言わずと知れた海洋冒険ロマン『ONE PIECE』。
1997年から連載開始、20周年・80巻以上を発刊してもなお、人気は衰えることを知りません。
｢最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定されています。
『ONE PIECE』の魅力は、もはや語るまでもないのですが、実に綿密に練られたストーリーと作画、マンガから声が聞こえてきそうなほど生き生きと動くキャラクターたちが、我々を虜にして離しません。
ルフィの海賊王への冒険を、まだまだ一緒に続けていたいような、少しだけ終わりが気になるような、そんな気持ちでこれからも見守っていきます。
感情タグBEST3
「ルフィは海賊王になる男だ!!!」
仲間に本気でここまで言われるルフィ。言ったゾロもかっこいい！
スリラーバーク最終章。ゲッコー・モリアとの最終対決を経て勝利するももう一人の王下七武海、バーソロミュー・くまはその場に居る全員の命を奪うように指示を受け、妥協案としてルフィの首をもらうと全員に言い放...続きを読むつ。満場一致で反対する全員に容赦無い攻撃を行うバーソロミュー・くま。
ナミとローラの女の友情に感動。自分の身代わりになったローラを見捨てることが出来ず逃げるチャンスを棒に振ってまで反撃に出たナミがかっこいい！ナミのこういうところ大好き！
一方男のロマン「ドッキング」を辛辣な言葉で拒否するロビンも好きすぎる。 笑
男の興味と女の興味の違いを面白おかしく描くのはワ...続きを読むンピースの醍醐味の一つだと思います。笑
かつてない強敵（しかも巨大）に立ち向かうクルーたち。勝負は二転三転。息つく暇もないバトルにハラハラ。
次巻も楽しみだ。
Posted by ブクログ 2013年04月29日
求婚のローラ、本体登場。
ローラ大好きーーー!
もう、いっそゾロと結婚して麦わらのクルーに![*ﾟωﾟ*]
ローラたちの作戦で、ナイトメア・ルフィに。
剣士なルフィもかっこいい!
そしてバーソロミュー・くま登場!
仁義を通す女、ローラ。
夜明けはもうそこに!
Posted by ブクログ 2012年01月20日
夜明けが迫り、影奪回のリミットが近づく。そんな中、モリアはオーズの腹に収まり、益々手に負えない状態に！ だが、劣勢の一味の前に変身したルフィが現れ！？ “ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン！！
Posted by ブクログ 2009年10月04日
やっぱり好きな漫画はイッキ読みしなきゃなあ…せめてコミックス1冊分ぐらいは通して読みたいとつくづく感じる一冊。連載中なんとなく抱いていた物足りなさを、過不足なく満たしてくれるあたりがさすがの尾田さん…懐が深いというか、芸が細かいな。キャラが増えて展開が忙しくなってしまった分、こちらの頭と感情の入れ込...続きを読むみ加減がついていけなくなってきているんだろうなあと思う。それはもう必要悪というか仕方ないんだけど、エニエスロビー後くらいから通して読んだらまた新たな発見があるんじゃないかと思うと、なんだかワクワクしてしまうvv
Posted by ブクログ 2009年10月04日
戦闘シーンが続きます。
そういうのはあまり好きじゃないのですが、今回は麦わら海賊団がそれぞれの特性を生かして力を合わせている感じがちょっと感動しました。
Posted by ブクログ 2019年06月08日
オーズVS麦わらの一味。ゾロ、サンジ、ウソップ、チョッパー、ロビン、フランキーの6人がかりでも跳ね返される。まだオーズにもルフィっぽさが残っててどこかこの戦いものほほんとしていて楽しそうにも見える。それを象徴するのが「巨大ロボ戦士パイレーツドッキング6ビッグ皇帝(エンペラー)」で6人が合体しようとす...続きを読むるところ。ロビンが「人として恥ずかしい」「二度と誘わないで」とバッサリ斬ったので合体は叶わなかったが、正直断ってくれて良かった笑。この辺りのアホさ加減はフランキーの加入の影響が大きい。だが冗談はさておき6人のコンビネーションは息ピッタリでオーズに効果的なダメージを与え戦いを押し気味に進める。その間にルフィがモリアとの戦いに勝てばと思ったが、案の定というかお約束というかルフィは囮に騙されて全然違う場所に迷い込んでいる。安定のルフィクオリティ。そんなルフィにちょっとだけイラッとするよね笑。だがそれがのちのちの勝負の流れを変えるローリング海賊団"求婚のローラ"との出会いにつながるから世の中効率だけを求める生き方は必ずしも正しいとは言えないよね。なんかそういうことって人生で大事やでと尾田先生が教えてる気がする。勝手に受け取り過ぎかも知れんけど。ともかく海賊たちの"影"を100体も取り込んでナイトメア・ルフィになったルフィはとんでもなく強くなりオーズの腹のなかに入ったモリアごとぶっ飛ばし簡単にオーズを倒してしまう。これでいよいよ決着かと思ったが最後の最後でモリアが"影"を1000体飲み込み勝負は最後の大メインクライマックス(へいぽー)を迎える。そしてそれとは別に突然現れた王下七武海の1人「バーソロミュー・くま」の存在が気になる。彼は敵か味方か。
Posted by ブクログ 2012年10月08日
