言わずと知れた海洋冒険ロマン『ONE PIECE』。
1997年から連載開始、20周年・80巻以上を発刊してもなお、人気は衰えることを知りません。
「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定されています。
『ONE PIECE』の魅力は、もはや語るまでもないのですが、実に綿密に練られたストーリーと作画、マンガから声が聞こえてきそうなほど生き生きと動くキャラクターたちが、我々を虜にして離しません。
ルフィの海賊王への冒険を、まだまだ一緒に続けていたいような、少しだけ終わりが気になるような、そんな気持ちでこれからも見守っていきます。
感情タグBEST3
いや~、面白いのなんのって。
1巻からこの72巻まで、夢中になって読み進め、あっという間に読破してしまいました。
まるでルフィたちと一緒に大海原を風を受けて進んでいくようなスピード感を味わいながら、一気に読むことができました。
今回の巻は闘技場のキャラたちが始めは俺が俺がと自分勝手に行動していのにだんだん一丸となって主人公をミンゴに届けるシーンがとても熱くなりました。その後のローとの共闘で闘う所も好きですね。
Posted by ブクログ 2015年01月24日
多くの局面がどんどん集約されていくドレスローザ編。
どんどん面白くなってきたッ!
ルフィとドフラミンゴついに対峙!
ローもドフラミンゴも背負っているものが重そう・・・
フランキーとピンクの変態バトルの決着が一番気になる。
Posted by ブクログ 2015年01月13日
表紙、折り返しに書かれている作者のコメント
「妻は夫の後ろを3歩下がってついてゆく。」
の解釈に目から鱗。
あ、本編はいつものワンピースですw
Posted by ブクログ 2015年01月01日
2014.12.31
ドフィの天竜人語に度肝抜かれたけど、、ドフィ海賊団が素敵過ぎる!
子育て海賊団⁉
チビっ子(バブーもいる)育成海賊団⁉
わくわくが止まらねぇ!!
そして、何があったセニョールピンク
Posted by ブクログ 2014年12月29日
しかしまあ、ドレスローザ編は面白いです。天竜人、”D”、見聞色、あたりが今回のキーワードでしょうか。でも謎が謎を呼ぶ感じで、まだまだ真相には程遠いです。それだけ楽しめるってことだから、話がどんどん広がるのは大歓迎なんですけどね。
Posted by ブクログ 2014年12月28日
ドレスローザ編、高ぶってきましたねー。
いやー、面白い。
今回は尾田栄一郎氏の笑いのセンスをスカッと魅せつけられました。
あれはやられた。ズバッと面白い。
ゾロの主張にシビれ、仲間を思う気持ちに感動。
いろんな面を見せてくれた巻でした。
Posted by ブクログ 2022年09月01日
私たちの船長には命を賭ける価値がある。
ルフィはいつでも勝利の切り札。
ルフィに手出しはさせないわ。
ロビンのことば、うん…わかる…わかるよ…その気持ち。
そして藤トラさん…かっけぇ人、出てきたな。
場面変更が小刻みすぎてアクションやストーリー展開を追うのがしんどいので減点。ただ、後半のローの過去編は落ち着いて読めて、ローの能力や人格形成の一端が見え始めて良かった。ドフラミンゴとの決着はお預けだが、ローのこれまでの謎の行動の秘密が明かされるかもしれないので今回の回想はかなり期待できる。
Posted by ブクログ 2020年06月10日
キュロスvsディアマンテ。ゾロvsピーカ。フランキーvsセニョール・ピンク。
鳥かご内各地で多くの戦いが繰り広げられる中、ついにルフィとローはド・フラミンゴの前に立つ。
いざ、決戦!の前に、ローの過去語りへ。
生まれ育った地の滅びを目にして絶望の中に生まれた少年ロー。ド・フラミンゴファミリーで彼が...続きを読む出会ったのは、弟であり幹部であるコラソン。
彼のおかげで今があるというローの言葉が持つ意味が、過去語りで明かされてゆくのでしょう。合間に挟まれるド・フラミンゴの過去も気になるところではある。
絶望から始まったという共通点を持つローとド・フラミンゴ。彼らが違う道を歩んでいるのは、なにがあったからなのか。
過去語りの核心は77巻へ続くんだよなぁ。
何気にカン十郎救出成功。そういえば目的のひとつであったね。ついついそっちは忘れがちになってしまいます。
Posted by ブクログ 2019年12月27日
