀を知る。次々と襲いかかる難事件、母の死の真相、そして以相の真の目的とは!? 大胆な奇想と緻密なロジックが発火する新感覚・推理バトル。 -
探偵が腕貫を外すとき 【電子特別版】
腕貫着用、神出鬼没な謎の公務員探偵が、市民の悩みや事件を鮮やかに解明! そしてついに女子大生ユリエと……!? 三年連続、四月四日の午後四時に鳩の死骸と人の死に直面した配送員。これは偶然なのか、必然なのか。そして今年もまた、四月四日がやってくる――「贖いの顔」。 四十年前に不倫相手の女性を殺してしまった。なぜ、彼女の夫はその罪を被ってくれたのか? 夫の葬儀の日、長年の謎が明かされる――「秘密」。 妻子と別れ、一人マンションに暮らす男。彼が契約した住人専用駐車場に、決まって月曜の朝に不特定多数のドライバーに無断駐車されてしまう。その理由は?――「どこまでも停められて」。 女子大生・ユリエが企画した幼稚園の同窓会の最中に、参加者が殺害された。不可解な遺留品の謎、犯人は? そして動機は?――「いきちがい」。 お馴染み刑事コンビも登場、今日も櫃洗市は大騒ぎ! 絶好調「腕貫探偵」シリーズ待望の新作短編集! 未収録話「セカンド・プラン」を掲載した電子書籍特別版。 -
探偵機械エキシマ
【人間は、馬鹿だ。ただの機械に、命のないモノに、自分の命を懸けてしまう。】 大学生の実沙は、「探偵の記録者」のアルバイトを教授から頼まれた。探偵事務所を訪ねると、そこにいたのは、AI探偵・エキシマと、エキシマにこき使われる助手・空木のコンビだった。どこか不自然な科学者の家、13年前の少年の死の謎を解こうとする容疑者の集まり、殺人犯が出歩く雪の夜道……。エキシマは、誰よりも早く殺人犯を見つけ出し、ある目的を達成しようとする。不自由な機械の体で犯人を探すエキシマ、彼女が唯一心を許す空木、そして「最悪の未来」を回避するために真相究明を急ぐ実沙の推理バトルが幕を開ける! -
探偵貴族は亡霊と踊る
十八世紀半ば、ヴィーン。若き男爵シュテファンは、大きな秘密を抱えていた。本物のシュテファンは既に亡く、従姉妹であるルイーゼが、シュテファンと装っているのだ。すべては敬愛していた先代男爵を殺した者を探し出すため・・・・・・。そんな綱渡りのような日々を送っているなか、先代男爵の友人であり、政府の要職を務めるウーリヒ伯爵のもとに脅迫状が届いた。恩人でもある伯爵を助けたいと考えたシュテファンは、脅迫状を送りつけた人物を見つけようと捜査に乗り出すが、それは表沙汰にはできない貴族社会の闇へと繋がっていて・・・・・・? ハプスブルグ帝国を舞台に繰り広げられる愛憎渦巻く陰謀劇! -
探偵くんと鋭い山田さん
新学期――俺は失敗した。 親の仕事が探偵だと口走ってしまったせいで、クラスメートから相談が持ち込まれるようになったのだ。絶版した小説の犯人当て、美術部で振るわれたナイフの謎、面倒なことになったと頭を抱える俺だったが-- 「それさ、そもそも事件じゃないね~」 「多面的な考え方も取り入れたらどう? 戸村君」 何があっても山田姉妹は平常運転、鋭い推理でスパッと解決していく。最初は気に食わなかったけど、本気で推理する彼女たちは今では尊敬の対象だ。……が、話すときの距離、近すぎない!? 熱くなるのは分かるけど、これ完全に狙ってるよね!? 山田さんたちと俺の少し甘めな、本格派学園ミステリー。 【担当編集者コメント】 第15回スニーカー大賞《大賞》受賞作家作品とあって、さすがの読み応えです。 特に、憂鬱なことを考え方一つで楽しくひっくり返す、山田さんの思考力は圧巻。 嫁にしても、彼女にしても、幼なじみにしても、こんな切れ者はいません。隣に置きたい。 オススメしたい読者様は、 ・10代後半~最近の《沼あま》ラブコメ設定とは違った雰囲気をお探しの方。 ・30代~青春学園ものの古き良き頃をご存じの方(まさにそれって空気感です)。 思考を巡らせる面白さを追求したので、児童文庫からのランクアップにもぜひ。 【電子特典】として、短編「訊かないでほしいことほど訊かれる気がするのはたぶん、訊かないでほしいことを訊かれた時だけ記憶に残るから」を収録。 -
