あらすじ
ロビン離脱を阻止する為、ルフィ達はCP9と激突するが!?――古代兵器“プルトン”の設計図を求め、CP9はフランキーのもとへ!! そこで明かされた真実とは!? “ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）”を巡る海洋冒険ロマン!!
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言わずと知れた海洋冒険ロマン『ONE PIECE』。
1997年から連載開始、20周年・80巻以上を発刊してもなお、人気は衰えることを知りません。
｢最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定されています。
『ONE PIECE』の魅力は、もはや語るまでもないのですが、実に綿密に練られたストーリーと作画、マンガから声が聞こえてきそうなほど生き生きと動くキャラクターたちが、我々を虜にして離しません。
ルフィの海賊王への冒険を、まだまだ一緒に続けていたいような、少しだけ終わりが気になるような、そんな気持ちでこれからも見守っていきます。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
この巻は、名作ですね。
フランキーの過去も分かり、海列車の誕生も分かる巻だと思います。
特にフランキーの師匠のトムさんの名セリフは、胸に響きます。
トムさんの勇姿に涙が止まらない。
自分の作った船のせいで窮地に立たされ悔いるフランキーにトムさんが伝えた言葉が胸に刺さりました。
連れて行かれるトムさんを取り返そうとするフランキーにも涙。
ヨコヅナが列車に体当たりするのはもとはフランキーが理由だったのか。（泣）
あと若かりし頃のロン毛のアイスバーグめっちゃかっこいい。ありがとう。
フランキーの過去
まさか島の無法者、フランキーの過去がかなり悲しいお話でしたね。この巻で今まで一味のお金やウソップを痛めつけたりと嫌いなキャラだったフランキーが一気に株を上げた巻でした。
Posted by ブクログ
フランキーが厳しさを歌う「仲間割れ北風チョップ」[笑]
情に脆かったり、テンション高かったり、ワイルドだったりで
フランキー大好き!
船に宿る妖精、クラバウターマン。
メリーはただの船じゃなく、生きた大切な仲間の1人
としての認識が強い分、ほんとに辛い。
そして、海賊王ロジャーの船を作った世界一の造船技師、
トムさんとフランキーたちとの過去。
ジンベイが陽気になったようなトムさん、かっこいいなぁ。
Posted by ブクログ
ロビン離脱を阻止する為、ルフィ達はCP9と激突するが！？――古代兵器“プルトン”の設計図を求め、CP9はフランキーのもとへ！！ そこで明かされた真実とは！？ “ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）”を巡る海洋冒険ロマン！！
Posted by ブクログ
ウォーターセブン編の亜種フランキー過去編。トムズワーカーズの全貌が明らかに！余りに壮絶なトムさんとフランキーとアイスバークの過去にこれまた号泣しました…！
Posted by ブクログ
アイスバーグさんとフランキーの繋がり、そしてトムさんの存在の大きさにグッときます。アットホーム家族万歳☆CP9は敵キャラながらカッコイイと思ってしまう。寧ろ好きです（告白）この巻では仲間割れに近い形となった麦藁海賊団ですが今後は…？
Posted by ブクログ
バカ!!泣いてないよバカ!!胸打たれたのは確かだが!!(ぐったり)泣き疲れた。泣いてないけど…。
あと『たっ…!!っ…!!っ…!!っ…!!っ』笑いすぎなトムさんが好きです。
Posted by ブクログ
入れんの忘れてた。
大工候補として、パウリーかフランキーかの二極に分かれる所だがこの巻収録のエピソード的にはフランキー一歩優勢か？私はパウリーが良いんですけどね。
ウソップがそこまでメリーを想ってたなんて知らず。メリーを棄てる＝裏切る＝カイヤ（だっけ？）を裏切るってことになるんでしょうか。うーん早く戻って来て欲しい。
匿名
CP9の圧倒的な実力に翻弄されるルフィたち…
CP9と行動を共にする、ロビンの真意は？
そしてフランキーの秘された過去。
CP5も碌でもないな…
フランキー過去編が辛い
前半はCP9とルフィ達の戦いで圧倒的な戦闘力の違いをルフィが見せつけられて、後半はフランキーの過去についていつものごとく感動させられる、という構成。よく練られていて面白くはあるが、後半はちょっと重かった。
Posted by ブクログ