エルバフの戦士VSマッハバイス、八宝水軍首領サイVSラオGとベビー5、キャベンディッシュ、バトルロメオVSデリンジャー、グラディウスそしてフランキーVSセニョールピンクのプロレスのようなストロングスタイル同士の死闘。拳を交えながら魂のやりとりをしている。これをカッコええと言わずに何をカッコええと言う...続きを読むか。好きにならずにいられないやつ。このストーリーだけでなくワンピースとしても佳境に入りつつあるのを感じる。ドフィはこのままルフィと闘って負けるだけな気がしないでもない。最大の敵となるのか?それとも最大の敵はまだ出てきてないのか?この目で確かめる。
Posted by ブクログ 2015年08月13日
ドフラミンゴとの直接対決のはじまりと過去編の進行。各場所で色々戦いがある状態ながら、一旦ドフラミンゴ周りをメインに据えることで、読みやすくしつつ、ドフラミンゴやローの過去が明らかにしていく。長きに渡り登場して読者に浸透させたキャラ二人なので、なかなか読み応えのある過去編がはじまった印象。
各場所での...続きを読む対決も徐々に流れが決まってきて、派手目で素直に面白い。
Posted by ブクログ 2015年02月20日
ローと、ドフラミンゴの過去。
二人ともハードな子供の時代を過ごしていて…。って、ワンピでそうじゃないキャラってあんまりいないんだけどね。
にしても、ドフラミンゴのプライドというか、揺るぎなさというか、歪み方が、ハンパなくてびびる。
天竜人だったっていう以前に、問題があったんじゃね、と思う...続きを読むよ。うん。まさにサイコパス。
でもって、ローが想像以上に重要キャラになりつつあって驚愕。
とりあえず、どんだけ「D」がいるんだと、つっこみはいれたい。
余命を数えていた少年が、オペオペの実を食べてしまうっていうのは、むしろ皮肉だよねって思う。
Posted by ブクログ 2015年02月17日
ローとドフラミンゴの過去が痛々しい。
報復は、どこかで、誰かが、止めなくてはいけないことなんだな。とても難しいことだけれど。
コラソンとローの関係がとっっても気になる!
Posted by ブクログ 2015年01月07日
第76巻。
ドフラミンゴ編が佳境。ドフラミンゴとローの過去が明かされています。
コラソンの存在も気になりますが、戦闘中の過去回想はテンポ悪く感じちゃうなぁ。
Posted by ブクログ 2014年12月31日
ドフラミンゴの元に向かうルフィとキャベツと兵隊さん。
とロー。
みんながルフィに賭ける気持ちが熱い!
そしてこの巻、何と言ってもウソップの狙撃手としての能力が見もの。
いやー、プロフェッショナルだわ。成長したわ。
すげー。
カン十郎の絵の下手さ加減も絶妙なアクセントになって、
次巻への期待も高い...続きを読む。
ローの過去がやるせなく、せつなく。。。
Posted by ブクログ 2014年12月30日
ようやく。
本誌も読んでるが、まとまると分かりやすい。
ウソップはやっぱりキングウソップだよ!スゴい‼
そして壮絶な過去の持ち主たちが。
あんまり共感できないけど、ドフラミンゴも大変だったんだね。
ローの過去話も。
早く円満解決して欲しい。
Posted by ブクログ 2014年12月30日
念願のローさんの過去が読めてとてもうれしい。しかし予想はしていたけども悲惨だなあ…もっとじっくり描いてくれても良いですよ…?
ウソップがなんかかっこいい。あと13年前ピンクさんが名実ともにダンディ…いや今もダンディですけど…。
Posted by ブクログ 2014年12月29日
相変わらず一回読んだだけでは
誰が何をしているのかわからない。
これが歳なのでしょうか。
あと3回は読まんとだめだな。
ただ、一回読んでわかったことは、
鉄板のルフィへの信頼。
ロビンもウソップも気持ちいいぐらいガッツリ信頼。
周りの人もルフィへの期待度が高まっている。
いいねー、この興奮。
Posted by ブクログ 2014年12月29日
描写から、言ってることまですべてひっくるめてもウソップが超カッコいい!!
しびれた!!
過去編入ってリズムが悪くなって少し残念。
でも、コラソンはすっごい好きです。
Posted by ブクログ 2022年08月30日
シュガーめちゃめちゃウソップの変顔トラウマになっちゃってるやん(笑)ウソップの狙撃技術すごいな。ドフラミンゴとローの過去の話。ドフラミンゴの実の弟のコラソンも登場。ローにもまさか"D"がついてたなんて。
Posted by ブクログ 2021年08月17日
ローは白い街で育った.
レベッカが正にディアマンテに殺されそうというタイミングで助けに入ったキュロス.
ウソップが超遠距離射撃でシュガーを再び気絶させる.
ドフラミンゴと気持ち悪いおじさん対ルフィー・ロー.
元天竜人のドフラミンゴがCP0を動かせるのが解せないロー.ドフラミンゴはマリージョア内...続きを読む部にある,存在自体が世界を揺るがす重大な国宝を知っているからと言う.
