邪教の子

邪教の子

小説・文芸
1,700円 (税込)

8pt

この家はまともな場所ではない。ここは邪教の巣だ。だから私たちは彼女を救い出す。『ぼぎわんが、来る』の気鋭がニュータウンを舞台に描く、戦慄のサスペンススリラー。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    :
    文春e-book
  • タイトル
    :
    邪教の子
  • タイトルID
    :
    998587
  • ページ数
    :
    344ページ
  • 電子版発売日
    :
    2021年08月24日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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邪教の子 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    出だしから違和感の位置エネルギーが上昇する。想定の上をいく出来事。唐突なエピローグ。妄想と現実がないまぜになり、登場人物らの人知の統合性を欠き、言動が意味を為す前に物語は終わっていました。

    何度もこちらを裏切る澤村伊智という作家の、元気溌剌な乱暴狼藉という感じです。

    内容には触れられません。一挙手一投足が心ないネタバレになりかねませんから。

    0
    2025年08月31日

    Posted by ブクログ

    面白かった。最後まで何がどうなるか予想できなくて、最後にやっとタイトルの言いたいことがわかった。「にゃはは」の口癖が好きだった。ストーリーも面白いし、前半と後半で語り手が変わるのがよかった。倍楽しめた気分です。苦しんでる子供の話は読んで辛かったけれど。

    0
    2025年08月09日

    Posted by ブクログ

    イッキ読みをおすすめします。
    ⁡とにかく、帯にある通りなんです。⁡⁡
    囚われの少女を救う為に「子供」達が奮闘する。⁡⁡
    ⁡
    …ただ、たくさん疑問に思ってください。⁡
    書き方、進め方、会話、行動⁡、人、その他の諸々。
    ⁡たくさんの違和感を覚えて読み進めてください。⁡⁡
    ⁡
    ⁡最初の10ページで既に引き込まれる⁡。
    ⁡そんな⁡サスペンススリラーでした。

    0
    2024年02月05日

    Posted by ブクログ

    何層にもなってて楽しめた。最後まで気が抜けない。
    意外性の連続。澤村伊智さんだなあ。でも最後がなんか拍子抜けっぽく感じた。

    0
    2026年09月20日

    Posted by ブクログ

    ミステリーもおもしろかった!
    あらすじとか前情報いれずに読んでたので
    いつ怪異でてくるのかな?と途中までドキドキしてました、、!

    0
    2026年07月25日

    Posted by ブクログ

    好みではあるけど序盤中盤まで引き込まれたわりに、結末が少し物足りなく感じてしまいました。展開をひっくり返すつもりの伏線だとしたらギミックわかりやすすぎたかな。後半は何とか終わらせたみたいな感じがして、ちょっと残念でした。短編とかでよかった話なのかも。

    0
    2026年05月19日

    Posted by ブクログ

    面白かったです。
    ぐっと引き込まれました。終始、何を信じればいいのか分からないままハラハラしながら読み進められました。

    0
    2026年04月19日

    Posted by ブクログ

    新興宗教というものにはいつも好奇心を掻き立てられるのでとても面白かった。
    自分がとても辛かった時期、誰かが宗教に引き込んでくれたらすぐにでも縋ってしまったかもしれない。
    幸いそういう出会いはなく。
    年齢性別血縁無関係の家族関係は面白いと思った。
    他の小説で読んだけど、出生というものも完全に管理され、政府から認められた血縁のない親が子供を育てる。
    極端だけど育児の問題が全部解決するかもしれないな

    0
    2026年03月23日

    Posted by ブクログ

    『飛田の子』に続いて『邪教の子』が並びました。
    全くの偶然ですが今気付きました。一体私はどんな人間なんだと思われそうですが、三ツ矢サイダーのような爽やかな人間です。異論は受け付けます。

    さて、前々から読みたいと思っていて忘れていた本作。
    これに関しては怖さは求めていなかったのですが、期待以上のカルトミステリーでした。

    本書は慧斗という少女の体験談から始まります。
    どうやら彼女は囚われの身になっているらしき少女を救おうとしているらしい。
    協力してくれる少年、祐仁と共に。
    少女を捕らえているのはげに恐ろしきカルト集団…

    突然のミッションインポッシブルに、成程、ここまでの道のりをこれから見せてくれるんだなと予想しつつ読み進めて行く私。
    ほうほう、慧斗はこの新興住宅地で育ち、色んなご近所さんとも交流を…

    ちょっと待って頂戴。なんかおかしくない…?

    はい、これ以上何も言えません(もう何度目かのこれ)

    帯の謳い文句「まずは驚愕、やがて戦慄」を見て、またまたあ、期待はしちゃうけど大袈裟に煽ってるんでしょ?でも乗っかっちゃうよ?位な気持ちでいたのですが…

    マジでひっくり返った(心の中で)
    私の十八番である「うぇ?!」(変な声)が出る。
    この「うぇ?!」のページは本当に強烈だった。なんとなく予想はしていたけれどそれでも「うぇ?!」

    前半を読み終えた辺りで、まるで私自身がカルト教団に洗脳されて行っている嫌ぁ~な気持ちになっていました。
    その嫌ぁ~な気持ちのまま始まる後半戦。
    嫌ぁ~な街に嫌ぁ~なオブジェに嫌ぁ~な神様に…
    良いぞ、もっとやれ!!

    カルト教団に一度洗脳されてしまった人を、素人が無理やりに連れ出すと再起不能になってしまうそうですが、私も『名探偵のいけにえ』でも書きましたが、心の傷を負った為に宗教に酔心してしまった友人の母上の目を覚まさせようと宗教団体に潜り込んだ事があります。
    センシティブな問題なので詳しくは書きませんが、結局私は何十万もする壺とか扇子に勝てなかった。
    結果、友人は家を出る羽目になってしまったのですが、でも本作を読んで思う。
    あの時、素人の私が無理やり脱会させていたらお母様は本当に心を壊してしまったかもしれない。
    恐ろしい…。
    そして心の傷を負った人を食い物にして家庭を壊すような宗教は八百万の神に業火で焼かれてしまえば良いのだ。
    とも思うのですが、それが唯一の拠り所となっている方にとっては幸せな訳で…。

    本書はそんな事も考えさせられた一冊でした。

    慧斗が果たしてどうなったのか、戦慄とまでは行きませんでしたが、読後は二世に産まれてしまった悲しみを感じてしまい盛大な溜息をつきました。

    澤村さんはいつも何かしら笑かしてくれるのに(褒めてます)今回は一切おふざけなし。(いや、澤村さんはいつも真面目でいらっしゃるんだろうけど、ぐちゃー!ってなるとつい笑ってしまいませんか?私だけ?)
    ミステリーとしてもうっすらホラーとしても楽しめる本作、まだ澤村さんが初期の方に書かれた作品なんですね。
    そりゃあ売れるわ(また偉そうに)

    0
    2025年12月12日

    Posted by ブクログ

    本当に何も予想できなくて面白かった!!!
    もっと詳しく知りたかった部分もあるけど、それが惜しかった点にはならない。
    変に気取った小難しさもなくて読みやすいのに、展開の仕方も面白いし、阿蝦摩神の説明のあたりでは底知れない気味の悪さも表現されているし、「すごく売れていて老若男女に受け入れられているけど実は高度な音楽的テクニックもしっかり使われているポップミュージック」のようなかんじ、、、だと思った。

    0
    2025年11月11日

邪教の子 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    :
    文春e-book
  • タイトル
    :
    邪教の子
  • タイトルID
    :
    998587
  • ページ数
    :
    344ページ
  • 電子版発売日
    :
    2021年08月24日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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