探偵犬クリス
人見知りの少年・陽詩(ひなた)は、小学5年生。 祖父が連れてきた柴犬・クリスを飼うことになった。 とても優秀な警察犬だったらしいけど、 虫が大の苦手で、ちょっぴり頼りない……。 ある日の散歩中、パトカーのサイレンが鳴り響いた。 近所で宝石強盗事件が発生したようだ! 警察も必死に捜査を続ける中、 陽詩とクリスは、事件の“重要な手がかり”を見つけてしまって……? 勇かんだけど、虫嫌いのこわがり柴犬が名探偵!? 「幽霊探偵ハル」シリーズの田部智子さんによる、 絶対おもしろいミステリー、始まる!【小学中級から ★★】 -
探偵事務所ANSWER ~アンサーさんと都市伝説~
悩みを抱えた女子大生の綱島響子が依頼に訪れたのは、「異常・怪奇・不可解請け負いマス」と謳う怪しさ満点の『探偵事務所ANSWER』。そんな響子の悩みとは、「向かいのマンションから望遠鏡で見られている。相手は女性、私も女性なのに何故?」というもの。奇妙な依頼しか引き受けない所長の明石屋だったが、「お前は当たりだ」と響子に言い放ち、さっそく調査を開始することに。果たして、その当たりの意味とは――!? 星を見る女、メリーさん、八尺様、ムラサキカガミ……一見不可解にも思える現代の都市伝説をイケメン霊能探偵がシニカルに解き明かす! -
探偵中毒
新人編集者の井ノ上は、ある日会社にかかってきた怪しい電話に出る。 その電話の相手は「江戸川乱歩の遺稿が手元にある」と言う。 半信半疑ながら指定された屋敷へ向かうと、そこには探偵と名乗る謎の美青年が。 彼と話している最中、屋敷の主人・二階氏が密室で殺害されるという事件が起こり……。 -
探偵七音
あたしの名は七音(なお)。探偵よ。 知らないって? くやしいけど、今はしかたない。 でも、覚えてて。 いつかきっと、「七音だからこそ、依頼したい」って、たよりにされる探偵になるから。 ――たとえ今は、白里響の「オマケ」なんて思われていても、ね。 「清瀬家のもつ秘宝『ブルースカイ』に、犯行予告が届いた。守ってほしい」 という依頼をうけた、響とあたし。 予告状の送り主は、 かの悪名高いカリスマ的犯罪者――「教授」! これまでだれにもしっぽを掴ませていない、大悪党。 そして、あたしのパパ・小笠原源馬の宿敵でもあるんだ…。 あたしの胸にやどるのは、 パパから受けついだ「探偵の魂」。 あたしが、止める!!!!! 怪盗レッド/少年探偵響の秋木真さんがおくる新シリーズ!! 【小学中級から ★★】 -
探偵に推理をさせないでください。最悪の場合、世界が滅びる可能性がございますので。
「私はね、探偵なの。それもただの探偵じゃなくてね。この私、推川理耶は――本格的名探偵なんだよ」ミステリ好きの高校生・福寄幸太は、自称名探偵の美少女・推川理耶から一方的に助手に指名される。するとなぜか、目隠しをした幼女、二重人格のお嬢様など、助手希望者が続々と集まってくることに。そんなある日、校内で発生した事件において、空想上の怪物が犯人だという「迷推理」で幸太を呆れさせる理耶。しかしその夜、幸太は空を飛ぶ怪物を目の当たりにし、理耶に隠された秘密の一端を知る――名探偵は絶対に間違えない、「真実を生み出す」ことによって。【電子限定!書き下ろし特典つき】
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