CP9の圧倒的な強さの前になす術なくやられてしまうルフィとゾロたちは街はずれまで投げ飛ばされてしまう。ニコ・ロビンの離脱の意思は固く仲間から外れることは決定的なようだ。CP9ロブ・ルッチたちは古代兵器プルトンの設計図を手に入れる為アイスバーグの弟弟子カティフラムこと解体屋フランキーの元を訪れる。フランキーが秘密基地と呼ぶ橋の下の倉庫はかつてトムズワーカーズの本社があった場所だ。今も頑なにその場所を守り続けるフランキー。そこから子供時代への回想が始まる。親に捨てられたフランキーを拾ってくれたのは魚人の船大工トムさんだった、そこで年上のアイスバーグや美人秘書のココロさんと共に暮らし自由に育てられたおかげで、自分が道を踏み外さなかったことを感謝している。そして伝説の船大工といわれ海賊王ゴールドロジャーの海賊船を作ったかどによって罪に問われたトムさんを信じ続け船大工としての誇りを学ぶ。10年の執行猶予の間に壊滅寸前の瀕死の街だったウォーターセブンを復興させるため「海列車」を開発、線路を整備して街が繁栄するきっかけを作ることに成功した。どれだけ街の人たちから誤解を受け馬鹿にされようとも他人を憎まず、自分が納得いく仕事をすることに命を賭したスケールの大きなトムさんの意志を継いでフランキーも生きている。とても良い話で感動した。
Posted by ブクログ
無料アプリ。再読。
なんか色々あった巻。アイスバーグさんの元にみんな集結。CP9は強すぎて歯が立たない様子のルフィとゾロ。ネコネコの実の能力者まで。アイスバーグさんとフランキーの過去。トムさんの船を誇る気持ちに涙。ウソップはメリー号がもうダメな事を知ってたうえでルフィと決闘したという。空島で見たメリー号を修繕してくれた不思議なのはクラバウターマン。忘れかけてた2.3コマがこんなところで解明されるとは。ウソップとフランキーのところに設計図を取りに来たCP9。
Posted by ブクログ
造船所の一部の職長らの裏切り、パウリーやアイスバーグ・ルフィー・ゾロが襲われる。そんな中、ストーリーは、フランキーがアンドロイドになるまでにとぶ。トム・ワーカーズがどうしてなくなったか、明らかになる。
Posted by ブクログ
CP9強い…。
今巻では、空島の時に神の祭壇でウソップが見たメリー号を直してくれた謎の人物？オバケ？…の正体がわかります。感動しました。
それと、フランキーの過去です。
Posted by ブクログ
―見ろ…
罪名が14年前に戻っても… 何もかも昔とは違う ――この島は今や力に満ちている
これからさ…… わしの身に何が起きても
わしは町の力になれる わしの夢はやっと
！
走り始めたんだ…
トムさん!!!
（第357話 “カティ・フラム”）
Posted by ブクログ
幻の兵器プルトンの設計図をめぐってＣＰ９はフランキーに接触する。
アイスバーグとフランキー、師匠のトムの過去がメイン話。
存在は罪、存在は罪じゃないとはざまに揺れ動くフランキーが、後の巻に同じようなロビンに語った言葉が印象的になります。
冒険ロマンの海賊マンガ37巻目。
Posted by ブクログ
アイスバーグとフランキーの師匠トムはロジャーの海賊船を造った人．
ロジャーに加担した罪を海列車の製造ということで10年の猶予をもらう．
プルトンの設計図をアイスバーグとフランキーに引き継ぐ．
プルトンの設計図を狙ったCP5にはめられるトム一味．交渉によってトムは連行．アイスバーグとフランキーの罪はなかったことに．
Posted by ブクログ
アイスバーグさんを暗殺なう！
と、
いうところにルフィとパウリーが登場！
パウリーからみると、
さぞ衝撃的な場面でしょうね。
知った顔が、
同僚が暗殺犯だったんですもんね。
六式がでたのもこの３７巻から！
つか、
ルフィもゾロも圧倒的な差で負けてないか？
そして、
ルッチはネコネコの実の能力者ですよー。
にゃん♪
暗殺者たちをＣＰ９と呼びます。
ＣＰ９は一路フランキーのところへ！
その、
フランキーは、
ウソップと一緒にいる。
がんばって、
メリーを直してるウソップですがフランキーが壊しにかかる！
フランキーが真実をウソップに教える！
つか、
知ってたよウソップは！
そんな中、
ＣＰ９が登場！
で、
フランキーの過去編へ！
トムと、
アイスバーグと、
フランキーでトムズワーカー！
トムさんは、
ゴール・Ｄ・ロジャーの船を造った偉大な男。
でも、
犯罪者に手を貸したってことで罪に問われるが、
海列車の完成を約束に、
無罪になる取引を交わす！
で、
もちろん海列車は完成したんですが、
スパンダムという政府の人間の策略で、
フランキーのバトルシップが街を襲撃！
また、
罪を重ねたとしてトムさん連行。。。
フランキーはスパンダムに抵抗を試みるがあえなく撃沈。
３８巻に続く。。。
つか、
このころ立ってるから最低でも３０歳くらいですよね。
彼女の年っていくつんでしょう？
船に宿った精霊をクラバウターマンっていうのね。
いわゆる、
付喪神ってやるですよね。
さすがの、
ベガパンクもそういうのは専門外かな？
Posted by ブクログ
"トムさん"
ウォーターセブン編③
アイスバーグとフランキー、その師匠海列車の生みの親、トム（と秘書ココロ）の過去
アイスバーグとフランキーの関係が明らかに
Posted by ブクログ
サンジの出番なしか…アラバスタ編といい、切り札的な役割を担うことが多いなあサンジは。エピソードがどれも秀逸。フランキーとアイスバーグは昔のビジュアル系っぽいパーツを入れられているんだなあ。トムズワーカーズの話でようやく気付いた。
シリーズ作品レビュー