オペオペの実の能力者は自分の命と引き換えに人に永遠の命を与える不老手術を行える.
コラソンはショックな事件が原因で口が利けない.ローは3年後に死ぬ状態でドンキホーテファミリーに参加.ローの肌が白いのは珀鉛病.珀鉛病は中毒で他人に感染しない.珀鉛産業を始めた世界政府はその正体を知っていたが国民に珀鉛を彫り続けさせた.代々寿命が縮んでいった国.白い町に対して隣接する国は伝染病と思い込み,白い街との通路を塞ぎ隔離.
ドフラミンゴの過去.ドフラミンゴが子供の頃,父親が天竜人を辞める宣言.喜多の果の世界政府非加盟国で暮らしを始める.一般人が天竜人への恨みつらみをドフラミンゴの家族にぶつける.天竜人に対して助けを求めるドフラミンゴの父に対して,絶縁を言い渡す天竜人.
ローの本名はトラファルガー・D・ワーテル・ローでDは隠し名,ワーテルは忌み名.それを知ったコラソンはローに対してドフラミンゴから離れるように伝える.
Posted by ブクログ 2017年10月14日
ローがお姫様。なすすべなくルフィに振り回されてるの可愛い。ワンピースの過去回想ってそんなに好きじゃないのだけど、ローに限っては楽しい。キャラ愛の違いかな。今回は珍しく、敵方であるドフラミンゴにも若干好感を持ってしまう内容だったし。
Posted by ブクログ 2015年08月07日
ローとドフラミンゴの過去。ドフラとコラソンの詳しい兄弟関係まだ出て来ず。そこそこ面白いけど、やっぱり一気に読まないと前巻のこと忘れて話についていけない。
Posted by ブクログ 2015年01月18日
言わずと知れた、ひとつなぎの大秘宝を巡る海洋冒険ロマン。
ドレスローザに君臨する七武海ドフラミンゴを倒すため、コロシアムでルフィと闘った戦士たちが力を合わせ、敵幹部を食い止める。そのスキに、ルフィたちはドフラミンゴのいる王宮へ急ぐが…。
ようやく久々に少年漫画らしくクライマックスでカタルシスな展開を...続きを読む楽しめそうです。シリーズが続くほどにエピソードが長くなり展開も似てくるのは仕方ないのかもしれませんが、最近は1ページ内の情報密度が濃すぎて、週刊ベースで読んでいるとすでに面白くないと思うのですよ。コミックだとこの情報量も許容できるんだけどね。今更また昔のシンプルな流れには戻せないと思うけどさぁ…。
Posted by ブクログ 2015年01月10日
やっとレベッカとキュロスが再開出来て涙出た。
あとショタロー可愛い。
相変わらず話がごちゃっとしてるなー。
ローまでDだったし。
天竜人問題も難しいし。
だんだん読みにくくなってきた。
読むけども!
Posted by ブクログ 2015年01月06日
【借本】ごちゃごちゃしてるのと、前巻以前の記憶が薄いのとでよくわからなくなってきてる。惰性で読んでる感じがしなくもない。えっと……ナミさんたちはどうなってる? しばらく見ない気が……。ウソップ格好よかった! 魅せるとこではちゃんと魅せてくれるのネ。さすが。サボが出てくると。早くルフィーと再会を喜んで...続きを読むほしいなぁって思う。そしてローの過去。“D”の意味が分かってくるのかな?
Posted by ブクログ 2015年01月05日
最新刊。
ナミかと思ったらレベッカだった。
この回落ち着いたら一気読みするんだ。
そしてフラミンゴさんもなかなか悲惨な過去の持ち主。特権階級がその階級を捨てると反対に差別される。人間社会はなかなか大変。勧善懲悪とか絶対悪とかじゃなくなってきたな、このお話も。そういえば秋に歌舞伎化されるらしいですね...続きを読む。どうなるのかな~
Posted by ブクログ 2014年12月31日
バトルはいつも通り。
キャラの過去編がめんどくさい笑
まぁ、いつも通りの流れと展開なので特に語ることは。
ゾロかっこいい。シュガーかわいい。
そのくらいです。
Posted by ブクログ 2014年12月28日
3分の2ぐらいがドフラミンゴと戦うまででだらだらして、あとの3分の1がローの過去。
今まで大変な過去があってもなんとか乗り越えた人が多かったけど、ドフラミンゴとローはあまりにも悲惨すぎて壊れたワンピースでは珍しいタイプかもしれない(そもそも敵側だったし)。だから無意味な差別の経験があるドフラミンゴは...続きを読むローが噂程度の差別をかばったのかなって思った。あそこはいい奴だなーって感心しましたね。
16年前のセニョール・ピンクかっこいい(笑