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109のカリスマ店員から有名週刊誌記者に転身、憎めない“ずるさ”で驚異の“収穫率”を誇る著者。「幼少期の話題で旧知の仲と錯覚」「『イエス』質問×2が会話の突破口」「主語は『私たち』で仲間に」など現場で培った技を一挙公開。
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Posted by ブクログ
コミュニケーション本は沢山出回ってるが、 記者の方というのもあり、記者目線でこういうコミュニケーションをとることを心掛けました。という内容。 ためにもなるし、純粋に面白いと思いました。
目新しい内容はあまり無いが、109のコツがコンパクトにまとめられており、著者の独特のキャリアから得た経験は興味深い。
書籍紹介サイトで存在知り、読んでみた。 109店員、記者と経験する中で身に付けた聞き方テクニックを、失敗談など実録も交えて紹介してくれる。 著者の経歴だからこそ出せる部分や積極性が、聞き方に関する本がある中では差別化ポイントと感じる。 繰り返し同じようなエピソードが出てくる点は気になるが、相手...続きを読むへの配慮の仕方やNGな態度など、共感したり意識したいと思える点は多かった。
あせらず、たゆまず、コツコツと。 実際そのとおりにできるかどうかは別にして、わたしの座右の銘です。 なにかを一人前にできるようになりたければ「1万時間必要だ」と言われることがあります。ノウハウを自分で作り出すには、そのくらいの時間を誠実に粛々と工夫しながら行う必要があるということでしょう。 ...続きを読む 世の中には、ハウツー本やノウハウ本がたくさんありますが、使いこなせるかどうかは内容と使う人の経験値によって異なります。内容が、法制度の仕組みや手続きの手順なら、そのハウツー本は、書いてあるとおりにやれば、だれでも活用できるでしょう。 しかし、書いてあるとおりにやってもうまくいかない内容もあります。それは、著者が真摯に取り組んで蓄積してきた過程があればこそ活用できる内容が書かれているからです。 本書の著者の仕事にかける情熱と取り組みはすごいです。記者として取材する相手に対する思いも深いです。結果的に取材をうまくやることが目的だとしても、事前の準備と姿勢は単純な技術論ではありません。 おいしいラーメン屋さんはスープの仕込みに時間をかけるし、一流の板前さんは早朝から市場で吟味して材料を仕入れてきます。優雅に泳ぐ白鳥も水面下では激しく足を動かしています。 タイトルの「ずるい聞き方」について、著者は「相手をだましたり、陥れたり、負かしたりしようとする意味ではありません。相手への敬意があっての裏ワザです。」と書いています。 読者であるわたしたちも、著者である山田千穂さんに敬意をもって、渋谷109のカリスマ店員から有名週刊誌記者に転身し、10年の経験を積んで書かれたこの本から学ぼうではありませんか。得ることはたくさんあります。 目次を見てもズルして情報を得ようとすることでなく、至って真面目な準備と心掛けが書かれています。 どうもいちばんズルいのは、本書のタイトルのような気がしますw
人気の本と言うことで読んでみました 新しい気付きはなかったけど 頭ではわかっている事でも 気を抜くとやってない事ばかりでした この作者の方はそれを実際にやってるって 事でそれだけでもすごいと思ってしまいました
部下とのコミュニケーションの為 実践する事 ・YESを2回引き出す ・相手が話したい事を聞く ・iメッセージ youメッセージ 完璧でない人に人は集まる
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ずるい聞き方 距離を一気に縮める109のコツ
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山田千穂
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