言わずと知れた海洋冒険ロマン『ONE PIECE』。
1997年から連載開始、20周年・80巻以上を発刊してもなお、人気は衰えることを知りません。
「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定されています。
『ONE PIECE』の魅力は、もはや語るまでもないのですが、実に綿密に練られたストーリーと作画、マンガから声が聞こえてきそうなほど生き生きと動くキャラクターたちが、我々を虜にして離しません。
ルフィの海賊王への冒険を、まだまだ一緒に続けていたいような、少しだけ終わりが気になるような、そんな気持ちでこれからも見守っていきます。
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ナミちゃんが加わって、やっと3人!
バギーとの戦いが佳境に入って、ルフィの人や動物を想う優しさが染みる巻でした。
ゾロはやっぱり強いなぁと思いつつ、先を知っている身としては、これからもめちゃくちゃ強くなると思うとドキドキが止まりませんっ!
匿名 2022年09月28日
ゾロがナミに怪我は?って聞くところとか檻を持ち上げるシーンが格好良くて今でも初めて読んだ時のことを覚えてます!シュシュのシーンは切なかった・・・
Posted by ブクログ 2022年07月24日
2巻はナミとの出会いの後のバギー海賊団との戦いがメインの巻だった。
新世界編のナミばかり最近は見ていたので、今とはずいぶんちがうなと感じた。また違った魅力があって、この頃の方が好きという人も多そう。
この頃はバギーがめちゃくちゃワルくて強そうに見えるのも面白い。ルフィのキレ顔も迫力があってカッコ...続きを読むいいな。今はあまり見なくなった気がする。
この巻で道化のバギーが出てきたわけですが、強キャラでも頭がきれるタイプでもなく正直モブかと思っていたのに...。
2巻ではルフィがマジギレするシーンがあるのですがそれがめっちゃかっこいい。普段のゆるキャラからの振り幅にやられてしまいます。
私は動物がストーリーに絡んでる話に弱いので主との約束を守...続きを読むるために凶暴な敵に立ち向かい戦うワンちゃんを描いた2巻はギャンギャン号泣しました。2巻も涙なしでは読めない感動作!!
Posted by ブクログ 2023年12月20日
暇なときにみようとしているワンピース。
ナミ初登場。悪魔の実の能力者のバギーも登場。
シュシュのエピソードで不覚にも涙した。
あと、バギーはなんか雑魚臭さがあるけど、意外と強いのか?
途中で読むのをやめてしまったワンピースですが、10数年ぶりに読み返しています。やっぱりナミ可愛い!これからどんどん仲間が増えていくと思うとワクワクします!
Posted by ブクログ 2012年10月08日
かかしさんの本
出版社/著者からの内容紹介
海賊王を目指すルフィは、“海賊狩りのゾロ”を仲間にし、偉大なる航路へ向かう。その途中、バギー海賊団と海賊専門の泥棒ナミとの争いに巻き込まれるが、ナミが優れた航海術を持つと知り…!?
シュシュ、ものすごくいい子。こんな忠実な犬はめったにいないぞ。
バギ...続きを読むーもルフィと同じ類の生き物。
そっか、縛ればいいのね。