言わずと知れた海洋冒険ロマン『ONE PIECE』。
1997年から連載開始、20周年・80巻以上を発刊してもなお、人気は衰えることを知りません。
「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定されています。
『ONE PIECE』の魅力は、もはや語るまでもないのですが、実に綿密に練られたストーリーと作画、マンガから声が聞こえてきそうなほど生き生きと動くキャラクターたちが、我々を虜にして離しません。
ルフィの海賊王への冒険を、まだまだ一緒に続けていたいような、少しだけ終わりが気になるような、そんな気持ちでこれからも見守っていきます。
感情タグBEST3
若き日のロジャーと白ひげの戦闘シーンに圧巻されました。
二人とも圧倒的な強者感でした。
今まで登場したキャラたちの過去も見れて良かったです。
おでんの生き様
匿名 2023年06月27日
本当に素晴らしいキャラクターだと思う。そしてあれだけの濃密な過去編の後に展開される悲劇はものすごく辛い。
討ち入り作戦が失敗したと思わされた場面は本当に辛かったが、最後の3船長が登場した時はものすごく安心した。
前巻でとりあえず味方が能力で作った城に逃げ込んだルフィ達が、如何にして敵に囲まれた絶体絶命の状況から抜け出したかを描いてます。 敵の方が人数が多くて戦闘力も高い上囲まれてるなんて、外部から救援でも来ない限りは脱出不可能と思ってましたが いろんな偶然が重なったお陰で脱出出来てます
おでんの過去編でワンピースのこれまでの断片がかなりの勢いで繋がった後に、現代に時間が戻りさらにどんでん返しが!時間からは胸のすく展開になりそうな予感・
光月おでんの冒険譚が語られた本巻。いや、おでんかっこよすぎ!!!!!そしてロジャーの冒険の一部も垣間見えて伏線回収とワンピースの謎に迫るヒントが散りばめられていて凄かった!まさに「全伏線回収開始」だなあ。
余談ですが私はおでんだとはんぺんが好きです。
今回はなかなか泣かせにくる話になってます。おでんの死とカン十郎の裏切りは、読んでてかなり切ない気持ちになりましたが、最後の最悪の世代集結で少し気が張れました。
おでんの過去編が終わり、ラフテルやワンピース、さらにルフィたちの時代で何が起こるのか、ジョイボーイとは誰なのかという謎がさらに気になりました!
Posted by ブクログ 2020年12月29日
おでんの過去編が終了。ロジャーとの冒険。ラフテルへの到着と盛り沢山。ワノ国に帰ってきてからは壮絶。正直者が馬鹿を見るの典型例となってしまう。現在に戻り裏切り者が発覚。そして絶体絶命の中、ルフィ、ロジャー、キッドが登場という胸熱の展開。
おでんに感動!
今までの考えを覆すような展開に、ずっとドキドキしっぱなしでした。
テンポよく勢いよく進んでいくストーリーに引き込まれます。早く続きが知りたいです。
毎週ジャンプ定期購読で読んでますが、展開熱すぎて何回も読み直したくなるためワノ国編のみ単行本買ってます!回想録も繰り返し読めば読むほどおでんに惚れます〜さっぱりした漢におれもなりたい!
Posted by ブクログ 2020年06月05日
ようやく買えた。
今回はロジャー、白ひげ、おでんの冒険。
カイドウはロクな倒され方しないな、きっと。
ゾロは誰の血を引いてるのか。それも気になる。
次巻早く読みたい。
Posted by ブクログ 2020年05月30日
ゴールド・ロジャーの世界一周物語。そして光月おでんの釜ゆで処刑。
はるかな過去から脈々と続く物語はようやく現在に繋がり、オロチとカイドウに刃向かうルフィたちへと受け継がれた。
伏線が複雑すぎて絡まりまくっていたが、ひとつひとつ丹念に解きほぐすような展開なので、ワノ国編が落ち着いたらまたちょっと遡って...続きを読む読まなければと思う。
ワノ国編はまだまだ続きそう。
おでんの過去回。ロジャーや白ひげが出てきて、本当に楽しい!シャンクスとバギー、仲良しじゃん。ワンピファンなら絶対に読みたい今回のお話。しかし一方で、おでんの最期は切ない…死んで欲しくなかったなあ。過去話が終わり、お話が大きく進みそうでこれからも楽しみです!!