仲間がやられたルフィが、オーズ＋ゲッコーモリアと対戦。この巻はその前半戦。七武会の一角であるモリアをたおせるか？そんなところに、くま登場が、非常に不気味である。
Posted by ブクログ 2009年10月07日
オーズ＆モリアの攻撃に手が出ないルフィ以外。
そこに怪物並のルフィが登場。
強力して戦ってるけど、今までそんな息のあった行動なかったので考えてることわかるんかと思った。
ローラがすげぇいい奴。
Posted by ブクログ 2024年01月02日
仲間なんざ生きてるから失うんだ！
全員が始めから死んでいるゾンビならば何も失う物はねェ！（モリア）
王下七武海であるゲッコー・モリアですらこの座に着き城を築き上げるまでに、部下を亡くし哀しみに暮れる日があったんだろうなと思わずにいられなかった。
ただそれは誰かの影と自由を奪って成り立つものではない...続きを読む。自由を求め、自由を奪うは海賊。
Posted by ブクログ 2023年06月02日
ONE PIECEは「●●編」によっておもしろいのとそうでないのがあるなーと感じますが、今のシリーズはちょっと読むのがしんどい。でもきっと次のシリーズは面白くなると信じて、ちょっと今回はさらっと読みました。
Posted by ブクログ 2016年06月16日
ペローナは逃げる準備、
ナミはアブロサムを撃破し、ローラとの友情を育む！
オーズは暴れたままですが、
ゾロ、サンジ、ウソップ、チョッパー、ロビン、フランキーが再び挑む！
そして、
まさかの巨大ロボ戦士「ビッグエンペラー」を繰り出そうとする麦わらの一味！
しかし、
まさかのまさかのロビンの裏切りであえ...続きを読むなくデリート。
ビッグエンペラーいつか登場するのでしょうか？
しかし、
たくみな、
コンビネーションでオーズを圧倒していく！
と、
そんな時にナミの前に現れたのは七武海のバーソロー・ミュー・クマ！
つか、
ペローナあっけなくロスト！？
で、
クマとモリヤがエンカウント！
つか、
クロコダイルの次に七武海になったのはマーシャル・Ｄ・ティーチこと黒ひげ？！
クマいわく、
ルフィに倒されないよねクマ？
と、
その言葉にちょっと、
お怒りになったモリヤ様はオーズと合体？！
と、
そこにナミも合流するけど微妙。。。
一方、
ルフィはローラとエンカウント！
モリヤを倒す秘策を伝授されルフィパワーアップ！
ナイトメアルフィ始動！
麦わらの一味のピンチに現れるはナイトメアルフィ！
オーズを圧倒してますよー！
で、
モリヤが取った秘策はナイトメアモリヤだとうぅ？！
それは、
ナイトメアルフィの１０倍の強さがあったのでした？！
つか、
界王拳か？！
と、
ローラ船長が漢すぎる？！
ローラは、
ビッグ・マムの娘なのか気になるぉー。
と、
再登場するのでしょうか？
ルフィと、
ビッグ・マムが手を組んでカイドウを倒すってならないかな？
可能性ありませんか？
Posted by ブクログ 2014年10月09日
まあそこそこ面白くはあったのだが、カギを握るのがポッと出の人たちであったことは不満。
また、最初にオーズが動けなくなったときになんで塩を探しに行かないの？などなど、いろいろ疑問を持ってしまう。
Posted by ブクログ 2011年09月23日
"ナイトメア・ルフィ"
スリラーバーク編④
ナミ、ローラの雪辱を果たす〜麦わらの一味VSオーズ〜ベローナ、"暴君"バーソロミュー・くまに消される〜ルフィ、モリアの影法師に騙される〜暴君くまとモリア対面〜ブルック、塩をもってくる〜ローリング海賊団船長 求婚のロ...続きを読むーラ、ルフィに希望を託す〜ロビンまで影を取られる〜オーズの弱点〜ナイトメア・ルフィ〜麦わらの一味VSオーズ決着〜影の集合地（シャドーズ・アスガルド）、いざモリアとの決戦へ
Posted by ブクログ 2011年06月19日
【概要・粗筋】
墓場のアブサロムはナミに誓いのキスをする寸前に、乱入したローラにより邪魔される。ローラを排除したアブサロムであったが、ナミに一撃で倒される。一方、ルフィとナミを除く麦わらの一味は、オーズとの闘いに苦戦を強いられるものの決して諦めない。そのころ、サニー号に財宝と食料を詰め込み逃げだそ...続きを読むうとしているペローナは、突如現れた王下七武海の一人バーソロミュー・くまによって消されてしまう。
【感想】
スリラーバーク編もクライマックスに近づいているだけあって、面白くなってきた。50巻を目前に控えもういい加減戦闘シーンは食傷気味である。おまけにこの49巻はほとんど戦闘場面ばかり。にも拘らず、面白いと感じたのは、戦闘が一対一という基本パターンから外れ、オーズ対ルフィ以外の全員というのが新鮮だったからである。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
スリラーバーグ編、佳境。
個人的にツボったのは【第472話?ダウン?】の序盤。ロビン姉さんもすっかりボケっぷり（？）とクールなツッコミが堪らない（爆）
それから、これはどうでも良い情報ですがロビンファンなら28ページにあるSBSのとこでこぉ〜グッとくる……筈。うん。多分。
名前呼びって良いよね(*...続きを読む´∀`)=3
シリーズ作品レビュー
