澤村伊智のレビュー一覧
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ネタバレ①
地下アイドルライブ。
客、クラウドサーフィンで持ち上げられて動く。あのあやしい男が。
ステージに持ち上げられる。
ファン、ステージにあがり、助ける。男が所持していたナイフをとり、差し殺す。
ステージに落ちたとき、既に死体だった。ま、動かなくて違和感あったからね。。
自分が殺したんじゃないと亜叉梨に思わせるためらファンが計画。
亜叉梨はここに来る途中、ストーカーに襲われた。押し倒し、殺してしまう。それをファンが見ていた。
当初はサーフィンの着地ミスで頭から落ちて死亡にする予定だった。
無理やりな展開だが、1巻の話よりはミステリ要素あってまだましかな。
②目覚める死者たち
花火大会。群衆事故。みんな倒れる。
顔をあげらと不良が暴力。
他のライターの記事。
目覚める死者たち。
仕事帰り、足首をつかまれる。影が広がったていた。老若男女の声が重なって響いた。
ここがあの花火大会の事故の現場だと気づく。
その記事を書いた人に会いに行く。南田北斗。
あの現場に行ってみる。
黒い影に足を掴まれる。
熱血屋、経営が厳しく、怪談王子も片棒を担いだ。
ライバル店の道を防ぐ。
怪談を使ってたけだやさんの営業妨害。
無理やりだが一応ミステリ要素はあるので(日常ミステリではありがちな妨害だが)、★3だが、気持ち3.5くらい。
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Posted by ブクログ
ネタバレ絵は上手いかな。
①露死獣
露死獣の呪文。
公園のラクガキ。
主人公、ライター。→子供にしか見えないが。。
公園の土管の中にラクガキ。露死獣の呪文。漢字の羅列。
音読みすると
ははは
ちさんちち
すいけるはま
たかくな
くちひき
ろしじゅう
横に読むと算数。並び変えると住所?
その場所にまた暗号。
昔の友人に聞いてみる。当時、露死獣のことを知っていた。
車にひかれて亡くなっていた。
神経衰弱のように同じ漢字を消して行って、残った文字を並び変える。
赤とオレンジのW
ファミレスのロゴ。
電柱に
888
6410
ハハハ ロシジュウ
電話番号。
あの公園の前の家。
老人。もう亡くなっている。
パソコン。
パスワード 8886410
フォルダ。男の子。裸。
暗号は、子供をおびき寄せる罠だった。
暗号が面白くない。オチも微妙かな。
②歌うハンバーガー
グルメエッセイの守屋雫と会う。やつれている。
食べられない。肉と脂が特に駄目。
シンギング・ハンバーガー。
記事ない。10年前からある。店長がスピリチュアル系。
吐き気しない。上手い。
幽霊の客?
守屋亡くなる。
主人公、この記事を守屋雫に捧げる。
オチ、微妙。
③飛ぶストーカーと叫ぶアイドル
地下アイドル。
ファンに刺された。
犯人捕まってない。
地下アイドル、名前を変えて復活。
あやしい男。
今後に期待。 -
Posted by ブクログ
かなり短い短編集で、3ページ程度で終わる作品も多い。
それなのに、どれもちゃんとゾクッとさせてくれたり、読後に余韻を残すのが本当に上手い。
短いからこそ際立つ、澤村伊智さんのホラーセンスに脱帽した。
特に「お気に入り」は「さきのばし」。
怖いようでユーモアに溢れていてクスッと笑ってしまうのに、最後に「あぁ……」と綺麗にオチがつくバランスが絶妙。
他の作品もそれぞれ味わいがあって、短いながらもしっかり楽しませてくれる。
短いホラーでも満足感が欲しい人、または澤村伊智さんの世界観が好きな人におすすめの一冊。
やっぱり大好きな作家さんだな、と再確認した。 -
Posted by ブクログ
2026.05.04
ホラーアンソロジーはなかなか満足できるものがないんだけど、作家さんたちが錚々たるメンバーだったので久しぶりに購入してみた。
いつもそう思って購入して期待外れだけど、このアンソロジーは読み応えがあって総じて大満足。
小野不由美の短編は名作すぎて覚えていたけれど、読んだはずの常川光太郎と岩井志麻子はまったく忘れていた。小林泰三はこういうアンソロジーでしか読んだことがないけれど、一度も面白いと感じたことがない。正直、小池真理子と小林泰三がアンソロジーに入ってると、その話は「捨て」だなと思ってしまう。
澤村伊智「シュマシラ」
UMAや妖怪に絡むテーマは面白いかったし読んでる途中はどう話が展開するのかワクワクしたけどオチが弱いと感じてしまった。
岩井志麻子「あまぞわい」
地元に伝わる恐ろしい洞窟の言い伝えを子守唄代わりに方言で語る爺と婆の語り口がとても雰囲気があり、この先どうしようもない2人はどうなる?と読む手が止まらなかった。かなり大昔に「ぼっけえ、きょうてえ」を読んだはずなのに全く覚えていなかったけど名作。