何よりもまず裏切り者がいることには驚いた。とにかく悲しかったが、その後に出てくるルフィ、ロー、キッドのコンビネーションは鳥肌物だったと思う。次巻に期待したい。
Posted by ブクログ 2020年05月06日
OPって毎度ながら伏線回収うまいですよね。
おでん様もだがロジャーもすごい人だ。
狂四郎の正体にも驚いたところで
やっぱりメインかっさらっていく最悪の世代(笑)
楽しみだー。97巻待ち遠しいね。
表紙にも登場しているロジャー海賊団の面々の登場。最後の島について。光月おでんの最期。
ONE PIECEではいままでに
たくさんの過去編がありますが、ジャンプで読んでるときに毎週一番ワクワクしていました。
96巻はかなりの伏線回収がされている巻だと思います。あまり言えないですが、、、
...続きを読む
あのキャラの真実と正体を知った時かなりの巻数を戻り読み返しました。
そしてあの3人の揃い踏み。カッコイイです。
SBSのコナーも毎巻楽しみにしていますが、ゾロの出身村の真実も公開されていて、もしかして血筋は、、、的な感じやロジャー海賊団のメンバー公開もあり大興奮の単行本でした!
上手く伝えられないですが、とにかくさすが尾田先生!さすがONE PIECEです!
Posted by ブクログ 2020年05月02日
・今まで色々あった布石が回収されていく気持ちよさ
・ラフテルの意味
・過去編の丁寧さよ
ネタバレ見ててカン十郎が裏切るのは知っていたので、やっと裏切ったか〜という感じ。電子書籍コミック派はつらいわ。本誌から数ヶ月、紙コミックからさらに1カ月遅れ。
今の所、カイドウの心持ちがよくわからない感じ。
彼...続きを読むのバックボーンとかオリジンが全然わからないから、何を思ってるか全然読めない。ただの外道ではなさそう?
Posted by ブクログ 2020年04月28日
泣いた。
おでん様(;ω;)
これからどんな気持ちでおでん食べればいいの。
おでんって名前最初はえっと思ったのに 96巻を読んだ今ではなんと愛しい響きか。
あんな主君、最高だ。
ワンピースのストーリーの核心にも近付いてきた。
『鬼滅の刃』では 殺されても 心が生き続け引き継がれると言ったけど ワ...続きを読むンピースの世界でもそうなんだなとしみじみ思いました。
覚悟を持って 必死に戦い続けてきた光月の人たちの心意気がなんと熱いことか。
ワノ国編、これは本当に凄いことになりそう。
Posted by ブクログ 2020年04月06日
ロジャーと白ひげとおでんの関係が明らかになり、何故ロジャーの時代では世界をひっくり返せないのか?何故20年後じゃなければならないのか?内容量濃すぎな巻です。
Posted by ブクログ 2020年04月02日
500つ☆。いや、もっとかも。ジャンプで興奮絶頂状態が続いてるんだけど、何と!目下最新話の1つ前まで収録!週刊誌でこれは凄い。本単行本を読んだ後、最新話だけジャンプで読めば、リアルタイムに追いつけるってことやからね。思わず興奮してしまうけど、つい先日、本誌で味わったドキドキを、こんなにもすぐにまた追...続きを読む体験出来るとは…感謝感激雨あられって感じ。いよいよ明かされる、ロジャー海賊団の旅の全貌とか、ワンピースやラフテルの謎に迫る場面とか、作品中でもトップクラスの見どころが満載。おでんの最期には、おでんだけにはらわた煮えくり返るけど、シャボンディ以来の三船長揃い踏みのラストカットは、何度見ても鳥肌が立つ。いやいや、最高。
Posted by ブクログ 2022年09月21日
おでんはロジャー海賊団の一員に。ロジャー海賊団かっこいいな。ラフテルにはそんな意味があるんや。おでんはただのバカ殿じゃなくて、あの踊りには意味がちゃんとあって、それを町の人たちに説明するしのぶさんの言葉に泣けた。オロチ大っ嫌いだし、まさか裏切り者がそんな近くに潜んでただなんて。ルフィとローとキッドの...続きを読む登場最高!
Posted by ブクログ 2021年12月11日
ロジャー海賊団が解散してロジャーやおでんと別れるとき、誰も涙など流さなかったーーといいつつ全員号泣してるのが男だなって感じがして良い……。
三船長たちの登場の仕方めちゃくちゃいいな。ドキドキした。
Posted by ブクログ 2020年05月16日
ほぼこの巻まるまるおでんの過去編で、現在に戻るのは最後の話のみ。
おでんさんが白ひげの船からロジャーの船に乗り、そしてグランドライン最後の島にあるラフテルまでたどり着いていたということには驚いた。
わかってるのはそのぐらいで、シャーリーの予言とか、開国しなきゃいけない理由とかはいまだに開かされていま...続きを読むせん。
が、この現在、予言の人物がワノ国にやってくるというのはルフィたちのことなのか……?あんまりルフィたちを選ばれし者たちみたいな感じにしないで欲しいんですが、Dの意志が読者側に解明されていないんでねえ。
オロチがもともと大名の子息で、爺さんのせいで逃亡生活をするようになったってのは本当なのかねえ。光月家が絡んでいたとしても、ワノ国の操り人形が欲しかったカイドウが、どこかしらウソを交えてオロチを仕立てあげたんじゃないかなあと思っています。マネマネの実とバリバリの実の能力者であるじーさんばーさんなんて非常に怪しいし。
で、こっちの情報がカイドウに筒抜けだった理由として、スパイか何かいるんじゃないかということでスパイが判明します。
個人的には顔がわれていなかった傳ジローあたり怪しいなと思ってましたが、傳ジローも彼なりに違う人になりきってたんで。確かに彼は怪しかった。日和様と小紫が同人物はもうみんなにモロバレなんで……。
最後の3船長そろったのはいいですね。ルーキー最強の3人かと。
ロジャーとのお話。ここに来て海賊王になったお話をするとは、思わなかった。光月家もかなり重要な家系だったのか?次巻現代に戻るので楽しみです。
ここ最近の巻まで、若干ストーリーが間延びして変化があまり見られない傾向が続いていましたが、ようやく物語に変化の兆しが現れだしました。
最近はとりあえず新刊が出たからと惰性で読んでいたため、あまり面白みを感じられないでいましたが、ロジャーの話を含め、知りたかった話がドンドン展開されていくので読みごた...続きを読むえがあってよかったです。ここから先は最終巻まで飽きずに楽しめるはず!
Posted by ブクログ 2020年05月02日
ほとんど過去エピソード。でも、それだけでかなりひきこまれた。90巻を超えるマンガだけど、前の話を忘れていても、主人公が出てこなくても、それだけで読み耽って楽しめる。週刊で連載しているマンガのすごさだと思う。そういうマンガばかりではないだろうけど。
Posted by ブクログ 2020年04月13日
まさに伏線回収、開始。
白ひげ、ロジャー、若かりし日のシャンクスなど、壮大なワンピースの物語のキーマンたちの冒険の様子が垣間見れて、いよいよ物語の心臓部へ…!!というわくわく感満載の96巻でした。
毎度ワンピースを読むときは単体では読むことができず、その編(ワノ国編のような)自体を読み返すという...続きを読む大仕事(?)になります。
いやー読み応え抜群!!!
そして伏線が多岐にわたりすぎているので、もうそろそろ1巻からの読み返しの必要性すら勝手に感じています。
更には、物語の核心部分をいち早く知るためにそろそろジャンプ派に移行しなければならないのか…とこれも勝手に悩んでいます。
Posted by ブクログ 2020年04月05日
おでんの過去を振り返るとともにロジャー、ラフテル、白ひげの話が登場し、この巻を読むと、今までに明らかでなかった様々な因果関係、主従関係などが明らかになる。逆に、この巻は過去の話で終始している。
主役であるおでんさんの漢気がかっこよかった。ちょっとだけ異次元であるが。
倭の国編は終盤に向かいつつ、...続きを読むワンピースの物語も終焉に近づいているように感じた。
次巻も気になる。
Posted by ブクログ 2022年12月24日
ワノ国の昔の話(光月おでんが釜茹でになるまで)
&現在に戻って、錦エモンたちをルフィ、ロー、キッド(?)が助ける。
カン十郎=黒炭家の者で、内通者だった。
狂四郎=傳ジロー
Posted by ブクログ 2021年01月09日
あいつが味方であいつが敵!?というどんでん返し
味方の方は絶対そうだと思ってたけど裏切り者がいたなんて…
次巻からぼちぼちカイドウ戦かな
頑張れ~
20年前の話で若い頃のシャンクス達も見られてホクホクだった
Posted by ブクログ 2020年08月16日
引き続き、バギーとシャンクスの少年時代が可愛いなぁ。
それに加えて、それぞれ青年期に揃っていたメンバーがヤバイだろぉぉぉ!!!
ロジャーも病には勝てなかった…が、のちに処刑なんだよな。
P80 SBSでのゾロやくいなについて…特にゾロとワノ国の繋がりがどうなってんのか早く知りたい!
あれ、この能力っ...続きを読むて今はバルト・ロメオ?
背中が語る九人男…物悲しい。
平和な世の裏で暗躍する輩はどの時代でも存在する。
おでんの男気…なんだよー、泣けるじゃないか(泣)
狂死郎、そうだったのか!
小紫を切った時、何故?と疑問が残っていたけど、なるほどな。
忠義を貫いていたわけだ!
内通者カン十郎…しかも、能力者なのか?何てこった!
最後の最後にルフィ登場!
後がない状況で救世主になるのは、やっぱり彼だな!
ローにキッド揃い踏み!!!
次巻が楽しみだ!!!!!
今巻のベストショットは、おでんと妻子が再会する場面。
微笑ましく、ほっこりさせてくれた。
のちにどうとか、そんなのは考えずに、ただただこの家族が幸せであれ!と。